JP2007198109A - 建物外壁目地のシール構造の排水構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡便で施工も容易であって、排水効果の高い、建物外壁目地のシール構造の排水構造を提供する。
【解決手段】建物外壁のそれぞれ鉛直方向目地3aに、柱状部4aの表側の端に表面リップ4bが結合されたガスケット4が嵌着され、且つ水平方向目地3bには不定形シーリング剤5が充填された建物外壁目地のシール構造において、前記ガスケット内に入った水を屋外に排出可能に、ガスケット下端部の表面リップの左右方向の幅の少なくとも一部が、鉛直方向の長さのすべてにわたって前記シーリング剤と離間しているだけによって構成されることを特徴とする建物外壁目地シールの排水構造。
【選択図】図1

Description

本発明は、建物外壁目地のシール構造の排水路及びその排水路形成方法に関する。
先ず建物外壁目地のシール構造について図4により説明すると、1は建物の外面に張られた面材、3a、3bはそれぞれ互いに交差する鉛直方向目地、水平方向目地、すなわち、建物外面に張られた面材1の鉛直方向、水平方向の隙間であって、表側からは格子状に見える。104は鉛直方向目地3aに嵌着されたガスケットであって、目地3aの奥から表に向かって伸びる柱状部104a、その柱状部104aの表側の端に結合され、左右両側に伸び、目地3a左右側面(面材1,1)に弾接する表面リップ104b、その表面リップ104bの奥、前記柱状部104aには、左右両側に伸び、目地左右側面に弾接する中間リップ104c、奥リップ104dが結合されている。
以上に対して、105は水平方向目地3bに注入、充填された不定形のシーリング剤であって、ガスケット104は水平方向目地3bによって分断されているが、不定形シーリング剤105は両目地3a,3bの交差部を含めて水平方向に連続している。鉛直方向目地3aはリップ104b,104c,104dの側面への弾接によって、水平方向目地3bは不定形シーリング剤105の充填によってそれぞれ水密にシールされている。
しかしながら、不定形シーリング剤105がガスケット104の上下両端を閉塞しているため、表面リップ104bを越えて水が鉛直方向目地3a内に浸入すると、その水が排出されず、溜まるため、それによって面材が損傷を受け、屋内への水漏れに発展すると言う問題点がある。しかも、冬季にはその溜まった水が凍結、膨張し、その圧力によって面材1が損傷を受けると言う問題点も加わる。また、排水路、排水口の設置については当業者が容易に思い到ることではあるが、それに伴う外観の悪化、工数増、コスト増もあり、満足する発案に到っていないのが現状である。
なお、水平方向目地からの建物内への水の浸入を防止する水切り部材についての提案(例えば特許文献1,2)がなされている。これら特許文献には、説明はなされていないが、鉛直方向目地のガスケットを流下した水はこの水切り部材を経て外部へ排出されるものと推察される。しかし、この水切り部材は一見して部品点数が多く、複雑でその組み付けが煩瑣であると言う問題点がある。その他、使用される建物に対して意匠上の制約もある。
特開平8−105125号公報 特許第3716290号公報
以上のことから、本発明は、上記した従来技術の欠点を除くために、施工も容易であって、排水効果の高い、建物外壁目地のシール構造の排水構造を提供することにある。
上記の目的を達するために、請求項1の発明の建物外壁目地のシール構造の排水構造は、建物外壁に互いに交差し、格子状に形成された、鉛直方向目地にはガスケットが嵌着され、水平方向目地には不定形のシーリング剤が充填され、しかも前記鉛直方向目地に嵌着されるガスケットが、目地の奥から表に向かって伸びる柱状部、及びその柱状部の表側の端に結合され、左右両側に伸び、目地左右側面に弾接する表面リップを備えている建物外壁目地のシール構造において、前記ガスケット内に入った水を屋外に排出可能に、ガスケット下端部の表面リップの左右方向の幅の少なくとも一部が、鉛直方向の長さのすべてにわたって前記シーリング剤と離間しているだけによって構成されることを特徴とする建物外壁目地シールの排水構造。
請求項2の発明は、請求項1の発明の構成に加えて前記不定形シーリング剤の一部がガスケットの上下方向端部のうち、少なくとも下端部内に入り込んでいることを特徴としている。
請求項1の発明によれば、建物外壁目地のシール構造の各ガケットの下端部に鉛直方向に伸びる排水路が設けられているため、その表面リップを越えて水が鉛直方向目地内に浸入しても、その水は前記排水路の下端開口から屋外に自重で排出され、内部に溜まることはなく、従って面材や下地材がそれによって損傷を受けたり、さらに屋内への水漏れに発展したりすることはない。勿論、冬季に溜まった水の凍結、膨張による従来の問題点もない。しかも、その排水路は不定形シーリング剤の、ガスケットの表側の面の左右幅方向の少なくとも一部が、鉛直方向の長さのすべてにわたって、その表面リップの裏側の面から離間しているだけで形成されているため、その形成を目的としたガスケットの追加工は全く又は殆ど不要である。また不定形シーリング剤は充填時可塑性を有するため、その表側の面の一部の上記表面リップの裏側の面からの離間は、例えば極めて単純な型の挿入等、さらに具体的には、例えば水平方向目地への不定形シーリング剤の充填に先立って、前記ガスケットの表面リップの所定部分に極めて単純な形状のボンドブレーカーを添着し、水平方向目地に不定形シーリング剤を充填した後、そのボンドブレーカーを前記表面リップと不定形シーリング剤との間から抜き出すと言う極めて簡単な操作によって容易に可能であり、それに伴う工数増やコスト増は殆どない。また、それによって例えば建物の外観を損なう排水口がガスケットの表側の面に露出するようなことはなく、見栄えもよい。
請求項2の発明によれば、請求項1の発明の効果に加えて、前記不定形シーリング剤の一部がガスケットの上下方向端部のうち、少なくとも下端部内に入り込んでいるため、ガスケットの排水路を経て建物内へ水が浸入することが防止される。
本発明を実施するための最良の形態に関わる建物外壁目地のシール構造の排水路について図1及び図2により説明する。先ずシール構造について説明すると、1は建物の外面に張られた面材、3a、3bはそれぞれ互いに交差する鉛直方向目地、水平方向目地、すなわち、それぞれ建物外面に張られた面材1の鉛直方向、水平方向の隙間であって、表側からは格子状に見える。
4は鉛直方向目地3aに嵌着されたガスケットであって、目地3aの奥から表に向かって伸びる柱状部4a、その柱状部4aの表側の端に結合され、左右両側に伸び、目地3a左右側面(面材1,1)に弾接する表面リップ4b、その表面リップ4bの奥、前記柱状部4aには、左右両側に伸び、目地3a左右側面に弾接する中間リップ4c、奥リップ4dがそれぞれ結合されている。なお、符号は省略するが、表面リップ4bと中間リップ4cとの間、左右に補強のためにそれぞれブリッジが設けられている。
上記ガスケット4についてさらに詳細に説明すると、図1(a)及び図2(b)に示すように、その下端部は、表面リップ4bが水平方向目地3bの上辺で切り取られ、柱状部4aや中間リップ4cはその水平方向目地3bの上辺よりも僅かに高い位置でそれぞれ切り取られており、奥リップ4dは水平方向目地3bの下辺まで伸びている。その理由については後述するが、その理由を除けば、従来例同様全て水平方向目地3bの上辺に面一に揃えてもよい。
最後に、5は水平方向目地3bに注入、充填された不定形シーリング剤であって、上記ガスケット4が水平方向目地3b毎に分断されているのに対して、両目地3a,3bの交差部を含めて水平方向に連続しており、その一部5aはガスケット4の上下方向の端部(鉛直方向目地3a)内にも入り込んでいる。以上で構成されることによって、鉛直方向目地3aの側面にリップ4b,4c,4dが弾接し、他方、水平方向目地3bに不定形シーリング剤5が充満するため、両目地3a,3bは水密にシールされる。
ここで本発明の排水構造の主体である排水路5bについて説明すると、前記不定形シーリング剤5の、ガスケット4下端部(鉛直方向目地3a)内に入り込んだ部分5aの(ガスケット4の表面リップ4bの裏面と相対する)表側の面の、左右方向の幅の少なくとも一部(図ではその左右両端部分)が、鉛直方向の長さのすべてにわたって窪み、前記ガスケット4の表面リップ4bの裏側の面から離間することだけによって構成されている。
作用について説明すると、各ガスケット4の下端部に鉛直方向に伸びる排水路5bが設けられているため、その表面リップ4bを越えて水がガスケット4内に浸入しても、その水はガスケット4内を自重で降下し、前記排水路5bの下端開口から屋外に排出され、内部に溜まることはなく、従って面材1がそれによって損傷を受けたり、さらに屋内への水漏れに発展したりすることはない。勿論、冬季に溜まった水の凍結、膨張による従来の問題点もない。
しかも、その排水路5bは、不定形シーリング剤5のガスケット4下端部内に入り込んだ部分5aの表側の面の左右方向の幅の少なくとも一部が、鉛直方向の長さのすべてにわたって前記ガスケット4の表面リップ4bの裏側の面から離間しているだけで形成されているため、その形成を目的としたガスケット4の追加工は、上述の下端部の切り欠きを除き、全くまたは殆ど不要である。また不定形シーリング剤5は充填時可塑性を有するため、その不定形シーリング剤5の表側の面の一部の、上記ガスケット4の表面リップ4bの裏側の面からの離間は、後述のように、例えば極めて単純な型の挿入等によって容易に可能であり、それに伴う工数増やコスト増は殆どない。また、例えば建物の外観を損なう排水口がガスケットの表側の面に露出するようなことはなく、見栄えもよい。
なお、上述のように、ガスケット4の下端部の奥リップ4dを水平方向目地3bの下辺まで伸ばすことは、それによって、不定形シーリング剤5の鉛直方向目地3aの奥の不要箇所への無駄な充填を防止すると共に、その一部5aをガスケット4の端部(鉛直方向目地3a)内への充填を著しく容易にする。さらに表面リップ4bを除く柱状部4aと中間リップ4cとを切り欠くことは、ガスケット4を単に面一に裁断するのに比較して、僅少ながらコスト増を来たすが、それによって不定形シーリング剤5のガスケット4内への充填(押し込み)の抵抗が少なくなり、その充填及び排水路5bの形成が容易になり、且つガスケット4の面材1の外面に対する端部の浮き上がりが防止される。
なお、ここで前記排水路5bの形成方法について説明すると、図2に示すように、水平方向目地3bへの不定形シーリング剤5の充填に先立って、前記ガスケット4の表面リップ4bの下端部の端部、且つ表面リップ4bの裏側の面の左右方向の幅の少なくとも一部(図ではその左右両端)、且つ前記不定形シーリング剤5が入り込むと推定される鉛直方向の長さを超える長さにわたって、前記表面リップ4bと容易に分離可能であり、且つ不定形シーリング剤5にも接着しないフィルム状又はシート状のボンドブレーカー(離型紙等)6を添着する。次いでそのボンドブレーカー6を添着したガスケット4を鉛直方向目地3aに嵌着する。
上記ボンドブレーカー6についてさらに詳細に説明すると、一方向に長い長方形(帯状)であって、その長手方向の一部(図では半分)を表面リップ4b下端部の裏側の面に重ね合わせたうえ、残りを表の側に折り曲げ、表面リップ4bの表側の面に重ね合わせて添着する。なお、ボンドブレーカー6の、表面リップ4bの裏側の面に重ね合わせる部分の鉛直方向の長さとしては、上述の前記不定形シーリング剤5が入り込むと推定される鉛直方向の長さを超える値が必要であるが、表側に重ね合わせる部分の長さはそれと同じであっても、またそれより短くてもよい。また図2では、各ボンドブレーカー6は、その左右いずれか一方の端部分が表面リップ4bの左右いずれかの先端(端縁)よりも左右方向にはみ出しているが、そのはみ出しは不可欠と言うものではない。
次いで水平方向目地3bに不定形シーリング剤5を充填し、硬化した後、各ボンドブレーカー6の、表面リップ4bの表側の面に重ね合わせた部分を手前に引き剥がし、その引き剥がした部分、又は前記左右にはみ出した部分を手で摘んで引っ張り、抜き出すと、表面リップ4bの左右の端縁が鉛直方向目地3a側面に弾接し、その抜き出したボンドブレーカー6の跡に、その厚さに相当し、且つ前記ガケット4内、表面リップ4b・中間リップ4cの間の空隙部とその下方の外部とを連通する、左右一対の鉛直方向の排水路5bが形成される。
ボンドブレーカー6の別の例について図3により説明すると、左右方向の幅が前述のもののそれよりも大(図ではその2倍)で、鉛直方向の長さは前述のものと略同じ長方形であって、その鉛直方向の長さの一部を表面リップ4b下端部幅方向中央の裏側の面に重ね合わせたうえ、それをそのまま面一に鉛直方向に若干延長し、(その延長部分が表面リップ4bの下端縁からはみ出した状態で)残りの部分を表の側に折り曲げ、表面リップ4bの表側の面に重ね合わせ、添着したものである。なお、そのボンドブレーカー6の、表面リップ4bの表側に重ね合わせる部分の長さは裏側に重ね合わせる部分と同じであっても、またそれより短くてもよい。
次いで水平方向目地3bに不定形シーリング剤5を充填した後、各ボンドブレーカー6の、前記表面リップ4bの表側の面に重ね合わせた部分を鉛直方向に引き剥がし、その引き剥がした部分を、手で摘んで引っ張り、抜き出すと、表面リップ4bの左右の端縁が鉛直方向目地3aに弾接し、その抜き出したボンドブレーカー6の跡に、その厚さに相当し、且つ前記ガケット4内空隙部とその下方の外部とを連通する、1つの鉛直方向の排水路5bが形成される。
以上ボンドブレーカー6の効果について説明すると、上述のようにいずれも極めて簡単で安価なボンドブレーカー6と言う型及びその添着と抜き出しと言う極めて簡単な操作によって、上述の効果を発揮する排水路5bを容易に形成可能であることは明らかである。
本発明の建物外壁目地のシール構造の排水路を示す、それぞれ(a)は縦断面図、(b)はそのA−A断面図である。 本発明の建物外壁目地のシール構造の排水路の形成方法の一部を示す、それぞれ(a)は正面図、(b)はそのガスケットにボンドブレーカーを添着した状態の斜視図である。 ガスケットの別の位置にボンドブレーカーを添着した状態の斜視図である。 従来の建物外壁目地のシール構造を示す、それぞれ(a)は正面図、(b)はB−B断面図である。
符号の説明
1 面材
3a 鉛直方向目地
3b 水平方向目地
4 ガスケット
4a 柱状部
4b 表面リップ
4c 中間リップ
4d 奥リップ
5 不定形シーリング剤
5a 入り込んだ部分
5b 排水路
6 ボンドブレーカー
104 ガスケット
104a 柱状部
104b 表面リップ
104c 中間リップ
104d 奥リップ
105 不定形シーリング剤

Claims (2)

  1. 建物外壁に互いに交差し、格子状に形成された、鉛直方向目地にはガスケットが嵌着され、水平方向目地には不定形のシーリング剤が充填され、しかも前記鉛直方向目地に嵌着されるガスケットが、目地の奥から表に向かって伸びる柱状部、及びその柱状部の表側の端に結合され、左右両側に伸び、目地左右側面に弾接する表面リップを備えている建物外壁目地のシール構造の排水構造において、
    前記ガスケット内に入った水を屋外に排出可能に、ガスケット下端部の表面リップの左右方向の幅の少なくとも一部が、鉛直方向の長さのすべてにわたって前記シーリング剤と離間しているだけによって構成されることを特徴とする建物外壁目地シールの排水構造。
  2. 前記不定形シーリング剤の一部が、ガスケットの上下方向端部のうち、少なくとも下端部内に入り込んでいることを特徴とする、請求項1に記載の、建物外壁目地のシール構造の排水構造。
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