JP2007172534A - 宅配便受領通知システム、宅配便受領通知方法、荷物管理サーバ及びプログラム - Google Patents

宅配便受領通知システム、宅配便受領通知方法、荷物管理サーバ及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】宅配業者端末から荷物の受取人識別を含む受領通知を迅速に差出人端末に通知することにある。
【解決手段】宅配荷物の管理情報及び差出人への受領通知の通知方法をデータベース55で管理し、差出人や宅配業者からの問い合わせに応答する荷物管理サーバ50と、荷物に付された宅配便伝票のバーコードの荷物情報と、配達日時を付した宅配情報と、受取人がブラインド入力する受取人識別符号と、でなる受領通知を発信する宅配業者端末10と、電子メールを送受信する差出人端末20と、宅配荷物の宅配伝票及び荷札を作成し、記載される荷物情報を荷物管理サーバ50に送信する荷物管理情報機器30と、を備える。
【選択図】 図1

Description

この発明は宅配便の荷物受領通知に関し、特に、宅配業者端末を通じて荷物の受領通知を差出人端末に直ちに送信する宅配便受領通知システム、宅配便受領通知方法、荷物管理サーバ及びプログラムに関する。
従来、宅配便の配達人から荷物を受け取る際に、受取人は宅配伝票に印鑑を押す、あるいはサインして受領確認を行っている。この受領確認を電子化した例がある。配達人が携行する携帯端末によって、配達物コード、受取人のサインや印鑑の印影を含む電子データを含む電子化受領証を作成し、営業所等に設置される管理端末に転送して保管する。これは、受領証をペーパーレス化して、保管、検索、管理を簡易にするためである(例えば、特許文献1)。
特開2000−137749号公報(カラム番号0068)
現在、宅配便業者と受取側は荷物の受領を配達時に行われる受領印あるいはサインによって受領確認をするが、差出人には受取側が荷物を、何時、誰が受け取ったのかが、迅速且つ自動的に情報提供されていない。その情報を確認するには、受取側から差出人へ荷物到着連絡を実施するか、もしくは差出人が宅配便業者に配達状況を確認しなければならなかった。しかも、配達人が業務遂行中(配達途中)だとタイムリーに情報確認ができない場合もある。
上述の従来例では、受取人の受領印あるいはサインを電子化し、配達業者の管理業務を簡易にしているが、差出人が受領通知を迅速に通知されない問題がある。また、荷物が受領されたことは問い合わせによって確認できるが、受取人が誰であるかまで知ることができない問題がある。
この発明の目的は、配達人が携帯する宅配業者端末が受取人識別符号を含む荷物の受領通知を迅速に差出人端末に通知するシステム及びその方法にある。
そこで、差出人が宅配便業者へ荷物配達依頼時に、受領通知の通知方法を指定する。該通信方法は、荷物配達依頼状に含めて、管理センターのデータベースに保管する。宅配便業者が荷物を受取人に渡す際に、携行する携帯端末(ポータブルターミナル等)に配達・受領通知のための受取人識別符号を入力させる。入力する際に、受取人は、予め当事者間で取り決められた受取人を識別できる符号をブラインド入力し、荷物情報及び受取人識別符号を含む受領通知をインターネットを介してデータベースに登録し、指定された方法(電子メールもしくは音声メッセージ)で、差出人端末へ速やかに通知する。
本発明の第1の宅配便受領通知システムは、荷物を特定する荷物情報を含む荷物の受領情報を送信する宅配業者端末と、前記荷物情報と前記荷物の受領情報の提供に関する情報とを含む受付情報をデータベースに登録するとともに、前記宅配業者端末から前記受領情報を受信し、当該受領情報に対応する前記受付情報を前記データベースから読み出し、当該受付情報に含まれる前記荷物情報と前記受領情報の提供に関する情報とに従って、当該受領情報を提供する荷物管理サーバと、を備えたことを特徴とする。
本発明の第2の宅配便受領通知システムは、第1の宅配便受領通知システムにおいて、前記荷物の受領情報は、当該荷物の受取人を識別するための受取人識別符号を含み、前記荷物の荷物情報は、当該荷物の差出人に対する前記受領情報の送信先の情報を含み、前記荷物の受付情報は、当該荷物の差出人に対する前記受領情報の提供の要否と提供手段の情報とを含む、ことを特徴とする。
本発明の第1の宅配便受領通知方法は、荷物管理サーバが、荷物を特定する荷物情報と当該荷物情報を含む当該荷物の受領情報の提供に関する情報とを含む受付情報をデータベースに登録するステップと、宅配業者端末が、前記受領情報を送信するステップと、前記荷物管理サーバが、前記宅配業者端末から前記受領情報を受信し、当該受領情報に対応する前記受付情報を前記データベースから読み出し、当該受付情報に含まれる前記荷物情報と前記受領情報の提供に関する情報とに従って、当該受領情報を提供するステップと、を含むことを特徴とする。
本発明の第2の宅配便受領通知方法は、荷物管理サーバが、荷物を特定する情報であって少なくとも当該荷物の差出人に対する受領情報の送信先の情報を含む荷物情報と前記受領情報の提供の要否と提供手段の情報とを含む受付情報をデータベースに登録するステップと、宅配業者端末が、前記荷物情報と当該荷物の受取人を識別するための受取人識別符号とを含む当該荷物の受領情報を前記荷物管理サーバへ送信するステップと、前記荷物管理サーバが、前記宅配業者端末から前記受領情報を受信し、当該受領情報に対応する前記受付情報を前記データベースから読み出し、当該受付情報に含まれる前記受領情報の提供の要否と送信先と提供手段の情報とに従って、当該受領情報を送信するステップと、
を含むことを特徴とする。
本発明の第1の荷物管理サーバは、荷物を特定する荷物情報と当該荷物情報を含む荷物の受領情報の提供に関する情報とを含む受付情報をデータベースに登録するとともに、宅配業者端末から前記受領情報を受信し、当該受領情報に対応する前記受付情報を前記データベースから読み出し、当該受付情報に含まれる前記荷物情報と前記受領情報の提供に関する情報とに従って、当該受領情報を提供する、ことを特徴とする。
本発明の第2の荷物管理サーバは、第1の荷物管理サーバにおいて、前記荷物の受領情報が、当該荷物の受取人を識別するための受取人識別符号を含み、前記荷物の荷物情報が、当該荷物の差出人に対する前記受領情報の送信先の情報を含み、前記荷物の受付情報は、当該荷物の差出人に対する前記受領情報の提供の要否と提供手段の情報とを含む、ことを特徴とする。
本発明の第1のプログラムは、荷物を特定する荷物情報と当該荷物情報を含む当該荷物の受領情報の提供に関する情報とを含む受付情報をデータベースに登録する処理と、宅配業者端末から前記受領情報を受信し、当該受領情報に対応する前記受付情報を前記データベースから読み出し、当該受付情報に含まれる前記荷物情報と前記受領情報の提供に関する情報とに従って、当該受領情報を提供する処理と、を荷物管理サーバに行わせることを特徴とする。
本発明の第2のプログラムは、荷物を特定する情報であって少なくとも当該荷物の差出人に対する受領情報の送信先の情報を含む荷物情報と前記受領情報の提供の要否と提供手段の情報とを含む受付情報をデータベースに登録する処理と、宅配業者端末から前記荷物情報と当該荷物の受取人を識別するための受取人識別符号とを含む当該荷物の受領情報を受信し、当該受領情報に対応する前記受付情報を前記データベースから読み出し、当該受付情報に含まれる前記受領情報の提供の要否と送信先と提供手段の情報とに従って、当該受領情報を送信する処理と、を荷物管理サーバに行わせることを特徴とする。
この発明の効果は、宅配便を受け取る際に、受取人識別を含む受領通知が直ちに差出人端末に通知されることである。その理由は、宅配業者が携行する宅配業者端末を通じて、受取人識別符号を含む受領通知が差出人端末に直ちに通知されるからである。
次に、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して説明する。
図1を参照すると、この宅配便受領通知システム1は、荷物の配達人が携行する宅配業者端末10と、荷物の宅配を依頼した差出人が利用する差出人端末20と、宅配を受託する店舗にあって、荷物の荷札や荷物情報を記載する伝票を作成し、荷物情報をセンターに送信する荷物情報管理機器30と、宅配荷物の荷物情報をデータベースに保持し、宅配業者端末10及び差出人からの問い合わせに応答する荷物管理サーバ50と、ネットワーク100と、を含んでなる。
なお、本発明を実施するための最良の形態について宅配便の配達を例に説明するが、宅配便に限定するものではなく、本発明を一般の荷物の配送に適用できることは言うまでもない。
上記の各部の機能を説明すると、宅配業者端末10は、宅配便の配達人が携帯しているポータブルターミナル等の携帯用端末であり、宅配便伝票や荷札等にバーコード等で記載されている荷物情報の読み取り機と、受取人に関する情報(住所、メールアドレス等を含む)、差出人に関する情報(住所、メールアドレス等を含む)、荷物の内容の情報、配達指定日時等の荷物を特定する情報である荷物情報と受取人識別符号と配達日時の情報等をネットワークを介して荷物管理サーバ50に送信する通信機能を有している。受取人識別符号は、予め差出人と受取人との間で取り決めた符号で、受取人自身が宅配業者端末10に入力する。
差出人端末20は、パソコン等の情報処理端末であり、公衆回線等のネットワーク100からのメッセージ着信機能、あるいは音声通信機能を有している。
荷物管理情報機器30は、従来より店舗で活用されている宅配便受付・配送情報等を扱う情報処理機器であり、宅配便受付・配送の伝票や荷札を作成し、その情報を荷物管理サーバ50のデータベース55にネットワーク100を介してアップロードする。
荷物管理サーバ50は情報処理装置であり、ネットワークインタフェースボード等で構成されるインターネット接続インタフェース51と、公衆回線コントロールユニット等で構成される公衆回線接続インタフェース52と、CPU・メモリ等で構成されている制御部53と、ディスプレイ・キーボード等で構成されている操作部54と、ハードディスク等で構成されているデータベース55と、を備え、インターネット接続インタフェース51により、電子メールを送受信する。また、公衆回線接続インタフェース52により公衆回線網に対して、メッセージの送受を音声通信機能を有し、更に、宅配業者端末10及び荷物管理情報機器30から送信される情報を収集して保持するデータベース55を備え、操作部54からの検索により、データベース55が保持する情報を表示出力する。
次に、本発明の一実施例の動作を図2を参照して説明する。
まず、差出人は荷物を宅配業者の店舗で、荷物の宅配を受取人に関する情報(住所、メールアドレス等を含む)、差出人に関する情報(住所、メールアドレス等を含む)、荷物の内容の情報、配達指定日時等の当該荷物を特定する情報である荷物情報を荷物管理情報機器30に入力することにより依頼する。荷物管理情報機器30は、当該荷物情報を荷札にバーコード等の手段で印刷(記録)するとともに、当該荷物情報と「受領情報提供サービス」の提供の要否(あり/なし)とその提供手段(例えば、電子メールや音声通信)とを宅配便受付情報として荷物管理サーバ50のデータベース55に登録する(ステップA0)。
宅配業者端末10は、荷物を受取人に配達した際に、荷札にバーコード等で記録された荷物を特定する情報である荷物情報と配達日時の情報と受取人自身に入力させる当該受取人が予め差出人と取り決めた受取人識別符号とを含む宅配便受領情報を取り込む(ステップA1、A2)。宅配業者端末10は、当該宅配便受領情報を荷物管理サーバ50に送信する(ステップA3)。荷物管理サーバ50は、当該宅配便受領情報を受信し(ステップA4)、当該宅配便受領情報に対応する宅配便受付情報をデータベース55内で特定し、当該宅配便受領情報に係る荷物について「受領情報提供サービス」の提供が必要か否かを判定する(ステップA5)。受領情報の提供が必要ない場合には(ステップA5のNO)、差出人端末20に受領情報を通知しない(ステップA11)。受領情報の提供が必要な場合には(ステップA5のYES)、当該受領情報の提供手段を特定し、当該提供手段が電子メールの場合には(ステップA6)、当該受領情報を電子メールに含めて差出人端末20に送信する(ステップA7)。差出人端末20は、当該電子メールを受信し(ステップA9)、終了する(ステップA10)。受領情報の提供手段が音声通知の場合には(ステップA6)、図示していない音声通信装置から受領通知音声を差出人端末20に通知する(ステップA8)。
以上説明した動作を図3から図7に例示する具体例と、図1及び図2を援用して説明する。宅配便差出人は、宅配便を申し込む際に、宅配便受付の荷物情報として受取人・差出人等の情報を申告し、宅配便を依頼する。該荷物情報によって作成する荷札C1を図4に例示するように、また受領情報提供サービスC13に例示するように、該サービスの申し込みの有無と、受領情報提供手段である通知方法と、提供先のアドレスと、を記載することによって、この発明の特徴であるサービス提供ができる。
その荷札C1に記載された情報は、宅配便受付情報として荷物管理情報機器30によって読み込まれ、荷物管理サーバ50に送信される。該サーバ50の指示によりデータベース55に宅配便受付情報(図5のB0及びB2)が登録される。宅配業者は、宅配サービスを申し込まれた荷物を配送し、受取人より、宅配業者端末10に受領印(もしくは受領サイン)に代わる受取人識別符号を入力させて、宅配の受領確認とする。受領人識別符号は受取人が(ブラインド)入力した識別符号である。宅配便業者端末10は受領情報取込を実施する。受領情報取込は、受取人識別符号と宅配荷札C1のバーコードを受領情報バーコード読取ボタンD1(図5)を押下して取り込み、宅配業者端末10はバーコード情報を表示した後(図5のD2)、ネットワーク100を経由し、荷物管理サーバ50へ宅配便受領情報E1(図6)を自動的に送信する。宅配便受領情報E1を送信した宅配業者端末10は、次作業の為に処理終了し待機状態になる。宅配業者端末10から宅配便受領情報E1を送付された荷物管理サーバ50は、宅配便受領情報をデータベース55へ取り込む(図3のB1)。荷物管理サーバ50のデータベース55には、予め荷物管理情報機器30より取り込んだ宅配便受付情報(図3のB2)が登録されている。その宅配便受付情報B2と宅配業者端末10より提供された宅配便受領情報(図6のE1)とを比較し、対象物件を確定させ、宅配便受付情報B2の「受領情報提供サービス申込」B13の登録状況を確認することで差出人端末20に対しての受領情報提供サービス実施の要否を判断する(図3のB3)。
次に、荷物管理サーバ50のデータベース55は、宅配便受付情報B2の受領情報提供サービス申込B10が「あり」と指定された場合は、受領情報提供手段B11を参照し、差出人端末20に対しての受領情報提供方法を決定する(図3のB4)。データベース55の宅配便受付情報B2の受領情報提供手段B11が「メール送付」の場合は、受領情報提供先情報B12に指定されている差出人アドレスに対して受領情報通知(図7のF1)をメール送付する(図3のB5、B6、B7)。データベース55内の宅配便受付情報B2の受領情報提供手段B11が「音声通知」の場合は、受領情報提供先情報B12に指定されている差出人アドレスに対して音声通知を実施し、図示しない音声通信装置から受領情報通知(図7のE2)を実施する(図3のB5、B8、B9)。
メールもしくは音声通知での受領情報通知(図7(a)のF1もしくは(b)のF2)を実施した荷物管理サーバ50は、サービス終了状態になる。
以上の実施例において、受取人識別符号に、簡単な礼状文言を含める、あるいは合い言葉等の当事者間の暗号を含める変更を施すことは容易である。
差出人から荷物を託され、特定の受取人に宅配する営業分野に適応できる。
発明の一実施例のシステム構成を示す図である。 実施例における方法の実行を示すフローチャートである。 荷物管理サーバのデータベース及び入出する情報を例示する図である。 荷物に付されるラベルを例示する図である。 宅配業者端末の表画面を例示する図である。 宅配便受領情報を例示する図である。 分図(a)は宅配受領情報のメール通知、(b)は宅配受領情報の電話文言を例示する図である。
符号の説明
1 宅配便受領通知システム
10 宅配業者端末
20 差出人端末
30 荷物管理情報機器
50 荷物管理サーバ
51 インターネット接続インタフェース
52 公衆回線接続インタフェース
53 制御部
54 操作部
55 データベース
100 ネットワーク

Claims (8)

  1. 荷物を特定する荷物情報を含む荷物の受領情報を送信する宅配業者端末と、
    前記荷物情報と前記荷物の受領情報の提供に関する情報とを含む受付情報をデータベースに登録するとともに、前記宅配業者端末から前記受領情報を受信し、当該受領情報に対応する前記受付情報を前記データベースから読み出し、当該受付情報に含まれる前記荷物情報と前記受領情報の提供に関する情報とに従って、当該受領情報を提供する荷物管理サーバと、
    を備えたことを特徴とする宅配便受領通知システム。
  2. 前記荷物の受領情報は、当該荷物の受取人を識別するための受取人識別符号を含み、
    前記荷物の荷物情報は、当該荷物の差出人に対する前記受領情報の送信先の情報を含み、
    前記荷物の受付情報は、当該荷物の差出人に対する前記受領情報の提供の要否と提供手段の情報とを含む、
    ことを特徴とする請求項1記載の宅配便受領通知システム。
  3. 荷物管理サーバが、荷物を特定する荷物情報と当該荷物情報を含む当該荷物の受領情報の提供に関する情報とを含む受付情報をデータベースに登録するステップと、
    宅配業者端末が、前記受領情報を送信するステップと、
    前記荷物管理サーバが、前記宅配業者端末から前記受領情報を受信し、当該受領情報に対応する前記受付情報を前記データベースから読み出し、当該受付情報に含まれる前記荷物情報と前記受領情報の提供に関する情報とに従って、当該受領情報を提供するステップと、
    を含むことを特徴とする宅配便受領通知方法。
  4. 荷物管理サーバが、荷物を特定する情報であって少なくとも当該荷物の差出人に対する受領情報の送信先の情報を含む荷物情報と前記受領情報の提供の要否と提供手段の情報とを含む受付情報をデータベースに登録するステップと、
    宅配業者端末が、前記荷物情報と当該荷物の受取人を識別するための受取人識別符号とを含む当該荷物の受領情報を前記荷物管理サーバへ送信するステップと、
    前記荷物管理サーバが、前記宅配業者端末から前記受領情報を受信し、当該受領情報に対応する前記受付情報を前記データベースから読み出し、当該受付情報に含まれる前記受領情報の提供の要否と送信先と提供手段の情報とに従って、当該受領情報を送信するステップと、
    を含むことを特徴とする宅配便受領通知方法。
  5. 荷物を特定する荷物情報と当該荷物情報を含む荷物の受領情報の提供に関する情報とを含む受付情報をデータベースに登録するとともに、宅配業者端末から前記受領情報を受信し、当該受領情報に対応する前記受付情報を前記データベースから読み出し、当該受付情報に含まれる前記荷物情報と前記受領情報の提供に関する情報とに従って、当該受領情報を提供する、
    ことを特徴とする荷物管理サーバ。
  6. 前記荷物の受領情報は、当該荷物の受取人を識別するための受取人識別符号を含み、
    前記荷物の荷物情報は、当該荷物の差出人に対する前記受領情報の送信先の情報を含み、
    前記荷物の受付情報は、当該荷物の差出人に対する前記受領情報の提供の要否と提供手段の情報とを含む、
    ことを特徴とする請求項5記載の荷物管理サーバ。
  7. 荷物を特定する荷物情報と当該荷物情報を含む当該荷物の受領情報の提供に関する情報とを含む受付情報をデータベースに登録する処理と、
    宅配業者端末から前記受領情報を受信し、当該受領情報に対応する前記受付情報を前記データベースから読み出し、当該受付情報に含まれる前記荷物情報と前記受領情報の提供に関する情報とに従って、当該受領情報を提供する処理と、
    を荷物管理サーバに行わせることを特徴とするプログラム。
  8. 荷物を特定する情報であって少なくとも当該荷物の差出人に対する受領情報の送信先の情報を含む荷物情報と前記受領情報の提供の要否と提供手段の情報とを含む受付情報をデータベースに登録する処理と、
    宅配業者端末から前記荷物情報と当該荷物の受取人を識別するための受取人識別符号とを含む当該荷物の受領情報を受信し、当該受領情報に対応する前記受付情報を前記データベースから読み出し、当該受付情報に含まれる前記受領情報の提供の要否と送信先と提供手段の情報とに従って、当該受領情報を送信する処理と、
    を荷物管理サーバに行わせることを特徴とするプログラム。
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