JP2007199265A - 清掃装置、及びこれを備えた画像形成装置 - Google Patents

清掃装置、及びこれを備えた画像形成装置 Download PDF

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Abstract

【課題】帯電部材の表面の清掃性能を低下させることなく、清掃部材の重量を軽くした清掃装置を得る。
【解決手段】帯電ロール13の上部には、帯電ロール13の表面に当接し、帯電ロール13と従動回転する円筒状の清掃部材50が設けられている。この清掃部材50の両端部には、中空部を閉塞する円形の蓋部が設けられ、さらに、この蓋部の中心から、軸部が突出しており、軸部は画像形成装置の本体フレームに回転可能に支持される。この清掃部材50は、この帯電ロール13の表面に当接し、帯電ロール13と従動しながらC方向に回転し帯電ロール13の表面に付着したトナーや埃等を取り除く。清掃部材50を円筒状(中空体)とすることで、大径化して剛性を上げても軽量化することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、感光体の表面を帯電させる帯電部材の表面を清掃する清掃装置、及びこの清掃装置を備えた画像形成装置に関する。
帯電装置には、帯電部材の表面に付着したトナーや埃等をクリーニング部材(清掃部材)を用いて清掃するものがある。(特許文献1)
この帯電装置では、帯電部材の表面に、スポンジ材で形成された円柱状のクリーニング部材(清掃部材)を当接させて所定量圧縮させ、帯電部材と従動回転させることで、帯電部材の表面を清掃している。
特開平5−297690公報
このクリーニング部材(清掃部材)は、芯金部材の周囲に帯電部材と当接するスポンジ部材が巻きつけられた構成となっている。そして、スポンジ部材と帯電部材との所定のニップ幅を確保し清掃性能を維持するため、芯金部材の剛性を上げたり、大径化することで芯金部材が撓まないようにしている。しかし、芯金部材の剛性を上げるために芯金部材を大径化すると重くなり、軽量化することができない。
本発明は、上記事実を考慮し、帯電部材の表面の清掃性能を低下させることなく、清掃部材の重量を軽くした清掃装置を提供することが目的である。
本発明の請求項1に係る清掃装置は、表面に静電画像が形成される像担持体を帯電する帯電部材の表面を清掃する清掃部材を備え、前記清掃部材が、前記帯電部材と従動回転しながら該帯電部材の表面を清掃する中空体であることを特徴とする。
上記構成によれば、清掃装置に設けられた清掃部材は、表面に静電画像が形成される像担持体を帯電する帯電部材と従動回転しながら帯電部材の表面を清掃する中空体である。
従って、清掃部材が中空体であるため、大径化して剛性を上げても軽量化することができる。
本発明の請求項2に係る清掃装置は、請求項1記載において、前記中空体が弾性チューブであり、前記弾性チューブを前記帯電部材に押し付けて変形させる押付部材と、前記弾性チューブが前記帯電部材と従動回転するときに、前記弾性チューブの回転位置を規制する回転位置規制手段と、を有することを特徴とする。
上記構成によれば、清掃部材が中空体の弾性チューブであり、押付部材はこの弾性チューブを帯電部材に押し付けて変形させ、軸方向に沿って弾性チューブを帯電部材に所定幅でニップさせている。また、回転位置規制手段は、弾性チューブが帯電部材と従動回転するときに、弾性チューブの回転位置を規制し、弾性チューブが脱落しないようにしている。
従って、弾性チューブは、帯電部材との間に軸方向に沿って所定のニップ幅を確保して帯電部材と従動回転するため、帯電部材の表面を清掃する清掃性能が向上する。また、清掃部材を弾性チューブとすることで軽量化を図ることができる。
本発明の請求項3に係る清掃装置は、請求項2記載において、前記回転位置規制手段が、前記押付部材の端部から張り出し、前記弾性チューブの外周面に当接して該弾性チューブの従動方向への移動を規制する板材であることを特徴とする。
上記構成によれば、板材は弾性チューブが従動回転して従動方向へ移動しようとする動きを外側から規制して、回転位置を保持している。また、押圧部材と回転位置規制手段としての板材を一体化できるため、別途位置規制する部材が不要である。
本発明の請求項4に係る清掃装置は、請求項2記載において、前記回転位置規制手段が、前記弾性チューブの中へ挿入され、前記弾性チューブの内周面に当接して該弾性チューブの従動方向への移動を規制する回転可能な芯金であることを特徴とする。
上記構成によれば、弾性チューブの中へ挿入された芯金が、帯電部材と従動回転して従動方向へ移動しようとする弾性チューブの回転位置を規制する。また、汎用部品である芯金を利用することができるため、製造コストを削減できる。さらに、芯金は回転するので弾性チューブとの摺動抵抗が小さい。
本発明の請求項5に係る清掃装置は、請求項1記載において前記中空体が弾性チューブであり、前記弾性チューブの中へ挿入され、前記弾性チューブを内側から押し拡げて変形させ前記帯電部材に押し付ける回転可能な一対のシャフトを有することを特徴とする。
上記構成によれば、回転可能な一対のシャフトが弾性チューブの中に挿入され、弾性チューブを内側から押し拡げて変形させ帯電部材に押し付けている。
この一対のシャフトによって、弾性チューブは、帯電部材との間に軸方向に沿って所定のニップ幅を安定して確保できる。また、シャフトが回転することでベルトコンベアのように弾性チューブは安定して従動回転する。これにより、清掃性能が安定する。
本発明の請求項6に係る清掃装置は、表面に静電画像が形成される像担持体を帯電する帯電部材の表面を清掃する清掃部材を備え、前記清掃部材が、前記帯電部材と従動回転しながら該帯電部材の表面を清掃する弾性チューブと、前記弾性チューブの中へ挿入され、前記弾性チューブの内側から該弾性チューブを前記帯電部材へ押し付け、前記帯電部材との間に所定のニップ幅を形成するニップ形成部材と、を有することを特徴とする。
上記構成によれば、弾性チューブの内部に設けられたニップ形成部材が、内側から弾性チューブを帯電部材に押し付けてニッブ幅を形成している。これにより、弾性チューブと帯電部材との間に安定したニップ力が発生し、清掃性能が安定する。
本発明の請求項7に係る清掃装置は、請求項6記載において、前記ニップ形成部材によって前記弾性チューブは前記帯電部材に押圧され、前記帯電部材の表面が変形することで、ニップ幅が増やされることを特徴とする。
上記構成によれば、ニップ形成部材が、内側から弾性チューブを帯電部材に押し付けて帯電部材の表面を変形させて、ニップ幅を大きくしている。これにより、トナーや埃等を確実に掻き落とすことができる。また、ニップ部を形成する弾性チューブの回転方向の上流・下流の端部にエッジ部が形成されているため、掻き落とし機能が向上する。
本発明の請求項8に係る清掃装置は、請求項6記載において、前記ニップ形成部材が、前記帯電部材の表面に沿って湾曲した湾曲板であることを特徴とする。
上記構成によれば、湾曲板が帯電部材の表面に沿って、弾性チューブを内側から帯電部材に押し付けることで、外表面と帯電部材の外表面とのニップ幅が大きくなる。また、湾曲板の帯電部材の周方向の幅を調整することで、帯電部材へストレスをかけることなく、ニップ幅を調整することができる。さらに、湾曲板の幅方向の両端(ニップ領域の前後)では、弾性チューブの曲率が急激に変化してエッジ部が形成される。このエッジ部で帯電部材に付着したトナーや埃等を掻き取る剪断力が大きくなる。
本発明の請求項9に係る清掃装置は、請求項2乃至4いずれか1項記載において、前記弾性チューブと前記押圧部材との摩擦力が、前記弾性チューブと前記帯電部材との摩擦力より小さいことを特徴とする。
上記構成によれば、弾性チューブと押圧部材との摩擦力が、弾性チューブと帯電部材との摩擦力より小さいため、弾性チューブは帯電部材に引きつられて安定した状態で従動回転する。
本発明の請求項10に係る清掃装置は、請求項6乃至8いずれか1項記載において、前記弾性チューブと前記ニップ形成部材との摩擦力が、前記弾性チューブと前記帯電部材との摩擦力より小さいことを特徴とする。
上記構成によれば、弾性チューブとニップ形成部材との摩擦力が、弾性チューブと帯電部材との摩擦力より小さいため、弾性チューブは帯電部材に引きつられて安定した状態で従動回転する。
本発明の請求項11に係る画像形成装置は、請求項1乃至10いずれか1項に記載された清掃装置が設けられたことを特徴とする。
上記構成によれば、請求項1乃至10いずれか1項に記載された清掃装置が画像形成装置に設けられているため、帯電部材の表面の清掃性能を低下させることなく、清掃部材の重量を軽くすることができる。
本発明の清掃装置によれば、帯電部材の表面の清掃性能を低下させることなく、清掃部材の重量を軽くすることができる。
本発明の清掃装置が採用された画像形成装置の第1実施形態を図1〜3に従って説明する。
図3に示されるように、この画像形成装置100は、図示しないパーソナルコンピュータ等の画像データ入力装置から送られてくるカラー画像情報に基づいて画像処理を行い、電子写真方式によって記録媒体としての記録用紙Pにカラー画像を形成するものである。
画像形成装置100は、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の各色のトナー像を形成する画像形成ユニット10Y,10M,10C,10Kを備えている。なお、以降、YMCKを区別する必要がある場合は、符号の後にY、M、C、Kの何れかを付して説明し、YMCKを区別する必要が無い場合は、Y、M、C、Kを省略する。
画像形成ユニット10Y,10M,10C,10Kは、バックアップロール34と複数の張架ロール32によって張架された無端状の中間転写ベルト30の進行方向に対して、画像形成ユニット10Y,10M,10C,10Kの順番で直列に配列されている。また、中間転写ベルト30は、各画像形成ユニット10Y,10M,10C,10Kの像担持体としての感光体ドラム12Y,12M,12C,12Kと、それぞれ対向して配設される一次転写ロール16Y、16M,16C,16Kとの間を挿通している。
次に、各画像形成ユニット10Y,10M,10C,10Kの構成と画像形成の動作とを、代表してイエロートナー画像を形成する画像形成ユニット10Yについて説明する。
感光体ドラム12Yの表面は、帯電部材としての帯電ロール13Yにより一様に帯電される。帯電ロール13Yの表面は、帯電ロール13Yと従動回転する中空体の清掃部材50Yによって清掃される。なお、帯電ロール13Yと清掃部材50Yについては、詳細を後述する。
次に、露光装置14Yによりイエロー画像に対応する像露光がなされ、感光体ドラム12Yの表面にイエロー画像に対応する静電潜像が形成される。
イエロー画像に対応する静電潜像は、現像装置15Yの現像バイアスが印加された現像ロール18Yに担持されたトナーによって現像され、イエロートナー画像となる。イエロートナー画像は、一次転写ロール16Yの圧接力と、一次転写ロール16Yに印加された転写バイアスによる静電吸引力によって、中間転写ベルト30上に一次転写される。
この一次転写では、イエロートナー画像は全て中間転写ベルト30に転写されず、一部が転写残留イエロートナーとして、感光体ドラム12Yに残留する。また、感光体ドラム12Yの表面には、トナーの外添剤なども付着している。一次転写後の感光体ドラム12Yは、クリーニング装置20Yとの対向位置を通過し、感光体ドラム12Yの表面の転写残留トナーなどが除去される。その後、感光体ドラム12Yの表面は、つぎの画像形成サイクルの為、帯電ロール13Yで再び帯電される。
また、画像形成装置100では、各画像形成ユニット10Y,10M,10C,10Kの相対的な位置の違いを考慮したタイミングで、上記と同様の画像形成工程が各画像形成ユニット10Y,10M,10C,10Kにおいて行われ、中間転写ベルト30上に、順次、Y,M,C,Kの各色トナー像が重ねられ、多重トナー像が形成される。
そして、所定のタイミングで二次転写位置Aへと搬送されてきた記録用紙Pに、転写バイアスが印加された二次転写ロール36の静電吸引力によって、中間転写ベルト30から多重トナー像が一括して、記録用紙Pに転写される。
多重トナー像が転写された記録用紙Pは、中間転写ベルト30から分離された後、定着装置31へと搬送され、熱と圧力とにより記録用紙Pに定着されてフルカラー画像が形成される。
記録用紙Pに転写されなかった中間転写ベルト30上の転写残留トナーは、中間転写ベルト用クリーナー33で回収される。
次に帯電ロール13及び清掃部材50について詳細に説明する。
図1、2に示されるように、帯電ロール13と清掃部材50が感光体ドラム12の上部に設けられている。
詳細には、感光体ドラム12の上部に、感光体ドラム12と当接する円柱状の帯電ロール13が設けられ、この帯電ロール13は、導電性のシャフト13Aの周囲に帯電層13Bが形成されたものである。さらに、シャフト13Aの両端部が画像形成装置100の本体フレーム(図示省略)に回転可能に支持されている。
帯電ロール13の上部には、帯電ロール13の表面に当接し、帯電ロール13と従動回転する円筒状の清掃部材50が設けられている。この清掃部材50の両端部には、中空部を閉塞する円形の蓋部50Aが設けられ、さらに、この蓋部50Aの中心から、軸部50Bが突出しており、軸部50Bは画像形成装置100の本体フレームに回転可能に支持される。
この構成により、帯電ロール13は、図1に示すA方向に回転する感光体ドラム12の表面に当接し、図1に示すB方向に従動回転しながら感光体ドラムの表面を帯電させている。また、清掃部材50は、この帯電ロール13の表面に当接し、帯電ロール13と従動しながら図1に示すC方向に回転し帯電ロール13の表面に付着したトナーや埃等を取り除く。
これにより、清掃部材50を円筒状(中空体)とすることで、大径化して剛性を上げても軽量化することができる。
次に本発明の清掃装置が採用された画像形成装置の第2実施形態を図4〜5に従って説明する。
なお、第1実施形態と同一部材については、同一符号を付してその説明を省略する。
この実施形態では第1実施形態のように、清掃部材の両端には、軸部が設けられておらず、それに替えて、清掃部材60を押圧する押圧部材としてのケース62が設けられている。
詳細には、図5に示されるように、清掃部材60は、ゴム材で中空体に成形された弾性チューブであり、両端部は、閉塞されず開放されている。また、この清掃部材60を帯電ロール13に押し付けて変形させるケース62は、下方が開口した長方形状の箱体で、帯電ロール13の回転軸方向に長くなっている。このケース62の側板62Aが清掃部材60の端部と当り清掃部材60の帯電ロール13の軸方向への移動を規制している。
図4に示されるように、ケース62の天板62Cが、清掃部材60を帯電ロール13側へ押圧するように本体フレームに取付けられている。これにより、清掃部材60は弾性変形して、断面が一定の楕円形状となっている。また、帯電ロール13の軸方向に沿って清掃部材60の回転位置を規制する回転位置規制手段としての側板62Dが斜め下方に延びて設けられている。
さらに、ケース62の清掃部材60との当接面にフッ素コートを施しているため、清掃部材60とケース62との間に作用する摩擦力は、清掃部材60と帯電ロール13との間に作用する摩擦力より小さくなっている。この結果、清掃部材60は、帯電ロール13との間に作用する摩擦力によってスムーズに従動回転する。
この構成により、側板62Dは清掃部材60が帯電ロール13と従動回転して従動方向へ移動しようとする動きを外側から当接して規制する。弾性変形した清掃部材60は、天板62C及び側板62Dと当接しながら帯電ロール13と従動して図4に示すF方向に回転しながら帯電ロール13の表面に付着したトナーや埃等を清掃する。
清掃部材60の断面を楕円形状に弾性変形させることで、帯電ロール13との間に軸方向に沿って所定のニップ幅を確保して帯電ロール13と従動回転するため、帯電ロール13の表面を清掃する清掃性能が向上する。
また、ケース62の天板62Cと側板62Dは一体成形できるため、別途位置規制する部材が不要である。
なお、本発明を特定の実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかである。例えば、上記実施形態では、清掃部材50としての弾性チューブをゴム材で成形したが、それに替えて、ポリイミドやポリエチレンテレフタレート等の樹脂で弾性チューブを成形してもよい。
また、上記実施形態では、ケース62にフッ素コートを施すことで、ケース62と清掃部材60との摩擦力を低減させたが、それに替えて、ケース62の清掃部材60との当接面にリブ等を設けて、清掃部材60との面接触を避けることにより摩擦力を低減させてもよい。
次に本発明の清掃装置が採用された画像形成装置の第3実施形態を図6〜7に従って説明する。
なお、第2実施形態と同一部材については、同一符号を付してその説明を省略する。
この実施形態では前記第2実施形態のように、清掃部材60は、外部からケースによって回転位置を規制されておらず、それに替えて、清掃部材60は、内部に配置された芯金72によって回転位置が規制されている。
詳細には、図7に示されるように、押圧部材としてのチャンネル76の側板76Aには、帯電ロール13の軸方向に沿って円柱状の芯金72が回転自在に掛け渡されている。この芯金72は、清掃部材60の内周面に当接して清掃部材60の従動方向への移動を規制している。
この構成により、図6に示されるように、芯金72が清掃部材60の中に挿入され、清掃部材60の内周面に当接し、清掃部材60はG方向に回転する帯電ロール13と従動してH方向に回転する。
なお、本実施形態では、清掃部材60が帯電ロール13との摩擦力で回転するため、帯電ロール13との当接部では、清掃部材60には矢印J方向の力が作用する。そこで、芯金72は、紙面右側に配置され、清掃部材60の回転位置を規制する。
従って、弾性チューブの回転位置を汎用部品である芯金72で規制するため、製造コストを削減できる。
次に本発明の清掃装置が採用された画像形成装置の第4実施形態を図8に従って説明する。
なお、第2実施形態と同一部材については、同一符号を付してその説明を省略する。
この実施形態では前記第2実施形態のように、清掃部材は外部からケースに押圧されておらず、それに替えて、清掃部材60は、清掃部材60の中に挿入された一対のシャフト78によって押し拡げられて帯電ロール13に押し付けられている。さらに、この一対のシャフト78は、その軸方向を帯電ロール13の軸方向と同一方向に向けて画像形成装置100の本体フレームに回転自在に取付けられている。
この構成により、弾性変形した清掃部材60は、帯電ロール13との間に軸方向に沿って所定のニップ幅を安定して確保できる。また、シャフト78が回転することでベルトコンベアのように清掃部材60は安定して従動回転する。これにより、清掃性能が安定する。
次に本発明の清掃装置が採用された画像形成装置の第5実施形態を図9〜11に従って説明する。
なお、第1実施形態と同一部材については、同一符号を付してその説明を省略する。
この実施形態では前記第1実施形態とは違い、清掃部材80は、ゴム材で中空体に成形された弾性チューブであり、内部から清掃部材80を帯電ロール13に押圧するニップ形成部材82が設けられている。これにより、帯電ロール13との間に軸方向に沿って所定のニッブ幅が形成され、さらに、安定したニップ力が発生している。
詳細には、図10に示されるように、清掃部材80の内部には清掃部材80の回転軸方向に延びるニップ形成部材82が設けられている。図11に示されるように、このニップ形成部材82には、清掃部材80を帯電ロール13に押し付ける円柱状のニップ部82Aと、ニップ部82Aの両端を回転自在に支持する支持部82Bと、画像形成装置100の本体フレームに取り付けられて支持部82Bを保持する円柱状の保持部82Cとが備えられている。さらに、図9に示されるように、このニップ部82Aが清掃部材80の内部から清掃部材80を帯電ロール13へ押し付けることで、帯電ロール13の表面が変形して帯電ロール13と清掃部材80のニップ幅(図9に示すR範囲)が大きくなっている。
また、ニッブ部82Aには、フッ素コートが施されており、清掃部材80とニップ形成部材82との摩擦力は、清掃部材80と帯電ロール13との摩擦力より小さい。
この構成により、清掃部材80は、帯電ロール13と従動して図9に示すK方向に回転しながら帯電ロール13の表面に付着したトナーや埃等を確実に掻き落とすことができる。
次に本発明の清掃装置が採用された画像形成装置の第6実施形態を図12〜13に従って説明する。
なお、第5実施形態と同一部材については、同一符号を付してその説明を省略する。
この実施形態では前記第5実施形態とは違い、清掃部材80を帯電ロール13に押し付けるニップ部は円柱状ではなく、それに替えて、帯電ロール13の外表面に沿って湾曲した湾曲板である。
詳細には、図13に示されるように、ニップ形成部材92のニップ部92Aの形状は、帯電ロール13(図12参照)の軸方向延びる湾曲板となっており、図12に示されるように、ニップ部92Aの湾曲面は、内部から清掃部材80を帯電ロール13に押し付ける。このため、清掃部材80の外表面と帯電ロール13の外表面とのニップ幅が大きくなっている。
また、ニップ部92Aの帯電ロール13の周方向の長さを調整することで、帯電ロール13へストレスをかけることなく、ニップ幅を調整することができるため、清掃部材80の耐久性が向上し、ニップ幅を容易に変更することができる。
さらに、ニップ部92Aの幅方向(図12に示す矢印T方向)の両端(ニップ領域の前後)では、清掃部材80の曲率が急激に変化してエッジ部が形成される。このエッジ部で帯電ロール13に付着したトナーや埃等を掻き取る剪断力が大きくなり、清掃性能が向上している。
本発明の第1実施形態に係る感光体、帯電ロール、及び清掃部材を示した断面図である。 本発明の第1実施形態に係る感光体、帯電ロール、及び清掃部材を示した斜視図である。 本発明の第1実施形態に係る画像形成装置を示した概略構成図である。 本発明の第2実施形態に係る感光体、帯電ロール、清掃部材、及びケースを示した断面図である。 本発明の第2実施形態に係る感光体、帯電ロール、清掃部材、及びケースを示した斜視図である。 本発明の第3実施形態に係る感光体、帯電ロール、清掃部材、ケース、及びシャフトを示した断面図である。 本発明の第3実施形態に係る感光体、帯電ロール、清掃部材、ケース、及びシャフトを示した斜視図である。 本発明の第4実施形態に係る感光体、帯電ロール、清掃部材、ケース、第一シャフト、及び第二シャフトを示した断面図である。 本発明の第5実施形態に係る感光体、帯電ロール、清掃部材、及びニップ形成部材を示した断面図である。 本発明の第5実施形態に係る帯電ロール、清掃部材、及びニップ形成部材を示し、図9に示す10−10断面図である。 本発明の第5実施形態に係るニップ形成部材を示した斜視図である。 本発明の第6実施形態に係る感光体、帯電ロール、清掃部材、及びニップ形成部材を示した断面図である。 本発明の第6実施形態に係るニップ形成部材を示した斜視図である。
符号の説明
12 感光体ドラム(像担持体)
13 帯電ロール(帯電部材)
50 清掃部材(第1実施形態)
60 清掃部材(第2、3、4実施形態)
62 ケース(押圧部材、第2実施形態)
62D 板材(回転位置規制手段)
72 芯金
76 チャンネル(押圧部材、第3実施形態)
78 シャフト
80 清掃部材(第5、6実施形態)
82 ニップ形成部材(第5実施形態)
92 ニップ形成部材(第6実施形態)

Claims (11)

  1. 表面に静電画像が形成される像担持体を帯電する帯電部材の表面を清掃する清掃部材を備え、
    前記清掃部材が、前記帯電部材と従動回転しながら該帯電部材の表面を清掃する中空体であることを特徴とする清掃装置。
  2. 前記中空体が弾性チューブであり、
    前記弾性チューブを前記帯電部材に押し付けて変形させる押付部材と、
    前記弾性チューブが前記帯電部材と従動回転するときに、前記弾性チューブの回転位置を規制する回転位置規制手段と、を有することを特徴とする請求項1に記載の清掃装置。
  3. 前記回転位置規制手段が、前記押付部材の端部から張り出し、前記弾性チューブの外周面に当接して該弾性チューブの従動方向への移動を規制する板材であることを特徴とする請求項2に記載の清掃装置。
  4. 前記回転位置規制手段が、前記弾性チューブの中へ挿入され、前記弾性チューブの内周面に当接して該弾性チューブの従動方向への移動を規制する回転可能な芯金であることを特徴とする請求項2に記載の清掃装置。
  5. 前記中空体が弾性チューブであり、
    前記弾性チューブの中へ挿入され、前記弾性チューブを内側から押し拡げて変形させ前記帯電部材に押し付ける回転可能な一対のシャフトを有することを特徴とする請求項1に記載の清掃装置。
  6. 表面に静電画像が形成される像担持体を帯電する帯電部材の表面を清掃する清掃部材を備え、
    前記清掃部材が、
    前記帯電部材と従動回転しながら該帯電部材の表面を清掃する弾性チューブと、
    前記弾性チューブの中へ挿入され、前記弾性チューブの内側から該弾性チューブを前記帯電部材へ押し付け、前記帯電部材との間に所定のニップ幅を形成するニップ形成部材と、を有することを特徴とする清掃装置。
  7. 前記ニップ形成部材によって前記弾性チューブは前記帯電部材に押圧され、前記帯電部材の表面が変形することで、ニップ幅が増やされることを特徴とする請求項6に記載の清掃装置。
  8. 前記ニップ形成部材が、前記帯電部材の表面に沿って湾曲した湾曲板であることを特徴とする請求項6に記載の清掃装置。
  9. 前記弾性チューブと前記押圧部材との摩擦力が、前記弾性チューブと前記帯電部材との摩擦力より小さいことを特徴とする請求項2乃至4の何れか1項に記載の清掃装置。
  10. 前記弾性チューブと前記ニップ形成部材との摩擦力が、前記弾性チューブと前記帯電部材との摩擦力より小さいことを特徴とする請求項6乃至8の何れか1項に記載の清掃装置。
  11. 請求項1乃至10いずれか1項に記載された清掃装置が設けられたことを特徴とする画像形成装置。
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