JP2004357900A - 医用画像診断装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】上記課題は、複数の入力要素を有し、それらの入力要素により操作者の操作情報を入力する操作卓1と、操作卓1へ入力された操作情報に基づいて被検体の医用画像を計測し、その医用画像をモニタ10に表示して画像診断するものであって、前記操作者の体の一部が操作卓1の上に翳されているか否か及びその翳されている位置を検出するセンサ2と、センサ2により検出された操作卓1上の入力要素の位置に基づき操作卓1の操作情報を生成するキャラクタ発生部4と、キャラクタ発生部4により生成された入力要素の操作情報を前記医用画像と共にモニタ10に表示させるように画像合成部9を制御するコントローラ3とを備えたことで解決される。
【選択図】 図1
Description
【発明が属する技術分野】
本発明は、超音波診断装置、X線透視撮影装置、X線CT装置、MRI装置などを含む医用画像診断装置に係り、特に医用画像を表示した表示器から視線を大きく動かすことなく操作ができる医用画像診断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の医用画像診断装置は、[特許文献1]に記載したように、画像とコマンドメニューを表示して、そのメニューから所望のコマンドを選択するために、所定空間内で操作者の指先の位置を非接触にして検出することにより、操作者がモニタ画面から視線を動かさずに様々な操作を行うことのできるX線診断装置が記載されている。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−70293号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来技術は、非接触に検出する手段として、2台ものテレビカメラを要し、そのテレビカメラに写される操作者の指を画像認識して位置情報を算出し、その算出された位置情報を表示画面のコマンドメニューに対応づけて入力できるようにしているため、操作者が視線を動かさずに様々な操作を行えることを実現するために煩雑な機構を要するという問題があった。
【0005】
また、汎用のパーソナルコンピュータでいうキーボードの手元を見ずに操作入力をするブラインドタッチを、使い慣れた操作卓で行えることが操作者から要望されていた。
【0006】
本発明の目的は、より簡単な構造でモニタ画面から視線を動かさずに様々な操作を行うことのできる医用画像診断装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的は、複数の入力要素を有し、それらの入力要素により操作者の操作情報を入力する操作卓と、この操作卓へ入力された操作情報に基づいて被検体の医用画像を計測し、その医用画像を表示器に表示して画像診断する医用画像診断装置において、前記操作者の体の一部が前記操作卓の上に翳されているか否か及びその翳されている位置を検出するセンサと、このセンサにより検出された前記操作卓上の入力要素の位置に基づき前記入力要素の操作情報を生成する手段と、この生成手段により生成された入力要素の操作情報を前記医用画像と共に前記表示器に表示制御する手段とを備えたことを特徴とする医用画像診断装置によって達成される。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の一形態について図面を用いて説明する。
図1は本発明の医用画像診断装置の一例である超音波診断装置の構成例を示す図、図2は図1の超音波診断装置の動作例を示すフローチャート、図3乃至図6は入力される入力要素の表示例、図7は入力要素表示の際に用いる優先度の決め方の一例を示す図である。
【0009】
超音波診断装置の各機能について図1を用いて説明する。
超音波診断装置は、探触子5と、探触子5と電気的に接続される超音波送受信部6と、超音波送受信部6と電気的に接続される整相部7と、整相部7と電気的に接続されるデジタルスキャンコンバータ(DSC)8と、DSC8と電気的に接続される画像合成部9と、画像合成部9と電気的に接続されるモニタ10と、操作卓1と、操作卓1のキー、トラックボール、ロータリーエンコーダなどの入力要素毎に取り付けられるセンサ2と、各センサ2の出力と電気的に接続されるコントローラ3と、コントローラ3と電気的に接続されるキャラクタ発生部4とを有している。また、コントローラ3はDSC8、画像合成部9ともそれぞれ電気的に接続され、キャラクタ発生部4は画像合成部9と電気的に接続されている。
【0010】
探触子5は被検体に当接して被検体内へ超音波信号を送信し、被検体からの反射エコー信号を受信する。超音波送受信部6は探触子5に超音波が送信可能となるように信号を印加すると共に、探触子5により受信された反射エコー信号につき増幅を含む信号処理を行う。整相部7は、信号処理された反射エコー信号に所定の遅延を与える。DSC8は所定遅延量が付与された反射エコー信号からBモード像、Mモード像、カラーフローマッピング像など各種の超音波画像へ変換する。画像合成部9は超音波画像と後述するキャラクタ発生部4の出力を合成画像として合成する。モニタ10は画像合成部9により合成された合成画像を表示する。
【0011】
操作卓1は、操作者が入力要素へ操作入力をする。センサ2は、操作卓1の入力要素毎に設けられているもので、操作者の体の一部(ここでは手や指)が、その入力要素の上に翳されたとき、その翳された入力要素を検出する。このセンサ2は、手を翳したことにより光が遮られることを検出する光電センサ、翳した手に赤外線が当たって反射することを検出する赤外線センサなど、操作者が手を翳したことを検出できるものであればどのようなセンサであってもよい。そして、それぞれのセンサの出力は、周波数、振幅、位相差など、個別のセンサを識別できるようになっている。また、図7に示すように、操作卓1について、図面上方に向かって優先度が高くなるように、入力要素に取り付けられるセンサが配置されている。つまり、各センサは操作者の手が翳されたセンサの検出出力は、その優先度によって特定できるようになっているのである。
【0012】
コントローラ3は、上記特定されたセンサ2からの出力により、キャラクタ発生部4を制御する。コントローラ3は、この他DSC8や画像合成部など、超音波診断装置の主要素を制御する。キャラクタ発生部4は、コントローラ3に制御される入力要素に関連する情報について拡大模式図を生成したり、メッセージを生成したりし、その模式図やメッセージを画像合成部9に出力する。模式図やメッセージの詳細な例は図3乃至図6の表示例に示されている。
【0013】
図3は画面30にBモード像31を表示したときの表示の利得(Bゲイン)を調整するロータリーエンコーダ32が特定された例で、Bゲインというメッセージ33が表示され、ロータリーエンコーダ32は矢印34,35のそれぞれの方向に回転操作可能であることが表示されている。
【0014】
図4は画面40に超音波画像41がリアルタイムで動画的に動作している。このため、その中で診断に供する画像を見出したときに静止画を得るフリーズと呼ばれるキー42が特定する。その際にフリーズというメッセージ43が表示されている。
【0015】
図5は画面50に超音波画像51が表示され、画像の左右を反転して表示したいとき、その左右反転のキー52が特定する。その際に左右反転というメッセージ53が表示されている。
【0016】
図6は画面60に超音波画像61が表示され、画像の表示深度の深度別ゲインを調整したいとき、その深度別ゲインのキー62が特定する。その際に深度別ゲインというメッセージ63が表示されている。
【0017】
また、ここでは模式図を拡大する形で操作すべき入力要素を表示した例を示すが、その特定された入力要素を示す態様として、色を変えるなど、要は特定された入力要素が識別できるように表示されればよい。
【0018】
次に、上記超音波診断装置の動作について、図2を用いて説明する。
操作者は、操作卓1に手を翳す。センサ2は翳されたか否かを判別する。この判別は手が翳されるまで待機し、手が翳されたら次のステップへ進む(ステップ21)。
【0019】
コントローラ3は、センサ2の出力を優先度によってキーなどの入力要素を特定する(ステップ22)。
【0020】
キャラクタ発生部4は、特定されたキー等の模式図やメッセージを生成する(ステップ23)。
【0021】
画像合成部9は、DSC8から出力される超音波画像とキャラクタ発生部4から出力される模式図等を合成し、合成画像を生成する。モニタ10は、合成画像を表示する(ステップ24)。
【0022】
以上説明したように、本実施形態によれば、複数の入力要素を有し、それらの入力要素により操作者の操作情報を入力する操作卓1と、操作卓1へ入力された操作情報に基づいて被検体の医用画像(超音波画像)を計測し、その医用画像をモニタ10に表示して画像診断するものであって、前記操作者の体の一部が操作卓1の上に翳されているか否か及びその翳されている位置を検出するセンサ2と、センサ2により検出された操作卓1上の入力要素の位置に基づき操作卓1の操作情報を生成するキャラクタ発生部4と、キャラクタ発生部4により生成された入力要素の操作情報を前記医用画像と共にモニタ10に表示させるように画像合成部9を制御するコントローラ3とを備えているので、従来のようにTVカメラ等の複雑な機構を用いずともより簡単な構造でモニタ画面から視線を動かさずに様々な操作を行うことができる。
【0023】
また、本実施形態では、医用画像診断装置として、超音波診断装置を例に説明したが、X線透視撮影装置、X線CT装置、MRI装置など被検体の医用画像を計測、診断できるもののいずれであってもよい。
【0024】
【発明の効果】
本発明は、より簡単な構造でモニタ画面から視線を動かさずに様々な操作を行うことのできる医用画像診断装置を提供するという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の医用画像診断装置の一例である超音波診断装置の構成例を示す図。
【図2】図1の超音波診断装置の動作例を示すフローチャート。
【図3】図2の表示例の一態様を示す図。
【図4】図3と異なる態様を示す図。
【図5】図3乃至4と異なる態様を示す図。
【図6】図3乃至5と異なる態様を示す図。
【図7】図1の操作卓のキーの優先度の一例を示す図。
【符号の説明】
1…操作卓、2…センサ、3…コントローラ、4…キャラクタ発生部、9…画像合成部、10…モニタ
Claims (1)
- 複数の入力要素を有し、それらの入力要素により操作者の操作情報を入力する操作卓と、この操作卓へ入力された操作情報に基づいて被検体の医用画像を計測し、その医用画像を表示器に表示して画像診断する医用画像診断装置において、前記操作者の体の一部が前記操作卓の上に翳されているか否か及びその翳されている位置を検出するセンサと、このセンサにより検出された前記操作卓上の入力要素の位置に基づき前記入力要素の操作情報を生成する手段と、この生成手段により生成された入力要素の操作情報を前記医用画像と共に前記表示器に表示制御する手段とを備えたことを特徴とする医用画像診断装置。
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