JP2007155648A - 材料試験機 - Google Patents

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武彦 福田
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Abstract

【課題】材料試験機における試験結果の表示を見やすくすること。
【解決手段】材料試験機本体100は、負荷装置101aによって供試体に負荷を与え、そのときの試験力あるいは変位量をロードセル101bおよび変位計101cで検出し、検出結果を制御装置103へ出力する。制御装置103は、材料試験機本体100による試験結果をモニタ104にする。このとき、入力装置102を介した使用者からの指示に基づいて、試験結果の表示形式を複数の供試体について表示する複数表示形式、および各々の供試体について表示する単数表示形式との間で切り替える。
【選択図】図1

Description

本発明は、金属、プラスチック、ゴム等の各種素材で製造された種々の供試体の強度を評価する材料試験機に関する。
次のような材料試験機が特許文献1によって知られている。この材料試験機は、試験片に対して引張や圧縮などの荷重を加え、そのときの試験片の挙動を調べるものであり、その試験片に対する試験情報や試験結果をモニタに表示する。このとき、供試体の試験に関する複数の情報をモニタ画面に表形式で表示する。
特開2005−156240号公報
しかしながら、従来の材料試験機においては、表示する情報の件数が増えても全情報を1画面上に表示するため、文字の大きさが小さく見づらい。また、一般的には、ひとつの情報に対する複数の項目を1行で表示するため、モニタ画面幅を超える領域に項目がある場合は、画面スクロールが必要である。
請求項1の発明による材料試験機は、供試体に負荷を与える負荷手段と、負荷手段により供試体に作用する試験力あるいは供試体の変位量を検出する検出手段と、検出手段による検出結果を表示する表示手段と、検出手段による検出結果を複数の供試体について表示する複数表示形式、および各々の供試体について表示する単数表示形式のいずれかの表示形式を切換える切換手段とを備えることを特徴とする。
請求項2の発明による材料試験機は、請求項1に記載の材料試験機において、複数表示形式による試験結果表示画面上で、いずれか一つの供試体の試験結果を指示する指示手段をさらに備え、切換手段は、指示手段によりいずれか一つの供試体が指示されると、指示された一つの供試体の試験結果を単数表示形式で表示することを特徴とする。
請求項3の発明による材料試験機は、請求項1または2に記載の材料試験機において、単数表示形式には、試験結果の合否判定基準設定欄が設けられ、合否判定基準設定欄に設定された合否基準を満足する試験結果項目欄の背景色は第1の色とし、合否基準を満足しない試験結果項目欄の背景色は第1の色とは異なる第2の色とする背景色制御手段をさらに備えることを特徴とする。
本発明によれば、数表示形式と単数表示形式とを切り替えるようにしたので、表示する情報の件数が増えた場合に単数表示形式に切換えれば情報の視認性が向上する。
図1は、本実施の形態における材料試験機の一実施の形態の構成を示すブロック図である。材料試験機100は、材料試験機本体101と、入力装置102と、制御装置103と、モニタ104とを備えている。材料試験機本体101は、負荷装置101aと、ロードセル101bと、変位計101cとを備えている。
負荷装置101aは、供試体(試験片)に負荷を加える。ロードセル101bは、負荷装置101aによって試験片に負荷を加えた結果、試験片に働く試験力(荷重)を測定する。変位計101cは、荷重による試験片の変位量(変形量)を測定する。ロードセル101bおよび変位計101cによる測定結果(試験結果)のデータは、制御装置103へ出力される。
入力装置102は、種々の入力スイッチ、キーボード、マウス等の使用者によって操作される入力用部材を含んでいる。使用者はこの入力装置102を操作して、試験片に対する試験の試験条件をあらかじめ設定する。
制御装置103は、CPU、メモリ、およびその他周辺回路で構成され、材料試験機100全体を制御し、さらに材料試験機本体101からリアルタイムで入力される試験結果をモニタ104へ出力して、モニタ104上に試験結果表示画面を表示する。本実施の形態では、試験結果表示画面においては、複数の試験片に対する試験結果を表形式で一覧表示する複数表示形式と、複数の試験片のうちの1つの試験片に対する試験結果を表示する単数表示形式とを、使用者が切り替えて表示することができる。
すなわち、使用者は入力装置102に含まれるマウスを操作して、上述した複数表示形式で試験結果を表示するための複数試験結果表示画面と、単数表示形式で試験結果を表示するための単数試験結果表示画面とを切り替えることができる。
図2は、モニタ104に表示される複数試験結果表示画面の具体例を示す図である。この図2に示すように、複数試験結果表示画面2aには、複数の試験片A−1〜B−3の試験結果が一覧表示されている。この複数試験結果表示画面2aにおいては、材料試験機本体101において、1本の試験片に対する試験が完了すると、材料試験機本体101から試験結果のデータが出力され、その試験片に対する試験結果が複数試験結果表示画面2a上に表示される。そして、その後、複数の試験片に対する試験が連続して実行された場合には、各試験片の試験が完了するごとに材料試験機本体101から試験結果のデータが出力されて、複数試験結果表示画面2a上に試験結果が追加表示されていく。
この場合、試験が実行された試験片の本数が増え、試験結果の一覧が複数試験結果表示画面2a上に表示しきれなくなった場合には、複数試験結果表示画面2a上にスクロールバー2cが表示される。そして、使用者は当該スクロールバー2cをマウスで操作して画面をスクロールさせることによって、一画面に表示しきれない他の試験片に対する試験結果も確認することができる。
図2に示す複数試験結果表示画面2aでは、試験結果の表示項目として、最大点_試験力、エネルギー_破断まで、最大点_変位、弾性力_Standardが表示されている。また、各試験結果に与えるパラメータ、各試験結果が正常範囲にあるか異常範囲にあるかを判定するための合否判定、各試験結果の単位、および試験結果の印刷時に各表示項目を印刷対象とするか否かを設定するためのチェックボックスが表示されている。そして,A1〜B3の各試験片の試験結果が一覧表示されている。
この複数試験結果表示画面2aにおいては、パラメータ、合否判定、印刷チェックボックスのそれぞれは、使用者が入力装置102に含まれるキーボードを操作して入力可能であり、使用者によって入力された値がこれらの表示項目に表示される。ここで、合否判定には、各試験結果が正常であると判断できる範囲の数値が入力される。図2に示す例では、例えば最大点_試験力は、試験結果が250〜300(N)の範囲内にあれば正常範囲にあると判断される。
すなわち、制御装置103は、試験結果とこの合否判定に入力された値とを比較して、試験結果が合否判定で設定された値の範囲内にあれば正常であると判断し、試験結果が合否判定で設定された値の範囲外にある場合には、異常であると判断する。そして、異常であると判断した試験結果は、正常であると判断した試験結果とは異なる色の文字で表示する。例えば、正常であると判断した試験結果を黒文字で表示し、異常であると判断した試験結果を赤文字で表示する。
なお、複数試験結果表示画面2aにおいては、試験結果の表示項目として、最大点_試験力、エネルギー_破断まで、最大点_変位、弾性力_Standardが表示されているが、これに限定されるものではなく、他の表示項目を表示するようにしてもよい。また、1つの試験片に対して複数の表示項目を表示する場合に、試験結果の表示項目が複数試験結果表示画面2aの画面幅に収まらない場合には、横方向のスクロールバー(水平スクロールバー)を表示して、収まらない表示項目は横方向にスクロールして表示するようにしてもよい。
この複数試験結果表示画面2aのように、複数の試験結果を一覧表示する場合、モニタ104上の表示スペースが限られているため、多くの試験片に対する試験結果を一覧表示しようとした場合には、文字のサイズ(フォントサイズ)を小さくする必要があり、使用者にとって見にくい表示となってしまうのが一般的である。また、上述したように、試験結果の表示項目が複数試験結果表示画面2aの画面幅に収まらない場合には、使用者は水平スクロールバーを使用して横方向に画面をスクロールして全表示項目を確認する必要がある。
これを回避するために、本実施の形態では、使用者は、複数試験結果表示画面2a上でマウスを操作して、上述した単数試験結果表示画面への切り替えを指示することによって、選択した試験片に対する試験結果のみをモニタ104上に表示することができる。具体的には、使用者が複数試験結果表示画面2a上の詳細を確認したい試験片を選択し、その試験片の試験結果が表示されている行の上でマウスを右クリックすると、制御装置103は、モニタ104上にメニューダイアログ2bを表示する。
このメニューダイアログ2bには、使用者が画面の切り替えを指示するための項目「画面切替」が含まれており、使用者がマウスで「画面切替」をクリックすると、モニタ104上の表示を複数試験結果表示画面2aから単数試験結果表示画面へ切り替えるためのコマンドが発行される。制御装置103は、使用者からの画面切替指示を受け付けると、使用者によって選択された試験片の試験結果のみを表示した単数試験結果表示画面をモニタ104上に表示する。すなわち、モニタ104の表示を複数試験結果表示画面2aから単数試験結果表示画面へ切り替える。
図3は、モニタ104に表示される単数試験結果表示画面の具体例を示す図である。この図3に示す例では、使用者によって複数試験結果表示画面2a上で試験片A−1が選択されて画面切替が指示された場合の単数試験結果表示画面3aを示している。このように、単数試験結果表示画面3aにおいては、1つの試験片に対する試験結果を一画面内に表示するため、画面上のスペースに余裕ができることから、表示される文字のサイズを大きくすることができ、複数試験結果表示画面2aと比較して試験結果の見やすさが向上する。
また、さらに見やすさを向上するために、単数試験結果表示画面3aでは、試験結果と合否判定で設定された値とを比較した結果に基づいて、試験結果の表示項目欄の背景色を変化させる。例えば、試験結果が正常であると判断した場合には表示項目欄の背景色を青色に変化させ、異常であると判断した場合には表示項目欄の背景色を赤色に変化させる。これによって、複数試験結果表示画面2aにおいて、試験結果と合否判定で設定された値とを比較した結果に基づいて試験結果の文字色を変化させた場合よりも、使用者は、試験結果の正常、異常の判断をさらに容易に行うことができる。
そして、使用者は現在、単数試験結果表示画面3a上に表示されている試験結果とは異なる試験片の試験結果を確認したいと考えた場合には、試験結果変更ボタン3cまたは3dをマウスでクリックすることによって、表示対象の試験片を変更することができる。試験結果変更ボタン3dは、表示内容を現在表示されている試験片の次の試験片の試験結果に変更するためのボタン(次ボタン)に相当し、例えば、図3に示すように、単数試験結果表示画面3a上に試験片A−1の試験結果が表示されている状態で、この次ボタン3dをクリックすると、表示内容が試験片A−2の試験結果に切り替わる。
これに対して、試験結果変更ボタン3cは、表示内容を現在表示されている試験片の前の試験片の試験結果に変更するためのボタン(前ボタン)に相当し、例えば、単数試験結果表示画面3a上に試験片A−2の試験結果が表示されている状態で、この前ボタン3cをクリックすると、表示内容が試験片A−1の試験結果に切り替わる。これによって、使用者は、単数試験結果表示画面3a上での表示対象とする試験片を試験結果変更ボタン3cまたは3dを操作して自由に変更することができる。
使用者は、単数試験結果表示画面3aを表示しているときに、モニタ104上の表示を再度複数試験結果表示画面2aに戻したいと考えた場合には、単数試験結果表示画面3a上のいずれかの点でマウスを右クリックして、メニューダイアログ3bを表示する。このメニューダイアログ3bには、上述したメニューダイアログ2bと同様に、使用者が画面の切り替えを指示するための項目「画面切替」が含まれており、使用者がマウスで「画面切替」をクリックすると、モニタ104上の表示を単数試験結果表示画面3aから複数試験結果表示画面2aへ切り替えるためのコマンドが発行される。
制御装置103は、使用者からの使用者からの画面切替指示を受け付けると、モニタ104上の表示を図2に示した複数試験結果表示画面2aに切り替える。これによって、使用者は、必要に応じて複数試験結果表示画面2aと単数試験結果表示画面3aとを切り替えて試験結果を確認することができることから、使用者の利便性を向上することができる。
すなわち、使用者は、複数の試験片に対する試験結果を一括して確認したい場合には、モニタ104の表示を複数試験結果表示画面2aに切り替えて、複数表示形式で試験結果を閲覧することができる。これに対して、特定の試験片に対する試験結果を視認性を向上させて確認したい場合には、モニタ104の表示を単数試験結果表示画面3aに切り替えて、単数試験結果表示画面3aを閲覧することができる。
図4は、本実施の形態における材料試験機100の処理を示すフローチャートである。図4に示す処理は、材料試験機本体101から試験片に対する試験結果の入力が開始されると起動するプログラムとして、制御装置103により実行される。
ステップS10において、材料試験機本体101から入力される試験結果を一覧表示するための複数試験結果表示画面2aをモニタ104上に表示し、複数試験結果表示画面2aへの試験結果の表示を開始する。このとき、図2で上述したように、試験結果と入力された合否判定とを比較して、試験結果が正常であると判断した試験結果を黒文字で表示し、異常であると判断した試験結果を赤文字で表示する。その後、ステップS20へ進む。
ステップS20では、上述したように、使用者によって入力装置102に含まれるマウスが操作されて、複数試験結果表示画面2a上のメニューダイアログ2bにおいて画面の切り替えが指示されたか否かを判断する。画面の切り替えが指示されたと判断した場合には、ステップS30へ進む。
ステップS30では、使用者によって選択された試験片の試験結果のみを表示した単数試験結果表示画面3aをモニタ104上に表示する。このとき、図3で上述したように、試験結果と合否判定で設定された値とを比較した結果に基づいて、試験結果が正常であると判断した場合には表示項目欄の背景色を青色に変化させ、異常であると判断した場合には表示項目欄の背景色を赤色に変化させる。その後、ステップS40へ進む。
ステップS40では、使用者によってマウスが操作され、単数試験結果表示画面3a上のメニューダイアログ3bにおいて画面の切り替えが指示されたか否かを判断する。画面の切り替えが指示されたと判断した場合には、ステップS50へ進む。ステップS50では、モニタ104上の表示を複数試験結果表示画面2aに切り替えて、ステップS20へ戻る。
以上説明した本実施の形態によれば、以下のような作用効果を得ることができる。
(1)複数試験結果表示画面2aと単数試験結果表示画面3aとを切り替えて表示できるようにした。これによって、使用者は、必要に応じて複数試験結果表示画面2aと単数試験結果表示画面3aとを切り替えて試験結果を確認することができることから、使用者の利便性を向上することができる。
(2)単数試験結果表示画面3aにおいては、1つの試験片に対する試験結果を一画面内に表示するようにした。これによって、1画面に表示する情報量を減らして画面上のスペースに余裕ができることから、表示される文字のサイズを大きくすることができ、複数試験結果表示画面2aと比較して試験結果の見やすさを向上することができる。
(3)単数試験結果表示画面3aでは、試験結果と合否判定で設定された値とを比較した結果に基づいて、試験結果の表示項目欄の背景色を変化させるようにした。これによって、複数試験結果表示画面2aにおいて、試験結果と合否判定で設定された値とを比較した結果に基づいて試験結果の表示文字色を変化させた場合よりも、使用者はさらに試験結果の正常、異常の判断を容易に行うことができる。
―変形例―
なお、上述した実施の形態の材料試験機は、以下のように変形することもできる。
(1)上述した実施の形態では、複数試験結果表示画面2aおよび単数試験結果表示画面3aにおいて、使用者は入力装置102に含まれるマウスを操作して、画面の切り替えを指示する例について説明した。しかしこれに限定されず、例えばトラックボールなどの他のポインティングデバイスを使用するようにしてもよい。
(2)上述した実施の形態では、複数試験結果表示画面2aおよび単数試験結果表示画面3aは、図2および図3で示すようなレイアウトの画面である例について説明した。しかしこれに限定されず、他のレイアウトの画面であってもよい。例えば、複数試験結果表示画面2aおよび単数試験結果表示画面3a内を複数のウィンドウに分割し、1のウィンドウに上述した実施の形態の試験結果を表示し、他のウィンドウには使用者によって設定された試験条件のデータや、試験結果をグラフ化したデータを表示するようにしてもよい。
なお、本発明の特徴的な機能を損なわない限り、本発明は、上述した実施の形態における構成に何ら限定されない。
特許請求の範囲の構成要素と実施の形態との対応関係について説明する。負荷装置101aは負荷手段に、ロードセル101bおよび変位計101cは検出手段に、入力装置102は指示手段に相当する。制御装置103は切換手段および背景色制御手段に、モニタ104は表示手段に相当する。なお、以上の説明はあくまでも一例であり、発明を解釈する際、上記の実施形態の記載事項と特許請求の範囲の記載事項の対応関係に何ら限定も拘束もされない。
材料試験機の一実施の形態の構成を示すブロック図である。 複数試験結果表示画面の具体例を示す図である。 単数試験結果表示画面の具体例を示す図である。 材料試験機100の処理を示すフローチャート図である。
符号の説明
100 材料試験機、101 材料試験機本体、101a 負荷装置、101b ロードセル、101c 変位計、102 入力装置、103 制御装置、104 モニタ

Claims (3)

  1. 供試体に負荷を与える負荷手段と、
    前記負荷手段により前記供試体に作用する試験力あるいは前記供試体の変位量を検出する検出手段と、
    前記検出手段による検出結果を表示する表示手段と、
    前記検出手段による検出結果を複数の供試体について表示する複数表示形式、および各々の供試体について表示する単数表示形式のいずれかの表示形式を切換える切換手段とを備えることを特徴とする材料試験機。
  2. 請求項1に記載の材料試験機において、
    前記複数表示形式による試験結果表示画面上で、いずれか一つの供試体の試験結果を指示する指示手段をさらに備え、
    前記切換手段は、前記指示手段によりいずれか一つの供試体が指示されると、指示された一つの供試体の試験結果を前記単数表示形式で表示することを特徴とする材料試験機。
  3. 請求項1または2に記載の材料試験機において、
    前記単数表示形式には、試験結果の合否判定基準設定欄が設けられ、
    前記合否判定基準設定欄に設定された合否基準を満足する試験結果項目欄の背景色は第1の色とし、合否基準を満足しない試験結果項目欄の背景色は前記第1の色とは異なる第2の色とする背景色制御手段をさらに備えることを特徴とする材料試験機。
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