JP2007179266A - 減光式煙感知器及び減光式煙感知システム - Google Patents
減光式煙感知器及び減光式煙感知システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007179266A JP2007179266A JP2005376430A JP2005376430A JP2007179266A JP 2007179266 A JP2007179266 A JP 2007179266A JP 2005376430 A JP2005376430 A JP 2005376430A JP 2005376430 A JP2005376430 A JP 2005376430A JP 2007179266 A JP2007179266 A JP 2007179266A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light emitting
- light
- smoke
- emitting surface
- monitoring range
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
- Fire-Detection Mechanisms (AREA)
- Studio Devices (AREA)
Abstract
【解決手段】監視範囲に対して発光ユニット10から投光された検出光の減光率に基づいて煙を感知する減光式の煙感知器1であって、監視範囲を撮像する撮像ユニット20と、撮像された画像の中から発光ユニット10による検出光の発光面又は当該発光面の反射面を探索する探索処理部23bと、探索された発光面の輝度を算定する輝度算定部23cと、算定された発光面の輝度又は当該輝度の変化分を所定の閾値と比較することにより監視範囲における煙の発生の有無を判定する判定部24とを備える。
【選択図】図1
Description
まず、各実施の形態に共通の基本的概念について説明する。本発明は、概略的に、監視範囲における検出光の減光率に基づいて煙を感知する減光式煙感知器及び減光式煙感知システムに関する。より具体的には、検出光を発光する発光手段や、監視範囲を撮像する撮像手段を備え、撮像手段にて撮像された画像内における発光手段の発光面の輝度を、所定の閾値と比較することにより、監視範囲における煙の発生の有無を判定する。ここで、監視範囲の具体的構成は任意であり、例えば、体育館や倉庫の如き比較的広域の領域が対象になる。
以下に添付図面を参照して、各実施の形態の具体的内容について順次詳細に説明する。
最初に、実施の形態1について説明する。この実施の形態1は、発光ユニットと受光ユニットとを相互に分離して対向配置した分離型の煙感知器に関する形態である。
まず、実施の形態1に係る煙感知器の構成を説明する。図1は本実施の形態1に係る煙感知器の構成を概念的に示す図である。この図1に示すように、煙感知器1は、発光ユニット10と撮像ユニット20とを備えて構成されている。これら発光ユニット10と撮像ユニット20とは、数十m〜数百m程度の距離を隔てて、監視範囲を挟んで相互に対向するように配置される。
次に、このように構成された煙感知器1による煙感知処理について説明する。図2は、煙感知処理のメイン処理のフローチャートである。まず発光ユニット10は、光源12を連続的に点灯又は簡潔的に点滅させており、遮光板13の投光窓14を介して検出光を投光する。一方、撮像ユニット20の2次元センサ21は、所定間隔で監視範囲を撮像し、この結果として得られた画像を画像メモリ22に出力して記憶させる。
このように本実施の形態1によれば、煙自体を撮影するのではなく、発光面を撮影しているので、煙が拡散されて薄く広がった場合であっても、この煙の濃度の影響を直接的に受けることがないので、煙を確実に検出することができる。また、煙自体の多階調画素信号の低下を監視するのではなく、あくまで発光面の輝度を監視しているので、煙の色と背景の色との関係に影響されることなく、安定的で確実な煙検出を行うことができる。あるいは、発光面の形状に基づいて煙の有無を判定できるので、発光面の輝度を算定することなく煙判定を行なうことができ、判定処理を一層簡易で高速に行なうことができる。また、発光面を自動的に探索するので、経年変化による柱や壁の歪等によって二次元センサと発光面との相対位置が変化した場合であっても、この発光面の位置を自動的に特定してその輝度変化を算定でき、長期間に渡って安定的で確実な煙検出を行うことができる。また、上記具体的に示した発光面探索と輝度算定とを組み合わせることで、正確な煙検出を行うことができる。さらに、発光面を探索した後、当該探索した発光面自体の輝度に基づいて煙判定を行なっているので、光源としては発光面を形成するものを最低1つ設けておけばよく、発光面探索後の煙判定のためにさらに他の光源を用いるような必要がない。また、遮蔽板を発光ユニットに設けているので、撮像ユニットの光学系については従来の分離型煙感知器と同じものを利用できるので、煙感知器の構造が容易である。
次に、本発明に係る実施の形態2の具体的内容について詳細に説明する。この実施の形態2は、実施の形態1とは異なり、発光部及び受光部を一体に備えた発光受光ユニットと反射板とを対向配置して構成される反射型の煙感知器に関する形態である。ただし、特に説明なき構成は実施の形態1と同様であるものとし、実施の形態1と同様の構成要素には、必要に応じて、実施の形態1で使用したものと同一の符号を付する。
このように本実施の形態2によれば、反射型の煙検出器においても、実施の形態1と略同様の効果を得ることができ、煙が拡散されて薄く広がった場合や、煙の色と背景の色との関係が好条件でない場合、あるいは、経年変化による柱や壁の歪等がある場合においても、正確な煙検出を行うことができる。また、反射板については従来の反射型煙感知器と同じものを利用できるので、煙感知器の製造や設置が容易である。
次に、本発明に係る実施の形態3の具体的内容について詳細に説明する。この実施の形態3は、実施の形態2とは異なる反射板を設けた形態である。ただし、特に説明なき構成は実施の形態2と同様であるものとし、実施の形態2と同様の構成要素には、必要に応じて、実施の形態2で使用したものと同一の符号を付する。
このように本実施の形態3によれば、発光撮像ユニット50の光学系を従来の反射型煙感知器と同様の構成としつつ、反射板60のみを特殊なものに置換することで、実施の形態2と略同様の効果を得ることができるので、煙感知器の製造や設置が容易である。
次に、本発明に係る実施の形態4の具体的内容について詳細に説明する。この実施の形態4は、実施の形態1に対して、投光と受光との同期を取る手段を追加した形態である。ただし、特に説明なき構成は実施の形態1と同様であるものとし、実施の形態1と同様の構成要素には、必要に応じて、実施の形態1で使用したものと同一の符号を付する。
このように本実施の形態4によれば、実施の形態1と同様の効果に加えて、さらに、発光や撮像を連続的に行う必要がなくなるので、消費電力を低減できる。また、投光と受光との同期を確実に取ることで、発光面が確実に存在し得る画像のみを解析すればよくので、煙判定の精度を一層高めることができると共に、発光面がない場合には煙が存在すると判定する際の誤報の可能性を低減できる。
次に、本発明に係る実施の形態5の具体的内容について詳細に説明する。この実施の形態5は、実施の形態3に対して、投光と受光との同期を取る手段を追加した形態である。ただし、特に説明なき構成は実施の形態3と同様であるものとし、実施の形態3と同様の構成要素には、必要に応じて、実施の形態3で使用したものと同一の符号を付する。
このように本実施の形態5によれば、実施の形態3と同様の効果に加えて、さらに、発光や撮像を連続的に行う必要がなくなるので、消費電力を低減できる。また、投光と受光との同期を確実に取ることで、発光面が確実に存在し得る画像のみを解析すればよいので、煙判定の精度を一層高めることができると共に、発光面がない場合には煙が存在すると判定する際の誤報の可能性を低減できる。
次に、本発明に係る実施の形態6の具体的内容について詳細に説明する。この実施の形態6は、実施の形態1の煙感知器を複数組並設して構成された煙感知システムに関する形態である。ただし、特に説明なき構成は実施の形態1と同様であるものとし、実施の形態1と同様の構成要素には、必要に応じて、実施の形態1で使用したものと同一の符号を付する。
このように本実施の形態6によれば、実施の形態1と同様の効果に加えて、煙感知器6Aの検出光が柱や壁等の構造物によって反射等されて他の煙感知器6Bの2次元センサ21に入射して撮像された場合においても、発光面の形状の違いに基づいて自己の発光面を特定できるので、外乱光の影響を自動的に排除でき、煙検出の確実性を維持することができる。
次に、本発明に係る実施の形態7の具体的内容について詳細に説明する。この実施の形態7は、実施の形態1の煙感知器のうち発光ユニットを複数組並設して構成された煙感知システムに関する形態である。ただし、特に説明なき構成は実施の形態6と同様であるものとし、実施の形態6と同様の構成要素には、必要に応じて、実施の形態6で使用したものと同一の符号を付する。
このように本実施の形態7によれば、実施の形態6と同様の効果に加えて、監視範囲内の火災判定領域を2つ持つことができる。また、1台の撮像ユニット20で、より広範囲の監視領域を持つことができる。あるいは、2つの発光ユニット10A、10Bの煙検出結果をあわせて判断することで煙検出の確実性を向上することができる。
以上、本発明に係る各実施の形態について説明したが、本発明の具体的な構成及び手段は、特許請求の範囲に記載した各発明の技術的思想の範囲内において、任意に改変及び改良することができる。以下、このような変形例について説明する。
まず、発明が解決しようとする課題や発明の効果は、前記した内容に限定されるものではなく、本発明によって、前記に記載されていない課題を解決したり、前記に記載されていない効果を奏することもでき、また、記載されている課題の一部のみを解決したり、記載されている効果の一部のみを奏することがある。例えば、煙の拡散状態や背景色との関係の影響を完全に排除できない場合においても、発光手段の位置ずれの影響を低減できている限りにおいて、本発明の課題が解決されている。
各実施の形態に示した構成は、相互に組合せることができ、例えば、実施の形態6においては、実施の形態1の煙感知器を複数組並設した形態を説明したが、実施の形態2や実施の形態3の煙感知器を複数組並設してもよい。この場合には、発光撮像ユニットの遮光板や反射板の所定形状を、各煙感知器において相互に異なるものとすればよい。あるいは、実施の形態1の煙感知器と実施の形態2の煙感知器とを並設してもよい。
6、7 煙感知システム
10 発光ユニット
11 筐体
12 光源
13 遮光板
14、14A、14B 投光窓
20、70、80 撮像ユニット
21 2次元センサ
22 画像メモリ
23 画像処理部
23a 前処理部
23b 探索処理部
23c 輝度算定部
24 判定部
25 筐体
30、50 発光撮像ユニット
40、60 反射板
60a 基板
60b 反射層
60c 非反射層
71、81 タイミング作成部
Claims (10)
- 監視範囲に対して所定の発光手段から投光された検出光の減光率に基づいて煙を感知する減光式煙感知器であって、
前記監視範囲を撮像する撮像手段と、
前記撮像手段にて撮像された画像の中から、前記発光手段による前記検出光の発光面又は当該発光面の反射面を探索する発光面探索手段と、
前記発光面探索手段にて探索された前記発光面に基づいて、前記監視範囲における煙の発生の有無を判定する判定手段と、
を備えたことを特徴とする減光式煙感知器。 - 前記発光面探索手段にて探索された前記発光面の輝度を算定する輝度算定手段を備え、
前記判定手段は、前記輝度算定手段にて算定された前記発光面の輝度又は当該輝度の変化分を所定の閾値と比較することにより、前記監視範囲における煙の発生の有無を判定すること、
を特徴とする請求項1に記載の減光式煙感知器。 - 前記判定手段は、前記発光面探索手段にて探索された前記発光面の形状を、所定形状と比較することにより、前記監視範囲における煙の発生の有無を判定すること、
を特徴とする請求項1に記載の減光式煙感知器。 - 前記発光面探索手段は、前記撮像手段にて撮像された画像の中から、所定形状と同一又は類似の領域を特定することにより、前記発光面又は前記反射面を探索すること、
を特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の減光式煙感知器。 - 前記撮像手段に対して前記監視範囲を隔てて配置された前記発光手段を備え、
前記発光手段には、前記所定形状の光が投光されるように、当該発光手段から発光される光を遮蔽する遮蔽手段を設けたこと、
を特徴とする請求項4に記載の減光式煙感知器。 - 前記発光手段と前記撮像手段とを筐体の内部に一体に収容すると共に、この筐体に対して前記監視範囲を隔てて配置された反射手段を備え、
前記筐体には、前記反射手段に対して所定形状の光が投光されるように、前記発光手段から発光される光を遮蔽する遮蔽手段を設けたこと、
を特徴とする請求項4に記載の減光式煙感知器。 - 前記発光手段と前記撮像手段とを筐体の内部に一体に収容すると共に、この筐体に対して前記監視範囲を隔てて配置された反射手段を備え、
前記反射手段を、前記所定形状の光のみを反射可能としたこと、
を特徴とする請求項4に記載の減光式煙感知器。 - 前記判定手段は、前記発光面探索手段にて前記発光面又は前記反射面の探索ができなかった場合、前記監視範囲にて煙が発生したものと判定すること、
を特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載の減光式煙感知器。 - 前記発光手段による前記検出光の発光と、前記撮像手段による前記監視範囲の撮像との、相互の同期を取るための同期手段を備えたこと、
を特徴とする請求項1から8のいずれか一項に記載の減光式煙感知器。 - 監視範囲に対して所定の発光手段から投光された検出光の減光率に基づいて煙を感知する減光式煙感知器を複数並設して構成された減光式煙感知システムであって、
前記減光式煙感知器は、
前記監視範囲を撮像する撮像手段と、
前記撮像手段にて撮像された画像の中から、前記所定形状と同一又は類似の領域を特定することにより、前記発光手段による前記検出光の発光面又は当該発光面の反射面を探索する発光面探索手段と、
前記発光面探索手段にて探索された前記発光面に基づいて、前記監視範囲における煙の発生の有無を判定する判定手段と、を備えて構成され、
前記複数の減光式煙感知器の各々の前記発光面探索手段は、相互に異なる形状と同一又は類似の領域を特定することにより、前記発光面又は当該発光面の反射面を探索すること、
を特徴とする減光式煙感知システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005376430A JP4585966B2 (ja) | 2005-12-27 | 2005-12-27 | 減光式煙感知器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005376430A JP4585966B2 (ja) | 2005-12-27 | 2005-12-27 | 減光式煙感知器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007179266A true JP2007179266A (ja) | 2007-07-12 |
JP4585966B2 JP4585966B2 (ja) | 2010-11-24 |
Family
ID=38304396
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005376430A Expired - Fee Related JP4585966B2 (ja) | 2005-12-27 | 2005-12-27 | 減光式煙感知器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4585966B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010226259A (ja) * | 2009-03-19 | 2010-10-07 | Rhythm Watch Co Ltd | 検知システムおよびその信号処理方法 |
WO2010131714A1 (ja) * | 2009-05-13 | 2010-11-18 | リズム時計工業株式会社 | 検知システム、検知システムの信号処理方法、および、煙感知器 |
JP2011523065A (ja) * | 2008-06-10 | 2011-08-04 | エックストラリス・テクノロジーズ・リミテッド | 粒子の検出 |
US8797531B2 (en) | 2009-05-01 | 2014-08-05 | Xtralis Technologies Ltd | Particle detectors |
JP2015158814A (ja) * | 2014-02-25 | 2015-09-03 | ホーチキ株式会社 | 火災検知システム及び火災検知方法 |
JP2015169973A (ja) * | 2014-03-05 | 2015-09-28 | ホーチキ株式会社 | 火災検知システム及び火災検知方法 |
JP2016158197A (ja) * | 2015-02-26 | 2016-09-01 | リズム時計工業株式会社 | 検知システム、検知システムの信号処理方法、およびプログラム |
JP2018010423A (ja) * | 2016-07-12 | 2018-01-18 | ホーチキ株式会社 | 警報システム |
JP2019179573A (ja) * | 2019-06-21 | 2019-10-17 | ホーチキ株式会社 | 火災検知システム及び火災検知方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109489812B (zh) * | 2018-11-20 | 2021-03-16 | 无锡格林通安全装备有限公司 | 扩大火焰探测器探测视角的方法 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05334582A (ja) * | 1992-05-29 | 1993-12-17 | Hochiki Corp | 光電式分離型煙感知器 |
JPH09115076A (ja) * | 1995-10-17 | 1997-05-02 | Matsushita Electric Works Ltd | マルチ投光型煙検出装置 |
JPH10334362A (ja) * | 1997-05-29 | 1998-12-18 | Hochiki Corp | 光電式煙感知器の投光装置 |
JPH10334361A (ja) * | 1997-05-29 | 1998-12-18 | Hochiki Corp | 光電式煙感知器の投光装置 |
JP2003099876A (ja) * | 2001-09-21 | 2003-04-04 | Nohmi Bosai Ltd | 煙検出装置 |
-
2005
- 2005-12-27 JP JP2005376430A patent/JP4585966B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05334582A (ja) * | 1992-05-29 | 1993-12-17 | Hochiki Corp | 光電式分離型煙感知器 |
JPH09115076A (ja) * | 1995-10-17 | 1997-05-02 | Matsushita Electric Works Ltd | マルチ投光型煙検出装置 |
JPH10334362A (ja) * | 1997-05-29 | 1998-12-18 | Hochiki Corp | 光電式煙感知器の投光装置 |
JPH10334361A (ja) * | 1997-05-29 | 1998-12-18 | Hochiki Corp | 光電式煙感知器の投光装置 |
JP2003099876A (ja) * | 2001-09-21 | 2003-04-04 | Nohmi Bosai Ltd | 煙検出装置 |
Cited By (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015072278A (ja) * | 2008-06-10 | 2015-04-16 | エックストラリス・テクノロジーズ・リミテッド | 粒子の検出 |
US9267884B2 (en) | 2008-06-10 | 2016-02-23 | Xtralis Technologies Ltd | Particle detection |
US10309898B2 (en) | 2008-06-10 | 2019-06-04 | Garrett Thermal Systems Limited | Particle detection |
JP2011523065A (ja) * | 2008-06-10 | 2011-08-04 | エックストラリス・テクノロジーズ・リミテッド | 粒子の検出 |
US9645081B2 (en) | 2008-06-10 | 2017-05-09 | Xtralis Technologies Ltd | Particle detection |
JP2018040804A (ja) * | 2008-06-10 | 2018-03-15 | ギャレット・サーマル・システムズ・リミテッドGarrett Thermal Systems Limited | 粒子の検出 |
US8804119B2 (en) | 2008-06-10 | 2014-08-12 | Xtralis Technologies Ltd | Particle detection |
JP2010226259A (ja) * | 2009-03-19 | 2010-10-07 | Rhythm Watch Co Ltd | 検知システムおよびその信号処理方法 |
US8797531B2 (en) | 2009-05-01 | 2014-08-05 | Xtralis Technologies Ltd | Particle detectors |
US9057485B2 (en) | 2009-05-01 | 2015-06-16 | Xtralis Technologies Ltd | Particle detectors |
US9448168B2 (en) | 2009-05-01 | 2016-09-20 | Xtralis Technologies Ltd | Particle detectors |
US10094777B2 (en) | 2009-05-01 | 2018-10-09 | Garrett Thermal Systems Limited | Particle detectors |
US10971611B2 (en) | 2009-05-01 | 2021-04-06 | Honeywell International Inc. | Particle detectors |
US8773533B2 (en) | 2009-05-13 | 2014-07-08 | Rhythm Watch Co., Ltd. | Detection system, signal processing method of detection system, and smoke sensor |
CN102422631A (zh) * | 2009-05-13 | 2012-04-18 | 利士文时计工业股份有限公司 | 检测系统、检测系统的信号处理方法、及烟雾感测器 |
JP2010268161A (ja) * | 2009-05-13 | 2010-11-25 | Rhythm Watch Co Ltd | 検知システム、検知システムの信号処理方法、および、煙感知器 |
WO2010131714A1 (ja) * | 2009-05-13 | 2010-11-18 | リズム時計工業株式会社 | 検知システム、検知システムの信号処理方法、および、煙感知器 |
JP2015158814A (ja) * | 2014-02-25 | 2015-09-03 | ホーチキ株式会社 | 火災検知システム及び火災検知方法 |
JP2015169973A (ja) * | 2014-03-05 | 2015-09-28 | ホーチキ株式会社 | 火災検知システム及び火災検知方法 |
JP2016158197A (ja) * | 2015-02-26 | 2016-09-01 | リズム時計工業株式会社 | 検知システム、検知システムの信号処理方法、およびプログラム |
JP2018010423A (ja) * | 2016-07-12 | 2018-01-18 | ホーチキ株式会社 | 警報システム |
JP2019179573A (ja) * | 2019-06-21 | 2019-10-17 | ホーチキ株式会社 | 火災検知システム及び火災検知方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4585966B2 (ja) | 2010-11-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4585966B2 (ja) | 減光式煙感知器 | |
US10161866B2 (en) | Particle detector, system and method | |
JP6523220B2 (ja) | 光散乱測定の補正方法、部分光損失測定装置、及びavsdシステム | |
US20020125435A1 (en) | Method and apparatus for detecting objects | |
AU2010212378B2 (en) | System and method of target based smoke detection | |
KR101607683B1 (ko) | 다차원 화재감지시스템 | |
JP2002208073A (ja) | 侵入監視装置 | |
JP3909665B2 (ja) | 煙又は霧等の検出装置 | |
JP4897472B2 (ja) | 光学デバイスおよび電子機器 | |
JP2003099876A (ja) | 煙検出装置 | |
JP4979366B2 (ja) | 光電装置及び光電装置の動作方法 | |
JPH0520563A (ja) | 画像処理を用いた煙検出装置 | |
KR101679148B1 (ko) | 깊이 카메라를 이용한 화재 감시 시스템 및 이를 이용한 화재 감시 방법 | |
JP3451524B2 (ja) | 反射型光電センサ | |
JP5896807B2 (ja) | 監視カメラ装置 | |
JP3115786B2 (ja) | 炎検出装置および炎検出方法 | |
JP4690823B2 (ja) | 火災検出装置 | |
JPS62115389A (ja) | 異常監視センサ | |
JP2004279127A (ja) | ライトカーテン | |
JP3863098B2 (ja) | 路面状態判別装置 | |
JPH0726869B2 (ja) | 車輌用ライトの照度測定方法 | |
JPH0520564A (ja) | 画像処理を用いた火災検出装置 | |
KR101042364B1 (ko) | 여러 종류의 적외선 엘이디를 이용한 야간 감시 시스템 | |
JP2006059153A (ja) | 光学式座標入力装置 | |
JPS63108884A (ja) | 画像監視方式 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080815 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100210 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100223 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100416 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100824 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100906 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4585966 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130910 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |