JP2007156646A - 設備操作システム - Google Patents
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Abstract
そのため、未熟な操作者は、高度な処理能力を要する処理設備の操作は行うことができないようになっている。
【効果】 従来と比較して安全を確保できる設備操作システム1を提供することができる。
【選択図】 図2
Description
この特許文献1のシステムにおいては、各処理設備に各設備を特定するためのバーコードを付してあり、現場の操作者が特定の処理設備を操作しようとする場合には、該処理設備に付したバーコードを携帯端末装置によって読み取るようにしている。それにより、携帯端末装置で操作する処理設備を特定し、該特定した処理設備に関する制御情報は無線通信によって携帯端末装置に伝達されるようになっている。この特許文献1に記載されたシステムは、処理設備に対して調整作業を行ううえでは非常に便利なものである。
上記各処理設備を操作する各操作者について各処理設備を操作する際の操作能力を予めランク付けして、各操作者が携帯端末装置を介して各処理設備を操作する際には上記ランク付けしたランクに応じた操作が行われるようにしたものである。
したがって、従来と比較して安全を確保できる設備操作システムを提供することができる。
容器処理ライン2は、容器に対してそれぞれ異なる処理を施す複数の処理設備M1〜Mnと、相前後する処理設備の間にそれぞれ配置されて下流側となる次工程の処理設備へ容器を搬送する搬送コンベヤ3と、複数の携帯端末装置4、5を用いて各処理設備M1〜Mnを操作する設備操作システム1とから構成されている。
この後、第1の処理設備M1による処理が終わった容器は搬送コンベヤ3によって下流側に配置した次工程となる第2の処理設備M2へ移送される。そして、この第2の処理設備M2によって容器に対して所要の第2処理(容器への充填液の充填およびキャッピング)が施されるようになっている。この後、処理設備M2による第2処理を終えた容器は搬送コンベヤ3によって下流側に設けた次工程となる第3の処理設備M3へ移送され、該第3の処理設備M3によって所要の第3処理(容器へのラベリング)が行われるようになっている。
このようにして、容器処理ライン2は、各搬送コンベヤ3によって下流側へ容器を搬送しながら各処理設備M1〜Mnによって容器に対して順次所要の処理を施すようになっている。
本実施例の設備操作システム1は、操作対象となる上記各処理設備M1〜Mn毎に配置された制御手段C1〜Cnと、これら各制御手段C1〜Cnによって制御される各処理設備M1〜Mnの管理データ等を記憶する管理システム6と、各制御手段C1〜Cnを操作するために設けられた複数の携帯端末装置4,5を備え、上記管理システム6と各制御手段C1〜Cnおよび各携帯端末装置4、5とは相互に通信可能となっており、無線LANを構成している。また、各処理設備M1〜Mnにはそれぞれ処理設備を特定する情報が記憶されたRFID81〜8nが貼り付けられている。
上記PLC11の制御部11Aは、処理設備M1の作動を制御するものであり、記憶部11Bは、LAN通信部13を介して制御部11Aがいずれかの携帯端末装置と接続中であるかどうかの情報と接続している携帯端末装置を所持している操作者の操作能力のランク等を記憶するようになっている。
操作盤12のタッチパネル12Aは、処理設備を操作するうえで必要な情報を切換えて表示したり、各操作内容を表示したりする表示手段であるとともに、各表示画面内に画面操作や処理設備の操作などを入力する範囲が設けられた操作入力手段となっている。また、3種類の操作ボタン12Bを操作者が直接押すことで処理設備M1の非常停止、起動および停止を行わせることができる。なお、本実施例においては、後述するように、携帯端末装置4、5はタッチパネル16を有しているので、処理設備M1の制御手段C1のタッチパネル12Aは省略しても良い。
また、図2に示すように隣り合う各処理設備M1〜Mnの操作範囲A1〜Anは相互に離隔させている。つまり、隣り合う各処理設備の操作範囲が重複しないように設定することにより、携帯端末装置4,5が操作できる処理設備は1台のみとなるようにしている。
上記処理設備M1の制御手段C1は上述した構成を備えており、この他の処理設備M2〜Mnの制御手段C2〜Cnも上記処理設備M1の制御手段C1と同様の構成を備えている。
本実施例においては、操作者が処理設備M1〜MnのRFID81〜8nに設定された操作範囲A1〜An内に入ることで、該操作者が所持する携帯端末装置4(5)によって操作対象となる処理設備を特定し、該特定した処理設備に対して携帯端末装置4(5)により操作者の操作能力に応じた操作を可能にしている。
本実施例の容器処理ライン2には、各処理設備M1〜Mnを操作するために2名の操作者を配置してあり、この操作者の数に合わせて2台の携帯端末装置4、5を配備している。そして、各操作者が1台の携帯端末装置4(5)を携帯して容器処理ライン2内の処理設備M1〜Mnに近づいてそれらを操作するようになっている。なお、操作者が処理設備M1〜Mnの操作を行わない場合には、各携帯端末装置4,5は、容器処理ライン2内の所定場所に保管するようにしてもよい。
すなわち、図4は、容器処理ライン2は処理設備M1〜M10から構成され、配置される可能性のある操作者A〜Eは5名である場合を例示している。ここでは各操作者を処理設備ごとに操作能力に応じて1〜3の三段階にランク付けしている。このランク付けにおいて、ランク『1』の操作者は処理設備の監視のみを行うことができ、処理設備に対して起動や停止といった操作を行うことはできない。また、ランク『2』の操作者は処理設備の監視と処理設備の起動や停止などの簡易な運転操作を行うことができる。また、ランク『3』の操作者は、監視と運転だけでなく処理設備の調整やパラメータの変更など全ての操作を行うことができる。つまり、ランク『2』の操作者はランク『1』の操作者よりも上位の操作能力を有し、また、ランク『3』の操作者はランク『2』の操作者よりも上位の操作能力を有している。
換言すると、各操作者は、各処理設備M1〜Mnに対して予め定めたランクに応じた操作を行うことができるようになっている。つまり、操作能力の低い操作者は監視しか行えず、高度な能力を必要とする調整などを行うことができない。そのようにすることで、設備操作システム1および容器処理ライン2全体の作業効率を向上させることができる。
また、最初に処理設備M1の操作を行っている操作者が存在し、後で処理設備M1を操作するために第2の操作者が処理設備M1の操作範囲A1内に入ってきた場合において、二人の操作者の操作能力のランクが同じ場合には、後から操作範囲A1内に入ってきた操作者は、処理設備M1を操作できず、単に監視だけができるように設定している。つまり、処理設備M1の操作範囲A1内に操作能力が同位の複数の操作者が同時に存在する場合には、最初に処理設備M1の操作を行っていた操作者が優先して処理設備M1の操作を行うように設定されている。
本実施例においては、容器処理ライン2に配置する操作者の登録と各操作者についてのランク付けを管理システム6にて行うになっており、各携帯端末装置は使用開始時などに管理システム6から各操作者の処理設備ごとの操作能力のデータを取得し、記憶部18に記憶している。
タッチパネル16は、表示画面内に操作対象となる各処理設備M1〜Mnの制御手段C1〜Cnから無線LAN7を介して伝達される各処理設備M1〜Mnの稼動状況を表示するとともに、操作者が携帯端末装置4により各制御手段C1〜Cnを操作したり、表示画面を切換えたりするための操作入力部を表示するようになっている。この操作入力部を指やペン等により押圧することにより入力を感知するようになっている。
記憶部18は、上述したように予め各操作者の操作能力のランクと操作可能な処理設備について記憶するとともに、タッチパネル16に表示すべき各種の表示画面も予め登録されている。より詳細には、各処理設備M1〜Mnの制御手段C1〜Cnを操作する際の各操作内容に応じた表示画面が予め記憶部18に登録されている。
設備認識部15は、RFID81〜8nに記憶されている情報を読み取り可能な読取部を備え、所定時間間隔でRFID81〜8nから設備情報を読み取るようになっており、上述したように各処理設備M1〜Mnに設けたRFID81〜8nとの通信可能な操作範囲A1〜An内(約1メートルの範囲内)に携帯端末装置4(5)を所持した操作者が入り込むと、自動的に各設備情報を受信するようになっている。そして、受信した設備情報と予め登録されている操作可能な処理設備の情報とを照合することによって操作可能な処理設備であるかを認識する。そして、この設備認識部15で読み取って特定した処理設備を操作対象設備として認識することにより、携帯端末装置4により操作を行うことができるようになっている。また、携帯端末装置4(5)を所持した操作者が、操作範囲A1〜Anの外に移動すると、RFID81〜8nから設備情報を受信できなくなり、処理設備に近寄ることを促す画面が表示される。つまり、原則として、処理設備M1の操作範囲A1外に位置する携帯端末装置によっては処理設備の操作はできないようになっている。
なお、操作者に関するデータ量が多い場合には、それらのデータを上記管理システム6に登録保存しておき、上記操作者認証部21で認証する際に無線LAN7を介して各操作者に関するデータを管理システム6から読み出すようにしても良い。
各携帯端末装置4,5の構成は同じ構成となっており、上述したように本実施例においては、2名の操作者が各1台の携帯端末装置を所持して容器処理ライン2の処理設備M1〜Mnを操作するようになっている。
すなわち、容器処理ライン2内において携帯端末装置4を所持する操作者Aが処理設備M1を操作する場合には、先ず操作者Aが携帯端末装置4のスイッチを入れる。これにより、携帯端末装置4のタッチパネル16に初期認証画面が表示される(図5のスタート、図6参照)。
図6に示した初期認証画面が携帯端末装置4のタッチパネル16に表示されたら、該携帯端末装置4を所持する操作者Aは操作者認証部21に指紋を読み込ませる。すると、操作者認証部21は、予め登録されている複数の操作者に関するデータと照合して、読み込まれた指紋と登録されている操作者Aの指紋が一致すれば、この携帯端末装置4の操作者がAであると認証する(図5のS1)。操作者Aはこのようにしてログイン操作を行う。
なお、操作者認証部21に登録されているデータと読み込んだ指紋データとの照合の結果、読み込んだ指紋が予め登録されている指紋にない場合には、図7に示すようにログインできない旨をタッチパネル16に表示する。
RFID81〜8nからの応答電波が到達する各操作範囲A1〜Anは約1メートルであり、この操作範囲A1〜An外に携帯端末装置4が位置している場合には、携帯端末装置4ではRFID81〜8nからの電波を受信できない。この場合には、携帯端末装置4のタッチパネル16に処理設備にさらに近づくように指示内容が表示される(図2、図5のS3、図9参照)。
これにより、携帯端末装置4は、処理設備M1がこの携帯端末装置4によって操作可能な処理設備であるかを予め登録されている処理設備に関するデータと照合して確認する。そして、処理設備M1が予め登録されている処理設備と一致すれば、この携帯端末装置4により操作しようとする設備が処理設備M1であると認識する(図5のS3)。また、携帯端末装置4が処理設備M1を認識すると、携帯端末装置4は処理設備M1から処理設備M1は現在、他の携帯端末装置と接続しているかどうかのデータを取得する(図5のS4)。そして、取得したデータが、処理設備M1が他の携帯端末装置と接続中でない「無」を示すデータであれば(図5のS5)、携帯端末装置4は処理設備M1へ当該処理設備M1が携帯端末装置4と接続した「有」を示すデータと操作者Aに関する操作能力のデータ(ランク2)とを送信し、それらのデータを処理設備M1の制御手段C1の記憶部11Bに書き込む(図5のS6)。
そして、携帯端末装置4は、処理設備M1から稼動状況の情報を受信するとタッチパネル16に表示する(図5のS7、図11参照)。
このため、タッチパネル16に操作画面が表示されてから僅かに遅れて処理設備M1の稼動状況(図11中の『品種マヨネーズ500g』や本機状態『停止中』)が表示されるようになっている。また、操作者Aの操作能力(図4のランク1〜3)に応じて、タッチパネル16における操作できない入力部(品種設定や運転補助)は薄く表示されるようになっている。この場合、操作できない入力部に付いてはタッチパネル16に表示しないようにしても良い。
なお、携帯端末装置4は接続している処理設備M1から所定時間間隔で携帯端末装置と接続中か否かを示すデータと接続している操作者のランクを示すデータを取得し、変化がないかを監視するようになっている。
なお、操作者Aが携帯端末装置4を所持したまま処理設備M1の操作範囲A1の外部に出ると、携帯端末装置4のタッチパネル16には図9に示した画面が表示される。そのため、操作範囲A1の外部に携帯端末装置4が位置すると、該携帯端末装置4によって処理設備M1の運転はできないので、再度操作したい場合は操作者Aは再度操作範囲A1内に入ってから処理設備M1を操作する。
ところで、図2に示すように操作者Bが携帯端末装置5により処理設備M2を操作中において、処理設備M2の操作範囲A2内に他の携帯端末装置4を所持する操作者Cが入る場合がある。この場合には、新たに操作範囲A2内に入ってきた操作者Cが所持する携帯端末装置4は、RFID82から設備情報を読み込み設備認識を行う。その後、処理設備M2より当該処理設備M2が他の携帯端末装置と接続中である「有」と、処理設備M2と接続している操作者Bの操作能力のデータを取得する。
新たに割り込んだ操作者Cが先に操作範囲A2内にいた操作者Bよりランクが優位な場合には、操作者Cの携帯端末装置5のタッチパネル16に強制割り込みをするか否かの画面が表示される(図5のS9、図13)。
ここで、携帯端末装置4によって処理設備M2の操作に割り込む場合には(図5のS10)、上述したS6に移行して携帯端末装置4は処理設備M2の記憶部11Bに記憶している操作者の操作能力のデータを書き換える(図5のS6)。そして、携帯端末装置4のタッチパネル16には操作者の操作能力に応じた処理設備M2に関する操作画面が表示され、その後、携帯端末装置4のみによって処理設備M2の操作が行われる(図5のS6、S7、図11参照)。
この後、携帯端末装置4による監視画面の表示が不要となったら初期認証画面図6を表示する(図5のS13)。
また、図5のS8において、後から処理設備M2の操作範囲A2内に進入した携帯端末装置4の操作者が先に処理設備M2を操作中の操作者よりも操作能力が下位である場合には、携帯端末装置4のタッチパネル16に監視画面を表示し(図5のS11、S12)、携帯端末装置4による監視画面の表示が不要となったら初期認証画面図6を表示する(図5のS13)。
なお、図5のS8において、同位である場合には、下位の場合と同様に監視画面となるようにし、先に操作をしているほうを優先するようにしているが、割り込みするか否かを選択できるようにしても良い。
そして、携帯端末装置4のタッチパネル16には運転操作ができない監視画面が表示され、その後、必要ない場合には携帯端末装置4による初期認証画面図6を表示する(図5のS12,13)。
なお、操作能力のデータに変化がない間は、継続して携帯端末装置4の操作ができるようになっている(図5のS17)。
携帯端末装置4による処理設備M1の操作を終了する際には図11の運転画面の操作終了を示す入力部を押すことにより、携帯端末装置4は処理設備M1の記憶部11Bのデータを携帯端末装置4と接続していない「無」に書き換えるとともに、操作者の操作能力のデータをクリアする(図5のS18、図16参照)。
また、RFID81〜8nの通信範囲が操作範囲A1〜Anとなっており、それらの操作範囲A1〜An内に携帯端末装置4,5が位置すると、自動的に携帯端末装置4,5はRFID81〜8nの設備情報を読み取るようになっている。そして、最初にRFID81〜8nの設備情報を読み取った1台の携帯端末装置4(5)によって処理設備M1の操作を行うようになっている。
また、携帯端末装置4によって処理設備M1の操作を行っている際に、第2の携帯端末装置5がRFID81の操作範囲A1内に入り込んだ場合においては、2台の携帯端末装置4,5の操作者の操作能力が同じ場合には、先の携帯端末装置4による処理設備M1の運転を優先して、後から操作範囲A1内に入り込んだ携帯端末装置5では監視だけが可能になるようになっている。
さらに、本実施例においては、隣り合う処理設備におけるRFID81〜8nによる操作範囲A1〜Anは離隔しているので、2人の操作者によって同時に1台の処理設備の運転を行うことができない。したがって、本実施例においては、容器処理ライン2内に複数の操作者を配置しても、制御手段C1〜Cnにより各処理設備M1〜Mnの運転を行う際に各操作者の安全を確保して、各処理設備M1〜Mnを円滑に操作することができる。
また、上記携帯端末装置4、5を介して処理設備M1〜Mnの操作が所定時間行われない場合には、該携帯端末装置4、5による処理設備M1〜Mnの操作ができないように設定しても良い。この場合は、初期認証画面が表示されるようにすれば良い。
なお、上記実施例におけるRFID81〜8nの代わりに、従来周知のバーコードを用いてもよいことは勿論である。
7…無線LAN 81〜8n…RFID
M1〜Mn…処理設備
Claims (5)
- 所要の処理を行う複数の処理設備と、通信手段を介して各処理設備と通信可能な複数の携帯端末装置とを備え、上記通信手段を介して上記携帯端末装置によって各処理設備を操作できるようにした設備操作システムにおいて、
上記各処理設備を操作する各操作者について各処理設備を操作する際の操作能力を予めランク付けして、各操作者が携帯端末装置を介して各処理設備を操作する際には上記ランク付けしたランクに応じた操作が行われることを特徴とする設備操作システム。 - 複数の操作者が携帯端末装置を介して1台の処理設備を同時に操作しようとする場合には、上記ランク付けしたランクが上位の操作者による操作が優先されることを特徴とする請求項1に記載の設備操作システム。
- 上記各操作者に関する操作能力のランク付けは上記各携帯端末装置に予め登録されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の設備操作システム。
- 上記携帯端末装置は、上記操作者のランクに応じて操作画面が表示されることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1つに記載の設備操作システム。
- 上記携帯端末装置は、当該携帯端末装置の使用者が上記処理設備を操作可能な操作者であると認証する操作者認証部を備えていることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1つに記載の設備操作システム。
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