JP2007182957A - 密封装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】シールリップおよびダストリップを有する耐圧シールに第二ダストリップを直接一体成形しなくても、これらの構成要素を容易に組付一体化することができる密封装置を提供する。
【解決手段】補強環2に被着されたゴム状弾性体3よりなるシールリップ4およびダストリップ5を有するとともに両リップ4,5間にシールリップ4を保持する保持環6を設けた耐圧シール1と、取付環12に被着されたゴム状弾性体13よりなる第二ダストリップ14を有するダストシール11との組み合わせよりなり、第二ダストリップ14をダストリップ5の大気側に配置すべくダストシール11を耐圧シール1に嵌合一体化したことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、密封装置に係り、更に詳しくは、耐圧シールとダストシールの組み合わせよりなる密封装置に関するものである。
図2に示すように、本願出願人は先に、補強環2に被着されたゴム状弾性体3よりなるシールリップ4およびダストリップ5を有するとともに両リップ4,5間にシールリップ4を保持する保持環6を設けた耐圧シール1を提案しており、この耐圧シール1によれば、シールリップ4が保持環6に保持されて変形しにくいことから、高圧(0.3〜2MPa程度)の密封流体をシールすることが可能とされている。
一方、近年、この種の耐圧シール1は使用環境条件が厳しくなってきており、その一つとして耐ダスト性の向上が要求されている。この場合、図3に示すように、上記耐圧シール1と、第二ダストリップ14を有するダストシール11のシール二個使いが必要となるが、シール組込みの作業性を考慮すると、図4に示すように、上記耐圧シール1に第二ダストリップ14を直接一体成形することが考えられる。
しかしながら、上記したようにシールリップ4の腰部には保持環6が設けられているので、上記図4の耐圧シール1を金型で成形する際には、ゴム状弾性体3の成形生地は補強環2の内周側を廻りにくく、その殆どが補強環2の外周側を廻り込むことになる(図4の矢印C)。したがって、成形生地の流れの末端に位置する第二ダストリップ14まで成形生地が廻りきらず、欠肉や流れ不良等が発生する虞があることから、耐圧シール1に第二ダストリップ14を直接一体成形することは困難とされている。
特開2002−54750号公報
本発明は以上の点に鑑みて、シールリップおよびダストリップを有する耐圧シールに第二ダストリップを直接一体成形しなくても、これらの構成要素を容易に組付一体化することができる密封装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の請求項1による密封装置は、補強環に被着されたゴム状弾性体よりなるシールリップおよびダストリップを有するとともに前記両リップ間に前記シールリップを保持する保持環を設けた耐圧シールと、取付環に被着されたゴム状弾性体よりなる第二ダストリップを有するダストシールとの組み合わせよりなる密封装置であって、前記第二ダストリップを前記ダストリップの大気側に配置すべく前記ダストシールを前記耐圧シールに嵌合一体化したことを特徴とする。
また、本発明の請求項2による密封装置は、上記した請求項1の密封装置において、耐圧シールはその外周部に、相手側ハウジングへの嵌着部と軸方向に並べて前記嵌着部よりも小径のダストシール嵌合部を有し、前記小径のダストシール嵌合部にダストシールの取付環を嵌合したことを特徴とする。
また、本発明の請求項3による密封装置は、上記した請求項2の密封装置において、耐圧シールのダストシール嵌合部に嵌合されたダストシールの取付環は相手ハウジングに嵌着するように寸法設定され、当該密封装置は、耐圧シールの嵌着部およびダストシールの取付環が共に相手側ハウジングに嵌合することにより相手側ハウジングに装着されることを特徴とする。
更にまた、本発明の請求項4による密封装置は、上記した請求項2の密封装置において、耐圧シールのダストシール嵌合部に嵌合されたダストシールの取付環は相手ハウジングに嵌着しないように寸法設定され、当該密封装置は、耐圧シールの嵌着部のみが相手側ハウジングに嵌合することにより相手側ハウジングに装着されることを特徴とする。
上記構成を備えた本発明の請求項1による密封装置においては、耐圧シールにダストシールを嵌合一体化する構造であることから、両シールを別々に成形したうえで嵌合一体化することにより、両シール一体の組立品よりなる密封装置を提供することが可能となる。
嵌合構造の具体例としては、請求項2に記載したように、耐圧シールの外周部に、相手側ハウジングへの嵌着部と軸方向に並べて、嵌着部よりも小径のダストシール嵌合部を設け、この小径のダストシール嵌合部にダストシールの取付環を嵌合するのが好適であり、これにより耐圧シールに嵌合されるダストシールが耐圧シールの相手ハウジングへの嵌着を阻害することがない嵌合構造を提供することが可能となる。
また、相手ハウジングへの装着に関して、小径のダストシール嵌合部に嵌合されたダストシールの取付環は、ハウジングに嵌着される場合(請求項3)と、嵌着されない場合(請求項4)とがある。
本発明は、以下の効果を奏する。
すなわち、本発明の請求項1による密封装置においては、耐圧シールにおけるダストリップの大気側にダストシールの第二ダストリップを配置することにより二重のダストシールが構成されるために、密封装置の耐ダスト性を向上させることができる。
また、耐圧シールにダストシールを嵌合一体化することにより耐圧シールおよびダストシールよりなる一体の組立品が構成されるために、これらを纏めて取り扱うことが可能とされている。したがって、これらを一度に相手ハウジングに装着することが可能となり、よって密封装置の組込み作業性を向上させることができる。
また、耐圧シールとダストシールを別々に成形したうえで嵌合一体化する構成としたために、耐圧シールに第二ダストリップを直接一体成形する場合に生じる成形不良の発生を未然に防止することができる。
またこれに加えて、本発明の請求項2による密封装置においては、耐圧シールの外周部に設けた、嵌着部よりも小径のダストシール嵌合部にダストシールの取付環を嵌合する構成としたために、耐圧シールの外周にダストシールの取付環を嵌合しても、耐圧シールの相手ハウジングへの嵌着が阻害されることがない。
また、本発明の請求項3による密封装置においては、耐圧シールおよびダストシールを共に相手側ハウジングに嵌着する構成としたために、密封装置全体として相手ハウジングからの離脱力を増大させることができる。
更にまた、本発明の請求項4による密封装置においては、耐圧シールのみを相手側ハウジングに嵌着する構成としたために、耐圧シールの外周にダストシールの取付環を嵌合しても、密封装置全体として相手側ハウジングへの嵌合力が増大することがない。
つぎに本発明の実施例を図面にしたがって説明する。
図1は、本発明の実施例に係る密封装置の要部断面を示している。
当該実施例に係る密封装置は、相手ハウジング(図示せず)の軸孔内周に装着されて軸21の周面に摺動自在に密接するものであって、補強環(第一内環とも称する)2に被着されたゴム状弾性体3よりなるシールリップ4およびダストリップ5を有するとともに両リップ4,5間にシールリップ4を保持(バックアップ)する保持環(バックアップリングまたは第二内環とも称する)6を設けた耐圧シール(オイルシールとも称する)1と、取付環(外環とも称する)12に被着されたゴム状弾性体13よりなる第二ダストリップ14を有するダストシール11との組み合わせよりなり、第二ダストリップ14をダストリップ5の大気側Bに配置すべくダストシール11が耐圧シール1に嵌合一体化されていることを特徴とする。
耐圧シール1の補強環2は、SPCC等の金属板をプレス加工したものであって、外周筒部2aと、この外周筒部2aの軸方向一方(図では下方)の端部に段差部2bを介して一体成形された小径筒部2cと、小径筒部2cの軸方向一方の端部に径方向内方へ向けて一体成形されたフランジ部2dと、フランジ部2dの内周端部に軸方向他方(図では上方)へ向けて一体成形された内周筒部2eとを一体に有している。
耐圧シール1のゴム状弾性体3は、フッ素系ゴム等の成形体よりなり、補強環2に被着され、補強環2の略全面を被覆したものであって、この補強環2を被覆した被覆部3aのほかにその内周部に、軸方向他方すなわち密封流体A側へ向けて延び軸21の周面に摺動自在に密接するシールリップ4と、軸方向一方すなわち大気側Bへ向けて延び軸21の周面に摺動自在に密接するダストリップ5とを一体に有している。シールリップ4には、軸21に対する締め代調整用のガータスプリング7が嵌着されている。
また、ゴム状弾性体3の外周部であって補強環2における外周筒部2aの外周側には外周被覆部(外周シール部とも称する)3bが被覆部3aの一部として設けられており、この外周被覆部3bの外周面がハウジングへの嵌着部8とされている。また、ゴム状弾性体3の外周部であって補強環2における小径筒部2cの外周側には第二外周被覆部3cが被覆部3aの一部として設けられており、この第二外周被覆部3cの外周面がダストシール嵌合部9とされている。この嵌着部8とダストシール嵌合部9の間には、補強環2における段差部2bの外周側に位置して、外周段差部3dが設けられており、この外周段差部3dを境として、嵌着部8よりもダストシール嵌合部9の方が小径の円筒面に形成されている。
耐圧シール1の保持環6は、SUS等の金属板をプレス加工したものであって、補強環2の内周筒部2eの外周側に配置された筒状部6aと、この筒状部6aの軸方向他方の端部に径方向内方へ向けて一体成形されたフランジ部6bとを一体に有している。フランジ部6bは、内周筒部2eのシールリップ4側に配置され、シールリップ4の根元部から径方向内方へ突出している。この保持環6と補強環2の間には一部の弾性体3が介在し、この弾性体3が弾性変形する範囲内において両環2,6は径方向および軸方向に相対変位可能とされているが、両環2,6は弾性体3を介在させずに密に組み合わされていても良い。
ダストシール11の取付環12は、SPCC等の金属板をプレス加工したものであって、筒状部12aと、この筒状部12aの軸方向一方の端部に径方向内方へ向けて一体成形されたフランジ部12bと、このフランジ部12bの内周端部に一体成形された屈曲部12cとを一体に有している。
ダストシール11のゴム状弾性体13は、これもフッ素系ゴム等の成形体よりなり、取付環12の屈曲部12cに被着されたものであって、屈曲部12cから軸方向一方すなわち大気側Bへ向けて延び軸21の周面に摺動自在に密接する第二ダストリップ14を有している。
上記取付環12および第二ダストリップ14を有するダストシール11は、取付環12の筒状部12aが耐圧シール1のダストシール嵌合部9に軸方向一方から嵌合されることにより、耐圧シール1に対して嵌合一体化されている。
尚、この嵌合状態において、ダストシール11における取付環12のフランジ部12bは耐圧シール1における被覆部3aの端面3eに密接しているが、取付環12の筒状部12aは耐圧シール1の外周段差部3dに達していないので、ダストシール11は、取付環12のフランジ部12bが耐圧シール1の端面3eに当接することにより、耐圧シール1に対して軸方向に位置決めされている。
また、耐圧シール1のダストシール嵌合部9に嵌合されたダストシール11の取付環12は、その筒状部12aの外径寸法が耐圧シール1の嵌着部8の外径寸法よりも小さく設定されているので、ダストシール嵌合部9に取付環12が嵌合されても、耐圧シール1にはハウジングへの嵌合代が設定されている。したがって、耐圧シール1はハウジングに強固に固定され、シール性も維持されている。
上記構成の密封装置は例えば、ブレーキ装置の軸封部に装着されてブレーキオイル等の圧油をシールするものであって、上記構成により以下の作用効果を発揮する点に特徴を有している。
すなわち先ず、上記構成の密封装置によれば、耐圧シール1におけるダストリップ5の大気側Bにダストシール11の第二ダストリップ14を配置することにより二重のダストシールが構成されるために、耐ダスト性が向上されている。したがって、近年における厳しい使用環境条件に合致した密封装置を提供することができる。
また、耐圧シール1にダストシール11を嵌合一体化することにより両シール1,11よりなる一体の組立品が構成されるために、これらを纏めて取り扱うことが可能とされている。したがって、これらを一度にハウジングに装着することができ、よって組込み作業性が向上されている。
また、耐圧シール1とダストシール11を別々に成形したうえで嵌合一体化するために、耐圧シール1に第二ダストリップ14を直接一体成形する場合に生じる成形不良の発生が未然に防止される。
また、耐圧シール1の外周部に設けた、嵌着部8よりも小径のダストシール嵌合部9にダストシール11の取付環12を嵌合するようにしたために、耐圧シール1の外周にダストシール11の取付環12を嵌合しても、耐圧シール1のハウジングへの嵌着が阻害されることがない。
尚、上記実施例において、小径のダストシール嵌合部9に嵌合されたダストシール11の取付環12は、密封装置の仕様に応じて、ハウジングに嵌着されたり嵌着されなかったりする。
すなわち、取付環12の外径寸法が比較的大きく設定されて取付環12がハウジングに嵌着するように寸法設定される場合には、当該密封装置は耐圧シール1の嵌着部8およびダストシール11の取付環12が共にハウジングに嵌着することによりハウジングに装着される。したがってこの場合は、密封装置全体としてハウジングからの離脱力が増大するので、ハウジングから抜けにくいことを特徴とする密封装置を提供することができる。
また、取付環12の外径寸法が比較的小さく設定されて取付環12がハウジングに嵌着しないように寸法設定される場合には、当該密封装置は耐圧シール1の嵌着部8のみがハウジングに嵌着することによりハウジングに装着される。したがってこの場合は、耐圧シール1にダストシール11を嵌合一体化しても密封装置全体としてハウジングへの嵌合力は増大しないので、ハウジングに装着しやすいことを特徴とする密封装置を提供することができる。
本発明の実施例に係る密封装置の要部断面図 従来例に係る密封装置の要部断面図 比較例に係る密封装置の要部断面図 他の比較例に係る密封装置の要部断面図
符号の説明
1 耐圧シール
2 補強環
2a 外周筒部
2b 段差部
2c 小径筒部
2d,6b,12b フランジ部
2e 内周筒部
3,13 ゴム状弾性体
3a 被覆部
3b,3c 外周被覆部
3d 外周段差部
3e 軸方向端面
4 シールリップ
5,14 ダストリップ
6 保持環
6a,12a 筒状部
7 ガータスプリング
8 嵌着部
9 ダストシール嵌合部
11 ダストシール
12 取付環
12c 屈曲部

Claims (4)

  1. 補強環(2)に被着されたゴム状弾性体(3)よりなるシールリップ(4)およびダストリップ(5)を有するとともに前記両リップ(4)(5)間に前記シールリップ(4)を保持する保持環(6)を設けた耐圧シール(1)と、取付環(12)に被着されたゴム状弾性体(13)よりなる第二ダストリップ(14)を有するダストシール(11)との組み合わせよりなる密封装置であって、
    前記第二ダストリップ(14)を前記ダストリップ(5)の大気側(B)に配置すべく前記ダストシール(11)を前記耐圧シール(1)に嵌合一体化したことを特徴とする密封装置。
  2. 請求項1の密封装置において、
    耐圧シール(1)はその外周部に、相手側ハウジングへの嵌着部(8)と軸方向に並べて前記嵌着部(8)よりも小径のダストシール嵌合部(9)を有し、前記小径のダストシール嵌合部(9)にダストシール(11)の取付環(12)を嵌合したことを特徴とする密封装置。
  3. 請求項2の密封装置において、
    耐圧シール(1)のダストシール嵌合部(9)に嵌合されたダストシール(11)の取付環(12)は相手ハウジングに嵌着するように寸法設定され、当該密封装置は、耐圧シール(1)の嵌着部(8)およびダストシール(11)の取付環(12)が共に相手側ハウジングに嵌合することにより相手側ハウジングに装着されることを特徴とする密封装置。
  4. 請求項2の密封装置において、
    耐圧シール(1)のダストシール嵌合部(9)に嵌合されたダストシール(11)の取付環(12)は相手ハウジングに嵌着しないように寸法設定され、当該密封装置は、耐圧シール(1)の嵌着部(8)のみが相手側ハウジングに嵌合することにより相手側ハウジングに装着されることを特徴とする密封装置。
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