JP2007198040A - 建設機械における走行方向表示装置 - Google Patents

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正義 中島
Tetsushi Takaoka
哲士 高岡
Hiroyuki Nishino
裕之 西野
Haruhiko Kurumaya
晴彦 車谷
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【課題】運転席が設けられた上部旋回体を下部走行体に旋回自在に支持してなる建設機械において、上部旋回体の前後方向と下部旋回体の前後方向とが一致していない場合であっても、走行用操作具を操作したときの機体走行方向をオペレータが確実に認識できるようにする。
【解決手段】下部走行体に対する上部旋回体の旋回角度を検出する旋回角度検出手段14と、走行用操作具の操作を検出する走行操作検出手段15とを設けると共に、これら旋回角度検出手段14および走行操作検出手段15から出力される検出信号に基づいて、モニタ装置10のディスプレイ部11に、運転席を基準とした機体走行方向を表示するように構成した。
【選択図】図5

Description

本発明は、運転席が設けられた上部旋回体を下部走行体に旋回自在に支持してなる建設機械における走行方向表示装置の技術分野に属するものである。
建設機械のなかには、例えば油圧ショベルのように下部走行体に上部旋回体を旋回自在に支持してなるものがあるが、この様な建設機械で掘削積込等の作業を行う場合は、上部旋回体に設けられる運転室の前後方向と下部走行体の前後方向とが一致しないことが多々ある。このため、オペレータは、常に下部走行体の向きを確認しながら走行用操作具を操作しないと、オペレータが意図した方向とは異なる方向に機体が走行してしまう惧れがある。つまり、走行用操作具の操作は下部走行体を基準にして設定されているため、下部走行体に対する上部旋回体の旋回角度が180度のときに運転席のオペレータを基準にして機体を前進させたい場合には、走行用操作具を後進側に操作する必要があるが、誤って前進側に操作してしまうと機体は後進してしまうことになる。この様な誤操作は、特に足場の悪い現場や狭い作業場においては、確実に回避できるようにすることが要求される。
そこで、従来、上部旋回体と下部走行体の相互向き関係を表示器に表示するようにした技術(例えば、特許文献1参照。)や、下部走行体に対する上部旋回体の旋回位置を前後左右の領域に分けて何れの領域であるかを走行レバーに設けた発光装置に表示するようにした技術が提唱されている(例えば、特許文献2参照。)。
特開平8−338050号公報 特開平8−85981号公報
しかるに、前記従来の技術は、何れも、上部旋回体と下部走行体との旋回位置関係は表示されるものの、実際に走行用操作具を操作したときに、運転席に座したオペレータを基準にして機体が何れの方向に走行するかは表示されない。このため、未熟なオペレータにあっては、旋回位置は認識できても機体走行方向を勘違いして誤操作してしまう惧れがあって、誤操作を確実に回避することができないという問題があり、ここに本発明が解決しようとする課題がある。
本発明は、上記の如き実情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作されたものであって、請求項1の発明は、運転席が設けられた上部旋回体を下部走行体に旋回自在に支持してなる建設機械において、下部走行体に対する上部旋回体の旋回角度を検出する旋回角度検出手段と、走行用操作具の操作を検出する走行操作検出手段とを設けると共に、これら旋回角度検出手段および走行操作検出手段から出力される検出信号に基づいて運転席を基準とした機体走行方向を表示する表示装置を設けたことを特徴とする建設機械における走行方向表示装置である。
そして、この様にすることにより、走行用操作具を操作したときの機体走行方向が表示装置に表示されることになって、オペレータは、機体走行方向を正確且つ確実に認識することができ、而して、機体走行方向を常に確認しながら作業を行えることになって、足場の悪い現場や狭い現場であっても、安心して作業を行うことができる。
請求項2の発明は、走行用操作具は、該走行用操作具を中立位置から微小操作しても下部走行体が発進しない不感帯域を有する一方、表示装置は、走行用操作具の不感帯域の操作でも機体走行方向を表示することを特徴とする請求項1に記載の建設機械における走行方向表示装置である。
そして、この様にすることにより、表示装置には、走行用操作具の操作が、下部走行体が発進する前の不感地帯の微小操作であっても機体走行方向が表示されることになり、而してオペレータは、下部走行体が発進する前から機体走行方向を確認できることなって、たとえ未熟なオペレータであっても、意図する方向に確実に走行させることができ、安心して作業を行えると共に、作業効率の向上にも寄与できる。
次に、本発明の実施の形態について、図面に基づいて説明する。図面において、1は油圧ショベルであって、該油圧ショベル1は、クローラ式の下部走行体2、該下部走行体2に旋回ベアリング3を介して旋回自在に支持される上部旋回体4、該上部旋回体4に装着されるフロント作業部5等から構成されている。
前記下部走行体2は、左右のクローラ2X、2Yを備えているが、これらクローラ2X、2Yは、トラックフレーム2aの前部に支持されるフロントアイドラ2b、トラックフレーム2aの後部に支持される駆動スプロケット2c、これらフロントアイドラ2bと駆動スプロケット2cとのあいだに懸回される履帯2d等から構成される。
さらに、6は前記上部旋回体4に設けられるキャブであって、該キャブ6内には、オペレータが座する運転席7、フロント作業部5の作動や上部旋回体4の旋回を行うべく操作される左右の操作レバー8X、8Y、機体を走行させるべく操作される左右の走行用操作具9X、9Y、および後述するモニタ装置10等が配設されている。
前記左右の走行用操作具9X、9Yは、本実施の形態では、レバー9aとペダル9bとが一体的に組付けられたものであって、オペレータは、レバー9aとペダル9bのうちのどちらを操作しても良いことになるが、該走行用操作具9X、9Y(レバー9aおよびペダル9b)は、操作されていないときの中立位置を基準として、前後方向に揺動自在に支持されている。そして、走行用操作具9X、9Yを中立位置から前方に揺動せしめる操作がクローラ2X、2Yを前進せしめる前進側の操作となり、また、走行用操作具9X、9Yを中立位置から後方に揺動せしめる操作がクローラ2X、2Yを後進せしめる後進側の操作となるように設定されているが、該走行用操作具9X、9Yは、中立位置から前進側あるいは後進側に微小操作してもクローラ2X、2Yが駆動しない不感帯域を有しており、而して、該不感帯域を越えて操作することによってクローラ2X、2Yを前後進させることができるように構成されている。
ここで、左右のクローラ2X、2Yは、上部旋回体4の旋回角度に関係なく、左右の走行用操作具9X、9Yの操作に基づいてそれぞれ独立して駆動される。つまり、左右両方の走行用操作具9X、9Yを前進側に操作すると左右両方のクローラ2X、2Yが前進するが、このとき、下部走行体2に対する上部旋回体4の旋回角度が0度であれば、運転席7を基準にした機体走行方向も前進となる一方、上部旋回体4の旋回角度が180度であれば、運転席7を基準にした機体走行方向は後進となる。
また、前記モニタ装置10は、本発明の表示装置に相当するものであって、本実施の形態では運転席7の右前方に配されているが、該モニタ装置10は、ディスプレイ部11、操作部12、制御部13等を備えて構成されている。尚、モニタ装置10は、後述する機体走行方向だけでなく、油圧ショベル1の運転や保守に必要な各種情報をディスプレイ部11に表示できるようになっているが、これらについての説明は省略する。
一方、14は下部走行体2に対する上部旋回体4の旋回角度を検出する旋回角度検出手段(例えばポテンショメータ等の角度センサ)、15は左右の走行用操作具9X、9Yの操作を検出する走行操作検出手段(例えば、レバー9aやペダル9bの揺動角度を検出する角度センサ)15であって、これら旋回角度検出手段14および走行操作検出手段15から出力される検出信号は、前記モニタ装置10の制御部13に入力されるように構成されている。
前記制御部13は、マイクロコンピュータ等を用いて構成されるものであって、図5のブロック図に示す如く、旋回角度検出手段14および走行操作検出手段15からの検出信号を入力し、該検出信号に基づいて、ディスプレイ部11に表示用の制御信号を出力する。そして、該制御部13から出力される制御信号によって、ディスプレイ部11には、上部旋回体4と下部走行体3との旋回位置関係が判る図(本実施の形態では、図4に示すように上部旋回体4と左右のクローラ2X、2Yが示された油圧ショベル1の概略平面図であって、前後方向が明確に判別できるように、上部旋回体4にはフロント作業部5およびキャブ6が図示され、また左右のクローラ2X、2Yには駆動スプロケット2cが図示されている)が表示されると共に、運転席7を基準とした機体走行方向が矢印で表示される。
ここで、前記走行操作検出手段15は、左右の走行用操作具9X、9Yの操作が、左右のクローラ2X、2Yが駆動しない不感帯域の操作であっても、検出信号を出力する。つまり、前述したように、クローラ2X、2Yは走行用操作具9X、9Yが不感地帯を越えて操作されることにより駆動するが、該クローラ2X、2Yが駆動する前の微小操作であっても、走行操作検出手段15からの検出信号が制御部13に入力されるようになっており、そして制御部13は、走行操作検出手段15からの検出信号が入力されると直ちにディスプレイ部11に機体走行方向表示の制御指令を出力する。而して、ディスプレイ部11には、走行用操作具9X、9Yが操作されれば、クローラ2X、2Yが駆動する前の微小操作の段階であっても機体走行方向が表示されるようになっている。
次に、前記ディスプレイ部11の表示の具体例を、図6〜図8に示す。ここで、図6は下部走行体2に対する上部旋回体4の旋回角度が0度のとき、図7は旋回角度が90度のとき、図8は旋回角度が180度のときを示すが、まず、左右両方の走行用操作具9X、9Yが操作されていない(中立位置に位置している)場合、ディスプレイ部11には、上部旋回体4と下部走行体2の旋回位置関係が判る図(前述した油圧ショベル1の概略平面図)が表示される(図6(A)、図7(A)、図8(A))。さらに、左右の走行用操作具9X、9Yの少なくとも何れか一方が操作されると、ディスプレイ部11には、運転席7を基準とした機体走行方向が矢印で表示される(図6(B)、図7(B)、図8(B)は左右両方の走行用操作具9X、9Yを等操作量だけ前進側に操作した場合、図6(C)、図7(C)、図8(C)は左右両方の走行用操作具9X、9Yを等操作量だけ後進側に操作した場合、図6(D)、図7(D)、図8(D)は右側走行用操作具9Yは中立位置のままで左側走行用操作具9Xを前進側に操作した場合を示す)。この場合、ディスプレイ部11には、前述したように、走行用操作具9X、9Yの操作が、クローラ2X、2Yが駆動する前、つまり下部走行体2が発進する前の微小操作の段階であっても機体走行方向が表示されるようになっている。
叙述の如く構成された本形態において、モニタ装置10のディスプレイ部11には、下部走行体2に対する上部旋回体4の旋回角度を検出する旋回角度検出手段14、および走行用操作具9X、9Yの操作を検出する走行操作検出手段15から出力される検出信号に基づいて、運転席7を基準とした機体走行方向が表示されることになる。
この結果、走行用操作具9X、9Yを操作するとモニタ装置10に運転席7を基準とした機体走行方向が表示されることになって、オペレータは、上部旋回体4の前後方向と下部走行体2の前後方向とが一致していない場合であっても、機体走行方向を確実且つ正確に認識できることになる。而して、オペレータは、機体走行方向を常に確認しながら作業を行えると共に、たとえオペレータが意図する方向とは異なる方向に走行用操作具9X、9Yを操作したとしても、モニタ装置10に機体走行方向が表示されることで直ちに誤りに気がついて正しい方向に操作し直すことができることになって、足場の悪い現場や狭い現場であっても、安心して作業を行うことができる。
しかも、前記モニタ装置10に表示される機体走行方向は、走行用操作具9X、9Yの操作が、下部走行体2が発進する前の不感地帯の微小操作であっても表示されるように構成されているから、オペレータは、下部走行体2が発進する前に機体走行方向を確認できることなって、たとえ未熟なオペレータであっても、意図する方向に確実に走行させることができ、安心して作業を行えると共に、作業効率の向上にも寄与できる。
尚、本発明は上記実施の形態に限定されないことは勿論であって、走行用操作具の操作を検出する走行操作検出手段としては、走行用操作具の操作に基づいて出力されるパイロット圧を検出する圧力センサを用いて構成することもできる。
つまり、図9に、左右のクローラ2X、2Yの駆動スプロケット2cをそれぞれ駆動せしめる左右の走行用モータの概略油圧回路を示すが、該図9において、Pは油圧ポンプ、Tは油タンク、16X、16Yは左右の走行用モータである。また、17X、17Yは左右の走行用モータ16X、16Yに対する油供給排出制御をそれぞれ行う左右の走行用コントロールバルブであって、該左右の走行用コントロールバルブ17X、17Yは、左右の走行用操作具9X、9Yの操作に基づいて左右の走行用パイロットバルブ18X、18Yから出力されたパイロット圧がパイロットポート17Xa、17Xb、17Ya、17Ybに入力されることによって、中立位置Nから作動位置AまたはBに切換わる。そして、該作動位置AまたはBの走行用コントロールバルブ17X、17Yを経由して圧油供給されることで走行用モータ16X、16Yが駆動するように構成されているが、前記左右の走行用パイロットバルブ18X、18Yから左右の走行用コントロールバルブ17X、17Yのパイロットポート17Xa、17Xb、17Ya、17Ybに至る各パイロット油路には、パイロット圧の出力を検出する圧力センサ19Xa、19Xb、19Ya、19Ybがそれぞれ接続されている。そして、これら圧力センサ19Xa、19Xb、19Ya、19Ybの検出信号が、走行操作検出手段の検出信号として、モニタ装置10の制御部13に入力される。
而して、このものでは、パイロット圧の出力を検出する圧力センサ19Xa、19Xb、19Ya、19Ybによって、走行用操作具9X、9Yの操作を検出ように構成されているが、この場合に、走行用パイロットバルブ18X、18Yから出力されるパイロット圧が、パイロットポート17Xa、17Xb、17Ya、17Ybにパイロット圧が供給されてもコントロールバルブ17X、17Yが中立位置Nから作動位置AまたはBに切換わらない(つまり、走行用油圧モータ16X、16Yに圧油供給されず、下部走行体2が発進しない)低圧の出力であっても、圧力センサ19Xa、19Xb、19Ya、19Ybはパイロット圧の出力を検出すると共に、該検出信号はモニタ装置10の制御部13に入力されるようになっている。これにより、モニタ装置10のディスプレイ部11には、走行用操作具9X、9Yが操作されれば、下部走行体2が発進する前の微小操作の段階であっても機体走行方向が表示される構成となっており、而してこのものにおいても、オペレータは、下部走行体2が発進する前に機体走行方向を確認できることになる。
油圧ショベルの側面図である。 キャブ内を示す図である。 走行用操作具を示す図である。 モニタ装置を示す図である。 制御部の入出力を示すブロック図である。 (A)、(B)、(C)、(D)は旋回角度が0度のときのディスプレイ部の表示例を示す図である。 (A)、(B)、(C)、(D)は旋回角度が90度のときのディスプレイ部の表示例を示す図である。 (A)、(B)、(C)、(D)は旋回角度が180度のときのディスプレイ部の表示例を示す図である。 走行操作検出手段の他例を示す図である。
符号の説明
2 下部走行体
4 上部旋回体
7 運転席
9X、9Y 走行用操作具
10 モニタ装置
14 旋回角度検出手段
15 走行操作検出手段

Claims (2)

  1. 運転席が設けられた上部旋回体を下部走行体に旋回自在に支持してなる建設機械において、下部走行体に対する上部旋回体の旋回角度を検出する旋回角度検出手段と、走行用操作具の操作を検出する走行操作検出手段とを設けると共に、これら旋回角度検出手段および走行操作検出手段から出力される検出信号に基づいて運転席を基準とした機体走行方向を表示する表示装置を設けたことを特徴とする建設機械における走行方向表示装置。
  2. 走行用操作具は、該走行用操作具を中立位置から微小操作しても下部走行体が発進しない不感帯域を有する一方、表示装置は、走行用操作具の不感帯域の操作でも機体走行方向を表示することを特徴とする請求項1に記載の建設機械における走行方向表示装置。
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