JP2007178192A - ナビゲーション装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】目的地に近付いた場合に、経路案内の継続の要否を適切に判定することが可能なナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】カーナビゲーション装置1の制御回路2は、車両が目的地手前の距離Amの判定ポイントに到達すると、目的地までの経路状況に基づき経路案内を継続するか否かを決定する。即ち、経路状況に応じて、運転者にとって目的地に到達することが容易であるか否を判断し、到達が比較的困難であると判断した場合に経路案内を継続する。
【選択図】図1

Description

本発明は、現在位置から設定された目的地までの経路を地図データ上で探索し、探索した経路についての案内を行うナビゲーション装置に関する。
一般に、カーナビゲーション装置においては、車両が設定した目的地に近付き、残りの距離が予め規定された又はユーザにより設定された距離になると、経路案内を終了するように構成されているものが多い。これは、車両が目的地にある程度近付けば、目的地に到達することは容易であるから、経路案内を行う必要性は低いと捉えられているものと推察される。
カーナビゲーション装置が行う経路案内に関連する技術としては、例えば、特許文献1,2には、ユーザが頻繁に利用して走り慣れている道を判定することで、不要な経路案内を省略,削除する技術が開示されている。また、特許文献3には、ナビゲーション装置が行う経路案内のタイミングを、ユーザの好みや感覚に応じて調整可能とした技術が開示されている。
特開2002−139335号公報 特開2002−236028号公報 特開2002−221427号公報
ところで、手前の地点から目的地までの見通しが比較的良好であったり、走行路が直線であるような場合であれば、目的地の手前で経路案内が終了してもユーザは容易に目的地に到達することができると思われる。
しかしながら、実際には、案内が停止した地点から目的地までの経路がどのような状況にあるかはケースに応じて夫々異なるため、状況によっては残りの経路が把握し難いことがあり、ナビゲーション装置の画面を見て確認しなければ、目的地に到達することが容易ではない場合も生じ得る。そして、このような問題は特許文献1〜3における技術課題とは本質的に相違しており、特許文献1〜3に開示されている技術によっては解決することはできない。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、目的地に近付いた場合に、経路案内の継続の要否を適切に判定することが可能なナビゲーション装置を提供することにある。
請求項1記載のナビゲーション装置によれば、目的地までの距離が所定距離A以内となった場合に、当該目的地までの経路状況に基づき経路案内を継続するか否かを決定する。即ち、上記経路状況を参照し、ユーザにとって目的地に到達することが容易であるか否を判断して、到達が比較的困難であると判断した場合に経路案内を継続すれば、ユーザがより確実に目的地に到達することができるように適切な案内を行なうことが可能となる。
請求項2記載のナビゲーション装置によれば、目的地までの間に存在する交差点の数が規定数以上である場合に経路案内を継続する。即ち、交差点の数が比較的多い場合には、ユーザは視線を極力前方に向けている方が安全に通行する上で好ましい。従って、そのような場合に経路案内を継続し、ユーザに対して音声により適切な案内を行なうようにすれば、ユーザは、視線をナビゲーション装置の表示に向けることなく通行を継続することができる。
請求項3記載のナビゲーション装置によれば、目的地までの間に存在する右左折又は分岐ポイントの数が規定数以上である場合に経路案内を継続する。即ち、目的地の近傍に到達したとしても、右左折を何回か行う必要があったり分岐ポイントを何度か通過する必要がある場合には、一般に目的地までの見通しが悪い。また、各ポイントでどの道を選択すべきかユーザが迷うことも想定される。従って、そのような場合に経路案内を継続すれば、ユーザに対して適切な案内を行なうことが可能となる。
請求項4記載のナビゲーション装置によれば、目的地までの間に、案内経路に隣接する建物や施設等の数が規定数以上である場合に経路案内を継続する。このように経路沿いに存在する建物や施設の数が多い場合は、運転者が目的地に該当するのはどの建物又は施設なのか迷ってしまうことが想定される。従って、そのような場合に経路案内を継続すれば、ユーザに対して適切な案内を行なうことが可能となる。
請求項5記載のナビゲーション装置によれば、最後の右左折又は分岐ポイントから前記目的地に至るまでの距離が所定距離B以内であり、且つ、前記最後の右左折又は分岐ポイントから所定距離C以内の案内経路に隣接して建物や施設等が存在する場合に経路案内を継続する。即ち、本来は最後のポイントで右左折又は分岐すると直ぐに目的地に到達するにもかかわらず、上記ポイントの近傍に建物や施設等が位置していると見通しが悪く、また紛らわしくなることもあり、目的地が何処にあるのかが判りづらくなることが想定される。従って、そのような場合に経路案内を継続すれば、ユーザに対して適切な案内を行なうことが可能となる。
請求項6記載のナビゲーション装置によれば、請求項5における所定距離B,Cを、前記建物や施設等の大きさに応じて設定する。即ち、前記建物や施設等が存在することによる見通しの悪さや紛らわしさは、当該建物や施設等の大きさに応じて異なる場合がある。従って、建物や施設等が大きくなるのに応じて所定距離B,Cが長くなるように設定すれば、経路案内を継続するか否かの判断を適切に行うことができる。
以下、本発明をカーナビゲーション装置に適用した場合の一実施例について図面を参照して説明する。図1は、カーナビゲーション装置の電気的構成を示すブロック図である。カーナビゲーション装置1は、マイコンを主体として構成された制御回路2、車両の現在位置を検出するための位置検出器3、地図データ入力器4、操作スイッチ群5、外部メモリ6、カラー液晶ディスプレイ等からなる表示装置7、外部(例えばVICSセンターや種々の情報センター等)との間で無線通信によりデータの送受信を行う外部情報入出力装置8、リモコンセンサ9およびリモコン10から構成されている。
位置検出器3は、車両のピッチ角を検出するためのGセンサ11、車両のロール角を検出するためのジヤイロスコープ12、車両の走行距離を検出する距離センサ13、人工衛星からの送信電波に基づいて車両の現在位置を検出(測位)するGPS(Global Positioning System)のためのGPS受信機14を有している。各センサ11〜14は、それぞれ性質の異なる誤差を有している。このため、制御回路2は、各センサ11〜14の検出値を補間しながら用いることにより、車両の現在位置、進行方向、速度、走行距離、現在時刻等を高精度で検出するようになっている。なお、精度によっては、位置検出器3を上述したセンサ11〜14の一部のみで構成してもよい。また、ステアリングの回転センサや各転動輪の車輪センサ等を用いてもよい。
地図データ入力器4は、道路地図データ、目印データ、マップマッチング用データ、目的地データ(施設データベース)、交通情報を道路データに変換するためのテーブルデータなどの各種データを記録した地図データ記録メディアからデータを読み出すためのドライブ装置により構成されている。地図データ記録メディアには、DVD等の大容量記憶媒体を用いるのが一般的であるが、メモリカード、ハードディスク装置等の媒体を用いてもよい。
上記道路地図データは、道路形状、道路幅、道路名、信号、踏切、建造物、各種施設、地名、地形等のデータを含むとともに、その道路地図を表示装置7の画面上に表示するためのデータを含んでいる。また、目的地データは、駅等の交通機関、レジャー施設、宿泊施設、公共施設等の施設や、小売店、デパート、レストラン等の各種の店舗、住居やマンション、地名などに関する情報からなり、このデータにはそれらの電話番号や住所、緯度および経度等のデータが含まれるとともに、施設を示すランドマーク等を、表示装置7の画面上に道路地図に重ね合せて表示するためのデータを含んで構成されている。
操作スイッチ群5(入力手段に相当)は、詳しく図示はしないが、表示装置7の画面の近傍に設けられたメカニカルスイッチや、表示装置7の画面上に設けられるタッチパネルを含んで構成されている。利用者(ドライバ)は、この操作スイッチ群5を用いて、目的地、目的地の検索に必要な情報、後述する制限値L1、通過点などの入力、および表示装置7の画面や表示態様の切り替え等を行う各種のコマンドの入力を行うようになっている。なお、利用者は、リモコン10を操作することによってもコマンド等を入力できるようになっている。
外部メモリ6は、フラッシュメモリカード等から構成され、例えば他の規格に対応するためのプログラムソフトが記憶され、あるいは特定のデータ例えば経路案内時に制御回路2が設定した目的地までの経路のデータ等が記憶されるようになっている。
表示装置7の画面には、車両の位置周辺の地図が各種縮尺で表示されるとともに、その表示に重ね合わせて、車両の現在位置と進行方向とを示す現在地マーク(ポインタ)が表示されるようになっている。また、目的地までの経路案内の実行時には、経路案内用の画面が表示されるようになっている。さらに、表示装置7には、利用者が目的地の検索に必要な情報等を入力したり、目的地の検索や設定を行うための入力用の画面や、各種のメッセージ等も表示されるようになっている。
制御回路2を構成するマイコンは、CPU、メモリ15(RAM、ROM、EEPROM、フラッシュメモリ等)、I/Oなどを備えている。CPUがROM(またはフラッシュメモリ)に記憶されたプログラムを実行することにより、目的地検索手段、経路探索手段、経路案内手段として機能する。
ここで、経路探索手段としての機能は、車両の出発地(現在位置)から目的地までの推奨する走行経路を自動計算するものであり、その手法としては、例えばダイクストラ法が用いられている。具体的には、走行経路に沿って移動可能なように、表示装置7の画面に現在地周辺の道路地図を表示するとともに、車両の現在位置と進行方向を示す現在地マークを道路地図に重ね合わせて表示する機能である。この場合、車両の走行に伴って現在地の表示は地図上を移動し、地図は車両の位置に応じてスクロール表示される。このとき、車両の現在地を道路上にのせるマップマッチングが行なわれる。
次に、本実施例の作用について図2乃至図6も参照して説明する。図2は、制御回路2によって行われる処理内容を、本発明の要旨に係る部分のみ示すフローチャートである。運転者によって目的地(到着ポイント)が設定されると(ステップS1)、制御回路2は、車両の現在位置から上記目的地までの経路を探索する(ステップS2)。そして、車両の走行が開始されると位置検出器3より現在位置を取得し(ステップS3)、判定ポイントに到達したか否か、即ち目的地の手前Am(例えば、50m)か否かを判断する(ステップS4)。判定ポイントに到達していなければ(「NO」)、通常通りに経路案内を行い(ステップS5)ステップS3に戻る。
ステップS4において、車両が判定ポイントに到達すると(「YES」)、制御回路2は、以降のステップS6〜S10において判定ポイントから目的地までの経路状況を、地図データ入力器4より与えられる地図データを参照して各条件に該当するか否かを判断する。そして、その判断結果に基づいて目的地までの経路案内を継続するか否かを決定する。
先ず、ステップS6では、目的地までの間に存在する交差点の数が規定数(例えば、「5」)以上か否かを判断する。即ち、図3に示すように、交差点の数が比較的多い場合には、運転者は視線を極力前方に向けている方が安全走行を図る上では好ましい。従って、そのような場合は(「YES」)目的地(G)までの経路案内を継続し(ステップS11)、運転者に対して音声により適切な案内を行なうようにすれば、運転者は、視線を表示装置7に向けて地図を確認する必要がなくなる。
次のステップS7では、目的地までの間に存在する右左折又は分岐ポイントの数が規定数(例えば、「5」)以上か否かを判断する。即ち、図4に示すように、目的地の近傍に到達したとしても、右左折を何回か行う必要があったり分岐ポイントを何度か通過する必要がある場合には一般に目的地までの見通しが悪く、また、どの道を選択すべきかユーザが迷うことも想定される。従って、そのような場合は(「YES」)ステップS11に移行して経路案内を継続する。
次のステップS8では、目的地までの案内経路に隣接している建物や施設等の数が規定数(例えば、「5」)以上か否かを、例えば地図上でそれらを表示するためのポリゴン等により判断する。即ち、図5に示すように、経路沿いにある建物や施設の数が多い場合は、運転者が目的地に該当するのはどの建物なのか迷ってしまうことが想定される。従って、そのような場合は(「YES」)ステップS11に移行して経路案内を継続する。
次のステップS9では、最後の右左折又は分岐ポイントから目的地に至るまでの距離が所定距離Bm(例えば20m)以内であるか否かを判断する。ここでは、例えば図6に示すように、最後のポイントで左折すると比較的近い距離で目的地に到達するか否かどうかを判定する。判定ポイントから目的地の間に右左折又は分岐ポイントが存在しない場合は、当然「NO」と判断して経路案内を終了する。
ステップS9で「YES」と判断すると、続くステップS10において、上記最後の右左折又は分岐ポイントから所定距離Cm(例えば15m)以内の経路に隣接して、建物や施設等が存在するか否かを判断する。ここで「YES」と判断されるのは、本来は最後のポイントで右左折若しくは分岐すると直ぐに目的地に到達するにもかかわらず、上記最後のポイントの近傍に建物や施設等が位置している場合である。このようなケースでは、目的地までの見通しが悪いことに加えて、その建物や施設等が目的地であるのか否かが紛らわしくなり、目的地が直ちに判りづらく素通りしてしまうことも想定される。従って、そのような場合は(「YES」)ステップS11に移行し経路案内を継続する。
そして、ステップS10において「NO」と判断した場合は、ステップS6〜S10における条件に全て該当しなかったことになり、判定ポイントから目的地まで到達するのは経路状況から比較的容易であるとみなすことができる。従って、従来のカーナビゲーション装置と同様に経路案内を終了する。
以上のように本実施例によれば、カーナビゲーション装置1の制御回路2は、車両が目的地手前の距離Amの判定ポイントに到達すると、目的地までの経路状況に基づき経路案内を継続するか否かを決定するようにした。即ち、上記経路状況を参照し、運転者にとって目的地に到達することが容易であるか否を判断して、到達が比較的困難であると判断した場合に経路案内を継続すれば、運転者が寄り確実に目的地に到達できるよう、適切な案内を行なうことが可能となる。
具体的には、目的地までの間に存在する交差点の数が規定数以上である場合は経路案内を継続するので、運転者は、視線を表示装置7の画面に向けることなく前方に向けたままで走行を継続することができる。また、目的地までの間に存在する右左折又は分岐ポイントの数が規定数以上である場合も経路案内を継続するので、運転者がどの道を選択すべきか最後まで迷わないように適切な案内を行なうことができる。
更に、目的地までの間に、案内経路に隣接する建物や施設等の数が規定数以上である場合は経路案内を継続するので、運転者が目的地に該当するのはどの建物なのか迷ってしまうことを回避するように適切な案内を行なうことができる。加えて、最後の右左折又は分岐ポイントから目的地に至るまでの距離がBm以内であり、且つ、前記最後の右左折又は分岐ポイントからCm以内の案内経路に隣接して建物や施設等が存在する場合に経路案内を継続するので、運転者が目的地を素通りしてしまわないように最後まで適切な案内を行なうことができる。
本発明は上記し又は図面に記載した実施例にのみ限定されるものではなく、以下のような変形が可能である。
例えば、ステップS10における距離Bm,Cmを、建物や施設等の大きさに応じて可変設定しても良い。即ち、建物や施設等が存在することによる見通しの悪さや紛らわしさは、当該建物や施設等の大きさに応じて異なる場合が想定されるので、建物や施設等が大きくなるのに応じて距離Bm,Cmが長くなるように設定すれば、経路案内を継続するか否かの判断を適切に行うことができる。建物の大きさを判定するには、例えば目的地となるビルなどの階数表示を行うための高さデータを利用しても良い。
ステップS6〜S10における判断条件は、個別の設計に応じて必要と思われるものを適宜選択すれば良い。
また、ステップS6〜S10に示すものに限らず、判定ポイントから目的地までの経路状況を、経路案内を継続すべきか否かという観点から判断するのに適切な条件であれば、適当なものを選択して判断すれば良い。
また、各規定数や各距離Am,Bm,Cmについても、条件(A>B>C)を満たす範囲で適切と思われる数値や距離を適宜変更して設定すれば良い。
ステップS11で行う経路案内を、目的地に確実に到達させるため、通常よりも詳細に案内を行う専用の「目的地直前案内モード」に切り替えて行うようにしても良い。
目的地までの経路状況については、例えばVICSより取得した経路の情報に基づいて判断しても良い。
車両用のナビゲーション装置に限ることはない。
本発明をカーナビゲーション装置に適用した場合の一実施例であり、カーナビゲーション装置の電気的構成を示すブロック図 カーナビゲーション装置の制御回路によって行われる処理内容を、本発明の要旨に係る部分のみ示すフローチャート 図2のステップS6における判断条件を説明する図 図2のステップS7における判断条件を説明する図 図2のステップS8における判断条件を説明する図 図2のステップS9,S10における判断条件を説明する図
符号の説明
図面中、1はカーナビゲーション装置、2は制御回路、3は位置検出器、4は地図データ入力器を示す。

Claims (6)

  1. 現在位置から設定された目的地までの経路を地図データ上で探索し、探索した経路についての案内を行うナビゲーション装置において、
    前記目的地までの距離が所定距離A以内となった場合に、当該目的地までの経路状況に基づき経路案内を継続するか否かを決定することを特徴とするナビゲーション装置。
  2. 前記目的地までの間に存在する交差点の数が規定数以上である場合に、経路案内を継続することを特徴とする請求項1記載のナビゲーション装置。
  3. 前記目的地までの間に存在する右左折又は分岐ポイントの数が規定数以上である場合に、経路案内を継続することを特徴とする請求項1又は2記載のナビゲーション装置。
  4. 前記目的地までの間に、案内経路に隣接する建物や施設等の数が規定数以上である場合に、経路案内を継続することを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載のナビゲーション装置。
  5. 最後の右左折又は分岐ポイントから前記目的地に至るまでの距離が所定距離B(<A)以内であり、且つ、前記最後の右左折又は分岐ポイントから所定距離C(<B)以内の案内経路に隣接して建物や施設等が存在する場合に、経路案内を継続することを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載のナビゲーション装置。
  6. 前記所定距離B,Cを、前記建物や施設等の大きさに応じて設定することを特徴とする請求項5記載のナビゲーション装置。
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