JP2007192599A - 測定子固定構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】測定子の固定に要する時間を短縮することができる測定子固定構造を提供する。
【解決手段】固定ホルダ41の前端面にV字溝61を形成し、円柱状の測定子42周面の一部をV字溝61に挿入した状態で測定子42を位置決めする。固定ホルダ41の延出部67,68に貫通穴69,69を設け、各貫通穴69に支持ロッド65,66を長さ方向へ移動自在に挿入する。支持ロッド65,66にコイルスプリング111を外嵌し、コイルスプリング111を固定ホルダ41の延出部67,68と各支持ロッド65,66のストッパ101間に伸縮自在に設ける。支持ロッド65,66で支持された測定子42をV字溝61内へ向けて付勢し、測定子42の周面がV字溝61に圧接された状態で位置決め固定する。
【選択図】図2

Description

本発明は、カムシャフトに摺接される測定子を固定する測定子固定構造に関する。
従来、カムシャフトには、複数のカムが設けられており、各カムの外形寸法やカム形状を計測する際には、カム形状測定機が用いられていた。
このカム形状測定機は、対を成す測定ヘッドを備えており、両測定ヘッドは、対向して設けられている。
図6は、測定ヘッド801を示す図で、該測定ヘッド801は、前記カムのカム面に摺接される円柱状の測定子802を備えており、該測定子802は、その両端より延出した軸部803,803が支持板804,804の先端部に設けられた円形穴に挿入された状態で回動自在に支持されている。前記支持板804,804の基端部には、ボルト挿通穴805,805が設けられており、当該支持板804,804は、前記ボルト挿通穴805,805に挿入されたボルト806,806によって固定ホルダ807に固定されている。
この固定ホルダ807は、図外のスライダにスライド自在に支持されているとともに、デジタルゲージに接続されており、その移動量を測定できるように構成されている。これにより、前記両測定ヘッド801の各測定子802間に測定対象となるカムを配置して当該カムシャフトを回動するとともに、当該カムシャフトの回動角に応じた前記各測定子802の移動量を測定することで、前記カムの外形寸法やカム形状を計測できるように構成されている。
また、カム面に摺接される前記測定子802の摺接部位が摩耗した際には、前記支持板804を固定するボルト806,806を緩め、前記固定ホルダ807端面の溝部811に位置決めされた前記測定子802の固定状態を解除する。この状態において、前記測定子802を回動することによって、カム面に摺接される摺接部位を変更できるように構成されている。
しかしながら、このような従来のカム形状測定機における測定子固定構造にあっては、前記測定子802を固定する際に、当該測定子802を前記固定ホルダ807の前記溝部811に位置決めした状態で、一方の支持板804をボルト806により前記固定ホルダ807に固定した後、他方の支持板804をボルト806によって前記固定ホルダ807に固定することとなる。
このとき、前記各支持板804,804の固定位置によって前記測定子802が斜めになることがあり、当該測定子802を所定の状態で固定するには、多大な苦労を要する。
これにより、前記測定子802の固定作業に時間を要するという問題があった。
本発明は、このような従来の課題に鑑みてなされたものであり、測定子の固定に要する時間を短縮することができる測定子固定構造を提供することを目的とするものである。
前記課題を解決するために本発明の測定子固定構造にあっては、カムシャフトに摺接される測定子の側面が固定ホルダ端面の溝部に位置決めされた状態で固定される測定子固定構造において、前記測定子の一端より延出した軸部を回動自在に支持する第1支持ロッドと、前記測定子の他端より延出した軸部を回動自在に支持する第2支持ロッドとを、両支持ロッドで支持された前記測定子が前記溝部から離れる方向へ移動できるように前記固定ホルダに移動自在に支持するとともに、前記測定子が前記溝部内へ向けて付勢されるように前記各支持ロッドをスプリングで付勢した。
すなわち、カム面に摺接される測定子の摺接部位を変更する際には、前記測定子を支持する第1及び第2支持ロッドを手で移動する等して両支持ロッドを固定ホルダに対して移動し、前記両支持ロッドで支持された前記測定子を、前記固定ホルダの溝部から離れる方向へ移動する。そして、前記測定子が前記溝部から離れた状態を維持しつつ、前記測定子を回動して前記カム面に摺接される摺接部位を変更する。
そして、前記両支持ロッドに加えた力を解放し、前記測定子の側面が前記溝部に位置決めされた状態を形成する。このとき、前記各支持ロッドは、スプリングで付勢されており、前記測定子の両端には、前記スプリングからの付勢力が均等に加えられる。これにより、前記測定子は、前記溝部内へ向けて付勢され、前記測定子の側面が前記溝部に位置決めされた状態で固定される。
以上説明したように本発明の測定子固定構造にあっては、測定子を支持する第1及び第2支持ロッドを固定ホルダに対して移動するだけで、カム面に摺接される測定子の摺接部位を変更することができる。また、固定時には、前記測定子の側面を前記溝部に位置決めした状態で固定することができ、位置決め精度を確保することができる。
このため、測定子の両端を支持する各支持板を、それぞれボルトで固定ホルダに固定する構造上、各支持板が適切な位置で固定されるまで精度出しを繰り返さなければならなかった従来と比較して、前記測定子の固定作業が容易となる。これに伴って、固定に要する作業時間を大幅に短縮することができる。
また、固定用のボルトを廃止することができるため、レンチ等の工具を使用すること無く、前記測定子を固定することができる。
そして、スプリングによる付勢力を利用して前記測定子を固定しているため、ボルトで固定する場合のように振動による緩みが無く、使用時での固定力の低下を防止することができる。
以下、本発明の一実施の形態を図に従って説明する。図1は、本実施の形態にかかる測定子固定構造を示す図であり、該測定子固定構造を備えたカム形状測定機1が示されている。
すなわち、カムシャフト11には、複数のカム12が一体形成されており、各カム12の外形寸法やカム形状を計測する際には、前記カム形状測定機1が用いられている。このカム形状測定機1は、対を成す測定ヘッド13,13を備えており、両測定ヘッド13,13は、対向して配置されている。これにより、測定対象となるカム12を両測定ヘッド13,13間に位置決めし、当該カム12の外形寸法やカム形状を計測できるように構成されている。
前記各測定ヘッド13,13からは、支持アーム21,21が延出しており、各支持アーム21,21は、スライダ22,22に固定されている。各スライダは、測定機本体23に延設されたスライドレール24,24にスライド自在に支持されており、対向して設けられた両測定ヘッド13,13を近接及び離間する方向へ移動できるように構成されている。
各測定ヘッド13,13には、前記測定機本体23下部に設けられた図外のエアシリンダが接続されており、各測定ヘッド13,13は、前記カムシャフト11の中心へ向けて付勢されている。また、前記各測定ヘッド13,13には、デジタルゲージ31,31が接続されており、各測定ヘッド13,13の移動量を測定できるように構成されている。
これにより、前記カムシャフト11をセット位置で回動するとともに、その回転角毎に前記各測定ヘッド13,13の移動量を記録することによって、測定対象となるカム12の外形寸法やカム形状を計測できるように構成されている。
前記各測定ヘッド13,13は、図2にも示すように、前記支持アーム21で支持された固定ホルダ41と、該固定ホルダ41に支持された円柱状の測定子42とを備えている。
該測定子42は、図3に示すように、円柱状に形成された測定子本体51からなり、該測定子本体51の周面が前記カムシャフト11に設けられた前記カム12のカム面52(図1参照)に摺接されるように構成されている。前記測定子本体51の一端からは、第1軸部53が延出しており、前記測定子本体51の他端からは、第2軸部54が延出している。両軸部53,54は、円柱状に形成されており、当該測定子42は、前記両軸部53,54が前記固定ホルダ41に回動自在に支持されるように構成さている。
該固定ホルダ41は、図4に示すように、四角柱形状に形成されており、その先端面には、図4の(a)に示すように、溝部としてのV字溝61が形成されている。該V字溝61は、中央部に凹設された凹部62と、該凹部62の両脇に設けられた位置出し面63,63とによって構成されており、両位置出し面63,63は、上縁及び下縁から中心部へ向かうに従って後方に後退する傾斜面によって構成されている。
これにより、前記測定子42周面の一部を前記V字溝61に挿入するとともに、この周面を前記両位置出し面63,63に当接することで、当該測定子42を、前記V字溝61の中心に位置決めできるように構成されている。
また、前記固定ホルダ41の両端には、図4の(b)に示すように、側方へ延出する第1及び第2延出部67,68が設けられており、各延出部67,68には、前後方向に貫通する貫通穴69,69が形成されている。前記第1延出部67の貫通穴69には、図2に示したように、第1支持ロッド65が長さ方向へ移動自在に挿入されており、前記第2延出部68の貫通穴69には、第2支持ロッド66が長さ方向へ移動自在に挿入されている。
前記各支持ロッド65,66は、図5に示すように、先端側を構成するシャフト部71と、基端側を構成するストッパ部72とによって構成されている。
前記シャフト部71は、先端側に設けられた直方体形状の大径部81と、該大径部81より基端側に延出する円柱形状の小径部82とからなり、前記大径部81の側面83には、円形に貫通した支持穴84が設けられている。該支持穴84は、前記測定子42に設けられた各軸部53,54が回動自在に挿入されるように構成されており(図2参照)、当該測定子42は、両端の各軸部53,54が前記各支持ロッド65,66に回動自在に支持されている。
前記各シャフト部71,71の前記小径部82,82は、前記固定ホルダ41の前記各延出部67,68に設けられた各貫通穴69,69に移動自在に挿入される大きさに形成されており、当該支持ロッド65,66は、その長さ方向へ移動自在に支持されている。これにより、前記両支持ロッド65,66で支持された前記測定子42は、前記V字溝61から離れる方向へ移動できるように前記固定ホルダ41に移動自在に支持されている(図2参照)。
前記各シャフト部71,71の基端面91には、ネジ穴92が形成されており、前記ストッパ部72の先端には、前記ネジ穴92に螺入されるネジ部93が形成されている。これにより、前記ストッパ部72の前記ネジ部93が前記シャフト部71の前記ネジ穴92に螺入された状態で、前記シャフト部71と前記ストッパ部72とが連結固定されている。
このストッパ部72の基端部には、大径のストッパ101が設けられており、当該支持ロッド65,66は、このストッパ101及び前記シャフト部71の前記大径部81とによって前記貫通穴69からの抜けが阻止されている(図2参照)。
前記ストッパ部72には、コイルスプリング111が外嵌されており、前記第1支持ロッド65に外嵌するコイルスプリング111と、前記第2支持ロッド66に外嵌したコイルスプリング111とは、同じバネ力に設定されている。
そして、これらのコイルスプリング111,111は、図2にも示すように、前記固定ホルダ41に設けられた前記各延出部67,68と前記ストッパ部72の前記ストッパ101との間に伸縮自在に設けられており、当該支持ロッド65,66は、前記コイルスプリング111からの付勢力によって基端側へ向けて付勢されている。これにより、当該支持ロッド65,66で支持された前記測定子42は、前記V字溝61内へ向けて付勢されており、当該測定子42の周面が前記V字溝61の前記位置出し面63,63に圧接された状態で位置決め固定されている。
以上の構成にかかる本実施の形態において、カムシャフト11のカム面52に摺接される測定子42の摺接部位を変更する際には、前記測定子42を支持する第1及び第2支持ロッド65,66を手で押し出して両支持ロッド65,66を固定ホルダ41に対して先端方向へ移動し、前記両支持ロッド65,66で支持された前記測定子42を、前記固定ホルダ41のV字溝61から離れる方向へ移動する。そして、前記測定子42が前記V字溝61から離れた状態を維持しつつ、前記測定子42を回動して前記カム面52に摺接される摺接部位を変更する。
そして、前記両支持ロッド65,66に加えた力を解放し、前記測定子42の周面が前記V字溝61に位置決めされた状態を形成する。このとき、前記各支持ロッド65,66は、コイルスプリング111,111で付勢されており、前記測定子42の両端には、前記コイルスプリング111,111からの付勢力が均等に加えられる。これにより、前記測定子42は、前記V字溝61内へ向けて付勢され、前記測定子42の周面が前記V字溝61に位置決めされた状態で固定される。
このように、前記測定子42を支持する第1及び第2支持ロッド65,66を前記固定ホルダ41に対して移動するだけで、カム面52に摺接される前記測定子42の摺接部位を変更することができる。また、固定時には、前記測定子42の周面を前記V字溝61に位置決めした状態で固定することができ、位置決め精度を確保することができる。
このため、測定子の両端を支持する各支持板を、それぞれボルトで固定ホルダに固定する構造上、各支持板が適切な位置で固定されるまで精度出しを繰り返さなければならなかった従来と比較して、前記測定子42の固定作業が容易となる。これに伴って、固定に要する作業時間を大幅に短縮することができる。
また、固定用のボルトを廃止することができるため、レンチ等の工具を使用すること無く、前記測定子42を固定することができる。
そして、コイルスプリング111,111による付勢力を利用して前記測定子42を固定するため、ボルトで固定する場合のように振動による緩みが無く、使用時での固定力の低下を防止することができる。
本発明の一実施の形態を示す図である。 同実施の形態の要部を示す拡大図である。 同実施の形態の測定子を示す拡大図である。 同実施の形態の固定ホルダを示す図で、(a)は固定ホルダの側面図であり、(b)は固定ホルダの平面図である。 同実施の形態の支持ロッドを分解図した状態を示す図である。 従来の測定ヘッドを示す図である。
符号の説明
1 カム形状測定機
11 カムシャフト
12 カム
13 測定ヘッド
41 固定ホルダ
42 測定子
52 カム面
53 第1軸部
54 第2軸部
61 V字溝
65 第1支持ロッド
66 第2支持ロッド
111 コイルスプリング

Claims (1)

  1. カムシャフトに摺接される測定子の側面が固定ホルダ端面の溝部に位置決めされた状態で固定される測定子固定構造において、
    前記測定子の一端より延出した軸部を回動自在に支持する第1支持ロッドと、前記測定子の他端より延出した軸部を回動自在に支持する第2支持ロッドとを、両支持ロッドで支持された前記測定子が前記溝部から離れる方向へ移動できるように前記固定ホルダに移動自在に支持するとともに、前記測定子が前記溝部内へ向けて付勢されるように前記各支持ロッドをスプリングで付勢したことを特徴とする測定子固定構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN109807687A (zh) * 2018-12-24 2019-05-28 西安航天动力机械有限公司 用于检测圆锥面上外部件位置的工装

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