JP2007182800A - パルセーションダンパー - Google Patents

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Abstract

【課題】パルセーションダンパーをコンパクトな構成にしながらも、減衰機能を十全に発揮できるようにしたパルセーションダンパーを提供する。
【解決手段】パルセーションダンパーの本体21と、スタッドボルト25と、このスタッドボルト25に螺合する雌ねじ部27aを有し、本体21をフューエルインジェクションレール1に取り付けるための取付部材27と、を備えており、スタッドボルト25には、燃料供給管23から燃料を減衰室22に導く同軸の第1導通路26を有し、スタッドボルト25と取付部材27の間には減衰室22から燃料をフューエルインジェクションレールの管内に導く第2導通路30を形成している。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動車のエンジンの燃料噴射装置に燃料を分配するフューエルインジェクションレールと組み合わせて外付けで用いるパルセーションダンパーに関する。
自動車の燃料供給系では、インジェクターが開閉するたびに、燃料の脈動現象が配管内に顕著に現れる。この燃料の脈動による振動は、燃料配管を介して車体の床下から車内に騒音として伝わるという問題を惹起する。このため、燃料の脈動を低減させるために種々の改良が従来から行われている。例えば、脈動低減のためのパルセーションダンパーをフューエルインジェクションレールに接続し、このパルセーションダンパーで脈動を減衰することが最も広く採用されている(例えば、特許文献1)。
そこで、図4にパルセーションダンパーの従来例を示す。この図4において、参照番号1は、フューエルインジェクションレールの本体を示し、2はインジェクターを取り付けるためのインジェクターカップ、3はパルセーションダンパーを示す。燃料は、燃料供給管4からフューエルインジェクションレールの本体1に導入され、インジェクターカップ3に取り付けられている図示しないインジェクターからエンジンの気筒に噴射される。
図5は、パルセーションダンパー3の横断面を示す。パルセーションダンパーの本体5には、減衰室6が形成されており、この減衰室6に燃料が導入される。減衰室6の底面はスプリングで支持されている。パルセーションダンパー3の本体5は、フランジ付きのスタッドボルト8を介してフューエルインジェクションレールの本体1に固定される。このパルセーションダンパー3では、本体5を固定するスタッドボルト8には通路9が形成され、燃料はこの通路9を通じて減衰室7に出入りするようなっている。パルセーションダンパー3の本体5には、スタッドボルト8の雄ねじに対応する雌ねじが切ってあり、フューエルインジェクションレールの本体1に固定されたスタッドボルト8にパルセーションダンパー3の本体5をねじ込むことで固定することができる。
このようなパルセーションダンパー3によれば、フューエルインジェクションレールの本体1に導入された燃料のうち、大部分はパルセーションダンパー3の減衰室6に導入されることなく、インジェクターへと送られてしまうため、パルセーションダンパー3の減衰効果を十分に得ることができない。
そこで、図6に示すパルセーションダンパー3では、スタッドボルト8のフランジと本体5の間に導入室11を有する円筒部材10を取り付け、この円筒部材10に燃料供給管4を接続することで、燃料供給管4から送られてくるすべての燃料をいったん導入室11から減衰室6に導くようにしている。減衰室6からはスタッドボルト8の通路9を流れてフューエルインジェクションレールの本体2に導出される。
特開2000−104636号公報
図6のパルセーションダンパー3では、すべての燃料が減衰室6を通過するので、ダンパーの減衰機能を十分に活用することができる。しかし、その反面で、円筒部材10を用いることで軸方向に長さが延び、大きさが増大する欠点がある。組み付けも面倒になる。
そこで、本発明の目的は、前記従来技術の有する問題点を解消し、パルセーションダンパーをコンパクトな構成にしながらも、減衰機能を十全に発揮できるようにしたパルセーションダンパーを提供することにある。
前記の目的を達成するために、本発明は、フューエルインジェクションレールに直接取り付けられるパルセーションダンパーにおいて、減衰室が内部に形成された前記パルセーションダンパーの本体と、前記フューエルインジェクションレールに前記パルセーションダンパーの本体を固定するためのスタッドボルトと、前記スタッドボルトに螺合する雌ねじ部を有し、前記パルセーションダンパーの本体を該フューエルインジェクションレールに取り付けるための取付部材と、を備え、前記スタッドボルトは、燃料供給管から燃料を前記減衰室に導く同軸の第1導通路を有し、前記スタッドボルトと前記取付部材の間には前記減衰室から燃料をフューエルインジェクションレールの管内に導く第2導通路を形成したことを特徴とするものである。
本発明では、前記第2導通路は、スタッドボルトの外周面を縦断する溝によって形成してもよいし、前記取付部材の雌ねじ部を縦断する溝によって形成するようにしてもよい。
また、本発明では、好ましくは前記燃料供給管の末端は、前記フューエルインジェクションレールの管内において、前記末端と同軸に嵌合するブッシュを介して前記スタッドボルトに接続される。
本発明によれば、パルセーションダンパーの本体を固定するスタッドボルトを利用して、第1導通路と第2導通路を形成し、燃料供給管から送られてくるすべての燃料を減衰室に導いてから、フューエルインジェクションレールに導くようにしているので、パルセーションダンパーをコンパクトな構成にしながらも、減衰機能を十分に発揮できるようにすることができる。
以下、本発明によるパルセーションダンパーの一実施形態について、添付の図面を参照しながら説明する。
第1実施形態
図1は、本発明の第1実施形態によるパルセーションダンパーを示す。図1において、参照番号2は、フューエルインジェクションレールの本体を示し、参照番号20は、パルセーションダンパーの全体を示す。
パルセーションダンパー20の本体21には、燃料が導入される減衰室22が形成されており、この減衰室22の底面はスプリングで支持されている。この減衰室22には、燃料供給管23から燃料が直接送られようになっている。すなわち、燃料供給管23の末端は、フューエルインジェクションレールの本体1の管内まで突出するとともに、ブッシュ24に嵌合されている。そして、燃料供給管23の末端には、このブッシュ24を介してスタッドボルト25が接続されている。
このスタッドボルト25は、中空のスタッドボルトであって、パルセーションダンパー20の減衰室22まで延びるようになっている。そしてスタッドボルト25には、同軸に第1の導通路26が形成されており、燃料供給管23から送られてくる燃料は、スタッドボルト25の第1導通路26を流れて減衰室22に導かれるようになっている。
この実施形態では、パルセーションダンパー20の本体21は、スタッドボルト25を活用することより、フューエルインジェクションレールの本体1に取り付けられる構造となっている。すなわち、フューエルインジェクションレールの本体1とパルセーションダンパー20の本体21の間には、スタッドボルト25と組み合わせて用いる取付部材として、その中心部には雌ねじ27aを有する円板状のボス部材27が設けられている。このボス部材27は、パルセーションダンパー20の本体21の端面に固着されている。
このボス部材27の雌ねじ27aには、スタッドボルト25が螺合するようになっており、これによりパルセーションダンパー20の本体21をフューエルインジェクションレールの本体1の側面に取り付けることができる。
この実施形態では、スタッドボルト25は、単に、パルセーションダンパー20をフューエルインジェクションレールの本体1の側面に固定するだけでなく、燃料供給管23から燃料を減衰室22に導く導通路と、減衰室22からフューエルインジェクションレールの管内に戻す導通路を形成している。すなわち、スタッドボルト25には、同軸の第1導通路26が貫通している。そして、図2に示すように、スタッドボルト25の外周面には、複数の溝29が長さ方向に縦断するようになっている。この実施形態では、6本の溝29が等間隔で平行に延びるようになっている。このようにスタッドボルト25の外周面には溝29が延びているので、スタッドボルト25がボス部材27の雌ねじ27aに螺合した状態でも、減衰室22から燃料をフューエルインジェクションレール本体1の管内に導く第2導通路30が開いている構造となっている。
本実施形態によるパルセーションダンパーは、以上のように構成されるものであり、次に、その作用並びに効果について説明する。
まず、パルセーションダンパー20をフューエルインジェクションレールにおける取り付ける手順について説明する。
図1において、まず、フューエルインジェクションレールの本体1に燃料供給管23の末端をロウ付けにより固着しておく。フューエルインジェクションレールの本体1の管内に突き出ている燃料供給管23の末端またはスタッドボルト25の先端にはブッシュ24を装着しておく。そして、ブッシュ24を燃料供給管23とスタッドボルト25とで挟み込む。その後、スタッドボルト25にパルセーションダンパー20のボス部材27の雌ねじ27aを係合させ、パルセーションダンパー20の本体21ごとねじ込むことにより、パルセーションダンパー20を簡単に取り付けることができる。
なお、パルセーションダンパー20を取り付ける場合、上記の順序とは違って、先にスタッドボルト25をパルセーションダンパー20の本体21と一体のボス部材27にねじ込んで取り付けておき、そのままスタッドボルト25の先端をフューエルインジェクションレール内のブッシュ24に突き当てるとともに、ボス部材27を本体1に固着するというようにして、パルセーションダンパー20を組み付けることも可能である。
次に、パルセーションダンパー20の脈動減衰作用について説明する。
燃料供給管23から送られてくる燃料は、フューエルインジェクションレールに到達する前に、先ずブッシュ24の通路、スタッドボルト25の第1導通路26を通って、減衰室22に送られる。そして、第2導通路30を通ってフューエルインジェクションレールの本体1の管内に供給される。
このように本実施形態のパルセーションダンパー20によれば、いったんすべての燃料が減衰室22に導入される構造となっており、図6に示した従来例のように、フューエルインジェクションレール2に導入された燃料のうち、大部分はパルセーションダンパー4の減衰室6に導入されることなく、インジェクターへと送られてしまうという構造とは異なるので、パルセーションダンパー20の減衰効果を十分に発揮させることができる。
しかも、パルセーションダンパー20では、本体21を固定するスタッドボルト25を利用して、第1導通路26と第2導通路30を形成することにより、燃料供給管23から送られてくるすべての燃料を減衰室22に導いてから、フューエルインジェクションレールに導くようにしている。このため、図6に示した従来のパルセーションダンパー3のように、円筒部材10に燃料供給管4を接続し、燃料供給管4から送られてくるすべての燃料をいったん導入室11から減衰室6に導き、さらにスタッドボルト8を通してフューエルインジェクションレールの管内に送る構造に較べて、導入室11を形成する円筒部材10が必要なくなる点で、大幅に構造をコンパクトにかつ小型化することができる。しかも、取り付けは、前述のようにスタッドボルト25をねじ込むだけであるため、非常に組立が容易である。
第2実施形態
次に、本発明の第2実施形態について、図3を参照しながら説明する。
図3は、パルセーションダンパー20をフューエルインジェクションレールの本体1に取り付けるボス部材27を示す。第1実施形態では、減衰室22からフューエルインジェクションレールに燃料を導く第2導通路30を図2に示すスタッドボルト25の外周面を縦断する溝29を利用して形成したが、この第2実施形態では、第2導通路30は、ボス部27の雌ねじ27aを縦断する溝32を利用して形成している。これにともない外周面には溝のないスタッドボルト25が用いられる。
以上の第2実施形態では、作用効果は第1実施形態と同様であるので説明は省略する。
本発明によるパルセーションダンパーの一実施形態を示す縦断面図。 同パルセーションダンパーに用いるスタッドボルトの斜視図。 本発明の他の実施形態に用いるボス部材を示す斜視図。 パルセーションダンパーを示す斜視図。 従来のパルセーションダンパーを示す縦断面図。 従来の他の例によるパルセーションダンパーの縦断面図。
符号の説明
1 フューエルインジェクションレールの本体
20 パルセーションダンパー
21 パルセーションダンパーの本体
22 減衰室
23 燃料供給管
24 ブッシュ
25 スタッドボルト
26 第1導通路
27 ボス部材(取付部材)
27a 雌ねじ
29 溝
30 第2導通路
32 溝

Claims (5)

  1. フューエルインジェクションレールに直接取り付けられるパルセーションダンパーにおいて、
    減衰室が内部に形成された前記パルセーションダンパーの本体と、
    前記フューエルインジェクションレールに前記パルセーションダンパーの本体を固定するためのスタッドボルトと、
    前記スタッドボルトに螺合する雌ねじ部を有し、前記パルセーションダンパーの本体を該フューエルインジェクションレールに取り付けるための取付部材と、を備え、
    前記スタッドボルトは、燃料供給管から燃料を前記減衰室に導く同軸の第1導通路を有し、前記スタッドボルトと前記取付部材の間には前記減衰室から燃料をフューエルインジェクションレールの管内に導く第2導通路を形成したことを特徴とするパルセーションダンパー。
  2. 前記第2導通路は、スタッドボルトの外周面を縦断する溝によって形成されたことを特徴とする請求項1に記載のパルセーションダンパー。
  3. 前記第2導通路は、前記取付部材の雌ねじ部を縦断する溝によって形成されることを特徴とする請求項1に記載のパルセーションダンパー。
  4. 前記燃料供給管の末端は、前記フューエルインジェクションレールの管内において、前記末端と同軸に嵌合するブッシュを介して前記スタッドボルトに接続されたことを特徴とする請求項1に記載のパルセーションダンパー。
  5. 前記取付部材は、円板状のボス部材からなることを特徴とする請求項1に記載のパルセーションダンパー。
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