JP2007179613A - 光ディスク用活性エネルギー線硬化型組成物及びそれを用いた光ディスク - Google Patents
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Abstract
【解決手段】光重合性化合物と光重合開始剤を含有する光ディスク用活性エネルギー線硬化型組成物であって、該光重合性化合物が、下式で示される
化合物を含有し、該光重合開始剤が、チオエーテル基及びモルホリン環を有するアセトフェノン系化合物A及びヒドロキシ基及びシクロヘキサン環を有するアセトフェノン系化合物Bを含有し、該化合物Aと該化合物Bの質量比(A/B)が、0.05〜0.30である光ディスク用活性エネルギー線硬化型組成物。
【選択図】なし
Description
情報記録層とは、ポリカーボネート等の合成樹脂からなる光ディスク用基板上に形成した、ピットと称する凹凸、相変化材料又は色素等からなる層と、その上に形成された情報読み取り用のレーザー光を反射するための半透明反射膜又は完全反射膜とからなる積層体である。半透明反射膜及び完全反射膜は情報記録層の最上部に形成される層であり、一般的には金属又は金属合金の薄膜からなる層である。
(1)活性エネルギー線硬化型組成物の塗膜に光照射し、該組成物の硬化膜を形成させた直後に変色が発生するケース、
(2)光照射により活性エネルギー線硬化型組成物の硬化膜を形成し、その後、太陽光等の自然光や蛍光灯等の室内光に長時間曝露されることにより該硬化膜の変色が発生するケース、
の二つがあることが判った。勿論、(1)のケースにより変色が発生し、引き続き、(2)のケースにより変色が増大するケースもある。更に、(1)のケースは活性エネルギー線硬化型組成物の塗膜が接する反射膜の金属の種類により、変色の有無及び変色の程度の差は生じないが、(2)のケースは反射膜が銀又は銀を主成分とする合金からなる反射膜である場合のみに特異的に発生する現象であることが判った。特に、(2)のケースにおいては、硬化膜の変色のみではなく、銀又は銀を主成分とする合金からなる反射膜の反射率の低下やPIエラーの増加が併発し易い。
(式中、Yは-SO2-、-CH2-、-CH(CH3)-又は-C(CH3)2-を表し、Zは各々独立的に、水素原子又は-CH3を表し、nは0又は1〜10の整数を表す。)で表される光重合性化合物を含有し、該光重合開始剤が、式(2)
中でも、本発明の光ディスク用活性エネルギー線硬化型組成物は、基板1上に有機色素を用いた記録層と、情報読み取り用のレーザー光を反射するための反射膜1と、反射膜1上に活性エネルギー線硬化型組成物の硬化皮膜からなる樹脂層と、その樹脂層の上に設けられた透明基板2と、透明基板2上に設けられた印刷層とを順に備えた構造のDVD±Rにおける前記樹脂層を形成するための材料として優れた適性を有している。DVD±Rにおける該樹脂層が変色すると、基板2が透明であるため外部から変色していることが容易に判り、またレーベル印刷との混色を引き起こし易い。したがって、本発明の光ディスク用活性エネルギー線硬化型組成物はDVD±R用の樹脂層を形成するための組成物として適している。
0.9<x<0.999
0.001≦Y≦0.10
本発明の光ディスク用紫外線硬化型組成物は、表面に有機色素からなる記録層と銀の光反射層が順に積層された構造を有する光ディスク用基板1同士を銀の反射層を貼り合わせ面としてとして貼り合わせた貼り合わせ型の光ディスク、または前記光ディスク用基板1と記録層及び反射層を有しない透明な光ディスク用基板2を銀の反射層を貼り合わせ面としてとして貼り合わせた貼り合わせ型の光ディスクを製造するための接着剤として使用される。この場合、2枚の光ディスク用基板1及び光ディスク用基板1と光ディスク用基板2は、本発明の光ディスク用紫外線硬化型組成物の硬化皮膜からなる樹脂層を介して接着される。このような光ディスクとしては追記型のDVD−R及びDVD+Rがあり、本発明の光ディスク用紫外線硬化型組成物はそれらを製造するための組成物として好適である。特に、表面に有機色素からなる記録層と純銀の光反射層が順に積層された構造を有する光ディスク用基板1と記録層及び反射層を有しない透明な光ディスク用基板2を貼り合わせた追記型のDVD−R及びDVD+Rを製造する用途に好適である。
ビスフェノールA型エポキシアクリレートとしてユニディックV−5530(大日本インキ化学工業(株)製)31部、下記式(6)で表されるビスフェノールAのエチレンオキサイド付加物(4モル)のジアクリレート20部、下記式(7)で表されるエチレンオキサイド変性トリメチロールプロパントリアクリレート14.8部、ネオペンチルグリコールジアクリレート(A-NPG-S)24部、テトラヒドロフルフリルアクリレート(THFA)2部、下記式(8)で表されるエチレンオキサイド変性リン酸メタクリレート0.1部、メチルアミノ安息香酸エチル(DMAEB)0.04部、メトキノン0.04部、光重合開始剤としてイルガキュアー907(チバスペシャルティケミカルズ(株)製)0.5部、イルガキュアー184(チバ・スペシャルティーケミカルズ社製)7部、没食子酸0.25部(大日本製薬)を配合し、60℃で1時間加熱混合して溶解し、淡黄色透明の紫外線硬化型組成物を調製した。
実施例1の組成物と同様に、表1に記される実施例2、実施例3、実施例4及び比較例1〜比較例3の組成物を調製した。
ガラス基板上に上記各実施例および各比較例の紫外線硬化型組成物を塗布し、次いでスピンコーターで膜厚が約50〜60μmになるよう回転させた。窒素ガスの流入口と流出口を有し、上蓋が石英製の窒素置換箱に紫外線硬化型組成物を塗布したガラス基板を入れ、流出口を開放した状態で流量1000ml/minの窒素ガスを約30秒間流し、窒素置換箱中の空気を窒素で置換した。次いで、アイグラフィックス株式会社製「メタルハライドランプ」を用い、設定照度900mW/cm2で0.5mJ/cm2の紫外線を照射して、硬化膜を作成した。
さらに実施例1〜実施例4及び比較例1〜比較例3までの紫外線硬化型組成物を用いて、下記試験方法により純銀の反射膜を備えた「DVD+R」型貼り合わせ光ディスクの耐光性試験(太陽光暴露試験)を行った。評価結果を表1に示した。
さらに太陽光暴露試験を実施したDVD+R及び未実施のDVD+Rの接着膜をポリカーボネート基板及び銀反射膜を有するポリカーボネート基板より剥離し、光が全反射するように銀を主成分とする合金をスパッタされたポリカーボネート基板に乗せ、黄色度(Yellowness Index=YI)を測定した。(試験後の接着膜のYI)−(試験未実施の接着膜のYI)=(黄色度変化ΔYI)とし、評価を行った。
PIエラー及び反射率は、Audio Development 社製 「SA−300」により測定した。
色差はコニカミノルタ株式会社製「分光測色計 CM-2600d」により評価した。ここで黄色度はC光源2°視野におけるL*a*b*表色系におけるYIである。YIが小さければ小さいほど黄色度が小さい事を示し、ΔYIが小さければ小さいほどディスクの耐変色性が優れることを示す。
YIが25未満である場合を○、
YIが25以上である場合を×とした。
黄色度変化ΔYIの判定の欄は、
ΔYIが5未満である場合を○、
ΔYIが5以上である場合を×とした。
PIエラーの判定の欄は、
PIエラーが280以下である場合を○
PIエラーが280を超え、350以下である場合を△とした。
PIエラーが350を超える場合を×とした。
反射率の判定の欄は、
反射率が45.0%以上である場合を○
反射率が45.0%未満であり、44.0%以下である場合を△とした。
反射率が44.0%未満を×とした。
Claims (7)
- 光重合性化合物と光重合開始剤を含有する光ディスク用活性エネルギー線硬化型組成物であって、
該光重合性化合物が、式(1)
(式中、Yは-SO2-、-CH2-、-CH(CH3)-又は-C(CH3)2-を表し、Zは各々独立的に、水素原子又は-CH3を表し、nは0又は1〜10の整数を表す。)で表される光重合性化合物を含有し、
該光重合開始剤が、式(2)
該光重合開始剤Aと該光重合開始剤Bの質量比(A/B)が、0.05〜0.30であることを特徴とする光ディスク用活性エネルギー線硬化型組成物。 - 前記式(1)で表される光重合性化合物を組成物全体に対して20質量%以上含有した請求項1乃至3のいずれかに記載の光ディスク用活性エネルギー線硬化型組成物。
- 基板1上に情報読み取り用のレーザー光を反射するための反射膜1を備え、更に前記反射膜1上に活性エネルギー線硬化型組成物の硬化皮膜からなる樹脂層を備えた光ディスクであって、
前記反射膜1が、銀又は銀を主成分とする合金からなる反射膜であり、
前記活性エネルギー線硬化型組成物が請求項1乃至4のいずれかに記載の光ディスク用活性エネルギー線硬化型組成物であることを特徴とする光ディスク。 - 更に、情報読み取り用のレーザー光を反射するための反射膜2を備えた基板2が、前記樹脂層と前記反射膜2とが接するように、前記樹脂層上に設けられた請求項5記載の光ディスク。
- 更に、前記基板1と前記反射膜1との間に有機色素を用いた記録層を備え、前記樹脂層の上に透明基板2を設けた請求項5記載の光ディスク。
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