JP2007156866A - データ処理装置 - Google Patents

データ処理装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2007156866A
JP2007156866A JP2005351695A JP2005351695A JP2007156866A JP 2007156866 A JP2007156866 A JP 2007156866A JP 2005351695 A JP2005351695 A JP 2005351695A JP 2005351695 A JP2005351695 A JP 2005351695A JP 2007156866 A JP2007156866 A JP 2007156866A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
map
scale
touch panel
contact
display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005351695A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazushi Kawase
和士 川瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2005351695A priority Critical patent/JP2007156866A/ja
Publication of JP2007156866A publication Critical patent/JP2007156866A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Position Input By Displaying (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)
  • Instructional Devices (AREA)
  • Navigation (AREA)

Abstract

【課題】タッチ入力位置周辺の地図が拡大表示されるので、ユーザはタッチ入力された地点を見失いやすい。
【解決手段】HDD12には、公知のナビゲーションプログラムのほかに、ディスプレイ32に表示される地図の縮尺をタッチパネル33に対する物体の接触に応じて切り替える場合に、ディスプレイ32がタッチパネル33で縮尺切替前に検知される接触座標に対応する表示座標で表示する地図上の緯度経度(「地点」に相当する)を縮尺切替の前後で同一または略同一にする制御部としてCPU14を機能させるための制御プログラムが記憶されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、データを処理するデータ処理装置に関するものであって、より詳しくは、ナビゲーション装置、PDAや携帯電話などに関するものである。
背景技術として、表示手段における地図表示状態でタッチ入力された地点を表示画面の中心にスクロールさせる表示移動機能と、タッチ入力の所定時間継続する長押しタッチ入力を検出してそのタッチ入力位置周辺の地図を拡大表示する地図拡大機能とを有するナビゲーションシステムが知られている(例えば、特許文献1を参照)。
特開2000−172172号公報(段落0015および図1を参照)
特許文献1に記載のものにおいては、タッチ入力された地点が表示画面の中心に表示された後に、タッチ入力位置周辺の地図が拡大表示されるので、ユーザはタッチ入力された地点を見失いやすい。
本発明に係るデータ処理装置は、ディスプレイに表示される地図の縮尺をタッチパネルに対する物体の接触に応じて切り替えるデータ処理装置であって、前記地図の縮尺が切り替る場合に、前記ディスプレイが前記タッチパネルで出力されたデータから求まる縮尺切替前の接触座標に対応する表示座標で表示する地図上の地点を縮尺切替の前後で同一または略同一にする制御部を備えるものである。本発明における字句の解釈は、次のとおりである。
「ディスプレイ」とは、複数の表示座標からなる表示領域で画像を表示する装置である。例えば、CRTや液晶ディスプレイなどがある。
「タッチパネル」とは、物体の接触に応じてデータ(電圧値)を出力する装置である。「接触座標」は、「タッチパネル」で出力されるデータから求められるものであって、求める処理が「タッチパネル」の内部で行われるか否かを問わない。また、「接触座標」は、「ディスプレイ」の表示座標に対応している。
「物体の接触」とは、タッチパネルに対する物体による連続的な接触およびタッチパネルに対する物体による離散的な接触を含む概念である。「連続的な接触」としては、いわゆる長押し操作がある。「離散的な接触」としては、いわゆるタッピング操作がある。
「切り替える」とは、一の縮尺から他の縮尺まで段階的に変化させることおよび一の縮尺から他の縮尺まで無段階的に切り替えることを含む概念である。
「地図上の地点」とは、緯度経度(いわゆる絶対座標)および行政で定められた住所を含む概念である。
「略同一」とは、対比される両者が相違してもその相違が微差であることを意味する。
「制御部」とは、ハードウエアまたはハードウエアとソフトウエアとの協働によって制御を実現するものである。
「制御部」は、好ましくは、前記タッチパネルに対する物体の接触時間が所定値以上であれば、前記地図の縮尺を切り替えるものである。ここで、「接触時間」とは、物体がタッチパネルに接触している時間であって、ハードウエアタイマまたはソフトウエアタイマによって計時される。「所定値」とは、時間の閾値であって、設計にあわせて適宜定められるもの(例えば、1秒)である。
「制御部」は、好ましくは、前記タッチパネルに対する物体の接触時間が所定値以上であり、かつ、前記タッチパネルで前記接触時間に検知される接触座標が同一または略同一であれば、前記地図の縮尺を切り替えるものである。
「制御部」は、好ましくは、前記地図の縮尺を前記タッチパネルに対する物体の接触ごとに切り替えるものである。ここで、「前記タッチパネルに対する物体の接触ごと」とは、接触の都度という意味である。例えば、縮尺の変更回数と接触回数とが比例することなどがある。
「制御部」は、好ましくは、前記タッチパネルで物体の接触ごとに検知される接触座標が同一または略同一であれば、前記地図の縮尺を切り替えるものである。
本発明に係るデータ処理装置は、ディスプレイに表示される地図の縮尺をタッチパネルに対する物体の接触に応じて切り替えるデータ処理装置であって、前記地図の縮尺が切り替る場合に、前記ディスプレイが前記タッチパネルで出力されたデータから求まる縮尺切替前の接触座標に対応する表示座標で表示する施設画像を縮尺切替の前後で同一または略同一にする制御部を備えるを備えるものである。本発明における字句の解釈は、前述(「制御部」の解釈も含む)の他に、次のとおりである。
「施設画像」とは、地図に重畳される画像であって施設の位置を示すためのものである。例えば、駐車場マーク、コンビニマークや信号機マークなどがある。
本発明は、地図の縮尺が切り替る場合に、ディスプレイがタッチパネルで縮尺切替前に検知される接触座標に対応する表示座標で表示する地図上の地点または施設画像を縮尺切替の前後で同一または略同一にするので、ユーザは接触座標に対応する表示座標で表示された地図上の地点または施設画像を縮尺切替後に見つけ易くなるという効果を有する。
本発明を実施するための最良の形態は、図1ないし図6で示される。
<構成について>本実施の形態に係るナビゲーション装置の構成は、図1で示される。ナビゲーション装置1は、データを入出力するI/O11と、各種プログラムおよび各種データを記憶するHDD12(「制御部」に相当する)と、BIOSなどの基本プログラムを格納するROM13と、各プログラムを実行するCPU14(「制御部」に相当する)と、データを保持するRAM15(「制御部」に相当する)と、音声データを処理する音声プロセッサ16と、画像データを処理する画像プロセッサ17(「制御部」に相当する)と、画像データを保持するVRAM18(「制御部」に相当する)と、GPSデータを処理するGPSユニット19とを備える。これらのハードウエアは、それぞれバス線で接続されている。
I/O11の入力側には、速度に対応する速度データを出力する速度センサ21と、方位に対応する方位データを出力する方位センサ22とが接続されている。
I/O11の出力側には、音声データに対応する音声を出力するスピーカ31と、画像データに対応する画像を表示するディスプレイ32とが接続されている。
ディスプレイ32には、表示領域上での接触座標Pt(X,Y)ごとに異なるデータを出力するタッチパネル33が接続されている(図2を参照)。ディスプレイ32には、タッチパネル33で出力されるデータから接触座標Ptを演算するマイコン(図示されない)が設けられている。このマイコンは、タッチパネル33で出力されるデータに対する処理が完了すると、接触座標Ptを示す接触座標データをI/O11に送信するとともに、割込線を通じて割り込みデータをCPU14に送信する。ここで、接触座標Ptは、タッチパネル33の左下隅を原点Oとし、右上隅をPmax(Xmax,Ymax)とする座標系に存在する(図2を参照)。
HDD12には、公知のナビゲーションプログラムのほかに、ディスプレイ32に表示される地図の縮尺をタッチパネル33に対する物体の接触に応じて切り替える場合に、ディスプレイ32がタッチパネル33で縮尺切替前に検知される接触座標に対応する表示座標で表示する地図上の緯度経度(「地点」に相当する)を縮尺切替の前後で同一または略同一にする制御部としてCPU14を機能させるための制御プログラム(図3を参照)が記憶されている。
HDD12には、接触座標Ptを表示座標Pt´に変換するための座標変換テーブルなどが記憶されている。
HDD12には、施設画像を示す施設画像データ、地図を示す地図データや地図上の緯度経度を示す地図緯度経度データなどが記憶されている。
<処理について>ナビゲーション装置1の処理は、図3で示される。CPU14は、HDD12に記憶された制御プログラムや各種データなどをRAM15に展開し、割り込みデータを受けて、以下の処理を実行する。
CPU14は、その内部に設けられたカウント値レジスタ(図示されない)に対して初期化を実行するとともに、初期化後のカウント値レジスタに対してカウント値1を記憶させる(ステップS1)。
ステップS1でカウント値1が記憶されると、CPU14は、RAM15に保持された接触座標データを用いて接触距離Lを演算する(ステップS2)。具体的には、第i番目に保持された接触座標データおよび第i−1番目に保持された接触座標データが用いられ、両者がそれぞれ示す接触座標Pt(i)および接触座標Pt(i−1)の差分が接触距離Lとして演算される。
ステップ2で接触距離Lが演算されると、CPU14は、ステップS2で得られた接触距離Lが閾値L0以上であるか否かを判定する(ステップS3)。ここで、閾値L0は微小値(例えば、表示領域上で2mm程度)である。すなわち、ステップ3では定点での接触とみなせるか否かが判定される。
ステップS3で接触距離Lが閾値L0以上ではないとの判定がなされると(S3のNo)、CPU14は、処理を終了する。
他方、ステップS3で接触距離Lが閾値L0以上であるとの判定がなされると(S3のYes)、CPU14は、接触時間Tが閾値T0以上であるか否かを判定する(ステップS4)。ここで、接触時間Tは、ステップS2からステップS4までに費やされる処理時間とカウント値レジスタに記憶されたカウント値との積に等しい。本実施の形態では、閾値T0は、1秒に設定されている。
ステップS4で接触時間TがT0以上ではないとの判定がなされると(S4のNo)、CPU14は、カウント値レジスタに記憶されたカウント値に対してカウント値1を加算し、ステップS2に戻る(ステップS5)。
他方、ステップS4で接触時間TがT0以上ではないとの判定がなされると(S4のYes)、CPU14は、接触座標データ、座標変換テーブルおよび地図緯度経度データを用いて、接触座標Ptに対応する緯度経度Pmを演算する(ステップS6)。具体的には、接触座標Pt(X,Y)は、座標変換テーブルによって表示座標Pt´(X,Y)に変換される(本実施の形態では、Pt=Pt´である)。また、地図緯度経度データは、表示されている地図の4隅の緯度経度を示している。したがって、表示座標Pt´に対応する緯度緯度Pm(xm、ym)は、演算式「右隅の経度−xm:xm−左隅の経度=Xmax−X:X」および「上隅の緯度−ym:ym−下隅の緯度=Ymax−Y:Y」によって求まる(図4を参照)。
ステップS6で緯度経度Pmが演算されると、CPU14は、表示されている地図の縮尺以外の縮尺を決定する(ステップS7)。本実施の形態では、表示される緯度幅および経度幅をより小さくする(より拡大された)縮尺(以下、新たな縮尺という)が決定される。
ステップS7で地図の縮尺が決定されると、CPU14は、ステップS6で得られた緯度経度Pmを用いて、VRAM18に展開され表示領域よりも大きな地図データから表示領域分の地図データを切り出すための切り出し範囲を演算する(ステップS8)。具体的には、切り出し範囲は、新たな縮尺の地図上での緯度経度Pmと切り出し範囲内で表示座標Pt´に相当する座標とが同一となるように演算される(図5を参照)。切り出し範囲を算出するための一般的な方法については、特開平10−103994号公報に詳しい。
ステップS8で切り出し範囲が演算されると、CPU14は、新たな縮尺の地図のうちステップ8で演算された切り出し範囲に相当する部分を表示するための制御データを画像プロセッサ17に出力する(ステップS9)。画像プロセッサ17は、CPU14で出力された制御データに従って、VRAM18に展開され新たな縮尺の地図を示す地図データからステップS8で演算された切り出し範囲に相当する部分を切り出し、これをディスプレイ32に出力する。また、施設画像については、前述の処理は必要なく、CPU14は、施設画像の大きさを新たな縮尺の地図に合わせるための制御データおよび施設画像を表示座標Pt´で表示するための制御データを画像プロセッサ17に出力すれば足りる。
<表示例>ディスプレイ32に表示される地図の縮尺がタッチパネル33に対する物体の接触に応じて切り替わる場合に(図6(a)を参照)、ディスプレイ32は、縮尺切替の前後で同一または略同一の地図上の緯度経度Pmをタッチパネル33で縮尺切替前に検知される接触座標Ptに対応する表示座標Pt´で表示する(図6(b)を参照)。接触当初に表示されている地図の縮尺が小さいほど、地図上の緯度経度Pmは縮尺切替の前後で同一となりやすい。また、ディスプレイ32は、施設画像である駐車場マークも縮尺切替の前後で同一の表示座標Pt´で表示する(図6(b)を参照)。
<本実施の形態における効果>本実施の形態によれば、ディスプレイ32は、縮尺切替の前後で同一または略同一の地図上の緯度経度Pmをタッチパネル33で縮尺切替前に検知される接触座標Ptに対応する表示座標Pt´で表示するので、ユーザは表示座標Pt´で表示された地図上の緯度経度Pmを縮尺切替後に見つけ易くなる。
本実施の形態によれば、タッチパネル33に対する物体の接触時間TがT0(例えば、1秒)以上であり、かつ、タッチパネル33で接触時間Tに検知される接触座標Ptが同一または略同一であれば、地図の縮尺が切り替わるので、縮尺切り替えボタンを設ける必要がなくなり、表示領域を有効に利用することできる。
本実施の形態では、ディスプレイ32は、施設画像である駐車場マークも縮尺切替の前後で同一の表示座標Pt´で表示するので、ユーザは表示座標Pt´で表示された施設画像を縮尺切替後に見つけ易くなる。
<変形例>ステップSS4の処理(いわゆる長押し操作か否かの判断)は、省略されてもよい。例えば、地図の縮尺は、タッチパネル33に対して物体が接触するごとに切り替わってもよい(いわゆるタッピング操作やワンタッチ操作などである)。これらタッピング操作やワンタッチ操作などでは、地図の縮尺切替は、タッチパネル33で物体の接触ごとに検知される接触座標Ptが同一または略同一であることを条件として、実行されてもよい。
本発明は、ユーザは接触座標に対応する表示座標で表示された地図上の地点または施設画像を縮尺切替後に見つけ易くなるという効果を有し、ナビゲーション装置、PDAや携帯電話などとして有用である。特に、接触当初の地図の縮尺が相対的に小さく(好ましくは、縮尺で1/2500〜1/4万程度である。より好ましくは、市街地地図や詳細地図など)、かつ、地図の縮尺がさらに小さくなる場合に、本願発明の効果はより顕著である。
本発明に係るナビゲーション装置を実施するための最良の形態の構成を示すハードウエア構成図 本実施の形態におけるタッチパネルの座標系を示す図 本実施の形態における処理の流れを示すフロー図 本実施の形態における、タッチパネルの座標系、ディスプレイの座標系、施設画像の座標系、地図の座標系および緯度経度の座標系の対応関係を示す図 本実施の形態における地図データと切り出し範囲との関係を示す図 (a)縮尺切替前の表示例を示す図(b)縮尺切替後の表示例を示す図
符号の説明
1 ナビゲーション装置(データ処理装置)
12 HDD(制御部)
14 CPU(制御部)
15 RAM(制御部)
32 ディスプレイ
33 タッチパネル

Claims (10)

  1. ディスプレイに表示される地図の縮尺をタッチパネルに対する物体の接触に応じて切り替えるデータ処理装置であって、
    前記地図の縮尺が切り替る場合に、前記ディスプレイが前記タッチパネルで出力されたデータから求まる縮尺切替前の接触座標に対応する表示座標で表示する地図上の地点を縮尺切替の前後で同一または略同一にする制御部を備えるデータ処理装置。
  2. 前記制御部は、前記タッチパネルに対する物体の接触時間が所定値以上であれば、前記地図の縮尺を切り替えることを特徴とする請求項1に記載のデータ処理装置。
  3. 前記制御部は、前記タッチパネルに対する物体の接触時間が所定値以上であり、かつ、前記タッチパネルで前記接触時間に検知される接触座標が同一または略同一であれば、前記地図の縮尺を切り替えることを特徴とする請求項1に記載のデータ処理装置。
  4. 前記制御部は、前記地図の縮尺を前記タッチパネルに対する物体の接触ごとに切り替えることを特徴とする請求項1に記載のデータ処理装置。
  5. 前記制御部は、前記タッチパネルで物体の接触ごとに検知される接触座標が同一または略同一であれば、前記地図の縮尺を切り替えることを特徴とする請求項1に記載のデータ処理装置。
  6. ディスプレイに表示される地図の縮尺をタッチパネルに対する物体の接触に応じて切り替えるデータ処理装置であって、
    前記地図の縮尺が切り替る場合に、前記ディスプレイが前記タッチパネルで出力されたデータから求まる縮尺切替前の接触座標に対応する表示座標で表示する施設画像を縮尺切替の前後で同一または略同一にする制御部を備えるデータ処理装置。
  7. 前記制御部は、前記タッチパネルに対する物体の接触時間が所定値以上であれば、前記地図の縮尺を切り替えることを特徴とする請求項6に記載のデータ処理装置。
  8. 前記制御部は、前記タッチパネルに対する物体の接触時間が所定値以上であり、かつ、前記タッチパネルで前記接触時間に検知される接触座標が同一または略同一であれば、前記地図の縮尺を切り替えることを特徴とする請求項6に記載のデータ処理装置。
  9. 前記制御部は、前記地図の縮尺を前記タッチパネルに対する物体の接触ごとに切り替えることを特徴とする請求項6に記載のデータ処理装置。
  10. 前記制御部は、前記タッチパネルで物体の接触ごとに検知される接触座標が同一または略同一であれば、前記地図の縮尺を切り替えることを特徴とする請求項6に記載のデータ処理装置。
JP2005351695A 2005-12-06 2005-12-06 データ処理装置 Pending JP2007156866A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005351695A JP2007156866A (ja) 2005-12-06 2005-12-06 データ処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005351695A JP2007156866A (ja) 2005-12-06 2005-12-06 データ処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007156866A true JP2007156866A (ja) 2007-06-21

Family

ID=38241147

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005351695A Pending JP2007156866A (ja) 2005-12-06 2005-12-06 データ処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007156866A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009282939A (ja) * 2008-05-26 2009-12-03 Wacom Co Ltd グラフィックタブレットを関連ディスプレイにマッピングする装置、方法、およびコンピュータ可読媒体
JP2011022851A (ja) * 2009-07-16 2011-02-03 Docomo Technology Inc ディスプレイ端末、画像処理システム、及び画像処理方法
US9983700B2 (en) 2011-07-14 2018-05-29 Nec Corporation Input device, image display method, and program for reliable designation of icons

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009282939A (ja) * 2008-05-26 2009-12-03 Wacom Co Ltd グラフィックタブレットを関連ディスプレイにマッピングする装置、方法、およびコンピュータ可読媒体
JP2011022851A (ja) * 2009-07-16 2011-02-03 Docomo Technology Inc ディスプレイ端末、画像処理システム、及び画像処理方法
US9983700B2 (en) 2011-07-14 2018-05-29 Nec Corporation Input device, image display method, and program for reliable designation of icons

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3888382B2 (ja) データ処理装置
JP4642497B2 (ja) ナビゲーション装置
JP2005234291A (ja) 表示装置および表示方法
JP2011003202A5 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム
US10095277B2 (en) Electronic apparatus and display control method thereof
JP5707619B2 (ja) 入力装置
JP2004280745A (ja) 表示装置、方法及びプログラム
JP2007328394A (ja) 画像処理装置
US20170115734A1 (en) Tactile sensation control system and tactile sensation control method
JP2007017269A (ja) ナビゲーション装置
JP2009205462A (ja) 情報システム
JP2007156866A (ja) データ処理装置
JP2007108841A (ja) データ処理装置
JP2007256338A (ja) 地図表示装置
JP2006285434A (ja) 情報表示装置
JP2007065281A (ja) 地図表示装置
JP2007147723A (ja) 地図表示装置
JPH07134641A (ja) 携帯型情報処理装置
JP2010205134A (ja) 情報表示装置
JP2006343111A (ja) 測定装置
JP2007108842A (ja) 画像表示システム
JP2006090962A (ja) ナビゲーション装置
JP2005128791A (ja) 表示装置
JP2006330428A (ja) 地図表示装置
JP2006099256A (ja) 演算制御装置及びプログラム