JP2007193503A - 半導体集積回路,情報処理装置及び印刷装置 - Google Patents

半導体集積回路,情報処理装置及び印刷装置 Download PDF

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Abstract

【課題】CPUがキャッシュ・メモリ上のデータを破棄する処理を行っている時間を短縮できる半導体集積回路を、提供する。
【解決手段】バス・スヌープ機能を有するCPU15とCPUバスにより接続され、CPU15が利用するRAMとメモリバスにより接続されて使用される,CPU15によって直接的に書込が指示されたデータではないデータをRAMへ書き込む処理を実行可能な半導体集積回路に、RAM上の記憶領域の指定を伴う,処理の開始指示が与えられたときに、RAMの,指定されている記憶領域上の各データが書き換えられたことをCPU15に認識させるための制御処理を、CPUバスに対して実行するCPUバス制御回路20を設けておく。
【選択図】図2

Description

本発明は、CPUとRAMとを接続するための半導体集積回路,そのような半導体集積回路が用いられている情報処理装置及び印刷装置に、関する。
近年の,一般的なプリンタの制御部(コントローラ)は、CPUと、RAM,ROM等との間に,DMA転送回路や色変換回路としての機能を有するASIC(以下、メモリ制御ASICと表記する)が設けられているもの(CPUと、RAM,ROM等とが,同一バスに接続されていないもの;例えば、特許文献1参照。)となっている。
すなわち、一般的なプリンタの制御部は、RAM上へのデータのDMA転送等がメモリ制御ASICによって行われた場合、CPU内のキャッシュ・メモリ上のデータが、RAM上のデータと一致しなくなることがあるものとなっている。そして、CPU内のキャッシュ・メモリ上のデータが、RAM上のデータと一致していない状態では、CPUに所望の処理を行わせることが出来ないため、一般的なプリンタの制御部は、CPUが、キャッシュ・メモリ上のデータを破棄する処理を比較的に頻繁に行うもの(CPUが、キャッシュ・メモリ上のデータを破棄する処理を行っている時間が比較的に長いもの)となっている。
特開2003−123469号公報
そこで、本発明の課題は、CPUがキャッシュ・メモリ上のデータを破棄する処理を行っている時間を短縮できる半導体集積回路,CPUがキャッシュ・メモリ上のデータを破棄する処理を行っている時間が短い情報処理装置及び印刷装置を、提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明では、自身が接続されているバスを監視することにより、内蔵キャッシュ・メモリ上の,他デバイスによって書き換えられている各データを無効化するバス・スヌープ機能を有するCPUとCPUバスにより接続され、CPUが利用するRAMとメモリバスにより接続される半導体集積回路を、CPUによって直接的に書込が指示されたデータではないデータをRAMへ書き込む処理を実行するための処理実行回路と、RAM上の記憶領域の指定を伴う,処理の開始指示が与えられたときに、RAMの,指定されている記憶領域上の各データが書き換えられたことをCPUに認識させるための制御処理を、CPUバスに対して実行するCPUバス制御処理実行回路とを備えた回路としておく。
すなわち、本発明の半導体集積回路は、RAM上の記憶領域を指定してCPUバス制御処理実行回路を動作させれば、CPUのバス・スヌープ機能により、CPU内のキャッシュ・メモリ(“内蔵キャッシュ・メモリ”)に記憶されている,当該記憶領域上の各データのコピーが無効化される回路となっている。そして、CPUのバス・スヌープ機能は、CPUが内部処理を行っている最中も働く機能であるので、本発明の半導体集積回路を用いれば、CPUがキャッシュ・メモリ上のデータを破棄する処理を行っている時間を短縮できることになる。また、本発明の半導体集積回路を用いれば、CPUがキャッシュ・メモリ上のデータを破棄する処理を行っている時間が短い情報処理装置や、印刷装置(プリンタ,ファクシミリ,複合機等の,印刷を行う情報処理装置)を製造できることになる。
本発明の半導体集積回路を実現するに際しては、CPUが制御処理の完了したことを把握できるようにするために、CPUバス制御処理実行回路を、制御処理の完了時に,制御処理が完了したことをCPUに通知するための割込信号を出力する回路としておくことが望ましい。
また、本発明の半導体集積回路を、CPUバス制御処理実行回路が実行する制御処理が、指定されている記憶領域内の各アドレスを,予め定められている順番でCPUバス上に出力する,中止させることが可能な処理であり、制御処理が実行されることによりCPUバス上に出力されたアドレスが記憶される,CPUがアクセス可能なレジスタを、さらに備える回路としておけば、制御処理をCPUが中止させることが出来る半導体集積回路が得られることになる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図面を参照して詳細に説明する。
まず、図1を用いて、本発明の一実施形態に係る情報処理装置10の概要を説明する。
図示してあるように、本実施形態に係る情報処理装置10は、操作パネル11と印刷エンジン12と制御部13とを備えた装置(いわゆるプリンタ)である。
この情報処理装置10が備える印刷エンジン12は、用紙上に印刷を行うためのユニットである。操作パネル11は、ユーザと情報処理装置10(制御部13)との間のインタフェースユニット(マン・マシン・インタフェースユニット)である。
制御部13は、情報処理装置10をプリンタとして機能させるためのユニットである。この制御部13は、図示してあるように、バス・スヌープ機能を有するCPU15に、CPUバス制御回路20を備えたメモリ制御ASIC16を介して、RAM17が接続され、メモリ制御ASIC16及びIO制御ASICを介して、ROM,パラレルインタフェース回路及びネットワークインタフェース回路が接続されたユニットとなっている。なお、バス・スヌープ機能とは、自ユニット(CPU15)が接続されているバス(以下、CPUバスと表記する)を監視する(CPUバス上のコマンド,アドレスを監視する)ことにより、自ユニット内のキャッシュ・メモリ(図示せず)上の,他デバイス(本実施形態では、メモリ制御ASIC16)によって書き換えられた各データを無効化する機能(マルチプロセッサ対応の,一般的なCPU/マイクロプロセッサが有している機能)のことである。
以上のことを前提に、以下、本実施形態に係る情報処理装置10の構成及び動作を、さらに具体的に説明する。
本情報処理装置10の制御部13に用いられているメモリ制御ASIC16は、IO制御ASICを介して接続されているパラレルインタフェース回路/ネットワークインタフェース回路が受信した印刷データや、IO制御ASICを介して接続されているROM上のデータ(プログラムコードやフォントデータ)をRAM17上にDMA転送するためのDMA転送回路、RAM17上のデータに対して各種データ処理を行って処理結果をRAM17上に記憶する各種回路(圧縮回路,色変換回路等)を備えたASICに、図2に示した構成のCPUバス制御回路20を付加したASICである。
このCPUバス制御回路20は、RAM17の或る記憶領域上のデータ(メモリ制御ASIC16によって書き換えられているデータ)を利用する処理を行う前に、当該データが,CPU15内のキャッシュ・メモリ上に残っていないようにするために使用される回路であり、CPUバス制御回路20内の開始アドレス指定レジスタ21,終了アドレス指定レジスタ24は、それぞれ、上記記憶領域(以下、利用予定記憶領域と表記する)の開始アドレス,終了アドレスが設定されるレジスタである。
アドレス増加量指定レジスタ22は、“RAM17のアドレスバス幅”/“CPU15のアドレスバス幅”が、アドレス増加量として設定されるレジスタである。バスコマンド指定レジスタ23は、CPU15のバス・スヌープ機能に検知させるコマンド(本実施形態の情報処理装置10では、ライトコマンド)が設定されるレジスタである。
サイクル開始指定レジスタ25,サイクル終了指定レジスタ26は、それぞれ、CPUバス制御回路20の動作を開始させる際,終了させる際に、所定値が設定されるレジスタである。
バス調停回路34は、バスリクエストがCPU15によって出された場合(バスリクエスト信号“BR”のレベルが所定レベルとなった場合)には、CPU15にCPUバスを使用させ(バスグラント信号“BG”のレベルを所定レベルとし)、内部バスリクエストが制御信号生成回路33によって出された場合(内部バスリクエスト信号“IBR”のレベルが所定レベルとなった場合)には、CPUバス制御回路20にCPUバスを使用させる(内部バスグラント信号“IBG”のレベルを所定レベルとする)回路である。また、このパス調停回路34は、CPUバスを、CPU15に優先的に使用させる回路となっている。
処理対象アドレス生成回路31は、そこに記憶されているデータ(以下、処理対象アドレスと表記する)がバッファ回路27と比較器32とに供給される処理対象アドレスレジスタ31rを備えた回路である。この処理対象アドレス生成回路31は、所定レベルの制御信号が制御信号生成回路33から入力された場合、開始アドレス指定レジスタ21に設定されている開始アドレスを処理対象アドレスレジスタ31rに取り込んだ後(開始アドレスをバッファ回路27及び比較器32に供給した後)、所定時間毎に(図示せぬクロックに同期した形で),アドレス増加量指定レジスタ22に設定されているアドレス増加量を処理対象アドレスレジスタ31rに加算する処理を開始する回路となっている。
比較器32は、処理対象アドレス生成回路31から供給される処理対象アドレスと終了アドレス指定レジスタ24に設定されている終了アドレスとが一致したときに、所定レベルの制御信号を制御信号生成回路33に対して出力する回路である。
制御信号生成回路33は、サイクル開始指定レジスタ25に所定値が設定された場合、内部バスリクエストを発行することによりCPUバスの使用権を取得してから、処理対象アドレス生成回路31の動作を開始させ、処理対象アドレス生成回路31によって生成された各処理対象アドレス(処理対象アドレスレジスタ31r上のデータ)を、バスコマンド指定レジスタ23に設定されているコマンド,各種制御信号(CPUバス上に有効なデータが出力されていることを示す信号等)と共に、CPUバス上に出力する回路(バッファ回路29へ各種制御信号を供給し,バッファ回路27〜29のデータ出力タイミングの制御を行う回路)である。
また、この制御信号生成回路33は、比較器32からの制御信号のレベルが所定レベルとなった場合(処理対象アドレスと終了アドレスとが一致した場合)には、処理対象アドレス(終了アドレス)等のCPUバス上への出力が完了したときに、CPU15へ処理完了割込を出力してから動作を終了する回路となっている。さらに、制御信号生成回路33は、サイクル停止指定レジスタ26に所定値が設定された場合には、CPU15へ処理完了割込を出力することなく動作を終了する回路であると共に、CPUバスの使用許可が取り消された場合(内部バスグラント信号“IBG”のレベルが、使用を許可しないことを示すレベルとなった場合)には、動作を中断する回路となっている。
要するに、本情報処理装置10の制御部13に用いられているCPUバス制御回路20は、或る処理に必要とされるデータが記憶されている利用予定記憶領域の開始アドレス,終了アドレス等をセットして動作を開始させれば、CPU15の状態を、開始アドレスから終了アドレスまでのアドレスのデータが必要となった場合に当該データをRAM17から実際に読み出す状態とすることが出来る回路となっている。
そして、本情報処理装置10の制御部13は、或る利用予定記憶領域上のデータを利用する処理を実行する前に、CPU15が、図3,4に示したような手順の処理を実行するように構成された(CPU15に、図3,4の処理を実行させるプログラムが、制御部13内のROM上に記憶されている)ユニットとなっている。
すなわち、制御部13は、或る利用予定記憶領域上のデータを利用する処理を実行する前に、CPU15が、『利用予定記憶領域に関する処理をCPUバス制御回路20に開始させてから,CPUバス制御回路20によって処理完了割込が出力されるのを待機する処理(図3:S101,S102)』や、『利用予定記憶領域に関する処理をCPUバス制御回路20に開始させてから,処理完了イベント(CPUバス制御回路20からの処理完了割込の入力)と処理開始イベント(CPU15の内部処理の完了)を待機(図4:S201,S202)し、処理完了イベントが発生する前に処理開始イベントが発生した場合(S203;処理開始)には、CPUバス制御回路20の動作を停止させた後にCPUバス制御回路20から処理対象アドレスを取得する処理(S205)と,キャッシュ・メモリ上の未処理アドレス範囲(処理対象アドレス〜終了アドレス)に関するデータを破棄/無効化する処理(S206)とを実行し、処理開始イベントが発生する前に処理完了イベントが発生した場合(S203;処理完了)には、処理開始イベントの発生を待機(S204)する処理』を行うように構成されたユニットとなっている。
以上、説明したように、情報処理装置10の制御部13に用いられているメモリ制御ASIC16は、RAM17上の記憶領域を指定してCPUバス制御回路20を動作させれば、CPU15のバス・スヌープ機能により、CPU15のキャッシュ・メモリに記憶されている,当該記憶領域上の各データのコピーが無効化される回路となっている。そして、CPU15のバス・スヌープ機能は、CPU15が内部処理を行っている最中にも働く機能であり、本情報処理装置10の制御部13は、或る利用予定記憶領域上のデータを利用する処理を実行する前に、CPU15が、図3,4に示したような手順の処理を実行するユニットとなっている。従って、本実施形態の情報処理装置10は、CPU15がキャッシュ・メモリ上のデータを破棄するための処理を行っている時間が短い装置(CPU15による本来の処理の開始タイミングが、キャッシュ・メモリ上のデータを破棄する処理のために遅れることが無い/少ない装置)となっていると言うことが出来る。
本発明の一実施形態に係る情報処理装置(プリンタ)の構成図。 実施形態に係る情報処理装置に用いられているメモリ制御ASICが備えるCPUバス制御回路の構成図。 実施形態に係る情報処理装置における,CPUバス制御回路の利用手順を説明するための流れ図。 実施形態に係る情報処理装置における,CPUバス制御回路の利用手順を説明するための流れ図。
符号の説明
10 情報処理装置、 11 操作パネル、 12 印刷エンジン
13 制御部、 15 CPU、 16 メモリ制御ASIC
17 RAM、 20 CPUバス制御回路、 21 開始アドレス指定レジスタ
22 アドレス増加量指定レジスタ、 23 パスコマンド指定レジスタ
24 終了アドレス指定レジスタ、 25 サイクル開始指定レジスタ
26 サイクル終了指定レジスタ、 27,28,29 バッファ回路
31 処理対象アドレス生成回路、 31r 処理対象アドレスレジスタ
32 比較器、 33 制御信号生成回路、 34 バス調停回路

Claims (5)

  1. 自身が接続されているバスを監視することにより、内蔵キャッシュ・メモリ上の,他デバイスによって書き換えられている各データを無効化するバス・スヌープ機能を有するCPUとCPUバスにより接続され、前記CPUが利用するRAMとメモリバスにより接続される半導体集積回路であって、
    前記CPUによって直接的に書込が指示されたデータではないデータを前記RAMへ書き込む処理を実行するための処理実行回路と、
    前記RAM上の記憶領域の指定を伴う,処理の開始指示が与えられたときに、前記RAMの,指定されている記憶領域上の各データが書き換えられたことを前記CPUに認識させるための制御処理を、前記CPUバスに対して実行するCPUバス制御処理実行回路と、
    を、備えることを特徴とする半導体集積回路。
  2. 前記CPUバス制御処理実行回路が、
    前記制御処理の完了時に,前記制御処理が完了したことを前記CPUに通知するための割込信号を出力する回路である
    ことを特徴とする請求項1記載の半導体集積回路。
  3. 前記CPUバス制御処理実行回路が実行する前記制御処理が、指定されている記憶領域内の各アドレスを,予め定められている順番で前記CPUバス上に出力する,中止させることが可能な処理であり、
    前記制御処理が実行されることにより前記CPUバス上に出力されたアドレスが記憶される,前記CPUがアクセス可能なレジスタを、さらに備える
    ことを特徴とする請求項2記載の半導体集積回路。
  4. 自身が接続されているバスを監視することにより、内蔵キャッシュ・メモリ上の,他デバイスによって書き換えられている各データを無効化するバス・スヌープ機能を有するCPUと、
    前記CPUが利用するRAMと、
    前記CPUとCPUバスにより接続され、前記RAMとメモリバスにより接続された半導体集積回路であって、前記CPUによって直接的に書込が指示されたデータではないデータを前記RAMへ書き込む処理を実行するための処理実行回路と、前記RAM上の記憶領域の指定を伴う,処理の開始指示が与えられたときに、前記RAMの,指定されている記憶領域上の各データが書き換えられたことを前記CPUに認識させるための制御処理を、前記CPUバスに対して実行するCPUバス制御処理実行回路とを含む半導体集積回路と
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  5. 自身が接続されているバスを監視することにより、内蔵キャッシュ・メモリ上の,他デバイスによって書き換えられている各データを無効化するバス・スヌープ機能を有するCPUと、
    前記CPUが利用するRAMと、
    印刷データを受信するためのインタフェース回路と、
    前記CPUとCPUバスにより接続され、前記RAMとメモリバスにより接続され、前記インタフェース回路と前記CPUバスを利用しない信号経路にて接続された半導体集積回路と
    を、備え、
    前記半導体集積回路が、
    前記インタフェース回路により受信された印刷データを前記RAM上にDMA転送するためのDMA転送回路、
    前記RAMの,指定された記憶領域に記憶されているデータに対して画像処理を行い、画像処理後のデータを,前記RAMの,指定されている記憶領域に記憶する画像処理回路、及び、
    前記RAM上の記憶領域の指定を伴う,処理の開始指示が与えられたときに、前記RAMの,指定されている記憶領域上の各データが書き換えられたことを前記CPUに認識させるための制御処理を、前記CPUバスに対して実行するCPUバス制御処理実行回路
    を含む回路である
    ことを特徴とする印刷装置。
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