JP2007162111A - 金属含浸カーボン摺動材 - Google Patents

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正行 桃井
Keiichiro Mizuta
計一郎 水田
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Abstract

【課題】 各種ポンプ、圧縮機等の軸受、シール又は真空ポンプのベーン、ボールシート等に使用され、鉛含浸カーボン摺動材と同等の摺動特性を有する鉛を含有しない金属含浸カーボン摺動材を提供する。
【解決手段】 カーボン基材に、Sb70〜90重量%及びCu10〜30重量%を含む合金を含浸してなる金属含浸カーボン摺動材に関し、特に、カーボン基材が、学振法による黒鉛の格子定数測定法より求めた格子定数Co=0.654〜0.694nmの範囲であることが好ましい。
【選択図】 なし

Description

本発明は、各種ポンプ、圧縮機等の軸受、シール又は真空ポンプのベーン、ボールシート等に使用される金属含浸カーボン摺動材に関する。
従来の金属含浸カーボン摺動材は、以下のようにして得られる。例えば、非特許文献1などに示されるように、人造黒鉛、天然黒鉛、カーボンブラック、コークス、カーボンファイバー等の骨材の一種以上と、タールピッチ、コールタール、クレオソート等の結合剤の一種以上を適宜配合し、これらを混練機に投入し、最高温度150〜300℃の温度で混練する。
(石川敏功、長沖通)著、「新炭素工業」、改訂版、近代編集社、昭和61年7月1日
次に、この混練物を室温まで冷却した後、平均粒径10〜300μmに粉砕し、次いで50〜200MPaの圧力で成形した後、800〜3000℃の非酸化雰囲気中で焼成又は必要に応じて黒鉛化し、さらにこの焼成品又は黒鉛化品に鉛などの金属を含浸する。特に、鉛は低融点金属であり、含浸作業が容易であるばかりでなく、摩擦係数を下げ、摩耗量を減少させ、さらに耐焼付性を向上させるため、水中ポンプなどの軸受として、鉛含浸カーボン摺動材が広く使用されている。
鉛含浸摺動材は、温度400〜500℃及び減圧真空度5torr以下の条件で鉛溶融槽に上記の焼成品又は黒鉛化品を浸漬した後、窒素、アルゴンガス等の不活性ガスにより0.49〜0.98MPaまで加圧して、カーボン基材が有する気孔に鉛を含浸させる。
この後、鉛溶融槽から引き上げて冷却した後、大気圧に戻して含浸を完了した後、機械加工して軸受などの摺動材としている。
しかしながら、重金属である鉛は環境汚染が心配され、廃棄品の市場からの回収が必要
となるばかりでなく、鉛そのものの使用を制限するか又は廃止するようになってきているのが現状である。
本発明は、鉛含浸カーボン摺動材と同等の摺動特性を有する鉛を含有しない金属含浸カーボン摺動材を提供するものである。
本発明は、カーボン基材に、Sb70〜90重量%及びCu10〜30重量%を含む合金を含浸してなる金属含浸カーボン摺動材に関する。
また、本発明は、カーボン基材が、学振法による黒鉛の格子定数測定法より求めた格子定数Co=0.654〜0.694nmの範囲である前記の金属含浸カーボン摺動材に関する。
本発明の金属含浸カーボン摺動材は、鉛含有せずに、鉛含浸カーボン摺動材と同等の摺動特性を有し、工業的に極めて好適である。
本発明になる金属含浸カーボン摺動材は、鉛に替わる金属含浸として、Sbが70〜90重量%及び、Cuが10〜30重量%含む合金を含浸することを特徴とするものである。
また、本発明は、学振法による黒鉛の格子定数測定法より求めた格子定数Co=0.654〜0.694nmの範囲のカーボン基材を用いることが好ましく、格子定数Co=0.654nm未満のカーボン基材用いると、得られる金属含浸カーボン摺動材が軟らかく耐荷重性の低下、摩耗量の増大を引き起こす傾向があり、格子定数Co=0.694を超えるカーボン基材を用いると十分な摩擦係数低減効果が得られず、得られる金属含浸カーボン摺動材の耐摩耗性、摩擦特性、なじみ損等が損なわれる傾向がある。
また、合金の含浸量は、20〜70重量%が好ましく、20重量%未満であると、カーボン基材の気孔を金属によって埋めることが出来ず、機械的強度の低下、摺動特性の効果が十分でなく摩耗量の増大を引き起こす傾向があり、含浸率が70重量%を超えると、カーボン基材の潤滑効果が得られず、摩擦係数が大きくなり摩耗量も増加する傾向がある。
本発明になる金属含浸カーボン軸受材を製造するための原料としては、平均粒径が20μm程度の黒鉛粉、油煙等を骨材として使用し、これに必要に応じて固体潤滑剤として、二硫化モリブデン、滑石、雲母等を配合し、さらに結合剤としてタールピッチ、コールタール等が使用される。
本発明になる金属含浸カーボン摺動材は、前記各原料を配合し、加熱混練、粉砕、成形、焼成、必要に応じて黒鉛化処理した後、金属含浸することにより得ることができる。
このうち、加熱混練は、双腕型ニーダーなどを用いて、各原料を150〜300℃、より好ましくは180〜270℃、さらに好ましくは200〜250℃の温度で混練する。混練温度が150℃未満であると、混練時間が長くなる傾向があり、300℃を超えると、機械的強度が低下する傾向がある。
なお、混練時間については、混練物の量、骨材、結合剤の配合割合により変化するので、その都度適宜選定する必要がある。
粉砕は、過熱混練で得られたものを、各種粉砕機を用いて、平均粒径が10〜300μm程度、より好ましくは20〜200μm、さらに好ましくは20〜100μmになるよう粉砕することにより行われる。但し、平均粒径は続く成形方向、焼成又は黒鉛化後に得られるカーボン基材の特性を考慮し、適宜選択することが可能である。
成形は、粉砕して得られた粉体を、ブロック状に金型プレスなどの方法でふ形することにより行われる。成形圧力は、50〜200MPaが好ましく、60〜150MPaがより好ましく、80〜130MPaがさらに好ましい。成形圧力が50MPa未満であると、機械的強度が低下する傾向があり、200MPaを超えると、焼成中に揮発分の散逸が抑制されて成形品に内部圧力が生じ、割れ易くなる傾向がある。
次に、上記により得られた成形品を焼成する。焼成は、窒素、アルゴン等の不活性ガスを用いた非酸化雰囲気下又は成形品の周囲に炭素粉を詰めて還元雰囲気下で焼成する方法がある。焼成時の最高到達温度は、800〜1000℃が好ましく、850〜1000℃がより好ましく、900〜1000℃がさらに好ましい。焼成温度が800℃未満であると、炭素化が不十分で十分な摺動特性を得られ難く、1000℃を超えると、焼成炉が劣化し易くなる。
焼成時間は、原料の配合割合、製品形状、炉の能力等により決定されるものであり、本発明においては特に制限されるものではないが、生産性及び生産コストの点から出来るだけ短時間で終了することが望ましく、具体的には5〜100時間が好ましく、10〜400時間がより好ましく、20時間〜350時間がさらに好ましい。
目標とするカーボン基材を得るには、得られた焼成品をさらに1000℃以上の高温で黒鉛化してもよい。この場合の最高温度は1200〜3000℃が好ましく、1500〜3000℃がより好ましく、2500〜3000℃がさらに好ましい。
このようにして得られた焼成品又は黒鉛化品を学振法による黒鉛の格子定数測定法より測定する。
学振法による黒鉛の格子定数測定法より求めた格子定数Co=0.654〜0.694nmのカーボン基材を金属含浸容器に入れ10torr以下に減圧脱気後、Sbが70〜90重量%及びCuが10〜30重量%含む合金溶湯中に浸漬して窒素ガスにより0.49〜0.98MPaまで加圧して含浸することにより金属含浸カーボン摺動材を得ることができる。
このようにして得られた金属含浸カーボン材を機械加工して、所望の形状の軸受、シール、ベーン、ボールシート等の製品形状にすることができる。
以下、本発明を実施例により説明する。
実施例1
骨材として、平均粒径が20μmの自家製人造黒鉛粉60重量%に、結合剤としてタールピッチ(川崎製鉄(株)製、商品名PKL)40重量%を配合し、双腕型ニーダーを用いて温度250℃で5時間加熱混練した。
この後、上記の混練物を平均粒径25μmに粉砕した。この粉砕粉を寸法が150×250×50mmの金型に入れ、成形圧力100MPaで成形した。得られた成形品を、還元雰囲気下で1000℃まで400時間かけて昇温した後冷却した。
この焼成品を金属含浸容器に入れ、7torrに減圧脱気後、Sb80重量%及びCu20重量%からなる合金の溶湯中に浸漬して窒素ガスにより0.98MPaまで加圧して金属含浸カーボン材を得た。
得られた金属含浸カーボン材の物理特性、格子定数、含浸率及び摩耗試験の結果を表1に示す。
実施例2
骨材として、平均粒径が20μmの自家製人造黒鉛50重量%に、天然黒鉛10重量%(日本黒鉛(株)製、商品名CB150)及び結合剤としてタールピッチ(川崎製鉄(株)製、商品名PKL)40重量%を配合し、双腕型ニーダーを用いて温度を250℃で5時間加熱混練した。
この後、上記の混練物を平均粒径25μmに粉砕した。この粉砕粉を寸法が150×250×50mmの金型に入れ、成形圧力100MPaで成形した。得られた成形品を、還元雰囲気下で1000℃まで400時間かけて昇温した後冷却した。
この焼成品を金属含浸容器に入れ、7torrに減圧脱気後、Sb80重量%及びCu20重量%からなる合金の溶湯中に浸漬して窒素ガスにより0.98MPaまで加圧して金属含浸カーボン材を得た。
得られた金属含浸カーボン材の物理特性、格子定数、含浸率及び摩耗試験の結果を表1に示す。
実施例3
骨材として、平均粒径が20μmの自家製人造黒鉛粉5重量%に、平均粒径が20μmのピッチコークス55重量%及び結合剤としてタールピッチ(川崎製鉄(株)製、商品名PKL)40重量%を配合し、双腕型ニーダーを用いて温度250℃で5時間加熱混練した。
この後、上記の混練物を平均粒径25μmに粉砕した。この粉砕粉を寸法が150×250×50mmの金型に入れ、成形圧力100MPaで成形した。得られた成形品を、還元雰囲気下で1000℃まで400時間かけて昇温した後冷却した。
この焼成品を金属含浸容器に入れ、7torrに減圧脱気後、Sb80重量%及びCu20重量%からなる合金の溶湯中に浸漬して窒素ガスにより0.98MPaまで加圧して金属含浸カーボン材を得た。
得られた金属含浸カーボン材の物理特性、格子定数、含浸率及び摩耗試験の結果を表1に示す。
実施例4
実施例1で得た焼成品(カーボン基材)を用い、これを金属含浸容器に入れ、7torrに減圧脱気後、Sb70重量%及びCu30重量%からなる合金の溶湯中に浸漬して窒素ガスにより0.98MPaまで加圧して金属含浸カーボン材を得た。
得られた金属含浸カーボン材の物理特性、格子定数、含浸率及び摩耗試験の結果を表1に示す。
実施例5
実施例1で得た焼成品(カーボン基材)を用い、これを金属含浸容器に入れ、7torrに減圧脱気後、Sb90重量%及びCu10重量%からなる合金の溶湯中に浸漬して窒素ガスにより0.98MPaまで加圧して金属含浸カーボン材を得た。
得られた金属含浸カーボン材の物理特性、格子定数、含浸率及び摩耗試験の結果を表1に示す。
比較例1
実施例1で得た焼成品(カーボン基材)をさらに3000℃で黒鉛化を行った。この黒鉛化品を金属含浸容器に入れ、7torrに減圧脱気後、鉛の溶湯中に浸漬して窒素ガスにより0.98MPaまで加圧して鉛含浸カーボン材を得た。
得られた鉛含浸カーボン材の物理特性、格子定数、含浸率及び摩耗試験の結果を表1に示す。
比較例2
実施例1で得た焼成品(カーボン基材)を用い、これを金属含浸容器に入れ、7torrに減圧脱気後、Sbが69重量%及びCuが31重量%からなる合金の溶湯中に浸漬して窒素ガスにより0.98MPaまで加圧して金属含浸カーボン材を得た。
得られた金属含浸カーボン材の物理特性、格子定数、含浸率尾よび摩耗試験の結果を表1に示す。
比較例3
骨材として、平均粒径が20μmの自家製人造黒鉛粉4重量%に、平均粒径が20μmのピッチコークス56重量%及び結合剤としてタールピッチ(川崎製鉄(株)製、商品名PKL)40重量%を配合し、双腕型ニーダーを用いて温度250℃で5時間加熱混練した。
この後、上記の混練物を、平均粒径25μmに粉砕した。この粉砕粉を寸法が150×250×50mmの金型に入れ、成形圧力100MPaで成形した。得られた成形品を、還元雰囲気下で1000℃まで400時間かけて昇温した後冷却した。
この焼成品を金属含浸容器に入れ、7torrに減圧脱気後、Sb91重量%及びCu9重量%からなる合金の溶湯中に浸漬して窒素ガスにより0.98MPaまで加圧して金属含浸カーボン材を得た。
得られた金属含浸カーボン材の物理特性、格子定数、含浸率及び摩耗試験の結果を表1に示す。
なお、試験において、水中摩耗試験は、8×12×18mmの試験片(摺動面12×18mm)を水中で回転する外径寸法85mm(φ)の円板(材質SUS304)上で摺動させ、周速10m/s、面圧0.98MPaの条件で100時間の試験を行い、摩擦係数及び摩耗量を測定した。
Figure 2007162111
表1に示されるように、実施例1〜5の金属含浸カーボン摺動材は、比較例2及び3の金属含浸カーボン摺動材に比べて摩擦係数が小さく、かつ摩耗量も少なく、これらの値は、比較例1の鉛含浸カーボン軸受とほぼ同等の摺動特性が確認された。

Claims (2)

  1. カーボン基材に、Sb70〜90重量%及びCu10〜30重量%を含む合金を含浸してなる金属含浸カーボン摺動材。
  2. カーボン基材が、学振法による黒鉛の格子定数測定法より求めた格子定数Co=0.654〜0.694nmの範囲である請求項1記載の金属含浸カーボン摺動材。


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