JP2007186029A - 車輪用転がり軸受装置 - Google Patents

車輪用転がり軸受装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2007186029A
JP2007186029A JP2006004706A JP2006004706A JP2007186029A JP 2007186029 A JP2007186029 A JP 2007186029A JP 2006004706 A JP2006004706 A JP 2006004706A JP 2006004706 A JP2006004706 A JP 2006004706A JP 2007186029 A JP2007186029 A JP 2007186029A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bearing device
wheel
inner member
flange
mounting flange
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006004706A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuji Nagata
修二 永田
Masaru Deguchi
勝 出口
Seiji Yamamoto
誠司 山本
Takaaki Onizuka
高晃 鬼塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JTEKT Corp
Original Assignee
JTEKT Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JTEKT Corp filed Critical JTEKT Corp
Priority to JP2006004706A priority Critical patent/JP2007186029A/ja
Publication of JP2007186029A publication Critical patent/JP2007186029A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C2326/00Articles relating to transporting
    • F16C2326/01Parts of vehicles in general
    • F16C2326/02Wheel hubs or castors
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/80Technologies aiming to reduce greenhouse gasses emissions common to all road transportation technologies
    • Y02T10/86Optimisation of rolling resistance, e.g. weight reduction 

Landscapes

  • Rolling Contact Bearings (AREA)

Abstract

【課題】 フランジに必要な剛性を維持しつつ最大限の軽量化を図ることができる車輪用転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】 内方部材1と、この内方部材1の外周に転動体2を介して配設された外方部材3と、前記内方部材1又は外方部材3の外周面に形成された車輪取付用フランジ4とを備えた車輪用転がり軸受装置。前記車輪取付用フランジ4の外形が、当該フランジの周縁部のうち、前記軸受装置の軸剛性寄与が小さい部分を取り除いた形状である。
【選択図】 図1

Description

本発明は車輪用転がり軸受装置に関する。さらに詳しくは、車輪取付用フランジの外形を改良することで軽量化が達成された車輪用転がり軸受装置に関する。
自動車の車輪は、車輪用転がり軸受装置によって懸架装置に支持されているが、前記車輪は軸受装置を構成する外方部材又は内方部材の外周面に形成された車輪取付用フランジにボルトで取り付けられる。このフランジの外形は一般に円形であるが、重量が大きくなるため、近年の軽量化の要請にしたがい、図8に示されるようにボルト孔30間を大きくカットしたフランジ31が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開昭57−101124号公報
しかしながら、カットする量を大きくしすぎると、フランジ31の剛性が低下し、操縦安定性が悪化するという問題がある。
本発明は、かかる事情に鑑み、フランジに必要な剛性を維持しつつ最大限の軽量化を図ることができる車輪用転がり軸受装置を提供することを目的としている。
本発明の車輪用転がり軸受装置(以下、単に軸受装置ともいう)は、内方部材と、この内方部材の外周に転動体を介して配設された外方部材と、前記内方部材又は外方部材の外周面に形成された車輪取付用フランジとを備えた車輪用転がり軸受装置であって、
前記車輪取付用フランジの外形が、当該フランジの周縁部のうち、前記軸受装置の軸剛性寄与が小さい部分を取り除いた形状であることを特徴としている。
本発明の軸受装置の車輪取付用フランジは、構造力学上応力を負担しない部分、すなわち当該軸受に荷重が作用したときに、軸剛性寄与が小さい部分を取り除いた形状としている。そして、設計上必要な剛度を満たす寸法(幅、厚さ等の諸寸法のこと)を確保しつつ最低限必要な外形としているので、操縦安定性等に影響を与えることなく軽量化を達成することができる。
また、内方部材と、この内方部材の外周に転動体を介して配設された外方部材と、前記内方部材又は外方部材の外周面に形成された車輪取付用フランジとを備えた車輪用転がり軸受装置であって、
前記車輪取付用フランジの周縁部には、周方向に沿って所定の間隔で4〜6個のボルト孔が形成されており、且つ
前記車輪取付用フランジの外形のうち、隣接するボルト孔間の形状が、当該隣接するボルト孔のそれぞれの中心を結ぶ線よりも外側に位置する直線又は曲線で構成されていることを特徴としている。
この軸受装置の車輪取付用フランジは、構造力学上応力を負担しない部分、すなわち当該軸受に荷重が作用したときに、軸剛性寄与が小さい部分をほぼ取り除いた形状としている。そして、設計上必要な剛度を満たす寸法(幅、厚さ等の諸寸法のこと)を確保しつつ最低限必要な外形としているので、操縦安定性等に影響を与えることなく軽量化を達成することができる
本発明の軸受装置によれば、フランジに必要な剛性を維持しつつ最大限の軽量化を図ることができる。
以下、添付図面を参照しつつ、本発明の軸受装置の実施の形態を詳細に説明する。
図1は本発明の一実施の形態に係る軸受装置の正面説明図であり、図2は図1に示される軸受装置のI―I線断面図である。図1〜2に示される軸受装置は、従来より知られている構成を有しており、内方部材1と、この内方部材1の外周に転動体2を介して配設された外方部材3と、前記内方部材1の外周面に形成された車輪取付用フランジ4とを備えている。より詳細には、ハブ輪5と、このハブ輪5の端部外径に嵌合された別体の内輪構成部材6とからなる内方部材1は内輪を構成しており、当該ハブ輪5及び内輪構成部材6のそれぞれの外周には断面円弧状の軌道面7が形成されている。また、前記内方部材1の外径側において当該内方部材1と同心に配置されるとともに外輪を構成する外方部材3の内周面には、前記軌道面7に対向する断面円弧状の軌道面8が形成されている。そして、前記複列の軌道面7、8間にボールからなる転動体2が介在している。
また、内方部材1を構成するハブ輪5の外周には車輪取付用フランジ4が形成されるとともに、外方部材3の外周には車体取付用フランジ9が形成されている。なお、10及び11は、それぞれ転動体2を所定間隔で保持するための保持器、及び外方部材2と内方部材1との間の環状空間を密封するためのシールである。また、12は、車輪取付用フランジ4をホイール等の車輪側部材に取り付けるためのボルトであり、13は、鉄等の金属をプレス成形することで作製された有底短円筒形状のカバーであり、このカバー13は外方部材3の端部内周面に嵌め込まれている。なお、本実施の形態では、内方部材1の外周に車輪取付用フランジ4が形成されているが、この車輪取付用フランジ4は外方部材3の外周に形成することもでき、本発明において、その形成箇所は特に限定されるものではない。
本発明の軸受装置の特徴は、フランジに必要とされる剛度を低下させることなく前記車輪取付用フランジ4の外周部分を極力取り除いたことである。具体的には、当該フランジ4の周縁部のうち、前記軸受装置の軸剛性寄与が小さい部分を取り除いて軽量化を図っている。
図3〜4は本発明の軸受装置における車輪取付用フランジの外形決定方法を説明する図であり、図3は軸受装置の内方部材を車体側から見た図、図4は図3のIII―III線断面図である。この例では、4個のボルト孔14が車輪取付用フランジ4の周縁部において、周方向に沿って所定の間隔で形成されているが、ボルト孔14の数は4個に限定されるものではなく、5個又は6個であってもよい。本実施の形態では、まず解析対象、すなわち車輪取付用フランジ4を含む内方部材1の一端部を、自動有限要素作成機能を有するソフトウェアを用いて有限要素のモデル化を行う。つぎに、このモデルを、有限要素モデルの外形形状を設計変数とし、ある目的に対し形状を最適化する機能を有する構造最適化ソフトウェアに転送し、形状の最適化を行う。
解析条件設定後に計算を実行すると、初期形状にて設計目的(ここでは、剛性を維持して体積を最小化する)に対する形状変化の感度解析が行われ、形状変動可能領域内における有限要素モデルの節点が、得られた感度に比例する量で移動される。このような計算過程を計算が収束する(設計感度≒0となる)まで繰り返すことで、最適化されたフランジ形状を得ることができる。かかるフランジの外形は、隣接するボルト孔間の形状が、当該隣接するボルト孔のそれぞれの中心を結ぶ線(図1における一点鎖線参照)よりも外側に位置する直線、又は曲線(例えば、半径200mm程度以上の円弧)で構成されている。
つぎに前述した方法を簡略化したモデルに基づき当該方法の原理について説明する。
図5は、本発明の軸受装置における車輪取付用フランジの外形決定方法の原理説明図であって、軸受装置の内方部材モデルを車体側から見た図、図6は図5に示される内方部材モデルのV―V線断面図である。図5〜6では、中実の円柱状ハブ輪15の一端に車輪取付用フランジ16が形成されているものとし、このフランジの外形がオリジナルの円形である場合(ケースX。図5における破線参照)、隣接するボルト中心間を結ぶ線Sを外側に5mmオフセットした線及びボルト孔の中心とハブ輪15の軸芯とを結ぶ線の両側15mmの線Wにより画定される場合(ケースY)、並びに隣接するボルト中心間を結ぶ線Sを内側に5mmオフセットした線及びボルト孔の中心とハブ輪15の軸芯とを結ぶ線の両側15mmの線Wにより画定される場合(ケースZ)について、それぞれモデルの質量と変位との関係を調べている。フランジの端面16aから36mmの位置にあるハブ輪15の外周面にラジアル荷重Lを作用させたときの、前記フランジ16の端面16aと反対側のハブ輪15の端面中心Cの変位を有限要素法を用いて解析した。また、参考のために、外形は変化させずに、フランジ厚さだけを変化させた場合におけるモデルの質量と変位との関係についても解析した。結果を表1〜2及び図7に示す。
Figure 2007186029
Figure 2007186029
図7より、変位を増加させることなくフランジの外形を小さくして、当該フランジを含む部材の軽量化が達成できることが分かる。
本発明の軸受装置の一実施の形態の正面説明図である。 図1に示される軸受装置のI―I線断面図である。 本発明の軸受装置における車輪取付用フランジの外形決定方法の説明図であって、軸受装置の内方部材を車体側から見た図である。 図3に示される内方部材のIII―III線断面図である。 本発明の軸受装置における車輪取付用フランジの外形決定方法の原理説明図であって、軸受装置の内方部材モデルを車体側から見た図である。 図5に示される内方部材モデルのV―V線断面図である。 図5〜6に示される内方部材モデルにおける車輪取付用フランジの質量と軸中心の変位との関係を示す図である。 従来の軸受装置の正面説明図である。
符号の説明
1内方部材
2転動体
3外方部材
4車輪取付用フランジ

Claims (2)

  1. 内方部材と、この内方部材の外周に転動体を介して配設された外方部材と、前記内方部材又は外方部材の外周面に形成された車輪取付用フランジとを備えた車輪用転がり軸受装置であって、
    前記車輪取付用フランジの外形が、当該フランジの周縁部のうち、前記軸受装置の軸剛性寄与が小さい部分を取り除いた形状であることを特徴とする車輪用転がり軸受装置。
  2. 内方部材と、この内方部材の外周に転動体を介して配設された外方部材と、前記内方部材又は外方部材の外周面に形成された車輪取付用フランジとを備えた車輪用転がり軸受装置であって、
    前記車輪取付用フランジの周縁部には、周方向に沿って所定の間隔で4〜6個のボルト孔が形成されており、且つ
    前記車輪取付用フランジの外形のうち、隣接するボルト孔間の形状が、当該隣接するボルト孔のそれぞれの中心を結ぶ線よりも外側に位置する直線又は曲線で構成されていることを特徴とする車輪用転がり軸受装置。
JP2006004706A 2006-01-12 2006-01-12 車輪用転がり軸受装置 Pending JP2007186029A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006004706A JP2007186029A (ja) 2006-01-12 2006-01-12 車輪用転がり軸受装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006004706A JP2007186029A (ja) 2006-01-12 2006-01-12 車輪用転がり軸受装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007186029A true JP2007186029A (ja) 2007-07-26

Family

ID=38341500

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006004706A Pending JP2007186029A (ja) 2006-01-12 2006-01-12 車輪用転がり軸受装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007186029A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007283960A (ja) * 2006-04-19 2007-11-01 Ntn Corp 車輪用軸受およびその形状設計方法

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003094905A (ja) * 2001-09-26 2003-04-03 Koyo Seiko Co Ltd 車軸用軸受装置
JP2003341302A (ja) * 2002-05-29 2003-12-03 Koyo Seiko Co Ltd 軸受装置
JP2004052787A (ja) * 2002-07-16 2004-02-19 Koyo Seiko Co Ltd 転がり軸受装置
JP2005280513A (ja) * 2004-03-30 2005-10-13 Nsk Ltd ハブユニット用軌道輪部材の製造方法
JP2005297925A (ja) * 2004-04-16 2005-10-27 Ntn Corp 車輪用軸受装置
JP2005297878A (ja) * 2004-04-15 2005-10-27 Ntn Corp ブレーキロータ付き車輪用軸受装置

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003094905A (ja) * 2001-09-26 2003-04-03 Koyo Seiko Co Ltd 車軸用軸受装置
JP2003341302A (ja) * 2002-05-29 2003-12-03 Koyo Seiko Co Ltd 軸受装置
JP2004052787A (ja) * 2002-07-16 2004-02-19 Koyo Seiko Co Ltd 転がり軸受装置
JP2005280513A (ja) * 2004-03-30 2005-10-13 Nsk Ltd ハブユニット用軌道輪部材の製造方法
JP2005297878A (ja) * 2004-04-15 2005-10-27 Ntn Corp ブレーキロータ付き車輪用軸受装置
JP2005297925A (ja) * 2004-04-16 2005-10-27 Ntn Corp 車輪用軸受装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007283960A (ja) * 2006-04-19 2007-11-01 Ntn Corp 車輪用軸受およびその形状設計方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101743133B (zh) 车轮用轴承装置
JP5061552B2 (ja) 駆動輪支持用ハブユニットの製造方法
JP2022081621A (ja) 車両ホイールディスク、このようなホイールディスクを含む車両ホイール、ならびにこのようなホイールディスクおよび車両ホイールの生産方法
US7740324B2 (en) Drainable vehicle wheel and vehicle incorporating same
JP6101004B2 (ja) 車輪用軸受装置およびその製造方法
JP2006264399A (ja) 車輪用軸受装置
CN102602245B (zh) 车轮用滚动轴承装置
US20100150488A1 (en) Bearing assembly
US8746985B2 (en) Rolling bearing device for wheel
JP2012148591A (ja) 車輪用転がり軸受装置
JP2007186029A (ja) 車輪用転がり軸受装置
JP4690170B2 (ja) 複列転がり軸受
JP2009143466A (ja) 車輪用転がり軸受装置
JP2008121813A (ja) 車輪用軸受装置
JP2008110659A (ja) 車輪用転がり軸受装置
JP2018184969A (ja) ハブユニット軸受
EP2042345B1 (en) Rolling bearing unit for wheel
JP2009154601A (ja) 車輪用軸受装置
JP2005081856A (ja) 転がり軸受装置
JP4059268B2 (ja) 車輪支持用転がり軸受ユニット及びその製造方法
US20130062929A1 (en) Hub unit
CN210340005U (zh) 轻型滚轮和滚轮罐耳
JP6968044B2 (ja) 車輪用軸受装置
JP4186959B2 (ja) 車輪支持用転がり軸受ユニット
JP2023130014A (ja) ハブユニット軸受

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20081224

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110519

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110705

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20111122