JP2007177076A - 表面保護フィルム - Google Patents
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Abstract
【課題】プラスチック光学材料等の被保護物の生産時、加工時の巻き込みエアーが少なく、大幅にロスを低減できる表面保護フィルムの提供。
【解決手段】基材の片面又は両面に粘着剤層を有している表面保護フィルムの巻物において、フィルムの巻物の巻末に気体が透過する複数の孔が設けられている領域を有する表面保護フィルムであって、前記気体が透過する孔が、開口孔またはフィルムMD方向に対して斜めスリットであることを特徴とする表面保護フィルム。
【選択図】なし
【解決手段】基材の片面又は両面に粘着剤層を有している表面保護フィルムの巻物において、フィルムの巻物の巻末に気体が透過する複数の孔が設けられている領域を有する表面保護フィルムであって、前記気体が透過する孔が、開口孔またはフィルムMD方向に対して斜めスリットであることを特徴とする表面保護フィルム。
【選択図】なし
Description
本発明は、表面保護フィルムに関し、詳しくは、プラスチック光学材料等の被保護物の工程内及び、輸送時等傷つき防止に用いられる表面保護フィルムに関する。
従来、金属板やプラスチック光学材料等は、加工時や輸送時に表面が傷付いたり汚れたりするのを防止するために、その表面に表面保護フィルムが貼り付けられている。このような表面保護フィルムとしては、被着体に合わせて、基材フィルム、粘着剤層が使いわけられているが、例えば、基材フィルムとして低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、PETに代表される様な熱可塑性樹脂からなる基材フィルムの片面に、エチレン−酢酸ビニル共重合体やアクリル系粘着剤からなる粘着剤層を有している。
これらの表面保護フィルムは、被着体の表面を保護する他にも様々な機能が要求され、例えば、エアーの巻き込み等の問題が指摘されている。例えば、ステンレス板、アルミニウム板、カラー鋼板などの金属板等に用いる保護フィルムは、空気の抱き込みによるシワの発生が、製品価値を損なうという問題がある。また、液晶表示パネルに使用される偏光板等のプラスチック光学材料が生産される場合に用いられる保護フィルムの場合には、各種部材を外部より調達し生産しているため連続生産とはならず、どうしても部材と部材との間で継ぎという作業を行わなければならない。継ぎ方法としては前巻物と次巻物とをテープで留める方式が一般ではあるが、継ぎ部分はシワ、巻き込みエアー等の問題が発生し製品として取り扱う事が出来ず効率を落とす要因となっており、如何にこの部分のロスを少なくするかが大きな課題となっている。
これらの問題を解決する方法として、例えば、金属板等に用いる保護フィルムの場合は、フィルム全体に気体が透過する貫通孔を設ける技術が開示されている(例えば、特許文献1参照)。しかしながら、プラスチック光学材料用の表面保護フィルムでは、被着体の汚れ等の問題から、フィルム全面に孔を設けることができず、特に巻き込みエアーに関しては、エアーの入り込んだ部分を確認し貼り付けたフィルムにカッター等で切り込みを入れて対処しているため、どうしてもロスが多くなるという問題があった。
特開平4−55489号公報
本発明は、上記問題点に鑑み、プラスチック光学材料等の被保護物の生産時、加工時の巻き込みエアーが少なく、大幅にロスを低減できる表面保護フィルムを提供することを目的とする。
本発明者らは、上記課題を解決すべく、基材層と該基材層の片面又は両面に形成された粘着剤層とから構成される表面保護フィルムについて巻き込みエアーの低減方法を鋭意検討した結果、表面保護フィルム製品巻物の巻末に気体が透過する孔を有する領域を設けることにより、継ぎ時に入るエアーをその部分で完全に解消する方法を見出して、本発明を完成させた。
すなわち、本発明の第1の発明によれば、基材の片面又は両面に粘着剤層を有している表面保護フィルムの巻物において、フィルムの巻物の巻末に気体が透過する複数の孔が設けられている領域を有する表面保護フィルムであって、前記気体が透過する孔が、開口孔またはフィルムMD方向に対して斜めスリットであることを特徴とする表面保護フィルムが提供される。
また、本発明の第2の発明によれば、第1の発明において、前記気体が透過する孔が、直径0.1〜10mmの円であることを特徴とする表面保護フィルムが提供される。
また、本発明の第3の発明によれば、第1の発明において、前記気体が透過する孔が、フィルムMD方向に対して10〜80度の角度の長さ0.1〜10mmのスリットであることを特徴とする表面保護フィルムが提供される。
また、本発明の第4の発明によれば、第1〜3のいずれかの発明において、気体が透過する孔が設けられている領域が、フィルムの巻物の巻末フィルム端より前記孔が2列以上配置できる幅であることを特徴とする表面保護フィルムが提供される。
本発明の表面保護フィルムは、プラスチック光学材料等の被保護物の生産時、加工時の巻き込みエアーが少なく、大幅にロスを低減できる表面保護フィルムである。
本発明は基材の片面又は両面に粘着剤層を有している表面保護フィルムにおいて、フィルムの巻物の巻末に気体が透過する孔が設けられている領域を有する表面保護フィルムである。以下詳細に説明する。
本発明の表面保護フィルムを構成する基材としては、熱可塑性樹脂からなる基材フィルムであり、その原料樹脂としては特に限定されないが、低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン等のポリエチレン類、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート等が挙げられる。また、目的、用途によっては、基材フィルムは2層以上で構成されても構わない。
本発明の表面保護フィルムを構成する粘着剤としては、特に限定されず、エチレン−酢酸ビニル共重合体系粘着剤、アクリル系粘着剤、スチレン−イソプレン−スチレンブロック共重合体もしくはこれらの混合物にロジン系樹脂、テルペン系樹脂、芳香族石油樹脂、ポリブテン、ポリイソブテン、クマロン−インデン樹脂、フェノール樹脂、キシレン樹脂等の粘着付与樹脂、軟化剤が添加された粘着剤組成物が好適に用いられる。粘着剤組成物には、必要に応じて、充填剤、老化防止剤、架橋剤、顔料等を添加してもよい。
本発明の表面保護フィルムの製造方法としては、上記基材フィルムと粘着剤とをインフレーションやTダイにより同時に押し出す多層共押出法して巻物として製品化され、また基材フィルム、粘着材フィルムが別々に押出及び別のフィルムに塗工され、その後ラミネートされて製品化されてもよい。また、表面保護フィルムを構成する基材のフィルムと粘着剤層の厚さは用途によって、適宜決定されるが、基材フィルムの厚さは、一般に10〜80μm、粘着剤層の厚さは、一般に5〜30μmとなされる。
本発明の表面保護フィルムは、巻物として使用され、例えば、図1に示すような形態の巻物1として用いられ、巻物1の巻末の領域2に気体が透過する孔3が設けられている。
本発明の表面保護フィルムにおける気体の透過する孔としては、開口した孔、フィルムMD方向に対して斜めのスリット、好ましくはMD方向に対して10〜80度の角度を有するように設けられるスリットである。開口した孔としては、円、三角、四角等のいずれであっても良いが、円状の孔が好ましい。円状の孔としては、例えば、図2及び図3に示すように配された円状の孔3が挙げられる。フィルムMD方向に対して斜め方向のスリット状のものとしては、図4及び5に示すように配されたフィルムMD方向に対する角度θが10〜80度であるスリット4が挙げられる。
円状の孔の内径は、0.1〜10mmが好ましく、より好ましくは0.3〜5mmである。円状の孔の内径が、0.1mm未満では孔が開いたか否かの判定が困難となり、10mmを超えるとフィルムの引張強度が著しく低下し、貼付ライン中でフィルムが伸びしわが発生してしまう。
また、斜めスリット状の孔は、フィルムMD方向に対する角度θが10〜80度であり、かつ長さは0.1〜10mmである。フィルムMD方向に対する角度θが10度未満であると、孔が開き難く、80度を超えるとフィルムの引張強度が著しく低下し、貼付ライン中でフィルムが伸びしわが発生してしまう。また、スリットの長さが0.1mm未満では孔が開いたか否かの判定が困難となり、10mmを超えるとフィルムの引張強度が著しく低下し、貼付ライン中でフィルムが伸びしわが発生してしまう。
また、斜めスリット状の孔は、フィルムMD方向に対する角度θが10〜80度であり、かつ長さは0.1〜10mmである。フィルムMD方向に対する角度θが10度未満であると、孔が開き難く、80度を超えるとフィルムの引張強度が著しく低下し、貼付ライン中でフィルムが伸びしわが発生してしまう。また、スリットの長さが0.1mm未満では孔が開いたか否かの判定が困難となり、10mmを超えるとフィルムの引張強度が著しく低下し、貼付ライン中でフィルムが伸びしわが発生してしまう。
孔と孔の間隔は、特に限定されず、各工程での巻き込みエアーの状況で適宜設計すればよいが、巻き込みエアーを抜く効果として1mm以上10mm以下の間隔が好ましい。1mm以下であると表面保護フィルムの貼付張力により孔の部分で切れるという問題が発生し好ましくない。10mm以上になると巻き込みエアーに当たる確率が低くなり好ましくない。
孔の形状がフィルムMD方向に平行又は直交するスリットである場合、例えば、図6〜9におけるスリットの形状、向きがスリット4のようである場合、巻き込みエアー部分に当たる確率が低く孔を開けた効果があまり得られず、また、被着体物に表面保護フィルムを貼り付ける前に、表面保護フィルムにかかるライン張力で孔が大きく開いたり、逆に貼り付け時のシワ等の問題が発生したりして好ましくない。
本発明の表面保護フィルムにおける気体の透過する孔の配置は、特に限定されず、例えば、図1及び図2に示すような円状の孔の配置、図4及び5に示すような斜めスリットの孔の配置が可能であり、表面保護フィルムの貼付張力に応じて選定することが可能である。ライン張力が低い場合は、図2及び3のような配置、ライン張力が高い場合は図10のような配置を選ぶことが好ましい。
本発明の表面保護フィルムにおける気体の透過する孔を設ける領域の幅は、特に限定されず、孔の大きさや被着物によって適宜決められるが、図2〜5に示すような孔を配置させる場合は、孔が2列以上になるような幅、好ましくは2〜8列になるように配置できる幅が好ましい。
本発明の表面保護フィルムにおける気体の透過する孔が設けられている領域の形成方法は、特に限定されないが、表面保護フィルムの巻物の巻末部分をロールに針を付けた装置、例えば、図11に示すロール10に針12が設けられた装置、図12に示す板11に針12が設けられた装置等で処理することにより孔を開けることが出来る。孔を開けるフィルムの厚さ方向は特に限定されないが、被着体に接触する粘着剤層側から開けるのが好ましい。基材フィルム面側より開けた場合、粘着剤層に突起が発生し巻き込みエアーを発生させる問題が生じる場合がある。
また、孔を開けるタイミングは限定されず、表面保護フィルムの生産中、生産直後、使用前のいずれかで孔を開ければよい。
また、孔を開けるタイミングは限定されず、表面保護フィルムの生産中、生産直後、使用前のいずれかで孔を開ければよい。
以下に実施例および比較例を示すことにより、本発明を具体的に説明するが、本発明は実施例のみに限定されるものではない。なお、実施例で用いた試験方法は以下の通りである。
(1)貼付けエアー抜け状況:目視で観察し下記の基準で判断した。
○:貼付エアー抜け完了長さ 50cm以下
△:貼付エアー抜け完了長さ 1m未満
×:貼付エアー抜け完了長さ 1m以上
(2)貼付シワ:目視で観察し下記の基準で判断した。
○:貼付シワ消滅長さ 50cm以下
△:貼付シワ消滅長さ 1m未満
×:貼付シワ消滅長さ 1m以上
(1)貼付けエアー抜け状況:目視で観察し下記の基準で判断した。
○:貼付エアー抜け完了長さ 50cm以下
△:貼付エアー抜け完了長さ 1m未満
×:貼付エアー抜け完了長さ 1m以上
(2)貼付シワ:目視で観察し下記の基準で判断した。
○:貼付シワ消滅長さ 50cm以下
△:貼付シワ消滅長さ 1m未満
×:貼付シワ消滅長さ 1m以上
(実施例1)
幅1,300mm×長さ1,500m×総厚み60μm(基材フィルム:LDPE30μm、粘着剤層:エチレン−酢酸ビニル共重合体(酢ビ含有量15%)20μm:共押出品)のフィルムの末端から50cmの領域に、孔として、直径0.3mmの円状孔をフィルムMD方向、TD方向共に4.0mmの間隔で、図2に示すような加工を施した表面保護フィルムを作製した。得られた表面保護フィルムを、偏光板に貼付、継ぎ時の巻き込みエアー状況及びその効果を目視で確認した。
幅1,300mm×長さ1,500m×総厚み60μm(基材フィルム:LDPE30μm、粘着剤層:エチレン−酢酸ビニル共重合体(酢ビ含有量15%)20μm:共押出品)のフィルムの末端から50cmの領域に、孔として、直径0.3mmの円状孔をフィルムMD方向、TD方向共に4.0mmの間隔で、図2に示すような加工を施した表面保護フィルムを作製した。得られた表面保護フィルムを、偏光板に貼付、継ぎ時の巻き込みエアー状況及びその効果を目視で確認した。
(実施例2)
孔として、直径1.0mmの円状孔をフィルムMD方向、TD方向共に10.0mmの間隔で、図2に示すような加工を施す以外は、実施例1と同様にして表面保護フィルムを作製した。得られた表面保護フィルムの評価の結果を表1に示す。
孔として、直径1.0mmの円状孔をフィルムMD方向、TD方向共に10.0mmの間隔で、図2に示すような加工を施す以外は、実施例1と同様にして表面保護フィルムを作製した。得られた表面保護フィルムの評価の結果を表1に示す。
(比較例1)
孔を設けなかった以外は、実施例1と同様にして表面保護フィルムを作製した。得られた表面保護フィルムの評価の結果を表1に示す。
孔を設けなかった以外は、実施例1と同様にして表面保護フィルムを作製した。得られた表面保護フィルムの評価の結果を表1に示す。
(比較例2)
孔として、長さ50mmのスリットをフィルムMD方向と平行に、フィルムMD方向、TD方向共に50.0mmの間隔で、図7に示すような加工を施した以外は、実施例1と同様にして表面保護フィルムを作製した。得られた表面保護フィルムの評価の結果を表1に示す。
孔として、長さ50mmのスリットをフィルムMD方向と平行に、フィルムMD方向、TD方向共に50.0mmの間隔で、図7に示すような加工を施した以外は、実施例1と同様にして表面保護フィルムを作製した。得られた表面保護フィルムの評価の結果を表1に示す。
(比較例3)
孔として、長さ50mmのスリットをフィルムMD方向と直角方向に、フィルムMD方向100.0mm、TD方向50.0mmの間隔で、図9に示すような加工を施した以外は、実施例1と同様にして表面保護フィルムを作製した。得られた表面保護フィルムの評価の結果を表1に示す。
孔として、長さ50mmのスリットをフィルムMD方向と直角方向に、フィルムMD方向100.0mm、TD方向50.0mmの間隔で、図9に示すような加工を施した以外は、実施例1と同様にして表面保護フィルムを作製した。得られた表面保護フィルムの評価の結果を表1に示す。
本発明の表面保護フィルムを用いると、光学材料の生産において、部材と部材との間での継ぎを行なう際、巻き込みエアーをなくすことができ、生産効率を上げることができる。
1 表面保護フィルムの巻物
2 巻末の領域
3 円状の孔
4 スリット
10 ロール
11 板
12 針
2 巻末の領域
3 円状の孔
4 スリット
10 ロール
11 板
12 針
Claims (4)
- 基材の片面又は両面に粘着剤層を有している表面保護フィルムの巻物において、フィルムの巻物の巻末に気体が透過する複数の孔が設けられている領域を有する表面保護フィルムであって、前記気体が透過する孔が、開口孔またはフィルムMD方向に対して斜めスリットであることを特徴とする表面保護フィルム。
- 前記気体が透過する孔が、直径0.1〜10mmの円であることを特徴とする請求項1に記載の表面保護フィルム。
- 前記気体が透過する孔が、フィルムMD方向に対して10〜80度の角度の長さ0.1〜10mmのスリットであることを特徴とする請求項1に記載の表面保護フィルム。
- 気体が透過する孔が設けられている領域が、フィルムの巻物の巻末フィルム端より前記孔が2列以上配置できる幅であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の表面保護フィルム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005377128A JP2007177076A (ja) | 2005-12-28 | 2005-12-28 | 表面保護フィルム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005377128A JP2007177076A (ja) | 2005-12-28 | 2005-12-28 | 表面保護フィルム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007177076A true JP2007177076A (ja) | 2007-07-12 |
Family
ID=38302569
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2005377128A Pending JP2007177076A (ja) | 2005-12-28 | 2005-12-28 | 表面保護フィルム |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2007177076A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014077026A (ja) * | 2012-10-08 | 2014-05-01 | Fukuoka Marumoto Kk | 片面粘着テープ、片面粘着テープ巻回体及びテープ引き出し装置 |
WO2015199213A1 (ja) * | 2014-06-27 | 2015-12-30 | 日東電工株式会社 | 長尺状の粘着フィルムの製造方法 |
JP2016008222A (ja) * | 2014-06-20 | 2016-01-18 | 日東電工株式会社 | 粘着シート |
JP2020144387A (ja) * | 2014-06-27 | 2020-09-10 | 日東電工株式会社 | 長尺状の偏光フィルム積層体 |
WO2021024567A1 (ja) * | 2019-08-07 | 2021-02-11 | 株式会社村田製作所 | 面方向型振動構造 |
-
2005
- 2005-12-28 JP JP2005377128A patent/JP2007177076A/ja active Pending
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