JP2007167607A - ドリップ抽出バッグ - Google Patents

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Abstract

【課題】 従来の、濾過袋の外壁面に支持体を濾過袋の表面側と裏面側に分離して取り付けたタイプのコーヒーバッグは、支持体が2つに分離しているためカップの開口縁をとらえ濾過袋を支持する支持力が小さく又、カップ口径の大小に対する適応範囲も小さい課題があった。
【解決手段】 そのため濾過袋をカップにセットした時の、袋内の重心であるカップ中央の下方向に向けて、濾過袋の表面側と裏袋側に設けた支持体を、それぞれ上部側をカップ開口部の外方向に向け下部側をカップ中央の下方向にして、左右の支持体を袋内の重心方向に向け、引っ張り強度を中心に作用する様にすることで、支持体の支持強度を高め、又文支持体の中央の上下に貫通する折り目を設けて、小径カップの時は各係止片が内側を向き大径カップの時は係止片を外方向に向けカップにセットできる様にしてカップ口径の大小に対する適応性を拡大している。
【選択図】図3

Description

本発明は飲用容器にセットして使用するレギュラーコーヒー等の、使い捨てタイプのドリップ式抽出バッグであり、通水性濾過性を有したシート材料により構成した、上方に開口部を有した濾過袋であり、この濾過袋の外壁面に防水加工をした厚紙等の部材で構成した支持体を設け取り付けてカップ等の飲用容器上に支持体でセットして濾過袋内にコーヒー粉を入れドリップ使用する。
カップ内の一方に寄せてセットする、カップの口径の大小を選ばず適応するタイプで[実開平7−223]は袋に設けた支持体は左右に分離して各係止片を引き起こしカップ開口縁をとらえ、2点支持して支え袋の下方部がカップ内壁面に接し安定させてセットする。
さらに、[特開2004−242760]はこの支持体を濾過袋の表面側と背面側に2個取り付け分離して袋部に配置しており、4点支持によりカップにセットするタイプで引き起こし伸び出る係止片が長いため、この係止片の開き角度によりカップ口径の大小に適応させる事ができるタイプである。
これに比較して[実開昭47−13294]は、支持体自体で筒状を形成し、これに濾過袋を取り付け4点支持でカップ等にセットする方式であり、これは支持体から伸び出た係止片でカップの開口縁をとらえセットするタイプもあるが支持体自体の保持性が高くカップ上に支持体を置き濾過袋を支持する事も可能な支持体方式でもある。
[特開平6−113952]は係止片が短いタイプで4点支持で安定しているがカップ口径の大小に対して袋部形を変形させて対応する方式となる。
[特開平10−14771]は濾過袋を高く位置させカップ内のお湯に浸る濾過袋の下部の量を減らしドリップ性を高めている。
[実開平7−223]
[特開2004−242760]
[実開昭47−13294]
[特開平6−113952]
[特開平10−14771]
[実開昭47−13294]の様に支持体自体で筒状を構成し濾過袋を保持するタイプは支持性が高くカップ上に濾過袋を高く位置させ支持し袋部の下方をカップ内のお湯に浸る量を少なくしてドリップ性を高める事は容易であり、通常は袋の下部をカップ内に位置させ安定性を高めているが、このタイプはコストが高い課題があった。
[特開2004−242760]や[特開平6−113952]の様に濾過袋の外壁面に支持体を取り付け、その支持体が扁平状の濾過袋の表面側と背面側に分離して取り付けて、カップの開口部を開き分離した支持体で濾過袋を左右から支え保持するタイプは製袋方式の生産方法に適し低コストであるが、支持体が左右に分離しているためカップ開口縁を各係止片が、とらえ濾過袋の胴体部を張った状態で左右の各係止片が濾過袋に支えられているためこの支持体方式の場合はカップの開口縁の位置の高さか又は、それ以下に左右の支持体どうしの引っ張り力の中心を位置させなければ支持状態を保てず、カップ開口縁の位置より上方には支持体を位置させセットする事は困難であり、[特開平6−113952]や[特開2004−242760]の様に支持体やその係止片を濾過袋の中位部か上部側に位置して[実開平7−223]の様に吊り下げ方式が基本となり支持体の下端から下方に濾過袋の下部が大きく伸び出てセットの安定を構成している。
[特開平6−113952]や[実開平7−223]の様に支持体から引き起こされる係止片が短い場合は折れ曲がりに強くカップ開口縁をとらえる支持力は高いが[特開平6−113952]の様に4点支持になると濾過袋を安定して支持できるが短い係止片ではカップ口径の大小に対する適応性が小さくなる。
[実開昭47−13294]や[特開2004−242760]の様に、カップ口径の大小に対して係止片を長く伸び出させ係止片の開き角度でカップ口径の大小に対応するタイプではカップ開口縁をとらえる係止片が水平方向に伸び出ているため濾過袋の重量を支える係止片の支持が弱く又係止片が長く伸び出ているため折れ曲がりやすい課題があった。
[特開平10−14771]の様に支持体を濾過袋の下部に取り付けると濾過袋の下部がカップ内のお湯に浸る量が少なくなる利点はあったが、2点支持でもありカップ口部径が外方向に向いている場合は濾過袋の上方側がカップ口部の外方向に向き位置して安定性やお湯を注ぎづらいなどの課題があり又、上部が前後左右に揺れ動き傾く課題もあった。
[特開2004−242760]の様に袋の底部を水平方向にして左右の支持体の下端より下方に出る袋の底部を少なくするとお湯に浸る量が少なくドリップ性は高まるが袋の底面が水平方向に張ると、引っ張り荷重が高まり袋の底部の接続部や左右の支持体の下端部と底面との角度が高まり、支持体との取り付け部に大きな力が加わり破損の原因になり、左右の支持体と袋部の角度を緩めて加わる力を分散させるため、下方に袋の底部を伸び出させ底部を形成して、袋の側壁面に支持体を取り付けて、この支持体に設けた係止片でカップにセットして対応していたが底部のお湯に浸る量が多くなるためドリップ性に課題があった。
[実開平7−223]や[特開2004−242760]などの濾過袋は全体形は四角形の袋形であり、袋内にお湯を入れた時に、袋の胴体部は円柱形になるが、平たく閉じた袋の底部は、左右の角部が、外側下方向に伸び出た状態になり小径カップ内に袋の下部を入れる際に、この左右の角部の出っ張り部があるため、小径カップより小さめの袋径としなければならず袋の開口部径も小さくなりお湯が注ぎづらくなる課題があった。
[特開平6−113952]や[実開平7−223]のように係止片が短いタイプは濾過袋の開口部は小さめで必要な袋容量を確保するため縦長の袋形になったりセットを安定させるため袋の底部が下方に伸び下がり袋部をとらえる支持体の位置が高くカップにセットした時に、濾過袋はカップ内に深く入り位置する傾向にありドリップ性が低くかった。
本発明では、通水性濾過性を有するシート材料に、あらかじめ支持体を一体に取り付け貼着したシート材料の3辺を封じて濾過袋を形成する製袋方式の生産方法により低コスト化を計り、平たく折りたたんだ状態の濾過袋の表面側と背面側に分離して取り付けた支持体を左右に位置させ濾過袋を支えカップ開口縁を左右の支持体に設けた係止片でとらえセットするものであり、カップ開口縁の位置を中心に、左右の支持体が濾過袋を介して筒状を形成し濾過袋を張った状態を生じさせ各係止片を同時に支える分離した支持体による支持方式である。
この時、左右の袋部形を形成保持する袋部支持体の下端どうしの間の濾過袋の底面部が水平になるほど、左右の支持体の下端部と底面との角度が高まり底面の張りが強くなる事で、又底面と支持体の下端部との貼着部や底面の接続部に大きな引っ張り作用が生じ破損の原因になるため濾過袋に貼着した左右の支持体の下方どうしを挟め上方側を外方向に向け、向い合い構えたV字型に配置して、濾過袋の底面と左右の支持体の下端部との角度を緩め鈍角にするため、濾過袋の下方の径を小さく上方側を広くした逆円錐形状としている。
濾過袋の上部側の径より下部側の径が小さい逆円錐形状の濾過袋の下部側に袋部支持体を取り付けて左右に分離して配置し濾過袋の下部側の袋形を左右に引っ張った状態にして係止片で濾過袋の上部側を支え又、袋部支持体から上方に伸び出た上部支持体も同時に支えるために、袋部支持体を係止片が縦方向に構えてとらえ、さらに外方向に斜め状に位置した袋部支持体の、下端部まで係止片の下辺側を長く伸ばし達してとらえ、濾過袋の底部側も支えており、この袋部支持体に設けた係止片で、カップ開口縁をとらえ袋の下部側を支持して濾過袋の上部側をカップ開口縁部より上方に伸び出させ支えている。
濾過袋の上部側の径より下部側の径を小さくした、逆円錐形状の袋部形を形成保持する袋部支持体を、袋形に合わせ袋部の下部側の外壁面に貼着して、左右に配しV字型に構え設けた各、袋部支持体から上方に伸び出て、下部の袋部支持体より左右に巾広く構え濾過袋の外壁面に貼着して濾過袋の開口部形や濾過袋の、下部側から上方に広く伸び出た濾過袋形の、上部側を支える上部支持体との構成配置による袋部支持体とし、下部側に設けた左右の袋部支持体で、カップ開口縁をとらえセットした時、下部側の袋部が袋形に張った状態になる事で下部側の支持体が固定され袋部支持体から上方に伸び出た上部支持体が固定支持される。
濾過袋の上部側の径より下部の径を小さくして、逆円錐形状とし、袋の側壁部と底部とを一体形状にして、左右に分離した支持体を濾過袋の下部側に配置して支持体の下端を濾過袋の底部側に伸ばし達して濾過袋の下部側を、より低い位置でとらえ、この支持体から伸び出て設けた係止片により、カップの開口縁をとらえ濾過袋の下部側を支持し、濾過袋の下部側がカップ内に位置して、上部側を支えカップ上方に伸び出させている。
濾過袋の上部側の径より下部側の径を小さくし、逆円錐形状の袋形とした下部側に、左右に分離した支持体を設け、この左右の支持体それぞれに、濾過袋の下部側の袋部形を形成保持する袋部支持体を設け、この両側端部を折り目とする、縦方向に構えて折り目側が縦方向に巾の広い左右側方向で斜め上方に向けて長く伸び出た大型の三角形状の係止片を設け、広巾で折れ曲がりに強い形状とし、この係止片の先端の下部にカップ開口縁をとらえる係止凹部を有しており濾過袋の左右に分離して設けたこの支持体で濾過袋の下部側を4辺の係止片でカップ開口縁をとらえ支え、濾過袋の上部側が、カップにセットした時に水平方向で前後左右に傾き又は揺れ動く事を防いでいる。
濾過袋の全体形が、上部側の径より下部側の径が小さい逆円錐形状をしているため、濾過袋の下部をとらえ左右に配置した支持体は、互いの下方側の間を狭く上方側の間を広くして外方向を向いたV字型に構え、この左右の支持体の下端部どうしの間に濾過袋の底部が位置しており、この底面と左右の支持体の下端部との角度が直角より緩い鈍角であり底面も少し下方に伸び下がり構成しているため、引っ張り荷重が分散して左右の支持体の下端部と濾過袋の底面との支持体の貼着のはがれや、濾過袋の底部の接続部の破損などが生じづらい効果がある。
濾過袋の上部側の径より下部側の径が小さい、全体が逆円錐形状として濾過袋の側壁部と底部とを一体形状とした濾過袋の下部側に底部に達して支持体を設け配置できるため、この支持体を左右に構えて配置して支持体に設けた係止片で、カップ開口縁をとらえセットする事で、従来の様に濾過部の側壁面に支持体を取り付け支持体の下方に袋の底部を伸び出させて、側壁面に取り付けた支持体の係止片でカップ開口縁をとらえる方式に比較して左右の支持体が濾過袋の底部まで伸び下がり、取り付け設けたため濾過袋の下方部がカップ内のお湯に浸る深さを浅くできるためドリップ性が高まる。
濾過袋の上部側の径より下部側の径が小さい、逆円錐形状の全体形であるため濾過袋の下部側ほど径が小さいためカップ内のお湯に浸る下部側の容積量が小さく、ドリップ性が高まる。
濾過袋の下部側に設けた袋部支持体から伸び出た係止片が、カップ開口縁をとらえ濾過袋の下部側を支持し、濾過袋の上部側をカップ上方に伸び出させている時、濾過袋の上部側が水平方向で前後左右に揺れ又は傾く事を防ぐため、濾過袋の下部側に設けた袋部支持体をとらえる各係止片が縦方向に構えて縦方向に巾広く袋部支持体をとらえ、濾過袋の下部側を支えているため上部側の前後左右方向への揺れや傾きを防ぐ支持力が高くなる。
濾過袋の上部側の径より下部側の径が小さい、逆円錐形状の濾過袋の下部側を支える袋部支持体と係止片からなる支持体で、濾過袋の下部側を支えカップ開口縁をとらえ支持した時に、上部側ほど径が大きく上方に広く伸び出た濾過袋の形状に合わせ濾過袋の上部側を支える上部支持体が、下部側の袋部支持体と一体となり上方に伸び出て巾広く構えているため上部側ほど径の大きい逆円錐形状の濾過袋の全体形を支える事ができる。
以下、本発明の実施の形態を図1〜図3に基づいて説明する。通水性濾過性を有するシート材で構成した濾過袋2を設け、この濾過袋2は上端に開口部1を有し、上部側の径より下部側の径が小さい逆円錐形状の全体形状であり、この濾過袋を平たく折りたたみ表面側と背面側には、それぞれ下部側の外壁面に支持体15を貼着し一体に取り付けており、この支持体15は袋部支持体3の左右側端7から側端7を縦方に巾広くとらえ左右側方で斜め上方に向けて長く伸び出て先端部14側ほど巾の狭い大型の三角型をした係止片4を左右に有し、この係止片4の先端部14の下部には係止凹部5を有し、袋部支持体3の下端9から斜め上方に伸びた係止片下辺10側の係止凹部5には、カップ開口縁部を挟み込む押え凸部6を設けている袋部支持体2の左右側端7を係止片4を引き起こすための係止片折り目12とし、濾過袋2の上部側を支えるための上部支持体8が袋部支持体3から上方に伸び出て左右に巾広く構え配置しており、袋部支持体2の中心で縦方向に支持体15を上下に貫通する中心折り目11を設けている、以上からなる支持体15を濾過袋2の表面側と背面側に分離して配置しており、この両側の支持体15を左右に位置して構え濾過袋2をカップ開口部にセットするものである。
図4〜図6に示す様に、カップ13の口径の大小により、袋部支持体3から左右に伸び出た各係止片4を、図4ではカップ18を小径カップとしており、濾過袋2の開口部1を開き左右の各支持体15の中心折り目11から支持体15を内側に折り開口部1を開き、各係止片4を内方向に向けカップ開口縁を係止凹部5がとらえ押え凸部6で固定しセットしている、中径サイズのカップ13とした場合は、図5に示す様に左右に伸びた係止片4を直線状にしてセットし、大径カップ13とした時は、図6の様に各係止片4を外方向に引き起こし開いてセットしており、従来の様に支持体から左右に伸び出た係止片が直線状になって小径カップにセットとしていたのに比較し、左右の係止片4が長い係止片4であるため内側に向けて小径カップにセットできる様に支持体15に中心折り目11を設け内側に左右の各係止片4が向けられる事で、小径カップから大径カップまで広範囲の口径に対し長い係止片4でも対応できる様にしている。
他の実施例として図7に示す様に、濾過袋2の上部側の径より下部側の径を小さくした逆円錐形状の濾過袋を、全体形を四角形状の濾過袋16の全体形とした開口部17側が大きく開いて底部19側が平たく閉じて、濾過袋16の左右側部に折り込み部18を設け、濾過袋16の上部側が広く下部側が狭い濾過袋16として、表面側と背面側に支持体15を貼着して構成しても良い。
本発明を使用する時は、濾過袋2内にコーヒー粉を充填し開口部1を仮封じし、この開口部1を開き、左右の支持体15の中心折り目11から支持体15を内側に向け開口部1を形成し、各4辺の係止片4でカップ13の開口縁をとらえセットして、濾過袋2内にお湯を注ぎ入れドリップする、使用後は支持体15を持ちカップ13から取り出しお湯を切りしてドリップとする。
本発明の平面図 本発明の斜視図 本発明の使用状態の斜視図で一部断面図 本発明の使用状態の斜視図 本発明の使用状態の斜視図 本発明の使用状態の斜視図 本発明の他の実施例を示す斜視図
1.開口部
2.濾過袋
3.袋部支持体
4.係止片
5.係止片凹部
6.押え凸部
7.側端
8.上部支持体
9.下端
10.係止片下辺
11.中心折り目
12.係止片折り目
13.カップ
14.先端部
15.支持体
16.濾過袋
17.開口部
18.折り込み部
19.底部

Claims (5)

  1. 濾過袋の上部側の径より下部側の径を小さくして、逆円錐形状の全体形とした濾過袋の下部側の左右に、分離して貼着し取り付けて配置した左右の支持体が互いの下方側が狭く上方側が外方向に開いて向い合いV字型に構えて、左右の支持体の下端部と濾過袋の底面との角度を緩め鈍角にしている事を特徴としたドリップ抽出バッグ。
  2. 濾過袋の上部側の径より下部側の径が小さい、逆円錐形状の全体形とする事で濾過袋の側壁部と底部を一体形状にして、濾過袋の下部側に配置した支持体の下端を底部に伸ばし達して濾過袋の下部側を、より低い位置でとらえ、この支持体に設けた係止片でカップ開口縁にセット固定し、濾過袋の上部側をカップ上方に大きく伸び出させ位置させている事を特徴としたドリップ抽出バッグ。
  3. 濾過袋の上部側の径より下部側の径が小さく、逆円錐形状の全体形の濾過袋の下部側に、左右に配置し分離して設けた袋部支持体が濾過袋の底部に伸びて位置し、これをとらえる係止片が縦方向に構えて係止片の下辺側を長く伸ばし外方向に斜め状に位置した袋部支持体の下端部まで達して濾過袋の底部側まで伸びてとらえている係止片である事を特徴としたドリップ抽出バッグ。
  4. 濾過袋の上部側の径より下部側の径が小さい逆円錐形状の全体形に合わせて、濾過袋の下部側に設けた左右の袋部支持体から上方に伸び出て左右に巾広く構えて構成し、濾過袋の上部側に配置し設けた上部支持体である事を特徴としたドリップ抽出バッグ。
  5. 濾過袋の上部側の径より下部側の径が小さく、逆円錐形状の全体形の濾過袋を、四角形の濾過袋の全体形状として、開口部側が大きく開いて底部側ほど狭くなる濾過袋とするために、左右側部に折り込み部を設け底部を平たく閉じている形状と構造の濾過袋とした事を特徴とした請求項2記載のドリップ抽出バッグ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014155872A (ja) * 2009-09-08 2014-08-28 Daiki Shoji Kk ドリップバッグ
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