JP2007167609A - 椅子座位をとれるベッド。 - Google Patents

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Abstract

【課題】背もたれ床部機構と座床部機構を工夫し、ベッド上椅子座位が可能なベッド、スライドベッドを提供する。
ベッド上で椅子座位をとることにより可動床移動中に虚弱な高齢者が座位保持がしやすく、移動中にベッド脇部に膝から下部が接触して傷つけることがないスライド式ベッドを提供する。
【解決手段】 背もたれ床部と座床部からなる可動床枠体が背もたれ部、座部軸を軸として電動もしくは手動等で起立、倒伏可能としてマットレスは固定床枠体と可動床枠体を2分割していることを特徴とするベッド、スライド式ベッド。
【選択図】図13

Description

本発明は高齢者や身障者(以下患者等という)の介護、療養、機能回復訓練等に使用しベッド上での患者等の身体的負担を軽減しベッドへの出入りの際の負担を軽減できるようにしたベッド、スライド式ベッドに関する。
従来の膝上げ機能付ベッド(以下ギャッヂアップベッド)では、人体の膝窩部を頂上にマットレスが腓腹部大腿部へと傾斜し、背もたれ床部を起立して長座位をとるようになっている。
従来のスライド式ベッドでは特開2003−102792号公報に記載されているように座床部と背もたれ床部を横方向に移動する技術が提案されている。
特開2003−102792号公報
人体は仰臥位状態では主に体重は頭、肩甲骨部、仙骨部、臀部で支えられている。座位では骨盤の坐骨結節で主に支えられ一部は大腿部で支えられている。座位姿勢の矯正が虚弱な高齢者の機能回復にとって重要だが座位姿勢が崩れると仙骨2で支えることになり、不良姿勢となり身体の変形拘縮を作り出す(図1参照)。
次に、ギャッヂアップベッドで長座位をとった場合の人体とハムストリングス3の関係を図2及び図3に示す。
膝の後ろの筋(ハムストリングス3)の突っ張りが大きく影響する。即ち、足を伸ばしたまま身体を前に屈めると膝の裏が突っ張ることになる。
ハムストリングス3とは、大腿二頭筋4と半腱様筋5と半膜様筋6の筋肉をいうが、その多くは、骨盤の座骨と呼ばれるところから始まって、膝下の下腿骨(脛骨)に付く。ここで、ハムストリングス3は、股関節と膝関節の2つの関節をまたいでいるので所謂「2関節筋」に分類されている。
この筋群4,5,6が収縮すると、「膝を曲げる」と「股関節を後ろに蹴り上げる」(股関節の伸展)という運動が起る。つまり、この逆の動きをするとハムストリングス3は引き伸ばされる。つまり、「膝を伸ばして」「股関節を前に曲げる」である。これは「足を前に投げ出して座る姿勢、即ち長座位姿勢」であり、そのまま体幹前屈運動すると膝の後ろに痛いくらいに感じる。
「膝を曲げる」とハムストリングス3は緩む。これはつまり椅子座位姿勢になる。
健常者は、足を前に投げ出しながら体幹前屈して初めて痛いくらいに引き伸ばされるが、要介護の高齢者、それも介護用ベッドを使うくらいになると、わずかなギャッチアップでも膝裏のハムストリングス3に余裕が無くなり、ギャッチアップを起こすほどに膝は曲がり横に倒れ、骨盤は後ろに倒れ、背中が丸まり、胸腔がつぶされ呼吸状態が悪化し、腹腔がつぶされ嘔吐が起る。
若ければ前屈運動まで屈めなければ突っ張りはこないが、高齢者それも虚弱な高齢者の場合には上半身を起こすだけでこの突っ張りが起こる場合がある。
それでも強引に上半身を起こすと膝関節が曲がり、同時に骨盤が後ろに倒れる形に引っ張られることになる。そして骨盤が後ろに引き倒され、脊柱は円背を強めていく。起こす度合いを強めれば強めるだけひどくなり、骨盤が後ろに倒れてしまえば体重は坐骨結節にのらずに仙骨部に押さえつけられると、患者は膝の筋が突っ張れず膝関節が曲がり横に倒れ、骨盤は後ろに倒れ円背になる。
この様な理由からギャッヂアップベッドを使い過ぎると両膝が曲がり左右どちらかに捻じれ背中が丸くなり体が硬くなるという課題があった。
ギャッヂアップベッドは以上のような理由で「膝伸展位股関節屈曲(SLR)」に制限のある患者には使用できない。
従来のベッドスライド式ベッドは仰臥位の状態でベッド基部上部に設けてある背もたれ床部を起立する前に患者等の坐骨結節部を背もたれ床部と座床部接合部(以下背もたれ床部軸)まで、本人が自力で、或いは介助人、全体重をずらす必要があった。
従来のスライド式ベッドは仰臥位または背もたれ床部を起立して長座位から可動床枠体をベッド基部の幅方向脇部へ移動後座位をとるが、虚弱な高齢者の場合は上記を移動中に姿勢がくずれ移動できない場合がある。
上記を移動中ベッドから膝下部が離れる時、介助しないとベッドからずれ落ちたり、ベッド脇部に接触して膝下部を傷つけることがあった。上記を移動中、介助人が腓腹部の下に手を添え、移動後は床に足を下ろす必要があった。虚弱な高齢者は後傾座位から機能回復訓練を始めるがすべり座り(仙骨座り)になり座位保持が出来ない場合がある。
本発明は、上述の課題を解決するために、請求項1記載の発明では、ベッド基部の上部に、固定床枠体と、背もたれ床部と、座床部とをそれぞれ設け、固定床枠体に一体、及び背もたれ床部と座床部に一体、それぞれマットレスを設けると共に、座床部は人体脚部側を、背もたれ床部は頭部側をそれぞれ独立して或いは連動して電動若しくは手動等で起立可能とすることを特徴とする椅子座位をとれるベッド。
請求項2記載の説明では、ベッド基部の上部に、固定床枠体と、背もたれ床部と、座床部とをそれぞれ設け、固定床枠体に一体、及び背もたれ床部と座床部に一体、それぞれマットレスを設け、座床部は人体脚部側を、背もたれ床部は頭部側をそれぞれ独立して或いは連動して電動若しくは手動等で起立可能とすると共に、背もたれ床部、及び座床部をベッド基部の側方向にスライド移動可能とすることを特徴とする椅子座位をとれるスライド式ベッド。
倒伏時、座床部は駆動部をローラーを介して滑動させ倒伏時異物を挟んだ場合座床部からローラーが離れて倒伏しない構造が好ましい。
以上説明の様に、本発明によるベッド、スライド式ベッドにおいて座床部と背もたれ床部を起立させベッド上で椅子座位をとることにより膝を曲げることが出来るのでハムストリングスが弛む。ギャッヂアップベッドでは患者等が長座位をとったとき膝の後ろの筋(ハムストリングス)の突っ張りに問題があった。ギャッヂアップベッドで使用制限があった「膝伸展位股関節屈曲(SLR)」の患者にも使用することが出来る。
またスライド式ベッドではベッド上で椅子座位をとることが出来る。このため可動床枠体をベッド基部の幅方向脇部へ移動中椅子座位をとることにより虚弱な高齢者の場合でも姿勢が崩れにくい。
ベッド上で椅子座位がとれるので、患者等の足がマットレス上面または下面以上の位置にある。上記を移動中ベッドから患者等の膝から下部が離れる時介助しないとベッドからずれ落ちたり、ベッド脇部に接触して膝から下部を傷つける場合があった。そのため上記を移動中膝から下部を介助人が腓腹部の下に手を添えて足を床に下ろす必要があったが、移動中足がベッド本体に接触しないので介助の必要もなく移動後座床部、背もたれ床部の角度を調整して足を床に下ろすことが出来る。
虚弱な高齢者の後傾座位からの機能回復訓練も座床部17と背もたれ床部16の各々の角度微調整により座位保持が出来やすい。
以下、本発明の好適な実施の形態を図面に基づき説明するが、本発明は本実施の形態に限るものではない。
図5に、仰臥位での人体各部での体重重量比を重量計8,10,12,14で示す。
体重重量比は、頭部7:胸部9:臀部11:脚部13=7:33:44:16となる。
ここで、背もたれ床部を起立させる場合、人体坐骨結節部付近を背もたれ床部軸24にあわせるため介助人が人体の頭方向にずらす場合全体重が50kgの人体とする。マットレス上面の静止摩擦係数を0.5とすると50g×0.5=25kgが必要となる。
図6にベッドまたはスライド式ベッド座床部17を60°起立させた図を示す。
人体臀部は背もたれ部軸24より後ろにありベッド座部に浮いた状態となっている。
人体全体重が50kgとし図5を参考にすると、臀部11:脚部=44:16の重量比となる。
従って、座床部17の傾斜角が60°なので垂直荷重は
50kg×(44%+16%)×sin60°×0.5=13kg
つまり頭部7:胸部10=7:33の体重比の人体をずらすための力は
50kg×(7%+33%)×0.5=10kg
10kgの力で頭部側へずらすと人体の坐骨付近が背もたれ床部軸24に臀部11、脚部13の垂直荷重で落ち込む形となる。
実際には健常者の身体の自由の利かない虚弱な高齢者、シーツ生地の材質、マットレスの形状、材質で異なるが実際に虚弱な高齢者を介護しているヘルパーに試してもらうと仰臥位の状態でずらすより1/3〜1/2位の力で済む。
図7にベッドまたはスライド式ベッド上での椅子座位の状況を示す。
人体脚部13が垂れ下がった状況になりハムストリングス3は弛む。
図8に脚床部18を電動または手動等で下げた状態を示す。図に示さないがこの状態で脚床部18を電動または手動等で座床部下部に足を乗せやすいように移動することも出来る。
図9に人体足側を軸として電動若しくは手動等で脚床部18を傾斜させ下げた状態を示す。図に示さないがこの状態で脚床部18を電動または手動等で脚床部17下部に足を乗せやすいように移動することが出来る。
図10にスライド式ベッドが可動床枠体19をベッド基部15の幅方向脇部へ電動若しくは手動等で移動した図を示す。
図11にスライド式ベッドが可動床枠体19をベッド基部15の幅方向脇部へ電動若しくは手動等で移動した図を示す。図には示さないがベッドにおいても同様であるが、座床部17は電動若しくは手動等で人体臀部側を下げ脚部側を上げ傾斜させることも出来る。臀部側を下げ脚部側が上になるような形で傾斜させることも出来る。
図に示さないが、ベッドにおいて図7図8図9の座床部17と脚床部18の間で座床部17の脚床部側マットレスと脚床部18の座部側マットレスを布等でマットレス幅全体を傾斜角位置まで繋いで隙間風当、足の座床部下へのかみ込みを防止出来る。
図12にスライド式ベッドが可動床枠体24をベッド基部の幅方向脇部へ電動若しくは手動等で移動し、人体の足が着床しスライド式ベッド基部の高さを人体の膝下より少し高い位置に電動若しくは手動で調整し座床部17で膝側に少し傾斜し立ち上がりをしやすくして立ち上がりの機能回復訓練を行っている図を示す。
図13にベッド、スライド式ベッドの座床部駆動部の一例を示す。座床部駆動電動アクチュエーター21、座床部駆動ローラーアーム25、座床部駆動ローラー26、可動床枠体19、座床部17、背もたれ床部16、背もたれ床部座床部軸24、背もたれ床部駆動電動アクチュエーター22からなり座床部駆動ローラー26は座床部ローラー滑動用パイプ27を滑動し座床部を倒伏中に異物をかんだ場合、座床部駆動ローラー26が座床部ローラー滑動用パイプ27から離れて倒伏しない構造になっている。
すべり座り(仙骨座り)の参考図である。 ギャッヂアップベッドによる前傾長座位における人体とハムストリングスの説明図である。 ギャッヂアップベッドによる後傾長座位おける人体とハムストリングスの説明図である。 人体の大腿二頭筋と半腱様筋の半膜様筋の説明図である。 人体の仰臥位での身長各部での体重重量比の説明図である。 ベッド、スライド式ベッドにおいて座床部を起立させ患者等の人体の臀部が背もたれ部軸よりずれ人体の頭部側へずらす前の説明図である。 ベッドスライド式ベッド上で人体が椅子座位をとっている説明図である。 ベッド基部より脚床部を下げてベッド、スライド式ベッド上で人体が椅子座位をとっている説明図である。 ベッド基部より脚床部を傾斜させベッド、スライド式ベッド上で人体が椅子座位をとっている説明図である。 スライド式ベッドにおいて当該ベッド基部の上部に設け、ベッド基部の幅方向脇部へ可動床枠体が移動し人体がベッド上椅子座位の状態にある説明図である。 スライド式ベッドにおいて当該ベッド基部の上部に設け、ベッド基部の幅方向脇部へ稼動床枠体が移動し人体が後傾座位をとっている説明図である。 図11に示す状態から前傾座位になり立ち上り訓練を行っている説明図である。 ベッドにおいて座床部駆動部、背もたれ床部駆動部を示すマットレスを除いた側面説明図である。 ベッドにおいて座床部駆動部、背もたれ床部駆動部を示すマットレスを除いた平面説明図である。
符号の説明
1.人体
2.仙骨
3.ハムストリングス
4.大腿二頭筋
5.半腱様筋
6.半膜様筋
7.頭部
8.頭部体重計
9.胸部
10.胸部体重計
11.臀部
12.臀部体重計
13.脚部
14.脚部体重計
15.ベッド基部
16.背もたれ床部
17.座床部
18.脚床部
19.可動床枠体
20.立ち上り訓練用平行棒手摺
21.座床部駆動電動アクチュエーター
22.背もたれ床部駆動電動アクチュエーター
23.背もたれ床部駆動アーム
24.背もたれ床部、座床部軸
25.座床部駆動ローラーアーム
26.座床部駆動ローラー
27.座床部ローラー滑動用パイプ

Claims (2)

  1. ベッド基部の上部に、固定床枠体と、背もたれ床部と、座床部とをそれぞれ設け、固定床枠体に一体、及び背もたれ床部と座床部に一体、それぞれマットレスを設けると共に、座床部は人体脚部側を、背もたれ床部は頭部側をそれぞれ独立して或いは連動して電動若しくは手動等で起立可能とすることを特徴とする椅子座位をとれるベッド。
  2. ベッド基部の上部に、固定床枠体と、背もたれ床部と、座床部とをそれぞれ設け、固定床枠体に一体、及び背もたれ床部と座床部に一体、それぞれマットレスを設け、座床部は人体脚部側を、背もたれ床部は頭部側をそれぞれ独立して或いは連動して電動若しくは手動等で起立可能とすると共に、背もたれ床部、及び座床部をベッド基部の側方向にスライド移動可能とすることを特徴とする椅子座位をとれるスライド式ベッド。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018202020A (ja) * 2017-06-08 2018-12-27 全 浦田 椅子ベッド

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