JP2024061581A - 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

Figure 2024061581000001
【課題】事業者の負担を軽減する。
【解決手段】情報処理装置3は、証憑データの送信元の事業者である送信元事業者が、複数の事業者の間における証憑データの送受信を中継する中継サービスを介して、中継サービスを利用する送信先の事業者である送信先事業者を指定して送信した証憑データを取得する取得部331と、送信先事業者と、当該送信先事業者内の複数の部署名とが関連付けられた事業者データを参照することにより、証憑データに含まれている担当部署名に対応する送信先事業者内の部署名を特定する特定部332と、特定部332が特定した特定部署名に対応する送信先事業者内の部署に証憑データを通知する通知部333と、を有する。
【選択図】図3


Description

本発明は、情報処理装置、情報処理方法及びプログラムに関する。
請求書をオンラインで送受信する請求書管理システムが知られている(例えば特許文献1)。
WO2017―73102号公報
昨今、受発注や請求にかかる電子文書をネットワーク上でやり取りするための標準化が進められている。我が国においても、電子インボイスの新たな標準仕様であるPEPPOL(Pan-European Public Procurement Online)に準拠させることが発表されている。
PEPPOLにおいては、PEPPOLを利用する事業者内の部署単位ではなく、事業者単位でID(Identification)が管理されているため、請求書をはじめとする証憑を電子化した電子データである証憑データの送信元の事業者は、PEPPOLを介して証憑データを送信する場合、取り引きを行った事業者内の部署を指定して証憑データを送信することができない。証憑データの送信元の事業者が、PEPPOLを介して証憑データの送信先の事業者を指定して証憑データを送信した場合、証憑データを受け付けた事業者内の受付者が、証憑データの内容を確認し、証憑データにかかる取り引きを担当した部署に証憑データを通知しなければならず、証憑データの送信先の事業者にとって負担が大きかった。
そこで、本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであり、事業者の負担を軽減することを目的とする。
本発明の第1の態様にかかる情報処理装置は、証憑データの送信元の事業者である送信元事業者が、複数の事業者の間における証憑データの送受信を中継する中継サービスを介して、前記中継サービスを利用する送信先の事業者である送信先事業者を指定して送信した前記証憑データを取得する取得部と、前記送信先事業者と、当該送信先事業者内の複数の部署名とが関連付けられた事業者データを参照することにより、前記証憑データに含まれている担当部署名に対応する前記送信先事業者内の部署名を特定する特定部と、前記特定部が特定した特定部署名に対応する前記送信先事業者内の部署に前記証憑データを通知する通知部通知部と、を有する。
前記証憑データには、前記中継サービスを利用するために前記送信先事業者に割り当てられた事業者識別情報が含まれており、前記事業者データにおいては、前記事業者識別情報と前記複数の部署名とが関連付けられており、前記特定部は、前記事業者データにおいて前記証憑データに含まれている前記事業者識別情報に関連付けられている前記複数の部署名のうち、前記担当部署名に対応する前記送信先事業者内の部署名を特定してもよい。
前記特定部は、前記情報処理装置が有する記憶部に記憶された前記事業者データを参照することにより、前記担当部署名に対応する前記送信先事業者内の部署名を特定し、前記通知部は、前記記憶部に前記事業者データが記憶されていない場合、又は前記特定部が前記送信先事業者内の部署名を特定できない場合、前記中継サービスにおいて登録されている前記送信先事業者の連絡先に前記証憑データを通知してもよい。
前記特定部は、前記事業者データにおいて前記担当部署名と一致する前記送信先事業者内の部署名が存在しない場合、前記事業者データにおいて前記担当部署名の一部と一致する前記送信先事業者内の部署名を特定してもよい。
前記情報処理装置は、過去の証憑データと、当該証憑データを通知した前記送信先事業者内の部署名とが関連付けられた証憑履歴を記憶する記憶部をさらに有し、前記特定部は、前記事業者データにおいて前記担当部署名と一致する前記送信先事業者内の部署名が存在しない場合、前記証憑履歴を参照し、前記送信先事業者内の複数の部署のうち、前記取得部が取得した前記証憑データに含まれる前記担当部署名以外のデータ項目の内容と一致する内容のデータ項目を含む前記過去の証憑データが通知された前記送信先事業者内の部署名であり、かつ前記事業者データにおいて前記担当部署名の一部と一致する前記送信先事業者内の部署名を特定してもよい。
前記事業者データには、前記送信先事業者内の部署に所属する従業員名がさらに関連付けられており、前記特定部は、前記事業者データを参照することにより、前記特定部署名と、前記証憑データに含まれている担当従業員名とに対応する前記送信先事業者内の部署に所属する従業員名をさらに特定し、前記通知部は、前記特定部が特定した従業員名に対応する前記送信先事業者内の部署に所属する従業員に前記証憑データを通知してもよい。
前記特定部は、前記事業者データにおいて、前記特定部署名と前記担当従業員名とに対応する前記送信先事業者内の部署に所属する従業員名が存在しない場合、前記特定部署名に対応する前記送信先事業者内の部署に所属する他の従業員名を特定してもよい。
本発明の第2の態様にかかる情報処理方法は、コンピュータが実行する、証憑データの送信元の事業者である送信元事業者が、複数の事業者の間における証憑データの送受信を中継する中継サービスを介して、前記中継サービスを利用する送信先の事業者である送信先事業者を指定して送信した前記証憑データを取得するステップと、前記送信先事業者と、当該送信先事業者内の複数の部署名とが関連付けられた事業者データを参照することにより、前記証憑データに含まれている担当部署名に対応する前記送信先事業者内の部署名を特定するステップと、特定した特定部署名に対応する前記送信先事業者内の部署に前記証憑データを通知するステップと、を有する。
本発明の第3の態様にかかるプログラムは、コンピュータを、証憑データの送信元の事業者である送信元事業者が、複数の事業者の間における証憑データの送受信を中継する中継サービスを介して、前記中継サービスを利用する送信先の事業者である送信先事業者を指定して送信した前記証憑データを取得する取得部、前記送信先事業者と、当該送信先事業者内の複数の部署名とが関連付けられた事業者データを参照することにより、前記証憑データに含まれている担当部署名に対応する前記送信先事業者内の部署名を特定する特定部、及び前記特定部が特定した特定部署名に対応する前記送信先事業者内の部署に前記証憑データを通知する通知部、として機能させる。
本発明によれば、事業者の負担を軽減することができるという効果を奏する。
情報処理システムSの概要を説明する図である。 証憑データの構成の一例を模式的に表した図である。 情報処理装置3の構成を示すブロック図である。 事業者データの構成の一例を示す図である。 情報処理装置3が実行する処理の流れを示すフローチャートである。 変形例にかかる情報処理システムの概要を説明するための図である。 変形例にかかる事業者データの構成の一例を示す図である。
[情報処理システムSの概要]
図1は、情報処理システムSの概要を説明する図である。情報処理システムSは、複数の事業者の間における証憑データの送受信を中継する中継サービスを介して送信された証憑データを当該証憑データにかかる取り引きを担当した部署に通知するために用いられるシステムである。
中継サービスは、例えば、PEPPOLの仕様に準拠した証憑データを送受信するための電子インボイスネットワークNを介して、証憑データの送信元の事業者(以下、「送信元事業者」という。)が指定した証憑データの送信先の事業者(以下、「送信先事業者」という。)に証憑データを送信するサービスである。電子インボイスネットワークNは、インターネット又はイントラネット等、他のネットワークを含んでもよい。
電子インボイスネットワークNでは、PEPPOLを利用する事業者ごとに設けられたアクセスポイントと、事業者に関する情報及びアクセスポイントを関連付けて管理する管理データとが管理されている。事業者に関する情報は、例えば、中継サービスを利用するために事業者に割り当てられた事業者の識別情報(ID)を含む。
例えば、送信元事業者が、送信先事業者を指定して証憑データを送信すると、当該証憑データは、電子インボイスネットワークNにおいて送信元事業者に関連付けられているアクセスポイントと、管理データにおいて送信先事業者に関連付けられているアクセスポイントとを経由して送信先事業者に送信される。情報処理システムSは、送信元端末1と、送信先端末2と、情報処理装置3とを有する。
送信元端末1は、送信元事業者、具体的には、送信元事業者内の従業者が使用する端末であり、例えば、スマートフォン、タブレット端末又はパーソナルコンピュータ等である。送信元端末1は、電子インボイスネットワークNと通信可能である。
送信先端末2は、送信先事業者、具体的には、送信先事業者内の従業者が使用する端末であり、例えば、スマートフォン、タブレット端末又はパーソナルコンピュータ等である。送信先端末2は、情報処理装置3と通信可能である。
情報処理装置3は、特定の送信先事業者によって使用される装置であり、例えば、サーバである。情報処理装置3は、経理業務及び会計業務を補助するための機能(例えば会計システム)を有する。なお、情報処理装置3とは異なる他の装置(例えば、クラウドサービスを管理する装置)が、経理業務及び会計業務を補助するための機能を有してもよい。情報処理装置3は、送信先事業者内の部署名を管理する事業者データを管理している。情報処理装置3は、電子インボイスネットワークN及び送信先端末2と通信可能である。
以下において、情報処理システムSが実行する処理を説明する。
上記のとおり、PEPPOLにおいては、事業者単位でIDが管理されているため、送信元事業者が送信した証憑データを、当該証憑データにかかる取り引きを行った送信先事業者内の担当部署が直接取得することができない。そこで、情報処理システムSは、中継サービスを介して送信された証憑データを、当該証憑データにかかる取り引きを担当した送信先事業者内の担当部署に通知する。
図1に示す例において、送信先業所には、「総務部」、「プロダクト開発部」及び「営業部」の3つの部署が存在する。送信先端末2aは、「総務部」に所属する従業員が使用する端末であり、送信先端末2bは、「プロダクト開発部」に所属する従業員が使用する端末であり、送信先端末2cは、「営業部」に所属する従業員が使用する端末である。この場合において、まず、送信元事業者内の従業者が送信元端末1において送信先事業者を指定して証憑データを送信する操作を行うと、送信元端末1は、中継サービスを介して情報処理装置3に証憑データを送信する(図1における(1))。証憑データには、複数のデータ項目が含まれる。
図2は、証憑データの構成の一例を模式的に表した図である。図2に示す例において、証憑データには、証憑番号と、発行日と、金額と、明細と、担当部署名とが含まれている。担当部署名は、例えば、PEPPOLにおけるデータ項目「Buyer Contact」に入力された情報であり、少なくとも証憑データにかかる取り引きを担当した送信先事業所内の部署名を含む。担当部署名は、証憑データにかかる取り引きを担当した送信先事業所内の従業者名をさらに含んでもよい。明細は、購入された商品又は利用されたサービスに関する情報(例えば、名称及び数量等)を示す情報である。証憑データは、図2に示す例に限らず、送信元事業者のID及び備考等のデータ項目をさらに含んでもよい。
図1に戻り、情報処理装置3は、中継サービスを介して送信元端末1から証憑データを取得すると、事業者データを参照し、証憑データに含まれている担当部署名に対応する送信先事業者内の部署名を特定する(図1における(2))。そして、情報処理装置3は、特定した部署名に対応する送信先事業所内の部署に証憑データを通知する(図1における(3))。
情報処理装置3は、例えば、証憑データに含まれている担当部署名が、送信先事業者内に存在する3つの部署のうち「プロダクト開発部」であることを特定した場合、「プロダクト開発部」に所属する従業員が使用する端末である送信先端末2bに証憑データを通知する。例えば、他の装置が経理業務及び会計業務を補助するための機能を有する場合、情報処理装置3は、他の装置に証憑データを送信し、他の装置に証憑データを送信した旨のメッセージを送信先端末2bに通知する。その後、送信先端末2bは、情報処理装置3が通知した証憑データを表示させる。例えば、送信先端末2bを使用する従業員は、証憑データの通知を受けると、送信先端末2bを用いて会計システムにログインし、証憑データを表示させる。
このようにすることで、情報処理システムSは、送信元端末1から取得した証憑データを当該証憑データにかかる取り引きを行った担当部署に通知することができる。これにより、情報処理システムSは、送信先事業者内の従業員が証憑データを確認して当該証憑データにかかる取り引きを行った部署に通知する作業を省かせることができる。その結果、情報処理システムSは、送信先事業者の負担を軽減することができる。
以下、情報処理装置3の構成について説明する。
[情報処理装置3の構成]
図3は、情報処理装置3の構成を示すブロック図である。情報処理装置3は、通信部31、記憶部32及び制御部33を有する。制御部33は、取得部331と、特定部332と、通知部333とを有する。
通信部31は、電子インボイスネットワークN、インターネット又はイントラネット等のネットワークを介して他の装置と通信するための通信インターフェースである。記憶部32は、例えば、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、SSD(Solid State Drive)、ハードディスク等の記憶媒体である。記憶部32は、制御部33を機能させるための各種のプログラムを記憶する。
記憶部32は、過去の証憑データと、当該証憑データを通知した送信先事業者内の部署名とが関連付けられた証憑履歴を記憶している。また、記憶部32は、事業者データを記憶している。
図4は、事業者データの構成の一例を示す図である。図4に示す例において、事業者データでは、事業者内の部署名と、部署名に対応する部署に所属する従業員名とが関連付けられている。事業者データには、図4に示す例に限らず、部署のIDと、従業者のIDとがさらに関連付けられていてもよい。事業者データに含まれる部署のID及び従業者のIDは、例えば、事業者が割り当てたIDである。
図3に戻り、制御部33は、例えばCPU(Central Processing Unit)である。制御部33は、記憶部32に記憶されている制御プログラムを実行することにより、取得部331、特定部332及び通知部333として機能する。
取得部331は、送信元事業者が中継サービスを介して送信先事業者を指定して送信した証憑データを取得する。例えば、まず、送信元端末1が、送信先事業者のIDを含む証憑データを送信すると、当該証憑データは、送信元事業者に対応するアクセスポイントと、送信先事業者に対応するアクセスポイントとを経由して情報処理装置3に送信される。送信元事業者に対応するアクセスポイントは、電子インボイスネットワークNにおいて送信元事業者に関連付けられているアクセスポイントである。送信先事業者に対応するアクセスポイントは、電子インボイスネットワークNで管理されている管理データにおいて送信先事業者に関連付けられているアクセスポイントである。そして、取得部331は、送信先事業者に対応するアクセスポイントから証憑データを取得する。
特定部332は、記憶部32に記憶されている事業者データを参照することにより、証憑データに含まれている担当部署名に対応する送信先事業者内の部署名を特定する。
特定部332は、例えば、事業者データに含まれる部署名と証憑データに含まれる担当部署名の2つの部署名を比較する方法として、全体一致の方法を用いて送信先事業者内の部署名を特定する。具体的には、特定部332は、事業者データに含まれている複数の部署名の中から、証憑データに含まれている担当部署名と一致する送信先事業者内の部署名を特定する。
なお、送信元事業者と取り引きを行った担当部署の部署名が証憑データに含まれている担当部署名のデータ項目以外の他のデータ項目(例えば備考等)に含まれている場合がある。そこで、特定部332は、証憑データに含まれている複数のデータ項目のうち、担当部署名のデータ項目以外の他のデータ項目の情報を用いて送信先事業者内の部署名を特定してもよい。特定部332は、例えば、証憑データに含まれている担当部署名のデータ項目に情報が存在しない場合、他のデータ項目の中から部署名が含まれているデータ項目を特定し、特定したデータ項目の情報(部署名)に対応する送信先事業者内の部署名を特定する。
ここで、証憑データに含まれる担当部署名が、送信先事業者内の部署名と一致しない場合がある。例えば、送信先事業者内の部署名「プロダクト開発部」の部署が担当部署である場合において、送信元事業者(送信元事業者内の担当者)が、「開発部」及び「開発チーム」等のように、正式な部署名を略して入力したり、正式な部署名の中には存在しない単語を付け加えたりすることが生じ得る。この場合、特定部332は、2つの部署名を比較する方法として全体一致の方法を用いると送信先事業者内の部署名を特定することができないため、全体一致の方法以外の方法を用いる必要がある。そこで、特定部332は、2つの部署名を部分一致の方法を用いて送信先事業者内の部署名を特定してもよい。
具体的には、特定部332は、事業者データにおいて証憑データに含まれている担当部署名と一致する送信先事業者内の部署名が存在しない場合、事業者データにおいて証憑データに含まれている担当部署名の一部と一致する送信先事業者内の部署名を特定する。例えば、証憑データに含まれている担当部署名が「開発部」であり、事業者データにおいて部署名「プロダクト開発部」が含まれている例について説明する。
まず、特定部332は、証憑データに含まれている担当部署名「開発部」を「開発」及び「部」のように単語に分解する。そして、特定部332は、事業者データに含まれている複数の部署名の中から、分解した単語が含まれる数が相対的に多い部署名(例えば、分解した単語が含まれる数が最も多い部署名)として「プロダクト開発部」を特定する。このようにすることで、情報処理装置3は、証憑データに含まれる担当部署名と一致する送信先事業者内の部署名が存在しない場合であっても、送信先事業者内の部署名を特定することができる。
なお、特定部332が部分一致の方法を用いた場合、複数の部署名が特定される場合がある。例えば、送信先事業者内において「プロダクト開発部」の部署と、「システム開発部」の部署とが存在する場合において、証憑データに含まれている担当部署名が「開発部」である場合、特定部332が部分一致の方法を用いると、上記2つの部署名が特定されてしまう。そこで、特定部332は、さらに証憑データに含まれる担当部署名以外の情報に基づいて、送信先事業者内の部署名を特定してもよい。
具体的には、特定部332は、事業者データにおいて証憑データに含まれる担当部署名と一致する送信先事業者内の部署名が存在しない場合、さらに、記憶部32に記憶されている証憑履歴を参照し、送信先事業者内の複数の部署のうち、取得部331が取得した証憑データに含まれる担当部署名以外のデータ項目の内容と一致する内容のデータ項目を含む過去の請求データが送信された送信先事業者内の部署名を特定する。より具体的には、特定部332は、事業者データにおいて証憑データに含まれる担当部署名と一致する送信先事業者内の部署名が存在しない場合、さらに、記憶部32に記憶されている証憑履歴を参照し、送信先事業者内の複数の部署のうち、取得部331が取得した証憑データに含まれる商品を少なくとも過去に購入した送信先事業者内の部署名を特定する。
例えば、まず、特定部332は、記憶部32に記憶されている証憑履歴を参照し、送信先事業者内の部署ごとに、証憑データに含まれる商品を過去に購入した購入回数を特定する。そして、特定部332は、特定した購入回数が相対的に多い部署(例えば、購入回数が最も多い部署)の部署名を特定する。特定部332は、事業者データにおいて証憑データに含まれている担当部署名の一部と一致する送信先事業者内の複数の部署名を特定した場合に、特定した部署名に対応する部署ごとに購入回数を特定してもよい。特定部332は、商品の他に、過去において証憑データに含まれる送信元事業者(例えば、送信元事業者の担当者名、送信元事業者の担当者が所属する部署等)と取り引きした送信先事業者内の部署名を特定してもよい。
特定部332は、例えば、複数の部署名を特定した場合に、さらに証憑データに含まれる担当部署名以外の情報に基づいて、送信先事業者内の部署名を特定する。特定部332は、複数の部署名を特定したか否かに関わらず、さらに証憑データに含まれる担当部署名以外の情報に基づいて、送信先事業者内の部署名を特定してもよい。このようにすることで、情報処理装置3は、証憑データにかかる取り引きを行った部署名を特定する精度を向上させることができる。
上記において、証憑データに含まれる担当部署名が送信先事業者内の部署名と一致しない例について説明したが、これに限らない。部署名においては、組織改編等に応じて変更され得るため、送信元事業者が、変更前の部署名を担当部署名として入力すると、送信先事業者内の現在の部署名(変更後の部署名)と一致しない。そこで、特定部332は、送信先事業者内の変更前の部署名と、証憑データに含まれる担当部署名とを比較することにより、送信先事業者内の現在の部署名を特定してもよい。
例えば、事業者データには、変更前の部署名がさらに関連付けられている。この場合において、特定部332は、事業者データにおいて証憑データに含まれる担当部署名と一致する送信先事業者内の部署名(現在の部署名)が存在しない場合、事業者データにおいて証憑データに含まれる担当部署名と一致する変更前の部署名に関連付けられている送信先事業者内の部署名を特定する。このようにすることで、情報処理装置3は、証憑データに含まれる担当部署名が変更前の部署名であっても、送信先事業者内の部署名を特定することができる。
特定部332は、さらに従業員名を特定してもよい。具体的には、特定部332は、事業者データを参照することにより、特定した部署名(以下、「特定部署名」という。)と、証憑データに含まれている担当従業員名(図2に示す担当部署名に含まれる従業者名)とに対応する送信先事業者内の部署に所属する従業員名をさらに特定する。特定部332は、例えば、事業者データにおいて特定部署名に関連付けられている従業員名であって、事業者データにおいて証憑データに含まれている担当従業員名と一致する従業員名を特定する。
ここで、特定部332が、特定部署名と、証憑データに含まれている担当従業員名とに対応する送信先事業者内の部署に所属する従業員名を特定することができない場合がある。例えば、担当の従業員が退職したり、担当の従業員が別の部署に異動したりすると、特定部332が従業員名を特定することができない。そこで、特定部332は、他の従業員名を特定してもよい。
具体的には、特定部332は、事業者データにおいて、特定部署名と証憑データに含まれている担当従業員名とに対応する送信先事業者内の部署に所属する従業員名が存在しない場合、特定部署名に対応する送信先事業者内の部署に所属する他の従業員名を特定する。このようにすることで、情報処理装置3は、特定部署名と、証憑データに含まれている担当従業員名とに対応する送信先事業者内の部署に所属する従業員が存在しないことにより、証憑データを送信することができない事態を回避することができる。
通知部333は、特定部署名に対応する送信先事業者内の部署に証憑データを通知する。具体的には、通知部333は、特定部332が特定した従業員名に対応する送信先事業者内の部署に所属する従業員に証憑データを通知する。特定部332が特定した従業員名には、特定部332が特定した他の従業員名が含まれる。
通知部333は、例えば、特定部332が特定した従業員名に対応する送信先事業者内の部署に所属する従業員が使用する送信先端末2に証憑データを取得した旨のメッセージを通知する。通知部333は、特定部332が特定した従業員名に対応する送信先事業者内の部署に所属する従業員が使用する送信先端末2に証憑データを送信してもよい。他の装置が経理業務及び会計業務を補助するための機能を有する場合、通知部333は、他の装置に証憑データを送信し、他の装置に証憑データを送信した旨のメッセージを、特定部332が特定した従業員名に対応する送信先事業者内の部署に所属する従業員が使用する送信先端末2に通知してもよい。このようにすることで、情報処理装置3は、中継サービスを介して取得した証憑データを、当該証憑データにかかる取り引きを行った担当者に通知することができる。
ところで、特定部332が送信先事業者内の部署名を特定することができない場合がある。この場合、通知部333は、予め定められた送信先事業者の連絡先に証憑データを通知してもよい。例えば、中継サービスには、信先事業者の連絡先(例えば、代表連絡先)が登録されている。この場合において、通知部333は、記憶部32に事業者データが記憶されていない場合、又は特定部332が送信先事業者内の部署名を特定できない場合、中継サービスにおいて登録されている送信先事業者の連絡先に証憑データを通知する。このようにすることで、情報処理装置3は、送信先事業者内の部署名を特定できないことにより、証憑データを通知することができない事態の発生を回避することができる。
[情報処理装置3の処理の流れ]
続いて、情報処理装置3が実行する処理の流れについて説明する。図5は、情報処理装置3が実行する処理の流れを示すフローチャートである。本フローチャートは、取得部331が、中継サービスを介して証憑データを取得したことを契機として開始する(S1)。
特定部332は、事業者データにおいて証憑データに含まれている送信先事業者のIDに関連付けられている複数の部署名の中に証憑データに含まれている担当部署名と一致する送信先事業者内の部署名が存在するか否かを判定する(S2)。特定部332は、複数の部署名の中に担当部署名と一致する送信先事業者内の部署名が存在すると判定した場合(S2においてYESの場合)、当該送信先事業者内の部署名を特定する(S3)。一方、特定部332は、複数の部署名の中に担当部署名と一致する送信先事業者内の部署名が存在しないと判定した場合(S2においてNOの場合)、事業者データにおいて証憑データに含まれている担当部署名の一部と一致する送信先事業者内の部署名を特定する(S4)。
特定部332は、事業者データにおいて特定部署名に関連付けられている従業員名であって、事業者データにおいて証憑データに含まれている担当従業員名と一致する従業員名が存在するか否かを判定する(S5)。特定部332は、事業者データにおいて特定部署名に関連付けられている従業員名であって、事業者データにおいて証憑データに含まれている担当従業員名と一致する従業員名が存在すると判定した場合(S5においてYESの場合)、当該従業員名を特定する(S6)。
一方、特定部332は、事業者データにおいて特定部署名に関連付けられている従業員名であって、事業者データにおいて証憑データに含まれている担当従業員名と一致する従業員名が存在しないと判定した場合(S5においてNOの場合)、特定部署名に対応する送信先事業者内の部署に所属する他の従業員名を特定する(S7)。そして、通知部333は、特定部332が特定した従業員名に対応する送信先事業者内の部署に所属する従業員に証憑データを通知する(S8)。
<変形例>
上記において、情報処理装置3が、特定の送信先事業者によって使用される例を説明したが、これに限らない。例えば、情報処理装置3は、送信先事業者となり得る複数の事業者によって使用されてもよい。図6は、変形例にかかる情報処理システムS´の概要を説明するための図である。図6に示す例において、X社、Y社及びZ社は、送信先事業者となり得る事業者であり、各事業者には、それぞれ複数の部署が存在する。図6に示す情報処理システムS´は、中継サービスを介して送信された証憑データを、送信元事業者が指定した送信先事業者内において当該証憑データにかかる取り引きを担当した部署に通知する。
変形例にかかる証憑データには、中継サービスを利用するために事業者に割り当てられた事業者のIDが含まれている。事業者のIDは、中継サービスを利用するために事業者に割り当てられた事業者の識別情報である。また、変形例にかかる事業者データには、事業者のIDが含まれている。図7は、変形例にかかる事業者データの構成の一例を示す図である。図7に示す例において、事業者データには、事業者のIDと部署名と従業者名が関連付けられている。
図6に戻り、まず、情報処理装置3は、証憑データを取得すると、当該証憑データの内容に基づいて、送信元事業者が指定した送信先事業者内の部署名を特定する(図6における(1)、(2))。具体的には、特定部332は、証憑データに含まれている事業者のIDに基づいて送信先事業者を特定し、証憑データに含まれている担当部署名に基づいて送信先事業者内の部署名を特定する。より具体的には、特定部332は、事業者データにおいて証憑データに含まれている事業者のIDに関連付けられている複数の部署名のうち、証憑データに含まれている担当部署名に対応する送信先事業者内の部署名を特定する。
そして、情報処理装置3は、特定した送信先事業者内の部署名に対応する部署に証憑データを通知する(図6における(3))。図6に示す例において、特定部332が証憑データに含まれている担当部署名がY社内の「プロダクト開発部」であることを特定した場合、通知部333は、「プロダクト開発部」に所属する従業員が使用する端末である送信先端末2bに証憑データを通知する。このようにすることで、情報処理システムS´は、各事業者の負担を軽減することができる。
[本実施の形態における効果]
以上説明したとおり、情報処理装置3は、事業者データを参照することにより、中継サービスを介して取得した証憑データに含まれている担当部署名に対応する送信先事業者内の部署名を特定し、特定した部署名に対応する送信先事業者内の部署に証憑データを送信する。このようにすることで、情報処理装置3は、送信元端末1から取得した証憑データを当該証憑データにかかる取り引きを行った部署に通知することができる。これにより、情報処理装置3は、送信先事業者内の従業員が証憑データを確認して当該証憑データにかかる取り引きを行った部署に通知する作業を省かせることができる。その結果、情報処理装置3は、送信先事業者の負担を軽減することができる。
以上、実施の形態を用いて本発明を説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。例えば、装置の全部又は一部は、任意の単位で機能的又は物理的に分散・統合して構成することができる。また、複数の実施の形態の任意の組み合わせによって生じる新たな実施の形態も、本発明の実施の形態に含まれる。組み合わせによって生じる新たな実施の形態の効果は、もとの実施の形態の効果を併せ持つ。
1 送信元端末
2 送信先端末
3 情報処理装置
31 通信部
32 記憶部
33 制御部
331 取得部
332 特定部
333 通知部
S 情報処理システム

Claims (9)

  1. 証憑データの送信元の事業者である送信元事業者が、複数の事業者の間における証憑データの送受信を中継する中継サービスを介して、前記中継サービスを利用する送信先の事業者である送信先事業者を指定して送信した前記証憑データを取得する取得部と、
    前記送信先事業者と、当該送信先事業者内の複数の部署名とが関連付けられた事業者データを参照することにより、前記証憑データに含まれている担当部署名に対応する前記送信先事業者内の部署名を特定する特定部と、
    前記特定部が特定した特定部署名に対応する前記送信先事業者内の部署に前記証憑データを通知する通知部と、
    を有する情報処理装置。
  2. 前記証憑データには、前記中継サービスを利用するために前記送信先事業者に割り当てられた事業者識別情報が含まれており、
    前記事業者データにおいては、前記事業者識別情報と前記複数の部署名とが関連付けられており、
    前記特定部は、前記事業者データにおいて前記証憑データに含まれている前記事業者識別情報に関連付けられている前記複数の部署名のうち、前記担当部署名に対応する前記送信先事業者内の部署名を特定する、
    請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記特定部は、前記情報処理装置が有する記憶部に記憶された前記事業者データを参照することにより、前記担当部署名に対応する前記送信先事業者内の部署名を特定し、
    前記通知部は、前記記憶部に前記事業者データが記憶されていない場合、又は前記特定部が前記送信先事業者内の部署名を特定できない場合、前記中継サービスにおいて登録されている前記送信先事業者の連絡先に前記証憑データを通知する、
    請求項1に記載の情報処理装置。
  4. 前記特定部は、前記事業者データにおいて前記担当部署名と一致する前記送信先事業者内の部署名が存在しない場合、前記事業者データにおいて前記担当部署名の一部と一致する前記送信先事業者内の部署名を特定する、
    請求項1に記載の情報処理装置。
  5. 前記情報処理装置は、過去の証憑データと、当該証憑データを通知した前記送信先事業者内の部署名とが関連付けられた証憑履歴を記憶する記憶部をさらに有し、
    前記特定部は、前記事業者データにおいて前記担当部署名と一致する前記送信先事業者内の部署名が存在しない場合、前記証憑履歴を参照し、前記送信先事業者内の複数の部署のうち、前記取得部が取得した前記証憑データに含まれる前記担当部署名以外のデータ項目の内容と一致する内容のデータ項目を含む前記過去の証憑データが通知された前記送信先事業者内の部署名であり、かつ前記事業者データにおいて前記担当部署名の一部と一致する前記送信先事業者内の部署名を特定する、
    請求項1に記載の情報処理装置。
  6. 前記事業者データには、前記送信先事業者内の部署に所属する従業員名がさらに関連付けられており、
    前記特定部は、前記事業者データを参照することにより、前記特定部署名と、前記証憑データに含まれている担当従業員名とに対応する前記送信先事業者内の部署に所属する従業員名をさらに特定し、
    前記通知部は、前記特定部が特定した従業員名に対応する前記送信先事業者内の部署に所属する従業員に前記証憑データを通知する、
    請求項1から5のいずれか一項に記載の情報処理装置。
  7. 前記特定部は、前記事業者データにおいて、前記特定部署名と前記担当従業員名とに対応する前記送信先事業者内の部署に所属する従業員名が存在しない場合、前記特定部署名に対応する前記送信先事業者内の部署に所属する他の従業員名を特定する、
    請求項6に記載の情報処理装置。
  8. コンピュータが実行する、
    証憑データの送信元の事業者である送信元事業者が、複数の事業者の間における証憑データの送受信を中継する中継サービスを介して、前記中継サービスを利用する送信先の事業者である送信先事業者を指定して送信した前記証憑データを取得するステップと、
    前記送信先事業者と、当該送信先事業者内の複数の部署名とが関連付けられた事業者データを参照することにより、前記証憑データに含まれている担当部署名に対応する前記送信先事業者内の部署名を特定するステップと、
    特定した特定部署名に対応する前記送信先事業者内の部署に前記証憑データを通知するステップと、
    を有する情報処理方法。
  9. コンピュータを、
    証憑データの送信元の事業者である送信元事業者が、複数の事業者の間における証憑データの送受信を中継する中継サービスを介して、前記中継サービスを利用する送信先の事業者である送信先事業者を指定して送信した前記証憑データを取得する取得部、
    前記送信先事業者と、当該送信先事業者内の複数の部署名とが関連付けられた事業者データを参照することにより、前記証憑データに含まれている担当部署名に対応する前記送信先事業者内の部署名を特定する特定部、及び
    前記特定部が特定した特定部署名に対応する前記送信先事業者内の部署に前記証憑データを通知する通知部、
    として機能させるためのプログラム。
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