JP2007164508A - 介護モニタリング方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 実際に介護者の自宅で介護サービスが実施されたか否かを客観的に把握することができる介護モニタリング方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 管理サーバ(33)と送信可能に構成され、撮像手段、GPSデータ受信手段及び送受信手段を有するモバイル端末(40)における介護モニタリング方法において、介護の開始に際して撮像手段によって介護者のID情報を取得し、介護の開始に際してGPSデータ受信手段から得られたGPS時間データを用いて介護開始時刻情報を取得し、介護の終了に際してGPSデータ受信手段から得られたGPS時間データを用いて介護終了時刻を取得し、介護開始に際した介護者のID情報、介護開始時刻情報及び介護終了時刻情報を送受信手段を用いて送信するステップを有することを特徴とする介護モニタリング方法。
【選択図】 図1

Description

本発明は、介護モニタリング方法に関し、特に介護ヘルパーの勤怠や行動を簡易且つ正確にモニタリングすることを可能とする介護モニタリング方法に関する。
訪問介護のニーズの高まりに応じて、介護サービスを希望する介護者の自宅に介護ヘルパーを派遣し、家事援助や身体介護といった訪問介護サービスを行う介護事業者が増加してきている。特に、介護保険の適用を受ける場合には、介護者はケアマネージャー等と相談の上、適切な介護サービスを適切な回数又は時間だけ受給する必要がある。
しかしながら、介護ヘルパーによって介護サービスが実施されるのは介護者の自宅であり、予め決められた適切な介護サービスが適切な回数又は時間だけ本当に実施されているかを客観的に判断することは難しかった。また、介護ヘルパーやケアマネージャーは、介護サービスの実施後、どの様な介護サービスをどの様に実施したかを記録するための事務作業を行う必要があり、その作業量は膨大なものであった。
そこで、本発明は、実際に介護者の自宅で介護サービスが実施されたか否かを客観的に把握することができる介護モニタリング方法を提供することを目的とする。
また、本発明は、介護サービス実施後の事務処理を軽減することを可能とする介護モニタリング方法を提供することを目的とする。
さらに、本発明は、介護保険料の不正請求を防止することを可能とする介護モニタリング方法を提供することを目的とする。
そこで上記課題を解決するために、本願発明に係る介護モニタリング方法は、介護の開始に際して撮像手段によって介護者のID情報を取得し、介護の開始に際してGPSデータ受信手段から得られたGPS時間データを用いて介護開始時間情報を取得し、介護の終了に際してGPSデータ受信手段から得られたGPS時間データを用いて介護終了時間を取得し、介護開始に際した介護者のID情報、介護開始時間情報及び介護終了時間情報を送受信手段を用いて送信するステップを有することを特徴とする。
また、本発明に係る介護モニタリング方法では、介護の終了に際して撮像手段によって介護者ID情報を取得し、介護終了に際した介護者ID情報を送受信手段を用いて送信するステップをさらに有することが好ましい。介護終了時においても、介護者IDを取得することによって、より介護の監視を強化しようとするものである。
さらに、本発明に係る介護モニタリング方法では、介護の開始に際してGPSデータ受信手段から得られたGPS位置データを用いて介護開始位置情報を取得し、介護開始位置情報を前記送受信手段を用いて送信するステップをさらに有することが好ましい。介護サービスが開始された位置情報を取得することによって、より介護の監視を強化しようとするものである。
さらに、本発明に係る介護モニタリング方法では、介護の終了に際してGPSデータ受信手段から得られたGPS位置データを用いて介護終了位置情報を取得し、介護終了位置情報を前記送受信手段を用いて送信するステップをさらに有することが好ましい。介護サービスが終了した位置情報を取得することによって、より介護の監視を強化しようとするものである。
さらに、本発明に係る介護モニタリング方法では、介護者ID情報は、予め介護者に配布されているQRコードを撮像手段によって読み取ることによって求められたデータであることが好ましい。介護者の本人確認をより確実に行うものである。
本発明に係る介護モニタリング方法では、モバイル端末によって、介護者を確認することができるので、実際に介護者の自宅で介護サービスが実施されたか否かを客観的に把握することが可能となり、さらに実施されなかった介護サービスを不正に請求することを防止することが可能となる。
また、本発明に係る介護モニタリング方法において、GPS機能付きのモバイル端末を利用する場合には、介護者の確認と介護サービスの開始及び終了を行った位置をGPSデータと付き合わせることができるので、実際に介護者の自宅で介護サービスが実施されたか否かの把握の客観性が増加し、より介護サービスを不正に請求することを防止することが可能となる。
さらに、本発明に係る介護モニタリング方法では、モバイル端末に入力された介護サービスの実態がサーバにおいて集中管理することができるので、自己処理に係る手間を飛躍的に軽減することが可能となった。
以下、本発明を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明に係る介護モニタリング方法を実施するための介護モニタリングシステム1の概略構成の一例を示す図である。
インターネット10には、移動体通信網20、サーバシステム30及び中間サーバシステム35が接続されている。サーバシステム30は、ルータ31、LANケーブル32及びサーバ33等から構成される。また、中間サーバシステム35は、ルータ36、LANケーブル37及び中間サーバ38等から構成される。サーバ33及び中間サーバ38は、液晶ディスプレイ等の表示部、キーボード及びマウス等の操作部、CPU、RAM、ROM等を含む制御部、ハードディスク等の記憶部及び送受信部等から構成される。
携帯電話、PDF等のモバイル端末40は、送受信手段、液晶ディスプレイ等の表示手段、キーボード及び各種ボタン等を含む操作入力手段、CPU、ROM及びRAM等を含む制御手段、デジタルカメラ等から構成される撮像機構、及びGPS用のアンテナを含むGPSデータ受信手段を有している。モバイル端末40は、送受信手段を用いて、各キャリアの基地局(不図示)を含む移動体通信網20を介してインターネット10と接続し、インターネット10を利用してサーバシステム30と接続可能に構成されている。また、モバイル端末40は、撮像機構を用いて、予め介護者に付与されている介護者カード50に記載されているQRコード51を読み取り、読み取ったQRコードから介護者IDを解読することができるように構成されている。さらに、モバイル端末40は、GPSデータ受信手段を用いて、GPS用の複数の人工衛星60からの電波を受信し、GPS時間データとGPS位置データを取得できるように構成されている。
本発明に係る介護モニタリングシステム1では、所属の介護ヘルパーは、介護者の自宅60において介護サービスを行う場合には、常にモバイル端末40を携帯するように指示を受けている。モバイル端末40は、後述するように、介護の開始及び終了時に介護者カード50に記載されたQRコード51を撮像機構で読み取り、合わせてその時点のGPS時間データ及びGPS位置データを取得して、各種取得データを中間サーバ35をブッファーとして利用しつつサーバ30へ送信する。
QRコード51の読み取りによって介護者の本人確認を行い、GPS時間データによって介護サービスの開始及び終了時間を担保し、GPS位置データによって介護サービスが行われた位置を担保することによって、介護サービスの正確且つ客観的なモニタリングを行うことが可能となる。なお、QRコード51による介護者の本人確認、GPS時間データによる介護サービスの開始及び終了時間の担保、及びGPS位置データによる介護サービスが行われた位置の担保は、必ずしも全て同時に行う必要はなく、何れか1つ又は複数を任意に組み合わせて実施することが可能である。
また、本実施形態では、本人確認のためにQRコード化された介護者IDを用いたが、本人確認ができ且つ簡単に偽造されないもの、例えば他の2次元バーコードやICチップ等を利用して介護者IDを取得するように構成しても良い。
さらに、本実施形態では、時間を特定するためにGPS時間データを用いたが、モバイル端末40内の計時手段を利用することもできる。
以下、図2を用いて、本発明に係る介護モニタリングシステム1を用いた介護モニタリングの一例を説明する。図2に示すフローは、モバイル端末40に予めダウンロードされている、モバイル端末40上のOS上で動作する介護モニタリングアプリケーション及びサーバ30に予め記憶された介護モニタリングプログラムに従って動作される。なお、以下のフローでは、明記しないが、中間サーバ35がサーバ30へのデータ送受信時のブッファーとして機能するものとする。
最初に、介護ヘルパーは、モバイル端末40上で介護モニタリングアプリケーションを起動し、サーバ30への接続を行う(S201)。
図3(a)にサーバ33のへの接続を行うためのログイン画面の一例を示す。介護モニタリングアプリケーションを起動後、図3(a)に示すようなログインを画面をモバイル端末40の表示画面に表示し、介護ヘルパー毎に予め定めたログインID及びパスワードの入力を促す。介護モニタリングアプリケーションは、ログインID及びパスワードの入力後、移動体通信網20及びインターネット10を介してサーバ33と接続し、入力されたログインID及びパスワードをサーバ33に送信する。サーバ33は、予め設けられた介護ヘルパー用のデータベースにアクセスし、受信したログインID及びパスワードが記憶されているか否かの判断を行う。サーバ33は、受信したログインID及びパスワードが予め記憶されていた場合には、ログイン可能な旨のデータをモバイル端末40に送信しる。
サーバ33からログイン可能な旨のデータを受信した場合、介護モニタリングアプリケーションは、メニュー選択画面を表示し、メニュー画面から「スケジュール」301が選択された場合には、サーバ33にアクセスして、ログインIDに対応する介護ヘルパーに割り当てられた介護スケジュールを取得して、表示画面上に表示する(S202)。
図3(b)にメニュー画面の一例を示し、図3(c)に取得されたスケジュールの表示画面の一例を示す。介護ヘルパーは、図3(c)に示すようなスケジュール画面を用いて、訪問予定時間及び介護者の氏名を含んだ介護スケジュールを確認することが可能となる。
次に、介護ヘルパーは、介護者の選択を表示画面上で行う(S203)。例えば、図3(c)において、介護者302を選択すると、介護モニタリングアプリケーションはサーバ33にアクセスして予め決められた具体的な訪問介護サービスの内容を取得して、図4(a)に示すように表示画面に表示する。さらに、図4(a)において、「履歴」ボタン403を選択すると、介護モニタリングアプリケーションはサーバ33にアクセスして、過去にその介護者に対して施した訪問介護の内容を取得して、図4(b)に示すように表示画面に表示する。
次に、介護ヘルパーは、介護者の自宅60に到着後、介護サービスの開始指示を図4(a)の画面の「開始」ボタン401を選択することにより行う(S204)。
「開始」ボタン401が選択されると、図5(a)に示す介護開始画面が表示されるので、この状態で、モバイル端末40の撮像機構を用いて介護者に予め配布されている利用者カード50に記載されているQRコード51の読み取りを行う(S205)。QRコード51の読み取りが成功すると、QRコード51から解読された介護者のIDが図5(a)のQRコード欄501に表示される。
次に、介護モニタリングアプリケーションは、QRコード51が読み取られた後、直ぐに、GPSデータ受信手段からの受信データを利用して、GPS時間データ及びGPS位置データを取得する(S206)。介護者IDを取得した時点の時間情報及び/又は位置情報を取得することが、本人確認と時間情報及び/又は位置情報とをリンクさせて取得することとなり、介護の監視をより強化するうえで効果的である。
次に、介護モニタリングアプリケーションは、介護ヘルパーからの指示(図5(a)の「保存」ボタン503の選択)によって、介護開始データ(介護者ID、GPS時間データ及びGPS位置データ)をモバイル端末40内の記憶部に保存する(S207)。
その後、介護サービスの終了後、介護ヘルパーは、介護サービスの終了指示を図4(a)の画面の「終了」ボタン402を選択することにより行う(S208)。図5(a)から図4(a)の画面への移動は、図5(a)の画面における「戻る」ボタン504を選択することによって行う。
「終了」ボタン402が選択されると、図5(b)に示す介護終了画面が表示されるので、この状態で、モバイル端末40の撮像機構を用いて介護者に予め配布されている利用者カード50に記載されているQRコード51の読み取りを行う(S209)。QRコード51の読み取りが成功すると、QRコード51から解読された介護者のIDが図5(b)のQRコード欄505に表示される。
次に、介護モニタリングアプリケーションは、QRコード51が読み取られた後、直ぐに、GPSデータ受信手段からの受信データを利用して、GPS時間データ及びGPS位置データを取得する(S210)。介護者IDを取得した時点の時間情報及び/又は位置情報を取得することが、本人確認と時間情報及び/又は位置情報とをリンクさせて取得することとなり、介護の監視をより強化するうえで効果的である。
次に、介護ヘルパーは、介護サービスの実績データの入力を行う(S211)。図5(b)の「実績入力」ボタン506が選択されると、図6(a)に示す種別選択画面に切換わる。例えば、種別選択画面において、「身体介護」ボタン601を選択すると、図6(b)に示す身体介護の詳細選択画面が表示される。介護ヘルパーは、詳細選択画面から、介護サービスを行ったものの実績入力ボタン602を選択することによって、実績データの入力を行うことができる。図6(a)に示す種別選択画面の他の「生活援助」及び「交通費」についてもそれぞれ専用の入力画面が表示されて、簡単に実績データの入力が行えるように構成されている。
次に、介護モニタリングアプリケーションは、介護ヘルパーからの指示(図5(b)の「保存」ボタン508の選択)によって、介護終了データ(介護者ID、GPS時間データ及びGPS位置データ)及び実績データ(図6(a)及び(b)参照)をモバイル端末40内の記憶部に保存する(S212)。また、図6(a)に示す種別選択画面の「戻る」ボタン603を選択することによって、図6(a)から図5(b)の画面に移動させることができる。
次に、介護モニタリングアプリケーションは、介護開始データ、介護終了データ及び実績データを、サーバ33に送信し(S213)、サーバ33との送信を終了するログオフの手続きを行って(S214)、一連の動作を終了する。
また、介護開始データ、介護終了データ及び実績データは、一度に送信せずに、それぞれのデータ取得後に個別に送信するようにしても良い。例えば、図5(a)の「送信」ボタン502を選択することによって、介護開始データをモバイル端末40内の記憶部に保存せずに、サーバ33に送信し、サーバシステム30内の所定の記憶部に記憶させるようにすることができ、図5(b)の「送信」ボタン507を選択することによって、介護終了データ及び実績データをモバイル端末40内の記憶部に保存せずに、サーバ33に送信し、サーバシステム30内の所定の記憶部に記憶させることができる。
さらに、モバイル端末40とサーバ33とが常に接続されている必要はなく、必要な場合にのみ接続されるように設定しても良い。また、サーバ33自体の能力が高い場合には、中間サーバ38を設けなくても良い。
図7に、図2のフローに従って、サーバ33において受信されたデータの出力例を示す。
図7の例は、701に示す介護ヘルパーIDを有する介護ヘルパーが行った1回分の介護サービスに関する出力例である。図7では、まず、予め定められた介護者ID711、介護場所データ712、介護開始予定日時713、及び介護終了予定日時714を記載している。これらのデータは、予めサーバシステム30において入力されたデータである。
次に、介護開始データにおけるQRコードから解読した介護者IDを開始時介護者ID721とし、介護開始データにおけるGPS位置データを介護開始場所データ723とし、介護開始データにおけるGSP時間データを介護開始日時723として対比して記載している。
さらに、介護終了データにおけるQRコードから解読した介護者IDを開始時介護者ID731とし、介護終了データにおけるGPS位置データを介護開始場所データ732とし、介護終了データにおけるGSP時間データを介護開始日時734として対比して記載している。
最後に、介護を行った実績740が記載されている。
なお、GPS位置データは経度データ及び緯度データから構成されているが、図7の例では、予め作成されている地図データを参照して経度データ及び緯度データを住所データに置換して、町名単位で示している。
図7に示すように、介護者が保持しているQRコード51から解読される介護者IDに基づいて本人確認を行い、GPS位置データ及びGPS時間データを用いて、介護サービスが実施されている場所及び時刻の確認を行っているので、確実且つ正確に介護サービスのモニタリングを行うことができる。
また、図7の740に記載されるように、実績データも合わせて出力することができるので、訪問介護サービスに係る情報をあらためて記載するように事務処理が不要となる。なお、図7に示す出力例は一例であって、サーバ33が管理するデータを用いて、最適なフォーマットで必要な時期に所定の出力を行うように設定することが可能である。
本発明に係る介護モニタリングシステムの概略構成一例を示す図である。 介護モニタリングのフローの一例を示す図である。 モバイル端末における表示画面例を示す図である。 モバイル端末における表示画面例を示す図である。 モバイル端末における介護開始データ入力画面例(a)と介護終了データ入力画面例(b)を示す図である。 モバイル端末における表示画面例を示す図である。 介護サービスの結果出力帳票の一例を示す図である。
符号の説明
1 介護モニタリングシステム
10 ネットワーク
30 サーバシステム
33 管理サーバ
35 中間サーバシステム
38 中間サーバ
40 モバイル端末
51 QRコード

Claims (6)

  1. 管理サーバと送信可能に構成され、撮像手段及び送受信手段を有するモバイル端末における介護モニタリング方法において、
    介護の開始に際して、前記撮像手段によって介護者ID情報を取得し、
    介護開始に際した前記介護者ID情報を前記送受信手段を用いて送信する、
    ステップを有することを特徴とする介護モニタリング方法。
  2. 介護の開始に際して、GPSデータ受信手段から得られたGPS時刻データを用いて介護開始時刻情報を取得し、
    介護の終了に際して、GPSデータ受信手段から得られたGPS時刻データを用いて介護終了時刻を取得するステップをさらに有し、
    前記送信ステップにおいて、前記介護開始時刻情報及び前記介護終了時刻情報を前記送受信手段を用いて送信する、請求項1に記載の介護モニタリング方法。
  3. 介護の終了に際して前記撮像手段によって介護者ID情報を取得し、
    介護終了に際した前記介護者ID情報を前記送受信手段を用いて送信する、
    ステップをさらに有する請求項1又は2に記載の介護モニタリング方法。
  4. 介護の開始に際して、前記GPSデータ受信手段から得られたGPS位置データを用いて介護開始位置情報を取得し、
    前記介護開始位置情報を前記送受信手段を用いて送信する、
    ステップをさらに有する請求項1〜3の何れか一項に記載の介護モニタリング方法。
  5. 介護の終了に際して、前記GPSデータ受信手段から得られたGPS位置データを用いて介護終了位置情報を取得し、
    前記介護終了位置情報を前記送受信手段を用いて送信する、
    ステップをさらに有する請求項1〜4の何れか一項に記載の介護モニタリング方法。
  6. 前記介護者ID情報は、予め介護者に配布されているQRコードを前記撮像手段によって読み取ることによって求められたデータである、請求項1〜5の何れか一項に記載の介護モニタリング方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015170183A (ja) * 2014-03-07 2015-09-28 株式会社Access 携帯通信端末、作業履歴管理方法、作業履歴管理プログラム、作業履歴管理システム
JP2016042305A (ja) * 2014-08-18 2016-03-31 富士通株式会社 評価方法、評価プログラムおよび情報処理装置

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