JP2007161133A - 荷運搬台車のパネル構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】荷運搬台車の荷台部の側辺から、周囲枠7の内側に縦桟材8と横桟材9とを格子状に配設して成るパネル6が立設された荷運搬台車において、当該パネル6の製造コストを上げることなく強度アップを図る。
【解決手段】前記パネル6の横桟材9が、上下2つのパイプ状部分9a,9bと両パイプ状部分9a,9bをつなぐ垂直壁部9cとから成るメガネ形断面に構成され、この横桟材9の上下2つのパイプ状部分9a,9bと前記縦桟材8とがこれら両者の交叉当接部の加圧電気抵抗溶接により互いに固着された構成。
【選択図】図3

Description

本発明は、荷運搬台車の荷台部の側辺から立設されているパネルの構造に関するものである。
荷運搬台車のパネルとして、特許文献1や特許文献2に示されるように、周囲枠の内側に縦桟材と横桟材とを格子状に配設して成るパネルが知られている。これら特許文献に記載された従来の荷運搬台車のパネル構造では、横桟材として帯状鉄板(特許文献1)や溝形鋼(特許文献2)が使用され、これら横桟材と縦桟材とを両者の交叉部で互いに溶接してパネルを構成していた。
特開2002−284014号公報 実公平6−28371号公報
上記のような従来の荷運搬台車のパネル構造では、横桟材として帯状鉄板(特許文献1)を使用する構成ではパネルの強度を十分に高めることができず、横桟材として溝形鋼(特許文献2)を使用する構成では溝形鋼の上下両水平板部に縦桟材が入り込む切欠きを加工する必要があって加工コストが高くつく。又、横桟材と縦桟材とを両者の交叉当接部で互いに圧接して電気抵抗溶接を行う場合、横桟材として帯状鉄板、溝形鋼の何れを使用する場合でも縦桟材との交叉当接部を点接触にするために帯状鉄板又は溝形鋼の垂直板部に縦桟材側に突出する突条部を予め成形しておく必要があるだけでなく、この横桟材の突条部と縦桟材との交叉当接部1点において両者を抵抗溶接することになり、溶接強度を十分に高めることができない。
本発明は上記のような従来の問題点を解消し得る荷運搬台車のパネル構造を提供することを目的とするものであって、その手段を後述する実施形態の参照符号を付して示すと、荷運搬台車の荷台部1の側辺から、周囲枠7の内側に縦桟材8と横桟材9とを格子状に配設して成るパネル4〜6が立設された荷運搬台車において、前記パネル4〜6の横桟材9が、上下2つのパイプ状部分9a,9bと両パイプ状部分9a,9bをつなぐ垂直壁部9cとから成るメガネ形断面に構成され、この横桟材9の上下2つのパイプ状部分9a,9bと前記縦桟材8とがこれら両者の交叉当接部の加圧電気抵抗溶接により互いに固着された構成となっている。
上記構成の本発明を実施するについて、具体的には請求項2に記載のように、前記横桟材9は、帯状鉄板の長さ方向に沿った両側辺が上下2つのパイプ状部分9a,9b間の垂直壁部9cに重なるように、1枚の帯状鉄板の曲げ加工により形成することができる。
又、請求項3に記載のように、横桟材9の垂直壁部9cに対面する前記縦桟材8の周面(周壁部分8b)が当該横桟材9の垂直壁部9cに当接するように、縦桟材8と横桟材9とをこれら両者の交叉当接部で加圧電気抵抗溶接することができる。
上記構成の本発明に係る荷運搬台車のパネル構造によれば、横桟材が上下2つのパイプ状部分と両パイプ状部分をつなぐ垂直壁部とから成るメガネ形断面のものであるから、従来の帯状鉄板(フラットバー)や溝形鋼を横桟材に使用した構成と比較して、横桟材を構成する鉄板の板厚を薄くして軽量化を図りながらパネル全体の強度を高めることができる。又、縦桟材と交叉する箇所に特別な加工が不要な状態で縦桟材に対し加圧抵抗溶接することができるので、製造コストも抑えることができる。しかも、縦桟材との加圧抵抗溶接に際し、横桟材と縦桟材とを上下2箇所で点接触させた状態から加圧して抵抗溶接することができるので、1箇所の点接触部で加圧抵抗溶接を行う場合と比較して横桟材と縦桟材との結合強度を高めることが容易である。
尚、請求項2に記載の構成によれば、メガネ形断面の横桟材を1枚の比較的薄い帯状鉄板から軽量安価に構成することができると共に、仮に帯状鉄板の長さ方向に沿った両側辺を上下2つのパイプ状部分間の垂直壁部に溶接などで固着しなくとも、この横桟材の上下2つのパイプ状部分と縦桟材と溶接により横桟材の断面形状を確実に保持させることができる。
以下に本発明の具体的実施例を添付図に基づいて説明すると、図1において、1は平面矩形の荷台2とその四隅下側に位置する移動用車輪3a〜3dとから成る荷台部であり、4,5は荷台部1の左右両側辺に立設された側パネルであり、6は荷台部1の後側辺に立設された背パネルである。従来周知のようにこの種の荷運搬台車では、後側の左右一対の車輪3a,3bは背パネル6の底辺左右両端下側に取り付けられ、前側の左右一対の車輪3c,3dは、左右両側パネル4,5の底辺前端下側に取り付けられ、荷台2は背パネル6の底辺部材に上下揺動自在に枢着され、左側パネル4は、背パネル6に対し略直角前方向きに取り付けられ、右側パネル5は、背パネル6に対し内側へ水平揺動自在に枢着されている。而して、この荷運搬台車を使用しないときは、荷台2を上方へ直角に起立させて背パネル6の内側に重ねるように折り畳み、その後、起立状態の荷台2を背パネル6との間で挟むように右側パネル5を内側へ折り畳んで、荷運搬台車全体を平面L形に変形させ、複数台の荷運搬台車を水平方向に入れ子式にネスティングすることができるように構成されている。
上記のような荷運搬台車における各パネル4〜6は、図2にも示すように、周囲枠7と、この周囲枠7の内側に格子状に配設された縦桟材8と横桟材9とから構成され、周囲枠7は、底辺水平部材10と門形部材11とから構成されている。尚、図1に示すように、この実施形態での左右両側パネル4,5と背パネル6との相違点は、左右両側パネル4,5が背パネル6よりも巾の狭いもので、図示のように使用される縦桟材8と横桟材9の本数が異なるだけで、基本的な構成は同一である。
以下、図2〜図7に基づいて各パネル4〜6の具体的構成を、背パネル6を例にとって説明すると、底辺水平部材10には、垂直板部10aの下辺から内向きに水平板部10bが延出するアングル材が使用され、門形部材11は丸パイプ材を門形に曲げ加工したもので、その両縦支柱部11a,11bの下端が底辺水平部材10の両端で垂直板部10aと水平板部10bとの入り隅部に溶接により固着されている。各縦桟材8には、周囲枠7の門形部材11より小径の丸パイプ材が使用され、その上端部8aは図3Bに示すように若干斜め内向きに折曲され、その上端が門形部材11の上端水平部11cの下側周面に突き合わせ状態で溶接により固着され、その下端部は、底辺水平部材10の垂直板部10aの内側面に溶接により固着されている。尚、底辺水平部材10の垂直板部10aには、その上端より少し下がった位置に内側に少し突出した、突出表面が平坦な突条部10cが全長にわたって形成されており、この突条部10cの平坦な突出表面に各縦桟材8が圧接状態で溶接されている。
尚、底辺水平部材10の水平板部10bには、荷台2を上下揺動自在に軸支する一対のヒンジ用軸孔付き起立板部12が切り起こし形成されている。又、先に説明したようにこの荷運搬台車を平面L形に折り畳んだとき、右側パネル5の前端の車輪3dの取付基板、即ち、右側パネル5における底辺水平部材10の水平板部10bの下側に取り付けられる車輪取付基板、の右側パネル5より内側に張り出す部分が背パネル6の底辺水平部材10の下側に入り込むことができなければならない。従って従来は、背パネル6の底辺水平部材10の両端下側にシムプレートを介在させて車輪3a,3bの取付用基板を取り付けていたが、この実施形態では、図2に示すように背パネル6における底辺水平部材10の水平板部10bの両端部10d、即ち、車輪3a,3bの取付用基板を取り付ける部分は、一段低くなるように成形して、この水平板部10bの両端部10dの下側に車輪3a,3bの取付用基板を取り付けるに際してシムプレートを省けるように構成している。
横桟材9は、図7に示すように1枚の帯状鉄板を曲げ加工して横断面メガネ形の棒状体に形成したものであり、互いに並列する2つのパイプ状部分9a,9bと両パイプ状部分9a,9bをつなぐ垂直壁部9cとを備え、素材である帯状鉄板の長さ方向と平行な両側辺が垂直壁部9cに重なるように構成されている。このとき図示のように、帯状鉄板の両側縁が垂直壁部9cの幅方向の中央位置で互いに突き合うようにして、当該垂直壁部9cの全体を2枚重ね構造としているが、帯状鉄板の両側縁が互いに一定距離を隔てて離間するように構成しても良い。勿論、必要に応じて帯状鉄板の両側辺を垂直壁部9cにスポット溶接したり、垂直壁部9cのほぼ中央位置で互いに突き合う帯状鉄板の両側縁どうしを溶接することもできる。
上記構成の横桟材9は、垂直壁部9cに重なる帯状鉄板の両側辺のある側を内側(パネル4〜6の内側)として2つのパイプ状部分9a,9bが上下に位置する向きで使用されるもので、両端部9d,9eが図4に示すように若干斜め内側に傾斜するように折曲されている。一方、この横桟材9の両端がT字形に接合される門形部材11の両縦支柱部11a,11bには、図5に示すように横桟材9の両端を門形部材11の外側から同時に嵌合させることができる横桟材位置決め用凹部13が、この縦支柱部11a,11bのパイプ材周壁を部分的に窪ませて形成されている。而して、横桟材9は、その両端を門形部材11の両縦支柱部11a,11bの同一高さに形成されている前記横桟材位置決め用凹部13に門形部材11の外側から嵌合当接させて、門形部材11に対する横桟材9の位置、即ち、縦支柱部11a,11bの高さ方向と周方向の両位置を規制すると共に、門形部材11に対する横桟材9の両端部9d,9eの立ち上がり方向が直角となる姿勢に規制した状態で、当該横桟材位置決め用凹部13の内面との接合箇所を加圧電気抵抗溶接などにより固着することにより、門形部材11の両縦支柱部11a,11b間に、底辺水平部材10及び門形部材11の上端水平部11cと平行に架設されている。
一方、先に説明したように門形部材11の上端水平部11cと底辺水平部材10とに両端が固着された縦桟材8に対し前記横桟材9は、当該縦桟材8の内側に直角に交叉しており、図3B及び図7に示すように、当該縦桟材8と横桟材9との交叉当接部で両者を加圧電気抵抗溶接している。従って、図示のように横桟材9の上下2つのパイプ状部分9a,9bとこの両者に交叉状態で当接する縦桟材8とが抵抗溶接時の加圧力でそれぞれ内側に変形して点接触状態から面接触状態に変化した状態で溶接されることになる。このとき図7Aに示すように、横桟材9の垂直壁部9cに対面する縦桟材8の周壁部分8bは、殆ど変形させることなく当該垂直壁部9cに若干の隙間を隔てて対面する状態としても良いし、図7Bに示すように、横桟材9の垂直壁部9cに確実に当接させるように、抵抗溶接時の加圧力を設定することができる。
荷運搬台車全体の斜視図である。 背パネルの正面図である。 A図は図2のA−A線断面図、B図は同A図の要部の拡大図である。 A図は図2のB−B線断面図、B図は図2のC−C線断面図である。 図4Aの要部の拡大図である。 横桟材の断面形状を示す一部分の斜視図である。 A図及びB図は縦桟材と横桟材との溶接箇所の詳細を示す縦断側面図である。
符号の説明
1 荷台部
2 荷台
3a〜3d 移動用車輪
4,5 側パネル
6 背パネル
7 周囲枠
8 縦桟材
9 横桟材
9a,9b 横桟材の2つのパイプ状部分
9c 横桟材の垂直壁部
10 底辺水平部材
10a 底辺水平部材の垂直板部
10b 底辺水平部材の水平板部
11 門形部材
11a,11b 門形部材の縦支柱部
11c 門形部材の上端水平部
13 横桟材位置決め用凹部

Claims (3)

  1. 荷運搬台車の荷台部の側辺から、周囲枠の内側に縦桟材と横桟材とを格子状に配設して成るパネルが立設された荷運搬台車において、前記パネルの横桟材が、上下2つのパイプ状部分と両パイプ状部分をつなぐ垂直壁部とから成るメガネ形断面に構成され、この横桟材の上下2つのパイプ状部分と前記縦桟材とがこれら両者の交叉当接部の加圧電気抵抗溶接により互いに固着されている、荷運搬台車のパネル構造。
  2. 前記横桟材は、帯状鉄板の長さ方向に沿った両側辺が上下2つのパイプ状部分間の垂直壁部に重なるように、1枚の帯状鉄板の曲げ加工により形成されている、請求項1に記載の荷運搬台車のパネル構造。
  3. 横桟材の垂直壁部に対面する前記縦桟材の周面が当該横桟材の垂直壁部に当接している、請求項1又は2に記載の荷運搬台車のパネル構造。
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