JP2007193733A - コネクタ及び電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】設計自由度を向上するとともに、ICカードの端子接触部と端子部との接触信頼性を確保する。
【解決手段】ICカード200の一面と当接する当接面112を有するトレイ110と、トレイ110を収納する収納部と、トレイ110が収納部に収納された状態でICカード200の端子接触部204と電気的に接続する端子部と、を備え、端子接触部204はICカード200の一面に形成され、トレイ110の当接面にICカード200の端子接触部204を露出させる切欠114が形成される。
【選択図】図3

Description

本発明は、トレイを用いてICカードを端子部へ電気的に接続するコネクタ及びこれを備えた電子機器に関する。
PDA(Personal Digital Assistant)、デジタルカメラ、パソコン、携帯電話機等の電子機器においては、情報記録媒体としてのICカードを装着自在とするコネクタが備えられるものが一般的である。ICカードとしては、例えば、SD(Secure Digital)カード、メモリースティック、マルチメディアカード、SIM(Subscriber Identity Module)カード等が知られている。
この種のコネクタ400として、図4に示すようなICカード200が載置される当接面412を有するトレイ410を、電子機器の筐体の挿入口を通じて、収納部に収納するものが知られている(例えば、特許文献1参照)。図5に示すように、トレイ410に載置された状態でICカード200の端子接触部204は上面に位置し、図6に示すように、トレイ410が収納部に収納されると、端子接触部204がICカード200からみて上方の端子部430と接触するようになっている。
端子接触部204と端子部430の接触圧を確保すべく、図6に示すように、ICカード200がモールド部422とトレイ410で上下から挟み込まれる構造となっている。端子部430は、電子機器の基板300に電気的に接続される。基板300はモールド部422の上側に隣接して配されている。
特開2001−101348号公報
しかしながら、このようなコネクタ400では、トレイ410の当接面412によりICカード200の下面202が覆われることから、ICカード200の端子接触部204を露出させるためには、端子接触部204を上面側としてICカード200がトレイ410に載置されるよう構成する必要がある。これにより、端子部430をトレイ410の上方に配置せざるを得ず、端子部430が設けられる基板300をトレイ410の上方となるよう実装することとなる。このように、各部品の配置が限定されるので、コネクタ及び電子機器の設計自由度が極めて低くなるという課題がある。
さらに、トレイ410は、繰り返し挿抜されるので、取扱時の破損を防止するべく、比較的割れにくく比較的軟らかい材料が用いられる。このように、トレイ410の剛性が比較的低いため、例えば図7に示すように、外部から荷重が加わると、トレイ410の当接面412に反りが生じる。これにより、ICカード200の端子接触部204と端子部430との接触信頼性が損なわれるという課題もある。これを防止するためには、トレイ410の下側にモールド部を追加する必要があるが、これではコネクタが大型となってしまう。
本発明は、前記事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、設計自由度が向上するとともに、ICカードの端子接触部と端子部との接触信頼性を確保することができるコネクタ及びこれを備えた電子機器を提供することにある。
上記問題を解決する本発明では、ICカードの一面と当接する当接面を有するトレイと、前記トレイを収納する収納部と、前記トレイが前記収納部に収納された状態で、前記ICカードの端子接触部と電気的に接続する端子部と、を備え、前記端子接触部は前記ICカードの前記一面に形成され、前記トレイの前記当接面に、前記ICカードの前記端子接触部を露出させる切欠が形成されることを特徴とするコネクタが提供される。
本発明のコネクタによれば、ICカードを当接面に当接させた状態でトレイを収納部へ収納すると、ICカードの端子接触部と端子部とが電気的に接続される。このとき、当接面の切欠を通じてICカードの端子接触部が露出しているので、端子部を切欠の内側に配置することができる。すなわち、端子部が設けられる基板をトレイの当接面側に配することができ、従来のように基板の位置が当接面と反対側に限定されるようなことはなく、設計自由度が向上する。
また、ICカードは、トレイの当接面でなく、ICカードの他面と接触する部材により端子部側へ押圧されることとなる。ここで、トレイについては剛性を低くする必要があるところ、ICカードの他面と接触する部材については剛性についての制約はなく、トレイに比して剛性の高い材料を用いることが可能である。このように、他面と接触する部材に剛性の高い材料を用いることにより、この部材に外力が加わっても変形し難くなるので、ICカードの端子接触部と端子部との接触信頼性が向上する。
以上、本発明の構成について説明したが、本発明は、これに限られず様々な態様を含む。たとえば、本発明によれば、上記コネクタと、前記収納部が形成され前記ICカードを外部から挿抜自在に収容する筐体と、を備えることを特徴とする電子機器が提供される。
このように、本発明よれば、設計自由度が向上するとともに、ICカードの端子接触部と端子部との接触信頼性を確保することができる。
図面を参照しつつ、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。尚、図面の説明においては、同一要素には同一符号を付し、重複する説明を省略する。
図1から図3は本発明の一実施形態を示すものであって、図1はICカードとトレイを分離した状態のICカード及びトレイの外観斜視説明図、図2はトレイにICカードを装着した状態のICカード及びトレイの外観斜視説明図、図3はトレイを収納部に収納した状態のICカード及びコネクタの断面図である。尚、図3は図2のA−A断面に相当する図である。また、図3においては、理解を容易とするため、断面表示の斜線等を省略したり、平行斜線以外で表示したりしている。
コネクタ100は、図1に示すように、ICカード200の一面と当接する当接面112を有するトレイ110を備えている。本実施形態においては、ICカード200はトレイ110の当接面112に載置され、当接面112がICカード200の下面202と当接する。また、図3に示すように、コネクタ100は、トレイ110を収納する収納部120と、トレイ110が収納部120に収納された状態でICカード200の端子接触部204と電気的に接続する端子部130と、を備えている。さらに、このコネクタ100は、端子接触部204がICカード200の下面202に形成され、トレイ110の当接面112にICカード200の端子接触部204を露出させる切欠114が形成されている。
図1に示すように、ICカード200は、平面視にて略長方形の平板状を呈し、4つの角部のうち1つが斜めに切り欠かれた形状となっている。前述のように、ICカード200は、端子接触部204が形成された面(下面202)を下側としてトレイ110の当接面112に載置される。
トレイ110は、平面視にて、ICカード200より大きな略長方形の平板状を呈している。トレイ110は、ICカード200が載置される当接面112を有し、周縁部分116がICカード200の側部に沿うよう当接面112より上方へ突出している。本実施形態においては、ICカード200の1つの角部が切り欠かれているので、周縁部分116のうち切欠角部に対応する部分は、図1に示すように、他の角部に比して平面視にて大きな面積を有している。
そして、周縁部分116の切欠角部に対応する部分には、周縁部分116の上面から上方へ突出する摘み用凸部118が形成される。摘み用凸部118は、図3に示すようにトレイ110が収納部120に収納された状態で、トレイ110を収納部120から抜脱する際に、作業者が指等を掛けて摘みやすくために設けられる。すなわち、摘み用凸部118は、トレイ110の収納方向と反対方向の端部に形成されている。
また、当接面112におけるトレイ110の収納方向の端部側には、切欠114が形成される。本実施形態においては、切欠114は、トレイ110の端部から収納方向と反対方向へ向かって延びるよう形成されている。
図3に示すように、収納部120は、互いに平行な平板状の上側モールド部122及び下側モールド部124を有し、収納状態において各モールド部122,124にトレイ110が挟み込まれるようになっている。各モールド部122,124は、例えば金属、樹脂等からなり、トレイ110よりも剛性の高い材料が用いられている。
図3に示すように、下側モールド部124には端子部130が上面に露出するよう設けられている。そして、トレイ110が収納部120に収納された状態で、下側モールド部124とトレイ110とが厚さ方向に重なるよう構成されている。図3に示すように、本実施形態においては、下側モールド部124はトレイ110よりも厚く形成されており、下側モールド部124の上面に形成された凹部124aにトレイ110が差し入れられる。
下側モールド部124は、凹部124aにトレイ110が差し入れられた状態で、当接面112の切欠114の領域に位置する切欠対応部124bを有する。端子部130は、この切欠対応部124bに配される。端子部130は電子機器の基板300に電気的に接続されており、ICカード200の記憶情報は基板300側と送受されるようになっている。ここで、電子機器の基板300は下側モールド部124の下側に隣接して配されている。本実施形態においては、電子機器は携帯電話機であり、コネクタ100と、収納部120が形成されICカード200を外部から挿抜自在に収容する筐体(図示せず)と、を備えている。
以上のように構成されたコネクタ100では、ICカード200を当接面112に当接させた状態でトレイ110を収納部120へ収納すると、ICカード200の端子接触部204と端子部130とが電気的に接続される。このとき、当接面112の切欠114を通じてICカード200の端子接触部204が露出しているので、端子部130を切欠114の内側に配置することができる。これにより、端子部130が設けられる基板300をトレイ110の当接面112側に配することができ、従来のように基板300の位置が当接面112と反対側に限定されるようなことはなく、設計自由度が向上する。
また、ICカード200は、トレイ110の当接面112でなく、ICカード200の上面と接触する上側モールド部122により端子部130側へ押圧されることとなる。ここで、トレイ110については剛性を低くする必要があるところ、ICカード200の上面と接触する上側モールド部122については剛性についての制約はなく、トレイ110に比して剛性の高い材料を用いることが可能である。このように、上側モールド部122に剛性の高い材料を用いることにより、上側モールド部122に外力が加わっても変形し難くなるので、ICカード200の端子接触部204と端子部130との接触信頼性が向上する。
また、図3に示すように、トレイ110が収納部120に収納された状態で、下側モールド部124とトレイ110とが、厚さ方向に重なるよう構成されているので、コネクタ100の厚さ方向寸法を格段に小さくすることができる。
尚、前記実施形態においては、電子機器として携帯電話機を用いたものを示したが、電子機器として例えば、PDA、デジタルカメラ、パソコン等を用いてもよい。
また、前記実施形態においては、ICカード200がトレイ110の上側に載置されるものを示したが、ICカード200とトレイ110の位置関係は電子機器の構成により任意に変更することが可能である。例えば、トレイ110の当接面112の下側にICカード200の上面が当接するような態様であってもよいし、トレイ110及びICカード200が略水平でなく略鉛直となるよう構成されてもいても良いことは勿論である。
また、前記実施形態においては、切欠114が収納方向の中心についてほぼ対象に形成されており、トレイ110を上下に反転しても平面視にて切欠114の形状がほぼ一致するものを示したが、トレイ110を上下に反転すると平面視にて切欠114の形状が異なるようにしてもよい。すなわち、切欠114が収納方向の中心について非対称な形状であればよい。このように構成すると、トレイ110が上下逆さで凹部124aに差し入れられた際に、切欠対応部124bと干渉するのでトレイ110が収納部120へ収納不能となる。従って、トレイ110の誤挿入を確実に阻止することができる。
また、前記実施形態においては、1つの角部が切り欠かれたICカード200を用いたものを示したが、ICカード200の形状は任意である。また、摘み用凸部118の形状や、摘み用凸部118の有無など、その他の具体的な細部構造等についても適宜に変更可能であることは勿論である。
本発明の一実施形態を示すICカードとトレイを分離した状態のICカード及びトレイの外観斜視説明図である。 トレイにICカードを装着した状態のICカード及びトレイの外観斜視説明図である。 トレイを収納部に収納した状態のICカード及びコネクタの断面図であり、図2のA−A断面に関するものである。 従来例を示すICカードとトレイを分離した状態のICカード及びトレイの外観斜視説明図である。 トレイにICカードを装着した状態のICカード及びトレイの外観斜視説明図である。 トレイを収納部に収納した状態のICカード及びコネクタの断面図であり、図5のB−B断面に関するものである。 トレイの底面部が外力により反った状態のICカード及びコネクタの断面図である。
符号の説明
100 コネクタ
110 トレイ
112 当接面
114 切欠
116 周縁部分
118 摘み用凸部
120 収納部
122 上側モールド部
124 下側モールド部
124a 凹部
124b 切欠対応部
130 端子部
200 ICカード
202 下面
204 端子接触部
300 基板

Claims (3)

  1. ICカードの一面と当接する当接面を有するトレイと、
    前記トレイを収納する収納部と、
    前記トレイが前記収納部に収納された状態で、前記ICカードの端子接触部と電気的に接続する端子部と、を備え、
    前記端子接触部は前記ICカードの前記一面に形成され、
    前記トレイの前記当接面に、前記ICカードの前記端子接触部を露出させる切欠が形成されることを特徴とするコネクタ。
  2. 前記収納部は前記端子部が設けられる平板状のモールド部を有し、
    前記トレイが前記収納部に収納された状態で、前記モールド部と前記トレイとが、厚さ方向に重なるよう構成されることを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。
  3. 請求項1または2に記載のコネクタと、
    前記収納部が形成され前記ICカードを外部から挿抜自在に収容する筐体と、を備えることを特徴とする電子機器。
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