JP2007160371A - 機械要素接合方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】機械要素を対象部材に強固に接合できるようにする。
【解決手段】一端からボルト1が突出し且つ他端に接合穴4が形作られている台座3を、接合穴4形成端がボルト1を取り付けるべき対象部材2の表面に向き合うように配置し、次いで、ツール本体7を回転させながら対象部材2の裏面に押し付け、摩擦熱と塑性流動により軟化した対象部材2の材料をツール本体7で撹拌しながら台座3の接合穴4へ押し込み、この後、ツール本体7を対象部材2から引き離し、接合穴4に入り込んだ対象部材2の塑性変形部位を硬化させる。
【選択図】図1

Description

本発明はボルトやナットなどを想定した機械要素接合方法に関するものである。
接合すべき部材を溶融させずに相互に接合する技法として摩擦撹拌接合がある(例えば、特許文献1参照)。
この技法では、被接合部材を重ねた被接合物に接合ツールを回転させながら押し付け、摩擦熱と塑性流動により軟化した材料を撹拌して同化させる。
次いで、接合ツールを被接合物から離して材料が同化した部位を硬化させ、被接合部材を相互に接合する。
特開2004−136365号公報
ところが特許文献1には、材質が異なる部材相互の接合についての提案はなく、炭素鋼を素材にしたボルトやナットなどの機械要素をアルミニウム合金を材料とする対象部材に接合することは達成できない。
本発明は上述した実情に鑑みてなしたもので、機械要素を対象部材に強固に接合できるようにすることを目的としている。
上記目的を達成するため本発明では、一端から機械要素が突出し且つ他端に接合穴が形作られている台座を、接合穴形成端が機械要素を取り付けるべき対象部材の表面に向き合うように配置し、次いで、接合ツールを回転させながら対象部材の裏面の接合穴対応個所に押し付け、摩擦熱と塑性流動により軟化した対象部材の材料を接合ツールで撹拌しながら台座の接合穴へ押し込み、この後、接合ツールを対象部材から引き離し、接合穴に入り込んだ対象部材の塑性変形部位を硬化させる。
あるいは、一方の面から機械要素が突出し且つ他方の面に複数の接合穴が形作られている台座を、接合穴形成端が機械要素を取り付けるべき対象部材の表面に向き合うように配置し、次いで、接合ツールを回転させながら対象部材の裏面の各接合穴対応個所に押し付け、摩擦熱と塑性流動により軟化した対象部材の材料を接合ツールで撹拌しながら台座の接合穴へ押し込み、この後、接合ツールを対象部材から引き離し、接合穴に入り込んだ対象部材の塑性変形部位を硬化させる。
また、一方の面から機械要素が突出し且つ他端に細長い接合穴が形作られている台座を、接合穴形成端が機械要素を取り付けるべき対象部材の表面に向き合うように配置し、次いで、接合ツールを回転させながら対象部材の裏面の接合穴対応個所に順に押し付け、摩擦熱と塑性流動により軟化した対象部材の材料を接合ツールで撹拌しながら台座の接合穴へ押し込み、この後、接合ツールを対象部材から引き離し、接合穴に入り込んだ対象部材の塑性変形部位を硬化させる。
つまり、台座の接合穴と、そこに入り込んで硬化した対象部材の塑性変形部位との相互の嵌め合い、更には、台座の材料と対象部材の材料の分子間接合によって、台座から突出している機械要素を対象部材に接合する。
加えて、台座の接合穴の内側壁に周方向へ延びる溝を形成し、この溝に接合ツールの押し付けにより軟化した対象部材の材料を入り込ませる。
これにより、台座の接合穴と対象部材の塑性変形部分とが機械的に係合する。
本発明の機械要素接合方法によれば、下記のような優れた効果を奏し得る。
(1)接合ツールの回転と押し付けにより軟化した対象部材の材料を、台座の接合穴へ押し込んだうえ硬化させるので、機械要素及び台座と対象部材の材質が相違してしても、当該接合穴と対象部材の塑性変形部位との嵌め合い、更には、台座の材料と対象部材の材料の分子間接合で、台座とともに機械要素を対象部材に強固に接合することができる。
(2)台座の接合穴の内側壁に周方向へ延びる溝を形成した場合には、この溝に接合ツールの押し付けにより軟化した対象部材の材料を入り込み、台座の接合穴の内側壁の全周にわたって対象部材の塑性変形部分とが機械的に係合するので、台座と対象部材の接合が更に強固なものになる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。
図1は本発明の機械要素接合方法の第1の例であって、ボルト1を取り付けるべき対象部材2は、アルミニウム合金を素材とするパネルなどである。
ボルト1は平らな形状の台座3の一端から突出しており、これらは炭素鋼を素材とする一体部品で、台座3の他端には、内側壁にねじ溝を形成した接合穴4が、ボルト1と同軸に形作ってある。
この他に、ボルト1が下向きに入る収納穴5を有する裏当て部材6、並びに対象部材2を塑性変形させるためのツール本体7を工具として用意する。
裏当て部材6には、ボルト1を中心とした台座3の回動を拘束するストッパ8が設けてある。
ツール本体7は、円柱状のショルダ部9と、当該ショルダ部9に同軸に連なる短円柱状のピン部10とで構成され、耐摩耗性を有し且つ硬度が高い超硬合金を素材としている。
ピン部10の外径d1は、台座3の接合穴4の内径d2に対して余裕をもって入り込み得るように設定され、また、ピン部10の軸線方向長さL1は、対象部材2の厚さt1と接合穴4の軸線方向深さL2の合計よりもやや短く設定してある。
ボルト1を対象部材2に接合する際は、図1(a)に示すように、ボルト1が収納穴5に入るように台座3の一端を裏当て部材6に載せ、接合穴4に向き合うように対象部材2の表面を台座3の他端に載せる。
次いで、図1(b)に示すように、上方からツール本体7を回転させながら対象部材2の裏面の接合穴4に対応する個所に押し付け、ピン部10の周囲の対象部材2を摩擦熱と塑性流動により撹拌して軟化させ、更に、図1(c)に示すように、ショルダ部9の端面9aが対象部材2の裏面に当接するまでピン部10を対象部材2にめり込ませる。
これにより、対象部材2に由来する材料が、ねじ溝を含めて台座3の接合穴4の隅々へ充填される。
この後、図1(d)に示すように、ツール本体7を対象部材2から引き離し、当該対象部材2の塑性変形部位を硬化させ、アルミニウム合金を素材にした対象部材2と炭素鋼を素材にした一体的なボルト1及び台座3とを相互に接合する。
つまり、対象部材2に由来する材料が接合穴4内方に行き渡って硬化するので、接合穴4と対象部材2の塑性変形部位との嵌め合い、更には、台座3の材料と対象部材2の材料の分子間接合で、台座3と一体的なボルト1を対象部材2に強固に接合できる。
ツール本体7のピン部10の外径d1が6.5mmで軸線方向長さL1が5.4mm、台座3の接合穴4の内径d2が12mm(ねじ穴呼び径がM12)で軸線方向深さL2が6mm、対象部材2の厚さt1が6mm、ボルト1の呼び径がM8という条件で接合を行なったところ、ボルト1及び台座3と対象部材2とのトルク強度は、45N・mであった。
また当然のことながら、台座3の接合穴4に対するボルト1の位置は、同軸でなくてもよい。
図2は本発明の機械要素接合方法の第2の例であって、図中、図1と同一符号を付した部分は同一物を表わしている。
この例では、炭素鋼を素材とする一体部品として、裏当て部材6の収納穴5に下向きに入り得るシャフト11を、台座3の一端から接合穴4と同軸に位置するように突出させてあり、図1に示す例と同様な手順により対象部材2を塑性変形させると、接合穴4と対象部材2の塑性変形部位との嵌め合い、更には、台座3の材料と対象部材2の材料の分子間接合で、台座3と一体的なシャフト11を対象部材2に強固に接合できる。
シャフト11には、割ピンなどを差込むための孔11aが径方向に穿設してある。
また当然のことながら、台座3の接合穴4に対するシャフト11の位置は、同軸でなくてもよい。
図3は本発明の機械要素接合方法の第3の例であって、図中、図1及び図2と同一符号を付した部分は同一物を表わしている。
この例では、炭素鋼を素材とする一体部品として、ねじ穴を形成したナット部12を、台座3の一端から接合穴4と同軸に位置するように突出させてあり、この他に、ナット部12が下向きに入る収納穴13を有する裏当て部材14、並びに前述したツール本体7を工具として用意する。
裏当て部材14には、ナット部12を中心とした台座3の回動を拘束するストッパ8が設けてあり、図1に示す例と同様な手順により対象部材2を塑性変形させると、接合穴4と対象部材2の塑性変形部位との嵌め合い、更には、台座3の材料と対象部材2の材料の分子間接合で、台座3と一体的なナット部12を対象部材2に強固に接合できる。
また当然のことながら、台座3の接合穴4に対するナット部12の位置は、同軸でなくてもよい。
図4は本発明の機械要素接合方法の第4の例であって、図中、図1乃至図3と同一符号を付した部分は同一物を表わしている。
この例では、ボルト1と一体的な台座3を対象部材2に接合するのに際し、裏当て部材6、並びにショルダ部9のみで構成したツール本体15を工具として用意したうえ、図1に示す例と同様に、ボルト1が収納穴5に入るように台座3の一端を裏当て部材6に載せ、接合穴4に向き合うように対象部材2の表面を台座3の他端に載せる。
次いで、上方からツール本体15を回転させながら対象部材2の裏面の接合穴4に対応する個所に押し付け、ショルダ部9が当接した対象部材2を摩擦熱と塑性流動により撹拌して軟化させ、ショルダ部9の端面9aを対象部材2にめり込ませる。
この後、ツール本体15を対象部材2から引き離し、当該対象部材2の塑性変形部位を硬化させると、接合穴4と対象部材2の塑性変形部位との嵌め合い、更には、台座3の材料と対象部材2の材料の分子間接合で、台座3と一体的なボルト1を対象部材2に強固に接合できる。
ツール本体15のショルダ部9の外径d3が25mm、台座3の接合穴4の内径d2が12mm(ねじ穴呼び径がM12)で軸線方向深さL2が6mm、対象部材2の厚さt1が6mm、ボルト1の呼び径がM8という、ツール本体15の他は図1の例と同等な条件により接合を行なったところ、ボルト1及び台座3と対象部材2とのトルク強度は、50N・mを超過(台座3の接合穴4に嵌まりあった対象部材2の塑性変形部位が破断)した。
図5は本発明の機械要素接合方法の第5の例であって、図中、図1乃至図4と同一符号を付した部分は同一物を表わしている。
この例では、複数のボルト1が細長い形状の台座16の一方の面から突出し、これらは炭素鋼を素材とする一体部品で、台座16の他方の面には接合穴4が、各ボルト1に対応するように同軸に形作ってある。
この他に、ボルト1が下向きに入る収納穴5を有する裏当て部材17、並びにショルダ部9のみで構成したツール本体15を工具として用意する。
所定のボルト1が収納穴5に入るように、台座16の一方の面の所定範囲を裏当て部材17に載せ、対象部材2の表面を台座16の他方の面の全般にわたってに載せる。
次いで、裏当て部材17の上方からツール本体15を回転させながら対象部材2の裏面の接合穴4に対応する個所に押し付け、ショルダ部9が当接した対象部材2を摩擦熱と塑性流動により撹拌して軟化させ、ショルダ部9の端面9aを対象部材2にめり込ませた後、ツール本体15を対象部材2から引き離し、当該対象部材2の塑性変形部位を硬化させる、という工程をそれぞれの接合穴4に対して施す。
これにより、接合穴4と対象部材2の塑性変形部位との嵌め合い、更には、台座16の材料と対象部材2の材料の分子間接合で、台座16と一体的な複数のボルト1を対象部材2に強固に接合できる。
また当然のことながら、台座16の接合穴4に対するボルト1の位置は、同軸でなくてもよい。
図6は本発明の機械要素接合方法の第6の例であって、図中、図1乃至図5と同一符号を付した部分は同一物を表わしている。
この例では、複数のボルト1が細長い形状の台座18の一方の面から突出し、これらは炭素鋼を素材とする一体部品で、台座18の他方の面には、平面形状が細長い接合穴19が形作ってある。
接合穴19の幅は、ツール本体7のピン部10の外径d1よりもやや大きく設定されている。
台座18を対象部材2に接合するのに際しては、所定のボルト1が収納穴5に入るように、台座18の一方の面の所定範囲を裏当て部材17に載せ、台座18の他方の面に対象部材2を載せて接合穴19を全長にわたって覆う。
次いで、裏当て部材17の上方からツール本体7を回転させながら対象部材2の裏面の接合穴19に対応する個所に押し付け、ピン部10の周囲の対象部材2を摩擦熱と塑性流動により撹拌して軟化させ、ショルダ部9の端面9aが対象部材2の裏面に当接するまでピン部10を対象部材2にめり込ませ、この後、ツール本体7を対象部材2から引き離し、当該対象部材2の塑性変形部位を硬化させる、という工程を繰り返し施す。
これにより、接合穴19と対象部材2の塑性変形部位との嵌め合い、更には、台座18の材料と対象部材2の材料の分子間接合で、台座18と一体的なボルト1を対象部材2に強固に接合できる。
なお、本発明の機械要素接合方法は、上述の実施の形態のみに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において変更を加え得ることは勿論である。
本発明の機械要素接合方法は、様々な部品の組付工程に適用できる。
本発明の機械要素接合方法の第1の例の施工手順を示す概念図である。 本発明の機械要素接合方法の第2の例の施工完了状態を示す概念図である。 本発明の機械要素接合方法の第3の例の施工完了状態を示す概念図である。 本発明の機械要素接合方法の第4の例の施工完了状態を示す概念図である。 本発明の機械要素接合方法の第5の例の施工途上状態を示す概念図である。 本発明の機械要素接合方法の第6の例の施工途上状態を示す概念図である。
符号の説明
1 ボルト(機械要素)
2 対象部材
3 台座
4 接合穴
7 ツール本体(接合ツール)
11 シャフト(機械要素)
12 ナット部(機械要素)
15 ツール本体(接合ツール)
16 台座
18 台座
19 接合穴

Claims (6)

  1. 一端から機械要素が突出し且つ他端に接合穴が形作られている台座を、接合穴形成端が機械要素を取り付けるべき対象部材の表面に向き合うように配置し、次いで、接合ツールを回転させながら対象部材の裏面の接合穴対応個所に押し付け、摩擦熱と塑性流動により軟化した対象部材の材料を接合ツールで撹拌しながら台座の接合穴へ押し込み、この後、接合ツールを対象部材から引き離し、接合穴に入り込んだ対象部材の塑性変形部位を硬化させることを特徴とする機械要素接合方法。
  2. 一方の面から機械要素が突出し且つ他方の面に複数の接合穴が形作られている台座を、接合穴形成端が機械要素を取り付けるべき対象部材の表面に向き合うように配置し、次いで、接合ツールを回転させながら対象部材の裏面の各接合穴対応個所に押し付け、摩擦熱と塑性流動により軟化した対象部材の材料を接合ツールで撹拌しながら台座の接合穴へ押し込み、この後、接合ツールを対象部材から引き離し、接合穴に入り込んだ対象部材の塑性変形部位を硬化させることを特徴とする機械要素接合方法。
  3. 一方の面から機械要素が突出し且つ他端に細長い接合穴が形作られている台座を、接合穴形成端が機械要素を取り付けるべき対象部材の表面に向き合うように配置し、次いで、接合ツールを回転させながら対象部材の裏面の接合穴対応個所に順に押し付け、摩擦熱と塑性流動により軟化した対象部材の材料を接合ツールで撹拌しながら台座の接合穴へ押し込み、この後、接合ツールを対象部材から引き離し、接合穴に入り込んだ対象部材の塑性変形部位を硬化させることを特徴とする機械要素接合方法。
  4. 台座の接合穴の内側壁に周方向へ延びる溝を形成し、この溝に接合ツールの押し付けにより軟化した対象部材の材料を入り込ませる請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の機械要素接合方法。
  5. 台座の接合穴の平面形状よりも先端面が小さい接合ツールを用いて、軟化した対象部材の材料を接合穴に押し込むようにする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の機械要素接合方法。
  6. 台座の接合穴の平面形状よりも先端面が大きい接合ツールを用いて、軟化した対象部材の材料を接合穴に押し込むようにする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の機械要素接合方法。
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