JP2007174485A - 防災情報広域報知システム - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、安価に防災情報を受信できる受信機を設けた防災情報広域報知システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、親局2と、複数の戸別受信機5及び拡声子局4(専用受信機)と、再送信子局6と、FMラジオ8(放送受信機)とを備える防災情報広域報知システムである。親局2は、防災情報を専用波3で発信する。複数の戸別受信機5及び拡声子局4は、親局2が発信する専用波3を受信できる。再送信子局6は、親局2から受信した防災情報をFM波7(放送波)で再発信する。FMラジオ8は、再送信子局6が発信するFM波7を受信できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、防災情報広域報知システムに係る発明である。
従来、市町村に設けられている防災情報広域報知システムは、親局が専用波を用いて防災情報等の発信し、当該専用波を受信可能な拡声子局や戸別受信機で受信する構成である。なお、防災情報広域報知システムによっては、親局と戸別受信機等との間に中継局が介在する場合もある。また、この防災情報広域報知システムでは、戸別受信機が屋内に設置される場合が殆どである。
さらに、近年では、デジタル化された防災情報広域報知システム(具体的には、市町村デジタル同報通信システム)の配備が進んでいる。市町村デジタル同報情報システムについては、非特許文献1に詳しく説明されている。
「市町村デジタル同報通信システムの規格等に関する調査検討報告書」、社団法人 電波産業会、平成15年3月
しかし、従来の防災情報広域報知システムでは、総務省の認める親局からの出力がそれほど大きくない点、建物が軽量化のために金属パネルを多用する点及び近隣建物が高層化している点等により、戸別受信機が親局からの電界を得られない場合がある。この場合、専用アンテナを建物外部壁面等に設置することにより、戸別受信機が親局からの電界を得ることが可能になる。
但し、賃貸住宅等の場合は、専用アンテナを設けることが許可されないことがある。また、戸別受信機が配備されるのは自治会長等の家である場合が多い。しかし、この自治会長等は短期間の持ち回り制であることが殆どである。そのため、自治会長等が変わる度に、専用アンテナの設置工事が必要となる。以上のような理由で、国民保護法による情報伝達手段と位置づけられた従来の防災情報広域報知システムについて、戸別受信機を設置することが自治体の負担であった。
また、デジタル化された防災情報広域報知システムについても、60MHz帯を用いるので伝送速度が限られている。そのため、自治体によっては、デジタル化された防災情報広域報知システムを導入せず、既存の防災情報広域報知システムを導入するケースがあった。
そこで、本発明は、専用アンテナを設けることなく、安価に防災情報を受信できる受信機を設けた防災情報広域報知システムを提供することを目的とする。
本発明に係る解決手段は、防災情報を専用波で発信する親局と、親局が発信する専用波を受信できる複数の専用受信機と、親局から受信した防災情報を放送波で再発信する再送信子局と、再送信子局が発信する放送波を受信できる放送受信機とを備える。
本発明に記載の防災情報広域報知システムは、親局から受信した防災情報を放送波で再発信する再送信子局を備えるので、各家庭において一般的に普及している受信機に利用することができ、専用アンテナを設ける必要もなく、安価な防災情報広域報知システムを構築することができる。また、本発明は、従来防災情報を発信できなかったエリアに対しても、放送波を利用することで容易に発信することが可能となる。
(実施の形態1)
図1に、本実施の形態に係る防災情報広域報知システムの概略図を示す。図1に示す防災情報広域報知システムでは、発信する防災情報(音声やデータ等の放送)を操作卓1より入力して、親局2から専用波3で発信する。そして、図1に示す防災情報広域報知システムでは、親局2からの専用波3を受信する拡声子局4及び戸別受信機5と、専用波3を放送波(一般に放送で使用されている電波、例えばAM波やFM波)に変換して再発信する再送信子局6とを備えている。
なお、図1に示す防災情報広域報知システムでは、再送信子局6は専用波をFM波7に変換して、防災情報を再送信している。そのため、当該防災情報を受信できる放送受信機として、市販されているFMラジオ8を利用することができる。また、拡声子局4とは、親局2から防災情報を受信し、当該防災情報をトランペットスピーカ等により放送する無線設備をいう。拡声子局4は、拡声機能を有している点で戸別受信機5とは異なるが、ともに専用波3を受信できる点では専用受信機である。
また、図1に示す再送信子局6は、既存の拡声子局に、FM波で再送信を行う機能が追加されたものである。図1に示すような拡声機能と再送信機能とを併せ持つ再送信子局6以外に、専用波3をFM波7に再送信する機能のみの再送信子局であっても良い。
本実施の形態では、再送信子局6が再送信する放送波をFM波7としたために、当該再送信子局6の発信可能エリアにある市販のFMラジオ8で、防災情報を受信することができる。そのため、再送信子局6が再送信する放送波をAM波とすれば、市販のAMラジオで防災情報を受信することができ、再送信子局6が再送信する放送波をVHF波又はUHF波とすれば、市販のTVで防災情報を受信することができようになる。
以上のように、本実施の形態に係る防災情報広域報知システムは、受信した防災情報をFM波7(放送波)で再発信する再送信子局6と、再送信子局6が発信するFM波7を受信できるFMラジオ8(放送受信機)とを備える。そのため、本実施の形態に係る防災情報広域報知システムは、各家庭において一般的に普及しているFMラジオ8を防災情報の受信機に利用することができ、安価な防災情報広域報知システムを構築することができる。
また、本実施の形態に係る防災情報広域報知システムでは、限られた防災無線の周波数、もしくは限られた防災無線の出力が原因で、従来防災情報を発信できなかったエリアに対しても、FM波7(放送波)を利用することで容易に発信することが可能となる。さらに、市販のFMラジオ8を使用可能とすることで、高価な戸別受信機を全戸に準備する必要がなくなるとともに、専用アンテナを設ける必要もなくなる。
(実施の形態2)
図2に、本実施の形態に係る防災情報広域報知システムの概略図を示す。図2に示す防災情報広域報知システムでは、図1で示した拡声機能と再送信機能とを併せ持つ再送信子局6を用いず、既存のFM放送設備に拡声子局を接続した再送信子局11を用いている。
図2に示す防災情報広域報知システムでは、図1と同様、操作卓1から入力した防災情報を親局2から専用波3で発信する。拡声子局4及び戸別受信機5は、親局2から専用波3で発信された防災情報を受信することができる。そして、拡声子局4では受信した防災情報をトランペットスピーカ等を用いて音声として発する。また、戸別受信機5では受信した防災情報を内蔵のスピーカ等を用いて音声として発する。
本実施の形態では、上記の拡声子局4及び戸別受信機5とは別に、既存のFM放送設備10(放送局又は役場の放送設備等)と、当該FM放送設備10に接続できるインタフェースを有する拡声子局9とを備えている。つまり、本実施の形態に係る拡声子局9及びFM放送設備10が、再送信子局11を構成する。
そして、拡声子局9は、防災情報を受信するとFM放送設備10の放送に割り込む機能を有している。そのため、拡声子局9が受信した防災情報は、FM放送設備10を経由しFM波7(放送波)で発信されることになる。従って、本実施の形態に係る防災情報広域報知システムであっても、市販されているFMラジオ8(放送受信機)で防災情報を受信することが可能となる。
以上のように、本実施の形態に係る防災情報広域報知システムは、再送信子局11が拡声子局9とFM放送設備10とを備える。そのため、本実施の形態に係る防災情報広域報知システムでは、各家庭において一般的に普及しているFMラジオ8(放送受信機)を防災情報の受信機に利用することができ、安価な防災情報広域報知システムを構築することができる。
また、本実施の形態に係るの再送信子局11は、実施の形態1の再送信子局6のように専用の再送信機能を持たせる必要がなく、既存のFM放送設備10と専用受信機(拡声子局9等)とを単に接続するだけで良い。そのため、本実施の形態に係る防災情報広域報知システムでは、再送信子局を安価に導入することができる。さらに、本実施の形態では、既存のFM放送設備10を利用するため、防災情報を再送信する以外の時は、通常の放送を行うことができ設備の利用効率が高くなる。
なお、本実施の形態では、FM放送設備10に拡声子局9を接続する構成であったが、本発明はこれに限られず、親局2が発信する専用波を受信可能な専用受信機であれば良く、FM放送設備10と接続可能な戸別受信機5でも良い。
(実施の形態3)
図3に、本実施の形態に係る防災情報広域報知システムの概略図を示す。図3に示す防災情報広域報知システムでは、親局2、拡声子局3及び戸別受信機5以外に、インターネット(IP網16)に接続可能なパーソナルコンピュータ(以下、PCともいう)14と接続している戸別受信機12をさらに備える構成である。
図3に示す操作卓1から入力した防災情報を、親局2から専用波3を用いて発信する。拡声子局4及び戸別受信機5は、親局2から専用波3で発信された防災情報を受信することができる。そして、拡声子局4では受信した防災情報をトランペットスピーカ等を用いて音声として発する。また、戸別受信機5では受信した防災情報を内蔵のスピーカ等を用いて音声として発する。
図3に示す防災情報広域報知システムでは、拡声子局4及び戸別受信機5への発信と平行して、戸別受信機12がIP網16に接続可能なPC14に対して防災情報のデータを伝送する。戸別受信機12は、戸別受信機5と同様、専用波3を受信可能であり、親局2からの防災情報を受信する。なお、図3では戸別受信機12とPC14とは有線13で接続されているが、本発明はこれに限られず、無線であっても良い。
一方、PC14は、有線15にて一般に整備されているIP網16に接続されている。そのため、PC14は、戸別受信機12より得た防災情報に関連した情報をIP網16から取得することができる。
つまり、親局2と戸別受信機4,12等との通信では輻輳を生じさせない程度の小さな伝送容量の防災情報が発信されている。従って、PC14には、小さな伝送容量の防災情報が表示されるだけである。しかし、PC14はIP網16に接続されているため、ユーザがさらに詳細な防災情報、もしくは関連情報を知りたい場合には、PC14に表示されている防災情報のリンクを選択することで、より大容量の情報を得ることが可能になる。
なお、PC14とIP網16との接続は有線13に限られず、無線であっても良い。また、PC14の接続先は、IP網16に限られず電話回線網等の既存の通信回線網であっても良い。
本実施の形態に係る防災情報広域報知システムは、戸別受信機12が受信した防災情報に関する情報(さらに詳細な防災情報、もしくは関連情報)を取得可能なIP網16(通信回線網)に接続された情報処理装置であるPC14を備えている。そのため、本実施の形態に係る防災情報広域報知システムは、極めて限られた伝送速度しか持たないシステムにおいて、ユーザが望めば、さらに詳しい大容量の情報を得ることが可能となる。
また、本実施の形態に係る防災情報広域報知システムでは、送信機能を有しない戸別受信機4,12がPC14を介してIP網16と接続することにより、ACKや情報の送信が可能となる。PC14に接続された戸別受信機12を用いると、具体的に、独居老人宅の緊急呼び出し等が可能となる。さらに、IP網16を介して戸別受信機4,12のソフトウェア等をアップデートやサポート等を行うことが可能となる。
(実施の形態4)
図4に、本実施の形態に係る防災情報広域報知システムの概略図を示す。図4に示す防災情報広域報知システムでは、親局2の設備の一部である操作卓1が直接IP網16(通信回線網)に接続された構成である。
図4に示す防災情報広域報知システムにおいても、操作卓1から入力された防災情報は、親局2から専用波3を用いて発信される。拡声子局4及び戸別受信機5は、親局2から専用波3で発信された防災情報を受信することができる。そして、拡声子局4では受信した防災情報をトランペットスピーカ等を用いて音声として発する。また、戸別受信機5では受信した防災情報を内蔵のスピーカ等を用いて音声として発する。
さらに、図4に示す防災情報広域報知システムでは、親局2から防災情報を発信するのと並行して、防災情報もしくは当該防災情報よりも詳細な情報を、IP網16経由して接続インタフェース18で接続されたPC19等に情報を送信する。
なお、接続インタフェース18としては、例えばLANや電話回線などがある。また、接続インタフェース18は、有線であっても無線であっても良い。さらに、操作卓1から防災情報等をIP網16経由して受け取れる端末として、PC19以外に携帯電話や携帯情報端末などであっても良い。また、本実施の形態では、IP網16としているがこれに限られず、防災情報等を伝送可能な通信回線網であれば良い。
以上のように、本実施の形態に係る防災情報広域報知システムは、防災情報を専用波で発信し、且つ当該防災情報を通信回線網(IP網16)に送信可能な親局を備えている。そのため、本実施の形態に係る防災情報広域報知システムでは、極めて限られた伝送速度しか持たない親局2から戸別受信機5等への発信以外に、より多くの情報を伝達することができるIP網16を介した親局からPC19等への情報送信が可能となる。また、本実施の形態に係る防災情報広域報知システムでは、メール等を利用することにより、携帯電話等にも防災情報を送信することが可能となる。
(実施の形態5)
図5に、本実施の形態に係る防災情報広域報知システムの概略図を示す。図5に示す防災情報広域報知システムでは、親局2の設備の一部である操作卓1が直接放送設備20に接続された構成である。
図5に示す防災情報広域報知システムにおいても、操作卓1から入力された防災情報は、親局2から専用波3を用いて発信される。拡声子局4及び戸別受信機5では、親局2から専用波3で発信された防災情報を受信することができる。そして、拡声子局4では受信した防災情報をトランペットスピーカ等を用いて音声として発する。また、戸別受信機5では受信した防災情報を内蔵のスピーカ等を用いて音声として発する。
さらに、図5に示す防災情報広域報知システムでは、親局2から防災情報を発信するのと並行して、防災情報もしくは当該防災情報よりも詳細な情報を、操作卓1と接続された放送設備20から放送波21を用いて発信する。放送設備20としては、既存の放送局等が考えられる。
なお、放送設備20がFM放送設備であれば放送波21はFM波となり、市販されているFMラジオ8(放送受信機)で防災情報を受信することが可能となる。また、放送設備20がTV放送設備であれば放送波21はVHF又はUHF波となり、市販されているTV受像機22(放送受信機)で防災情報を受信することが可能となる。さらに、放送設備20がCATV(ケーブル)放送設備であれば放送波21は有線を介して発信され、当該有線で接続されているTV受像機22(放送受信機)で防災情報を受信することが可能となる。
また、放送設備20から防災情報等を発信する場合、まず操作卓1から防災情報を入力すると放送設備20に割り込みが入る。そして、放送設備20は、当該割り込みにより放送を中断し、防災情報を発信する。
以上のように、本実施の形態に係る防災情報広域報知システムは、親局2に接続された放送波21で放送可能な放送設備20を備えている。そのため、本実施の形態に係る防災情報広域報知システムは、限られた周波数や出力しか許可されていない親局2から戸別受信機5等への通信システム以外に、既存の放送設備20の放送エリアに防災情報を伝達するシステムを有することのなる。また、既存の放送設備20を利用するので、本実施の形態に係る防災情報広域報知システムは安価に構築することができる。
本発明の実施の形態1に係る防災情報広域報知システムの概略図である。 本発明の実施の形態2に係る防災情報広域報知システムの概略図である。 本発明の実施の形態3に係る防災情報広域報知システムの概略図である。 本発明の実施の形態4に係る防災情報広域報知システムの概略図である。 本発明の実施の形態5に係る防災情報広域報知システムの概略図である。
符号の説明
1 操作卓、2 親局、3 専用波、4,9,12 拡声子局、5 戸別受信機、6,11 再送信子局、7 FM波、8 FMラジオ、10 FM放送設備、13,15 有線、14,19 PC、16 IP網、18 接続インタフェース、20 放送設備、21 放送波、22 TV受像機。

Claims (6)

  1. 防災情報を専用波で発信する親局と、
    前記親局が発信する前記専用波を受信できる複数の専用受信機と、
    前記親局から受信した前記防災情報を放送波で再発信する再送信子局と、
    前記再送信子局が発信する前記放送波を受信できる放送受信機とを備える防災情報広域報知システム。
  2. 請求項1に記載の防災情報広域報知システムであって、
    前記再送信子局は、いずれか1つの前記専用受信機と、当該前記専用受信機に接続され前記放送波で放送可能な放送設備とを備え、前記専用受信機が前記防災情報を受信した場合、前記放送設備に割り込みが入り前記防災情報を前記放送波で発信することを特徴とする防災情報広域報知システム。
  3. 防災情報を専用波で発信する親局と、
    前記親局に接続された放送波で放送可能な放送設備と、
    前記親局が発信する前記専用波を受信できる複数の専用受信機と、
    前記放送設備が発信する前記放送波を受信できる放送受信機とを備え、
    前記放送設備は、前記親局が前記防災情報を発信する場合に割り込みが入り、前記防災情報を前記放送波で発信することを特徴とする防災情報広域報知システム。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれか1つに記載のする防災情報広域報知システムであって、
    前記放送波は、FM波であることを特徴とする防災情報広域報知システム。
  5. 防災情報を専用波で発信する親局と、
    前記親局が発信する前記専用波を受信できる複数の専用受信機と、
    いずれか1つの前記専用受信機に接続され、且つ当該前記専用受信機が受信した前記防災情報に関する情報を取得可能な通信回線網に接続された情報処理装置とを備える防災情報広域報知システム。
  6. 防災情報を専用波で発信し、且つ前記防災情報及び前記防災情報に関する情報を通信回線網に送信可能な親局と、
    前記親局が発信する前記専用波を受信できる複数の専用受信機とを備える防災情報広域報知システム。
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