JP2007202631A - 箱状体の固定具 - Google Patents

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Abstract

【課題】箱状体を床面、机面等の水平支持面における所望の位置に正確かつ容易に固定することができ、更に、箱状体の底面を使用することなく該箱状体を水平支持面に固定することができるようにした箱状体の固定具を提供する。
【解決手段】下面に水平粘着マット9を備えた水平支持板7の両端には水平底部11と垂直部13とよりなる側面支持板15を相対向させた状態で取り付け、各側面支持板は水平支持板に対し側面支持板相互間の間隔を調節する方向に位置調節自在となし、各側面支持板における水平底部は水平支持板の下面に接し、各側面支持板における相対向する垂直部には垂直粘着マット23を備えさせ、水平支持板の下面に備えさせた水平粘着マットの厚さは側面支持板における水平底部の厚さよりも大きいことを特徴とする箱状体の固定具。
【選択図】図1

Description

本発明は、箱状体の固定具に関するものであり、例えば、箱状の家具、機器等の箱状体が地震発生時に転倒することを防止するために、該箱状体を床面、机面等の水平支持面上に固定するようにした箱状体の固定具に係るものである。
地震発生時における家具の転倒を防止するために、家具を壁面に固定するようにした固定具(以下「従来の固定具」という。)は、特開平11−75975号公報等により開示されている。
従来の固定具は、家具の上面又は側面に取付片をねじ止め固定し、壁面に固定部をねじ止め固定し、該取付片と固定部とをばねにより連結してなるものである。
また、機器を床面に固定するための粘着マットも知られている。
特開平11−75975号公報
しかるに、従来の固定具は、家具を壁面に固定するようにしているため、壁面に近接した状態で配設されている家具についてのみ使用することができるものであり、壁面から離れた位置に配設される機器には使用することができないものである。
また、粘着マットを用いて箱状体を床面における所望の位置に正確に固定する作業は困難である。
本発明は、上記従来の技術における上述の如き問題を解決し、箱状体を水平支持面における所望の位置に正確かつ容易に固定することができ、更に、箱状体の底面を使用することなく該箱状体を水平支持面に固定することができるようにした箱状体の固定具を提供しようとしてなされたものである。
上記課題を解決するために、本発明は下記の箱状体の固定具を提供する。
(1)下面に水平粘着マットを備えた水平支持板の両端には水平底部と垂直部とよりなる側面支持板を相対向させた状態で取り付け、各側面支持板は水平支持板に対し側面支持板相互間の間隔を調節する方向に位置調節自在となし、各側面支持板における水平底部は水平支持板の下面に接し、各側面支持板における相対向する垂直部には垂直粘着マットを備えさせ、水平支持板の下面に備えさせた水平粘着マットの厚さは側面支持板における水平底部の厚さよりも大きいことを特徴とする箱状体の固定具(請求項1)。
(2)前記各側面支持板における相対向する垂直部に備えさせた垂直粘着マットは、該垂直粘着マットと該垂直部との間隔を調節するための位置調節手段を介して該垂直部に取り付けられている(請求項2)。
(3)下面に水平粘着マットを備えた水平支持板の両端には水平底部と垂直部とよりなる側面支持板を相対向させた状態で取り付け、各側面支持板は水平支持板に対し側面支持板相互間の間隔を調節する方向に位置調節自在となし、各側面支持板における水平底部は水平支持板の下面に接し、各側面支持板の垂直部には箱状体を該垂直部に固定するための固定ねじを挿通させる透孔を備えさせ、水平支持板の下面に備えさせた水平粘着マットの厚さは側面支持板における水平底部の厚さよりも大きいことを特徴とする箱状体の固定具(請求項3)。
(4)水平基板の両端には水平底部と垂直部とよりなる側面支持板を相対向させた状態で取り付け、各側面支持板は水平基板に対し側面支持板相互間の間隔を調節する方向に位置調節自在となし、各側面支持板における水平底部は水平基板の上面に接し、各側面支持板における水平底部の下面には水平粘着マットを備えさせ、各側面支持板における相対向する垂直部には垂直粘着マットを備えさせ、各側面支持板における水平底部の下面に備えさせた水平粘着マットの厚さは水平基板の厚さよりも大きいことを特徴とする箱状体の固定具(請求項4)。
(5)前記各側面支持板における相対向する垂直部に備えさせた垂直粘着マットは、該垂直粘着マットと該垂直部との間隔を調節するための位置調節手段を介して該垂直部に取り付けられている(請求項5)。
[発明の作用]
[請求項1の発明]
請求項1の発明による箱状体の固定具を使用する際には、例えば次のようになす。
即ち、各側面支持板の垂直部に備えさせた相対向する垂直粘着マット間の間隔が箱状体の幅に適合するように、各側面支持板を水平支持板に対し位置調節する。続いて、固定具を床面、机面等の水平支持面上に押圧して、水平支持板の下面に備えさせた水平粘着マットを該水平支持面上に粘着させることにより、固定具を該水平支持面上に固定する。しかる後に、箱状体を固定具上に載置し、各側面支持板の垂直部に備えさせた相対向する垂直粘着マットを箱状体の側面に粘着させることにより、各側面支持板を箱状体の側面に固定する。
水平支持板の下面に備えさせた水平粘着マットの厚さは側面支持板における水平底部の厚さよりも大きいため、水平粘着マットの水平支持面に対する確実な粘着を確保しつつ、箱状体の重さによる水平粘着マットの過度の潰れを防止することができる。
[請求項2の発明]
側面支持板における相対向する垂直部に備えさせた垂直粘着マットは、位置調節手段により、該垂直粘着マットと該垂直部との間隔を調節することができる。従って、各側面支持板の垂直部に備えさせた相対向する垂直粘着マット間の間隔が箱状体の幅よりもやや大きくなるように各側面支持板を水平支持板に対し位置調節した状態で、固定具を水平支持面上に固定し、続いて箱状体を固定具上に載置した後、該位置調節手段により側面支持板における相対向する垂直部に備えさせた垂直粘着マットを動かして箱状体の側面に粘着させることができる。
その他の点においては、請求項2の発明は、前記請求項1の発明と同様の作用を有する。
[請求項3の発明]
各側面支持板を箱状体の側面に固定する際に、各側面支持板の垂直部に備えさせた相対向する垂直粘着マットを箱状体の側面に粘着させることに代えて、各側面支持板の垂直部に備えさせた透孔に固定ねじを挿通し、該固定ねじを箱状体の側面にねじ込む。
その他の点においては、請求項3の発明は、前記請求項1の発明と同様の作用を有する。
[請求項4の発明]
請求項4の発明による箱状体の固定具を使用する際には、例えば次のようになす。
即ち、各側面支持板の垂直部に備えさせた相対向する垂直粘着マット間の間隔が箱状体の幅に適合するように、各側面支持板を水平基板に対し位置調節する。続いて、固定具を床面、机面等の水平支持面上に押圧して、各側面支持板における水平底部の下面に備えさせた水平粘着マットを該水平支持面上に粘着させることにより、固定具を該水平支持面上に固定する。しかる後に、箱状体を固定具上に載置し、各側面支持板の垂直部に備えさせた相対向する垂直粘着マットを箱状体の側面に粘着させることにより、各側面支持板を箱状体の側面に固定する。
各側面支持板における水平底部の下面に備えさせた水平粘着マットの厚さは水平基板の厚さよりも大きいため、水平粘着マットの水平支持面に対する確実な粘着を確保しつつ、箱状体の重さによる水平粘着マットの過度の潰れを防止することができる。
[請求項5の発明]
側面支持板における相対向する垂直部に備えさせた垂直粘着マットは、位置調節手段により、該垂直粘着マットと該垂直部との間隔を調節することができる。従って、各側面支持板の垂直部に備えさせた相対向する垂直粘着マット間の間隔が箱状体の幅よりもやや大きくなるように各側面支持板を水平基板に対し位置調節した状態で、固定具を水平支持面上に固定し、続いて箱状体を固定具上に載置した後、該位置調節手段により側面支持板における相対向する垂直部に備えさせた垂直粘着マットを動かして箱状体の側面に粘着させることができる。
その他の点においては、請求項2の発明は、前記請求項4の発明と同様の作用を有する。
本発明によれば、箱状体は、壁面に固定されるのではなく、床面、机面等の水平支持面上に固定されるため、箱状体を壁面とは関係なく水平支持面における所望の位置に正確かつ容易に固定することができる。
また、本発明によれば、箱状体はその両側面を固定するようにしているため、箱状体の底面板と床面、机面等の水平支持面との間に空間が存在するような場合でも、箱状体を確実に水平支持面上に固定することができる。
なお、本発明における「側面」は、必ずしも左右の側面のみを意味するものではなく、前後の側面をも含むものである。
まず、図1〜図5に示す事例について説明する。
符号1に示すものは固定具、符号3に示すものは箱状体、符号5に示すものは床面、机面等の水平支持面である。
符号7に示すものは水平支持板である。水平支持板7の下面には水平粘着マット9を備えさせる。
水平粘着マット9は、一例として、粘着性を備えたゲル状の超軟質ウレタンにより形成された板状片とする。
水平支持板7の両端には水平底部11と垂直部13とよりなる側面支持板15を相対向させた状態で取り付ける。
図示の事例における側面支持板15の水平底部11は、平面略コ字状をなし、一対の突片11a、11bを備えている。図4参照。因みに、水平支持板7の下面に備えさせた水平粘着マット9は、一対の突片11a、11b間に位置する。
各側面支持板15は水平支持板7に対し側面支持板15、15相互間の間隔を調節する方向に位置調節自在となす。
即ち、図示の事例においては、水平支持板7には側面支持板15、15相互間の間隔を調節する方向に長孔17を形成し、側面支持板15の水平底部11には雌ねじ孔19を形成し、水平支持板7の長孔17における所望の位置に挿通させた固定ねじ21を水平底部11の雌ねじ孔19に螺合するようにしている。水平支持板7の長孔17に対する固定ねじ21の挿通位置を変更することにより、水平支持板7に対する側面支持板15の位置を調節することができる。
各側面支持板15における水平底部11は水平支持板7の下面に接している。
各側面支持板15における相対向する垂直部13には垂直粘着マット23を備えさせる。
垂直粘着マット23は、前記水平粘着マット9と同様に、一例として、粘着性を備えたゲル状の超軟質ウレタンにより形成された板状片とする。
水平支持板7の下面に備えさせた水平粘着マット9の厚さは側面支持板15における水平底部11の厚さよりも大きい。
即ち、一例として、水平支持板7の下面に備えさせた水平粘着マット9の厚さは約5mmとし、側面支持板15における水平底部11の厚さは約3mmとする。
図6、図7に示す事例においては、各側面支持板15における相対向する垂直部13に備えさせた垂直粘着マット23は、該垂直粘着マット23と該垂直部13との間隔を調節するための位置調節手段25を介して該垂直部13に取り付けられている。
位置調節手段25は、一例として、垂直粘着マット23を垂直部13とは別体のマット支持板27に取り付け、該マット支持板27における垂直部13に対向する面と垂直部13におけるマット支持板27に対向する面とにはそれぞれリード角が相互に反対方向の雄ねじ棒29、31を突設し、一方、筒状体33の各端には各雄ねじ棒29、31の雄ねじに対応する雌ねじ35、37を備えさせ、各雄ねじ棒29、31を該筒状体33における各端の雌ねじ35、37に螺合させ、以て該筒状体33を回転させることにより垂直粘着マット23と該垂直部13との間隔が調節されるようになす。
即ち、例えば、一方の雄ねじ棒29には右雄ねじを形成し、他方の雄ねじ棒31には左雄ねじを形成する。
図8〜図10に示す事例は、図1〜図5に示す前記事例における垂直粘着マット23に代えて固定ねじ39を使用したものである。
即ち、図8〜図10に示す事例が図1〜図5に示す前記事例と異なる点は、各側面支持板15の垂直部13には箱状体3を該垂直部13に固定するための固定ねじ39を挿通させる透孔41を備えさせた点のみである。その他の点においては、図8〜図10に示す事例は図1〜図5に示す前記事例と同じである。
次に、図11〜図16に示す事例について説明する。
符号51に示すものは固定具、符号53に示すものは水平基板である。
水平基板53の両端には水平底部55と垂直部57とよりなる側面支持板59を相対向させた状態で取り付ける。
各側面支持板59は水平基板53に対し側面支持板59、59相互間の間隔を調節する方向に位置調節自在となす。
即ち、図示の事例においては、水平基板53には側面支持板59、59相互間の間隔を調節する方向に複数個のねじ孔61を形成し、側面支持板59の水平底部55には該ねじ孔61に対応する透孔63を形成し、該透孔63と所望のねじ孔61とにねじ65を挿入螺合させるのである。
各側面支持板59における水平底部55は水平基板53の上面に接する。
各側面支持板59における水平底部55の下面には前記水平粘着マット9と同様の水平粘着マット67を備えさせる。
各側面支持板59における相対向する垂直部57には前記垂直粘着マット23と同様の垂直粘着マット69を備えさせる。
各側面支持板59における水平底部55の下面に備えさせた水平粘着マット67の厚さは水平基板53の厚さよりも大きい。
即ち、一例として、各側面支持板59における水平底部55の下面に備えさせた水平粘着マット67の厚さは約5mmとし、水平基板53の厚さは約3mmとする。
各側面支持板59における相対向する垂直部57に備えさせた垂直粘着マット69は、好ましくは、該垂直粘着マット69と該垂直部57との間隔を調節するための位置調節手段71を介して該垂直部57に取り付けられる。
位置調節手段71は、一例として、垂直粘着マット69を垂直部57とは別体のマット支持体73に支持させ、側面支持板59の垂直部57には該垂直部57を貫通するねじ孔75を形成し、該ねじ孔75に調整ねじ77を進退自在に螺合し、該調整ねじ77の先端をマット支持体73に当接させてなるものである。
この位置調節手段71においては、箱状体3を固定具51上に載置した後、調節ねじ77を前進させることにより、マット支持体73に支持された垂直粘着マット69を前進させて箱状体3の側面に粘着させることができる。
マット支持体73は、一例として、垂直粘着マット69をマット支持板79に取り付け、該マット支持板79に水平部81と垂直部83とよりなる支持体85をねじ87により固定してなるものとする。符号89に示すものはマット支持体85の垂直部83に形成された透孔、符号91に示すものはマット支持板79に形成されたねじ孔である。
本発明による箱状体の固定具の一例を示す正面図である。 同上固定具の平面図である。 水平支持板の平面図である。 側面支持板の一例を示す平面図である。 同上側面支持板の正面図である。 側面支持板の別の一例を示す平面図である。 同上側面支持板の正面図である。 側面支持板の別の一例を示す平面図である。 同上側面支持板の断面図である。 同上側面支持板の側面図である。 本発明による箱状体の固定具の別の一例を示す正面図である。 同上固定具の平面図である。 同上固定具の側面図である。 マット支持板の斜視図である。 支持体の斜視図である。 側面支持板の斜視図である。
符号の説明
1 固定具
3 箱状体
5 水平支持面
7 水平支持板
9 水平粘着マット
11 水平底部
11a 突片
11b 突片
13 垂直部
15 側面支持板
17 長孔
19 雌ねじ孔
21 固定ねじ
23 垂直粘着マット
25 位置調節手段
27 マット支持板
29 雄ねじ棒
31 雄ねじ棒
33 筒状体
35 雌ねじ
37 雌ねじ
39 固定ねじ
41 透孔
51 固定具
53 水平基板
55 水平底部
57 垂直部
59 側面支持板
61 ねじ孔
63 透孔
65 ねじ
67 水平粘着マット
69 垂直粘着マット
71 位置調節手段
73 マット支持体
75 ねじ孔
77 調整ねじ
79 マット支持板
81 水平部
83 垂直部
85 支持体
87 ねじ
89 透孔
91 ねじ孔

Claims (5)

  1. 下面に水平粘着マットを備えた水平支持板の両端には水平底部と垂直部とよりなる側面支持板を相対向させた状態で取り付け、各側面支持板は水平支持板に対し側面支持板相互間の間隔を調節する方向に位置調節自在となし、各側面支持板における水平底部は水平支持板の下面に接し、各側面支持板における相対向する垂直部には垂直粘着マットを備えさせ、水平支持板の下面に備えさせた水平粘着マットの厚さは側面支持板における水平底部の厚さよりも大きいことを特徴とする箱状体の固定具。
  2. 前記各側面支持板における相対向する垂直部に備えさせた垂直粘着マットは、該垂直粘着マットと該垂直部との間隔を調節するための位置調節手段を介して該垂直部に取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の箱状体の固定具。
  3. 下面に水平粘着マットを備えた水平支持板の両端には水平底部と垂直部とよりなる側面支持板を相対向させた状態で取り付け、各側面支持板は水平支持板に対し側面支持板相互間の間隔を調節する方向に位置調節自在となし、各側面支持板における水平底部は水平支持板の下面に接し、各側面支持板の垂直部には箱状体を該垂直部に固定するための固定ねじを挿通させる透孔を備えさせ、水平支持板の下面に備えさせた水平粘着マットの厚さは側面支持板における水平底部の厚さよりも大きいことを特徴とする箱状体の固定具。
  4. 水平基板の両端には水平底部と垂直部とよりなる側面支持板を相対向させた状態で取り付け、各側面支持板は水平基板に対し側面支持板相互間の間隔を調節する方向に位置調節自在となし、各側面支持板における水平底部は水平基板の上面に接し、各側面支持板における水平底部の下面には水平粘着マットを備えさせ、各側面支持板における相対向する垂直部には垂直粘着マットを備えさせ、各側面支持板における水平底部の下面に備えさせた水平粘着マットの厚さは水平基板の厚さよりも大きいことを特徴とする箱状体の固定具。
  5. 前記各側面支持板における相対向する垂直部に備えさせた垂直粘着マットは、該垂直粘着マットと該垂直部との間隔を調節するための位置調節手段を介して該垂直部に取り付けられていることを特徴とする請求項4に記載の箱状体の固定具。
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