JP2007178259A - 金属キャスクの安全装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】金属キャスクの逆転倒を回避したり架台上へ転倒及び落下した場合の当該金属キャスクの加速度を低く抑えてその健全性をより一層向上させられる金属キャスクの安全装置を提供する。
【解決手段】使用済燃料が収納された金属キャスク2と、前記金属キャスクに付設されたトラニオン2a部において金属キャスクを支持する架台1と、前記架台の底盤部1aに設けられ、金属キャスクとの衝突の際に、当該金属キャスクの加速度を抑制するハニカム構造4と、前記金属キャスクと架台とに設けられ、架台の前記トラニオン受け部1bを回動支点として金属キャスクが縦起こしされた際に、当該金属キャスクの逆転倒を防止するピン8と、を具えた。
【選択図】図1
【解決手段】使用済燃料が収納された金属キャスク2と、前記金属キャスクに付設されたトラニオン2a部において金属キャスクを支持する架台1と、前記架台の底盤部1aに設けられ、金属キャスクとの衝突の際に、当該金属キャスクの加速度を抑制するハニカム構造4と、前記金属キャスクと架台とに設けられ、架台の前記トラニオン受け部1bを回動支点として金属キャスクが縦起こしされた際に、当該金属キャスクの逆転倒を防止するピン8と、を具えた。
【選択図】図1
Description
本発明は、例えば原子力発電所の使用済燃料を収納する輸送兼貯蔵用の金属キャスクの安全装置に関する。
核燃料サイクルの終期にあって、燃焼を終えて使用できなくなった核燃料集合体を使用済燃料集合体(使用済燃料)と称するが、この使用済燃料集合体はFPなどの高放射能物質を含んでおり、熱的に冷却する必要があることから、輸送兼貯蔵用の金属キャスクに収納され、原子力発電所の冷却ピットで一定期間冷却状態で貯蔵される。その後、この使用済燃料集合体は、金属キャスク毎トラック等で中間貯蔵施設へ一時的に搬送貯蔵された後、再処理施設に搬送される。
中間貯蔵施設では、例えば図9に示すように、先ず、トラックヤードにおいて、トラック等に牽引されるキャリア100上に、置き台及び固縛装置としての架台101を介して搭載された金属キャスク102が、天井走行クレーンAで架台101毎吊り降ろされた後、水平姿勢で建屋内を所定距離搬送されてコンクリートのフロア上に一旦降ろされる。
次に、同じ天井走行クレーンAにより、金属キャスク102が架台101上で前方のトラニオン103受け部を回動支点として縦起こし(垂直反転)され、ここから当該金属キャスク102のみが縦起こしの姿勢で貯蔵ヤードに搬送されて仮置台104上に仮置きされる。
この後、貯蔵ヤードの天井走行クレーンBにより、金属キャスク102が、仮置台104上から設置架台105上へと建屋内を縦起こしの姿勢で搬送されて貯蔵されるようになっている。
ところで、上述した中間貯蔵施設では、(1)架台101付き金属キャスク102を水平姿勢で天井走行クレーンAで搬送したり、(2)金属キャスク102を架台101上で縦起こしして天井走行クレーンAで貯蔵ヤードまで搬送する工程を有しているので、図10に示すように、(1)の場合は、架台101付き金属キャスク102が水平姿勢でコンクリートのフロア上に落下したり(図10の(a)の場合)、(2)の場合は、縦起こしの際に金属キャスク102が架台101側に転倒し(図10の(b)の場合)、あるいはコンクリートのフロア側に逆転倒する(図10の(b)の白抜き矢印参照)可能性があった。
金属キャスク102が落下したり、転倒すると、金属キャスク102に発生する加速度が大きくなり、蓋部の密封性が破れるか、使用済燃料が破損する虞がある。
ところが、従前の架台には、上述した(1),(2)の場合の対策は何ら施されていなかった。例えば特許文献1のように、地震時または運搬時のキャスク本体の加速度を低減するために、キャスク本体を支持する支持構造物と共通架台との間に免震ゴムとダンパを介装したものがあるが、これでは、上述した(1),(2)の場合の対策としては不十分である。
そこで、本発明の目的は、金属キャスクの逆転倒を回避したり架台上へ転倒及び水平落下した場合の当該金属キャスクの加速度を低く抑えてその健全性をより一層向上させられる金属キャスクの安全装置を提供することにある。
斯かる目的を達成するための本発明に係る金属キャスクの安全装置は、
使用済燃料が収納された金属キャスクと、
前記金属キャスクに付設されたトラニオン部において金属キャスクを支持する架台と、
前記架台の金属キャスク対向面部に設けられ、金属キャスクとの衝突の際に、当該金属キャスクの加速度を抑制する加速度抑制手段と、
を具えたことを特徴とする。
使用済燃料が収納された金属キャスクと、
前記金属キャスクに付設されたトラニオン部において金属キャスクを支持する架台と、
前記架台の金属キャスク対向面部に設けられ、金属キャスクとの衝突の際に、当該金属キャスクの加速度を抑制する加速度抑制手段と、
を具えたことを特徴とする。
また、本発明に係る金属キャスクの安全装置は、
使用済燃料が収納された金属キャスクと、
前記金属キャスクに付設されたトラニオン部において金属キャスクを支持する架台と、
前記金属キャスクと架台とに設けられ、架台の前記トラニオン受け部を回動支点として金属キャスクが縦起こしされた際に、当該金属キャスクの逆転倒を防止する逆転倒防止手段と、
を具えたことを特徴とする。
使用済燃料が収納された金属キャスクと、
前記金属キャスクに付設されたトラニオン部において金属キャスクを支持する架台と、
前記金属キャスクと架台とに設けられ、架台の前記トラニオン受け部を回動支点として金属キャスクが縦起こしされた際に、当該金属キャスクの逆転倒を防止する逆転倒防止手段と、
を具えたことを特徴とする。
また、本発明に係る金属キャスクの安全装置は、
使用済燃料が収納された金属キャスクと、
前記金属キャスクに付設されたトラニオン部において金属キャスクを支持する架台と、
前記架台の金属キャスク対向面部に設けられ、金属キャスクとの衝突の際に、当該金属キャスクの加速度を抑制する加速度抑制手段と、
前記金属キャスクと架台とに設けられ、架台の前記トラニオン受け部を回動支点として金属キャスクが縦起こしされた際に、当該金属キャスクの逆転倒を防止する逆転倒防止手段と、
を具えたことを特徴とする。
使用済燃料が収納された金属キャスクと、
前記金属キャスクに付設されたトラニオン部において金属キャスクを支持する架台と、
前記架台の金属キャスク対向面部に設けられ、金属キャスクとの衝突の際に、当該金属キャスクの加速度を抑制する加速度抑制手段と、
前記金属キャスクと架台とに設けられ、架台の前記トラニオン受け部を回動支点として金属キャスクが縦起こしされた際に、当該金属キャスクの逆転倒を防止する逆転倒防止手段と、
を具えたことを特徴とする。
また、前記加速度抑制手段は、ハニカム構造であることを特徴とする。
また、前記加速度抑制手段は、リブ構造であることを特徴とする。
また、前記加速度抑制手段は、木材であることを特徴とする。
また、前記加速度抑制手段は、バルンマットであることを特徴とする。
また、前記加速度抑制手段は、ウレタンマットであることを特徴とする。
また、前記加速度抑制手段は、ズプリングマットであることを特徴とする。
また、前記逆転倒防止手段は、トラニオン周面に形成された孔に挿入されてその突出端部がトラニオンの所定回転角でトラニオン受け部に係合されるピンであることを特徴とする。
また、前記逆転倒防止手段は、トラニオンとトラニオン受け部とに介装されたラチェット機構であることを特徴とする。
また、前記逆転倒防止手段は、金属キャスクの回動基端側端面に付設されたブロック体と、金属キャスクの所定回転角で前記ブロック体と当接して当該金属キャスクの回動を阻止すべく架台に設けられたストッパであることを特徴とする。
本発明の金属キャスクの安全装置によれば、逆転倒防止手段により金属キャスクの逆転倒を回避したり、加速度抑制手段により金属キャスクが架台上へ転倒及び水平落下した場合の当該金属キャスクの加速度を低く抑えることができ、その健全性をより一層向上させられる。
以下、本発明に係る金属キャスクの安全装置を実施例により図面を用いて詳細に説明する。
図1は本発明の実施例1を示す金属キャスクの安全装置の側面図、図2は同じく背面図、図3はバルンマットの説明図、図4はウレタンマットの説明図、図5はスプリングマットの説明図である。
図1及び図2に示すように、鋼板製の架台1上に、使用済燃料を収納した金属キャスク2が水平状態で支持される。
具体的には、架台1の矩形の底盤部1aの4隅から所定高さのトラニオン受け部1bが立設され、これらトラニオン受け部1bに、金属キャスク2の周面に付設された左右一対で前後一組のトラニオン2aがそれぞれ嵌合支持されている。図中3は、トラニオン受け部1bにボルト締めされる半割り構造のキャップである。
そして、本実施例では、架台1の底盤部1aの一半部(図中右半部)がハニカム構造4で構成され、金属キャスク2との衝突の際に、当該金属キャスク2の加速度を抑制し得るようになっている(加速度抑制手段)。勿論、ハニカム構造4は、コスト的に余裕があれば底盤部1aの全般に施しても良い。
また、架台1のスティ部1c内面には、同じく加速度抑制手段として、図3に示すようなバルンマット5や図4に示すようなウレタンマット6や図5に示すスプリングマット7が適宜選択して敷設されている。
このように構成されるため、中間貯蔵施設などにおいて、クレーンワイヤが切断等して、架台1付きのまま金属キャスク2が水平姿勢でコンクリートのフロア上に落下した(図10の(a)参照)場合には、全てのトラニオン2aが破断されて金属キャスク2が架台1上に落下・衝突し、また、金属キャスク2の縦起こしの際に金属キャスク2が架台1側に転倒した(図10の(b)参照)場合には、金属キャスク2の回動先端側(後部側)のトラニオン2aが破断されて金属キャスク2の回動先端側(後部側)が架台1上に勢いよく落下・衝突することになる。
ところが、本実施例では、架台1の底盤部1aの所要部(又は全部)がハニカム構造4で構成されているので、金属キャスク2の落下・衝突エネルギを吸収し、その加速度を十分小さく抑えることができる。加えて、スティ1c内面にも加速度抑制手段として、バルンマット5やウレタンマット6やスプリングマット7が適宜選択されて敷設されているので、より一層加速度を小さく抑えることができる。
なお、上記実施例において、架台1の底盤部1aの所要部(又は全部)に施したハニカム構造4に代えて、底盤部1aの所要部(又は全部)に、バルンマット5やウレタンマット6やスプリングマット7を適宜選択して敷設しても良い。また、ハニカム構造4に代えて、底盤部1aの所要部(又は全部)にリブを付設しても良いし、木材を使用しても良い。また、バルンマット5,ウレタンマット6及びスプリングマット7は、必ずしもマット状に形成されなくても良く、バルン,ウレタンチップ及びスプリング単体で用いても良い。
図6は本発明の実施例2を示す金属キャスクの安全装置の説明図である。
これは、実施例1における金属キャスク2の縦起こしの際に、金属キャスク2がコンクリートのフロア側に逆転倒する(図10の(b)中白抜き矢印参照)のを防止する逆転倒防止手段の例である。
具体的には、金属キャスク2の回動基端側のトラニオン2aの周面に形成された孔2a−aに挿入されてその突出端部がトラニオン2aの所定回転角で架台1のトラニオン受け部1bに係合されるピン8を設けた例である。
これによれば、金属キャスク2の縦起こしの際に、孔2a−aに予めピン8を挿入しておき、トラニオン2aの所定回転角でピン8がトラニオン受け部1bに係合した時点でそれ以上の回転が阻止され、金属キャスク2のコンクリートのフロア側の逆転倒が未然に防止される。
図7は本発明の実施例3を示す金属キャスクの安全装置の説明図である。
これは、実施例2と同様に、金属キャスク2の逆転倒を防止する逆転倒防止手段の例である。
具体的には、トラニオン2aの端面に六角突起9を付設しておき、金属キャスク2の縦起こしの際に、六角突起9に六角孔付きピン10を嵌合し、この六角孔付きピン10の先端部がトラニオン2aの所定回転角で係合するストッパ部11をトラニオン受け部1b側に付設した例である。
これによれば、実施例2と同様の作用・効果が得られる。
図8は本発明の実施例4を示す金属キャスクの安全装置の説明図である。
これは、実施例2と同様に、金属キャスク2の逆転倒を防止する逆転倒防止手段の例である。
具体的には、金属キャスク2の回動基端側端面に付設された所定形状の緩衝体12と、金属キャスク2の所定回転角で前記緩衝体12と当接して当該金属キャスク2の回動を阻止すべく架台1に設けられたストッパ13とで構成した例である。
これによれば、実施例2と同様の作用・効果が得られる。なお、本実施例において、緩衝体12に代えて単なるブロック体でも良い。
尚、本発明は上記各実施例に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で各種変更が可能である。例えば、実施例2及び3の技術思想から推考できるように、逆転倒防止手段として、トラニオンとトラニオン受け部とにラチェット機構を介装しても良い。もちろん、加速度抑制手段と逆転倒防止手段の両方を備えても良い。
1 架台
1a 底盤部
1b トラニオン受け部
1c スティ部
2 金属キャスク
2a トラニオン
3 キャップ
4 ハニカム構造
5 バルンマット
6 ウレタンマット
7 スプリングマット
8 ピン
9 六角突起
10 六角孔付きピン
11 ストッパ部
12 緩衝体
13 ストッパ
1a 底盤部
1b トラニオン受け部
1c スティ部
2 金属キャスク
2a トラニオン
3 キャップ
4 ハニカム構造
5 バルンマット
6 ウレタンマット
7 スプリングマット
8 ピン
9 六角突起
10 六角孔付きピン
11 ストッパ部
12 緩衝体
13 ストッパ
Claims (12)
- 使用済燃料が収納された金属キャスクと、
前記金属キャスクに付設されたトラニオン部において金属キャスクを支持する架台と、
前記架台の金属キャスク対向面部に設けられ、金属キャスクとの衝突の際に、当該金属キャスクの加速度を抑制する加速度抑制手段と、
を具えたことを特徴とする金属キャスクの安全装置。 - 使用済燃料が収納された金属キャスクと、
前記金属キャスクに付設されたトラニオン部において金属キャスクを支持する架台と、
前記金属キャスクと架台とに設けられ、架台の前記トラニオン受け部を回動支点として金属キャスクが縦起こしされた際に、当該金属キャスクの逆転倒を防止する逆転倒防止手段と、
を具えたことを特徴とする金属キャスクの安全装置。 - 使用済燃料が収納された金属キャスクと、
前記金属キャスクに付設されたトラニオン部において金属キャスクを支持する架台と、
前記架台の金属キャスク対向面部に設けられ、金属キャスクとの衝突の際に、当該金属キャスクの加速度を抑制する加速度抑制手段と、
前記金属キャスクと架台とに設けられ、架台の前記トラニオン受け部を回動支点として金属キャスクが縦起こしされた際に、当該金属キャスクの逆転倒を防止する逆転倒防止手段と、
を具えたことを特徴とする金属キャスクの安全装置。 - 前記加速度抑制手段は、ハニカム構造であることを特徴とする請求項1記載の金属キャスクの安全装置。
- 前記加速度抑制手段は、リブ構造であることを特徴とする請求項1記載の金属キャスクの安全装置。
- 前記加速度抑制手段は、木材であることを特徴とする請求項1記載の金属キャスクの安全装置。
- 前記加速度抑制手段は、バルンマットであることを特徴とする請求項1記載の金属キャスクの安全装置。
- 前記加速度抑制手段は、ウレタンマットであることを特徴とする請求項1記載の金属キャスクの安全装置。
- 前記加速度抑制手段は、ズプリングマットであることを特徴とする請求項1記載の金属キャスクの安全装置。
- 前記逆転倒防止手段は、トラニオン周面に形成された孔に挿入されてその突出端部がトラニオンの所定回転角でトラニオン受け部に係合されるピンであることを特徴とする請求項2記載の金属キャスクの安全装置。
- 前記逆転倒防止手段は、トラニオンとトラニオン受け部とに介装されたラチェット機構であることを特徴とする請求項2記載の金属キャスクの安全装置。
- 前記逆転倒防止手段は、金属キャスクの回動基端側端面に付設されたブロック体と、金属キャスクの所定回転角で前記ブロック体と当接して当該金属キャスクの回動を阻止すべく架台に設けられたストッパであることを特徴とする請求項2記載の金属キャスクの安全装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005377113A JP2007178259A (ja) | 2005-12-28 | 2005-12-28 | 金属キャスクの安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005377113A JP2007178259A (ja) | 2005-12-28 | 2005-12-28 | 金属キャスクの安全装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007178259A true JP2007178259A (ja) | 2007-07-12 |
Family
ID=38303596
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005377113A Withdrawn JP2007178259A (ja) | 2005-12-28 | 2005-12-28 | 金属キャスクの安全装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007178259A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015087324A (ja) * | 2013-10-31 | 2015-05-07 | 三菱重工業株式会社 | 放射性物質収納容器支持架台 |
JP2019500620A (ja) * | 2015-10-22 | 2019-01-10 | コケリル マントナンス エ アンジェニエリー ソシエテ アノニム | 危険な鉱物性の物質を格納するための装置 |
-
2005
- 2005-12-28 JP JP2005377113A patent/JP2007178259A/ja not_active Withdrawn
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---|---|---|---|---|
JP2015087324A (ja) * | 2013-10-31 | 2015-05-07 | 三菱重工業株式会社 | 放射性物質収納容器支持架台 |
JP2019500620A (ja) * | 2015-10-22 | 2019-01-10 | コケリル マントナンス エ アンジェニエリー ソシエテ アノニム | 危険な鉱物性の物質を格納するための装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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