JP2007191052A - 車両の引出し式カップホルダー - Google Patents

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Abstract

【課題】設置スペースを削減でき、設置部位に対する設計の自由度が高く、使い勝手の良いレイアウト及び形状を実現可能な車両の引出し式カップホルダーを提供する。
【解決手段】車両室内の設置部位(10)から引き出し可能に設けられ、飲料用容器が挿通可能な保持穴(13)と前記飲料用容器の蓋を収容可能な蓋収容部(14)とを設けたホルダープレート(11)と、前記ホルダープレートに揺動可能に設けられ、前記ホルダープレートが引き出された状態で下方に揺動し、前記保持穴に挿通された前記飲料用容器の底部を支持可能な受け部材(12)とを備えた引出し式カップホルダー(1)において、保持穴(13)と蓋収容部(14)とがホルダープレート(11)の引出し方向に沿って配置され、かつ蓋収容部(14)がホルダープレート(11)の先端側に配置されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両の引出し式カップホルダーに関し、さらに詳しくは、ペットボトル等の飲料用容器の蓋を収容可能なスペースを設けたカップホルダーの構造に関する。
車両のインストルメントパネルなどに、ペットボトル等の飲料用容器を保持するカップホルダーを設置することが行われている。汎用の別部品として後付される簡易型のカップホルダーに対して、車両に予め組み込まれるカップホルダーは、純正品としての利点を生かし、設置スペースを削減すべく非使用時に収納可能な引出し式で構成される。また、ペットボトル等の蓋付き飲料用容器が多数販売される現状に鑑み、取り外した蓋を一時的に収容する収容部を付設したカップホルダーが提案されている(特許文献1参照)。
このカップホルダーは、2本の飲料用容器を横に並べて保持可能とし、さらにそれらの中間部に蓋の収容部を配置しているため、必然的に大型化してしまい、引出し動作が緩慢になる虞があるとともに、設置部位に大きな設置スペースが必要となり、インストルメントパネル等で多数の部品を効率よくレイアウトする際の設計の自由度が阻害されることになる。また、保持穴に対して蓋の収容部が斜め前方に配置されているため、乗員と飲料用容器とのほぼ中間に蓋が収容されることになり、容器の取出し時に、容器が蓋に当たり蓋が落下する虞があり、これを防ぐために収容部内に蓋を嵌合して保持する突起等を設けることも記載されているが、この場合、衛生上の問題が懸念されるうえ、異なるサイズの蓋に対応できず、蓋が取出し難くなるという問題があった。
特開2005−29047号公報
本発明はこのような実状に鑑みてなされたものであって、その目的は、設置スペースを削減でき、設置部位に対する設計の自由度が高く、使い勝手の良いレイアウト及び形状を実現可能な車両の引出し式カップホルダーを提供することにある。
上記従来技術の有する課題を解決するため、本発明は、車両室内の設置部位から引き出し可能に設けられ、飲料用容器が挿通可能な保持穴と前記飲料用容器の蓋を収容可能な蓋収容部とを設けたホルダープレートと、前記ホルダープレートに揺動可能に設けられ、前記ホルダープレートが引き出された状態で下方に揺動し、前記保持穴に挿通された前記飲料用容器の底部を支持可能な受け部材とを備えた引出し式カップホルダーにおいて、前記保持穴と前記蓋収容部とが前記ホルダープレート引出し方向に沿って配置され、かつ前記蓋収容部が前記ホルダープレートの先端側に配置されていることを特徴とする。
本発明において、前記前記蓋収容部が、前記ホルダープレートの先端側に向けて浅くなる底面を備えていることが好適である。
また本発明において、前記ホルダープレートの先端部には、前記ホルダープレートを収容した状態で前記設置部位の意匠面を構成するリッドが設けられ、該リッドは、前記ホルダープレートの上面より上方に突出した縁部を備え、該縁部に沿って前記蓋収容部が配置されていることが好適である。
さらに本発明において、前記ホルダープレートと前記リッドとが別体からなり、前記蓋収容部の左右両側に、前記ホルダープレート上面の余白部分が配設され、該余白部分に前記リッドとの取付け部が設けられていることが好適である。
本発明によれば、前記保持穴と前記蓋収容部とが前記ホルダープレート引出し方向に沿って配置され、かつ前記蓋収容部が前記ホルダープレートの先端側に配置されているので、蓋収容部を配設する上で、ホルダープレートの横幅を必要最小限に抑えることができ、周囲の部品レイアウトの自由度が増すとともに、蓋と比較して重量物である飲料用容器をホルダープレートの基端側で安定的に支持することができる。
また本発明の好適な態様では、前記前記蓋収容部が、前記ホルダープレートの先端側に向けて浅くなる底面を備えているので、ホルダープレート最前部(リッド)の裏面下側に、ホルダープレートを引出す際に手指を掛ける空間を確保でき、ホルダープレートを引出す操作性を阻害せずに蓋の置き場を確保できる。また、前記ホルダープレートの基端側では、蓋収容部に一定の深さが確保されるため、蓋の種類に拘わらず安定的な収容が可能である。
また、前記ホルダープレートの先端部には、前記ホルダープレートを収容した状態で前記設置部位の意匠面を構成するリッドが設けられ、該リッドは、前記ホルダープレートの上面より上方に突出した縁部を備え、該縁部に沿って前記蓋収容部が配置されている態様では、前記縁部が蓋の落下防止壁となり、滑り止めや嵌合部等の保持手段を追加することなく、蓋の保持能力を確保できる。
さらに、前記ホルダープレートと前記リッドとが別体からなり、前記蓋収容部の左右両側に、前記ホルダープレート上面の余白部分が配設され、該余白部分に前記リッドとの取付け部が設けられているので、前記余白部分にはホルダープレートの厚さ全体を利用して、係止爪や嵌合などの取付け部を配設でき、カップホルダーに手指を掛ける部分となるリッドの取り付け剛性を向上させることが可能である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係わるカップホルダー1を備えた自動車のインストルメントパネル10を示す斜視図であり、図において、カップホルダー1は、インストルメントパネル10の助手席側の端部近くに組み込まれ、その車幅方向中央側にはトレイ2が並設されている。
カップホルダー1およびトレイ2は、インストルメントパネル10の高さ方向に対しては、ほぼ中間位置に配設され、それらの下方には収納スペースとしてグローブボックス3が配置されている。さらに、カップホルダー1の上方には空調ルーバー4が、トレイ2の上方にはアッパーボックス5が、それぞれ配設され、このような限られたスペースに配設するため、カップホルダー1は引出し式を採用している。
図2はカップホルダー1の使用状態(引出した状態)を示す斜視図であり、図3は収納状態における断面図、図5はその使用状態における断面図である。各図において、カップホルダー1は、グローブボックス3の空間の上部に図示しないガイドにより引き出し可能に支持されているホルダープレート11と、該ホルダープレート11に揺動可能に設けた受け部材12とから主に構成されている。
ホルダープレート11は略平板状に形成され、飲料用容器6を挿通可能な保持穴13が穿設されている。保持穴13の縁部には、アジャスタ13aが揺動自在に設けられ、該アジャスタ13aは図示しないスプリングにより保持穴13内に突出する方向に付勢され、保持穴13に小径の飲料用容器を保持可能である。
受け部材12は、基端部12aにおいてホルダープレート11に揺動可能に取り付けられ、ホルダープレート11が引き出された状態で下方向に所定の角度だけ限定的に揺動するように構成され、先端部には、前記保持穴13に挿通された飲料用容器の底部を載置して支持可能な平面12bを備えている。
ホルダープレート11の前記保持穴13の先端側には、飲料用容器6の蓋60を収容可能な蓋収容部14が設けられている。蓋収容部14は、上方が開口した凹形状に形成され、種々の大きさ形状の蓋に対応可能とするため、想定される最も大きい蓋を収容可能なサイズ大きさとし、特定の嵌合構造等は設けず、その平面形状も蓋60を取り出し易いように横長の略四角形状としてある。但し、蓋収容部14の底面は、後述の理由により、図4に示すようにホルダープレート11の先端側14aが浅く基端側14bが深い傾斜面をなしている。
さらに、ホルダープレート11の先端部には、カップホルダー1を収納した状態でその表面を覆う意匠面となるリッド15が設けられている。該リッド15は、ホルダープレート11の上面より上方に突出した縁部15aを備え、該縁部15aに沿って前記蓋収容部14が配置される一方、下端の裏側は、カップホルダー1の引き出し操作を行う際に、手指を掛けるための指掛け部15bを兼ねている。
上記実施形態のカップホルダー1は、設置部位における幅方向のスペースをできるだけ小さくするため、飲料用容器6を保持穴13と蓋収容部14とを、カップホルダー1の引出し方向に並べてレイアウトし、且つ蓋収容部14をカップホルダー1の幅の範囲内に収まる位置形状としている。これにより、カップホルダー1の幅方向のスペースは、保持する飲料用容器6の幅(保持穴13の幅)と、その両側のカップホルダー1の側壁の板厚とを加えた幅まで狭めることが可能となる。従って、カップホルダー1の横幅を最小限に抑え、その隣に設置されたトレイ2の横幅を最大限広く確保しつつ、効率的に蓋収容部14を配置することができる。(図2)
また、上記に加え、飲料用容器6の保持穴13がホルダープレート11の基端側に、蓋収容部14が先端側に配置されている。引出し式のカップホルダー1の場合、引き出した状態において、ホルダープレート11の基部によってオーバーハング状態でカップホルダー1全体を支えている。従って、重量物である飲料用容器6を挿通する保持穴13をホルダープレート11の基部に近い側に配置し、重量が軽い蓋60の収容部14をホルダープレート11の先端側に配置することにより、カップホルダー1の支持部への負担を軽くすることができるとともに、走行時の振動に対してカップホルダー1を安定させることができる。(図5)また、蓋収容部14が乗員の手前側に配置されるため、サイズが小さい蓋60が飲料用容器6の後側に隠れて、蓋60の把持や載置が困難になるということがない。
さらに、カップホルダー1の引出し時のオーバーハングを最小限にするためには、上記のレイアウトにおいて、飲料用容器6の保持穴13と蓋収容部14はできるだけ小さくし、かつ、できるだけ近接して配置するのが好ましい。しかし、保持穴1や蓋収容部14の大きさは、市販の飲料用容器6のサイズによってある程度定まるため、それぞれの構成部の距離をできるだけ接近して配置する必要がある。
このため、蓋収容部14をリッド15に接近して配置することが好適であるが、これらを単純に近接させた場合、リッド15の裏面に位置した蓋収容部によって、手指の掛け代がふさがれ、カップホルダー1の操作性を低下させることになる。また、リッド15を下方に拡張すれば、その分、カップホルダー1の下部に設置されたグローブボックス3の開口部が狭くなり、荷物の出し入れ等の利便性が悪化する。
しかるに、本実施形態のカップホルダー1では、カップホルダーの操作性を満足しつつ、グローブボックス等他の機能の利便性を犠牲にすることなく蓋の保持を可能とするため、図4に示すように、蓋収容部14の底面を傾斜面とし、ホルダープレート11の引出し方向の先端側14aを浅くしたことにより、蓋収容部14をリッド15に接近して配置しながらも、リッド15の裏面下側に指掛け部15bのスペースを確保している。
また、保持穴13と蓋収容部14とを近接して配置すると、飲料用容器6を持ち上げる時に蓋収容部14に載置した蓋60に飲料用容器6が当たり、蓋60が落下する虞があるが、本実施形態のカップホルダー1では、蓋収容部14の保持穴13側(14b)の深さを深くすることにより、蓋60の落下を防ぐことができる。
一方、蓋収容部14の先端側14aを浅くすれば、その分、この部分での蓋60のホールド性が低下する虞があるが、前述の通り、蓋収容部14とリッド15を近接して配置したことにより、蓋収容部14の深さ(14a)に加え、上方に突出したリッド15の縁部15aが、蓋60の落下防止壁となり、滑り止めや嵌合部等の保持手段を追加することなく、蓋の保持能力を確保できる。
尚、カップホルダーに関して、1つの保持穴13に対し、最低1つの蓋がおけるスペースがあれば十分である。本発明においては種々の蓋の大きさに対応しつつ、蓋を一つおけるスペースを確保し、また前述の通り滑り止め部品等追加のためのスペースを必要としないため、蓋収容部14の側方には余白部分14cが存在する。(図2参照)これにより、走行時の振動や、置き間違いなどにより、蓋収容部14から蓋が若干外れた場合でも、すぐに蓋60が落下することが無い。また、指掛け部15bとなるリッド15には、カップホルダー1の引き出し操作時の引張力に耐え得る取付け剛性が求められるが、前記余白部分14cを利用し、ここにリッド15の取り付けのための係止爪等を配置することで、取り付け剛性を向上可能である。
また、図6に示すように、引出し式のカップホルダー1と、引出し式のトレイ2とを並設した場合、トレイ2の引出し量がカップホルダー1の引出し量と同等かまたはそれ以上であることが好ましい。更に、図示例のようにトレイ2にもカップホルダー1のリッド15と同様のリッド25を設けることが好ましい。これにより、蓋収容部14に隣接してトレイ2の面が位置し、かつ、リッド15,25が連続して落下防止壁を構成するため、仮に蓋60を置き損ねたり、取り損ねたりしても、該蓋60をトレイ2の上に捕らえることができ、落下を防止できる。
さらに、図5に示すように、カップホルダー1の引出し量が、引出し状態で蓋収容部14(またはリッド15)の下方に前座席のシートクッション7の先端部が位置する設定であれば、万一、蓋60を取り損ねて落下させてしまった場合にも、蓋60がクッション7上に落下し、床への落下を防ぐことができる。尚、カップホルダー1の引出し量は、乗員の足元のスペースを考慮し、シートクッション7を最も前方にスライドさせた位置で蓋収容部14と車両前後方向に重なる設定としても良い。
以上、本発明の実施の形態について、カップホルダー1をインストルメントパネル10の助手席側の端部近くに組み込む場合を例にとり述べたが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、カップホルダーは、インストルメントパネルの他の部位は勿論、車室内の任意の部位に設置可能であり、さらに、本発明の技術的思想に基づいて各種の変形および変更が可能であることを付言する。
本発明の実施形態に係るカップホルダーを備えた自動車のインストルメントパネルを示す斜視図である。 本発明の実施形態に係るカップホルダーの引出し状態を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係るカップホルダーを示す縦断面図である。 本発明の実施形態に係るカップホルダーの蓋収容部付近を示す拡大断面図である。 本発明の実施形態に係るカップホルダーの使用状態を示す縦断面図である。 本発明の実施形態に係るカップホルダーおよびトレイの引出し状態を示す斜視図である。
符号の説明
1 カップホルダー
2 トレイ
3 グローブボックス
4 空調ルーバー
5 アッパーボックス
6 飲料用容器
10 インストルメントパネル
11 ホルダープレート
12 受け部材
13 保持穴
14 蓋収容部
15,25 リッド
15a 縁部
15b 指掛け部
60 蓋

Claims (4)

  1. 車両室内の設置部位から引き出し可能に設けられ、飲料用容器が挿通可能な保持穴と前記飲料用容器の蓋を収容可能な蓋収容部とを設けたホルダープレートと、前記ホルダープレートに揺動可能に設けられ、前記ホルダープレートが引き出された状態で下方に揺動し、前記保持穴に挿通された前記飲料用容器の底部を支持可能な受け部材とを備えた引出し式カップホルダーにおいて、前記保持穴と前記蓋収容部とが前記ホルダープレート引出し方向に沿って配置され、かつ前記蓋収容部が前記ホルダープレートの先端側に配置されていることを特徴とする車両の引出し式カップホルダー。
  2. 前記前記蓋収容部が、前記ホルダープレートの先端側に向けて浅くなる底面を備えていることを特徴とする請求項1に記載の車両の引出し式カップホルダー。
  3. 前記ホルダープレートの先端部には、前記ホルダープレートを収納状態で前記設置部位の意匠面を構成するリッドが設けられ、該リッドは、前記ホルダープレートの上面より上方に突出した縁部を備え、該縁部に沿って前記蓋収容部が配置されていることを特徴とする請求項1または2に記載の車両の引出し式カップホルダー。
  4. 前記ホルダープレートと前記リッドとが別体からなり、前記蓋収容部の左右両側に、前記ホルダープレート上面の余白部分が配設され、該余白部分に前記リッドとの取付け部が設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の車両の引出し式カップホルダー。
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