JP2007196572A - 成形装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】型閉じ前にインサート部品の保持の完了を確認でき、インサート部品のセット性及び金型の開閉時間のタイムロスを改善できると同時に、スライドコアを駆動するための余分な動力源を必要としない成形装置を提供する。
【解決手段】固定型1、可動型2及びスライドコア3とを有する金型であって、成形後の成形品を固定型から突き出すエジェクタピン4を駆動するエジェクタ駆動機構5が、エジェクタピンの駆動に連動してスライドコアを前進後退させる連動機構を有している。連動機構としてはリンク機構6又はラックピニオン機構7が採用される。
【選択図】図1

Description

本発明は、スライドコアを有する成形装置に関し、特にインサート部品をインサート成形するのに好適なインサート成形装置に関する。
一般にアンダーカットを有する成形品を成形する金型には、スライドコアが用いられている。このスライドコアを駆動する方法として、従来においては、図3に示すような3つの方法(a),(b),(c)が用いられている。即ち、図3(a)に示すような空気圧シリンダや油圧シリンダのようなシリンダ機構Dを用いてスライドコアCを駆動するシリンダ駆動方法と、図3(b)に示すようなアンギュラピンEによってスライドコアCを駆動するアンギュラピン駆動方法と、図3(c)に示すようなアンギュラカムFによってスライドコアCを駆動するアンギュラカム駆動方法とである。
上記したシリンダ駆動方法は、可動型Aと固定型Bからなる金型が開いているときに、スライドコアCを固定型B内で前進又は後退動作させる必要があるために、金型を開閉させる開閉駆動機構とは別にスライドコアCの駆動機構を設けなければならず、余分な動力源を必要とするという問題がある。また、そのために余分なコストを必要とする。
一方、上記したアンギュラピン駆動方法は、可動型Aに固定され、可動型Aから斜め方向に突出しているアンギュラピンEによって、固定型B上に載置されたスライドコアCを前進、後退動作させている。このように、金型の型閉じ型開き動作に連動してスライドコアCを駆動しているため、スライドコアCを駆動するための余分な動力源を必要としないという利点がある。
また、上記したアンギュラカム駆動方法も、可動型Aに固定されたアンギュラカムFによってスライドコアCを駆動しており、基本的にアンギュラピン駆動方法と同様の動作をしている。
しかしながら、上記アンギュラピンやアンギュラカム駆動方法では、金型の型閉じ動作によってスライドコアCが前進するため、インサート部品の落下や位置ずれの確認が難しいとう問題がある。なお、アンギュラカムFを使用する場合では、アンギュラカムFの形状によって型閉じ完了前にスライドコアCを前進させ、インサート部品の落下や位置ずれの確認をすることは可能であるが、図4に示すように金型の型開きストロークSが必要以上に長くなり、そのため金型の開閉時間のタイムロスという問題がある。また、アンギュラピンEやアンギュラカムFを使用したものでは、金型の合せ目であるパーティング面(分離面:P.L.)からのこれらの突き出しが、インサート部品の金型へのセット性を悪くするという問題もある。
このため、従来では余分な動力源を必要とするという欠点はあるが、インサート成形品には型閉じ前にインサート部品の保持の完了が確認できるシリンダ駆動方法を用いた成形装置が多用されている。
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、その目的は、金型の型閉じ前にインサート部品の保持の完了が確認でき、インサート部品のセット性及び金型の開閉時間のタイムロスを改善できると同時に、スライドコアを駆動するための余分な動力源を必要としない成形装置を提供することである。
本発明は、前記課題を解決するための手段として、特許請求の範囲の各請求項に記載の成形装置を提供する。
請求項1に記載の成形装置は、固定型と、この固定型に対して移動可能な可動型と、固定型上にスライド可能に載置されたスライドコアとよりなる金型であって、成形後の成形品を固定型から突き出すエジェクタピンを駆動するエジェクタ駆動機構が、エジェクタピンの駆動に連動してスライドコアを進退させる連動機構を有するようにしたものであり、これにより、スライドコアを駆動させるための独立の駆動機構を設ける必要がなく、余分な動力源を必要としない成形装置が得られる。また、金型の型閉じ前にインサート部品の保持の完了が確認できると共に、連動機構をインサート部品の金型へのセットの邪魔にならない位置に設けることができ、インサート部品のセット性を改善できる。更にエジェクタピンとスライドコアの動作を連動させることで、金型の開閉時間のタイムロスを削減できる。
請求項2の成形装置は、連動機構としてリンク機構を採用したものであり、また請求項3の成形装置は、連動機構としてラックピニオン機構を採用したものであり、いずれの機構を採用してもよい。
以下、図面に従って本発明の実施の形態の成形装置について説明する。図1は、本発明の第1実施形態の成形装置の全体構成を示すと共に、その動作(a),(b),(c)を説明する図である。本発明の成形装置は、少なくとも固定型1、可動型2及びスライドコア3等よりなる金型と、エジェクタピン4とエジェクタ駆動機構5及び連動機構6等より構成されている。なお、成形装置は、当然図示されない金型の開閉機構も含むものである。
固定型1は、ベースとなる固定型本体11と、固定型1を設備に固定するための固定型取付板13と、固定型本体11と固定型取付板13とをつなぐスペーサブロック体12とから構成されている。
同様に可動型2は、ベースとなる可動型本体21と、可動型2を設備の可動部に固定する可動型取付板22とより構成されている。可動型2は、図示されない金型の開閉機構により、固定型1に対して図において上下方向に移動可能である。
固定型1上には、図において左右方向にスライド可能にスライドコア3が載置されている。スライドコア3の駆動機構は、本発明の特徴をなすものであり、これについては、後に詳述する。
また、固定型1には、成形後に成形品を固定型1から突き出して分離する複数のエジェクタピン4が設けられており、エジェクタピン4の下端は、固定型本体11の下に設けられているエジェクタプレート41に固定されている。
固定型本体11を貫通してエジェクタピン4を上下方向に進退させるエジェクタ駆動機構5は、リンクプレート51と、このリンクプレート51に連結されているエジェクタロッド52及びエジェクタロッド52を上下動させる駆動部(図示せず)とから構成されている。したがって、エジェクタ駆動機構5のリンクプレート51が上昇するとエジェクタプレート41に当接し、これを押し上げることにより、エジェクタピン4が固定型1から突き出るようになっている。エジェクタピン4の戻り(下降)は、エジェクタ駆動機構5のリンクプレート51の下降とともに、例えば、固定型本体11とエジェクタプレート41間に介在させたスプリング(図示せず)によって行われる。
次に、本発明の特徴である、スライドコアを駆動する連動機構について説明する。第1実施形態においては、この連動機構としてリンク機構6を採用している。リンク機構6は、3つの剛性な第1〜第3連動部材61,62,63から構成されている。第1連動部材61は、その一端が固定型1のスペーサブロック体12に回動可能に取り付けられており、この取付点が第1連動部材61の回動支点Pとなっている。第2連動部材62は、その一端が第1連動部材61の略中間位置で第1連動部材61に回動可能に連結され、その他端がエジェクタ駆動機構5のリンクプレート51に回動可能に連結されている。したがって、リンクプレート51の上下動に伴って、第2連動部材62が回動し、また第1連動部材61も回動支点Pを中心に回動する。また、第3連動部材63は、その一端が第1連動部材61の他端に同じく回動可能に連結され、その他端がスライドコア3に回動可能に連結されている。
したがって、エジェクタ駆動機構5のリンクプレート51の上下動に伴ってリンク機構6の作用によって第1連動部材63が回動してスライドコア3を固定型本体11上で前進又は後退(進退)させる。即ち、エジェクタピン4の上下動の動きに連動してスライドコアを進退させることができる。
次に上記構成よりなる本実施形態の成形装置の作動について説明する。図1(a)は、初期状態を示しており、スライドコア3は、前進位置にある。エジェクタ機構5のリンクプレート51は、降下位置にあって、リンクプレート41とは離間している。またエジェクタピン4も固定型本体11から突出しない位置にある。この状態で金型の開閉機構を作動して金型を閉じ、溶融樹脂を金型内に流し込んで成形を行う。次に、エジェクタ駆動機構5を作動してリンクプレート51を押し上げ、図1(b)に示すようにエジェクタプレート41に当接させる。このとき、エジェクタ駆動機構5の動作により連動してリンク機構6が作用し、スライドコア3が後退する。この状態でインサート部品のセットが行える。
成形後、金型の開閉機構を作動し、金型を再び開く。次いでエジェクタ機構5を作動し、図1(c)に示すようにリンクプレート51を更に押し上げ、これによりエジェクタピン4を固定型本体11から突出させて、成形品を固定型1から押し出し、金型より成形品を取り出す。このときは、リンク機構6は作用せずにスライドコア3はほとんど後退しないで、その後退位置の状態を保つ。
次いで、エジェクタ機構5を作動し、リンクプレート51を上昇位置から図1(a)に示す降下位置に降下して戻す。これに伴ないスライドコア3も後退位置から前進位置へと戻り、またエジェクタピン4も降下して固定型本体11から突出しない当初の位置へと戻る。
図2(a)は、本発明の第2実施形態の成形装置の全体構成を示す図である。本第2実施形態では、連動機構としてリンク機構6に代えてラックピニオン機構7を採用している。ラックピニオン機構7は、ラックギヤ71とピニオンギヤ72とよりなり、エジェクタ駆動機構5のリンクプレート51に代るラックプレート53には、直線状の歯形が形成されたラックギヤ71が固着されている。ラックギヤ71に噛合するピニオンギヤ72は、固定型1のスペーサブロック体12に回転可能に取り付けられている。更に、スライドコア3にもその底部に直線状の歯形が形成されていて、ピニオンギヤ72に噛合している。この場合、スライドコア3に直接歯形を形成するのではなく、ラックプレート53にラックギヤ71を固定するように、スライドコア3に別のラックギヤを取り付けるようにしてもよい。
このようにして、エジェクタ駆動機構5のラックプレート53に固着されたラックギヤ71の上下の直線往復運動が、ピニオンギヤ72の往復回動運動に変えられ、これが更にスライドコア3の前進・後退運動(直線往復運動)に変えられる。即ち、エジェクタピン4の作動と連動してスライドコア3が作動する。その他の構成は、第1実施形態と同様であるので説明を省略する。
図2(a),(b),(c)は、第2実施形態の成形装置の作動を説明する図である。この作動も基本的に図1と同様であり、図2(a)の初期状態では、ラックプレート53はエジェクタプレート41から離れた降下位置にあり、エジェクタピン4は固定型本体11から突出しない位置にあり、スライドコア3は、前進位置にある。ここで金型が閉じられ成形が行われる。次いで、エジェクタ駆動機構5を作動し、ラックプレート53を上昇させて、図2(b)に示すようにエジェクタプレート41に当接する。この動きに伴なってラックピニオン機構7が機能し、ラックギヤ71は、ピニオンギヤ72を回動させると共に、ピニオンギヤ72の回動は、スライドコア3を後退させる。次に、再び金型を開けて、更にラックプレート53を上昇させて図2(c)に示すようにエジェクタピン4を固定型本体11から突き出して、成形品を金型から離型させる。同時に、ピニオンギヤ72は同方向に更に回動し、スライドコア3を更に後退させる。この場合、ラックギヤ71が固定型本体11に衝突しないように、例えば固定型本体11の底部に凹部11aを設ける。
成形品を金型から取り出したら、図2(a)に示すようにラックプレート53を降下させて、元の位置に戻す。ラックプレート53(ラックギヤ71)の降下に伴ない、ピニオンギヤ72は逆回動して、スライドコア3を元の前進位置に戻す。エジェクタピン4も元の固定型本体11から突出しない位置へ戻る。
以上説明したように、本発明では、エジェクタピンを作動させるエジェクタ駆動機構の動作を活用してスライドコアを動かしているので、スライドコア作動のための新らたな駆動部を設ける必要がなく、成形機以外からの動力源を必要としない。また、金型を開けた状態でスライドコアを動作させているので、インサート部品の落下や位置ずれの確認が容易である。また、型開きのストロークを長くする必要がないので、金型の開閉時間のタイムロスを低減できる。更には、スライドコアを作動する機構が金型のパーティング面から突き出していないため、インサート部品のセット性の悪化が防止できる。
本発明の第1実施形態の成形装置の概略の全体構成を示すと共に、その作動(a),(b),(c)を説明する図である。 本発明の第2実施形態の成形装置の概略の全体構成を示すと共に、その作動(a),(b),(c)を説明する図である。 従来のスライドコアの3つの作動方法(a),(b),(c)を説明する図である。 従来のアンギュラカムを使用したスライドコア作動方法の問題を説明する図である。
符号の説明
1 固定型
11 固定型本体
2 可動型
21 可動型本体
3 スライドコア
4 エジェクタピン
5 エジェクタ駆動機構
51 リンクプレート
52 エジェクタロッド
53 ラックプレート
6 リンク機構(連動機構)
61,62,63 連動部材
7 ラックピニオン機構(連動機構)
71 ラックギヤ
72 ピニオンギヤ
P 回動支点

Claims (3)

  1. 固定型と、固定型に対して移動可能な可動型と、固定型上にスライド可能に載置されたスライドコアと、成形後の成形品を固定型から突き出すためのエジェクタピンと、前記エジェクタピンを駆動するためのエジェクタ駆動機構とを具備している成形装置において、
    前記エジェクタ駆動機構が、前記エジェクタピンの駆動に連動して前記スライドコアを進退させるための連動機構を有していることを特徴とする成形装置。
  2. 前記連動機構がリンク機構であることを特徴とする請求項1に記載の成形装置。
  3. 前記連動機構がラックピニオン機構であることを特徴とする請求項1に記載の成形装置。
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