JP2007187040A - プレクリーナ - Google Patents

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Abstract

【課題】雨水の吸い込みを防止することが可能で、かつ、小型のプレクリーナを提供する。
【解決手段】筐体の下部から空気を吸込み、エレメント63により清浄化後、中央下方より吐出するプレクリーナ31において、前記プレクリーナ31の筐体下部周囲に吸気孔65を設け、該吸気孔65の周囲より下方に延設したカバー62を設けた。また、前記カバー62の下端外周先端部に樋62aを設けた。また、前記樋62aに一箇所もしくは複数箇所排水口62fを設けた。
【選択図】図8

Description

本発明は、エンジンの吸気経路において、エアクリーナの上流側に設けるプレクリーナの技術に関する。
従来、エンジンに燃焼用の空気を送る前段階において、空気を浄化するために吸気マニホールドの上流側にエアクリーナを配置し、該エアクリーナの上流側にプレクリーナを設ける技術は公知となっている(特許文献1、特許文献2参照)。該プレクリーナはコンバインやトラクタ等の農業機械等では、比較的大型のエンジンであって、塵埃が多く発生する場所等でエンジンを作動させる場合に使用され、比較的大きな塵埃等を除去するようにしている。そして、前記プレクリーナは機体外部に配置されて、多量の吸気量を確保できるようにしている。
特開2001−317422号公報 特開2002−70677号公報
前記プレクリーナは上側を閉じ下方を開放した円筒状の外側ケース内にエレメントを収納し、平面視中央の下部に連通した吸気パイプを介してエアクリーナと連通する構成としている。従って、外側ケース下部から空気を取り入れて、エレメントで清浄化して、中央より吸気パイプに吸い込む構成としていた。
しかし、雨天において農業機械を使用すると、プレクリーナの外周に付着した雨水は、表面を伝って下方へ流れ落ち、外側ケース下端に至った雨水は吸気とともに吸い込まれ、燃焼室に至り白煙の発生や機関停止等のトラブルの原因となることがあった。
そこで、本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは雨水の吸い込みを防止することが可能で、かつ、小型のプレクリーナを提供することにある。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、請求項1においては、筐体の下部から空気を吸込み、エレメントにより清浄化後、中央下方より吐出するプレクリーナにおいて、前記プレクリーナの筐体下部に吸気孔を設け、該吸気孔の周囲より下方に延設したカバーを設けたものである。
請求項2においては、前記カバーを側面視、下側方へ末広がり形状に構成したものである。
請求項3においては、前記カバーの下端外周先端部に樋を設けたものである。
請求項4においては、前記樋に一箇所もしくは複数箇所排水口を設けたものである。
請求項5においては、前記カバーを着脱可能に構成したものである。
本発明の効果として、以下に示すような効果を奏する。
請求項1においては、プレクリーナの小型化を図りつつ、空気吸入面積の増大を図ることにより、空気吸入速度を下げ、雨水の吸い込みを抑制することが可能となる。
請求項2においては、空気吸入面積の増大を図ることにより、空気吸入速度を下げ、雨水の吸い込みを抑制することが可能となる。
請求項3においては、プレクリーナ外側面部、及びカバー外側面部をつたって落ちた雨粒は、樋で集められて大きな水滴または雨水とし、外周より落下させることができ、吸気孔より吸い込まれるのを防止できる。
請求項4においては、樋に溜まった雨水を、排水口よりある程度まとめた状態で落下させることができ、雨水が吸気孔より吸い込まれにくくすることができる。また、排水口を進行方向後方に向くように取り付けることにより、雨水を吸気孔に吸込みにくくすることができる。
請求項5においては、晴天等で不要な時に容易に取り外せる。また、必要な時オプションで容易に追加できる。
次に、発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明の一実施例に係るコンバインの全体的な構成を示した側面図、図2はエンジンルームの正面図、図3はエアクリーナとエンジンとの間の吸気経路の正面図、図4はエアクリーナとエンジンとの間の吸気経路の左側面図、図5はプレクリーナ等の装着順序を示した正面図、図6はプレクリーナの正面一部断面図、図7は樋を具備したプレクリーナの正面一部断面図、図8は下部カバーの正面図、図9は下部カバーの平面図である。
以下では図1を用いて本発明に係るプレクリーナを装備したコンバインの実施の一形態であるコンバイン1の概略構成について説明する。なお、本発明にかかるプレクリーナは、コンバインに装備されるだけでなく、図9に示すように作業機に装備することも可能である。
コンバイン1は稲の収穫作業、より詳細には圃場(田圃)を走行しつつ圃場から稲の穀稈を刈り取り、穀粒(稲籾)を脱穀し、選別してグレンタンクに貯留するものである。
コンバイン1の最下部の構造体を成すトラックフレーム2の左右には走行クローラ3L・3Rが設けられ、トラックフレーム2の上に機台4が設けられる。機台4上には脱穀部が設けられる。脱穀部は扱胴、フィードチェン等を具備する。機台4上における脱穀部の前方には刈取部が設けられ、機台4上における脱穀部の後方には排藁処理部が設けられる。
脱穀部にて脱穀された稲籾は、脱穀部の下方に設けられた選別部にて風力選別や揺動選別により籾と藁屑や塵埃等とに分離された後、精粒は揚穀筒を経て脱穀部の右側方に設けられたグレンタンク12に搬入され、貯溜される。また、グレンタンク12には排出オーガ13が連通接続されており、排出オーガ13を作動することによりグレンタンク12に貯溜された精粒をグレンタンク12の外部に搬出することが可能である。
グレンタンク12の前方には運転キャビン14が設けられ、運転キャビン14の内部には操向ハンドル等からなる運転操作部や運転席が設けられる。運転キャビン14の下方にはエンジンルーム70が設けられ、図2、図3、図4に示すように、該エンジンルーム70は、上面カバー74、前面カバー76、及び側面カバー82により構成されるエンジンルームカバー77により覆われている。このようなエンジンルーム70内には、エンジン73が収納されると共に、エンジンルーム70の機体右側には、空冷用の外気を取り入れるための開口部が設けられ、該開口部は前記側面カバー82により閉じられた構成となっている。
そして、前記運転キャビン14の後部からエンジン73にかけては、本発明に係わるエアクリーナ32や吸気サイレンサ34等を配設した吸気経路55が形成され、該吸気経路55は、前記エンジン73に連結連通されており、この吸気経路55を経由して取り込まれた外気は、エンジン73内で燃焼に使用された後、排気ガスとして、排気サイレンサ54を通って消音されながら排出されるのである。
また、図2乃至図4に示すように、前記上面カバー74の後部上面には、支持フレーム44が固設され、該支持フレーム44上の機体右側には、エアクリーナ室33が配設されている。
該エアクリーナ室33は、前記支持フレーム44上に左右平行に立設した側板33b・33bと、該側板33b・33bの上辺間を左右に連結した上板33aとから構成され、該上板33aの後辺は、前記グレンタンク12の前部側面に固定ステー45を介して連結されており、該固定ステー45及び前記支持フレーム44とにより、エアクリーナ室33は機体に強固に支持される構成となっている。
このようなエアクリーナ室33には、円筒状のエアクリーナ32が内設され、該エアクリーナ32を左右両側より被装する前記側板33b・33bには、略中央部に開口部33c・33cが設けられている。そして、エアクリーナ32の外周側面には締結リング43が外嵌され、該締結リング43の前後端部は、前記支持フレーム44より立設した固定台42・56に着脱可能に締結固定されており、エアフィルター交換などの際には、締結リング43を外した後、前記開口部33c・33cからエアクリーナ32を抜き出して取り外せるようにしており、メンテナンス性の向上を図っている。
前記上板33a上には正面視コの字状の支持台47が載置固定され、該支持台47の平面視略中央部には吸気パイプとなるプレクリーナパイプ31aが挿通立設され、該プレクリーナパイプ31aの外周側面は、複数の三角状補強板46により前記支持台47上面に固定されている。さらに、該プレクリーナパイプ31aの上端は、後述するプレクリーナ31の嵌合部64dに嵌合され、ホースクリップ31bにより締結される一方、プレクリーナパイプ31aの下端は、前記上板33aよりエアクリーナ室33内に挿入されている。
このプレクリーナパイプ31aの下端は、前記エアクリーナ32外周側面より立設したエアクリーナ入側パイプ32aの上端に、連結チューブ36を介して止め輪37により連結されており、また、エアクリーナ32の機体左側面からは、エアクリーナ出側パイプ32bが突設されている。
該エアクリーナ出側パイプ32bは、側方に一旦延出してから下方に屈曲した後、その先端は、連結チューブ39を介して吸気サイレンサ34の入側パイプ34aに連結され、さらに、該吸気サイレンサ34の出側パイプ34bは、連結チューブ40、中間パイプ48、連結チューブ41を介してエンジン73の吸気口(吸気マニホールド)75に連結されている。このように吸気経路55は、複数の連結チューブの組合せで連結されているため、エンジンルーム70内の経路位置を適正位置に自在に変更することができ、エンジンルーム70のスペースを無駄なく有効に活用することができるのである。
前記プレクリーナ31の構造について、図5及び図6を用いて説明する。
前記プレクリーナ31は、筐体となる側部カバー60、上部カバー61、下部カバー62、本体64等から構成されている。
上部カバー61は、ドーム状に構成してプレクリーナ31の全体上部を覆い、側部カバー60の上部に配置される。側部カバー60は上部よりも下部の直径を小さくして略円筒状に形成しており、下部を細くすることにより体積を小さくしている。そして、内部は下部よりも上部の直径が小さくなる構成としている。こうして、塵埃とともに吸入された空気は上部カバー61の内面に当接して、塵埃等が側部カバー60の内面に沿って落下するようにしている。また、側部カバー60は合成樹脂やガラス等の透明な部材で構成して、内部の詰まり等が外部から見ることを可能としている。
本体64は円筒状の外枠64aと内枠64bと、該外枠64aと内枠64bの間を放射状に複数のプレートを配置して連結する連結板64c・64c・・・より構成され、該外枠64a上に側部カバー60が載置固定され、該外枠64a下部外周に後述する下部カバー62が取り付けられて固定される。前記外枠64aと64bの間を吸気孔65としている。
内枠64cの中心と前記上部カバー61の中心に固定ネジ66が貫通され、固定ネジ66にエレメント63の中心部が嵌装される。該内枠64bの下部に嵌合部64dを形成して前記プレクリーナパイプ31aの上端が連結される。
このように構成することにより、エンジン73が作動すると、空気の流れは図6及び図7の矢印Bで示すように、下部カバー62の内側から側部カバー60、上部カバー61内部に外気が吸い込まれ、この吸入と同時に吸い込まれた大きな塵埃は、上部カバー61の内壁に衝突して側部カバー60の内面に沿って落下し、または、中央のエレメント63上に落下して外周から下方に落下する。エレメント63で塵埃等を除去した空気は、プレクリーナパイプ31aを介してエアクリーナ32に吸い込まれるのである。
次に本発明の要部である下部カバー62の構成について、図5、図8、図9を用いて説明する。
前記下部カバー62は、下部が末広がりの円筒状に構成され、その上部の嵌合部62bが前記本体64の外枠64aの外側にパッキン49を介して外嵌され、嵌合部62bの外側にホースクリップ50を配置して締着され、下部カバー62を着脱可能に構成している。
即ち、図8に示すように、前記下部カバー62は、上部が円筒状に構成して嵌合部62bとし、下部が逆漏斗状に形成してスカート部62cとし、下端を断面視略U字状に折り曲げ形成して樋62aとしている。
そして、前記嵌合部62bの外周には上端から下方に略U字状の切欠62d・62d・・・を所定間隔をあけて形成し、嵌合部62bの外側に止め輪37を外嵌して、該止め輪37を締め付けることで、嵌合部62bに皺が寄ることなく本体64の外枠64aに固定できるようにしている。更に、該嵌合部62bの上端には、外方向に折り曲げ部62eを形成して、止め輪37が外れ難いようにしている。なお、嵌合部62bと外枠64aの間にパッキン49を介装することにより、雨水等が浸入し難い構成としている。
前記スカート部62cは下方ほど外側に広がり、断面視において下方に膨らむ曲面としている。このように構成することで、吸気孔を大きくするとともに、側部カバー60に沿って流れ落ちる雨水は、図6及び図7の矢印Aで示すように、スカート部62cにガイドされて吸気孔よりできるだけ外側に落下するようにしている。よって、雨水は吸気孔より吸込み難くなるようにしている。更に、スカート部62c下端では、空気流入速度が減少するので、雨水の吸い込みを抑制することが可能となる。
また、図7に示すように、前記下部カバー62の最下端外周には樋62aを設けることも可能である。
該樋62aをプレクリーナ31の下部外周に設けることにより、上部カバー61や側部カバー60や下部カバー62に対してあらゆる方向から雨水が付着しても、上部カバー61及び側部カバー60、下部カバー62を伝って下方に落下して、樋62aに溜められることとなり、所定量以上溜まると該樋62aから溢れて、大きな水滴となって落下するので、下部カバー62の下部周囲の任意位置から雨滴となって落下するよりも重量は大きくなり、吸い込まれる空気とともに水滴がプレクリーナ31内に吸い込まれることを防止することができる。
また、図9に示すように、前記樋62aの適宜位置には少なくとも一カ所スリット62fを設けることも可能である。即ち、本実施例では、樋62aの外側の側面には一カ所平面視略半円状のスリット62fを設けている。該スリット62fは前記樋62aを切り欠いて設けており、樋62aに溜まった水が流れ出るようになっている。
このように構成することにより、雨天での作動時には、雨がプレクリーナ31にかかり、上部カバー61及び側部カバー60、下部カバー62を伝って下方に落下して樋62aに溜まり、雨水が一定量以上となると、樋62aの外側側面に設けたスリット62fより流れ落ちることになり、滴となって落ちるよりも体積及び重量が大きくなり、プレクリーナ31内に吸入されなくなるのである。
なお、本実施例に示す以外に、スリットを複数箇所設ける構成としても良い。また、スリットの形状は本実施例に示す形状に限定するものでなく、例えば前記樋の側面部に長方形の切れ込みを入れる構成でも構わない。
また、スリット62fの位置は変更可能としている。つまり、ホースクリップ50を緩めることにより、下部カバー62は回転することが可能となっており、スリット62fの位置は360度変更できる。従って、進行方向に対して後側にスリット62fを配置することにより、走行時にはスリット62aより排出される雨水は吸気孔側に至ることがなく、プレクリーナ31に吸入されることを防止できる。また、図1のように、プレクリーナ31がキャビン14の後部に隠れるように配置された場合には、樋62aの前側にスリット62fを設けたほうが風の影響を受け難くなり、雨滴の吸込みも殆どなくすことができる。また、プレクリーナ31が傾斜して取り付けられる場合には、スリット62fは最下端の位置となるように調整するのである。このように、スリット62fの位置を変更可能とすることで、プレクリーナ31の取付状態に応じて変更し、雨滴の吸込みをできるのである。
本発明の一実施例に係るコンバインの全体的な構成を示した側面図。 エンジンルームの正面図。 エアクリーナとエンジンとの間の吸気経路の正面図。 エアクリーナとエンジンとの間の吸気経路の左側面図。 プレクリーナ等の装着順序を示した正面図。 プレクリーナの正面一部断面図。 樋を具備したプレクリーナの正面一部断面図。 下部カバーの正面図。 下部カバーの平面図。
符号の説明
1 コンバイン
31 プレクリーナ
32 エアクリーナ
61 上部カバー
62 下部カバー
62a 樋

Claims (5)

  1. 筐体の下部から空気を吸込み、エレメントにより清浄化後、中央下方より吐出するプレクリーナにおいて、前記プレクリーナの筐体下部に吸気孔を設け、該吸気孔の周囲より下方に延設したカバーを設けたことを特徴とするプレクリーナ。
  2. 前記カバーを側面視、下側方へ末広がり形状に構成したことを特徴とする請求項1に記載のプレクリーナ。
  3. 前記カバーの下端外周先端部に樋を設けたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のプレクリーナ。
  4. 前記樋に一箇所もしくは複数箇所排水口を設けたことを特徴とする請求項3に記載のプレクリーナ。
  5. 前記カバーを着脱可能に構成したことを特徴とする請求項1に記載のプレクリーナ。
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