JP2007159923A - 超音波診断装置 - Google Patents

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崇 酒井
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Abstract

【課題】被検体の位置、形状をサンプルボリュームの位置関係を容易に把握することができる。
【解決手段】音響線データ取得手段1〜3と、画像データ作成手段4〜7と、画像データ作成手段からの画像データを合成する画像合成手段8と、画像データを参照画像または診断画像として表示する表示手段10と、操作者が動作指令を入力可能な入力手段11と、サンプルボリュームを設定するサンプルボリューム設定手段9とを備え、画像合成手段は、参照画像として、CFモード画像を表示手段に表示させ、サンプルボリュームにより指定された位置の診断画像が表示手段に表示される。現時刻から所定時間過去までの間に、所定動作が行われたか否かを検出する操作監視手段9と、操作監視手段が所定動作が行われたことを検出した際に、画像合成手段に、CFモード画像の画像データの作成に代えて、特殊モード画像の画像データの作成を行わせる制御手段を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、超音波診断装置の参照画像制御に関する。
従来の超音波診断装置には、図9に示すように、参照画像102aとDモード診断画像101を同時表示するものがある(特許文献1参照)。このような装置には、参照画像102a上でサンプルボリューム103を所望の位置に移動することによって、Dモード診断画像取得位置を指定する。ここで、診断画像101は、Mモード画像であってもよい。また、参照画像102aはBモード画像あるいは、CF(カラーフロー)モード画像である。CFモードとは、Bモード画像に、各位置での速さを色で表現したカラーフロー画像を重ね合わせて表示するモードである。
この超音波診断装置は、サンプルボリューム103の位置を移動させるために、操作者がトラックボールなどのポインティングデバイスを移動すると、参照画像がアクティブ状態に変化する。アクティブ状態とは、参照画像のモード(例えば、CFモード)の画像を取得し、表示することである。操作者がポインティングデバイスを操作していないときは、参照画像102aをフリーズ状態にする。フリーズ状態とは、参照画像を取得せず、最後に取得したデータを表示することである。
特開平7−323028号公報(第2−3頁、第4−7図)
しかしながら、従来の超音波診断装置では、図10に示すように、CFモード画像を参照画像とした場合、着色表示されたカラー表示領域106にサンプルボリューム103があると、サンプルボリューム103を識別しにくい場合がある。また、CF(カラーフロー)モード画像では、カラー表示に隠れて被検体の正確な位置、形状を把握できない場合がある。そのため、サンプルボリューム103の位置を変更する際には、操作者はいったん図11に示すように、参照画像102cとしてBモード画像を表示する操作を行い、サンプルボリューム103の位置を決定する。サンプルボリューム103の位置決定後、図10に示すように、参照画像102bとしてCFモード画像を表示する設定に、し直す操作が必要になる。
本発明は、上記従来の問題を解決するためになされたもので、被検体の位置、形状をサンプルボリュームの位置関係を容易に把握することができる超音波診断装置を提供することを目的とする。
本発明の超音波診断装置は、被検体の音響線データを取得する音響線データ取得手段と、前記音響線データから各種モードの画像データを作成する画像データ作成手段と、前記各種モードの画像データを合成する画像合成手段と、前記画像合成手段から出力された画像データを参照画像または診断画像として表示する表示手段と、前記操作者が動作指令を入力可能な、ポインティングデバイスを含む入力手段と、前記ポインティングデバイスを用いて、前記参照画像上で、診断画像の検出位置を指定するサンプルボリュームを設定するサンプルボリューム設定手段とを備え、前記画像合成手段は、前記参照画像として、前記被検体の位置、形状を示すBモード画像と、前記被検体の動きをカラー表示するカラーフロー画像とを重ねて合わせたカラーフロー(CF)モード画像を前記表示手段に表示させ、前記サンプルボリューム設定手段により指定された位置の診断画像が前記表示手段に表示される。上記目的を達成するために、現時刻から所定時間過去までの間に、所定動作が行われたか否かを検出する操作監視手段と、前記操作監視手段が前記所定動作が行われたことを検出した際に、前記画像合成手段に、前記CFモード画像の画像データの作成に代えて、少なくとも前記サンプルボリュームの周辺領域を、前記CFモード画像よりも前記カラーフロー画像に対して前記Bモード画像が強く表示される特殊モード画像の画像データの作成を行わせる制御手段とを備えたことを特徴とする。
また、前記所定動作は、前記ポインティングデバイスが操作されたことである構成にすることもできる。
また、前記所定動作は、前記サンプルボリュームが移動したことである構成にすることもできる。
また、前記特殊モード画像は、Bモード画像である構成にすることもできる。この構成により、参照画像の表示モードの設定を変更せずに、被検体とサンプルボリュームの位置関係を容易に認識にすることができる。
また、前記特殊モード画像は、前記サンプルボリュームの位置を含む所定領域についてはBモード画像であり、前記所定領域以外の領域についてはCFモード画像である構成にすることもできる。この構成により、参照画像の表示モードの設定を変更せずに、サンプルボリュームの設定位置の周辺領域では被検体の位置、形状を認識でき、他の領域では被検体位置の動きを容易に認識できる。
また、前記特殊モード画像は、前記サンプルボリュームの位置を含む所定領域においては、Bモード画像の画素が所定輝度値以上である画素はBモード画像の画素で表示され、前記所定輝度値未満である画素は、CFモード画像の画素で表示され、前記所定領域以外の領域においてはCFモード画像である構成にすることもできる。この構成により、サンプルボリューム周辺領域において、参照画像の表示モードの設定を変更せずに、被検体の位置、形状を容易に認識でき、被検体の動きについても容易に認識することができる。
また、前記特殊モード画像は、前記サンプルボリュームの位置を含む所定領域の外周を線で表示した画像である構成にすることもできる。
また、前記診断画像は、ドプラモード画像、Mモード画像、カラーMモード画像の少なくとも1つである構成にすることもできる。
本発明によれば、被検体の位置、形状をサンプルボリュームの位置関係を容易に把握することができる超音波診断装置を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態の超音波診断装置について、図面を用いて説明する。
(第1の実施の形態)
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る超音波診断装置の一構成例を示すブロック図である。プローブ1は、送受信部2からの信号に基づいて、被検体に超音波を送信し、被検体から反射した超音波を受信して電気信号に変換する。送受信部2は、制御部9からの指令に基づいて、プローブ1の制御を行う。受信信号処理部3は、送受信部2からの電気信号を受信し、音響線データを生成する。
Bモード処理部4は、受信信号処理部3で処理された音響線データからBモード画像用データを生成し、DSC8(デジタルスキャンコンバーター)(画像合成手段)へ送信する。CF(カラーフロー)モード処理部5は、受信信号処理部3で処理された音響線データからCFモード画像用データを生成し、DSC8へ送信する。Dモード処理部6は、受信信号処理部3で処理された音響線データからDモード画像用データを生成し、DSC8へ送信する。Mモード処理部7は、受信信号処理部3で処理された音響線データからMモード画像用データを生成し、DSC8へ送信する。
音響線データ取得手段は、プローブ1、送受信部2および受信信号処理部3で構成される。また、画像データ作成手段は、Bモード処理部4、CFモード処理部5、Dモード処理部6およびMモード処理部7で構成される。
DSC8は、Bモード処理部4、CFモード処理部5、Dモード処理部6およびMモード処理部7で生成された各画像データを合成し、モニタ10(表示手段)に画像として表示する。操作卓11(入力手段)は、トラックボールなどのポインティングデバイスなどを備え、操作者の指示を入力することができる。制御部9(サンプルボリューム設定手段、操作監視手段、制御手段)は、操作卓11からの指示に従い、送受信部2やDSC8の動作を制御する。
図2は、モニタ10に表示された画像を示す図である。参照画像22は、CFモード画像あるいはBモード画像である。サンプルボリューム23は、参照画像22に表示された部位の診断画像21を取得するための位置を設定するものである。診断画像21は、サンプルボリューム23で指定された位置のMモード画像あるいはDモード画像である。
次に、以上のような構成の超音波診断装置の動作について、説明する。図3は、本実施の形態に係る超音波診断装置の動作を示すフローチャートである。
超音波診断装置の動作が開始されると、まず、制御部9は参照画像22上のサンプルボリューム23の位置を監視する(ステップS101)。次に、制御部9は、過去1秒間にサンプルボリューム23が移動したか否かを判断する(ステップS102)。サンプルボリューム23が移動していない場合に、制御部9は、送受信部2に参照画像として表示する新たなCFモード画像データの取得を指示する。送受信部2は、プローブ1に超音波により被検体を走査させ、超音波診断装置は走査データを受信信号処理部3およびCFモード処理部5で信号処理をして、CFモードの参照画像用画像データを取得する(ステップS103)。
サンプルボリュームが移動した場合は、制御部9は、送受信部2に参照画像22として表示するBモード画像データの取得を指示する。送受信部2は、プローブ1に超音波による走査を実施させ、受信信号処理部3およびBモード処理部4は走査データを信号処理して、Bモードの参照画像用画像データを取得する(ステップS104)。次に、取得した参照画像用画像データを、DSC8を介して、参照画像22としてモニタ10に表示する(ステップS105)。
次に、制御部9は、送受信部2に、サンプルボリューム23の位置に応じた診断画像データを取得するように指示する。送受信部2は、プローブ1に超音波により被検体を走査させ、走査したデータを、受信信号処理部3および所望する画像モードに合わせてDモード処理部6またはMモード処理部7が信号処理して、診断画像データを取得する(ステップS106)。次に、取得した診断画像データを、DSC8を介して、モニタ10に診断画像21として表示する(ステップS107)。その後、ステップS101に戻り、必要に応じて処理動作を繰り返す。
以上のように、本発明の第1の実施の形態に係る超音波診断装置によれば、制御部9は、サンプルボリューム23の位置変更を行う際に、参照画像22をBモード画像に変更し、サンプルボリューム23の位置変更が終了した際に、CFモード画像に変更する。これにより、操作者にとって煩わしい参照画像22のモード変更の操作を減少させることができる。
(第2の実施の形態)
本発明の第2の実施の形態に係る超音波診断装置について説明する。本実施の形態に係る超音波診断装置の構成は、第1の実施の形態と同様であり同一の符号を用いて説明する。
図4は、本実施の形態に係る超音波診断装置の動作を示すフローチャートである。図5は、本実施の形態に係る超音波診断装置のモニタ10に表示される参照画像22aを含む画像を示した図である。まず、制御部9は、送受信部2に参照画像用CFモードの画像データを取得させる(ステップS201)。次に、図1に示す操作卓11により、サンプルボリューム23の位置が変更されるか監視する(ステップS202)。過去1秒間にサンプルボリューム23が移動したか否かを判断する(ステップS203)。サンプルボリューム23が移動していない場合は、参照画像用CFモードの画像データを、DSC8を介して参照画像22aとして、モニタ10に表示する(ステップS204)。
サンプルボリュームが移動した場合に、参照画像用CFモードの画像データを加工した特殊表示モード(詳細は、後述する。)としてBモード画像表示された参照画像22aをDSC8を介してモニタ10に表示する(ステップS205)。次に、表示された参照画像22a上でサンプルボリューム23を設定する。次に、送受信部2は、サンプルボリューム23で設定された部位の診断画像データを取得する(ステップS206)。診断画像データをDSC8を介して、診断画像21としてモニタ10に表示する(ステップS207)。その後、ステップS201に戻り、処理動作を繰り返す。
次に、第2の実施の形態におけるBモード以外の特殊モードの表示例について、図6〜8を参照しながら説明する。図6は、特殊モードの一例としてモニタ10に表示された参照画像22bと診断画像21を示す図である。特殊モードの参照画像22bは、サンプルボリューム23を中心とした円形領域24aの内部についてはBモード画像であり、円形領域24aの外部についてはCFモード画像である。この特殊モードにより、部位が動くためCFモード画像が着色されたカラー表示領域26aにおいては特に、サンプルボリューム23を含めた円形領域24aがBモード画像表示されるため、サンプルボリューム23の設定が容易となる。また、円形領域24a以外の領域は、CFモードで表示されるため、各部の流速情報を得ることができる。
また、図7は、特殊モードの別の一例として、図1に示すモニタ10に表示された参照画像22cと診断画像21を示す図である。特殊モードの参照画像22cは、カラー表示領域26b内において、サンプルボリューム23を中心とした円形領域24bの内部については、Bモード画像の輝度が特定閾値よりも高い画素はBモード画像の画素で構成され、その他の画素についてはCFモード画像の画素で構成される。特殊モードの参照画像22cは、円形領域24b以外の領域については、CFモード画像である。この特殊モード画像により、サンプルボリューム23を変更設定する円形領域24bにおいては、CFモード画像に、Bモードの高輝度部分(例えば、血管の壁部分)が表示される。従って、部位とサンプルボリューム23の位置関係が明確となり、CFモード画像と、Bモード画像の両方の情報を参照しながら、サンプルボリューム23の設定を行うことができる。
なお、円形領域24bでBモード画像の画素を表示する画素の輝度を上げて、表示してもよい。この構成により、部位とサンプルボリューム23の位置関係がより明確となる。
また、図8は、特殊モードの別の一例として、図1に示すモニタ10に表示された参照画像22dと診断画像21を示す図である。特殊モードの参照画像22dは、カラー表示領域26c内において、図7に示した参照画像22cの円形領域24bの外周にガイド25を設けた円形領域24cを有している。このような表示を行うことにより、特殊モード表示中であることと、CFモードと異なる表示を行っている範囲を明確にすることができる。なお、図6に示す円形領域24aの外周にガイド25を表示するようにしてもよい。
以上のように、本発明の第2の実施形態に係る超音波診断装置によれば、制御部9は、サンプルボリューム23の位置変更を行う際に、参照画像22aを特殊モード画像に変更し、サンプルボリューム23の位置変更が終了した際に、CFモード画像に変更する。これにより、操作者にとって煩わしい参照画像のモード変更の操作を減少させることができる。
なお、円形領域は、円に限らず楕円や他の形状であってもよい。
本発明の第1、2の実施の形態に係る超音波診断装置において、サンプルボリュームが操作されることにより、参照画像がCFモード画像から他の画像に移行するように設定したが、ポインティングデバイスが操作されることにより、参照画像の変更を行うように設定することもできる。
また、受信信号処理部3とDSC8の間にカラーMモード処理部を備える構成にすることもできる。
本発明は、サンプルボリューム位置変更時に、操作者が一時的に参照画像をBモード画像に設定し、再度CF画像に設定を戻す煩わしい作業をなくすことができるという効果を有し、超音波診断装置として利用可能である。
本発明の第1の実施の形態に係る超音波診断装置の構成を示す構成図 同上超音波診断装置のモニタに表示される画像を示す図 同上超音波診断装置の動作を示すフローチャート 本発明の第2の実施の形態に係る超音波診断装置の動作を示すフローチャート 同上超音波診断装置のモニタに表示される画像を示す図 同上超音波診断装置のモニタに表示される画像を示す図 同上超音波診断装置のモニタに表示される画像を示す図 同上超音波診断装置のモニタに表示される画像を示す図 従来の超音波診断装置のモニタに表示される画像を示す図 従来の超音波診断装置のモニタに表示される画像を示す図 従来の超音波診断装置のモニタに表示される画像を示す図
符号の説明
1 プローブ
2 送受信部
3 受信信号処理部
4 Bモード処理部
5 CFモード処理部
6 Dモード処理部
7 Mモード処理部
8 DSC
9 制御部
10 モニタ
11 制御卓
21 診断画像
22a、22b、22c、22d 参照画像
23 サンプルボリューム
24a、24b、24c 円形領域
25 ガイド
26a、26b、26c カラー表示領域

Claims (8)

  1. 被検体の音響線データを取得する音響線データ取得手段と、
    前記音響線データから各種モードの画像データを作成する画像データ作成手段と、
    前記各種モードの画像データを合成する画像合成手段と、
    前記画像合成手段から出力された画像データを参照画像または診断画像として表示する表示手段と、
    前記操作者が動作指令を入力可能な、ポインティングデバイスを含む入力手段と、
    前記ポインティングデバイスを用いて、前記参照画像上で、診断画像の検出位置を指定するサンプルボリュームを設定するサンプルボリューム設定手段とを備え、
    前記画像合成手段は、前記参照画像として、前記被検体の位置、形状を示すBモード画像と、前記被検体の動きをカラー表示するカラーフロー画像とを重ねて合わせたカラーフロー(CF)モード画像を前記表示手段に表示させ、
    前記サンプルボリューム設定手段により指定された位置の診断画像が前記表示手段に表示される超音波診断装置において、
    現時刻から所定時間過去までの間に、所定動作が行われたか否かを検出する操作監視手段と、
    前記操作監視手段が前記所定動作が行われたことを検出した際に、前記画像合成手段に、前記CFモード画像の画像データの作成に代えて、少なくとも前記サンプルボリュームの周辺領域を、前記CFモード画像よりも前記カラーフロー画像に対して前記Bモード画像が強く表示される特殊モード画像の画像データの作成を行わせる制御手段とを備えたことを特徴とする超音波診断装置。
  2. 前記所定動作は、前記ポインティングデバイスが操作されたことである請求項1記載の超音波診断装置。
  3. 前記所定動作は、前記サンプルボリュームが移動したことである請求項1記載の超音波診断装置。
  4. 前記特殊モード画像は、Bモード画像である請求項1〜3のいずれか一項に記載の超音波診断装置。
  5. 前記特殊モード画像は、前記サンプルボリュームの位置を含む所定領域についてはBモード画像であり、前記所定領域以外の領域についてはCFモード画像である請求項1〜3のいずれか一項に記載の超音波診断装置。
  6. 前記特殊モード画像は、前記サンプルボリュームの位置を含む所定領域においては、Bモード画像の画素が所定輝度値以上である画素はBモード画像の画素で表示され、前記所定輝度値未満である画素は、CFモード画像の画素で表示され、前記所定領域以外の領域においてはCFモード画像である請求項1〜3のいずれか一項に記載の超音波診断装置。
  7. 前記特殊モード画像は、前記サンプルボリュームの位置を含む所定領域の外周を線で表示した画像である請求項5または6記載の超音波診断装置。
  8. 前記診断画像は、ドプラモード画像、Mモード画像、カラーMモード画像の少なくとも1つである請求項1〜7のいずれか一項に記載の超音波診断装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US11291429B2 (en) 2014-09-01 2022-04-05 Samsung Medison Co., Ltd. Medical imaging apparatus and method of generating medical image

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