JP2007200637A - 電磁リレー - Google Patents

電磁リレー Download PDF

Info

Publication number
JP2007200637A
JP2007200637A JP2006015989A JP2006015989A JP2007200637A JP 2007200637 A JP2007200637 A JP 2007200637A JP 2006015989 A JP2006015989 A JP 2006015989A JP 2006015989 A JP2006015989 A JP 2006015989A JP 2007200637 A JP2007200637 A JP 2007200637A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
iron core
electromagnetic relay
coil
spring
spring plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2006015989A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiro Okuda
晃弘 奥田
Katsuji Miyazaki
克二 宮崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP2006015989A priority Critical patent/JP2007200637A/ja
Publication of JP2007200637A publication Critical patent/JP2007200637A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Electromagnets (AREA)

Abstract

【課題】他の部材が変形、損傷するおそれがなく、かつ電磁リレーの性能等に影響を及ぼすことがない、簡易な構造の衝撃吸収型の電磁リレーを提供する。
【解決手段】鉄心13をボビン本体11dの中央の孔部11cに貫通させ、ボビン本体11dの上、下端に鍔部11aを形成して、該上、下の鍔部11aの間に通電コイル12を巻装したコイルボビン11と、鉄心13の下端に固定され、作動片14をヒンジバネ15で弾性保持して回動可能に枢支させた継鉄17とを備え、通電コイル12への通電によって、作動片14を復帰位置から13鉄心の上端での吸着位置に切り換えることで、可動接点19aを固定接点19bに接触させる動作をなす電磁リレー1Aにおいて、鉄心13の上端には、作動片14が吸着される際の衝撃を緩衝するバネ板16aを設けている。
【選択図】図1

Description

本発明は、接点の接離動作時の衝撃を和らげることの可能な衝撃吸収型の電磁リレーの改良に関するものである。
従来、通電コイルに通電して電磁石を励磁したときに、作動片が鉄心側へ吸引されて吸着する動作の衝撃を和らげるようにした電磁リレー技術が種々、提案されている。特許文献1には、この種の衝撃吸収型の電磁リレーが記載されている。
図4は、この文献に開示されている衝撃吸収型電磁リレーの技術の説明図であり、(a)は電磁リレーの側面図、(b)はこの電磁リレーの部分拡大斜視図である。
この電磁リレー100は、可動接点107を設けた可動バネ106にカード110を介して押圧力を付加する作動部103bと、電磁石101の鉄心102に吸着する吸着部103aとが略L字状に形成された作動片103を有しており、その作動片103を継鉄105の上端部で回動自在に枢支するためにヒンジバネ104を設けている。そして、そのヒンジバネ104を作動片103の吸着部103aに沿って延設させ、さらに吸着部103aの先端部を巻き込むように折曲させることによって緩衝バネ部104aを形成し、それによって吸着動作時の衝撃を和らげるようにしている。なお、図中の108は固定端子、109は固定接点である。
特開2002−245917号公報
しかしながら、このような緩衝バネ部104aをヒンジバネ104に一体的に形成すれば、その複雑な形状のため、延設、折曲した箇所などが変形、損傷しやすくなり、また作動片103を回動自在に支持するためのバネ強度を保持できなくなるおそれもある。また、このヒンジバネ104は、作動片103の復帰時の衝撃を和らげるための復帰時用の緩衝バネ部104bも一体的に形成しており、さらに複雑な形状となっている。
本発明は、このような事情を考慮して提案されたもので、その目的は、他の部材が変形、損傷することがなく、かつ電磁リレーの性能等に影響を及ぼすことがない、簡易な構造の衝撃吸収型の電磁リレーを提供することにある。
上記目的を達成するために、作動片が鉄心に吸着する際にその吸着動作を直接受け止めて衝撃を和らげるためのバネ板を設けるようにしたもので、本出願では、バネ板の設置位置の異なる2つの発明を提案している。
すなわち、第1の本発明である請求項1に記載の電磁リレーは、鉄心をボビン本体の中央の孔部に貫通させ、ボビン本体の上、下端に鍔部を形成して、該上、下の鍔部の間に通電コイルを巻装したコイルボビンと、鉄心の下端に固定され、作動片をヒンジバネで弾性保持して回動可能に枢支させた継鉄とを備え、通電コイルへの通電によって、作動片を復帰位置から上記鉄心の上端での吸着位置に切り換えることで、可動接点を固定接点に接触させる動作をなす電磁リレーにおいて、鉄心の上端には、作動片が吸着される際の衝撃を緩衝するバネ板を設けたことを特徴とする。
また、第2の本発明である請求項2に記載の電磁リレーは、鉄心をボビン本体の中央の孔部に貫通させ、ボビン本体の上、下端に鍔部を形成して、該上、下の鍔部の間に通電コイルを巻装したコイルボビンと、鉄心の下端に固定され、作動片をヒンジバネで弾性保持して回動可能に枢支させた継鉄とを備え、通電コイルへの通電によって、作動片を復帰位置から鉄心の上端での吸着位置に切り換えることで、可動接点を固定接点に接触させる動作をなす電磁リレーにおいて、コイルボビンの上側の鍔部の上方に、作動片が鉄心の上端に吸着される際の衝撃を緩衝するバネ板を設けたことを特徴とする。
請求項1、2に記載の電磁リレーによれば、作動片が鉄心の上端に吸着される際の衝撃を緩衝するバネ板を設けた構造であるため、作動片が鉄心に吸引される動作途中において、吸着速度が減速されて吸着され、鉄心側への吸着衝撃が吸収、緩和され、そのため動作音も低減される。
さらに、バネ板は電磁リレーを構成する他の部材とは別体で構成されているため、このバネ板を従来の電磁リレーに付加するだけで、全体として簡易な構造の衝撃吸収型の電磁リレーを形成することができる。また、他の部材をバネ板として代用するものではないため、そのバネ板への吸着衝撃により他の部材が変形、損傷するおそれがなく、かつ電磁リレーの性能等に影響を及ぼすこともない。
特に請求項1に記載の電磁リレーによれば、バネ板を吸着部と鉄心の上端部との間に介在させているため、このバネ板が、急激な電磁石吸引力の増加を弱めるために吸着部の鉄心側の面に設けるようにしたレシジュアルプレートの代用ともなり得る。
請求項2に記載の電磁リレーは、バネ板を上側鍔部の上方に設けたものであり、吸着部と鉄心の上端部との間に介在させた構造ではないため、通電時に発生する磁力そのものを弱めることなく、吸着衝撃を緩和することができる。
以下に、2つの本発明の実施の形態について、添付図面を参照しながら説明する。
図1は、第1の本発明の電磁リレーの構造を示した説明図で、(a)は平面図、(b)は(a)図A−A線の部分断面を含む正面図である。図2は、第1の本発明の電磁リレーの要部構成を示した部分斜視図、(b)は緩衝用に設けたバネ板を含むバネ用板材の斜視図である。
この電磁リレー1Aは、以下に説明する構成部材を含み、絶縁ベース22上に構成され、そのベース22上に配設した各部材をカバーケース(不図示)で覆ったユニット体として形成される。
図1(a)、(b)に示すように、この電磁リレー1Aは、電磁石10と、作動片14と、電磁石10の鉄心13の下端に固定された継鉄17と、カード18と、可動接点19a、固定接点19bからなる制御接点19と、可動接点19aを可動させるための可動バネ20とをベース22上に備え、電路端子21、24と、コイル端子25とをベース22の下方に突出させている。なお、23はベース22に一体形成された台座である。
電磁石10は、中央に孔部11cを有したボビン本体11dの上、下端に鍔部11a、11aを連設形成したコイルボビン11と、孔部11cに貫通させた鉄心13と、コイルボビン11の上、下鍔部11aの間のボビン本体11dに巻装した通電コイル12とにより構成される。コイルボビン11の上端の鍔部11aには、その端部から起立し対面した起立周壁11b、11bが形成されている。また、鉄心13は、その上端部13aが突き出た状態でコイルボビン11の孔部11cに貫通し、その上端部13aを磁極部とする一方、下端部13bに略L字状の継鉄17の基端部17bを固定している。
継鉄17は磁性材料からなり、基端部17bが鉄心13の下端部13bに固定される一方、起立部17aは、作動片14を後述するヒンジバネ15の弾性力によって回動自在に枢支させる構成となっている。この継鉄17は作動片14とともに、電磁石10が励磁されることにより発生する磁束の磁路となる。
作動片14は、制御接点19に接離動作をさせるための作動部14bと、鉄心13側に吸引されて吸着する吸着部14aとを有し、略L字状に折曲形成され、その枢支部14c(図2参照)が継鉄17の起立部17aの先端に載置されている。
ヒンジバネ15は非磁性材料からなり、図2に示すように、作動片14の折曲部分に開口した開口部14dより上方に突き出た枢支バネ部15aでもって、作動片14を継鉄17の起立部17aの先端に載置させた枢支部14cを回動中心として復帰位置と吸着位置との間を往復運動する際に、回動中心がずれないように、弾性力を作用させて枢支している。このヒンジバネ15は、枢支バネ部15aの下方の基幹板部15bがベース22、継鉄17などに固着されて支持されている。
なお、電磁石10に通電していないときは、後述する可動バネ20の弾性力によって、吸着部14aが鉄心13の上端部13aとの間にギャップを形成し、復帰位置に保持される。
本実施例では、さらに、作動片14の吸着部14aと鉄心13の上端部13aとの間に、バネ用板材16を介在させ、そのバネ用板材16の中央に半楕円などに切り込み形成され斜め上方に持ち上げた切起し片が、上方からの作動片14の吸着力に対して上方への復帰弾性力を有したバネ板16aとして構成される。このバネ用板材16は、コイルボビン11の起立周壁11c、11cの内側面に凹部等の係止部(不図示)を設けて、その係止部にバネ用板材16の両端を係止させて固定されることが望ましい。
可動バネ20は薄板バネ材で形成され、その上端部には可動接点19aが設けられている。一方の固定端子側の電路端子21は、その上端部に固定接点19bが設けられている。これら可動接点19aと固定接点19bは1組の制御接点19を構成し、可動バネ20の可動によって接離可能に対向して配設されている。
カード18は、樹脂等の成形材料により正面視十字形に形成され、その一端部が作動片14の作動部14bに係止されるとともに、他端部が可動バネ20の上端で係止されている。
次に、電磁リレー1Aの動作について説明する。なお、図1(a)、(b)および図2(a)はいずれも、電磁石10を励磁していない状態で、作動片14が復帰位置に復帰している状態を示している。
通電コイル12に通電して電磁石10が励磁されると、鉄心13が磁化され、磁束が発生し、閉磁路を形成するように、作動片14の吸着部14aが鉄心13の上端部13a側に吸引され、復帰位置から鉄心13の上端部13aでの吸着位置に切り換えるように矢印R方向に回動する。これにより、作動部14bは矢印P方向に回動し、作動部14bに係止されたカード18が継鉄17から離反するように駆動されて、そのカード18によって可動バネ20がその弾性力に抗して押圧され、可動接点19aが固定接点19bに接触する。
通電コイル12への通電を停止すると、磁束が消去され磁気吸引力がなくなるが、このとき、可動バネ20の弾性力がカード18に対し作用しているため、カード18に係止された作動部14bは継鉄17に近づく方向に回動する。その結果、作動部14bが継鉄17側に移動し、可動接点19aが固定接点19bから開離する。作動片14は枢支部を中心に回動するため、作動片14の吸着部14aは鉄心13の上端部13aから復帰位置まで回動復帰する。
本発明は、通電コイル12に通電して吸着部14aが鉄心13側に吸引されるときに、吸着部14aと鉄心13の上端部13aとの間に設けた上述のバネ板16aによって、吸着部14aの吸着動作による衝撃を緩和するようにしたものである。
したがって、作動片14の吸着部14aは、鉄心13に吸引される吸引経路の途中で、鉄心13の上端部13aの直上方位置に配設したバネ板16aに接触するため、吸引速度が減速されて吸着され、鉄心13側への吸着衝撃が吸収、緩和され、そのため動作音も低減される。
さらに、バネ板16a(を含むバネ用板材16)は電磁リレー1Aの他の部材とは別体で構成されているため、このバネ板16aを従来の電磁リレーに付加するだけで、全体として簡易な構造の衝撃吸収型の電磁リレーを構成することができる。また、他の部材をバネ板として代用するものではないため、バネ板16aへの吸着衝撃により他の部材が変形、損傷するおそれがなく、かつ電磁リレーの性能等に影響を及ぼすこともない。
本実施例では、吸着部14aと鉄心13の上端部13aとの間に緩衝用のバネ板16aを介在させることにより、吸着部14aを鉄心13に間接的に吸着させる構成としたものであり、切起し形成されたバネ板16aの斜め上方への持ち上げ角度は、制御接点19の接触動作がなされるように調整されている。
なお、バネ板16aは、吸着部14aと鉄心13の上端部13aとの間に介在させて、その弾性力によって吸着部14aの吸着衝撃を和らげるものであるが、吸着部14aと鉄心13との距離が近づくにつれて強くなる磁束を弱めることによって衝撃をさらに和らげるようにするために、バネ板16aは非磁性体によって形成することが望ましい。この場合、このバネ板16aは、急激な電磁石吸引力の増加を弱めるために吸着部14aの鉄心13側の面に設けるようにした非磁性体のレシジュアルプレート(不図示)の代用ともなり得る。
また、本実施例ではバネ板16aをバネ用板材16に形成することによってバネ板16aを吸着部14aと鉄心13との間に介在させているが、この方法には限定されず、鉄心13の上端部13aあるいはコイルボビン11の鍔部11aに、バネ板を直接形成させるようにしたものでもよい。
図3は、第2の本発明の電磁リレーの構造を示した説明図で、(a)は平面図、(b)は(a)図B−B線の部分断面を含む正面図である。
本実施例では、バネ板16aを含むバネ用板材16を、コイルボビン11の鍔部11aの継鉄17寄りの位置で、吸着部14aと鍔部11aとの間に設けるようにしている。なお、バネ板16aを設ける位置は、鍔部11a上の他の箇所であってもよい。
本実施例に記載の電磁リレー1Bも実施例1と同様、磁気吸着される際にバネ板16aによって吸着衝撃を緩和するようにしたものであるため、他の構成部分については実施例1と同一の符号を付してその説明を省略するとともに、復帰動作についても説明を省略し、以下には、電磁石10が励磁されたときの動作のみを説明する。
すなわち、通電コイル12に通電して電磁石10が励磁されると、磁束が発生し、実施例1と同様に、作動片14の回動動作によって可動接点19aと固定接点19bとが接触する動作をなすが、その際に、作動片14の吸着部14aは、鉄心13に吸引される動作過程において、コイルボビン11の鍔部11aの直上方位置に配設したバネ用板材16の緩衝バネ16aに接触するため、吸着速度が減速されて吸着され、鉄心13側への吸着衝撃が吸収、緩和され、そのため動作音も低減される。
また、この電磁リレー1Bは、バネ板16aを吸着部14aと鉄心13の上端部13aとの間に介在させる構造ではないため、通電時に発生する磁力そのものを弱めることなく、吸着衝撃を緩和することができる。
なお、本実施例の電磁リレー1Bは吸着部14aを鉄心13に直接吸着させる構成であり、そのため、切り込み形成されたバネ板16aの斜め上方への持ち上げ角度は、吸着部14aが鉄心13に直接吸着されるように調整されている。
また、本実施例では緩衝バネ16aをバネ用板材16に形成させているが、これには限定されず、例えばバネ用板材16を設けずに緩衝バネ板片(不図示)を、その端部を鍔部11aに埋設固定させるように配設させたものでもよい。
以上の2つの実施例では、略L字状の作動片14を使用した電磁リレーを示しているが、このものには限定されず、他の形状の作動片を使用したものであってもよい。
第1の本発明の電磁リレーの構造を示した説明図で、(a)は平面図、(b)は(a)図A−A線の部分断面を含む正面図である。 (a)は第1の本発明の衝撃吸収型電磁リレーの要部構成を示した部分斜視図、(b)はバネ部材の斜視図である。 第2の本発明の電磁リレーの構造を示した説明図で、(a)は平面図、(b)は(a)図B−B線の部分断面を含む正面図である。 (a)は文献1に示した従来の電磁リレーを示した正面図、(b)は同要部拡大斜視図である。
符号の説明
1A、1B 電磁リレー
10 電磁石
11 コイルボビン
11a 鍔部
11b 起立周壁
11c 孔部
11d ボビン本体
12 コイル
13 鉄心
13a 上端部
14 作動片
14a 吸着部
14b 作動部
14c 枢支部
15 ヒンジバネ
15a 枢支バネ部
16 バネ用板材
16a バネ板
17 継鉄
18 カード
19 制御接点
19a 可動接点
19b 固定接点
20 可動バネ
21 電路端子
22 ベース

Claims (2)

  1. 鉄心をボビン本体の中央の孔部に貫通させ、ボビン本体の上、下端に鍔部を形成して、該上、下の鍔部の間に通電コイルを巻装したコイルボビンと、鉄心の下端に固定され、作動片をヒンジバネで弾性保持して回動可能に枢支させた継鉄とを備え、通電コイルへの通電によって、上記作動片を復帰位置から上記鉄心の上端での吸着位置に切り換えることで、可動接点を固定接点に接触させる動作をなす電磁リレーにおいて、
    上記鉄心の上端には、上記作動片が吸着される際の衝撃を緩衝するバネ板を設けたことを特徴とする電磁リレー。
  2. 鉄心をボビン本体の中央の孔部に貫通させ、ボビン本体の上、下端に鍔部を形成して、該上、下の鍔部の間に通電コイルを巻装したコイルボビンと、鉄心の下端に固定され、作動片をヒンジバネで弾性保持して回動可能に枢支させた継鉄とを備え、通電コイルへの通電によって、上記作動片を復帰位置から上記鉄心の上端での吸着位置に切り換えることで、可動接点を固定接点に接触させる動作をなす電磁リレーにおいて、
    上記コイルボビンの上側の鍔部の上方に、上記作動片が上記鉄心の上端に吸着される際の衝撃を緩衝するバネ板を設けたことを特徴とする電磁リレー。
JP2006015989A 2006-01-25 2006-01-25 電磁リレー Withdrawn JP2007200637A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006015989A JP2007200637A (ja) 2006-01-25 2006-01-25 電磁リレー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006015989A JP2007200637A (ja) 2006-01-25 2006-01-25 電磁リレー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007200637A true JP2007200637A (ja) 2007-08-09

Family

ID=38455046

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006015989A Withdrawn JP2007200637A (ja) 2006-01-25 2006-01-25 電磁リレー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007200637A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2015511762A (ja) 2つの反対に作動可能なスイッチを備える継電器
JP2006262695A (ja) 永久磁石を利用したアクチュエータ
JP4116022B2 (ja) 電磁リレー
WO2012073780A1 (ja) ラッチングリレー
JP5446780B2 (ja) 電磁継電器
JP2015079672A (ja) 電磁継電器
JP4747734B2 (ja) 有極電磁石
WO2019187780A1 (ja) リレー
JP2007200637A (ja) 電磁リレー
CN112912985A (zh) 触点装置
JP4826299B2 (ja) 電磁継電器
JP2009009710A (ja) 電磁リレー
WO2015021847A1 (zh) 一种并联型磁路的磁保持继电器
JP6704172B2 (ja) 電磁継電器
JP2012142231A (ja) 永久磁石作動型スイッチ
JP2007200619A (ja) 電磁リレー
JP2007200638A (ja) 電磁リレー
JP5895171B2 (ja) 有極型電磁リレー
JP2007200618A (ja) 電磁リレー
JP5687594B2 (ja) 直流操作形電磁接触器
JP2009158179A (ja) 電磁接触器
JP6675103B2 (ja) 電磁継電器
JP2003317596A (ja) 電磁リレー
JP5525672B2 (ja) 電磁リレーのヨークの構造
JP4755923B2 (ja) 電磁アクチュエータ

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20090407