JP2007201992A - 超音波送受波器と超音波流量計 - Google Patents

超音波送受波器と超音波流量計 Download PDF

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Abstract

【課題】、超音波送受波器の固定具で超音波送受波器の電極ピンを外乱要因から保護する構成にすることで、安定した電気的接続を可能とし、不具合を押えた信頼性の高い超音波送受波器の取り付け構成とその構成を用いた超音波流量計を提供することを目的とする。
【解決手段】超音波送受波器1を流路6に固定すると同時に電極ピン2a,2bを保護することにより、電極ピン2a,2bの電気的な短絡や変形を防止することが可能となるため、信頼性の高い超音波送受波器1を得ることができ、被測定流体の流量測定を安定して測定することが可能となる。
【選択図】図1

Description

本発明は、超音波パルスの送受信を行う超音波送受波器および超音波送受波器を用いて気体や液体の流量や流速の計測を行う超音波流量計に関するものである。
従来この種の超音波送受波器の固定具として用いられるものは、図7に示すように位置決め体25に接続端子26a、26bを設けた絶縁部27を備え、超音波振動子28の端子29a、29bが接続端子26a、26bに電気的に接続されている。位置決め体25は流体通路壁30にねじ等で固定されている。また、図8で示すように固定体31は超音波振動子28の端子29a、29bが接触せずに貫通する取出穴32を設けており、流体通路壁30にねじ等で固定されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−325992号公報
しかしながら、上記従来の構成では端子29a、29bや接続端子26a、26bが位置決め体25や固定体31を貫通しているため、貫通した部分で端子同士は完全に独立されていない。このため導電体などの外乱要因により電気的な短絡を起こすことがある。また、端子29a、29bや接続端子26a、26bは位置決め体25や固定体31よりも長いため、外部からの衝撃により変形するという問題がある。さらに、固定体31には端子29a、29bを貫通させる取出穴32を設けているため、超音波振動子28の回転角度を固定させることができないという問題もある。
本発明では上記課題を解決するもので、超音波送受波器の固定具で超音波送受波器の電極ピンを外乱要因から保護する構成にすることで、安定した電気的接続を可能とし、不具合を押えた信頼性が高い取り付け構成の超音波送受波器とその超音波送受波器を用いた超音波流量計を提供することを目的とする。
本発明は上記課題を解決するために、正極と負極の電極ピンを有する超音波送受波器において、正極と負極の電極ピンに電気的に接続されたリード線と、リード線が接続された超音波送受波器を装着する流路と、超音波送受波器を流路に固定するときに正極と負極の電極ピンをそれぞれ独立させた空間内に収める構成にしたものである。
上記発明によれば、超音波送受波器の正極と負極の電極ピンは固定具に設けた空間におさまるため、外乱要因である導電体や衝撃を受けにくくすることができ、電気的な短絡も防止することができる。また、電極ピンが空間内に収まるため、回転方向の規制をすることができる。
本発明の超音波送受波器の固定具およびそれを用いた超音波流量計は、超音波送受波器を流路に固定すると同時に電極ピンを保護することにより、電極ピンの電気的な短絡や変形を防止することが可能となるため、信頼性の高い超音波送受波器を得ることができ、被測定流体の流量測定を安定して測定することができる。
第1の発明は、正極と負極の電極ピンを有する超音波送受波器において、前記正極と負
極の電極ピンに電気的に接続されたリード線と、前記リード線が接続された超音波送受波器を装着する流路と、超音波送受波器を流路に固定するときに正極と負極の電極ピンをそれぞれ独立させた空間内に収める構成を備えることにより、外乱要因である導電体や衝撃を直接電極ピンに受けなくなりことで、電気的な短絡を防止することが可能となる。
第2の発明は、特に、第1の発明の超音波送受波器の固定具で超音波送受波器を流路に固定するときに正極と負極の電極ピンの間に仕切り板の構成をとることにより、電極ピンが短絡しにくくなることにより、信頼性の高い超音波送受波器を得ることができる。
第3の発明は、特に、第1の発明または第2の発明の超音波送受波器の固定具で超音波送受波器を流路を固定するときに正極と負極の電極ピンをそれぞれ独立させた有天状の空間内に収める構成を備えることにより、導電体が電極ピンに直接触れなくなり、電気的な短絡を防止することができる。
第4の発明は、特に、第3の発明の超音波送受波器の固定具で超音波送受波器を流路に固定するときに正極と負極の電極ピンをそれぞれ独立させた有天状の空間内に収める前記超音波送受波器の電極ピン側と有天状面の間に隙間を設けることにより、水が毛細管現象で電極ピンに流れ込むことを防止することが可能となり、電極ピンの腐食や電気的な短絡を防止することができる。
第5の発明は、特に、第1〜第4の発明の超音波送受波器の固定具で超音波送受波器を流路に固定するとともに、超音波送受波器にある正極と負極の電極ピンの回転方向への移動を抑える構成を備えることにより、超音波送受波器の回転方向の規制をすることが可能となり、安定性の高い超音波送受波器を得ることができる。
第6の発明は、特に、第1〜第5の発明の超音波送受波器の固定具と被測定流体が流れる流量測定部と、超音波送受波器間の伝搬時間を計測する計測回路と、計測回路からの信号に基づいて流量を算出する流量演算手段とを備えることにより、超音波送受は器の電極ピンに外乱要因である導電体や衝撃を受けにくくすることにより、信頼性の高い超音波送受波器を得ることができ、被測定流体の流量測定を安定して測定することができる。
(実施の形態1)
図1、図2は本発明の第1の実施の形態における超音波送受波器およびそれを用いた超音波流量計の構成図を示すものである。
図1において、超音波送受波器1は振動伝播抑制体4と方向抑制体5を装着し、流路6に固定具3を介して図示していないビスで固定されている。リード線11は、リード線端子10a、10bに超音波送受波器1の電極ピン2a、2bと90度方向を変えて接続されている。
図2は、第1の実施の形態における超音波送受波器の固定具の斜視図を示すものである。
リード線室8a、8bは、電極ピン2a、2bに接続されたリード線端子10a、10bを囲むように保護壁9a、9b、9c、9dで構成されている。流路6への固定はビス穴7a、7bに図示していないビスを通して固定される。
以上のように構成された超音波送受波器の固定具について、以下その動作、作用を説明する。まず、固定具3は樹脂などの絶縁作用のある材質を使用している。超音波送受波器1の電極ピン2a、2bにリード線端子10a、10bを接続し、リード線11を固定具
3のリード線室8a、8bから通し、流路6に固定具3を図示していないビスで固定する。固定具3にある保護壁9a、9b、9c、9dは、リード線端子10a、10bよりも高くしている。
以上のように、実施の形態においては固定具3の保護壁9a、9b、9c、9dをリード線端子10a、10bよりも高くすることにより、外乱要因である導電体などで短絡しにくくなり、衝撃などが直接リード線端子10a、10bに受けなくなりことで、リード線端子10a、10bの変形を防止することもできる。
また、本実施の形態ではリード線室8a、8bとも保護壁9a、9b、9c、9a、9b、を設けてあるが、構成上によりリード線室8a,8bを仕切る保護壁9dのみをを設けることにより、リード線端子10a、10bどうしの電気的な短絡を防止し、超音波送受波器1の回転方向を規制することもできる。
(実施の形態2)
図3は、第2の実施の形態における超音波送受波器の固定具の斜視図を示すものである。
リード線室8a、8bは、電極ピン2a、2bに接続されたリード線端子10a、10bを囲むように保護壁9a、9b、9c、9dで構成されており、保護壁9a、9b、9c、9dに天壁12を備えている。
以上のように構成された超音波送受波器の固定具について、以下その動作、作用を説明する。まず、超音波送受波器1の電極ピン2a、2bにリード線端子10a、10bを接続し、リード線11を固定具3のリード線室8a、8bから通し、流路6に固定具3を図示していないビスで固定する。リード線端子10a、11bは固定具3にある保護壁9a、9b、9c、9dおよび天壁12で囲われた空間内に収まる。
以上のように、実施の形態においてはリード線端子10a、10bが固定具3の保護壁9a、9b、9c、9dと天壁12内に収まることにより、導電体が直接リード線端子10a、10bに触れなくなるので電気的な短絡を起こしにくくなり、衝撃などが直接リード線端子10a、10bに受けなくなりことで、リード線端子10a、10bの変形を防止することもできる。
(実施の形態3)
図4は、第3の実施の形態における超音波送受波器の固定具の断面図を示すものである。
リード線室8a、8bは、電極ピン2a、2bに接続されたリード線端子10a、10bを囲むように保護壁9a、9b、9c、9dと天壁12を備えており、天壁12とリード線端子10a、10bの間には隙間13が設けられている。
以上のように、実施の形態においてはリード線端子10a、10bと固定具3の天壁12の間に隙間13を設けることにより、リード線端子10a、10bが直接天壁12と触れることがなくなるので、水などの導電性がある液体が天壁12に付着してリード線端子10a、10b側に流れた場合、毛細管現象により天壁12とリード線端子10a、10bの隙間に水等の導電性の液体が流れ込み、リード線端子10a、10bが腐食する可能性を防止することもできる。
なお、図5の斜視図で示すように、天壁12を設けた構成として、天壁12を保護壁9
aや9cで方持ち支持し天壁12にリード線端子10a、10bを仕切る保護壁9dを備えた構成にしてもよい。
(実施の形態4)
図6は、第4の実施の形態における超音波送受波器の固定具およびそれを用いた超音波流量計の概略構成を示すブロック図である。
本実施例では被測定流体を都市ガス、超音波流量計として家庭用ガスメ−タを想定し、流量測定部15を構成する材料をアルミニウム合金ダイカストとする。
また超音波送受波器16、17の使用周波数には約500kHzを選択する。発振回路18は例えばコンデンサと抵抗で構成され約500kHzの方形波を発信し、駆動回路19では発振回路18の信号から超音波送受波器16を駆動するため方形波が3波のバースト信号からなる駆動信号を出力可能とする。また測定手段には測定流量の分解能を向上するため、シングアラウンド法を用いる。
制御部24では駆動回路19に送信開始信号を出力すると同時に、タイマ22の時間計測を開始させる。駆動回路19は送信開始信号を受けると超音波送受波器16を駆動し、超音波パルスを送信する。送信された超音波パルスは流量測定部15内を伝搬し超音波送受波器17で受信される。受信された超音波パルスは超音波送受波器17で電気信号に変換され、受信検知回路21に出力される。受信検知回路21では受信信号の受信タイミングを決定し、制御部24に受信検知信号を出力する。制御部24では受信検知信号を受けると、あらかじめ設定した遅延時間td経過後に再び駆動回路19に送信開始信号を出力し、2回目の計測を行う。この動作をN回繰返した後、タイマ22を停止させる。演算部23ではタイマ22で測定した時間を測定回数のNで割り、遅延時間tdを引いて伝搬時間t1を演算する。
引き続き切替回路20で駆動回路19と受信検知回路21に接続する超音波送受波器を切り替え、再び制御部24では駆動回路19に送信開始信号を出力すると同時に、タイマ22の時間計測を開始させる。伝搬時間t1の測定と逆に、超音波送受波器17で超音波パルスを送信し、超音波送受波器16で受信する計測をN回繰返し、演算部23で伝搬時間t2を演算する。
ここで、超音波送受波器16と超音波送受波器17の中心を結ぶ距離をL、空気の無風状態での音速をC、流量測定部15内での流速をV、非測定流体の流れの方向と超音波送受波器16と超音波送受波器17の中心を結ぶ線との角度をθとすると、伝搬時間t1、t2は、
t1=L/(C+Vcosθ) (1)
t2=L/(C?Vcosθ) (2)
で示される。(1)(2)式より音速Cを消去して、流速Vを求めると
V=L/2cosθ(1/t1?1/t2) (3)
が得られる。L、θは既知であるのでt1とt2を測定すれば流速Vが求められる。この流速Vと流量測定部15の面積をS、補正係数をKとすれば、流量Qは
Q=KSV (4)
で演算できる。
以上のように、本発明にかかる超音波送受波器の固定具およびそれを用いた超音波流量計は、外乱要因である導電体や衝撃を直接電極ピンに受けなくなりことで、電気的な短絡を防止することが可能となるので、被測定流体の流量測定を安定性の高い計測が可能とな
る。更に、超音波により気体や液体の流量や流速の計測を行う超音波流量計等の用途にも適用できる。
本発明の実施の形態1における超音波送受波器の固定具およびそれを用いた超音波流量計の構成図 本発明の実施の形態1における超音波送受波器の固定具の斜視図 本発明の実施の形態2における超音波送受波器の固定具の斜視図 本発明の実施の形態3における超音波送受波器の固定具の断面図 本発明の実施の形態2、3における超音波送受波器の固定具の斜視図 本発明の超音波送受波器を用いた超音波流量計の一部断面図を含むブロック図 従来の超音波送受波器の固定具およびそれを用いた超音波流量計の構成図 従来の超音波送受波器の固定具およびそれを用いた超音波流量計の構成図
符号の説明
1 超音波送受波器
3 固定具
8a、8b リード線室
9a、9b、9c、9d 保護壁
12 天壁
13 隙間

Claims (6)

  1. 正極と負極の電極ピンを有する超音波送受波器において、前記正極と負極の電極ピンに電気的に接続されたリード線と、前記リード線が接続された超音波送受波器を装着する流路と、前記超音波送受波器を前記流路に固定するときに正極と負極の電極ピンをそれぞれ独立させた空間内に収める構成を備えてなる超音波送受波器。
  2. 超音波送受波器を流路に固定するときに正極と負極の電極ピンの間に仕切り板の構成を備えてなる請求項1記載の超音波送受波器。
  3. 超音波送受波器を流路に固定するときに正極と負極の電極ピンをそれぞれ独立させた有天状の空間内に収める構成を備えてなる請求項1または2記載の超音波送受波器。
  4. 超音波送受波器を流路に固定するときに正極と負極の電極ピンをそれぞれ独立させた有天状の空間内に収める前記超音波送受波器の電極ピン側と有天状面の間に隙間を設けてなる請求項3記載の超音波送受波器。
  5. 超音波送受波器を流路に固定するとともに、前記超音波送受波器にある正極と負極の電極ピンの回転方向への移動を抑える構成を備えてなる請求項1ないし4のいずれか1項記載の超音波送受波器。
  6. 被測定流体が流れる流量測定部と、この流量測定部に設けられ超音波を送受信する1対の請求項1ないし5のいずれか1項記載の超音波送受波器と、前記超音波送受波器間の伝搬時間を計測する計測回路と、前記計測回路からの信号に基づいて流量を算出する流量演算手段とを備えた超音波流量計。
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