JP2007163243A - 測量機間における情報の送受信方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】簡単な操作によって一方の測量機から他方の測量機へ測量に関する情報を転送すること。
【解決手段】測量部12と、測量データを記憶する記憶部14、ブルートゥース仕様にしたがって通信対象と無線で情報の授受を行う通信部18と、通信部18をマスターまたはスレーブとして設定するキーボード26を備えた一対の測量機A、B間で情報の授受を行うときに、マスターの測量機Aが、他の測量機の中から待ち受け状態にあるスレーブの測量機Bを検索し、接続確立後、測量機Aから測量機Bに対して測量データを無線で送信し、この測量データを受信した測量機Bが、測量データを記憶部14に記憶する。
【選択図】 図2
【解決手段】測量部12と、測量データを記憶する記憶部14、ブルートゥース仕様にしたがって通信対象と無線で情報の授受を行う通信部18と、通信部18をマスターまたはスレーブとして設定するキーボード26を備えた一対の測量機A、B間で情報の授受を行うときに、マスターの測量機Aが、他の測量機の中から待ち受け状態にあるスレーブの測量機Bを検索し、接続確立後、測量機Aから測量機Bに対して測量データを無線で送信し、この測量データを受信した測量機Bが、測量データを記憶部14に記憶する。
【選択図】 図2
Description
本発明は、一方の測量機から他方の測量機へ測量に関する情報を転送するための情報の送受信方法に関する。
一般に、測量を終了した測量機には測量に関する情報として、測距・測角などの測量データがメモリに格納されるようになっており、この測量データを他の測量機が必要とするときには、測量の終了した測量機から他の測量機へ測量データを転送することが行われている。例えば、2台の測量機のうち一方の測量機をAとし、他方の測量機をBとしたときに、測量機Aから測量機Bヘ測量データを転送する方法として以下のものがある。
(1)測量機AからPC(パーソナルコンピュータ)などに、ケーブルを介して測量データを出力したあと、PCなどから測量機Bにケーブルを介して再び測量データを送信する。
(2)測量機Aと測量機Bをケーブルで直結し、このケーブル間でクロス変換を実行し、測量機Aから測量データを送信し、送信された測量データをケーブルを介して測量機Bで受信する。
(3)測量機Aのシリアルコネクタと測量機Bのシリアルコネクタにそれぞれ外付けで無線機などを取り付け、各無線機などを経由して、測量機Aから測量データを送信し、送信された測量データを測量機Bで受信する。
(4)測量機Aで生成された測量データを付属の記憶媒体スロットに挿入された記憶媒体に保存し、測量データが記録された記憶媒体を測量機Bまで搬送し、この記憶媒体を測量機Bの記憶媒体スロットに挿入し、この記憶媒体に記録された測量データを測量機Bが読み込むことで、測量データを測量機Bに移す。
なお、無線で測量データを送受信するに際しては、例えば、CPUの処理にしたがって信号の入出力を行う信号入出力手段を、無線でデータ信号の入出力を行う無線送受信部として構成することができる(特許文献1参照)。
従来の方法では、以下のような課題が生じる。
(1)測量機Aから測量機Bに測量データを転送するに際に、測量機データを一旦保存するためにPCなどを用意する必要があるとともに、PCなどに測量データを保存するために余分な時間を要することになる。
(2)測量機Aと測量機Bをケーブルで直結するに際して、ストレートケーブル/クロスケーブル/変換コネクタを組み合わせたり、ケーブルやコネクタの結線の仕様などを理解しなければならない。
(3)測量機A、Bのシリアルコネクタに外付けの無線機などを取り付けるに際して、その無線機の使用方法や設定方法などを覚える必要があり、操作が面倒である。
(4)測量データを記憶媒体に保存するために、記憶媒体を予め用意しなければならず、また記憶媒体の入れ替えや記憶媒体に対するデータの書込/読込に手間がかかる。また測量データのデータ量と記憶媒体の容量の関係によっては1回ではデータの転送を行うことができず、データの転送作業を複数回繰り返すことが必要になることもある。
本発明は、前記従来技術の課題に鑑みて為されたものであり、その目的は、簡単な操作によって一方の測量機から他方の測量機へ測量に関する情報を転送することにある。
前記目的を達成するために、請求項1に係る測量機間における情報の送受信方法において、測定対象と測量を行う測量部と、ブルートゥース仕様に従って通信対象と無線で測量に関する情報の授受を行う通信部と、前記通信部をマスターまたはスレーブとして設定するマスター/スレーブ切替部と、測量に関する情報を記憶する記憶部とを備えた一対の測量機間で情報の授受を行うに際して、前記一対の測量機のうち一方の測量機をマスターに設定し、他方の測量機をスレーブに設定し、前記マスターとして設定された一方の測量機は、他の測量機の中から待ち受け状態にある前記スレーブに設定された他方の測量機を検索し、前記検索された他方の測量機に対して、接続確立後、測量に関する情報を送信し、転送先の他方の測量機は、測量に関する情報を受信したときに、受信した測量に関する情報を記憶部に記憶する構成とした。
(作用)測量機として、測定対象に関する測量を行う測量部と、ブルートゥース仕様にしたがって通信対象と無線で情報の授受を行う通信部と、通信部をマスターまたはスレーブとして設定するマスター/スレーブ切替部と、測量に関する情報を記憶する記憶部を備えたものを用意し、このような一対の測量機間で情報を行うに際して、一方の測量機をマスターに設定し、他方の測量機をスレーブに設定し、マスターとして設定された測量機は、他の測量機の中から待ち受け状態にあってスレーブに設定された測量機を検索し、この検索された測量機に対して、接続確立後、測量に関する情報を送信し、転送先の他方の測量機は、測量に関する情報を受信したときに、受信した測量に関する情報を記憶部に記憶することで、一対の測量機間で測量に関する情報の授受を確実に且つ容易に行うことができる。
以上の説明から明らかなように、請求項1に係る測量機間における情報の送受信方法によれば、簡単な操作によって一方の測量機から他方の測量機へ測量に関する情報を確実に且つ容易に転送することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明に係る測量機のブロック構成図、図2は、一対の測量機間で情報の授受を行うときの作用を説明するためのフローチャートである。
これらの図において、測量機10は、測量部12、記憶部14、CPU(演算部)16、通信部18、キーボード(操作部)20、表示部22を備えて構成されている。
測量部12は、測定対象(測量物)に関する測距・測角を行い、測角によるデータと測距によるデータをCPU16に転送するようになっている。CPU16は、測距・測角によるデータを角度や距離に換算するための演算を行い、演算結果を表示部22に表示させるとともに、記憶部14に格納するようになっている。記憶部14には、測量データの他に、通信部18を制御するためのソフトウエアが格納されているとともに、測量に関する各種プログラムが格納されている。
通信部18は、ブルートゥース(Bluetooth)モジュールとして、ブルートゥース仕様にしたがって通信対象と無線で情報の授受を行うようになっている。この場合、通信部18は、マスター/スレーブ切替部としてのキーボード20の操作によりマスターまたはスレーブとして動作するようになっている。この通信部18がマスターとして設定された場合、CPU16は、記憶部14に記憶されている接続先リストの中から特定の接続先を示すアドレスをスレーブに関するアドレスとして通信部18に転送するようになっている。また、通信部18は、クラス1の機能を有するときには約100mの範囲内における通信対象と通信が可能であり、クラス2の機能を有するときには約10mの範囲内における通信対象と通信が可能になっている。そしてマスターとして機能する通信部18は、待ち受け状態にある他の通信部18の中からスレーブとして設定された通信部18を検索し、検索した通信部18に対して測量に関する情報として測量データを通信するようになっている。
一方、通信部18がスレーブとして設定されたときには、この通信部18は、起動後待ち受け状態となり、マスターとなる通信部18との間で通信が確立したことを条件に、マスターとなる通信部18から送信された測量データを受信するようになっている。
次に、測量機10の機能を有する一対の測量機として、測量機Aから測量機Bへ測量に関するデータを転送するときの作用を図2のフローチャートにしたがって説明する。
まず、測量機A、Bを起動し、測量機Bを待ち受け状態にする(ステップS1)。次に、測量機Aは、検索処理を起動し、測量機B(のモジュールのアドレス)を検索し、記憶部14の接続先リストに登録し、接続先として設定する(ステップS2)。
このあと測量機Aは測量機Bを通信対象として通信を確立する(ステップS3)。次に、測量機Bはデータ受信処理を起動し(ステップS4)、測量機Aはデータ送信処理を起動する(ステップS5)。
次に、測量機Aにおいて、CPU16は、記憶部14から測量データを読み込み、読み込んだ測量データを通信部18に転送する。この通信部18は、測量機Bの通信部18を通信対象として測量データを送信する(ステップS6)。
一方、測量機Bにおいて、通信部18が測量機Aからの測量データを受信すると、測量機BにおけるCPU16は、通信部18の受信した測量データを記憶部14に保存する(ステップS7)。
このあと測量機A、Bにおいて、データ転送が終了したか否かのチェックを行い(ステップS8)、データ転送が終了していないときにはステップS6の処理に戻り、データ転送が終了したときには、このルーチンでの処理を終了する。
本実施例によれば、ブルートゥースモジュールとして機能する通信部18を有する測量機Aをマスターに設定し、測量機Bをスレーブに設定し、接続確立後、測量機Aから測量機Bに対して測量データを無線で転送するようにしたため、簡単な操作で測量データを確実に転送することができる。
また、本実施例によれば、従来の方法に比べて以下の効果を奏することができる。
(1)測量機Aの測量データをPCなどに一旦保存する必要がないため、データを転送するのに要する時間を半減することができる。
(2)ケーブルの組み合わせなどを考慮する必要がないため、煩わしさから解放される。
(3)測量機A、Bにブルートゥースを設定するための操作とデータを転送するための操作を行うだけでよいため、操作が簡単になる。
(4)測量データを記憶媒体に書き込んだり、記憶媒体に書き込まれたデータを読み込んだりする手間を省くことができる。また記憶媒体自体を用意する必要もなくなる。
10 測量機
12 測量部
14 記憶部
16 CPU
18 通信部
20 キーボード
22 表示部
12 測量部
14 記憶部
16 CPU
18 通信部
20 キーボード
22 表示部
Claims (1)
- 測定対象と測量を行う測量部と、ブルートゥース仕様に従って通信対象と無線で測量に関する情報の授受を行う通信部と、前記通信部をマスターまたはスレーブとして設定するマスター/スレーブ切替部と、測量に関する情報を記憶する記憶部とを備えた一対の測量機間で情報の授受を行うに際して、前記一対の測量機のうち一方の測量機をマスターに設定し、他方の測量機をスレーブに設定し、前記マスターとして設定された一方の測量機は、他の測量機の中から待ち受け状態にある前記スレーブに設定された他方の測量機を検索し、前記検索された他方の測量機に対して、接続確立後、測量に関する情報を送信し、転送先の他方の測量機は、測量に関する情報を受信したときに、受信した測量に関する情報を記憶部に記憶することを特徴とする測量機間における情報の送受信方法。
Priority Applications (1)
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JP2005358484A JP2007163243A (ja) | 2005-12-13 | 2005-12-13 | 測量機間における情報の送受信方法 |
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Publications (1)
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2005358484A Pending JP2007163243A (ja) | 2005-12-13 | 2005-12-13 | 測量機間における情報の送受信方法 |
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Cited By (1)
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JP2015233196A (ja) * | 2014-06-09 | 2015-12-24 | 福井コンピュータホールディングス株式会社 | 測量端末装置、及び回線設定プログラム |
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-
2005
- 2005-12-13 JP JP2005358484A patent/JP2007163243A/ja active Pending
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