JP2007177033A - 室温硬化性ポリオルガノシロキサン組成物 - Google Patents
室温硬化性ポリオルガノシロキサン組成物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007177033A JP2007177033A JP2005375378A JP2005375378A JP2007177033A JP 2007177033 A JP2007177033 A JP 2007177033A JP 2005375378 A JP2005375378 A JP 2005375378A JP 2005375378 A JP2005375378 A JP 2005375378A JP 2007177033 A JP2007177033 A JP 2007177033A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- parts
- room temperature
- component
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Sealing Material Composition (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
【解決手段】(A)分子鎖末端が水酸基または加水分解性基で封鎖され、粘度(23℃)が100〜1,000,000mPa・sのポリオルガノシロキサン100重量部と、(B)一般式
(式中、R1,R2は1価の炭化水素基、R3は2価の炭化水素基。kは1〜50の整数、m、lは0または1。)で表されるアミノ基含有ケイ素化合物0.2〜15重量部と、(C)1分子中にケイ素原子に結合した水酸基または加水分解性基を3個以上有するシランおよび/またはその部分加水分解縮合物0.5〜25重量部、および(D)硬化触媒0.01〜5重量部を含有する。
【選択図】なし
Description
撹拌機、滴下ロート、還流管、温度計、窒素気流装置、および減圧装置を備えた1リットルの四ツ口セパラブルフラスコの内部を、窒素により脱気した後、数平均分子量(以下、Mnと略記する。)が760のα,ω−ジヒドロキシポリジメチルシロキサン530部を仕込み、120℃で10〜20mmHgにおいて1時間減圧蒸留を行うことにより脱水した。次いで、これを50℃以下に冷却し、3−アミノプロピルトリエトキシシラン294部を投入し、窒素気流下で昇温させ、60〜70℃の温度で撹拌を2時間続けた。そして、赤外分光光度計によりSiOHの吸収の減少を確認し、冷却後取り出した。こうして反応性オリゴマーAを得た。このオリゴマーの粘度は21mPa・sであった。
合成例1に用いた3−アミノプロピルトリエトキシシラン294部の代わりに、3−アミノプロピルトリメトキシシラン238部を使用し、合成例1と同様にして反応を行い、粘度23mPa・sの反応性オリゴマーBを得た。
合成例1に用いたMnが760のα,ω−ジヒドロキシポリジメチルシロキサン530部の代わりに、Mnが1500のα,ω−ジヒドロキシポリジメチルシロキサン600部を使用するとともに、3−アミノプロピルトリエトキシシラン294部の代わりに、3−アミノプロピルトリエトキシシラン168部を使用し、合成例1と同様にして反応を行った。こうして粘度35mPa・sの反応性オリゴマーCを得た。
粘度が18,000mPa・sの分子鎖両末端が水酸基で封鎖されたα,ω−ジヒドロキシポリジメチルシロキサン100部に、湿気遮断雰囲気でメチルトリス(メチルエチルケトキシマト)シラン4.0部と、ビニルトリス(メチルエチルケトキシマト)シラン1.0部、および3−(2−アミノエチル)アミノプロピルトリメトキシシラン0.5部をそれぞれ添加し、室温で30分間混合した後、オクタメチルシクロテトラシロキサンにより表面処理されたBET比表面積200m2/gの乾式シリカ14部を加え、湿気遮断雰囲気で十分に混合した。
粘度が18,000mPa・sのα,ω−ジヒドロキシポリジメチルシロキサン100部に、湿気遮断雰囲気でメチルトリス(メチルエチルケトキシマト)シラン4.0部、ビニルトリス(メチルエチルケトキシマト)シラン1.0部、および3−(2−アミノエチル)アミノプロピルトリメトキシシラン0.5部をそれぞれ添加し、室温で30分間混合した後、オクタメチルシクロテトラシロキサンにより表面処理されたBET比表面積200m2/gの乾式シリカ14部を加え、湿気遮断雰囲気で十分に混合した。
粘度が20,000mPa・sのα,ω−ジヒドロキシポリジメチルシロキサン100部に、湿気遮断雰囲気でメチルトリス(メチルエチルケトキシマト)シラン5.0部を添加し、室温で30分間混合した後、ジメチルジクロロシランにより表面処理されたBET比表面積140m2/gの乾式シリカ14部を加え、湿気遮断雰囲気で十分に混合した。
反応性オリゴマーAの代わりに反応性オリゴマーCを使用した以外は実施例2と同様にして、ポリオルガノシロキサン組成物を調製した。
反応性オリゴマーAの代わりに反応性オリゴマーCを使用し、さらに3−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン0.8部を加えた。それ以外は実施例2と同様にして、ポリオルガノシロキサン組成物を調製した。
粘度が20,000mPa・sのα,ω−ジヒドロキシポリジメチルシロキサン100部に、湿気遮断雰囲気でメチルトリメトキシシラン3.0部、3−アミノプロピルトリエトキシシラン0.5部、ジイソブチルアミン0.2部、ギ酸0.055部をそれぞれ添加し、室温で30分間混合した後、80℃で3時間加熱・撹拌した。その後、ジクロロシランにより表面処理されたBET比表面積140m2/gの乾式シリカ14部を加え、湿気遮断雰囲気で十分に混合した。
反応性オリゴマーAを加えず、それ以外は実施例1と同様にしてポリオルガノシロキサン組成物を調整した。
反応性オリゴマーAを加えず、それ以外は実施例2と同様にしてポリオルガノシロキサン組成物を調整した。
反応性オリゴマーB1.3部の代わりに、3−(2−アミノエチル)アミノプロピルトリメトキシシラン0.7部を使用した以外は実施例3と同様にして、ポリオルガノシロキサン組成物を調製した。
反応性オリゴマーB1.3部の代わりに、3−アミノプロピルトリメトキシシラン0.7部を使用した以外は実施例3と同様にして、ポリオルガノシロキサン組成物を調製した。
島津(株)社製オートグラフを用い、先端の径を6.2mmに調整したノズルから吐出する際の力を測定した。20kgf未満の吐出力であれば実用上十分な作業性があり、15kgf以下であればさらに好ましい。
作業時間を評価する目安として、JISA 5758に準拠してタックフリーを測定した。
JISA 1439に準拠した冶具(縦用、ただし目地幅は30mm)および測定法により、スランプを測定した。スランプが1mm以下であれば実用上問題がないが、0mmであることがより好ましい。
組成物を厚さ2mmのシート状に成形し、23℃、50%RHの条件下で5日間硬化させた後、このシートの硬度をJISK 6301に準じて測定した。
組成物の硬化途上におけるクラック(亀裂)の入りやすさの目安として、表面クラック時間を測定した。試験方法は、まず組成物をアルミ板の上に打設し、23℃で一定時間(30分、60分、90分および120分の各時間)おいて組成物を硬化させてシール部を形成した後、アルミ板を120度および180度の角度に折り曲げた。そのままの状態を保持し、シール部の表面に亀裂が入っているか否かを調べた。表面にクラックが入らない時間が120分以内であれば、実用上亀裂が発生する確率は低く、60分以内であればさらに好ましい。また、5℃、45%RHの雰囲気において、同様の操作を行いクラックの発生状況を調べた。
硬化物表面の変色を以下の(a)〜(d)の各条件で促進し、変色の度合い(色差;ΔE)をミノルタ(株)社製の色彩色差計CR221を用いて測定した。
(a)90℃で7日間放置
(b)50℃、95%RHで14日間放置
(c)60℃温水中に7日間浸漬
(d)サンシャインウェザオメターにより300時間照射
図1に示す試験体を作製した。すなわち、平板状の被着体1の上に1対のスペーサ2を配置し、これらのスペーサ2間にポリオルガノシロキサン組成物から成るシール部(目地部)3を形成した。被着体1は、アルミニウム、PET樹脂、塩ビ鋼板(日立化成製)、およびアクリル樹脂(三菱樹脂製アクリライト)とし、シール部3の幅(目地幅)を10mm、長さを100mm、厚さを3.0mmとして試験体を作製した。この試験体を、23℃、50%RHで168時間養生し、スペーサ2を外した後、接着性試験に供し凝集破壊率を測定した。
接着性試験に供した試験体と同様に作製し養生した試験体を、50℃で14日間浸水させ、しかる後に凝集破壊率を測定した。
接着性試験に供した試験体と同様に作製された試験体を、5℃、45%RHで168時間養生した後、凝集破壊率を測定した。
Claims (6)
- (A)分子鎖末端が水酸基または加水分解性基で封鎖され、23℃における粘度が100〜1,000,000mPa・sであるポリオルガノシロキサン100重量部と、
(B)一般式:
(C)1分子中にケイ素原子に結合した水酸基または加水分解性基を3個以上有するシランおよび/またはその部分加水分解縮合物0.5〜25重量部、および
(D)硬化触媒0.01〜5重量部
をそれぞれ含有することを特徴とする室温硬化性ポリオルガノシロキサン組成物。 - 前記(A)成分が、化学式:−O−N=CR4R5(式中、R4およびR5は同一または相異なる炭素数6以下の1価の炭化水素基を示す。)、
あるいは化学式:−O−N=C=R6(式中、R6は炭素数10以下の2価の炭化水素基を示す。)で表されるケトキシマト基により、分子鎖末端が封鎖されたポリオルガノシロキサンであることを特徴とする請求項1記載の室温硬化性ポリオルガノシロキサン組成物。 - さらに、(E)エポキシ基含有アルコキシシランを含有することを特徴とする請求項1または2記載の室温硬化性ポリオルガノシロキサン組成物。
- 前記(A)成分が、末端の一部がアミノアルキルシランとの反応により封鎖されたポリオルガノシロキサンであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載の室温硬化性ポリオルガノシロキサン組成物。
- 前記(C)成分が、ケイ素原子に結合した化学式:−O−N=CR4R5(式中、R4およびR5は同一または相異なる炭素数6以下の1価の炭化水素基を示す。)、あるいは化学式:−O−N=C=R6(式中、R6は炭素数10以下の2価の炭化水素基を示す。)で表されるケトキシマト基を有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項記載の室温硬化性ポリオルガノシロキサン組成物。
- 表面クラック防止剤として、(F)有機チタネート、有機ジルコネート、有機アルミネートから選ばれる1種または2種以上の有機金属化合物をさらに含有することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項記載の室温硬化性ポリオルガノシロキサン組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005375378A JP4781810B2 (ja) | 2005-12-27 | 2005-12-27 | 室温硬化性ポリオルガノシロキサン組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005375378A JP4781810B2 (ja) | 2005-12-27 | 2005-12-27 | 室温硬化性ポリオルガノシロキサン組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007177033A true JP2007177033A (ja) | 2007-07-12 |
JP4781810B2 JP4781810B2 (ja) | 2011-09-28 |
Family
ID=38302531
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005375378A Expired - Fee Related JP4781810B2 (ja) | 2005-12-27 | 2005-12-27 | 室温硬化性ポリオルガノシロキサン組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4781810B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013241533A (ja) * | 2012-05-22 | 2013-12-05 | Shin-Etsu Chemical Co Ltd | 室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物の製造方法及び物品 |
JP2015021019A (ja) * | 2013-07-16 | 2015-02-02 | 信越化学工業株式会社 | 室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物の製造方法、前記組成物の硬化物を用いた自動車オイルシール、建築用シーラント、及び電気電子部品 |
CN114621724A (zh) * | 2022-04-20 | 2022-06-14 | 浙江励德有机硅材料有限公司 | 双组分有机硅密封胶及其制备方法 |
CN115197673A (zh) * | 2022-08-03 | 2022-10-18 | 江西天永诚高分子材料有限公司 | 一种低毒单组份光伏边框硅酮密封胶及其制备方法 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5032253A (ja) * | 1973-05-11 | 1975-03-28 | ||
JPH08269334A (ja) * | 1995-03-31 | 1996-10-15 | Toray Dow Corning Silicone Co Ltd | 1液型室温硬化性シリコーン組成物の製造方法 |
JPH08269335A (ja) * | 1995-03-31 | 1996-10-15 | Toray Dow Corning Silicone Co Ltd | 1液型室温硬化性シリコーンエラストマー組成物の製造方法 |
JPH09183902A (ja) * | 1995-12-21 | 1997-07-15 | Dow Corning Corp | 基材への改善された接着性を有するシリコーンエラストマーを形成する水系シリコーンエマルジョン |
JP2005272703A (ja) * | 2004-03-25 | 2005-10-06 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物、自動車用部品 |
-
2005
- 2005-12-27 JP JP2005375378A patent/JP4781810B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5032253A (ja) * | 1973-05-11 | 1975-03-28 | ||
JPH08269334A (ja) * | 1995-03-31 | 1996-10-15 | Toray Dow Corning Silicone Co Ltd | 1液型室温硬化性シリコーン組成物の製造方法 |
JPH08269335A (ja) * | 1995-03-31 | 1996-10-15 | Toray Dow Corning Silicone Co Ltd | 1液型室温硬化性シリコーンエラストマー組成物の製造方法 |
JPH09183902A (ja) * | 1995-12-21 | 1997-07-15 | Dow Corning Corp | 基材への改善された接着性を有するシリコーンエラストマーを形成する水系シリコーンエマルジョン |
JP2005272703A (ja) * | 2004-03-25 | 2005-10-06 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物、自動車用部品 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013241533A (ja) * | 2012-05-22 | 2013-12-05 | Shin-Etsu Chemical Co Ltd | 室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物の製造方法及び物品 |
JP2015021019A (ja) * | 2013-07-16 | 2015-02-02 | 信越化学工業株式会社 | 室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物の製造方法、前記組成物の硬化物を用いた自動車オイルシール、建築用シーラント、及び電気電子部品 |
CN114621724A (zh) * | 2022-04-20 | 2022-06-14 | 浙江励德有机硅材料有限公司 | 双组分有机硅密封胶及其制备方法 |
CN115197673A (zh) * | 2022-08-03 | 2022-10-18 | 江西天永诚高分子材料有限公司 | 一种低毒单组份光伏边框硅酮密封胶及其制备方法 |
CN115197673B (zh) * | 2022-08-03 | 2023-03-03 | 江西天永诚高分子材料有限公司 | 一种低毒单组份光伏边框硅酮密封胶及其制备方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4781810B2 (ja) | 2011-09-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4912754B2 (ja) | 室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物 | |
JP2004035631A (ja) | 室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物 | |
JP7173302B2 (ja) | オイルシール用室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物及び自動車用部品 | |
WO2022113437A1 (ja) | 室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物及び物品並びに加水分解性オルガノシラン化合物及びその製造方法 | |
JP2010180382A (ja) | 室温硬化型オルガノポリシロキサン組成物 | |
JP2007177032A (ja) | 室温硬化性ポリオルガノシロキサン組成物 | |
JP4864318B2 (ja) | 室温硬化性ポリオルガノシロキサン組成物 | |
JP3858976B2 (ja) | 非汚染性シリコーンゴム組成物 | |
JP5351482B2 (ja) | 室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物 | |
JP4781810B2 (ja) | 室温硬化性ポリオルガノシロキサン組成物 | |
JP2004182942A (ja) | 室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物 | |
JP6252466B2 (ja) | 室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物の製造方法 | |
JP7211494B2 (ja) | 室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物及びその製造方法 | |
JP5359406B2 (ja) | 室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物及びその製造方法、並びに自動車オイルシール | |
JP2014019794A (ja) | 室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物及び該組成物を使用した自動車オイルシール | |
JP2003119385A (ja) | 室温硬化性ポリオルガノシロキサン組成物 | |
JP2005162974A (ja) | 室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物 | |
JP5545924B2 (ja) | 室温硬化性ポリオルガノシロキサン組成物 | |
KR102198324B1 (ko) | 실온경화성 오가노폴리실록산 조성물, 이 조성물의 경화물을 이용한 건축용 실란트, 전기전자부품, 및 자동차용 오일씰 | |
JP2011252079A (ja) | 室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物及び自動車オイルシール | |
JP4183940B2 (ja) | 室温硬化性ポリオルガノシロキサン組成物 | |
JP2003128924A (ja) | 室温硬化性ポリオルガノシロキサン組成物 | |
JP5548112B2 (ja) | 室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物 | |
JP2003246929A (ja) | 硬化性組成物 | |
JP5547037B2 (ja) | 室温硬化性ポリオルガノシロキサン組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080911 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110428 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110510 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110616 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110705 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110706 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140715 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4781810 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |