JP2007186835A - 整体エプロン - Google Patents

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渉 佐藤
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Abstract

【課題】衣服の脱ぎ着を必要とせず腰痛バンドの調節を可能とし、調節の面倒さを無くすとともに、人前での調節が恥ずかしくない、整体エプロンを提供すること。
【解決の手段】本発明は、上記目的を達成するため、次の手段を採用する。
すなわち、表面側端部付近と裏面側端部付近に設けられた面ファスナーで装着する腰痛バンドと、該腰痛バンドに装着されるエプロン布部よりとなる整体エプロンにおいて、エプロン布部の一方端付近の裏面側に、腰痛バンド表面側の面ファスナーに対応する面ファスナーを設け、
上記同方向端部付近の表面に、腰痛バンド裏面側の面ファスナーに対応する面ファスナーを設け、
少なくとも、エプロン布部の裏面側の、エプロン布部の面ファスナーと反対方向端部に、バンドループを設けたことを特徴とする整体エプロンとする。
【選択図】図1

Description

本発明は、腰痛を軽減するための整体エプロンに関する。
従来のエプロンは、腰痛の軽減を目的としない。腰痛を軽減するものとして腰痛バンドがあり、生産性と機能が向上した編物体を使用したものがあるが(例えば、特許文献1参照)、腰痛バンドは一般に販売されているものである。また、衣服の裏側に腰痛バンドを収納する腰痛バンド装着衣服がある(特許文献2参照)。
特開2001−37794号公報 特開2002−20908号公報
しかしながら、特許文献2に示す腰痛バンド装着衣服は、腰痛バンドの取り付け位置が腰部裏側であることを特徴としているため、衣服着用時に腰痛バンドの調節をする場合において、まず衣服を留めている前釦もしくはフック等留め具をはずした後、腰部裏側に別に留めている腰痛バンドの調節をしなければならないので、面倒である。
更に、腰痛バンドの調節をするために衣服を脱ぐ途中の状態にまでしなければならないので、人前で行うには恥ずかしいなどの欠点がある。
上記欠点を解消し、衣服の脱ぎ着を必要とせず腰痛バンドの調節を可能とし、調節の面倒さを無くすとともに、人前での調節が恥ずかしくない、整体エプロンを提供すること。腰痛バンド付属の整体エプロンを提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するため、次の手段を採用する。
すなわち、表面側端部付近と裏面側端部付近に設けられた面ファスナーで装着する腰痛バンドと、該腰痛バンドに装着されるエプロン布部よりとなる整体エプロンにおいて、エプロン布部の一方端付近の裏面側に、腰痛バンド表面側の面ファスナーに対応する面ファスナーを設け、上記同方向端部付近の表面に、腰痛バンド裏面側の面ファスナーに対応する面ファスナーを設け、少なくとも、エプロン布部の裏面側の、エプロン布部の面ファスナーと反対方向端部に、バンドループを設けたことを特徴とする整体エプロンとする。
本発明は、従来の腰痛バンドを整体エプロンに付属することにより、エプロン着用のための紐等の代用にできる上、見られることの恥ずかしい腰痛バンドが、腰痛バンドの機能を損なうことなく、見られても恥ずかしくない整体エプロンとして着用が可能となる。
また、整体エプロンは衣服の外側に着用するものであるので、衣服を自由に選択できる。
さらに、腰痛バンドを整体エプロンに付属して着用した状態のままフィット感の調節ができるので、人前でも恥ずかしくなく手軽にフィット感の調節が可能となる。
以下、図示の実施例に従い、発明を実施するために最良の形態について説明する。図1は腰痛バンドが付属した整体エプロンの全体を示す斜視図であって、整体エプロン1は、図3のエプロン布10の内側の腰痛バンドループ2に腰痛バンド4を通すだけではなく、図2の腰痛バンド4の面ファスナーB(雌)6と図3のエプロン布10の内側の面ファスナーA(雄)7が結合した状態で、更に腰痛バンド4の面ファスナーA(雄)5とエプロン布10の外側の面ファスナーB(雌)3を結合することにより腰部分にしっかりと着用でき、整体エプロンのフィット感が得られる。
エプロン生地部10は、布で構成され、丈の長さ、腰回りの寸法は自由に変えることができる。
腰痛バンドループ2は、布で構成され、腰痛バンド4を通すことを目的としてループ状で付属し、腰痛バンドループ2の数は自由に変えることができ、腰痛バンドループ2の寸法は腰痛バンド4の幅に対応して自由に変えることができる。
エプロン布部に付属する面ファスナーB(雌)3は、腰痛バンド4に付属する面ファスナーA(雄)5と結合し、結合する位置によって整体エプロンのフィット感を調節する。面ファスナーB(雌)3の寸法は自由にえることができ、寸法が長いほどフィット感を調節する調節可能範囲が広がる。
図2の腰痛バンド4は、一端の表面側と他面の裏側に面ファスナー5、6を有する一般に販売されているものもあり、使用する腰痛バンド4は伸縮性のある帯状のゴムで構成され、付属する面ファスナーA(雄)5と面ファスナーB(雌)6を結合することにより、腰痛バンド単体として腰部分に着用することが可能である。腰痛バンドの寸法は自由に変えることができる。
図3はエプロン布部10の裏面を示す説明である。腰痛バンドが付属していないエプロン布部10自体は、エプロンとして機能しない。機能するには、腰痛バンドループ2に腰痛バンド4を通し、腰痛バンド4の面ファスナーB(雌)6と、面ファスナーA(雄)7とが結合することでエプロン布部10とセットとなり、そこではじめて整体エプロン1として機能する図1の状態となる。面ファスナーA(雄)7の寸法は自由に変えることができ、寸法が長いほどフィット感を調節する調節可能範囲が広がる。
図4は腰痛バンド4が付属した整体エプロン1の全体を示す斜視図であるが、整体エプロン1に使用する面ファスナー8、9の使用面積を少なくすることで、コストを下げる一例である。
腰痛バンド付属の整体エプロンの第1実施例の全体図である。 腰痛バンドの斜視図である。 エプロン布部の裏面を示す説明である。 腰痛バンド付属の整体エプロンの第2実施例の全体図である。
符号の説明
1・・・・・・整体エプロン
2・・・・・・腰痛バンドループ
3・・・・・・面ファスナーB(雌)
4・・・・・・腰痛バンド
5・・・・・・面ファスナーA(雄)
6・・・・・・面ファスナーB(雌)
7・・・・・・面ファスナーA(雄)
8・・・・・・面ファスナーB(雌)
9・・・・・・面ファスナーA(雄)
10・・・・・エプロン布部

Claims (1)

  1. 表面側端部付近と裏面側端部付近に設けられた面ファスナーで装着する腰痛バンドと、該腰痛バンドに装着されるエプロン布部よりとなる整体エプロンにおいて、エプロン布部の一方端付近の裏面側に、腰痛バンド表面側の面ファスナーに対応する面ファスナー設け、
    上記同方向端部付近の表面に、腰痛バンド裏面側の面ファスナーに対応する面ファスナーを設け、
    少なくとも、エプロン布部の裏面側の、エプロン布部の面ファスナーと反対方向端部に、バンドループを設けたことを特徴とする整体エプロン。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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