JP2007200661A - 収容カバー - Google Patents

収容カバー Download PDF

Info

Publication number
JP2007200661A
JP2007200661A JP2006016627A JP2006016627A JP2007200661A JP 2007200661 A JP2007200661 A JP 2007200661A JP 2006016627 A JP2006016627 A JP 2006016627A JP 2006016627 A JP2006016627 A JP 2006016627A JP 2007200661 A JP2007200661 A JP 2007200661A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lock
lid
lock arm
lid body
opening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006016627A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4828946B2 (ja
Inventor
Tadao Iwata
匡生 岩田
Takahiro Shiohama
貴宏 塩浜
Isao Yoneyama
勲 米山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Yazaki Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp, Yazaki Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2006016627A priority Critical patent/JP4828946B2/ja
Publication of JP2007200661A publication Critical patent/JP2007200661A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4828946B2 publication Critical patent/JP4828946B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Casings For Electric Apparatus (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Abstract

【課題】特に一旦開口部を塞いだ蓋体が容易に該開口部を開放できるようにする収容カバーを提供する。
【解決手段】収容カバー1は開口部15が設けられた蓋本体10と開口部15を開閉自在な蓋体11とロックアーム12を備えている。蓋本体10には第1ロック突起16と第2ロック突起17とが設けられている。ロックアーム12は長手方向の中央部12aが前記蓋体11に連なりかつ両端部12b,12cが前記蓋体11の外表面から突出している。ロックアーム12は一端部12bが第1ロック突起16に係合すると開口部15を開放する状態に蓋体11を保つ。ロックアーム12は他端部12cが第2ロック突起17に係合すると開口部15を閉じた状態に蓋体11を保つ。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、自動車のエンジンのスタータモータなどに供給される電力が流れる端子部などを収容する収容カバーに関する。
例えば、自動車のエンジンのスタータモータなどには、他の機器よりも大きな電流の電力が供給される。このため、前述したスタータモータなど供給される電力が流れる電子機器と接続した端子部は、絶縁性の収容カバー(例えば、特許文献1及び2参照)などで覆われることが多い。
前述した特許文献1及び2に示された収容カバーは、前述した端子部に取り付けられる蓋本体と、該蓋本体にセルフヒンジなどで連なった蓋体とを備えている。蓋本体は、前述した端子部を露出させることが可能な開口部が設けられている。蓋体は、開口部を開閉自在に蓋本体に支持されている。
前述した収容カバーは、前記蓋体を前記開口部を開放した状態に保つ第1ロック部と、前記蓋体を前記開口部を閉じた状態に保つ第2ロック部とを備えている。第1及び第2ロック部は、それぞれ、蓋体と蓋本体とのうち一方から凸のロック突起と、他方に設けられかつ前記ロック突起が係合するロック受け部を備えている。前述した収容カバーは、端子部に作業を施したり該収容カバーのみを搬送する際等には、第1ロック部のロック突起とロック受け部とを互いに係合させて開口部を開放した状態に蓋体を保ち、端子部に作業を施さずに前述した端子部を外部と電気的に絶縁したり該端子部に水分や埃などの異物が付着することを防止する際等には、第2ロック部のロック突起とロック受け部とを互いに係合させて開口部を閉じた状態に蓋体を保つ。
実開平6−54222号公報 特開2004−253223号公報
前述した構成の収容カバーは、例えば自動車の組立ラインまで搬送された後、該自動車の組立ラインで前述した端子部に組み付けられることがある。このため、収容カバーは、前述した第1ロック部のロック突起とロック受け部との係合を外れやすく形成することが多い。そして、前述した収容カバーは、前述した開口部を閉じた後、該開口部が不意に開放することを防止するために、前述した第2ロック部のロック突起とロック受け部との係合を外れにくく形成している。
このように、前述した従来の収容カバーは、第1ロック部のロック突起とロック受け部との係合が外れやすいために、該収容カバーの運搬中や端子部に作業を施したり作業中に第1ロック部の係合が不意に外れて、第2ロック部のロック突起とロック受け部とが係合してしまうことがあった。この場合、前述した構成の収容カバーは、第2ロック部の係合が外れにくくなっているため、前述した開口部を再度開放することが困難であった。
したがって、本発明の目的は、蓋体の開放した状態と閉じた状態とを確実に保つことを可能にしながら、開放及び閉じた状態の解除を容易に行うことを可能とする収容カバーを提供することにある。
上記課題を解決し目的を達成するために、請求項1に記載の収容カバーは、開口部が設けられた蓋本体と、前記開口部を開閉自在な蓋体と、を備えた収容カバーにおいて、長手方向の中央部が前記蓋体に連なり、かつ両端部が前記蓋体の外表面から突出しているとともに、一端部が前記蓋本体に係合すると前記開口部を開放する状態に前記蓋体を保ち、他端部が前記蓋本体に係合すると前記開口部を閉じた状態に前記蓋体を保つロックアームを備えたことを特徴としている。
請求項2に記載の収容カバーは、請求項1に記載の収容カバーにおいて、前記蓋本体には、前記ロックアームの一端部が係合する第1ロック突起と、前記ロックアームの他端部が係合する第2ロック突起と、が設けられていることを特徴としている。
請求項1に記載の収容カバーによれば、それぞれ蓋本体に係合するロックアームの両端部が蓋体から突出している。このため、ロックアームの両端部のうち一方が係合している際に他方を容易に操作することができる。
請求項2に記載の収容カバーによれば、蓋本体にロック突起が設けられているので、蓋本体に確実にロックアームの両端部を係合させることができる。
請求項1に記載の本発明によれば、ロックアームの両端部のうち一方が係合している際に他方を容易に操作することができるので、例えば他方を操作して容易に一方の係合が解除する方向にロックアームを変形させることができる。したがって、容易にロックアームの両端部それぞれの蓋本体への係合を解除させることができ、蓋体の開閉を容易に行うことができる。
このため、特に一旦ロックアームの他端部が蓋本体に係合して、蓋体が開口部を塞いだ状態であっても、ロックアームの一端部を操作して、他端部の係合を容易に解除できる。したがって、容易に開口部を開放することができる。
このように、ロックアームの両端部を蓋体に一旦係合すると外れにくくした形状としても、ロックアームの端部を操作することで、これらの端部の係合を容易に解除できる。したがって、蓋体の開放した状態と閉じた状態とを確実に保つことを可能にしながら、開放及び閉じた状態の解除を容易に行うことが可能となる。
請求項2に記載の本発明によれば、蓋本体に確実にロックアームの両端部を係合させることができるので、開口部を開放する状態と閉じた状態との双方に蓋体を確実に位置付けることができる。
以下、本発明の一実施形態に係る収容カバーを、図1ないし図7に基づいて説明する。
本実施形態に係る収容カバー1は、自動車のスタータモータなどの他の電子機器より高い電流値の電力が供給される電子機器と接続される端子部2と、該端子部2に接続される電線9付きのLA端子3とを収容する。
端子部2は、導電性の金属で構成され、かつ、図1に示すように、前述したスタータモータなどの電子機器と接続した台部4と、該台部4から立設したねじ軸5と、ナット6とを備えている。ナット6は、ねじ軸5に螺合する。
LA端子3は、厚手の板金で構成され、環状の電気接触部7(図3に示す)と、該電気接触部7に連なった電線接続部8(図6に示す)とを備えている。電気接触部7は、内側にねじ軸5を通して端子部2の台部4上に重ねられる。電線接続部8は、バッテリやジェネレータなどの電源などと接続した電線9(図1に示す)が取り付けられる。電線接続部8即ちLA端子3は、勿論、前述した電線9と電気的に接続される。
前述した端子部2は、ねじ軸5を通した電気接触部7が台部4上に重ねられて、ねじ軸5にナット6が螺合して、該ナット6と台部4との間に該電気接触部7を挟み込んで、LA端子3が取り付けられる。そして、端子部2は、台部4即ち前述した前述した電線9などを介して、高い電流値の電力が供給される電子機器と前述した電源とを電気的に接続する。
収容カバー1は、絶縁性の合成樹脂で構成され、図1、図2及び図5に示すように、蓋本体10と、蓋体11と、一対のロックアーム12とを一体に備えている。蓋本体10は、天井壁13と、該天井壁13の幅方向の両縁から立設した一対の周壁14とを備えて、樋状に形成されている。蓋本体10は、天井壁13の長手方向の一端部が前述した台部4と間隔をあけて相対する状態で、該台部4に被せられた格好で該端子部2に固定される。蓋本体10の天井壁13の前述した一端部には、開口部15が設けられている。開口部15は、勿論、蓋本体10の天井壁13を貫通している。
さらに、前述した蓋本体10には、さらに、一対の第1ロック突起16と、一対の第2ロック突起17とが設けられている。第1ロック突起16は、図6及び図7に示すように、蓋本体10の一対の周壁14それぞれの長手方向の中央部の外表面から凸に形成されている。第1ロック突起16は、天井壁13側の縁にテーパ面16aが形成されている。テーパ面16aは、周壁14の外表面に沿って天井壁13から離れるのにしたがって、徐々に蓋本体10の外側に向かう方向に傾斜している。第1ロック突起16は、天井壁13から離れた側の縁に周壁14に対し直交しかつ天井壁13と平行な平坦面16bが形成されている。平坦面16bは、ロックアーム12の一端部12bと係合する際に、該一端部12bと相対的に接離する方向S1(図6及び図7中に矢印で示す)に対して直交する方向に沿って平坦に形成されている。なお、接離とは、互いに近づいたり離れることを示しており、前述した天井壁13に対し直交している。
第2ロック突起17は、図3及び図4に示すように、蓋本体10の一対の周壁14それぞれの長手方向の前述した開口部15寄りの一端部の外表面から凸に形成されている。第2ロック突起17は、天井壁13側の縁にテーパ面17aが形成されている。テーパ面17aは、周壁14の外表面に沿って天井壁13から離れるのにしたがって、徐々に蓋本体10の外側に向かう方向に傾斜している。第2ロック突起17は、天井壁13から離れた側の縁に周壁14に対し直交しかつ天井壁13と平行な平坦面17bが形成されている。平坦面17bは、ロックアーム12の他端部12cと係合する際に、該他端部12cと相対的に接離する方向S2(図3及び図4中に矢印で示す)に対して直交する方向に沿って平坦に形成されている。
蓋体11は、図1、図2及び図5に示すように、前述した開口部15の天井壁13の長手方向の中央部と前述した一端部との間に位置する一つの縁に、セルフヒンジ18を介して連なっている。セルフヒンジ18は、蓋本体10と蓋体11との双方と連なっており、これらより厚みが薄く形成されて、変形自在となっている。
蓋体11は、セルフヒンジ18が変形することで、該セルフヒンジ18を中心として、蓋本体10に対して回転自在に支持されている。蓋体11は、セルフヒンジ18を中心として回転することで、前述した開口部15を閉じた状態(図2に示す)と、開口部15を開放する状態(図5に示す)とに亘って変位自在となっている。即ち、蓋体11は、開口部15を開閉自在である。
ロックアーム12は、平面形状が矩形状の枠状に形成されている。ロックアーム12は、それぞれ、蓋体11が前述した閉じた状態に位置付けられた際に、前述した周壁14と略面一となる蓋体11の外側面それぞれに連なっている。ロックアーム12は、その長手方向の中央部12aが、蓋体11の前述した外側面と一体に形成されている。ロックアーム12の両端部12b,12cは、蓋体11から突出している。ロックアーム12は、その長手方向が、蓋体11の表面に対し直交(交差)する状態に配置されている。
このため、蓋体11がセルフヒンジ18を中心として回転することで、ロックアーム12は、端子部2から離れた側の一端部12bが第1ロック突起16と係合する位置と、端子部2寄りの他端部12cが第2ロック突起17と係合する位置と、に亘って変位する。このように、ロックアーム12は、一端部12bが第1ロック突起16(即ち蓋本体10)に係合したり、他端部12cが第2ロック突起17(即ち蓋本体10)に係合する。そして、ロックアーム12は、一端部12bが第1ロック突起16(即ち蓋本体10)に係合すると、前述した開口部15を開放する状態に蓋体11を保ち、他端部12cが第2ロック突起17(即ち蓋本体10)に係合すると、前述した開口部15を閉じた状態に蓋体11を保つ。
ロックアーム12は、一端部12bが第1ロック突起16(即ち蓋本体10)に係合した状態で、該一端部12bの第1ロック突起16への係合を解除する際には、中央部12aが蓋体11に連なっているため、他端部12cを該一対のロックアーム12の他端部12c同士が近づく方向に押圧する。そして、ロックアーム12の一端部12bを周壁14から離して、該一端部12bの第1ロック突起16への係合を解除する。このように、ロックアーム12の中央部12aが蓋体11に連なっているため、ロックアーム12の他端部12cを、該ロックアーム12の一端部12bが第1ロック突起16即ち周壁14から離れる方向にロックアーム12が変形する方向に押圧して、ロックアーム12の一端部12bの第1ロック突起16への係合を解除する。
ロックアーム12は、他端部12cが第2ロック突起17(即ち蓋本体10)に係合した状態で、該他端部12cの第2ロック突起17への係合を解除する際には、中央部12aが蓋体11に連なっているため、一端部12bを該一対のロックアーム12の一端部12b同士が近づく方向に押圧する。そして、ロックアーム12の他端部12cを周壁14から離して、該他端部12cの第2ロック突起17への係合を解除する。このように、ロックアーム12の中央部12aが蓋体11に連なっているため、ロックアーム12の一端部12bを、該ロックアーム12の他端部12cが第2ロック突起17即ち周壁14から離れる方向にロックアーム12が変形する方向に押圧して、ロックアーム12の他端部12cの第2ロック突起17への係合を解除する。
また、ロックアーム12の一端部12bが第1ロック突起16に係合した際に、ロックアーム12の一端部12bの前述した平坦面16bに相対する面12d(図7に示す)は、前述した接離方向S1に対して直交している。このように、第1ロック突起16とロックアーム12の一端部12bの係合した際に互いに相対する面12d,16bが、前述した接離方向S1と直交することで、ロックアーム12の一端部12bと第1ロック突起16とは、互いの係合が非常に外れにくい完全ロック形状に形成されている。
さらに、ロックアーム12の他端部12cが第2ロック突起17に係合した際に、ロックアーム12の他端部12cの前述した平坦面17bに相対する面12e(図4に示す)は、前述した接離方向S2に対して直交している。このように、第2ロック突起17とロックアーム12の他端部12cの係合した際に互いに相対する面12e,17bが、前述した接離方向S2と直交することで、ロックアーム12の他端部12cと第2ロック突起17とは、互いの係合が非常に外れにくい完全ロック形状に形成されている。
本実施形態によれば、それぞれ蓋本体10に係合するロックアーム12の両端部12b,12cが蓋体11から突出している。このため、ロックアーム12の両端部12b,12cのうち一方が係合している際に他方を容易に操作することができる。このため、例えば他方を操作して容易に一方の係合が解除する方向にロックアーム12を変形させることができる。したがって、容易にロックアーム12の両端部12b,12cそれぞれの蓋本体10への係合を解除させることができ、蓋体11の開閉を容易に行うことができる。
このため、ロック突起16,17などが前述した完全ロック形状に形成されており、特に一旦ロックアーム12の他端部12cが蓋本体10に設けられた第2ロック突起17に係合して、蓋体11が開口部15をを塞いだ(閉じた)状態であっても、ロックアーム12の一端部12bを操作して、他端部12cの係合を容易に解除できる。したがって、容易に開口部15を開放することができる。
このように、ロックアーム12の両端部12b,12cを蓋体11に一旦係合すると外れにくくした形状としても、ロックアーム12の端部12b,12cを操作することで、これらの端部12b,12cの係合を容易に解除できる。したがって、蓋体11の開放した状態と閉じた状態とを確実に保つことを可能にしながら、開放及び閉じた状態の解除を容易に行うことが可能となる。
また、蓋本体10にロック突起16,17が設けられているので、蓋本体10に確実にロックアーム12の両端部12b,12cを係合させることができる。したがって、開口部15を開放する状態と閉じた状態との双方に蓋体11を確実に位置付けることができる。
なお、前述した実施形態では、端子部2は、スタータモータに接続している。しかしながら、本発明では、端子部2は、モータ、ジェネレータ、バッテリなどに接続しても良い。要するに、本発明では、端子部2は、高い電流値の電力が流れる電子機器に接続するのが望ましく、種々の電子機器に接続しても良い。このように、収容カバー1は、如何なる部品を収容しても良い。また、本発明では、蓋本体10にロック突起16,17を設けることなく、ロックアーム12の両端部12b,12cを係合させるようにしても良い。
なお、上述した実施形態は本発明の代表的な形態を示したに過ぎず、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではない。すなわち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
本発明の一実施形態に係る収容カバーなどを示す斜視図である。 図1に示された収容カバーの蓋体が蓋本体の開口部を塞いだ状態を示す斜視図である。 図2中のIII−III線に沿う断面図である。 図3中のIV部を拡大して示す断面図である。 図1に示された収容カバーの蓋体が蓋本体の開口部を開放した状態を示す斜視図である。 図5中のVI−VI線に沿う断面図である。 図6中のVII部を拡大して示す断面図である。
符号の説明
1 収容カバー
10 蓋本体
11 蓋体
12 ロックアーム
12a 中央部
12b 一端部
12c 他端部
15 開口部

Claims (2)

  1. 開口部が設けられた蓋本体と、前記開口部を開閉自在な蓋体と、を備えた収容カバーにおいて、
    長手方向の中央部が前記蓋体に連なり、かつ両端部が前記蓋体の外表面から突出しているとともに、一端部が前記蓋本体に係合すると前記開口部を開放する状態に前記蓋体を保ち、他端部が前記蓋本体に係合すると前記開口部を閉じた状態に前記蓋体を保つロックアームを備えたことを特徴とする収容カバー。
  2. 前記蓋本体には、前記ロックアームの一端部が係合する第1ロック突起と、前記ロックアームの他端部が係合する第2ロック突起と、が設けられていることを特徴とする請求項1記載の収容カバー。
JP2006016627A 2006-01-25 2006-01-25 収容カバー Active JP4828946B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006016627A JP4828946B2 (ja) 2006-01-25 2006-01-25 収容カバー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006016627A JP4828946B2 (ja) 2006-01-25 2006-01-25 収容カバー

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007200661A true JP2007200661A (ja) 2007-08-09
JP4828946B2 JP4828946B2 (ja) 2011-11-30

Family

ID=38455064

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006016627A Active JP4828946B2 (ja) 2006-01-25 2006-01-25 収容カバー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4828946B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016015231A (ja) * 2014-07-01 2016-01-28 矢崎総業株式会社 電気部品用の保護カバー
WO2021192958A1 (ja) * 2020-03-27 2021-09-30 住友電装株式会社 端子カバー

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08185919A (ja) * 1994-11-04 1996-07-16 Yazaki Corp リヤホルダ一体型コネクタ

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08185919A (ja) * 1994-11-04 1996-07-16 Yazaki Corp リヤホルダ一体型コネクタ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016015231A (ja) * 2014-07-01 2016-01-28 矢崎総業株式会社 電気部品用の保護カバー
WO2021192958A1 (ja) * 2020-03-27 2021-09-30 住友電装株式会社 端子カバー
JP7359058B2 (ja) 2020-03-27 2023-10-11 住友電装株式会社 端子カバー

Also Published As

Publication number Publication date
JP4828946B2 (ja) 2011-11-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4920897B2 (ja) バッテリ接続体
JP6209622B2 (ja) サービスプラグ
JP6537483B2 (ja) 電源接続システム
JP2007269304A (ja) 防水ケース
JP2009048795A (ja) コネクタの取付構造
WO2014054783A1 (ja) 端子用スペーサ
JP4828946B2 (ja) 収容カバー
JP5995790B2 (ja) 配線モジュール
JP7051252B2 (ja) 電気接続箱及び電気接続箇所のカバー構造
JP5707194B2 (ja) 電気接続箱
JP2008071659A (ja) 収容カバー
JP2023068103A (ja) 回転機器
JP2006040796A (ja) 接続端子構造
JP2017016934A (ja) 配線ユニット
JP2001135443A (ja) 回転コネクタ装置
JP5980033B2 (ja) 電気機器の筺体構造
JP2010086836A (ja) コネクタ
CN111313341B (zh) 电连接部位的罩结构
JP2007207613A (ja) 収容カバー
WO2018074537A1 (ja) 端子装置及びそれを備えた配線器具
JP2020035648A (ja) バッテリカバー
JP4512472B2 (ja) 電磁スイッチ
JP6121509B2 (ja) 電気機器の筺体構造
JP4592672B2 (ja) マグネットスイッチ用カバーとマグネットスイッチ保護構造
KR101248210B1 (ko) 회전식 고전압차단스위치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080515

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100621

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100629

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100826

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110322

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110421

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110913

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110915

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140922

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4828946

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250