JP2007163204A - 原子炉建屋および原子炉建屋の改造方法 - Google Patents

原子炉建屋および原子炉建屋の改造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2007163204A
JP2007163204A JP2005357366A JP2005357366A JP2007163204A JP 2007163204 A JP2007163204 A JP 2007163204A JP 2005357366 A JP2005357366 A JP 2005357366A JP 2005357366 A JP2005357366 A JP 2005357366A JP 2007163204 A JP2007163204 A JP 2007163204A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spent fuel
pool
operation floor
reactor
reactor building
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005357366A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4772489B2 (ja
Inventor
Hiroshi Matsuki
博 松木
Yutaka Takahashi
裕 高橋
Masataka Nakajima
政隆 中島
Tetsuya Yoneda
哲也 米田
Kaoru Takagi
薫 高木
Hiroshi Niwa
博志 丹羽
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2005357366A priority Critical patent/JP4772489B2/ja
Publication of JP2007163204A publication Critical patent/JP2007163204A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4772489B2 publication Critical patent/JP4772489B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

Landscapes

  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
  • Structure Of Emergency Protection For Nuclear Reactors (AREA)

Abstract

【課題】使用済燃料プールに蓄えられた水が、運転床の下階へ流れ出すことを抑制する。
【解決手段】原子炉建屋に、使用済燃料を水中に貯蔵する使用済燃料プール1の開口部に繋がる運転床12の上であって、使用済燃料プール1を囲む堤防4を備える。さらに、堤防4は原子炉上部開口24、機器プール7および燃料取替機走行レールピット3を囲むものであってもよい。また、堤防4に内側と外側をつなぐ排水溝11の形成、堤防4の上部に堤防4に沿って延びるようなプレート付手摺8の立設、使用済燃料プール1と燃料取替機走行レールピット3とをつなぐ排水路6の配設、堤防4の外側の運転床12および運転床を囲む壁の開口部9の水密構造の開閉手段の配設、運転床に配設された床排水配管10のシール手段の配設などの方策を施してもよい。
【選択図】図2

Description

本発明は、原子炉建屋および原子炉建屋の改造方法に関する。
原子炉を内蔵する原子炉建屋には、使用済燃料を貯蔵する使用済燃料プールが設置されている。使用済燃料プールの開口部は、運転床に位置している。そのため、地震時などに、使用済燃料プールに蓄えられているプール水が、スロッシングによって溢水しないように対策が施されてきている。
例えば特許文献1には、スロッシング溢水防止装置が開示されている。このスロッシング溢水防止装置は、地震検知信号またはプール水位の変動を自動検知して稼動する機構を有し、プール水内のプール壁面に自在に稼動できる平板を設置するものであり、地震時に自動でプール水のスロッシングを抑制する。また、スロッシングによる溢水をプール周辺に設けた容器内に貯留する設備も有している。
特開平8−101296号公報
昨今、原子力発電設備の耐震設計に用いてきた地震動を見直す動きがあり、更に大きな地震動が原子力発電設備の設計条件となる傾向にある。設計地震動の見直しにより、スロッシングによる溢水高さが従来想定していたものを上回る傾向となるため、使用済燃料プール周辺への溢水の拡大が更に懸念されている。
しかし、従来技術は使用済燃料プールからプール水が溢れることを抑制するものであるが、溢れたプール水がプール周辺に拡大することを抑止するものではない。また、溢れたプール水のうち比較的少量を貯留することは可能であるが、一度に大量の溢水の貯留は困難でもあると考えられる。そこで、使用済燃料の貯蔵プール水がスロッシングによりで床面に溢れて、下階へ流れ出すのを可能な限り抑制し、原子力発電所の信頼性向上を図る必要がある。
上記課題を解決するため、本発明は、使用済燃料プールに蓄えられた水が運転床の下階へ流れ出すことを抑制することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、原子炉を内蔵する原子炉建屋において、前記原子炉から取り出した使用済燃料を水中に貯蔵する使用済燃料プールと、前記使用済燃料プールの開口部に繋がり、前記使用済燃料プールの水面より高い運転床と、前記運転床の上に設けられ、前記使用済燃料プールを取り囲む堤防と、を備え、前記堤防は、その内側と外側をつなぐ排水溝を有することを特徴とする。
また、本発明は、原子炉から取り出した使用済燃料を水中に貯蔵する既設の使用済燃料プールおよび前記使用済燃料プールの開口部に繋がる運転床を内蔵する原子炉建屋の改造方法おいて、前記運転床の上に前記使用済燃料プールを取り囲む堤防を設置する工程と、前記堤防に、その内側と外側をつなぐ排水溝を形成する工程と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、使用済燃料プールに蓄えられた水が運転床の下階へ流れ出すことを抑制できる。
本発明に係る原子炉状態監視装置の実施形態を、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る原子炉建屋の縦断面図であって、図2のB−B矢視断面図である。
原子炉建屋21には、原子炉22が内蔵されている。原子炉22の上方には、運転床12があり、燃料交換などの作業が行えるようになっている。運転床12には、原子炉22にアクセスするための原子炉上部開口24が設けられており、通常運転時には原子炉上部開口は蓋14で塞がれている。また、原子炉22をはさむように使用済燃料プール1とD/Sプール(機器プール)7が配置されている。使用済燃料プール1およびD/Sプール7の開口部は、運転床12に設けられている。使用済燃料プール1には、水が満たされており、使用済燃料23が貯蔵されている。
定期点検時などには、原子炉上部開口24を塞いでいた蓋14は取り外され、原子炉22から取り出された蒸気乾燥器(図示せず)や湿分分離器(図示せず)は水が満たされた機器プール7に仮置きされる。また、燃料取替機(図示せず)を用いて、原子炉22内の燃料の配置が変更され、一部の燃料は使用済燃料プール1に取り出される。
図2は、本発明の一実施形態に係る運転床12の平面図であって、図1のA−A矢視断面図の一部である。
運転床12には、使用済燃料プール1、蓋14およびD/Sプール7を囲む溝状の燃料取替機走行レールピット3がある。燃料取替機走行レールピット3には、燃料取替機(図示せず)が走行するための燃料取替機走行レール13が設置されている。燃料取替機走行レールピット3の周囲には、堤防4が設けられている。堤防4には、排水溝11が形成されている。また、運転床12には使用済燃料プール1やD/Sプール7以外にも、開口部9がある。開口部9には水密構造の開閉手段が設けられている。
図3は、本発明の一実施形態に係る運転床付近の縦断面図であって、図2のC−C矢視断面図である。
使用済燃料プール1の水面2は運転床12よりも低い位置にあり、使用済燃料プール1の側壁の最上部には、使用済燃料プール堰5が設けられている。燃料取替機走行レールピット3から使用済燃料プール1に繋がる排水路6が設けられている。排水路6は、燃料取替機走行レールピット3から使用済燃料プール1に水が流れるような構造になっている。運転床12には、複数の床排水配管10が設置されている。
図4は、本発明の一実施形態に係る堤防の斜視図である。
堤防4は、角柱が運転床12の上に設置されたような形状をしており、その一部には、排水溝11が設けられている。堤防4の上部にはプレート付手摺8が取り付けられている。
本実施形態では、堤防4を使用済燃料プール堰5より高くしていて、さらに、その堤防4の上に溢水を抑止するプレート付手摺8を設置している。プレート付手摺8は、たとえば、枠構造の手摺に沿って平板を配置したものであって、堤防4の上端をほぼ水密に上方に延ばした構造になっている。このため、スロッシングにより発生した溢水が堤防4の外側に溢れ出る量を抑制することができ、溢れた水を堤防4の内側で一次的に貯留することができる。プレート付手摺8は、鉛直方向に高い位置まで伸びている方がより高いスロッシングの波を防ぐことができるが、運転床12上での作業の邪魔にならないように、想定されるスロッシングによる波の高さに対して適切な高さとしておくことが望ましい。
堤防4の外側に溢れ出た水は、排水溝11を通って、堤防4の内側に回収することができる。さらに、排水溝11に、堤防4の外側から内側に向かってのみ水が流れるような、逆止構造を備えることによい、さらに堤防4の外側に溢れ出る水の量を減らすことができる。
また、燃料取替機走行レールピット3と、使用済燃料プール1及びD/Sプール7間に排水路6を設けているため、スロッシングによる溢水は、使用済燃料プール1およびD/Sプール7に回収される。なお、使用済燃料プール1などの水が排水溝6を通って燃料取替機走行レールピット3に流れないように、排水溝6を折れ曲がった形状としたり、排水溝6に逆止弁を備えておいてもよい。
また、運転床12は水密構造であり、開口部9には水密構造の開閉手段が設けられており、さらに、床排水配管10をシールする手段も有しているため、堤防4を越える溢水が発生した場合には、運転床12で、プール水を一時的に貯留することができる。さらに、堤防4には排水溝11が設けられているため、堤防4を越えて溢れ、運転床12に一時的に貯留された水を、燃料貯蔵プール1、D/Sプール7に回収することができる。
また、このようなスロッシング対策が施されていない既設の原子炉建屋においても、堤防4、プレート付手摺8、排水路6、開口部9の水密構造の開閉手段、床排水配管10のシール手段などを設置する改造を施すことにより、上述の効果を得ることができる。
なお、以上の説明は単なる例示であり、本発明は上述の各実施形態に限定されず、様々な形態で実施することができる。たとえば、排水路6を通って溢れた水とともに、異物が使用済燃料プール1などに混入しないように、排水路6に異物を除去するフィルターを設けてもよい。また、プレート付手摺8のプレート部分やプレート付手摺そのものを、一時的に取り外しできるようにしておき、定期検査中などで、運転床12上での作業の際に取り外して、作業効率を上げられるようにしておいてもよい。
本発明の一実施形態に係る原子炉建屋の縦断面図。 本発明の一実施形態に係る運転床の平面図。 本発明の一実施形態に係る運転床付近の縦断面図。 本発明の一実施形態に係る堤防付近の斜視図。
符号の説明
1…使用済燃料プール、2…水面、3…燃料取替機走行レールピット、4…堤防、5…使用済燃料プール堰、6…排水路、7…D/Sプール、8…プレート付手摺、9…開口部、10…床排水配管、11…排水溝、12…運転床、13…燃料取替機走行レール、14…蓋、22…原子炉、24…原子炉上部開口

Claims (10)

  1. 原子炉を内蔵する原子炉建屋において、
    前記原子炉から取り出した使用済燃料を水中に貯蔵する使用済燃料プールと、
    前記使用済燃料プールの開口部に繋がり、前記使用済燃料プールの水面より高い運転床と、
    前記運転床の上に設けられ、前記使用済燃料プールを取り囲む堤防と、
    を備え、
    前記堤防は、その内側と外側をつなぐ排水溝を有することを特徴とする原子炉建屋。
  2. 前記堤防は、前記堤防の上に延びるプレートを備えたことを特徴とする請求項1記載の原子炉建屋。
  3. 前記堤防は、前記原子炉の上方の前記運転床に設けられた原子炉上部開口と、前記運転床に配設され、取り外した前記原子炉内の機器を水中に仮置きするための機器プールとを取り囲むものであることを特徴とする請求項1または請求項2記載の原子炉建屋。
  4. 前記堤防は、さらに、燃料取替機走行レールピットを取り囲むものであることを特徴とする請求項3記載の原子炉建屋。
  5. 前記燃料取替機走行レールピットと前記使用済燃料プールとをつなぐ排水路を有することを特徴とする請求項4記載の原子炉建屋。
  6. 前記堤防の外側の前記運転床および前記運転床を囲む壁に設けられた開口部は水密構造の開閉手段を備えていることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか1項記載の原子炉建屋。
  7. 原子炉から取り出した使用済燃料を水中に貯蔵する既設の使用済燃料プールおよび前記使用済燃料プールの開口部に繋がる運転床を内蔵する原子炉建屋の改造方法おいて、
    前記運転床の上に前記使用済燃料プールを取り囲む堤防を設置する工程と、
    前記堤防に、その内側と外側をつなぐ排水溝を形成する工程と、
    を有することを特徴とする原子炉建屋の改造方法。
  8. 前記堤防に、この堤防に沿って延びるプレートを設置する工程を有することを特徴とする請求項7記載の原子炉建屋の改造方法。
  9. 前記堤防は、燃料取替機走行レールピットを取り囲むように設置されるものであって、
    前記燃料取替機走行レールピットと前記使用済燃料プールとをつなぐ排水路を設ける工程を有すること特徴とする請求項7または請求項8記載の原子炉建屋の改造方法。
  10. 前記堤防の外側の前記運転床および前記運転床を囲む壁に設けられた開口部に水密構造の開閉手段を設ける工程を有することを特徴とする請求項7ないし請求項9のいずれか1項記載の原子炉建屋の改造方法。
JP2005357366A 2005-12-12 2005-12-12 原子炉建屋 Expired - Fee Related JP4772489B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005357366A JP4772489B2 (ja) 2005-12-12 2005-12-12 原子炉建屋

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005357366A JP4772489B2 (ja) 2005-12-12 2005-12-12 原子炉建屋

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007163204A true JP2007163204A (ja) 2007-06-28
JP4772489B2 JP4772489B2 (ja) 2011-09-14

Family

ID=38246274

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005357366A Expired - Fee Related JP4772489B2 (ja) 2005-12-12 2005-12-12 原子炉建屋

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4772489B2 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009085867A (ja) * 2007-10-02 2009-04-23 Tokyo Electric Power Co Inc:The 原子力発電所における手摺装置
JP2009128072A (ja) * 2007-11-20 2009-06-11 Tokyo Electric Power Co Inc:The 原子力発電所の使用済燃料プール等の各種設備における安全ロープの緊張設置方法
JP2010085367A (ja) * 2008-10-02 2010-04-15 Toshiba Corp 貯蔵プール設備および貯蔵プールの溢水防止方法
JP2010096537A (ja) * 2008-10-14 2010-04-30 Toshiba Corp スロッシングおよび溢水抑制装置
JP2010164546A (ja) * 2008-12-19 2010-07-29 Tokyo Electric Power Co Inc:The 原子力発電所における溢水対策を施した異物混入防止設備
JP2010190605A (ja) * 2009-02-16 2010-09-02 Toshiba Corp 使用済燃料プール設備
CN108335764A (zh) * 2018-01-24 2018-07-27 中广核研究院有限公司 一种小型堆乏燃料冷却和净化系统

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5562997A (en) * 1978-11-02 1980-05-12 Ajinomoto Kk Detergent composition
JPS6230994A (ja) * 1985-08-02 1987-02-09 株式会社東芝 原子炉プ−ルのプ−ル水防波設備
JPH08101296A (ja) * 1994-09-30 1996-04-16 Toshiba Corp スロッシング溢水防止装置
JP2001050407A (ja) * 1999-08-10 2001-02-23 Kubota Corp フラップ弁

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5562997A (en) * 1978-11-02 1980-05-12 Ajinomoto Kk Detergent composition
JPS6230994A (ja) * 1985-08-02 1987-02-09 株式会社東芝 原子炉プ−ルのプ−ル水防波設備
JPH08101296A (ja) * 1994-09-30 1996-04-16 Toshiba Corp スロッシング溢水防止装置
JP2001050407A (ja) * 1999-08-10 2001-02-23 Kubota Corp フラップ弁

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009085867A (ja) * 2007-10-02 2009-04-23 Tokyo Electric Power Co Inc:The 原子力発電所における手摺装置
JP2009128072A (ja) * 2007-11-20 2009-06-11 Tokyo Electric Power Co Inc:The 原子力発電所の使用済燃料プール等の各種設備における安全ロープの緊張設置方法
JP2010085367A (ja) * 2008-10-02 2010-04-15 Toshiba Corp 貯蔵プール設備および貯蔵プールの溢水防止方法
JP2010096537A (ja) * 2008-10-14 2010-04-30 Toshiba Corp スロッシングおよび溢水抑制装置
JP2010164546A (ja) * 2008-12-19 2010-07-29 Tokyo Electric Power Co Inc:The 原子力発電所における溢水対策を施した異物混入防止設備
JP2010190605A (ja) * 2009-02-16 2010-09-02 Toshiba Corp 使用済燃料プール設備
CN108335764A (zh) * 2018-01-24 2018-07-27 中广核研究院有限公司 一种小型堆乏燃料冷却和净化系统

Also Published As

Publication number Publication date
JP4772489B2 (ja) 2011-09-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4772489B2 (ja) 原子炉建屋
KR101809686B1 (ko) 승강식 수차단 벽체형 호안 구조물
KR101692990B1 (ko) 유수분리 기능을 구비한 드레인 박스
JP3958170B2 (ja) 堤体及び構造物の保護設備
JP4519714B2 (ja) スロッシング溢水防止装置
JP3831280B2 (ja) 排水用シールピット
JP5022947B2 (ja) 仮締切作業函およびその設置方法
JP2011179190A (ja) 戸溝の堆積物排出方法
KR20130047958A (ko) 해양구조물의 장비 스키드용 드레인구조
JP5269541B2 (ja) 通船ゲート
KR100805159B1 (ko) 퇴적물을 방출할 수 있는 수중보
JP5306885B2 (ja) 水中構造物の施工方法
JP2008190196A (ja) 雨水貯留システム
JP2016061012A (ja) 免震建屋の水没防止構造
JPH0954190A (ja) 原子力発電所の取水設備
JP5274633B2 (ja) 防液堤を備えた貯油設備
JP2018066208A (ja) 仮設堰
KR20120051159A (ko) 해저 파이프라인의 누출 오일 제거장치
JP4444873B2 (ja) 遮水膜式選択取水設備
KR101144639B1 (ko) Pc블럭을 이용한 해수교환시설
JP2009209599A (ja) 仮締切作業函およびその設置方法
JP4772767B2 (ja) スロッシング溢水抑止装置およびその方法
KR101408350B1 (ko) 해상구조물의 드레인 장치
JP5569858B2 (ja) 貯留槽の溢水防止フェンス
KR101146348B1 (ko) 침수 여유고를 저감할 수 있는 교좌장치 침수방지용 방수 파라펫 및 그 설치구조

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080407

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100212

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100316

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100512

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110308

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20110420

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110425

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110531

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110622

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140701

Year of fee payment: 3

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4772489

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140701

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees