JP2007161299A - 容器ユニット - Google Patents
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Abstract
【課題】 キャップ開閉時に特殊な操作を行ったり、ネックリングを非円形にしたりすることなく、キャップ開閉操作時におけるボトル本体の共回りを防止する。
【解決手段】 注出口2fを回転式のキャップ2gで開閉するボトル2と、このボトル2を一体的に保持するハンドル付きのボトル保持具1とを含む容器ユニットであって、ボトル2は、ネック部2dに形成されるフランジ状のネックリング2bと、ネックリング2bの下面2eに形成される凹部2gとを備え、ボトル保持具1は、ネックリング2bと係脱可能に係合する係合部20と、係合部20においてネックリング2bの下面2eと当接する水平面21bに形成され、凹部2gとの係合により、キャップ開閉操作時におけるボトル本体の共回りを規制する凸部21cとを備える。
【選択図】 図3
【解決手段】 注出口2fを回転式のキャップ2gで開閉するボトル2と、このボトル2を一体的に保持するハンドル付きのボトル保持具1とを含む容器ユニットであって、ボトル2は、ネック部2dに形成されるフランジ状のネックリング2bと、ネックリング2bの下面2eに形成される凹部2gとを備え、ボトル保持具1は、ネックリング2bと係脱可能に係合する係合部20と、係合部20においてネックリング2bの下面2eと当接する水平面21bに形成され、凹部2gとの係合により、キャップ開閉操作時におけるボトル本体の共回りを規制する凸部21cとを備える。
【選択図】 図3
Description
本発明は、注出口を回転式のキャップで開閉するボトルと、このボトルを保持するボトル保持具とを含む容器ユニットに関する。
ミネラルウォータ、お茶などの液体飲料の多くは、軽量ボトルである、いわゆるPETボトルに充填して販売されている。従来のPETボトルは、ある程度の厚みを有し、自己の形状を保つ保形性を有しているが、製造コストや廃棄物の減容化を考慮すると、ボトルは可及的に薄肉であることが好ましい。これは、製造時に使用する原材料が少なくて済み、また、使用後は容易に潰して廃棄できるからである(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、軽量ボトルは、肉厚を薄くすればするほど、構造的に保形性が乏しくなって変形し易くなり、特に、2リットル入りPETボトルのように比較的大容量のボトルでは、胴部がきわめて薄肉となるため、ユーザによる取り扱いがより一層難しくなる。
そこで、薄肉化されたボトルなどの容器の取り扱いを容易にするボトル保持具が提案されている(例えば、特許文献2参照)。この特許文献2に記載されたボトル保持具は、ハンドルを有する箱体に、ボトルを出し入れするための開口や窓孔、ボトルのネック部と係合する案内溝などを形成して構成されており、箱体にボトルを収容すると、ボトルを直接把持することなく、ハンドル把持によるボトルの運搬や内容物の注出が可能になる。
そして、容器のネック部と係合する案内溝の側面に突起(側縁部22,22)を設けることにより、保持具を傾けた際、容器が保持具から脱落することを防止した構造としてある。
特開2001−270507号公報
実用新案登録第2605131号公報
そして、容器のネック部と係合する案内溝の側面に突起(側縁部22,22)を設けることにより、保持具を傾けた際、容器が保持具から脱落することを防止した構造としてある。
しかしながら、特許文献1には、非円形(四角形、多角形など)のネックリングを備えるボトルが開示されている。このようなボトルの場合、ボトル保持具の係合部においてボトル本体の共回りを容易に規制し得るが、ネックリングを非円形にすると、円形のネックリングを有する一般的なボトルとの互換性が損なわれるという問題がある。例えば、ボトルの製造ラインやボトルに内容物を充填する充填ラインは、通常、円形のネックリングを前提として構成されているので、ネックリングを非円形とした場合、専用の充填ラインを用意しなければならない。
また、特許文献2に記載されるボトル保持具は、箱体が横断面四角形となっているので、キャップの開閉操作時におけるボトル本体との共回りという問題は生じず、したがって、ネックリング部分に工夫を凝らしてキャップの共回りを防止するといった技術的思想は含まれていない。
本発明は、上記の事情にかんがみなされたものであり、キャップ開閉時に特殊な操作を行ったり、ネックリングを非円形にしたりすることなく、キャップ開閉操作時におけるボトル本体の共回りを防止できる容器ユニットの提供を目的とする。
上記目的を達成するため本発明の容器ユニットは、注出口を回転式のキャップで開閉するボトルと、このボトルを一体的に保持するボトル保持具と、を含む容器ユニットであって、前記ボトルが、ネック部に形成されるフランジ状のネックリングと、前記ネックリングの下面に形成される凹部とを備え、前記ボトル保持具が、前記ネックリングと係脱可能に係合する係合部と、前記係合部における前記ネックリング下面との当接面に形成され、前記凹部との係合により、キャップ開閉操作時におけるボトル本体の共回りを規制する凸部を備える構成としてある。
このようにすると、キャップ開閉時に特殊な操作を行ったり、ネックリングを非円形にしたりすることなく、キャップ開閉操作時におけるボトル本体の共回りを防止できる。なお、ネックリング下面に形成される凹部は、ボトルの製造ラインや、ボトルに内容物を充填する充填ラインにおいて、支障とならない大きさとしてある。
これにより、キャップ開閉時の操作性を向上させることができるだけでなく、一般的なボトルとの互換性を維持し、充填ラインなどを共用できる。
しかも、本発明のボトルにおいては、少なくともネックリングの上面を円形とできるので、一般的なボトルとの互換性を高いレベルで維持することができる。
これにより、キャップ開閉時の操作性を向上させることができるだけでなく、一般的なボトルとの互換性を維持し、充填ラインなどを共用できる。
しかも、本発明のボトルにおいては、少なくともネックリングの上面を円形とできるので、一般的なボトルとの互換性を高いレベルで維持することができる。
また、本発明の容器ユニットは、前記係合部に前記凸部を等間隔で複数個形成し、前記ネックリングの下面に前記凸部の数と同数又は同数以上の凹部を形成した構成としてある。
これにより、ボトルを保持具内でわずかに回転させることによって、凹部と凸部を係合させることができる。
これにより、ボトルを保持具内でわずかに回転させることによって、凹部と凸部を係合させることができる。
また、本発明の容器ユニットは、前記複数の凸部を、前記係合部の縦中心軸を挟んだ対称位置に形成するとともに、前記凸部の形状を、上面が前記係合部の開口側に向かう緩やかな下り傾斜となり、反開口側の面がほぼ垂直となるように構成してある。
これにより、係合時にネックリングの下面が凸部の上面傾斜部分を介して乗り上がり、ネックリングの凹部の凸部への係合を容易に行うことができる。このようにすると、凹部と凸部の位置合せが容易になるだけでなく、大きな係合力を確保し、ボトル本体の共回りを確実に防止できる。
これにより、係合時にネックリングの下面が凸部の上面傾斜部分を介して乗り上がり、ネックリングの凹部の凸部への係合を容易に行うことができる。このようにすると、凹部と凸部の位置合せが容易になるだけでなく、大きな係合力を確保し、ボトル本体の共回りを確実に防止できる。
以上のように、本発明によれば、ボトルのネックリング下面に凹部を形成し、この凹部に係合する凸部をボトル保持具の係合部に形成したので、キャップ開閉時に特殊な操作を行ったり、ネックリングを非円形にしたりすることなく、キャップ開閉操作時におけるボトル本体の共回りを規制することが可能になる。その結果、キャップ開閉時の操作性を向上させることができるだけでなく、一般的なボトルとの互換性を維持し、充填ラインなどを共用することができる。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る容器ユニットの正面図、図2は、本発明の実施形態に係る容器ユニットの平面拡大図、図3は、本発明の実施形態に係るボトル及びボトル保持具の要部斜視図、図4の(a)は、本発明の実施形態に係るボトルのネックリングを示す正面図、(b)は、本発明の実施形態に係るボトル保持具の係合部を示す断面図、(c)は、本発明の実施形態に係るボトルとボトル保持具の係合状態を示す説明図である。
図1は、本発明の実施形態に係る容器ユニットの正面図、図2は、本発明の実施形態に係る容器ユニットの平面拡大図、図3は、本発明の実施形態に係るボトル及びボトル保持具の要部斜視図、図4の(a)は、本発明の実施形態に係るボトルのネックリングを示す正面図、(b)は、本発明の実施形態に係るボトル保持具の係合部を示す断面図、(c)は、本発明の実施形態に係るボトルとボトル保持具の係合状態を示す説明図である。
これらの図に示すように、本発明の一実施形態に係る容器ユニットには、ボトル保持具1及びボトル2が含まれる。ボトル保持具1は、ボトル2を一体的に保持し、その取り扱いを容易にするためのものである。ボトル保持具1によって保持されるボトル2は、ネック部2aと、このネック部2aに形成されるフランジ状のネックリング2bと、ネックリング2bの上方に形成される注出口2cと、注出口2cを開閉するキャップ3とを備えて構成されている。キャップ3は、開閉時に縦中心軸回りに回転操作される回転式のものであり、例えば、ねじ式のものなどが挙られる。
なお、ボトル保持具1が保持するボトル2の材質に制限はないが、軽量な樹脂ボトルが好適であり、特に、比較的大容量(例えば、2リットル以上)で、かつ、保形性に乏しい薄肉なプラスチックボトル(例えば、PETボトル)に適用すると、本発明の効果が顕著になる。
なお、ボトル保持具1が保持するボトル2の材質に制限はないが、軽量な樹脂ボトルが好適であり、特に、比較的大容量(例えば、2リットル以上)で、かつ、保形性に乏しい薄肉なプラスチックボトル(例えば、PETボトル)に適用すると、本発明の効果が顕著になる。
ボトル保持具1は、底部10、係合部20、側壁部30を備えて構成されている。
なお、ボトル保持具1の製造方法や材質に制限はないが、軽量でコスト的に安いプラスチック製の一体成形品であることが好ましい。また、材質としては、ボトル2を保持し得る剛性が求められるが、ボトルの係脱時の操作性の観点からすると、適度な撓み特性を備えることが好ましい。
なお、ボトル保持具1の製造方法や材質に制限はないが、軽量でコスト的に安いプラスチック製の一体成形品であることが好ましい。また、材質としては、ボトル2を保持し得る剛性が求められるが、ボトルの係脱時の操作性の観点からすると、適度な撓み特性を備えることが好ましい。
底部10は、ボトル2の底部を受け止める部分であり、係合部20は、ボトル2のネックリング2bと係脱可能に係合する部分である。係合部20には、前方に開口する係合縁部21が形成されており、ここにボトル2のネックリング2bが係合される。この係合部20は、弾性を有していて、ボトル2のネックリング2bを係合するときに係合縁部21が開くようになっている。
側壁部30は、背面側側壁部30aと、正面側側壁部30bとからなり、背面側側壁部30aは、底部10と係合部20との間に形成されており、ボトル2の背面側半分を覆うように形成されている。また、正面側側壁部30bは、ボトルのほぼ下半分を覆うように背面側側壁部30aと一体的に形成されている。ボトル2は、正面側側壁部30bの上部空間から収納される。
側壁部30は、背面側側壁部30aと、正面側側壁部30bとからなり、背面側側壁部30aは、底部10と係合部20との間に形成されており、ボトル2の背面側半分を覆うように形成されている。また、正面側側壁部30bは、ボトルのほぼ下半分を覆うように背面側側壁部30aと一体的に形成されている。ボトル2は、正面側側壁部30bの上部空間から収納される。
つぎに、本発明の特徴であるボトルの共回り防止構造について、図3及び図4を参照して説明する。
本発明の実施形態に係るボトル2のネックリング2bは、上面2d、下面2e及び外周面2fを有し、そのうちの下面2eには、一又は複数の凹部2gが形成されている。このとき、凹部2gは、少なくともネックリング2bの上面2dに跨らないように形成されることにより、ネックリング2bにおける上面2dの円形が保たれる。また、凹部2gは、ボトルの製造ラインや、ボトルに内容物を充填する充填ラインにおいて、ボトル2を搬送するときに支障とならない大きさとしてある。
本発明の実施形態に係るボトル2のネックリング2bは、上面2d、下面2e及び外周面2fを有し、そのうちの下面2eには、一又は複数の凹部2gが形成されている。このとき、凹部2gは、少なくともネックリング2bの上面2dに跨らないように形成されることにより、ネックリング2bにおける上面2dの円形が保たれる。また、凹部2gは、ボトルの製造ラインや、ボトルに内容物を充填する充填ラインにおいて、ボトル2を搬送するときに支障とならない大きさとしてある。
一方、係合部20の係合縁部21は、ネックリング2bの外周面2fに当接する垂直面21aと、ネックリング2bの下面2eに当接する水平面21bとを有する。水平面21bは、ネックリング2bの下面2eに形成された凹部2gと係脱可能に係合する凸部21cを有し、この凸部21cと凹部2gとの係合により、キャップ開閉操作時におけるボトル本体の共回りが規制される。
このように構成すると、キャップ開閉時に特殊な操作を行ったり、ネックリング2bを非円形にしたりすることなく、キャップ開閉操作時におけるボトル本体の共回りを防止することができる。しかも、本発明のボトル2においては、少なくともネックリング2bの上面2dを円形とできるので、一般的なボトルとの互換性を高いレベルで維持することができる。ここで、円形とは、真円及び楕円を含むものである。
凹部2gや凸部21cの数に制限はないが、複数形成する場合、凹部2gは、2〜8個(本実施形態では、8個)、凸部21cは、ネックリング2bに形成される凹部2gの位置を考慮し、2〜4個(本実施形態では、2個)とすることが好ましい。
この場合、係合部20の係合縁部21に凸部21cを等間隔で複数個(例えば、図2に示すように、係合縁部21の縦中心軸を挟んだ対称位置に2個)設け、ネックリング2bの外周面2fに凹部2gを、凸部21cと同じ数か、それ以上の数だけ設けることが好ましい。
この場合、係合部20の係合縁部21に凸部21cを等間隔で複数個(例えば、図2に示すように、係合縁部21の縦中心軸を挟んだ対称位置に2個)設け、ネックリング2bの外周面2fに凹部2gを、凸部21cと同じ数か、それ以上の数だけ設けることが好ましい。
このようにすると、凹部2gと凸部21cの位置合せが容易になるだけでなく、大きな係合力を確保し、ボトル本体の共回りを確実に防止できる。
さらに、凹部2gの数を、凸部21cの2倍以上の数とすると、ボトル本体を、わずかに回転させるだけで、凹部2gと凸部21cが係合し両者の位置合せが一層容易になる。
さらに、凹部2gの数を、凸部21cの2倍以上の数とすると、ボトル本体を、わずかに回転させるだけで、凹部2gと凸部21cが係合し両者の位置合せが一層容易になる。
なお、凸部21cを、係合部20の係合縁部21の縦中心軸を挟んだ対称位置に形成する場合、凸部21cの上面形状を、係合部20の開口側に向かって緩やかな下り傾斜とし、反開口側の面をほぼ垂直とすることが好ましい。このようにすると、ボトル2のネックリング2bを保持具1の係合部20に係合するとき、ネックリング2bの下面2eが凸部21c傾斜部分を介して乗り上がり、ネックリング2bの凹部2gの凸部21cへの係合を容易に行うことができる。その一方で、ほぼ垂直な面で、キャップ開閉時の共回りを確実に防止する。
また、凸部21cを一つだけ形成するときは、係合縁部21の奥(反開口側)に設けることが好ましい。このようにすると、ボトル2のネックリング2bを係合部20へ係合する際、ネックリング2bが凸部21cを乗り越える必要がないので、円滑な係合が可能となる。
このような構成の容器ユニットによれば、キャップ開閉時に特殊な操作を行ったり、ネックリング2bを非円形にしたりすることなく、キャップ開閉操作時におけるボトル本体の共回りを防止することができる。
また、ネックリング2bの上面2dを円形に維持し、下面2eの凹部2gをボトルの製造ラインや内容物の充填ラインにおいて支障とならない大きさとしてある。
これにより、キャップ開閉時の操作性を向上させることができるだけでなく、一般的なボトルとの互換性を維持し、充填ラインなどを共用できる。しかも、本発明のボトル2においては、一般的なボトルとの互換性を高いレベルで維持することができる。
これにより、キャップ開閉時の操作性を向上させることができるだけでなく、一般的なボトルとの互換性を維持し、充填ラインなどを共用できる。しかも、本発明のボトル2においては、一般的なボトルとの互換性を高いレベルで維持することができる。
本発明は、ボトルを一体的に保持するハンドル付きのボトル保持具を含む容器ユニットに適用される。特に、胴部の水平断面が円形で、かつ、注出口を回転式のキャップで開閉するボトルと、これを保持するボトル保持具とからなる容器ユニットに好適に用いることができる。
1 ボトル保持具
2 ボトル
2a ネック部
2b ネックリング
2c 注出口
2d 上面
2e 下面
2f 外周面
2g 凹部
3 キャップ
10 底部
20 係合部
21 係合縁部
21a 垂直面
21b 水平面
21c 凸部
30 側壁部
30a 背面側側壁部
30b 正面側側壁部
2 ボトル
2a ネック部
2b ネックリング
2c 注出口
2d 上面
2e 下面
2f 外周面
2g 凹部
3 キャップ
10 底部
20 係合部
21 係合縁部
21a 垂直面
21b 水平面
21c 凸部
30 側壁部
30a 背面側側壁部
30b 正面側側壁部
Claims (3)
- 注出口を回転式のキャップで開閉するボトルと、このボトルを一体的に保持するボトル保持具と、を含む容器ユニットであって、
前記ボトルが、
ネック部に形成されるフランジ状のネックリングと、
前記ネックリングの下面に形成される凹部とを備え、
前記ボトル保持具が、
前記ネックリングと係脱可能に係合する係合部と、
前記係合部における前記ネックリング下面との当接面に形成され、前記凹部との係合により、キャップ開閉操作時におけるボトル本体の共回りを規制する凸部を備え
ることを特徴とする容器ユニット。 - 前記係合部に前記凸部を等間隔で複数個形成し、前記ネックリングの下面に前記凸部の数と同数又は同数以上の凹部を形成したことを特徴とする請求項1記載の容器ユニット。
- 前記複数の凸部を、前記係合部の縦中心軸を挟んだ対称位置に形成するとともに、前記凸部の形状を、上面が前記係合部の開口側に向かう緩やかな下り傾斜となり、反開口側の面がほぼ垂直となるようにしたことを特徴とする請求項1又は2に記載の容器ユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005359891A JP2007161299A (ja) | 2005-12-14 | 2005-12-14 | 容器ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005359891A JP2007161299A (ja) | 2005-12-14 | 2005-12-14 | 容器ユニット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007161299A true JP2007161299A (ja) | 2007-06-28 |
Family
ID=38244645
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2005359891A Pending JP2007161299A (ja) | 2005-12-14 | 2005-12-14 | 容器ユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2007161299A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021113070A (ja) * | 2020-01-17 | 2021-08-05 | 藤森工業株式会社 | 容器 |
JP7502034B2 (ja) | 2020-01-17 | 2024-06-18 | 藤森工業株式会社 | 容器 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5928032U (ja) * | 1982-08-17 | 1984-02-21 | 井上エムテ−ピ−株式会社 | 把手付容器 |
-
2005
- 2005-12-14 JP JP2005359891A patent/JP2007161299A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5928032U (ja) * | 1982-08-17 | 1984-02-21 | 井上エムテ−ピ−株式会社 | 把手付容器 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2021113070A (ja) * | 2020-01-17 | 2021-08-05 | 藤森工業株式会社 | 容器 |
JP7502034B2 (ja) | 2020-01-17 | 2024-06-18 | 藤森工業株式会社 | 容器 |
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A977 | Report on retrieval |
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