JP2014213030A - 超音波診断装置及び超音波診断装置の制御方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、超音波検査の一連の動作内で必要な各種の設定変更を自動的に行うことで、操作者の負担を軽減させることを目的とする。
【解決手段】超音波探触子が接続可能に構成される超音波診断装置100であって、超音波探触子101から被検体に超音波を送信するための送信制御信号を生成する送信処理と超音波探触子が受信した反射超音波に基づく受信信号を取得する受信処理とを行う信号制御回路部4と、受信信号に基づいて超音波診断画像を生成する画像合成部6と、受信信号に基づいて超音波診断画像の変化を検出する画像変化検出部7とを備え、信号制御回路部4は、画像変化検出部7が超音波診断画像の変化を検出したときに送信制御信号の制御の設定を変更する。
【選択図】図1
【解決手段】超音波探触子が接続可能に構成される超音波診断装置100であって、超音波探触子101から被検体に超音波を送信するための送信制御信号を生成する送信処理と超音波探触子が受信した反射超音波に基づく受信信号を取得する受信処理とを行う信号制御回路部4と、受信信号に基づいて超音波診断画像を生成する画像合成部6と、受信信号に基づいて超音波診断画像の変化を検出する画像変化検出部7とを備え、信号制御回路部4は、画像変化検出部7が超音波診断画像の変化を検出したときに送信制御信号の制御の設定を変更する。
【選択図】図1
Description
本発明は、複数の診断モードを有する超音波診断装置及びその制御方法に関する。
従来、画像診断において、非侵襲かつリアルタイムに検査可能である超音波診断装置が用いられている。本装置を用いた検査は、超音波探触子から発生させた超音波パルス信号を生体内へ照射し、生体内で反射された超音波信号を同じ超音波探触子で受信し、この信号を元に生体の断層画像を構成し診断を行うものである。この診断を行う際に、通常、超音波診断装置の複数のモードを切り替えながら診断を行う。
このように複数のモードを使用する検査では、通常操作パネルやタッチパネル上の各モード設定用のボタンを操作者が操作することでモードの切替えを行う。
このとき、操作者は片手で探触子を測定部位に固定した状態で、設定変更の操作を行わなければならない。
例えば特許文献1では、上記モードの切替えをサンプル領域の変更、例えば装置操作者によりトラックボール、角度調整ノブ又はサンプルゲート制御器のようなサンプル領域制御装置を動作させたことを検出したときに自動で行っている。
前述のような従来の構成では、モードの切り換えを行うためには操作者が装置に対してサンプル領域を変更する操作を行う必要がある。
そこで本発明は、超音波検査の一連の動作内で必要な各種の設定変更を自動的に行うことで、操作者の負担を軽減させることを目的とする。
そこで本発明は、超音波検査の一連の動作内で必要な各種の設定変更を自動的に行うことで、操作者の負担を軽減させることを目的とする。
そこで本発明の一態様によって実現される超音波診断装置は、超音波探触子が接続可能に構成される超音波診断装置であって、前記超音波探触子から被検体に超音波を送信するための送信制御信号を生成する送信処理と前記超音波探触子が受信した反射超音波に基づく受信信号を取得する受信処理とを行う信号制御回路部と、前記受信信号に基づいて超音波診断画像を生成する画像合成部と、前記受信信号に基づいて前記超音波診断画像の変化を検出する画像変化検出部とを備え、前記信号制御回路部は、前記画像変化検出部が前記超音波診断画像の変化を検出したときに前記送信制御信号の制御の設定を変更する。
また、本発明の一態様によって実現される超音波診断装置の制御方法は、超音波探触子が接続可能に構成される超音波診断装置の制御方法であって、前記超音波探触子から被検体に超音波を送信するための送信制御信号を生成する送信処理を行うステップと、前記超音波探触子が受信した反射超音波に基づく受信信号を取得する受信処理を行うステップと、前記受信信号に基づいて超音波診断画像を生成するステップと、前記受信信号に基づいて前記超音波診断画像の変化を検出するステップと、前記超音波診断画像の変化を検出したときに前記送信制御信号の制御の設定を変更するステップを備える。
本発明の超音波診断装置又はその制御方法によれば、受信信号に基づいて超音波診断画像の変化を検出し、この超音波診断画像の変化を検出したときに送信制御信号の制御の設定を変更するので、操作者の負担が軽減されるという効果がある。
以下に、本発明の超音波診断装置及びその制御方法の実施の形態を図面とともに詳細に説明する。
(実施の形態1)
図1は実施の形態1に係る超音波診断装置の構成図である。実施の形態1における超音波診断装置100は、超音波の出力及び検出を行う超音波出力/検出部1を備える超音波探触子101、操作部2、及び画像表示部8と接続可能に構成される。超音波診断装置100は、送受信回路部3、信号制御回路部4、及び信号処理回路部5を備えている。
(実施の形態1)
図1は実施の形態1に係る超音波診断装置の構成図である。実施の形態1における超音波診断装置100は、超音波の出力及び検出を行う超音波出力/検出部1を備える超音波探触子101、操作部2、及び画像表示部8と接続可能に構成される。超音波診断装置100は、送受信回路部3、信号制御回路部4、及び信号処理回路部5を備えている。
超音波出力/検出部1は圧電振動子を備え、この圧電振動子が送受信回路部3から受信する送信電気信号を超音波に変換し、被検体に向かって超音波を送信する。送信された超音波は被検体内で、音響インピーダンスの異なる界面で一部が反射する。この反射超音波を圧電素子が検出し、受信電気信号に変換して送受信回路部3へ送信する。
送受信回路部3は、信号制御回路部4が生成する送信制御信号に基づいて送信電気信号を生成し、この送信電気信号を超音波探触子101へ送信する。また、超音波探触子101から反射超音波に基づく受信電気信号を受け取り、その受信電気信号の増幅、遅延制御及び加算処理、A/D変換などの超音波診断画像データの構築などに必要な処理を行い、受信信号を生成する。ここで、送受信回路部3は超音波探触子101側に設けられても良い。
信号制御回路部4は、超音波探触子101から被検体に向けて送信する超音波の送信制御を行う送信制御信号を生成する送信処理を行う。また、送受信回路部3が生成した受信信号を取得する受信処理を行う。
信号処理回路部5は、画像合成部6及び画像変化検出部7を備え、画像表示部8と接続可能に構成されている。
画像合成部6は、信号制御回路部4が取得した受信信号に基づいて、超音波診断画像データを生成し、超音波診断装置100に接続する画像表示部8へ出力し、超音波診断画像データを画像として画像表示部8へ表示させる。画像表示部8は例えばディスプレイである。
画像合成部6は、信号制御回路部4が取得した受信信号に基づいて、超音波診断画像データを生成し、超音波診断装置100に接続する画像表示部8へ出力し、超音波診断画像データを画像として画像表示部8へ表示させる。画像表示部8は例えばディスプレイである。
画像変化検出部7は、信号制御回路部4が取得する受信信号に基づいて超音波診断画像の所定の変化を検出する。画像変化検出部7が超音波診断画像の所定の変化を検出すると、画像変化検出部7が信号制御回路部4へ画像変化検出信号を送信する。信号制御回路部4は、この画像変化検出信号に基づいて信号制御回路部4が生成する送信制御信号の制御の設定を変更する。ここで、制御の設定とは、例えば超音波診断画像モードの設定であり
、超音波診断画像モードは例えばB画像モード、カラードプラモード、パルスドプラモードなどがある。また、設定の他の一例としては、超音波の送信出力、周波数、フォーカス、深度などの設定がある。なお、受信信号とは、前述のとおり送受信回路部3が生成し信号制御回路部4が取得する受信信号であって、操作部2などからの操作入力によらない。
、超音波診断画像モードは例えばB画像モード、カラードプラモード、パルスドプラモードなどがある。また、設定の他の一例としては、超音波の送信出力、周波数、フォーカス、深度などの設定がある。なお、受信信号とは、前述のとおり送受信回路部3が生成し信号制御回路部4が取得する受信信号であって、操作部2などからの操作入力によらない。
超音波診断装置100へ接続される操作部2は、例えばマウス、キーボードなどの入力インターフェイスである。
画像変化検出部7が超音波診断画像の所定の変化を検出したときに画像変化検出信号を送信する処理を行うか否かは、操作部2において操作し、切り替えることができるようにしてもよい。すなわち、超音波診断画像の所定の変化を検出したときに設定の変更を行うようにするか否かは、使用者が選択することができるようにしてもよい。
次に、実施の形態1に係る超音波診断装置100の動作について説明する。ここでは、頚動脈超音波検査を行う場合の一連の診断を例に図2を用いて超音波診断装置100の処理フローを説明する。例えば、動脈硬化の度合いを診断するために、この超音波診断装置を用いた頚動脈超音波検査を行う。頚動脈超音波検査は、頚動脈の血管の短軸方向の断面及び長軸方向の断面を観察し、血管内の状態を把握、生体情報の計測などを行う。これら生体情報を取得し、又は、血管の状態を把握するため、超音波診断画像モードの一つであるBモードで血管の形状計測を行うとともに血流情報を用いるカラードプラモード又はパルスドプラモードが併用される。なお、以下で説明する処理フローは、超音波診断画像の所定の変化を検出したときに制御の設定の変更を行うように設定しているときの処理フローであり、画像変化検出部7によって超音波診断画像の変化を検出した際、カラードプラモードからパルスドプラモードへ変更する場合の例である。
まず超音波診断装置100のシステムが起動すると、ステップS101において、超音波診断装置100は超音波探触子101に超音波を送受信させ、信号制御回路部4は受信信号を取得する。すなわち、送受信回路部3及び信号制御回路部4が前述の所定の動作を行って受信信号を得る。このとき、信号制御回路部4は、Bモード画像を得るような送信電気信号を送信する送信制御信号を生成する。
ステップS102において、画像合成部6は信号制御回路部4が取得した受信信号に基づいて、Bモード画像データを生成して画像表示部8へ出力し、Bモードの超音波診断画像を画像表示部8に表示させる。
ここで、使用者は、血管の短軸方向の断面を表示させるように超音波探触子101を操作し、頚動脈の短軸方向の断面の診断を行う。そしてプラークの有無を確認するなどのために操作部2により操作してカラードプラモードに変更する入力を行う。
次に、ステップS102において、信号制御回路部4はカラードプラモードへの変更入力を受け付けると、ステップS103へ遷移する。
ステップS103において、信号制御回路部4はBモードの超音波診断画像とともに、カラードプラモードの超音波診断画像を得るような送信電気信号を送信する送信制御信号を生成するように切り換え、信号制御回路部4が得た受信信号に基づいて画像合成部6はカラードプラモード画像データを生成して画像表示部8へ出力し、カラードプラモードの超音波診断画像を画像表示部8に表示させる。
使用者は、画像表示部8に表示されたカラードプラモード画像を確認し、血流などを診ることでプラークの有無を観察する。そして、次に血管の長軸方向の断面を観察するため
に、超音波探触子101を血管と平行になるように動かす。このときの超音波診断画像の変化を画像変化検出部7がステップS104において検出することとなる。
に、超音波探触子101を血管と平行になるように動かす。このときの超音波診断画像の変化を画像変化検出部7がステップS104において検出することとなる。
ステップS104において、画像変化検出部7は、超音波診断画像が血管の短軸方向の断面から長軸方向の断面へと変化したことを検出すると、信号制御回路部4へ画像変化検出信号を送信し、ステップS105へ遷移する。
ここで、受信信号に基づいて超音波診断画像の所定の変化を検出する一例として、超音波診断画像が血管の短軸方向の断面から長軸方向の断面へと変化したことを検出する方法について詳細に説明する。
図3は血管の断面画像を模式的に表した図であり、図3(a)は血管の短軸方向の断面、図3(b)は血管の長軸方向の断面をそれぞれ表示している図である。図3(a)は、被検体である生体表面において血管の血流方向に対し直角に超音波探触子101を当てた場合に得られる血管の短軸断面画像であり、血管壁2aは略円形となる。図3(b)は、被検体である生体表面において血管の血流方向に対して平行に超音波探触子101を当てた場合に得られる血管の長軸断面画像であり、血管壁2bは略平行な二重線形状となる。カラードプラモードにおいて、信号制御回路部4は隣接する複数の測定点において血流を測定及び解析し、血管の断面方向を検出する。カラードプラモードは超音波のドプラ効果を利用し、反射超音波の周波数変化を流速へ変換するものであり、すなわち送受信回路部3が生成し信号制御回路部4が取得する受信信号から血流の流速を算出するものであり、この解析により血流が存在する場所であるか否かを判断することができる。例えば、図3(a)のように、所定の間隔をもつ測定点1a、測定点1b、測定点1cにおいて血流があるか否かを測定する。血管の断面が短軸方向である場合、図3(a)に示すとおり、例えば測定点1a及び測定点1cにおいて血流が得られず、測定点1bにおいて血流が得られる。一方、血管の断面が長軸方向である場合、測定点1a、測定点1b、測定点1cのすべてにおいて血流が得られる。すなわち、いずれの測定点で血流が確認できるかを検出し、測定点1bでのみ血流が得られる状態から、測定点1a、測定点1b、測定点1c全てにおいて血流が得られる状態に変化したときに、画像変化検出部7は血管の短軸方向の断面から長軸方向の断面へと変化したと検出する。なお、ここで説明した、画像変化検出部7が超音波診断画像の変化を検出する方法は一例であり、測定点は3点に限られず、また、測定点の間隔等は適宜設定することができる。
次に、ステップS105において、信号制御回路部4はカラードプラモードの超音波診断画像を得るような送信電気信号を送信する送信制御信号の生成を終了し、パルスドプラモードの超音波診断画像を得るような送信電気信号を送信する送信制御信号を生成するように切り換え、信号制御回路部4が得た受信信号に基づいて画像合成部6はパルスドプラモード画像データを生成して画像表示部8へ出力し、パルスドプラモードの超音波診断画像を画像表示部8に表示させる。ここで、ステップS103との違いは、ステップS103においては操作部2からの入力に基づいて超音波診断画像のモードを変更しているのに対し、ステップS105においては画像変化検出部7が画像の変化を検出すると使用者が特に操作部2を操作しなくても自動的に超音波診断画像のモードを変更している点である。
以上のように、超音波診断装置100が超音波探触子101が接続可能に構成され、超音波診断装置100が超音波探触子101から被検体に超音波を送信するための送信制御信号を生成する送信処理と超音波探触子が受信した反射超音波に基づく受信信号を取得する受信処理とを行う信号制御回路部4と、その受信信号に基づいて超音波診断画像を生成する画像合成部6と、その超音波診断画像の変化を検出する画像変化検出部7とを備え、画像変化検出部7が超音波診断画像の変化を検出したときに、信号制御回路部4が送信制
御信号の制御の設定を変更することで、超音波診断装置を用いる検査の一連の動作の中で、使用者の追加の操作を伴わず所定の設定へ自動的に変更することができる。これにより、使用者の負担が軽減し、検査効率の向上及び検査時間の短縮を図ることができる。
御信号の制御の設定を変更することで、超音波診断装置を用いる検査の一連の動作の中で、使用者の追加の操作を伴わず所定の設定へ自動的に変更することができる。これにより、使用者の負担が軽減し、検査効率の向上及び検査時間の短縮を図ることができる。
また、画像変化検出部7がどのような画像の変化を検出したときに設定を変更するのか、又は、画像の変化を検出したときに変更する設定がどのような内容であるかは予め設定していてもよいし、使用者が操作部2を用いて設定できるようにしてもよい。更に、画像変化検出部7が変更する設定の内容は、カラードプラモードからパルスドプラモードへの変更に限られず、様々な超音波診断画像モードであってもよいし、超音波の送信出力、周波数、フォーカス、深度などの設定でもよい。
また、本実施の形態1では画像変化検出部7がカラードプラモードにおいて血流の有無を検出することで、血管の断面方向の変化を検出する例を説明したが、B画像モードにおけるBモード画像データから検出してもよい。例えば、画像データ全体の輝度変化を算出すると、輝度差の大きいところを血管壁と血管内の境界として抽出することができる。この輝度とは、反射超音波の強度より求めることができ、すなわち送受信回路部3が生成し信号制御回路部4が取得する受信信号から算出することができ、短軸断面画像と長軸断面画像の判断としては、血管壁と血管内の境界が略円形であれば短軸断面画像、略平行の二重線形状が抽出されれば長軸断面画像と判断し、これにより血管断面形状の断面方向の変化を検出するようにしてもよい。
以上に説明したとおり、超音波探触子から被検体に超音波を送信するための送信制御信号を生成する送信処理と前記超音波探触子が受信した反射超音波に基づく受信信号を取得する受信処理とを行う信号制御回路部と、受信信号に基づいて超音波診断画像を生成する画像合成部と、受信信号に基づいて超音波診断画像の変化を検出する画像変化検出部とを備え、信号制御回路部は、画像変化検出部が前記超音波診断画像の変化を検出したときに送信制御信号の制御の設定を変更する構成とすることで、受信信号の解析結果に基づいて自動的に設定を変更するので、操作者が設定を変更するための入力操作を行わずに設定の変更をすることができる。
(実施の形態2)
次に、本発明の第2の実施の形態の超音波診断装置及びその動作について説明する。
(実施の形態2)
次に、本発明の第2の実施の形態の超音波診断装置及びその動作について説明する。
図4は実施の形態2に係る超音波診断装置の構成図である。実施の形態2における超音波診断装置200は、超音波の出力及び検出を行う超音波出力/検出部1と、探触子位置検出部9を備える超音波探触子201、操作部2、及び画像表示部8と接続可能に構成される。超音波診断装置200は、送受信回路部3、信号制御回路部4、及び信号処理回路部5を備えている。この信号処理回路部5は、画像合成部6、画像変化検出部7及び探触子位置変化検出部10を備えている。なお、実施の形態1と同様の構成については同じ符号を用いてその説明は省略する。実施の形態2では、超音波探触子201が探触子位置検出部9を備える点、及び、超音波診断装置200が探触子位置変化検出部10を備える点で実施の形態1と異なる。
探触子位置検出部9は、超音波探触子201の位置情報を検出する機構であり、例えば加速度センサやジャイロセンサ等がある。探触子位置検出部9は、超音波探触子201の傾き又は移動を検出する。超音波探触子201の傾きは、傾きの変化を検出してもよいし、超音波探触子201と地面とがなす角の角度を検出してもよい。
探触子位置変化検出部10は、探触子位置検出部9が検出する位置情報を受信して解析し、信号制御回路部4へ位置変化検出信号を送信する。信号制御回路部4は、実施の形態1で説明した機能に加えて、この位置変化検出信号に基づいて信号制御回路部4が生成す
る送信制御信号の制御の設定を変更する。ここで、制御の設定とは、例えば超音波診断画像モードの設定であり、超音波診断画像モードは例えばB画像モード、カラードプラモード、パルスドプラモードなどがある。また、設定の他の一例としては、超音波の送信出力、周波数、フォーカス、深度などの設定がある。
る送信制御信号の制御の設定を変更する。ここで、制御の設定とは、例えば超音波診断画像モードの設定であり、超音波診断画像モードは例えばB画像モード、カラードプラモード、パルスドプラモードなどがある。また、設定の他の一例としては、超音波の送信出力、周波数、フォーカス、深度などの設定がある。
ここでは、探触子位置検出部9は重力加速度を検出できる加速度センサであり、超音波探触子201の回転角度を検出し、探触子位置変化検出部10においてこの傾きの変化を検出する。
なお、探触子位置変化検出部10が超音波探触子201の位置の所定の変化を検出したときに位置変化検出信号を送信する処理を行うか否かは、操作部2において操作し、切り替えることができるようにしてもよい。すなわち、超音波探触子201の位置の所定の変化を検出したときに設定の変更を行うようにするか否かは、使用者が選択することができるようにしてもよい。
次に、実施の形態2に係る超音波診断装置200の動作について説明する。ここでは、頚動脈超音波検査を行う場合の一連の診断を例に図5を用いて超音波診断装置200の処理フローを説明する。なお、超音波探触子201の角度の所定の変化を検出したときに制御の設定の変更を行うように設定しているときの処理フローであり、探触子位置変化検出部10によって超音波診断画像の変化を検出した際、カラードプラモードからパルスドプラモードへ変更する場合の例である。また、実施の形態1と同じ処理については同じ符号を用いてその説明を省略する。
超音波診断装置200のシステムが起動すると、ステップS101からステップS104までの処理を行う。ステップS104において、画像変化検出部7は、超音波診断画像が血管の短軸方向の断面から長軸方向の断面へと変化したことを検出すると、ステップS205へ遷移する。
使用者が血管の短軸方向の断面を観察したのちに血管の長軸方向の断面の観察へ移る場合、被検体である生体表面において血管の血流方向に対して直角に超音波探触子201を当てていた状態から生体表面において血管の血流方向に対して平行に超音波探触子201を当てる状態へ変化する。すなわち、超音波探触子201を生体表面において90度回転させる。このときの超音波探触子201の角度の変化を探触子位置変化検出部10がステップS205において検出することとなる。
ステップS205において、探触子位置変化検出部10が探触子位置検出部9から得られた位置情報から、超音波探触子201が一定角度、ここでは90度、生体表面に対して回転変化したことを検出すると、超音波探触子201が超音波診断画像が血管の短軸方向の断面から長軸方向の断面へと変化したと判断し、信号制御回路部4へ位置変化検出信号を送信し、ステップS206へ遷移する。
ステップS206において、信号制御回路部4はカラードプラモードの超音波診断画像を得るような送信電気信号を送信する送信制御信号の生成を終了し、パルスドプラモードの超音波診断画像を得るような送信電気信号を送信する送信制御信号を生成するように切り換え、信号制御回路部4が得た受信信号に基づいて画像合成部6はパルスドプラモード画像データを生成して画像表示部8へ出力し、パルスドプラモードの超音波診断画像を画像表示部8に表示させる。
このように、超音波探触子201が探触子位置検出部9を備え、超音波診断装置200が探触子位置変化検出部10を備えることによって、超音波診断装置を用いる検査の一連
の動作の中で、使用者の追加の操作を伴わず所定の設定へ自動的に変更することができる。これにより、使用者の負担が軽減し、検査効率の向上及び検査時間の短縮を図ることができる。更に、画像変化検出部7で画像の変化を検出し、探触子位置変化検出部10で探触子の位置変化を検出し、画像の変化に加えて探触子の位置変化に基づいて信号制御回路部4の設定を変更することにより、より正確に意図したタイミングでの設定変更が可能となる。例えば、血管の短軸断面から長軸断面へ変化したときに設定を自動的に変更したい場合、測定点1bのみで血流が得られる状態から測定点1a、測定点1b、測定点1cのすべてにおいて血流が得られる状態に遷移した場合であっても血管の短軸断面から長軸断面へ変化したのではなく、異なる血管径をもつ血管の測定に遷移した場合などは、探触子位置変化検出部10の位置変化検出信号の有無により、血管の短軸断面から長軸断面へ変化したのか否か判断することができる。
の動作の中で、使用者の追加の操作を伴わず所定の設定へ自動的に変更することができる。これにより、使用者の負担が軽減し、検査効率の向上及び検査時間の短縮を図ることができる。更に、画像変化検出部7で画像の変化を検出し、探触子位置変化検出部10で探触子の位置変化を検出し、画像の変化に加えて探触子の位置変化に基づいて信号制御回路部4の設定を変更することにより、より正確に意図したタイミングでの設定変更が可能となる。例えば、血管の短軸断面から長軸断面へ変化したときに設定を自動的に変更したい場合、測定点1bのみで血流が得られる状態から測定点1a、測定点1b、測定点1cのすべてにおいて血流が得られる状態に遷移した場合であっても血管の短軸断面から長軸断面へ変化したのではなく、異なる血管径をもつ血管の測定に遷移した場合などは、探触子位置変化検出部10の位置変化検出信号の有無により、血管の短軸断面から長軸断面へ変化したのか否か判断することができる。
また、探触子位置変化検出部10がどのような位置変化を検出したときに設定を変更するのか、又は、位置の変化を検出したときに変更する設定がどのような内容であるかは予め設定していてもよいし、使用者が操作部2を用いて設定できるようにしてもよい。更に、探触子位置変化検出部10が変更する設定の内容は、カラードプラモードからパルスドプラモードへの変更に限られず、様々な超音波診断画像モードであってもよいし、超音波の送信出力、周波数、フォーカス、深度などの設定でもよい。
また、実施の形態2において探触子位置検出部9は超音波探触子201が備える構成としたが、超音波探触子201から独立した磁気センサやカメラとし、これらによって超音波探触子201の位置変化を検出するようにしてもよい。
更に、実施の形態2において説明したような探触子位置変化検出部10を備える超音波診断装置は、画像変化検出部7を備えない構成としてもよい。その場合、処理フローはステップS104を省略する。
また、上述した実施の形態はいずれも画像変化検出部7で画像の変化を、探触子位置変化検出部10で探触子の位置変化を検出しているが、逆に変化がないことを検出してもよい。例えば、一定時間変化がないことを検出し、自動で超音波の送信を停止する(フリーズ状態にする)ようにすると、操作者がフリーズスイッチを押す必要がなくなるため有効である。
本発明にかかる超音波診断装置は、超音波検査における探触子の一連の操作だけで設定変更ができるため、操作者の負担軽減、検査効率の向上、操作時間の短縮という効果を有するため、検査フローが特定された超音波検査を行う超音波診断装置として特に有用である。
1 超音波出力/検出部
2 操作部
3 送受信回路部
4 信号制御回路部
5 信号処理回路部
6 画像合成部
7 画像変化検出部
8 画像表示部
9 探触子位置検出部
10 探触子位置変化検出部
100 超音波診断装置
101 超音波探触子
200 超音波診断装置
201 超音波探触子
2 操作部
3 送受信回路部
4 信号制御回路部
5 信号処理回路部
6 画像合成部
7 画像変化検出部
8 画像表示部
9 探触子位置検出部
10 探触子位置変化検出部
100 超音波診断装置
101 超音波探触子
200 超音波診断装置
201 超音波探触子
Claims (20)
- 超音波探触子が接続可能に構成される超音波診断装置であって、
前記超音波探触子から被検体に超音波を送信するための送信制御信号を生成する送信処理と前記超音波探触子が受信した反射超音波に基づく受信信号を取得する受信処理とを行う信号制御回路部と、
前記受信信号に基づいて超音波診断画像を生成する画像合成部と、
前記受信信号に基づいて前記超音波診断画像の変化を検出する画像変化検出部とを備え、前記信号制御回路部は、前記画像変化検出部が前記超音波診断画像の変化を検出したときに前記送信制御信号の制御の設定を変更する超音波診断装置。 - 前記設定は超音波診断画像モードの設定であり、
前記信号制御回路部は、前記画像変化検出部が前記超音波診断画像の変化を検出したときに前記超音波診断画像モードを変更した前記送信制御信号を生成する請求項1に記載の超音波診断装置。 - 前記超音波診断画像モードは、少なくともB画像モード、カラードプラモード、パルスドプラモードのいずれか一つを含む請求項2に記載の超音波診断装置。
- 前記設定は少なくとも前記超音波の送信出力、周波数、フォーカス、又は深度のうちの一つの設定である請求項1に記載の超音波診断装置。
- 前記被検体は血管であり、
前記信号制御回路部は、前記超音波診断画像が前記血管の短軸断面から長軸断面へ変化したことを前記画像変化検出部が検出した場合に、前記設定を変更する請求項1から4のいずれか1項に記載の超音波探触子。 - 前記信号制御回路部は、前記画像変化検出部が前記超音波診断画像の変化を検出した場合に前記設定を変更するか否かを切り替える請求項1から5のいずれか1項に記載の超音波診断装置。
- 前記超音波探触子は前記超音波探触子の位置情報を検出する探触子位置変化検出部を備え、
前記信号制御回路部は、前記超音波診断画像の変化及び前記位置情報に基づいて前記設定を変更する請求項1から6のいずれか1項に記載の超音波診断装置。 - 前記探触子位置変化検出部は前記超音波探触子の傾きを検出する請求項7に記載の超音波探触子。
- 前記被検体は血管であり、
前記信号制御回路部は、前記超音波探触子の傾きが所定の角度以上変化した場合に、前記設定を変更する請求項8に記載の超音波探触子。 - 前記信号制御回路部は、前記探触子位置変化検出部が前記位置情報を検出した場合に前記設定を変更するか否かを切り替える請求項7から9のいずれか1項に記載の超音波診断装置。
- 超音波探触子が接続可能に構成される超音波診断装置の制御方法であって、
前記超音波探触子から被検体に超音波を送信するための送信制御信号を生成する送信処理を行うステップと、
前記超音波探触子が受信した反射超音波に基づく受信信号を取得する受信処理を行うステップと、
前記受信信号に基づいて超音波診断画像を生成するステップと、
前記受信信号に基づいて前記超音波診断画像の変化を検出するステップと、
前記超音波診断画像の変化を検出したときに前記送信制御信号の制御の設定を変更するステップを備える超音波診断装置の制御方法。 - 前記設定は超音波診断画像モードの設定であり、
前記超音波診断画像の変化を検出したときに前記超音波診断画像モードを変更した前記送信制御信号を生成する請求項11に記載の超音波診断装置の制御方法。 - 前記超音波診断画像モードは、少なくともB画像モード、カラードプラモード、パルスドプラモードのいずれか一つを含む請求項12に記載の超音波診断装置の制御方法。
- 前記設定は少なくとも前記超音波の送信出力、周波数、フォーカス、又は深度のうちの一つの設定である請求項11に記載の超音波診断装置の制御方法。
- 前記被検体は血管であり、
前記超音波診断画像が前記血管の短軸断面から長軸断面へ変化したことを検出した場合に、前記設定を変更する請求項11から14のいずれか1項に記載の超音波探触子の制御方法。 - 前記超音波診断画像の変化を検出した場合に前記設定を変更するか否かを切り替えるステップを備える請求項11から15のいずれか1項に記載の超音波診断装置の制御方法。
- 前記超音波診断画像の変化及び前記超音波探触子の位置情報に基づいて前記設定を変更する請求項11から16のいずれか1項に記載の超音波診断装置の制御方法。
- 前記位置情報は前記超音波探触子の傾き情報である請求項17に記載の超音波探触子の制御方法。
- 前記被検体は血管であり、
前記超音波探触子の傾きが所定の角度以上変化した場合に、前記設定を変更する請求項18に記載の超音波探触子の制御方法。 - 前記位置情報を検出した場合に前記設定を変更するか否かを切り替えるステップを備える請求項17から19のいずれか1項に記載の超音波診断装置の制御方法。
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2013
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