JP2007191226A - 箱詰製品の選別装置 - Google Patents

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文彦 竹本
Naohiro Arimoto
直弘 有本
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Abstract

【課題】
従来の重量選別機で箱詰めされている商品の中身をチェックする方法では、中身の商品の過不足は確認できるが、この場合、空箱の重量が一定であることが必要であった。空箱重量のバラツキが大きくても、また異なる商品が混在していても箱単位での良品不良品の選別を容易に効率良く行うことができること。
【解決手段】
RFIDを利用して、箱詰されている商品に装着されているICタグの情報を読み取り、および/または書き込み、予め記憶されている情報と照合して判定し、所定の条件に従って振分装置を用いて振り分ける。またICタグの内容を読み取ることで異種の商品が混在して箱詰されていないかチェックし、そのチェックの結果に基づいて良品または不良品を選別する。
【選択図】 図1

Description

本発明は箱詰めされた商品の情報を無接触の通信手段により読み取って、その読み取った情報により当該商品を選別する装置に関する。
一般に、ポテトチップス、豆、飴等の食品は計量器により計量され所定の量に袋詰めされる。そして流通を簡便にするため更に自動箱詰装置で箱詰めされる。包装品が箱詰された外装箱の重量は、重量選別機で計量され、外装箱内に所望の包装品が入っているかどうかのチェックを行なう、過量や不足の場合はライン外に排除することが行われている。
近年では上記のような重量によるチェックと平行して、RFID(Radio Frequency Identification)タグを商品に装着してRFIDの情報により外部から商品をチェックする方法が採用され始めた。これは複数のICチップにより構成されたICタグと、アンテナとコントローラとを有してなるRFIDタグ読み書き装置である。無線通信により無接触でデータ交信をすることができ、RFIDタグ内の情報を読んだり、RFIDタグ内に情報を書き込んだりすることのできるものであり、実用化が進んでいる技術である。
これらを利用した技術として、例えば特許文献1に記載の技術がある。所定の容器に収納された商品の識別を行うためにIDタグを容器に添付しておき、この容器を所定の位置に置くと容器内の商品の識別情報が無接触で読み出すことができ、また新たな情報が書き込めることなどが紹介されている。
特許文献2においては、無線タグを使用することで籠内の商品を取り出さずに登録作業や商品のチェックを行う方法が紹介されている。
特許文献3には容器内に収容されている複数の物品を管理するシステムが紹介されており、無接触で容器内の物品の情報を取得することが提案されている。
特開2005−219819号公報。 特開2005−251209号公報。 特開2002−145419号公報。
上述したように重量選別機で箱詰め製品の中身をチェックする方法では中身の商品が不足している場合においてのみ確認ができるが、それでも箱の重量が一定であることが必要であり、商品の個々のバラツキが少ないことが前提となっている。また箱の中身が外部から目視できない場合は、異なる商品が混在していても検出することができないなどの不便がある。
従って特許文献で紹介されているようなRFIDを活用した技術が必要となってきたが、紹介したような従来技術では、物品の情報を読み取りその結果を記憶したり、印字したりして管理することはできるが、箱詰製品を種々の条件により選別することはできず、例えば食品工場における生産ラインにおいて単なる欠品チェックだけでなく、他品種の混在とか賞味期限の有効性とか輸送管理の異なるものの指示とか高度な条件による選別が効率よく自動化することができなかった。そこで、本発明は、包装品の箱詰めを箱詰め段階からRFIDを有効活用することにより、従来の重量選別機などでは成し得なかった上記のような課題を解決しようとするものである。
以上の課題を解決するために、第1発明は、搬送コンベヤ装置と箱詰め装置とICタグ読み取り装置と振分装置を備えた選別ラインであって、これら各装置を連携制御する制御装置を備えており、所定の項目が電子的に書き込まれたICタグと、このICタグが装着された各々の包装品が、上記の箱詰め装置により所定の容器に詰め合わされ、該容器が上記の搬送装置により上記のICタグ読取装置に到達したとき、上記の箱詰め装置により箱詰めされて搬送された容器内の情報を無接触の通信手段で読み取り、および/または新たな情報を書き込み、予め記憶されている情報と照合して判定し、所定の条件に従って上記の振分装置により振分け指示をする上記の制御装置を備えたことを特徴とした箱詰め製品の選別装置としている。
第2の発明においては、第1発明の選別ラインにおいて、上記のICタグ読取装置により読み取られた情報が個数情報である場合、予め設定されている個数情報と照合して、所定の包装品数が詰め合わされているかを判定し、その判定結果が所定個数に満たないとき、および/または所定個数を超えているときは上記の振分装置により正規のライン外に排除することが望ましい。
第3の発明は、第1発明の選別ラインにおいて、上記のICタグ読取装置により読み取られた情報が所定の品種であって、予め記憶されている品種情報と照合して、所定の品種の包装品が詰め合わされているかを判定し、その判定結果が所定品種の包装品と異なる場合、および/または異なる品種の包装品が混在している場合は、上記の振分装置により正規のライン外に排除することが望ましい。
第4の発明は、第1発明の選別ラインにおいて、上記のICタグ読取装置により読み取られた情報が所定の日時であって、予め記憶されている日時情報と照合して、所定の日時の包装品が詰め合わされているかを判定し、その判定結果が所定日時の包装品と異なる場合、および/または許容日時以外の異なる日時の包装品が混在している場合は、上記の振分装置により正規のライン外に排除することが望ましい。
第5の発明は、これらの各発明における判定結果に基づいて、上記の判定結果を表示灯で報知するようにした技術である。表示灯はシグナルタワー等の作業者に見えやすい表示灯を用いて、例えば良品であれは緑のランプを点灯させ、不良品であれば赤のランプを点灯させる等の一般的な表示を行なう。また、不良品であればブザー等の警報を鳴らすこともできる。
欠品チェックと同時に、ICタグの情報を読み取ることができるので、箱内に異なる日付の包装品があるかどうかのチェック、あるいは、同じ包装形態で中身が違う異種類包装品の混入、等のチェック確認、排除などが箱詰め装置を含む生産ライン内で行なうことができるので、流通段階に入ってから発見されるとか、ユーザに渡ってから発見されるというようなことがなく、効率的であり無駄がないなどの実用面での効果が大きい。
次に、添付図面に基づき本発明の実施の形態における各部の名称および作用について説明する。図1は本発明の一実施例の構成を示すブロック図である。本発明に関わる要素として、1は箱詰装置の制御部、2は制御装置であり、3はICタグ読取装置、4は振分装置、5はICタグである。10は箱詰装置の操作設定表示部、11は同CPU部、12は同通信部、13は同メモリ部である。箱詰装置の制御部1では、箱詰装置の設定内容である箱詰めする包装品の個数と、品種と、日時(例えば製造年月日や時間および賞味期間等の日付データ、以下日時等という)のデータが通信部12を経由して制御装置2の通信部21に送られる。制御装置2の主な構成として、20は操作設定表示部、21は通信部、22はCPU部、23は通信部、24は表示灯、25はメモリ部、26は振分装置駆動部である。3のICタグ読取装置は30の通信部を備え、ICタグ5の内容を読み取り、ICタグ5の内容は、通信部30を経由して制御装置2の通信部23に送られる。制御装置2では、操作設定表示部20により予め包装品の個数データやその品種(品名)日時等を設定入力することもできる。また箱詰装置の制御部1において予め上記の項目を設定入力しておくこともできる。この実施例では箱詰装置の制御部から送られてきた箱詰めする包装品の個数データと、ICタグ読取装置3から送られてきたICタグ5のデータの数を制御装置2の演算部CPU部22で比較して、所定数の包装品が箱詰されているかチェックし、また箱詰装置の制御部1から送られてきた箱詰めする包装品の品種、日時等と、ICタグ読取装置3から送られてきたICタグ5のデータを比較して、所定の品種である包装品あるいは日時等が一致している包装品が箱詰されているかどうかチェックする。そしてチェックの結果、所望の包装品が箱詰めされている場合は振分装置駆動部26に正規のラインに搬送するように指令を送り、振分装置4は当該箱詰め品を正規のラインに搬送する。また逆に所定数の包装品が箱詰めされていない場合、もしくは所定の品種である包装品あるいは日付等が一致している包装品が箱詰されていない場合、所定のタイミングで振分装置駆動部26に振分信号を送り、振分装置4により正規のライン外に当該箱詰品を排除する。また表示灯24を点灯してチェックの結果が不可であることを作業者に知らせる。
図2は、本発明の他の実施形態の構成を概略的に示す制御ブロック図である。図1における本発明の制御装置2の機能が、箱詰装置1に組み込まれたもので、箱詰装置に組み込まれた制御部6である。ICタグ読取装置3で読込まれたICタグ5の内容は、通信部30を経由して、箱詰装置に組み込まれた制御部6の通信部12に送られる。そして、CPU部11で、設定されている箱詰めする包装品の個数データと、ICタグ読取装置3から送られてきたICタグ5のデータの数を比較して、所定数の包装品が箱詰されているかチェックし、また、予め設定されている包装品の品種、日時等のデータと、ICタグ5のデータとを比較して所定の品種である包装品あるいは日時等の一致している包装品が箱詰されているかどうかチェックする。そして、チェックの結果、所定数の包装品が箱詰めされていない場合、もしくは、比較して所定の品種である包装品あるいは日時等の一致している包装品が箱詰されていない場合、所定のタイミングで振分装置駆動部26に振分信号を送り、振分装置4により正規のライン外に当該箱詰品を排除する。また表示灯24を点灯してチェックの結果が不可であることを作業者に知らせる。
図3は、本発明の一実施例の模式図である。この図において51は箱詰装置、52はICタグ読取装置で図1に示す3に相当する。53は振分装置で図1に示す4に相当する。54は搬送コンベヤ、55は良品、56は不良品、57は包装品搬送コンベヤ、58はケース(外装箱)、59は正規のライン、60は包装品である。例えば搬送コンベヤ54によって空のケース58が搬送されてくる。そして箱詰装置51に搬送され、箱詰装置内で所定量の包装品60が箱詰され、ICタグ読取装置52に搬送される、ICタグ読取装置は通過する箱詰品から無接触で箱詰されたケース内の包装品に装着されているICタグの内容を読み取る、そして箱詰装置51の制御部2に送られる。
本発明の一実施例の構成を示すブロック図。 本発明の他の実施例を示すブロック図。 本発明の一実施例を示す模式図。 箱詰めされた箱詰品の内良品を示す模式図。 箱詰めされた箱詰品の内不良品を示す模式図。 箱詰めされた箱詰品の内他の不良品を示す模式図。 箱詰めされた箱詰品の内他の不良品を示す模式図。
符号の説明
1 箱詰装置の制御部
2 制御装置
3 ICタグ読取装置
4 振分装置
5 ICタグ
10 箱詰装置の操作設定表示部
11 箱詰装置のCPU部
12 箱詰装置の通信部
13 箱詰装置のメモリ部
20 制御装置の操作設定表示部
21 制御装置の通信部
22 制御装置のCPU部
23 制御装置の通信部
24 制御装置の表示灯
25 制御装置のメモリ部
26 制御装置の振分装置駆動部
30 ICタグ読取装置の通信部
51 箱詰装置

Claims (5)

  1. 少なくとも、搬送コンベヤと、箱詰め装置と、ICタグ読取装置と、振分装置と、制御装置とを備え、所定の項目が電子的に書き込まれたICタグと、該ICタグが装着された各々の包装品が上記箱詰め装置により所定の容器に詰め合わされ、該容器が上記搬送装置により上記ICタグ読取装置に到達したとき、上記箱詰め装置より箱詰めされて搬送された上記容器内の情報を無接触の通信手段で読み取りおよび/または新たな情報を書き込み、予め記憶されている情報と照合して判定し、所定の条件に従って上記振分装置により振り分け指示をする上記制御装置を備えて成る箱詰製品の選別装置。
  2. 上記ICタグ読取装置により読み取られた情報が個数情報であって、予め設定されている個数情報と照合して、所定の包装品数が詰め合わされているかを判定し、その判定結果が所定個数に満たないときおよび/または所定個数を超えているときは上記振分装置により正規のライン外に排除することを特徴とする請求項1に記載の箱詰製品の選別装置。
  3. 上記ICタグ読取装置により読み取られた情報が所定の品種であって、予め記憶されている品種情報と照合して、所定の品種の包装品が詰め合わされているかを判定し、その判定結果が所定品種の包装品と異なる場合および/または異なる品種の包装品が混在している場合は上記振分装置により正規のライン外に排除することを特徴とする請求項1に記載の箱詰製品の選別装置。
  4. 上記ICタグ読取装置により読み取られた情報が所定の日時であって、予め記憶されている日時情報と照合して、所定の日時の包装品が詰め合わされているかを判定し、その判定結果が所定日時の包装品と異なる場合および/または許容日時以外の異なる日時の包装品が混在している場合は上記振分装置により正規のライン外に排除することを特徴とする請求項1に記載の箱詰製品の選別装置。
  5. 上記記載の判定結果に基づいて、上記の判定結果を表示灯で報知することを特徴とする請求項1、2、3、4何れかに記載の箱詰製品の選別装置。
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