JP2007196266A - 両面溶接方法及びその溶接構造物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ステンレス鋼材又は低炭素鋼材からなる略I型継手部又は略T型継手部の表面側又は裏面側に、金属酸化物の粉末が含有されている溶け込み促進剤を塗布して非消耗電極方式のアーク溶接を施工する両面溶接方法において、継手部の表面側又は裏面側の一方に前記溶け込み促進剤4aを塗布及び乾燥した後に、溶接ワイヤを溶接進行方向の後方からアーク溶接部分に送給及び溶融させながら特定範囲の溶け込み深さH1まで溶融接合し、その後に、反対側の残り継手部の裏面側又は表面側に前記溶け込み促進剤4bを塗布及び乾燥した後に、溶接ワイヤを溶接進行方向の後方からアーク溶接部分に送給及び溶融させながら特定範囲の溶け込み深さH2まで溶融接合する。
【選択図】図1
Description
TIG溶接して裏波ビードを形成することが提案されている。
(溶け込み促進剤)を継手表面に塗布した後にアーク溶接を行うようにしている。しかしながら、上述したような溶接上の問題があり、また、表面側と裏面側とから交互に溶接する両面溶け込み溶接と異なり、その実施例も記載されていない。
TIG溶接では不可能であった深い両面溶け込み溶接が可能になり、熱変形の低減や溶接パス数の削減を図ることができる。前記アーク溶接は、下向き姿勢又は立向き姿勢又は横向き姿勢で各々施工することにより、前記溶け込み促進剤に含有している金属酸化物の加熱反応(例えば、金属酸化物から酸素が解離し、その解離した酸素の一部が溶融金属内に溶解する化学反応)によってアーク直下の溶融金属(溶融プール)の対流が深さ方向に変化して溶融促進する結果、溶け込み深さが深くなる。この溶け込み深さは、溶接電流や溶接速度など溶接入熱条件の大きさによって調整可能であり、継手部材の板厚や溶接姿勢に対応した所定範囲の溶け込み深さになるように適正な溶接入熱条件を事前に決めればよい。なお、前記溶け込み促進剤は、例えばTiO2,SiO2,Cr2O3などの金属酸化物の粉末と溶媒を混合したフラックス溶剤であり、既に公知技術の市販品を使用すればよい。
1b,2a,2bは、板厚Tが4mm以上16mm以下のステンレス鋼又は低炭素鋼であり、その部材側面を互いに突合せてI型継手部3を形成する。このI型継手部3にはギャップGや段差b(目違いとも称す)があったりなかった不規則に形成されており、突合せ精度を緩和することによって、継手合わせの作業が容易なり、組立て時間を大幅に短縮することができる。なお、板厚が4mmより薄過ぎると、溶け込み深さを所定深さに止めることが難しく、裏側まで溶けてしまう可能性があるので好ましくない。一方、板厚が16mmより厚過ぎると、350Aを越える大電流及び35kJ/cmを越える大入熱量が必要になる。
Cr2O3などの金属酸化物の粉末と溶媒を混合したフラックス溶剤であり、既に公知技術の市販品を使用して塗布すればよい。刷毛などで塗布した溶け込み促進剤4aが乾燥した後に、図1(3)に示すように、ワイヤ後送り溶接による溶融接合22(第1の溶接工程)を下向き姿勢で施工する。非消耗性のタングステンを電極5に使用するアーク溶接であり、溶接ワイヤ7を溶接進行方向の後方からアーク6溶接部分に送給及び溶融させながら特定範囲の溶け込み深さH1まで溶融接合22するようにしている。この溶融接合22により、溶け込み促進剤4aに含有している金属酸化物の加熱反応(例えば、金属酸化物から酸素が解離し、その解離した酸素の一部が溶融金属内に溶解する化学反応)によってアーク6直下の溶融プール8aの対流が内向き方向及び深さ方向に変化して溶融を促進する。その結果、従来のTIG溶接結果と比べて、溶け込み深さが約2〜3倍深く、ビード幅が狭い溶融接合部8bを得ることができる。特に、溶接ワイヤを溶接進行方向の後方からアーク溶接部分に送給することにより、溶接すべき各々の板厚に対応した広範囲の溶接電流(例えば100A〜350A)を出力させるアーク溶接であっても、アーク溶接部分の溶融プール8a内にワイヤ7がスムーズに入り、大きな溶滴にならずに安定して溶融することができる。また、継手部3にギャップGや段差(目違い)があったりなかったりする継手部材であっても、溶接ワイヤ7を溶接進行方向の後方からアーク溶接部分に送給及び溶融させることによって、溶接表面にアンダーカットや凹みがなく余盛りビードのある溶融接合部8bを得ることができる。
(0.5*T≦H1≦0.9*T)になるように適正な溶接条件を事前に決めて、ワイヤ後送り溶接による溶融接合22(第1の溶接工程)を実施するとよい。
0.9 *T)になるように適正な溶接条件を事前に決めて、ワイヤ後送り溶接による溶融接合26(第2の溶接工程)を実施するとよい。特定深さH2まで溶融した先端部分が板厚中央部分又はその近傍で重なり合った溶融接合部9b及び余盛りビードのある溶接表面を確実に得ることができる。
1b,2a,2bであり、継手表面及び継手裏面に前記溶け込み促進剤4a,4bを塗布し、ワイヤ後送り溶接による溶融接合22,26を各々の施工することである。横向き姿勢の継手部材であってもよい。すなわち、図2(1)に示すように、立向き姿勢又は横向き姿勢に設置されている略I型継手部3の表面1a,2aに前記溶け込み促進剤4aを塗布21する。継手部材1a,1b,2a,2bは、板厚Tが4mm以上16mm以下のステンレス鋼又は低炭素鋼である。前記略I型継手部3は端面に小さな面取り加工(例えば1mm以下)がされていてもよい。そして、塗布した溶け込み促進剤4aが乾燥した後に、図2(2)に示すように、継手部3の表面側(左側面)からワイヤ後送り溶接による溶融接合22(第1の溶接工程)を立向き姿勢又は横向き姿勢で施工する。非消耗性のタングステンを電極5に使用するアーク溶接であり、溶接ワイヤ7を溶接進行方向の後方からアーク6溶接部分に送給及び溶融させながら特定範囲の溶け込み深さ(0.5*T≦H1≦0.9*T)まで溶融接合22するようにしている。継手部材の裏側1b,2bまで溶かすことなく、特定深さH1まで溶融した溶融接合部8b及び余盛りビードのある溶接表面を確実に得ることができる。また、継手部3にギャップGや段差があったりなかったりする継手部材1a,1b,2a,2bであっても、溶接ワイヤ7を溶接進行方向の後方からアーク溶接部分に送給及び溶融させることによって、溶接表面にアンダーカットや凹みがなく余盛りビードのある溶融接合部8bを得ることができる。なお、この溶融接合22によって形成された溶接ビード表面の一部にアンダーカットや凹みが生じていた場合には、溶接不良部分及びこの近傍を再溶融して溶け込みの浅い余盛りビードを形成することにより、前記アンダーカットや凹みが補修され、健全な溶接部分と類以の品質に改善することができる。
(溶融プール9a)とは、距離的にも時間的にも充分に離れている。したがって、表面側の溶融接合部8bが先に凝固形成され、その後に、裏面側の溶融接合部9bが時間的に遅れて凝固形成されることになる。各々の溶融接合部の溶け込み深さH1,H2は、上述したように板厚Tの1/2以上9/10以下の範囲であり、図3(3)に示すように、表面側の溶融接合部8bの先端部分と裏面側の溶融接合部9bの先端部分とが板厚中央部分又はその近傍で相互に重なり合うようにしている。溶接姿勢については、下向き姿勢と上向き姿勢との組合せを示しているが、他に立向き姿勢と立向き姿勢の組合せ、横向き姿勢と横向き姿勢の組合せであってもよく、各々の姿勢に対応した適正な溶接条件を事前に決定して使用すればよい。
11を施工した後に、両面開先の上部まで複数積層13a,13bする多パス溶接か又は片面開先の上部まで複数積層14する多パス溶接を施工している。このため、溶接作業に多くの工数及び時間を要し、また、熱変形も増加する結果になり易い。
TIG溶接では不可能であった深い両面溶け込み溶接が可能になり、品質良好な溶接金属部を得ることができる。また、熱変形の低減や溶接パス数の削減を図ることもできる。
Claims (8)
- ステンレス鋼材又は低炭素鋼材からなる略I型継手部又は略T型継手部の表面側又は裏面側に、金属酸化物の粉末が含有されている溶け込み促進剤を塗布して非消耗電極方式のアーク溶接を施工する両面溶接方法において、
前記継手部の表面側又は裏面側の一方に前記溶け込み促進剤を塗布及び乾燥した後に、溶接ワイヤを溶接進行方向の後方からアーク溶接部分に送給及び溶融させながら特定範囲の溶け込み深さまで溶融接合し、その後に、反対側の残り継手部の裏面側又は表面側に前記溶け込み促進剤を塗布及び乾燥した後に、前記溶接ワイヤを溶接進行方向の後方からアーク溶接部分に送給及び溶融させながら特定範囲の溶け込み深さまで溶融接合することを特徴とする両面溶接方法。 - ステンレス鋼材又は低炭素鋼材からなる略I型継手部又は略T型継手部の表面側又は裏面側に、金属酸化物の粉末が含有されている溶け込み促進剤を塗布して非消耗電極方式のアーク溶接を施工する両面溶接方法において、
前記継手部の表面側又は裏面側の一方に前記溶け込み促進剤を塗布及び乾燥した後に、溶接ワイヤを溶接進行方向の後方からアーク溶接部分に送給及び溶融させながら特定範囲の溶け込み深さまで溶融接合する第1の溶接工程と、反対側の残り継手部の裏面側又は表面側に前記溶け込み促進剤を塗布及び乾燥した後に、前記溶接ワイヤを溶接進行方向の後方からアーク溶接部分に送給及び溶融させながら特定範囲の溶け込み深さまで溶融接合する第2の溶接工程とを備えることを特徴とする両面溶接方法。 - 請求項1又は2に記載の両面溶接方法において、前記継手の板厚は4mm以上16mm以下であり、前記特定範囲の溶け込み深さは板厚の1/2以上9/10以下であり、前記継手部の表裏両面又は左右両面から各々溶融接合した先端部分同士が板厚中央部分又はその近傍部分で重なり合っていることを特徴とする両面溶接方法。
- 請求項1〜3のいずれかに記載の両面溶接方法において、前記継手部はギャップや段差又はこのギャップ及び段差の両方があったりなかったり不規則に形成され、前記継手部の表裏両面又は左右両面から各々溶融接合されていることを特徴とする両面溶接方法。
- 請求項1〜4のいずれかに記載の両面溶接方法において、前記溶融接合によって形成された溶接ビード表面の一部にアンダーカットや凹みが生じていた場合には、溶接不良部分及びこの近傍を再溶融して溶け込みの浅い余盛りビードを形成することを特徴とする両面溶接方法。
- ステンレス鋼材又は低炭素鋼材からなる略I型継手部又は略T型継手部の表面側又は裏面側に、金属酸化物の粉末が含有されている溶け込み促進剤を塗布して非消耗電極方式のアーク溶接を施工した溶接構造物において、
前記継手部の表面側又は裏面側の一方に前記溶け込み促進剤を塗布及び乾燥した後に、溶接ワイヤを溶接進行方向の後方からアーク溶接部分に送給及び溶融させながら特定範囲の溶け込み深さまで溶融接合して形成した第1の溶接金属部と、反対側の残り継手部の裏面側又は表面側に前記溶け込み促進剤を塗布及び乾燥した後に、前記溶接ワイヤを溶接進行方向の後方からアーク溶接部分に送給及び溶融させながら特定範囲の溶け込み深さまで溶融接合して形成した第2の溶接金属部とを備えることを特徴とする溶接構造物。 - 請求項6に記載の溶接構造物において、前記継手の板厚は4mm以上16mm以下であり、また、前記特定範囲の溶け込み深さは板厚の1/2以上9/10以下であり、前記第1の溶接金属部の先端部分と第2の溶接金属部の先端部分とが板厚中央部分又はその近傍部分で重なり合っていることを特徴とする溶接構造物。
- 請求項6又は7に記載の溶接構造物において、前記溶融接合の終了後に溶接ビード表面及びこの近傍の母材面から前記溶け込み促進剤の残部が除去仕上されていることを特徴とする溶接構造物。
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