JP2007158786A - 撮影装置、ネットワーク撮像システム、プログラム、及び記録媒体 - Google Patents

撮影装置、ネットワーク撮像システム、プログラム、及び記録媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】通信状態が安定しない場合でも、撮影した映像データ及び入力した音声データのビットレートを制御してリアルタイムに映像・音声データを外部に伝送することが可能な撮影装置を提供する。
【解決手段】撮影装置1は、映像を撮像し音声を取得する撮影部11と、撮影部11で撮像された映像・音声データを圧縮する圧縮部12と、圧縮部12で圧縮された圧縮後の映像・音声データを外部に伝送する通信部13とを備える。撮影装置1は、さらに、通信部13での伝送状態に基づき、圧縮部12における映像・音声データの圧縮率を制御する圧縮率制御部14を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、撮影装置、ネットワーク撮像システム、プログラム、及び記録媒体に関する。
映像を撮像して電気信号である映像信号に変換し、音声をマイクロフォンで音声入力して音声信号に変換し、これらの信号を記録し、或いは再生することの可能なビデオカメラ(撮影装置)は、既に広く知られている。
また、撮影した画像を圧縮してパーソナルコンピュータ(PC)等にデータ伝送することを考慮して、通信機能付きのビデオカメラ装置も提案されている(例えば、特許文献1を参照)。特許文献1に記載のビデオカメラ装置は、画像や音声を電気信号に変換する撮像手段と、撮像手段からの電気信号を少なくとも静止画或いは動画として圧縮する映像信号圧縮伸長手段と、映像信号圧縮伸長手段からの圧縮された映像信号を記録する記録手段と、映像信号圧縮伸長手段からの、或いは記録手段からの圧縮された映像信号を任意のパケットに加工し、任意の伝送速度に変換する通信処理手段と、通信処理手段からの出力を高伝送速度送信手段或いは低伝送速度送信手段のいずれか一方に入力する切換手段と、映像信号圧縮伸長手段の撮影モードを切り換える撮影モード切換手段と、を備える。
特開平11−69326号公報
しかしながら、特許文献1に記載の技術は、撮影モードが静止画(高画質動画)/動画(低画質動画)のいずれであるかに応じて通信手段を高伝送速度/低伝送速度のいずれかに切り換えるようになっており、伝送速度は通信手段の種類に依存することとなる。さらに、同じ通信手段を用いても実際にはネットワークの状態によって伝送速度の実効値は動的に変化するので、特許文献1に記載の技術では、通信手段によってビットレートを設定してもビデオをリアルタイムに伝送できない場合がある。
このように特許文献1をはじめとする従来技術では、無線ネットワークをはじめとして通信状態が安定しない場合には、ビデオのビットレートを制御してリアルタイムにビデオデータを伝送することが不可能であり、結果的に撮影装置内のメディア容量を気にしながらビデオ撮影を行うことになる。
本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたものであり、通信状態が安定しない場合でも、撮影した映像データ及び入力した音声データのビットレートを制御してリアルタイムに映像・音声データを外部に伝送することが可能な撮影装置、その装置を備えたネットワーク撮像システム、その装置に実行可能に組み込むためのプログラム、及びそのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供することを、その目的とする。
上述の課題を解決するために、本発明の第1の技術手段は、映像を撮像する撮像手段と音声を取得する音声入力手段とを備えた撮影装置において、前記撮像手段で撮像された映像データ及び前記音声入力手段で入力された音声データを圧縮する圧縮手段と、該圧縮手段で圧縮された圧縮後の映像データ及び音声データを外部に伝送する伝送手段と、該伝送手段での伝送状態に基づき、前記圧縮手段における前記映像データ及び音声データの圧縮率を制御する圧縮率制御手段とを備えたことを特徴としたものである。
第2の技術手段は、第1の技術手段において、前記圧縮率制御手段は、前記伝送状態として、前記伝送手段におけるパケットの再送回数を監視し、該再送回数から現在の伝送速度の実効値を推定する手段を有することを特徴としたものである。
第3の技術手段は、第1の技術手段において、前記圧縮率制御手段は、前記伝送状態として、前記伝送手段におけるエラーレートを監視し、該エラーレートから現在の伝送速度の実効値を推定する手段を有することを特徴としたものである。
第4の技術手段は、第1乃至第3のいずれかの技術手段において、前記映像データ及び音声データ及び/又は前記圧縮手段で圧縮後の映像データ及び音声データを記憶する記憶手段を備えたことを特徴としたものである。
第5の技術手段は、第4の技術手段において、前記圧縮手段における圧縮率の最大値をユーザに入力設定させるユーザ設定手段を備え、前記圧縮率制御手段における圧縮率の制御によって前記ユーザ設定手段で設定された最大値を超えて圧縮を実行しないと前記伝送手段による伝送ができない場合には、前記圧縮率制御手段は前記最大値に圧縮率を制御し、且つ前記記憶手段は圧縮前又は圧縮後の映像データ及び音声データを一時的に記憶することを特徴としたものである。
第6の技術手段は、第4の技術手段において、前記圧縮率制御手段は、所定の圧縮率で圧縮する制御を行う手段を有し、前記記憶手段は、前記所定の圧縮率で圧縮した映像データ及び音声データを記憶し、前記圧縮率制御手段は、前記記憶手段の記憶容量の不足を契機として、前記所定の圧縮率での制御から可変の圧縮率での制御を実行し、前記伝送手段は、前記可変の圧縮率で前記圧縮手段によって圧縮された後の映像データ及び音声データの伝送を実行することを特徴としたものである。
第7の技術手段は、第1乃至第6のいずれかの技術手段において、前記撮像手段で撮像された映像データを表示する表示手段を備え、該表示手段は、前記圧縮手段で圧縮後の映像データを表示する手段を有することを特徴としたものである。
第8の技術手段は、第1乃至第7のいずれかの技術手段において、前記伝送手段は、少なくとも当該撮影装置からの伝送を無線通信によって行う手段であることを特徴としたものである。
第9の技術手段は、第1乃至第8のいずれかの技術手段において、前記伝送手段における圧縮後の映像データ及び音声データの伝送先をユーザに入力設定させる伝送先設定手段を備えたことを特徴としたものである。
第10の技術手段は、第1乃至第9のいずれかの技術手段における撮影装置と、該撮影装置にネットワークを介して接続された記憶装置とを備えたネットワーク撮像システムである。
第11の技術手段は、第1乃至第9のいずれかの技術手段における撮影装置に組み込み、前記伝送手段における伝送制御を行う手段、及び前記圧縮率制御手段として、前記撮影装置の演算処理装置を機能させるためのプログラムである。
第12の技術手段は、第11の技術手段におけるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体である。
本発明によれば、通信状態が安定しない場合でも、撮影した映像データ及び入力した音声データのビットレートを制御して、リアルタイムに映像・音声データを外部に伝送することが可能となる。
図1は、本発明の一実施形態に係る撮影装置の一構成例を示すブロック図、図2は、図1の撮影装置を用いたネットワーク撮像システムの構築例を示す図である。図1及び図2において、1は撮影装置、2は基地局、3は公衆ネットワーク、4はサーバ装置、5はHDDレコーダ、11は上記撮像手段及び音声入力手段を有する撮影部、12は上記圧縮手段を有する圧縮部、13は上記伝送手段を有する通信部、14は上記圧縮率制御手段を有する圧縮率制御部、15は上記表示手段を有する表示部、16は上記記憶手段を有する記憶部である。
本発明に係る撮影装置1は、撮影部11、圧縮部12、及び通信部13を備える。さらに、撮影装置1は、本発明の主たる特徴としての圧縮率制御部14を備え、好ましくは、表示部15及び図示しないスピーカ等でなる音声出力部、並びに記憶部16を備える。なお、撮影装置1には、これらの構成要素を統括して制御するマイクロコンピュータ等でなる主制御部を備えてもよい。
撮影部11は、映像を撮像する所謂カメラ等でなる撮像部と音声を取得するマイクロフォン等でなる音声入力部とを有する。圧縮部12は、撮像部で撮像された映像データ(動画データ)及び音声入力部で入力された音声データ、すなわち撮影部11で撮影された映像・音声データを圧縮する。
撮影部11における撮像部は、撮像された連続的なアナログ形態の映像信号を、ディジタル形態のNTSC(National Television System Committee)方式やPAL(Phase Alternation Line)方式などの映像信号に変換する。撮像部は、例えば、CCD(Charge Coupled Device)、CDS(Correlated Double Sampling)・AGC(Automatic Gain Control)回路、ADC(Analog Digital Converter)、及びDSP(Digital Signal Processor)でなる。
CCDに取込まれた光学的な被写体映像は、電気的なアナログ形態の映像信号に変換され、CDS・AGC回路に送られ、そこでCCDから読出された映像信号に含まれるCCDに特有の低周波雑音をCDSによって抑圧し、また、CCDの出力信号の信号レベルをAGCによって安定させ、更に、後続のADCのダイナミックレンジ不足を補うために、映像信号のレベルに対してADCの入力上限値付近で振幅を制限する。DSPには、CDS・AGC回路から出力され、ADCによってディジタル形態に変換された映像信号が入力される。DSPは、ADCから入力されたディジタル形態の映像信号を輝度信号Yと色差信号U,Vに変換する機能、同期信号を付加する機能、ホワイトバランスを調整する機能、ディジタル的にズーム拡大する機能などを備える。また、DSPは、CCDに対して水平垂直駆動信号パルスを出力し、同期信号とのタイミングを取りながらCCDから映像信号を読み出すようにしている。また、DSPは、映像信号を分割し、分割した映像信号をMPEGエンコーダ等の圧縮部12に送る。
撮影部11で取得した映像及び音声は、基本的に同期をとるなどして別個に処理されるが、以下の説明では簡略化のため、しばしば、撮影部11で撮影された後のデータを映像・音声データとして一纏めにして説明する。なお、映像・音声データがデジタル信号として取得できる構成であればよいが、アナログ信号として撮影部11で撮像された場合には、上述のごとくアナログ信号をA/D変換してデジタル信号としておけばよい。
圧縮部12は、撮像部で得られた映像信号を、さらにMPEG(Moving Picture Expert Group)−2,4等のフォーマットに従って圧縮する。音声入力部で入力された音声信号はAAC(Advanced Audio Coding)等のフォーマットで圧縮すればよい。圧縮部12は、上述のごとくMPEG−2,4等の圧縮データとして圧縮するなど、一般的なMPEGエンコーダ等を適用すればよいが、後述する圧縮率制御部14での圧縮率制御をリアルタイムで受ける能力のあるチップを採用しておく必要がある。MPEGエンコーダとは、例えば、上述のDSPによって生成されたディジタル形態の映像信号(輝度信号Y及び色差信号U,V)が入力され、入力されたデータをMPEG−2,4等のフォーマットに圧縮(エンコード)し、データ量を数十分の1に減量するものであり、本発明では圧縮率を可変設定できるものを採用する。
記憶部16は、圧縮されたデータをハードディスクや取り外し可能なDVD等の記憶媒体でなる記憶部16に記憶する。記憶部16は、本発明による外部伝送を実行しない場合の映像・音声データの記憶領域となる。記憶部16は、圧縮部12で圧縮後の映像・音声データだけでなく、撮影部11からの非圧縮の映像・音声データの記憶も可能としておくとよい。
表示部15は、撮影部11における撮像部で撮像された映像データをリアルタイムで表示したり、記憶部16から読み出して再生表示する。音声出力部は、音声入力部で入力された音声データをリアルタイムに音声出力したり、記憶部16から読み出して再生出力する。リアルタイムの表示・音声出力によって、ユーザは現在撮影しているものを認識できる。また、再生表示・出力によって、ユーザは撮影した映像・音声データの確認や鑑賞のための視聴が可能となる。
通信部13は、圧縮部12で圧縮された圧縮後の映像・音声データを外部に伝送する。ここで外部伝送とは、撮影装置1の外部へのネットワーク経由での伝送であればよいが、例えば図2で例示するように、無線ネットワークを介し基地局2へ伝送し、基地局2から公衆ネットワーク3を介してサーバ装置4やHDDレコーダ5等の録画装置などへ伝送することなどを指す。なお、サーバ装置4やHDDレコーダ5等の記憶先がオンになっていない場合(少なくとも主電源が入りであるスリープ状態の場合)には、最初に伝送開始信号を伝送し、オンさせてから圧縮データを伝送すればよい。
また、図示したように、通信部13は、少なくとも撮影装置1からの伝送を無線通信によって行う方が、有線伝送よりもユーザは撮影し易くなるので好ましいだけでなく、無線通信の通信状態の不安定さを補償することができ本発明の効果をより奏する。実際、公衆ネットワーク3での伝送状態は、撮影装置1から基地局2までの伝送状態より通常良好であり、高速且つ有線で構築されているので、通信の確立処理によって確立できればよく、監視する必要がないとも言える。
このような無線通信機能を備えた通信部13は、FOMA(登録商標)やPHS(登録商標)など携帯電話や同等の通信カードで構成してもよい。さらに、撮影装置1自体を、ビデオカメラ機能が搭載された携帯電話そのものとすることでもよい。特に、パケット代が定額制になることで、このような圧縮伝送処理は一層有効となる。実際、カメラに記憶された映像・音声データをPC等に落とすにはキャプチャ処理等の時間と手間がかかる処理が必要であるが、本発明における伝送処理ではそのような処理は不要となる。
また、本発明は、撮影装置1にネットワークを介して接続されたサーバ装置4やHDDレコーダ5などの記憶装置とを備えたネットワーク撮像システムとしての形態も採用できる。サーバ装置4は、記憶容量に応じた課金を行うような所謂レンタルサーバであってもよい。
そして、本発明の主たる特徴部分である圧縮率制御部14は、通信部13での伝送状態(通信状態)に基づき、圧縮部12における映像・音声データの圧縮率を制御する。圧縮部12には通信部13(正確には圧縮率制御部14)から圧縮率制御情報が伝送され、圧縮部12は、その圧縮率制御情報に基づいた圧縮率で映像・音声データの圧縮を行い、圧縮データを通信部13へ伝送している。通信部13は、圧縮部12から受け取った圧縮データを外部伝送することとなる。このようにして、圧縮率制御部14でリアルタイムに通信状態をモニタリングして圧縮率を制御することで、通信部13では途切れずに圧縮データを伝送する。なお、伝送先での復号に必要な場合には、圧縮データにその圧縮率の情報を付加しておくなどすればよい。
例えば、直前に3Mbpsのビットレートで通信がなされている場合、圧縮率も3Mbpsとなるように設定して圧縮データを送信する。その後、さらに通信状態が良くなって5Mbpsのビットレートの通信が可能となっている場合、5Mbpsの圧縮率で圧縮して送信する。なお、FOMA(登録商標)のベストエフォートは現状で384kbpsであるので、FOMA(登録商標)であれば例えば64〜384kbpsの間で圧縮率を制御するとよい。
また、図1では、圧縮率制御部14は、通信部13に内蔵されているように図示しこれに基づき説明を行っているが、これに限ったものではなく、圧縮部12側に内蔵してもよいし、別途バス17に接続されていてもよい。図1のように通信部13の内部で圧縮率制御を行って圧縮部12側に圧縮率制御情報を伝える構成は、通信部13に圧縮率制御部14をファームウェアなどとして組み込むことで、圧縮部12として汎用的なチップを使用できる点で有益となる。
圧縮率制御部14では、伝送状態、すなわち現在どれだけのビットレートで通信が可能であるかを、直前の通信状態(伝送速度の実効値)から推定するとよい。そして、撮影する映像・音声データのビットレート、すなわち保存する映像・音声データの圧縮率を、その推定した実効値に応じて制御する。
伝送状態を推定することは、圧縮率制御部14が、通信部13におけるパケットの再送回数を監視してその再送回数から現在の伝送速度の実効値を推定する手段を有することで可能となる。他の形態として、圧縮率制御部14が、通信部13におけるエラーレートを監視してそのエラーレートから現在の伝送速度の実効値(通信の実効伝送速度)を推定する手段を有することでも、伝送状態の推定は可能である。
図3は、図1の撮影装置における撮像・記録処理の一例を説明するためのフロー図、図4は、図3の処理における圧縮伝送処理の一例を説明するためのフロー図、図5は、図3及び図4の撮像・記録処理に先立って設定可能に表示されるユーザ設定画面の一例を示す図である。図5において、20はユーザ設定画面、21は記録方法選択部、22は伝送先アドレス入力部、23はメディア残量表示部である。
上述のごとき撮影装置1は、まず、圧縮率制御部14(或いは別途設けた主制御部)は、内部メディア優先で記憶するか否かを判定し(ステップS1)、YESであればステップS2〜S7の処理を行う。ステップS1でNOであれば、内部メディア記録後に伝送する処理か否かを判定し(ステップS11)、YESであればステップS12〜S18の処理を行い、NOであれば伝送優先の処理であるのでステップS18の処理を実行する。
このような判定は、ユーザ設定又はデフォルト設定を読み出すことで実行される。ユーザ設定は、図5のユーザ設定画面20を表示部15に表示させるグラフィカルユーザインターフェース(GUI)を有することで実現できる。ユーザ設定画面20には、記録方法選択部21、伝送先アドレス入力部22、及びメディア残量表示部23が表示されている。
記録方法選択部21では、内部メディア優先/内部メディア→伝送/伝送優先の3つの記録方法からユーザ選択可能となっている。
伝送先アドレス入力部22では、伝送先のアドレスをユーザ入力が可能となっているか、或いは図示しないが予め登録した伝送先からのユーザ選択が可能となっている。このように、撮影装置1は、通信部13における圧縮後の映像・音声データの伝送先をユーザに入力設定させる伝送先設定部を備えることが好ましい。
メディア残量表示部23には、現在のメディア残量と、その残量で標準モード及び3倍モードでそれぞれ何時間撮影が可能であるかを示している。ユーザは、メディア残量表示部23に表示された事項を確認しながら、記録方法選択部21での選択を実行することが可能である。
内部メディア優先処理では、撮影部11が撮像及び音声入力し(ステップS2)、記憶部16が記憶部16内の内部メディアに映像データ及び音声データを記録する(ステップS3)。ステップS3での記録は圧縮部12での圧縮後に実行するとよい。続いて、撮影部11(又は主制御部)が、撮影終了か否か、すなわち撮影終了のユーザ操作がなされたか否かを判定し(ステップS4)、撮影終了であれば撮像及び音声入力の終了処理(撮影終了処理)を行う(ステップS7)。撮影続行であれば、圧縮率制御部14(又は主制御部)が、記憶部16の内部メディアの残量の有無を確認し(ステップS5)、無ければ警告表示して(ステップS6)、ステップS7の処理を実行する。ステップS5で内部メディアの残量が未だ有る場合にはステップS2へ戻る。
内部メディア記録後、伝送する処理では、ステップS2,S3と同様にまず撮影を行って、撮影したデータを内部メディアに記録する(ステップS12,S13)。次に、圧縮率制御部14(又は主制御部)が、最大圧縮率のユーザ設定がなされているか否かを判定し(ステップS14)、なされていなければステップS16へ進む。ステップS14で設定されていると判定された場合、圧縮率制御部14(又は主制御部)が、設定された最大圧縮率に応じて、その最大圧縮率でも伝送が不可能となることを想定してその分だけ残量を差し引き(ステップS15)、ステップS16へ進む。
ステップS16では、ステップS4と同様に撮影終了か否かを判定し、撮影終了であればステップS7へ進み、撮影続行であればステップS17へ進む。ステップS17では、ステップS5と同様に、残量が有るか否かを判定する。ステップS17では、最大圧縮率が設定されている場合には、差し引いた後の残量で判定を行う。残量有りと判定された場合には、内部メディアへの記録が未だ可能であるので、ステップS12へ戻る。一方、残量無しと判定された場合には、ステップS18へ進む。ステップS18の圧縮伝送処理については、次の伝送優先処理と同様であり、ここでの説明は省略する。
このように、撮影装置1に記憶部16を備えた形態において、圧縮率制御部14は、所定の圧縮率で圧縮する制御を行う手段を有し、記憶部16は、所定の圧縮率で圧縮した映像データ及び音声データを記憶するようにしていてもよい。そして、圧縮率制御部14は、記憶部16の記憶容量の不足を契機として、所定の圧縮率での制御から可変の圧縮率での制御を実行し、通信部13は、可変の圧縮率で圧縮部12によって圧縮された後の映像データ及び音声データの伝送を実行する。ここで説明した内部メディア→伝送処理は、普段、撮影装置1のメディア容量があるうちは、記憶部16に記録し続け、容量がなくなってきたら通信機能を使って伝送する処理である。
伝送優先処理及びステップS17でNOの場合には、圧縮伝送処理(ステップS18)を実行することとなる。圧縮伝送処理は、まず、通信部13がデフォルト設定又はユーザ設定された伝送先との通信を確立し(ステップS21)、撮影部11が撮像及び音声入力を開始する(ステップS22)。次に、圧縮率制御部14が伝送状態を取得し(ステップS23)、その伝送状態から圧縮率を算出する(ステップS24)。
次に、圧縮率制御部14(又は主制御部)が、最大圧縮率のユーザ設定が有るか否かを判定し(ステップS25)、設定されていなければ、圧縮部12が圧縮率制御部14で算出され伝送された圧縮率で映像・音声データを圧縮する(ステップS26)。
ステップS26に続き、表示部15がその圧縮データを復号して表示する(ステップS27)。このように、表示部15は、圧縮部12で圧縮後の映像データを復号して表示する手段を有するようにすることが好ましい。また、音声データに対しても同様にすればより好ましい。すなわち、音声出力部は、圧縮部12で圧縮後の音声データを音声出力する手段を有するようにすることが好ましい。圧縮率の制御に応じて、現在撮影中の映像の粗さを、実際に再生表示(及び再生出力)することで、映像をそれに応じて変化させて、現在どのぐらいの粗さで伝送・蓄積しているのかをユーザに視認させる。なお、この粗さは、表示部15上に数値やバー表示などで表記するようにしてもよい。
ステップS27に続き、通信部13がその圧縮データを外部へ伝送し(ステップS28)、撮影部11では撮影終了か否かを判定する(ステップS29)。なお、ステップS27とステップS28の順序は問わないが、ほぼ同時になされることが好ましい。ステップS29で撮影終了の場合、撮影終了処理を実行する(ステップS30)。一方、ステップS29で撮影続行であった場合、ステップS23へ戻る。
また、ステップS25でユーザ設定があった場合、圧縮率制御部14が、ステップS24で算出した圧縮率が最大圧縮率を超えるか否かを判定し(ステップS31)、超えなければステップS26へ進む。一方、ステップS31で超えると判定された場合、圧縮率制御部14から圧縮部12へユーザ設定された最大圧縮率に制御する信号が伝送される。そして、圧縮部12ではその算出された圧縮率を用いず、ユーザ設定された最大圧縮率で映像・音声データを圧縮し(ステップS32)、ステップS27へ進む。
このように、撮影装置1に記憶部16を備えた形態において、圧縮部12における圧縮率の最大値をユーザに入力設定させる上記ユーザ設定手段を有するユーザ設定部を備えることが好ましい。そして、圧縮率制御部14における圧縮率の制御によってユーザ設定部で設定された最大値を超えて圧縮を実行しないと通信部13による伝送ができない場合には、圧縮率制御部14は最大値に圧縮率を制御し、且つ記憶部16は圧縮前又は圧縮後の映像データ及び音声データを一時的に記憶する。すなわち、通常時はリアルタイム制御とするが、バッファとして記憶部16に一時的に記憶させることで、よりユーザの好む品質のデータを記録することができる。例えば、最低限2Mbpsで伝送・蓄積したいときには、1.5Mbpsに下がったときに、バックアップとして記憶部16に一時的に記憶させるとよい。
上述のごとき構成により、例えば、撮影装置1から基地局2に無線送信するときには電波の状態などによって伝送できるビットレートが変化するが、実際にどれだけのデータ量を伝送できるかというのを常に監視して、それに合わせたエンコードのレートでMPEG等のフォーマットにエンコードして、常にリアルタイムでサーバ装置4やHDDレコーダ5に記録する。すなわち、撮影装置1は、ネットワークの通信状態に応じたビットレートでビデオ撮影を行い、ネットワーク上の記録装置にビデオ伝送することで、メディア容量(記憶容量)を気にせずに、電波強度など通信状態が悪くなっても長時間の撮影を続けられる。本発明に係る撮影装置1は、通信状態に応じてリアルタイムにビットレート制御し撮影するネットワークビデオカメラ装置であるとも言える。また、撮影装置1としてネットワークボード搭載のハイビジョンカメラを適用した場合など、多くの記憶容量が必要と予想される装置であっても、記憶容量に依らずに安心して撮影が遂行できる。
以上、本発明によれば、例えば無線ネットワークのように、通信状態が安定しない場合でも、撮像した映像・音声データのビットレートを制御してリアルタイムに映像・音声データを外部に伝送することが可能となる。これにより、ユーザは装置の記憶容量の制限を気にすることなく、外出先で手軽にビデオ撮影ができるようになる。
以上、図1乃至図5を参照しながら、本発明の撮影装置について各実施形態を挙げて説明してきたが、本発明は、上述した各実施形態における撮影装置1に組み込み、通信部13における伝送制御を行う手段、及び圧縮率制御部14における圧縮率制御手段として、撮影装置1の演算処理装置(通信部13におけるCPUや主制御部におけるCPU等)を機能させるためのプログラムとしての形態も採用できる。このプログラムは、ファームウェアとして通信部13や圧縮部12、或いは主制御部のROM(又は書き換え可能ROM)に記録することで組み込まれ、例えばCPUによってROMからRAM上に読み出される。なお、ここで取り扱われる情報は、撮影部11と通じた入力I/Fにより入力され、その処理時に一時的にRAMに蓄積され、その後、各種ROMや出力I/Fを介して記憶部16に格納されるか、通信部13を介して外部伝送される。
また、本発明は、そのプログラムを記録したコンピュータで読み取り可能な記録媒体としての形態も採用できる。ここでの記録媒体としては、具体的には、各種のCD,MO(光磁気ディスク),DVD,FD,フラッシュメモリや、その他各種ROMやRAM等が想定でき、上述したプログラムを、これら記録媒体に記録して流通させることにより、当機能の実現を容易にする。そして、撮影装置1に、上述のごとくの記録媒体を装着してそのプログラムを読み出すか、若しくは撮影装置が備えているROM等の記録媒体にそのプログラムを記憶させておき、必要に応じてこれを読み出すことにより、本発明に係わる撮影データの圧縮伝送の機能を実行することができる。
本発明の一実施形態に係る撮影装置の一構成例を示すブロック図である。 図1の撮影装置を用いたネットワーク撮像システムの構築例を示す図である。 図1の撮影装置における撮像・記録処理の一例を説明するためのフロー図である。 図3の処理における圧縮伝送処理の一例を説明するためのフロー図である。 図3及び図4の撮像・記録処理に先立って設定可能に表示されるユーザ設定画面の一例を示す図である。
符号の説明
1…撮影装置、2…基地局、3…公衆ネットワーク、4…サーバ装置、5…HDDレコーダ、11…撮影部、12…圧縮部、13…通信部、14…圧縮率制御部、15…表示部、16…記憶部、20…ユーザ設定画面、21…記録方法選択部、22…伝送先アドレス入力部、23…メディア残量表示部。

Claims (12)

  1. 映像を撮像する撮像手段と音声を取得する音声入力手段とを備えた撮影装置において、前記撮像手段で撮像された映像データ及び前記音声入力手段で入力された音声データを圧縮する圧縮手段と、該圧縮手段で圧縮された圧縮後の映像データ及び音声データを外部に伝送する伝送手段と、該伝送手段での伝送状態に基づき、前記圧縮手段における前記映像データ及び音声データの圧縮率を制御する圧縮率制御手段とを備えたことを特徴とする撮影装置。
  2. 前記圧縮率制御手段は、前記伝送状態として、前記伝送手段におけるパケットの再送回数を監視し、該再送回数から現在の伝送速度の実効値を推定する手段を有することを特徴とする請求項1に記載の撮影装置。
  3. 前記圧縮率制御手段は、前記伝送状態として、前記伝送手段におけるエラーレートを監視し、該エラーレートから現在の伝送速度の実効値を推定する手段を有することを特徴とする請求項1に記載の撮影装置。
  4. 前記映像データ及び音声データ及び/又は前記圧縮手段で圧縮後の映像データ及び音声データを記憶する記憶手段を備えたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の撮影装置。
  5. 前記圧縮手段における圧縮率の最大値をユーザに入力設定させるユーザ設定手段を備え、前記圧縮率制御手段における圧縮率の制御によって前記ユーザ設定手段で設定された最大値を超えて圧縮を実行しないと前記伝送手段による伝送ができない場合には、前記圧縮率制御手段は前記最大値に圧縮率を制御し、且つ前記記憶手段は圧縮前又は圧縮後の映像データ及び音声データを一時的に記憶することを特徴とする請求項4に記載の撮影装置。
  6. 前記圧縮率制御手段は、所定の圧縮率で圧縮する制御を行う手段を有し、前記記憶手段は、前記所定の圧縮率で圧縮した映像データ及び音声データを記憶し、前記圧縮率制御手段は、前記記憶手段の記憶容量の不足を契機として、前記所定の圧縮率での制御から可変の圧縮率での制御を実行し、前記伝送手段は、前記可変の圧縮率で前記圧縮手段によって圧縮された後の映像データ及び音声データの伝送を実行することを特徴とする請求項4に記載の撮影装置。
  7. 前記撮像手段で撮像された映像データを表示する表示手段を備え、該表示手段は、前記圧縮手段で圧縮後の映像データを表示する手段を有することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の撮影装置。
  8. 前記伝送手段は、少なくとも当該撮影装置からの伝送を無線通信によって行う手段であることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の撮影装置。
  9. 前記伝送手段における圧縮後の映像データ及び音声データの伝送先をユーザに入力設定させる伝送先設定手段を備えたことを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の撮影装置。
  10. 請求項1乃至9のいずれか1項に記載の撮影装置と、該撮影装置にネットワークを介して接続された記憶装置とを備えたネットワーク撮像システム。
  11. 請求項1乃至9のいずれか1項に記載の撮影装置に組み込み、前記伝送手段における伝送制御を行う手段、及び前記圧縮率制御手段として、前記撮影装置の演算処理装置を機能させるためのプログラム。
  12. 請求項11に記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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