JP2007173284A - 電子部品パッケージ - Google Patents

電子部品パッケージ Download PDF

Info

Publication number
JP2007173284A
JP2007173284A JP2005364599A JP2005364599A JP2007173284A JP 2007173284 A JP2007173284 A JP 2007173284A JP 2005364599 A JP2005364599 A JP 2005364599A JP 2005364599 A JP2005364599 A JP 2005364599A JP 2007173284 A JP2007173284 A JP 2007173284A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
component
electronic component
package
substrate
electronic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005364599A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4760357B2 (ja
Inventor
Atsushi Takano
敦 鷹野
Ryoichi Takayama
了一 高山
Mitsuhiro Furukawa
光弘 古川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2005364599A priority Critical patent/JP4760357B2/ja
Publication of JP2007173284A publication Critical patent/JP2007173284A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4760357B2 publication Critical patent/JP4760357B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】モールド加工時のモールド樹脂の流入圧力に対して、破損を低減できる電子部品パッケージを提供する。
【解決手段】電子部品パッケージは、部品基板13と、この部品基板13の下面に配置した複数の電子部品素子14およびこれら複数の電子部品素子14を接続する配線15と、前記複数の電子部品素子14の外周に配置した接着部16と、この接着部16を介し前記部品基板13の下面側を覆う部品カバー17とを備え、この部品カバー17と前記電子部品素子14との間には前記接着部16で囲まれたキャビティ19があり、このキャビティ19を、前記複数の電子部品素子14の間に設けた仕切り壁18によって仕切ることによって、外圧が印加された場合も、前記仕切り壁18が電子部品の形状を支持し、さらにその外部応力を分散することができ、その結果として電子部品パッケージの破損を低減することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、各種電子機器に使用される電子部品パッケージに関する。
各種電子機器の小型化に伴い、電子部品においてワンパッケージ化が要望されている。このワンパッケージ化とは、コイル、コンデンサ、パワーアンプ、SAWデバイス等の各種電子部品を実装基板上に実装した後その状態で樹脂モールドしてワンパッケージモジュールとするものである。
図8は、従来のワンパッケージモジュールの斜視図である。実装基板1上にコンデンサ2、コイル3、パワーアンプ4、パッケージ化したSAWデバイス(以下SAWパッケージ5という)が実装されており、この実装基板1上をモールド樹脂6で覆ってワンパッケージモジュールとしている。
このように各種電子部品をワンパッケージにすることにより半導体と同様に扱うことができ、電子部品を使用するメーカーにとって利便性がよいという利点があるものである。
なお、本出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、特許文献1が知られている。
特開2004−304622号公報
しかしながら、上記ワンパッケージにする際のモールド時、モールド樹脂6の流入圧力により電子部品が破損しやすいという課題があった。
すなわち、図9に示すように、上記従来のSAWパッケージ5の場合、部品基板7の下面に実装されたIDT電極8は、湿気によるIDT電極8の酸化を防止するため、前記部品基板7の下面に接着部9を介して部品カバー10を接着し、封止されている。この部品カバー10と前記IDT電極8との間には、このIDT電極8が振動するために必要な空間を確保するため、前記接着部9で囲ったキャビティ11が形成されている。
従って、従来のSAWパッケージ5では、前記モールド加工時のモールド樹脂6の流入圧力により、前記部品カバー10あるいは部品基板7が、前記キャビティ11の方へ割れるなどして損傷してしまうという課題があった。特に、電子部品の薄型化が要望される近年、この傾向は顕著なものとなっている。
そこで本発明は、電子部品パッケージの破損を低減することを目的とする。
この目的を達成するために、本発明の請求項1の発明は、部品基板と、この部品基板の下面に配置した複数の電子部品素子およびこれら複数の電子部品素子を接続する配線と、前記複数の電子部品素子の外周に配置した接着部と、この接着部を介し前記部品基板の下面側を覆う部品カバーとを備えている。そしてこの部品カバーと前記電子部品素子との間には前記接着部で囲まれたキャビティがあり、このキャビティは、前記複数の電子部品素子の間に設けた仕切り壁によって仕切られたものであり、これにより電子部品パッケージの破損を低減することができるという作用効果を有するものである。
また、請求項2の発明は、前記仕切り壁により仕切られた前記キャビティ間に連通路を設けたものであり、これにより、あるキャビティに樹脂の流入圧力が集中した場合でもこの連通路により他のキャビティに圧力が分散されるため、キャビティ内の高圧力化による電子部品の特性低下を低減することができるという作用効果を有するものである。
また、請求項3の発明は、連通路は、配線の非形成部に設けたものであり、これにより、配線と部品基板の配線非形成部との段差を連通路として利用することもできるという作用効果を有するものである。
また、請求項4の発明は、部品基板と、この部品基板の下面に配置した複数の電子部品素子およびこれら複数の電子部品素子を接続する配線と、前記複数の電子部品素子の外周に配置した接着部と、この接着部を介し前記部品基板の下面を覆う部品カバーとを備えている。そしてこの部品カバーと前記電子部品素子との間には前記接着部で囲まれたキャビティがあり、このキャビティは前記複数の電子部品素子の間に設けた複数の支柱によって仕切られたものである。そして、これにより、電子部品パッケージの破損を低減することができるという作用効果を有するものである。
本発明においては、前記キャビティは、複数の電子部品素子を仕切るように仕切り壁を設けているため、モールド時などにおいて外圧が印加された場合も、前記仕切り壁が前記部品基板や部品カバーの形状を支持し、さらにその外部応力を分散することができ、その結果として電子部品パッケージの破損を低減することができるという作用効果を有するものである。
本実施の形態では、電子部品としてSAW(表面弾性波)デバイスを例に挙げ、このSAWパッケージ12について以下に説明する。
図1に示すように、本実施の形態におけるSAWパッケージ12は、部品基板13と、この部品基板13の下面に配置されている複数の電子部品素子としてのIDT電極14と、この複数のIDT電極14の外周を囲い、かつIDT電極14間を接続する配線15と、この配線15の下面に設けた接着部16と、この接着部16を介し、前記部品基板13の下面側を覆う部品カバー17とを備えている。また、この部品カバー17と前記IDT電極14との間には前記接着部16で囲まれたキャビティ19があり、このキャビティ19は、前記複数のIDT電極14の間に設けた仕切り壁18によって仕切られている。
なお、本実施の形態では、この仕切り壁18は前記接着部16と同一の構成をしており、前記接着部16のうち、前記複数のIDT電極14の間に設け、前記キャビティ19を仕切る部分を、仕切り壁18としている。また、前記接着部16および仕切り壁18は、部品基板13側に設けた第1の接着部(図4の16a)と、前記部品カバー17側に設けた第2の接着部(図5の16b)とが接合したものである。
本実施の形態では、前記部品基板13の材料としてLiTaO3、またIDT電極14の材料としてアルミニウム、前記部品カバー17の材料としてはシリコンを用いた。その他前記部品基板13の材料としてはLiNbO3、IDT電極14の材料としてはアルミニウム以外の金属も用いることができ、前記部品カバー17の材料としては、ガラス、エポキシ樹脂などを用いることも出来る。
以下に本実施の形態におけるSAWパッケージ12の製造方法を説明する。
はじめに、図2に示すように、部品基板13の下面全体にアルミニウムを蒸着スパッタし、その後ドライエッチング加工で前記IDT電極14(IDT電極14a,14b,14c,14d,14e,14f,14g,14h,14i)と、配線15とを形成する。配線15上には電極の引き出し部として受信端子20と、アンテナ端子21と、送信端子22およびグランド端子23とを形成する。なお、IDT電極14の両端部には、短絡電極を平行に配置した反射器を配置するのが一般的であるが、簡略化して示した。
また、各IDT電極14a,14b,14c,14d,14e,14f,14g,14h,14iは、図3に示す回路図のように接続されている。この図3を用いて、本実施の形態におけるSAWデバイスの動作を説明する。
まずアンテナ端子21はアンテナ(図示せず)に接続され、このアンテナから受信された信号からIDT電極14g,14iを介して特定周波数の信号が取り出されて受信端子20に出力される。一方、送信信号は、送信端子22からIDT電極14a,14c,14eを経てアンテナ端子21を介してアンテナから送信される。
このSAWデバイスの部品基板13の断面図が図4(a)である。
ここで次に図4および図5を用いて、接着部16を介した前記部品基板13と部品カバー17の接合方法について説明する。
まず図4(b)のように前記部品基板13の下面全体にレジストを塗布し、図4(c)のように前記配線15が部分的に見えるようにパターニングする。これは、次の工程において、前記IDT電極14の間際までアルミニウムが蒸着されるのを防止し、このIDT電極14の振動空間を十分確保するためである。そしてこのパターニングしたレジストの上面に図4(d)のようにアルミニウムを蒸着し、前記配線15の下面に第1の接着部16aを設ける。
その後、図4(e)に示すように下から研磨し、前記第1の接着部16aの高さに揃える。この時、蒸着後の表面は凹凸が大きいことから、前記第1の接着部16aの下面も少し研磨し、表面(下面)を滑らかにしておくことが好ましい。これは、後述の、部品カバー(図5の17)との接着性を高めるためである。
次に前記部品基板13をアルカリ溶液などに浸漬し、レジストを溶解させると、図4(f)のように、前記第1の接着部16aが前記IDT電極14より少し高めになるように形成することができる。
一方、部品カバー17は、まず、図5(a)のように、上面全体にレジストを塗布し、図5(b)のように前記IDT電極14の下方に対応する部分(図6の点線で囲った部分)にレジストが残るようにパターニングする。
その後図5(c)のように前記部品カバー17の上面全体にアルミニウムを蒸着し、第2の接着部16bを形成する。
次に、図5(d)のように前記部品カバー17の上面を研磨し、前記第2の接着部16bの高さに揃える。このとき、前記第1の接着部16aと同様に、前記第2の接着部16bの上面も少し研磨し、表面(上面)を滑らかにしておくことが好ましい。
その後前記部品カバー17をアルカリ溶液などに浸漬し、レジストを溶解させると、図5(e)のような部品カバー17が完成する。
そして、図5(f)のように前記部品基板13の下方に設けた第1の接着部16aと、前記部品カバー17の上面に設けた第2の接着部16bとが接合するように位置決めを行い、次にこの第1の接着部16aと第2の接着部16bのそれぞれの接合面をプラズマ処理して洗浄する。そしてその後、200℃に加熱しながら軽く押圧し、図5(g)のように前記第1の接着部16aと第2の接着部16bとを直接原子間結合させ、接着部16を形成する。なお本実施の形態では、前述のように、この接着部16であって、複数の前記IDT電極14を仕切る役割を果たす部分を、仕切り壁18としている。
次に、図6および図7で示すように、部品カバー17の下面に接続電極24を形成する。まず、図7に示すように、前記部品カバー17に、前記接続電極24と図2の前記受信端子20、アンテナ端子21、送信端子22、グランド端子23とを接続する貫通孔25を、ドライエッチング加工により形成する。そしてその後、この貫通孔25の内側にTi,Ni,Auを順次蒸着し、さらにその蒸着膜の内部にはんだを印刷して充填し、接続電極24を形成すれば、SAWパッケージ12が完成する。
なお、以上のような構成で形成したSAWパッケージ12を、図1のようにモールド加工する場合は、前記接続電極24を介して実装基板26に実装し、金型に入れ、次にこの金型に加熱・加圧したモールド樹脂27を注入し、その後冷却して成形する。本実施の形態では、モールド樹脂にはフィラーを分散させたエポキシ樹脂を用い、モールド樹脂の注入条件は雰囲気温度を175℃、気圧50〜100atmとした。また、このモールド樹脂27のフィラーには酸化シリコンを用い、その混合率は80wt%〜90wt%とした。
本実施の形態のSAWパッケージ12は、モールド加工時の外圧に対する強度が向上し、その損傷が低減されるという効果を有する。その理由を、図1を用いて以下に説明する。
本実施の形態では、複数の前記IDT電極14の間には前記キャビティ19を細かく仕切る仕切り壁18がある。したがって、前記SAWパッケージ12のモールド加工時において、モールド樹脂27の流入圧力が非常に大きい場合でも、前記仕切り壁18が前記部品基板13や部品カバー17の形状を支持し、さらにその外部応力を分散することができ、この結果、電子部品パッケージの破損を低減することができるのである。なお、この仕切り壁18は、本実施の形態のように、接着部16をそのまま利用して設けてもよく、また別個に独立して形成してもよい。さらに、本実施の形態では、前記接着部16を配線15の下面に設けたが、前記部品基板13の下面に直接設けてもよい。
また、本実施の形態では、上記仕切り壁18により仕切られた複数のキャビティ19を、完全に分割して設けるのではなく、図6に示す形状に連通路28を設け、この連通路28によって複数のキャビティ19を一部連結させるように設けた。これにより、あるキャビティ19に樹脂の流入圧力が集中した場合でも、この連通路28により他のキャビティ19に圧力を分散させることができる。例えば、SAWデバイスの場合、キャビティ19内の高圧力化により振動しにくくなり、その結果、損失が大きくなってしまう恐れがあるが、このように圧力を分散させることによりその損失低下を抑制することができるという作用効果を有する。
なお、前記連通路28は、部品基板13に設けることもできるし、仕切り壁18に設けることもできる。前記連通路28を部品基板13に設ける場合、本実施の形態のように、図2に示すごとく、前記部品基板13の下面に形成した配線の非形成部29を連通路28とすることも可能である。すなわち、上述のように、前記配線15は、部品基板13の下面にアルミニウムをスパッタリングした後、エッチング加工を施すことによって形成されているため、配線の非形成部29とは、アルミニウムをエッチングした部分を指す。したがって、この配線の非形成部29は、凹部となっているため、この部位を連通路28として利用することができる。これにより別途連通路28を設けるという手間を省くことができる。
また、仕切り壁18の代わりに複数の支柱を設けても同様の効果を得ることができるし、仕切り壁18と支柱を組み合わせて用いることも可能である。ここで支柱を用いる場合、支柱と支柱の間の空間、仕切り壁18と支柱の間の空間が上記連通路28になるが、別途、配線15の非形成部29に連通路28を設けることも可能である。
また、本実施の形態では、電子部品の低背化のため、前記部品カバー17は前記部品基板13より薄いものとする。したがって、前記部品カバー17は特に割れやすく、この部品カバー17の強度を向上させる必要があるため、上述のような構成および手段によりその強度を向上することは、電子部品パッケージの破損を低減するにあたり有効である。
なお、電子部品パッケージとしてSAWパッケージ12を例に説明したが、その他MEMS(micro electro mechanical systems)圧力センサのパッケージなど、部品基板と部品カバーとの間に空間を保持したい電子部品に応用が可能である。
本発明は、前記部品基板と部品カバーとの間に設けたキャビティを、前記複数の電子部品素子の間に設けた仕切り壁によって仕切るという特徴を有し、キャビティを内部に有する電子部品パッケージに有用である。
本実施の形態におけるモールド加工したSAWパッケージの断面図(図2のA−A断面) 本実施の形態における部品基板の上面図 本実施の形態におけるSAWデバイスの電気回路図 本実施の形態における部品基板の製造工程図(図2のA−A断面) 本実施の形態における部品カバーの製造工程図(図2のA−A断面) 本実施の形態における接続電極を形成した部品カバーの上面図 本実施の形態におけるSAWパッケージの断面図(図2のB−B断面) 従来のワンパッケージモジュールの斜視図 従来のSAWパッケージの断面図
符号の説明
12 SAWパッケージ
13 部品基板
14 IDT電極(電子部品素子)
15 配線
16 接着部
16a 第1の接着部
16b 第2の接着部
17 部品カバー
18 仕切り壁
19 キャビティ
20 受信端子
21 アンテナ端子
22 送信端子
23 グランド端子
24 接続電極
25 貫通孔
26 実装基板
27 モールド樹脂
28 連通路
29 配線の非形成部

Claims (4)

  1. 部品基板と、この部品基板の下面に配置した複数の電子部品素子およびこれら複数の電子部品素子を接続する配線と、前記複数の電子部品素子の外周に配置した接着部と、この接着部を介し前記部品基板の下面側を覆う部品カバーとを備え、この部品カバーと前記電子部品素子との間には前記接着部で囲まれたキャビティがあり、このキャビティは、前記複数の電子部品素子の間に設けた仕切り壁によって仕切られている電子部品パッケージ。
  2. 前記仕切り壁により仕切られた前記キャビティ間に連通路を設けた請求項1に記載の電子部品パッケージ。
  3. 前記連通路は、前記配線の非形成部に設けた請求項2に記載の電子部品パッケージ。
  4. 部品基板と、この部品基板の下面に配置した複数の電子部品素子およびこれら複数の電子部品素子を接続する配線と、前記複数の電子部品素子の外周に配置した接着部と、この接着部を介し前記部品基板の下面側を覆う部品カバーとを備え、この部品カバーと前記電子部品素子との間には前記接着部で囲まれたキャビティがあり、このキャビティは、前記複数の電子部品素子の間に設けた複数の支柱によって仕切られている電子部品パッケージ。
JP2005364599A 2005-12-19 2005-12-19 電子部品パッケージ Active JP4760357B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005364599A JP4760357B2 (ja) 2005-12-19 2005-12-19 電子部品パッケージ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005364599A JP4760357B2 (ja) 2005-12-19 2005-12-19 電子部品パッケージ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007173284A true JP2007173284A (ja) 2007-07-05
JP4760357B2 JP4760357B2 (ja) 2011-08-31

Family

ID=38299486

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005364599A Active JP4760357B2 (ja) 2005-12-19 2005-12-19 電子部品パッケージ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4760357B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009027055A (ja) * 2007-07-23 2009-02-05 Seiko Instruments Inc 気密パッケージ及び気密パッケージの製造方法
JP2009212760A (ja) * 2008-03-04 2009-09-17 Panasonic Corp 弾性表面波デバイス
CN105810590A (zh) * 2016-03-18 2016-07-27 中国电子科技集团公司第二十六研究所 声表面波滤波器晶圆键合封装工艺
JP2018093528A (ja) * 2018-02-22 2018-06-14 京セラ株式会社 弾性波装置および回路基板
JP2018098816A (ja) * 2007-10-30 2018-06-21 京セラ株式会社 弾性波装置および弾性波モジュール

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09512677A (ja) * 1994-05-02 1997-12-16 シーメンス マツシタ コンポーネンツ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング ウント コンパニ コマンデイート ゲゼルシヤフト 電子デバイスのカプセル化装置
JP2000261284A (ja) * 1999-03-05 2000-09-22 Kyocera Corp 弾性表面波装置及びその製造方法
JP2003332879A (ja) * 2002-05-17 2003-11-21 Miyota Kk 相関回路

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09512677A (ja) * 1994-05-02 1997-12-16 シーメンス マツシタ コンポーネンツ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング ウント コンパニ コマンデイート ゲゼルシヤフト 電子デバイスのカプセル化装置
JP2000261284A (ja) * 1999-03-05 2000-09-22 Kyocera Corp 弾性表面波装置及びその製造方法
JP2003332879A (ja) * 2002-05-17 2003-11-21 Miyota Kk 相関回路

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009027055A (ja) * 2007-07-23 2009-02-05 Seiko Instruments Inc 気密パッケージ及び気密パッケージの製造方法
JP2018098816A (ja) * 2007-10-30 2018-06-21 京セラ株式会社 弾性波装置および弾性波モジュール
JP2009212760A (ja) * 2008-03-04 2009-09-17 Panasonic Corp 弾性表面波デバイス
CN105810590A (zh) * 2016-03-18 2016-07-27 中国电子科技集团公司第二十六研究所 声表面波滤波器晶圆键合封装工艺
JP2018093528A (ja) * 2018-02-22 2018-06-14 京セラ株式会社 弾性波装置および回路基板

Also Published As

Publication number Publication date
JP4760357B2 (ja) 2011-08-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5849130B2 (ja) 弾性波装置および弾性波モジュール
JP6242597B2 (ja) 弾性波デバイス及びその製造方法
JP4245499B2 (ja) マイクロデバイスのためのウェーハレベルパッケージ及び製造方法
KR100902685B1 (ko) 전자 부품 패키지
JP4697232B2 (ja) 弾性表面波装置の製造方法及び弾性表面波装置
JP4468436B2 (ja) 弾性波デバイスおよびその製造方法
JP2006246112A (ja) 弾性表面波デバイスおよびその製造方法
JP2007214941A (ja) 圧電振動片及び圧電デバイス
JP4760357B2 (ja) 電子部品パッケージ
JP4811232B2 (ja) 電子部品パッケージ
JP2010050778A (ja) 圧電デバイス
JP6042689B2 (ja) 弾性波デバイス及びその設計方法
JP2007195145A (ja) 電子部品パッケージ
JP2007189501A (ja) 電子部品
JP2009164884A (ja) 弾性波デバイス及びその製造方法
JP5716875B2 (ja) 電子部品及び電子モジュール
JP4779579B2 (ja) 電子部品パッケージ
JP5111307B2 (ja) 共振器、フィルタおよびデュプレクサ、ならびに共振器の製造方法
WO2020262607A1 (ja) 弾性波装置及び弾性波装置の製造方法
KR20220005253A (ko) 표면 탄성파 웨이퍼 레벨 패키지 및 그 제작 방법
JP2008035026A (ja) 圧電デバイス
JP2006217225A (ja) 弾性表面波デバイスの製造方法
US20090039732A1 (en) Surface acoustic wave device
JP2002100946A (ja) 弾性表面波装置およびその製造方法
JP2001244782A (ja) 弾性表面波デバイス及びその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20081022

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090130

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20091127

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101221

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110209

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A132

Effective date: 20110301

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110415

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110510

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110523

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140617

Year of fee payment: 3

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4760357

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140617

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R3D02

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250