JP2007201672A - 画像入力装置及び画像入力方法 - Google Patents

画像入力装置及び画像入力方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2007201672A
JP2007201672A JP2006016006A JP2006016006A JP2007201672A JP 2007201672 A JP2007201672 A JP 2007201672A JP 2006016006 A JP2006016006 A JP 2006016006A JP 2006016006 A JP2006016006 A JP 2006016006A JP 2007201672 A JP2007201672 A JP 2007201672A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reading
buffer
data
reading sensor
sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006016006A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Suzuki
大志 鈴木
Yosuke Nakayama
陽介 中山
Hiroyuki Hiratani
浩幸 平谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP2006016006A priority Critical patent/JP2007201672A/ja
Publication of JP2007201672A publication Critical patent/JP2007201672A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
  • Studio Devices (AREA)

Abstract

【課題】イメージスキャナなどの画像入力装置において、バッファが一杯(フル)になったことにより発生する読み取り中止期間をなるべく短くし、スループットを向上させる。
【解決手段】バッファの記録再開可能までの時間を予測し、バッファが記録再開可能の状態になるときに、イメージセンサが読み込み開始位置に丁度到達しているようにする。そのために、バッファの状態(データの減少量)を動的に監視する。具体的には、バッファが一杯になった場合に、読取センサの読み取りを中止し、定期的に、バッファのデータの量が記録再開可能な状態になるまでの予想時間を算出し、算出した予想時間が、読取センサが読み取り開始位置までに要する移動時間より短い場合に、読取センサの移動を開始する。
【選択図】図2

Description

本発明は、画像入力装置及び画像入力方法に関する。
図5に示すように、CCDイメージセンサが搭載されたキャリッジ10を原稿台50に沿って移動させて、原稿台50に置かれた原稿の画像を読み取るイメージスキャナ1がある(特許文献1参照)。このようなイメージスキャナ1は、読み取ったデータを、バッファ32に一時的に格納し、パーソナルコンピュータ(PC)などのホストに、所定の速度で順次転送する。また、画像の読み取り中に、バッファ32が一杯(フル)になった場合、イメージスキャナ1は、キャリッジ10の移動を止め、読み取りを中止する。そして、バッファ32のデータ量が予め定めた記録再開可能な量以下になると、キャリッジ10の移動を再開させ、読み取りを再開する。
また、キャリッジ10は、読み取り開始までに、姿勢を安定する必要があるため、読み取り開始位置より少し手前から移動を開始するように設計されている。このため、図6に示すように、イメージスキャナ1は、バッファ32がフルになると、キャリッジ10を、読み取り再開位置A(読み取り停止位置でもある)から、わずかに戻った位置Bに移動させ、停止させる。そして、バッファ32のデータ量が記録再開可能な量になるまで待機させる。バッファ32のデータ量が記録再開可能な量になると、キャリッジ10の移動を再開させる。イメージセンサは、キャリッジ10が読み取り再開位置Aにきたときに、画像の読み取りを再開する。
特開平9−265382号公報
従来の方法では、スループットを向上させる観点から、読み取り再開までの時間が十分に短いとはいえない。読み取り中止期間をより短くする技術が望まれている。
本発明は、上記課題を解決すべくなされたものであり、バッファが一杯(フル)になったことにより発生する読み取り中止期間をなるべく短くすることを目的とする。
上記課題を解決すべく、本発明は、バッファの記録再開可能までの時間を予測し、イメージセンサの移動の開始タイミングを決定する。そして、バッファが記録再開可能の状態になったときに、イメージセンサが読み込み開始位置に到達しているようにする。そのために、バッファの状態(データの減少量)を動的に監視する。
例えば、本発明の第1の態様である画像入力装置は、
移動しながら画像を読み取る読取センサと、
前記読取センサが出力するデータを記憶し順に出力するバッファと、
前記バッファのデータが第1の所定量になった場合に、前記読取センサの読み取りを中止する手段と、
前記読取センサが読み取りを中止した場合に、前記バッファのデータの量が所定量以下になるまでの予想時間を算出する手段と、
前記予想時間が、前記読取センサの読み取り開始位置までの移動時間以下である場合に、前記読取センサの移動を開始する手段と
を備えている。
本発明の第2の態様である画像入力装置は、
移動しながら画像を読み取る読取センサと、
前記読取センサを制御するセンサ制御手段と、
前記読取センサが出力するデータを一時的に記憶し順に出力するバッファとを備えている。そして、前記センサ制御手段は、
前記バッファのデータが第1の所定量になった場合に、前記読取センサの読み取り動作を停止させるとともに、読み取り再開位置から所定距離手前にある移動開始位置に前記読取センサを移動させ停止させる手段と、
前記バッファのデータの減少量から、前記バッファのデータが第2の所定量未満になるまでの予想時間を求める予想時間算出手段と、
前記予想時間が、前記読取センサの前記移動開始位置から前記読み取り再開位置までの移動時間以下の場合、前記読取センサの移動を再開する手段とを備えている。
前記予想時間算出手段は、定期的に、直近の所定時間内における前記バッファのデータの減少量を用いて、前記予想時間を求めるようにすることができる。
以下に、本発明の一実施形態について説明する。
図1は、本発明の画像入力装置の一例であるイメージスキャナ1の概略構成図を示す。
イメージスキャナ1は、筐体の上面に原稿台を備えたいわゆるフラットベッド型イメージスキャナである。イメージスキャナ1は、透明板の原稿台に固定された原稿に、下から光を当てて、イメージセンサ11を走査して画像を読み取る。
イメージスキャナ1は、CCDカラーイメージセンサ11を搭載したキャリッジ10と、キャリッジ10の往復移動を制御する駆動機構20と、イメージスキャナ1の全体を制御し画像を読み取るための様々な処理を行う制御部30とを備えている。
キャリッジ10は、イメージセンサ11を副走査方向に運搬する。キャリッジ10は、原稿台の盤面に対し平行なガイド用のシャフト等にスライド自在に係止されており、駆動機構20のモータ21により回転するベルトにより牽引され、往復移動をする。
駆動機構20は、キャリッジ10に取り付けられたベルトを回転させるためのモータ21と、モータ21の回転量に応じてパルスを出力するエンコーダ22とを備えている。
制御部30は、イメージセンサ11からのアナログ信号をデジタル信号に変換するA/D変換器31と、A/D変換器から出力されたデータを一時的に記憶するためのバッファ32と、バッファ32のデータをパーソナルコンピュータなどのホストに送るための出力部33と、イメージセンサ11と駆動機構20を制御する駆動制御部34を備えている。
バッファ32は、先入れ先だしのFIFO形式で、先に記憶したデータから順に出力部33に送る。バッファ32は、一旦フルになると、データの受け付けを停止する。そして、出力部33への転送のみを行い、所定のデータ量(NearEmpty)未満となるまでは、次のデータを受け付けない。
出力部33は、ホストの処理能力に応じて予め定められた転送速度で、バッファ32のデータをホストに送る。
駆動制御部34は、駆動機構20を制御し、モータ21の回転を制御し、キャリッジ10の移動を制御する。また、エンコーダ22の出力パルスから、キャリッジ10の位置を求める。また、バッファ32のデータ量を監視し、一杯(フル)になった場合、キャリッジ10の移動を停止させ、イメージセンサ11の画像の読み取り動作を中止させる。また、タイマ割込みにより、定期的に、バッファ32に記憶されているデータ量を調べ、データの減り具合から、キャリッジ10の移動の再開タイミングを算出する。
このような制御部30は、主制御装置であるCPUと、プログラム等が記録されたROMと、メインメモリとしてデータ等を一時的に格納するRAMと、ホスト等との入出力を制御するインタフェースと、各装置間の通信経路となるシステムバスとを備えて構成することができる。なお、各処理を専用に行うように設計されたASIC(Application Specific Integrated Circuit )で構成されていてもよい。
<動作の説明>
つぎに、上記のように構成されるイメージスキャナ1の特徴的な動作について説明する。
図2は、ホストから画像の読み取り指示を受け付けた場合に開始される処理フローである。
まず、駆動制御部34は、バッファ32の記録再開可能なデータ量(NearEmpty)を決定する(S11)。NearEmptyは、予め定めた算出式によって、転送速度と解像度に応じて定められる。
次に、駆動制御部34は、駆動機構20を制御して、モータ21を駆動させ、キャリッジ10の移動を開始させる(S12)。
駆動制御部34は、エンコーダ22の出力(モータ21の回転量、回転方向)からキャリッジ10の位置を求め、その位置を監視する。そして、キャリッジ10が予め定められた(又はホストにより指定された)所定の読み取り開始位置にくると、イメージセンサ10に、画像の読み取りを開始させる(S13)。
イメージセンサ11により読み取られた画像データは、A/D変換器31によりデジタル変換され、バッファ32に蓄積される。一方、バッファ32に蓄積された画像データは、先に蓄積された順に、所定の転送速度で出力部33によりホストに送られる(図5参照)。
このとき、バッファ32に入力するデータのスピードが、出力するデータより早い場合、バッファ32は、しばらくすると、蓄積されたデータでフルになり、それ以上データを蓄積できなくなる。
そこで、駆動制御部34は、原稿の読み取り終了までの間(S15でN)、バッファ32のデータ量がフルを示す所定量になったか否かを監視する(S14)。
バッファ32のデータ量がフルになった場合(S14でY)、駆動制御部34は、駆動機構20を介して、キャリッジ10の移動を停止させる。さらに、読み取り時の移動方向とは逆方向に予め定められた所定距離だけ移動させ、停止させる(S21)。
ここで、キャリッジ10の位置を戻すのは、移動再開時の、姿勢の安定のための距離を確保するためのである。
このため、図6に示すように、駆動制御部34は、キャリッジ10を、読み取り再開位置A(読み取り停止位置でもある)から、わずかに戻った位置Bに移動させ、停止させる。
なお、キャリッジ10は、次の移動開始タイミング(後述のS25)までに、移動開始位置Bにあればよい。したがって、位置Bに戻すための処理は、次の移動開始タイミング(後述のS25)までに行われていればよく、S21の処理のタイミングでなくてもよい。
次に、駆動制御部34は、タイマ割込みを受け付ける(S22)。
タイマ割り込みを受け付けると、駆動制御部34は、バッファ32のデータ量の減り具合(減少量)からNearEmptyまでの予想時間を算出する。
ここで、NearEmptyまでの予想時間を算出する方法について説明する。
駆動制御部34は、図3に示すように、タイマ割込みのたびに、タイマ割込みの回数tに対応させて、バッファ32に蓄積されているデータ量Lnumを記録する。
そして、タイマ割込みのたびに、NearEmptyまでの予想時間を求める。
NearEmptyまでの予想割込み回数t’は、次式により求められる。
t’=(Lnum[t]−NearEmpty)/(Lnum[t−1]−Lnum[t])
例えば、図3に示したデータにおいて、t=2、NearEmpty=5とすると
t’=(Lnum[2]−5)/(Lnum[2−1]−Lnum[2])
=(90−5)/(100−90)
=85/10
=8.5(切り上げて、9とする)
NearEmptyまでの予想時間は、NearEmptyまでの予想割込み回数t’に、タイマ割込みの周期tpを乗じることにより求めることができる。
次に、駆動制御部34は、NearEmptyまでの時間(tp×t’)が、読み取り再開位置までのキャリッジ10の移動時間tprep以下であるか否か判定する(S24)。ここで、読み取り再開位置までのキャリッジ10の移動時間tprepは、キャリッジ10の姿勢安定のために予め定められた距離(固定値)を、読み取り解像度に応じて定められるキャリッジ10の移動速度で除することにより求めることができる。
NearEmptyまでの時間(tp×t’)が、読み取り位置までのキャリッジの移動時間tprepを超える場合(S24でN)、駆動制御部34は、S22に戻って、タイマ割込みを待機する。そして、タイマ割込みを受け付けると、S23及びS24の処理を行う。
NearEmptyまでの時間(tp×t’)が、読み取り位置までのキャリッジ10の移動時間tprep以下である場合(S24でY)、駆動制御部34は、駆動機構20を介してモータ21を駆動し、キャリッジ10の移動を再開する(S25)。
その後、駆動制御部34は、エンコーダ22の出力パルスから求められるキャリッジ10の位置を監視する。そして、キャリッジ10が、読み取り開始位置A(読み取り停止位置でもある)に来たとき(S26でY)、イメージセンサ11に画像の読み取りを再開させる(S27)。
そして、再び、S14に戻り、バッファ33のデータ量を監視し、フルになったか否か判定を繰り返す。
キャリッジ10が原稿台の所定の位置(あるいは、ホストに指定された読み込み終了位置)まで移動した場合(S15でY)、駆動制御部34は、キャリッジ10を停止させ、イメージセンサ11の画像の読み取り動作を停止させる(S16)。そして、画像の読み取り処理を終了する。
以上、ホストから原稿の読み取り指示を受けてから読み取りを終了するまでの処理について説明した。
上記実施形態によれば、バッファ32がフルになり読み取りを中止した場合、図4に示すように、タイマ割込みのたびに、NearEmpty(記録再開可能なデータ量)までの予想時間を動的に求めていく。そして、予想時間が、キャリッジ10の読み取り再開位置までの移動時間とほぼ等しくなったときに、キャリッジ10の移動を開始する。すなわち、従来のようにバッファ32のNearEmptyの状態を確認した後にキャリッジ10の駆動を再開するのではない。
したがって、キャリッジ10の移動をより早く行うことができ、より早く読み取りを再開することができる。すなわち、読み取り中止の期間を短くすることができので、原稿の読み取り終了までの全体的な時間を短縮することができ、スループットを向上させることができる。
本発明の画像入力装置は、上記実施形態に制限されない。上記実施形態は、様々な変形が可能である。
画像入力装置は、イメージスキャナに限定されず、プリンタ、コピー機、ファクシミリなどとの複合機であってもよい。
イメージスキャナの概略構成図。 画像読み取り時のフロー図。 割込み回数に対応させたバッファのデータ量の構成を示す図。 データの記録再開可能までの時間とキャリッジの移動再開タイミングを説明するための図。 イメージスキャナで読み取ったデータがバッファに蓄積される様子を示す図。 原稿上のキャリッジの位置の変化を示す図。
符号の説明
10…イメージスキャナ、11…イメージセンサ、
20…駆動機構、21…モータ、22…エンコーダ、
30…制御部、31…A/D変換器、32…バッファ、33…出力部、34…駆動制御部

Claims (5)

  1. 画像入力装置であって、
    移動しながら画像を読み取る読取センサと、
    前記読取センサが出力するデータを記憶し順に出力するバッファと、
    前記バッファのデータが第1の所定量になった場合に、前記読取センサの読み取りを中止する手段と、
    前記読取センサが読み取りを中止した場合に、前記バッファのデータの量が所定量以下になるまでの予想時間を算出する手段と、
    前記予想時間が、前記読取センサの読み取り開始位置までの移動時間以下である場合に、前記読取センサの移動を開始する手段と
    を備えることを特徴とする画像入力装置。
  2. 画像入力装置であって、
    移動しながら画像を読み取る読取センサと、
    前記読取センサを制御するセンサ制御手段と、
    前記読取センサが出力するデータを一時的に記憶し順に出力するバッファとを備え、
    前記センサ制御手段は、
    前記バッファのデータが第1の所定量になった場合に、前記読取センサの読み取り動作を停止させるとともに、読み取り再開位置から所定距離手前にある移動開始位置に前記読取センサを移動させ停止させる手段と、
    前記バッファのデータの減少量から、前記バッファのデータが第2の所定量未満になるまでの予想時間を求める予想時間算出手段と、
    前記予想時間が、前記読取センサの前記移動開始位置から前記読み取り再開位置までの移動時間以下の場合、前記読取センサの移動を再開する手段とを備える
    ことを特徴とする画像入力装置。
  3. 請求項2に記載の画像入力装置であって、
    前記予想時間算出手段は、
    定期的に、直近の所定時間内における前記バッファのデータの減少量を用いて、前記予想時間を求める
    ことを特徴とする画像入力装置。
  4. 画像入力装置の画像入力方法であって、
    前記画像入力装置は、
    移動しながら画像を読み取る読取センサと、
    前記読取センサが出力するデータを記憶し順に出力するバッファとを備え、
    前記バッファのデータが第1の所定量になった場合に、前記読取センサの読み取りを中止するステップと、
    前記読取センサが読み取りを中止した場合に、前記バッファのデータの量が所定量以下になるまでの予想時間を算出するステップと、
    前記予想時間が、前記読取センサの読み取り開始位置までの移動時間以下である場合に、前記読取センサの移動を開始するステップと
    を行うことを特徴とする画像入力装置の画像入力方法。
  5. 画像入力装置の画像入力方法であって、
    前記画像入力装置は、
    移動しながら画像を読み取る読取センサと、
    前記読取センサを制御するセンサ制御手段と、
    前記読取センサが出力するデータを一時的に記憶し順に出力するバッファとを備え、
    前記センサ制御手段は、
    前記バッファのデータが第1の所定量になった場合に、前記読取センサの読み取り動作を停止させるとともに、読み取り再開位置から所定距離手前にある移動開始位置に前記読取センサを移動させ停止させるステップと、
    前記バッファのデータの減少量から、前記バッファのデータが第2の所定量未満になるまでの予想時間を求める予想時間算出ステップと、
    前記予想時間が、前記読取センサの前記移動開始位置から前記読み取り再開位置までの移動時間以下の場合、前記読取センサの移動を再開するステップとを行う
    ことを特徴とする画像入力装置の画像入力方法。
JP2006016006A 2006-01-25 2006-01-25 画像入力装置及び画像入力方法 Pending JP2007201672A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006016006A JP2007201672A (ja) 2006-01-25 2006-01-25 画像入力装置及び画像入力方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006016006A JP2007201672A (ja) 2006-01-25 2006-01-25 画像入力装置及び画像入力方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007201672A true JP2007201672A (ja) 2007-08-09

Family

ID=38455820

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006016006A Pending JP2007201672A (ja) 2006-01-25 2006-01-25 画像入力装置及び画像入力方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007201672A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011217127A (ja) * 2010-03-31 2011-10-27 Brother Industries Ltd 画像読取装置
JP2012213079A (ja) * 2011-03-31 2012-11-01 Kyocera Document Solutions Inc 画像読取装置及び画像形成装置
US8743435B2 (en) 2010-05-18 2014-06-03 Seiko Epson Corporation Image reading apparatus
US10873678B2 (en) 2018-08-01 2020-12-22 Canon Kabushiki Kaisha Image input apparatus and control method of image input apparatus

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011217127A (ja) * 2010-03-31 2011-10-27 Brother Industries Ltd 画像読取装置
US8564845B2 (en) 2010-03-31 2013-10-22 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image reading apparatus
US8743435B2 (en) 2010-05-18 2014-06-03 Seiko Epson Corporation Image reading apparatus
JP2012213079A (ja) * 2011-03-31 2012-11-01 Kyocera Document Solutions Inc 画像読取装置及び画像形成装置
US10873678B2 (en) 2018-08-01 2020-12-22 Canon Kabushiki Kaisha Image input apparatus and control method of image input apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8547585B2 (en) Apparatus, program, and method for high speed image reading using a sheet feeding device
US10757288B2 (en) Image forming apparatus for controlling image reading apparatus depending on image processing capability of the image forming apparatus, image reading apparatus, control method thereof, and storage medium
US20070070435A1 (en) Method and system for increasing scanning speed
JP2007201672A (ja) 画像入力装置及び画像入力方法
US11394843B2 (en) Multifunction peripheral capable of executing image processings in parallel, method of controlling same, and storage medium
JP5793829B2 (ja) 画像読取装置
US11134165B2 (en) Image processing apparatus having functions including scan function, control method thereof, and storage medium storing program for executing control method
WO2012046612A1 (ja) プリンター
US20030107779A1 (en) Method and system for promoting scanning speed
JP2010141466A (ja) 画像読取装置、画像読取プログラム、画像読取方法
JP2007202002A (ja) 画像入力装置及びその光源制御方法
JP4696942B2 (ja) 画像入力装置、キャリッジの停止位置制御方法
JP5186969B2 (ja) 画像読取装置、画像読取方法
JP5200717B2 (ja) 画像読取装置
JP5120313B2 (ja) モータ制御装置及び画像形成システム
JP2000253220A (ja) 画像読み取り装置
JP2001274952A (ja) デジタル画像読み取り装置及び読み取り画像データの間引き処理方法
JP2024058576A (ja) 画像読取装置およびプログラム
JP2001024852A (ja) 画像読取装置および画像読取方法
JP2010141464A (ja) 画像読取装置、画像読取プログラム、画像読取方法
JP2009117966A (ja) 画像読取システム
JP2010045459A (ja) 画像読取装置、及び、方法
JP2006025290A (ja) 画像読取装置
JP2009130434A (ja) 画像読取装置、画像読取方法、画像処理装置および画像読取りシステム
JP2010141465A (ja) 画像読取装置、画像読取プログラム、画像読取方法