JP2001357697A - フェイル解析装置 - Google Patents

フェイル解析装置

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JP2001357697A
JP2001357697A JP2000176469A JP2000176469A JP2001357697A JP 2001357697 A JP2001357697 A JP 2001357697A JP 2000176469 A JP2000176469 A JP 2000176469A JP 2000176469 A JP2000176469 A JP 2000176469A JP 2001357697 A JP2001357697 A JP 2001357697A
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JP2000176469A
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Takeshi Katayama
毅 片山
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    • G06F3/12Digital output to print unit, e.g. line printer, chain printer
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C29/00Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
    • G11C29/56External testing equipment for static stores, e.g. automatic test equipment [ATE]; Interfaces therefor
    • G11C29/56016Apparatus features
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フェイル解析結果の印刷や編集に要する手間
や時間を低減することができるフェイル解析装置を提供
すること。 【解決手段】 印刷項目設定部22は、印刷装置60の
解像度を含む印刷に必要な各種の詳細項目の設定を行
う。印刷用データ作成部20は、この解像度を考慮して
汎用性のあるデータ形式を有する印刷用データを作成す
る。この印刷用データは印刷装置60に送られて、所定
の用紙に印刷される。あるいは、この印刷用データは、
ファイル出力されて解析結果データ格納部40に格納さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体メモリ内の
記憶セルのフェイル分布状態の測定結果を印刷するフェ
イル解析装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体メモリ試験装置は、半導体メモリ
(以下、単に「メモリ」と称する)内の各記憶セルに対
してデータの読み書きを行うことにより、各記憶セルの
不良を解析するためのものである。一般に、半導体メモ
リ試験装置は、図7に示すように、タイミング発生器1
10、パターン発生器112、波形整形器114、論理
比較器116、フェイルメモリ118を含んで構成され
る。パターン発生器112によって発生したアドレスと
データが波形整形器114により波形整形されて被試験
メモリ(MUT)に入力される。論理比較器116は、
MUTから読み出されたデータと、パターン発生器11
2から出力される期待値とを比較して、パス・フェイル
の判定を行う。フェイルメモリ118は、論理比較器1
16より出力されるフェイル信号と、パターン発生器1
12より出力されるアドレス信号により、各アドレス毎
のフェイル情報を格納する。これらの一連の動作は全て
タイミング発生器110から各部に入力されるシステム
クロックに同期して行われる。
【0003】このようにして、半導体メモリ試験装置に
含まれるフェイルメモリ118にはMUTの各記憶セル
の良否に関するデータが格納され、これを外部のワーク
ステーション等のホスト装置によって収集してその内容
を調べることにより、このメモリに対する各種の不良解
析が行われる。
【0004】例えば、ホスト装置は、所定のメモリデバ
イス評価ツールを用いることにより、大容量のDRAM
のフェイル分布状態を表示することができる。また、表
示されたフェイル分布状態は、このメモリデバイス評価
ツールに備わったプリントコマンドを指定することによ
り、画面イメージを維持した状態で所定の用紙に印刷す
ることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ホスト装置
によって行われる従来の不良解析は、フェイル分布状態
を印刷する場合に、一旦画面に表示させた内容をそのま
ま出力していた。通常用いられるCRT(陰極線管)や
LCD(液晶表示装置)等の表示装置は解像度が低いた
め、1画面に表示することができる範囲が狭く、メモリ
全体のフェイル分布状態を印刷しようとしたときに、表
示と印刷の回数が多くなって、解析結果の出力に多大な
手間および時間がかかっていた。例えば、1画面に表示
できるフェイル情報の最大サイズが256Kbit(5
12×512)である場合に、64MbitのDRAM
のフェイル情報を全部表示しようとすると、256回表
示内容の切り替えを行う必要があり、その手間だけでも
膨大なものとなる。また、64MbitのDRAMのフ
ェイル情報を1枚の用紙にまとめようとすると、上述し
た256回の表示切り替えの都度その表示内容を印刷
し、この256枚の印刷結果を貼り合わせて編集する必
要があり、隣り合った用紙の位置合わせ等も必要になる
ため、上述した表示以上の多大な手間および時間がかか
ることになる。このように、不良解析結果の印刷や編集
に多大な手間と時間がかかるため、これらを低減するこ
とができる手法が望まれている。
【0006】本発明は、このような点に鑑みて創作され
たものであり、その目的は、フェイル解析結果の印刷や
編集に要する手間や時間を低減することができるフェイ
ル解析装置を提供することにある。また、本発明の他の
目的は、得られた不良解析結果に基づいて他の処理を行
うことができるフェイル解析装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、本発明のフェイル解析装置は、半導体メモリ試
験装置による試験によって得られた半導体メモリのフェ
イルビットマップデータの内容を印刷装置を用いて印刷
するために、フェイルビットマップデータを格納する第
1の格納手段と、このフェイルビットマップデータを読
み出して、印刷装置の印刷の解像度を考慮した印刷用デ
ータを作成する印刷用データ作成手段とを備えている。
画面表示に比べて一般に解像度が高い印刷装置の解像度
に合わせてフェイル解析結果の印刷が行われるため、従
来のように表示の解像度に合わせてフェイル解析結果を
印刷する場合に比べて、1枚の印刷用紙に含ませるフェ
イル解析結果の範囲を広くすることができる。このた
め、半導体メモリの全体あるいは部分領域に対応するフ
ェイル解析結果を印刷するために必要な印刷の繰り返し
回数を減らして、印刷の手間を低減することができる。
また、印刷枚数を減らすことにより、各印刷用紙を貼り
合わせてフェイル解析結果の編集を行う場合の手間を低
減することができる。
【0008】また、上述した印刷用データ作成手段は、
複数枚の印刷用紙に対応する印刷用データを作成する際
に、半導体メモリのアドレスが連続するように隣接する
2枚の印刷用紙の対応位置を示す所定のマーカを含めて
印刷用データを作成することが望ましい。半導体メモリ
のフェイル解析結果が2枚以上の印刷用紙に分割されて
印刷された場合に、各印刷用紙に含まれるマーカの位置
が、隣接する印刷用紙同士で重なるように調整すること
で位置合わせを行うことができるため、複数の用紙に分
割して印刷されたフェイル解析結果を貼り合わせる編集
作業を行う場合の作業の手間をさらに低減することがで
きる。
【0009】また、上述したフェイルビットマップデー
タには、半導体メモリの論理アドレスとこれに対応する
フェイル情報との関係を示すロジカル・フェイルビット
マップデータと、半導体メモリの物理アドレスとこれに
対応するフェイル情報との関係を示すフィジカル・フェ
イルビットマップデータとが含まれており、フィジカル
変換手段によって、第1の格納手段からロジカル・フェ
イルビットマップデータを読み出してフィジカル・フェ
イルビットマップへの変換を行うことが望ましい。フィ
ジカル変換手段を備えることにより、ロジカル・フェイ
ルビットマップデータとフィジカル・フェイルビットマ
ップデータの両方あるいは任意に選択されたいずれか一
方を、印刷装置の解像度を考慮して、必要に応じて印刷
することができる。
【0010】また、印刷項目設定手段を備えることによ
り、ユーザグラフィカルインタフェース画面を用いて、
印刷用データ作成手段による印刷用データの作成に関す
る詳細項目の設定を行うことが望ましい。利用者は、ユ
ーザグラフィカルインタフェース(GUI)画面を見な
がら、印刷装置の解像度等の詳細項目の設定を指示する
ことができるため、操作性の向上とともに操作時間の短
縮が可能になる。
【0011】また、上述した印刷用データ作成手段によ
って印刷用データを汎用性のあるデータ形式でファイル
出力し、このファイル出力された印刷用データを第2の
格納手段に格納しておくことが望ましい。汎用性を有す
るデータ形式でフェイル解析結果がファイル出力される
ため、このファイルを読み出してフェイル解析結果に対
して二次的な加工を行うことが可能になる。
【0012】また、上述した汎用性のあるデータ形式
は、ポストスクリプト形式であることが望ましい。ポス
トスクリプトは、印刷装置や表示装置に出力するテキス
ト、イメージのページ表記を記述するためのページ記述
言語PDL(Page DescriptionLanguage )であって、
出力デバイスに依存しないという汎用性を有することか
ら、この形式を有するフェイル解析結果に対する加工等
が特に容易となる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を適用した一実施形
態のフェイル解析装置について、図面を参照しながら説
明する。図1は、本実施形態のフェイル解析装置の構成
を示す図である。図1に示すフェイル解析装置10は、
ロジカル・フェイルビットマップ格納部12、フィジカ
ル・フェイルビットマップ格納部14、フィジカル変換
部16、印刷用データ作成部20、印刷項目設定部2
2、表示用データ作成部30、表示項目設定部32、解
析結果データ格納部40、操作部50、印刷装置60、
表示装置70を含んで構成されている。このフェイル解
析装置10は、例えばワークステーション等の汎用コン
ピュータによって構成することができる。
【0014】図1に示すフェイル解析装置10は、半導
体メモリ試験装置100に接続されており、フェイルメ
モリ(FM)118に格納されたフェイル情報を読み出
して、フェイル分布状態等の各種のフェイル解析を行
う。また、半導体メモリ試験装置100は、メモリ(図
示せず)の良否を試験するものであり、図7に示した構
成を有している。
【0015】ロジカル・フェイルビットマップ格納部1
2は、試験対象となるメモリに対応するロジカル・フェ
イルビットマップデータを格納する。またフィジカル・
フェイルビットマップ格納部14は、試験対象となるメ
モリに対応するフィジカル・フェイルビットマップデー
タを格納する。フィジカル変換部16は、ロジカル・フ
ェイルビットマップ格納部12に格納されたロジカル・
フェイルビットマップデータを読み出してフィジカル・
フェイルビットマップデータに変換する。この変換によ
って得られたフィジカル・フェイルビットマップデータ
がフィジカル・フェイルビットマップ格納部14に格納
される。
【0016】ところで、実際のメモリの記憶セルの物理
的な配置は、メモリに入力されるアドレス情報(ロジカ
ルアドレス(論理アドレス))と異なっている。このた
め、半導体メモリ試験装置100内のフェイルメモリ1
18に格納されたフェイル情報を読み出しても、どの記
憶セルが不良であるかがわからないことがある。不良が
検出されたメモリのアドレスを示すマップを「フェイル
ビットマップ」という。このフェイルビットマップに
は、ロジカル・フェイルビットマップとフィジカル・フ
ェイルビットマップとがある。ロジカル・フェイルビッ
トマップは、論理アドレスX、YとI/O番号とを用い
る三次元のフェイルビットマップであり、論理アドレス
Zを加えて四次元になることもある。半導体メモリ試験
装置100内のフェイルメモリ118から読み出される
フェイル情報に基づいて、このロジカル・フェイルビッ
トマップが得られる。フィジカル・フェイルビットマッ
プは、物理アドレスX、Yを座標として用いる二次元の
フェイルビットマップであり、例えば、半導体メモリの
不良記憶セルの物理的配置を確認する場合に用いられ
る。
【0017】一般に、ロジカル・フェイルビットマップ
をフィジカル・フェイルビットマップに変換することを
「フィジカル変換」という。上述したフィジカル変換部
16は、このフィジカル変換を行う。印刷用データ作成
部20は、ロジカル・フェイルビットマップデータある
いはフィジカル・フェイルビットマップデータで示され
るフェイル分布を印刷装置60を用いて印刷するために
必要な印刷用データを、ポストスクリプト形式で作成す
る。印刷項目設定部22は、GUI(グラフィカルユー
ザインタフェース)処理を行うことにより、利用者によ
る操作指示に応じて、印刷用データ作成部20によって
印刷用データを作成する際に必要な詳細項目の設定を行
う。設定項目の具体例については後述する。
【0018】表示用データ作成部30は、ロジカル・フ
ェイルビットマップあるいはフィジカル・フェイルビッ
トマップで示されるフェイル分布を表示装置70を用い
て表示するために必要な表示用データを作成する。表示
項目設定部32は、表示用データ作成部30によって表
示用データを作成する際に必要な詳細項目の設定を行
う。
【0019】解析結果データ格納部40は、印刷用デー
タ作成部20から出力されるポストスクリプト形式の印
刷用データを保存データあるいは加工用データとして格
納する。ポストスクリプトは、米アドビ・システムズ社
が開発したページ記述言語PDLであって、印刷装置や
表示装置に出力するテキスト、イメージのページ表記を
記述するために用いられる。このポストスクリプトは、
現在では1〜3の各レベルがあり、いずれのレベルのも
のを使用してもよいが、実際には汎用性が最も高いレベ
ル1のものを使用することが望ましい。
【0020】操作部50は、利用者が各種の指示入力を
行うためのものであり、表示装置70の表示画面の任意
位置を指定するポインティングデバイスとしてのマウス
や、テンキーやアルファベットキーあるいは各種の記号
等を入力するキーボードが含まれている。
【0021】上述したロジカル・フェイルビットマップ
格納部12、フィジカル・フェイルビットマップ格納部
14が第1の格納手段に、解析結果データ格納部40が
第2の格納手段に、印刷用データ作成部20が印刷用デ
ータ作成手段に、フィジカル変換部16がフィジカル変
換手段に、印刷項目設定部22が印刷項目設定手段にそ
れぞれ対応する。
【0022】本実施形態のフェイル解析装置10はこの
ような構成を有しており、次にその動作を説明する。例
えば、半導体メモリ試験装置100内のフェイルメモリ
118に格納されているフェイル情報がフェイル解析装
置10によって読み出されて、ロジカル・フェイルビッ
トマップ格納部12に格納されているものとする。ま
た、フィジカル変換部16は、このロジカル・フェイル
ビットマップ格納部12に格納されたデータを用いてフ
ィジカル変換を行い、その結果得られるフィジカル・フ
ェイルビットマップデータがフィジカル・フェイルビッ
トマップ格納部14に格納されているものとする。
【0023】図2は、印刷項目設定部22によって表示
装置70に表示されるGUI画面のレイアウトを示す図
である。以下、図2に示したGUI画面を構成する各要
素について順番に説明する。 (1)メニューバー 選択可能なメニューとして、「File」メニューと
「Help」メニューが含まれている。この「Fil
e」メニューを操作部50に備わったマウスを用いてク
リックすることにより、対応するプルダウンメニューを
表示させることができる。例えば、このプルダウンメニ
ューには、ファイルオープン・ウインドウを開く場合に
指定する「Open」コマンドや、フェイルビットマッ
プに対応するフェイル分布の印刷指示を行う場合に指定
する「Print」コマンド、このGUI画面を用いた
フェイル情報の印刷処理の終了を指示する場合に指定す
る「Exit」コマンド等が含まれる。
【0024】(2)ページ情報 解析対象となる半導体メモリに対応するフェイル情報を
印刷する場合の総ページ数と付加情報がこの「ページ
数」領域に表示される。例えば、フィジカル・フェイル
ビットマップの場合には、ロー(Row)およびカラム
(Column)の組み合わせと総ページ(Total
Page)とがこの領域に表示される。また、ロジカ
ル・フェイルビットマップの場合には、ロー、カラムお
よびI/O番号の組み合わせと総ページとがこの領域に
表示される。なお、ローとは、縦方向(Y方向)に沿っ
て何ページあるかを示すものであり、カラムとは、横方
向(X方向)に沿って何ページあるかを示すものであ
る。
【0025】(3)「Print」ボタン フェイルビットマップに対応するフェイル分布の印刷指
示を行うためのものであり、利用者は、上述し「Fil
e」メニューに含まれる「Print」コマンドを指定
する代わりに、このボタンをクリックすることにより印
刷の実行指示を行うことができる。
【0026】(4)「File Name」テキストボ
ックス 印刷したいフェイルデータのファイル名を指定するため
に用いられる。 (5)「File Open」ボタン ファイルオープン・ウインドウを開く場合に用いられ
る。
【0027】(6)「Origin」ボタン フェイルデータの原点を指定する場合に用いられる。縦
横各2個、合計で4個のボタンが含まれており、利用者
は、いずれかのボタンを選択することにより、この選択
されたボタンに対応する原点位置を指定することができ
る。例えば、左上を原点位置に指定したい場合には、左
上に配置されたボタンを選択すればよい。あるいは、右
下を原点位置に指定したい場合には、右下に配置された
ボタンを選択すればよい。
【0028】(7)「I/Oセレクト」ボタン ロジカル・フェイルビットマップのI/Oを指定するた
めに用いられる。全てのI/Oを印刷対象にする場合に
は、「All」のボタンを選択すればよい。また、いず
れかのI/Oのみを印刷対象にする場合には、「Sel
ect」ボタンを指定するとともに、このボタンの右横
に設けられたテキストボックスにI/O番号を入力す
る。
【0029】(8)「Scale Radix」メニュ
ー スケールの基数を設定するために用いられる。スケール
の基数は、10進数または16進数を設定することがで
きる。利用者は、基数を10進数に設定する場合には
「Decimal」を選択し、基数を16進数に設定す
る場合には「Hexadecimal」を選択する。
【0030】(9)「Title」ボタン、「Titl
e」テキストボックス タイトル名を設定するには、「Title」ボタンをオ
ンにするとともに、隣接するテキストボックスにタイト
ル名を入力する必要がある。「Title」ボタンをオ
フにした場合には、テキストボックスに入力されたタイ
トル名は印刷されない。
【0031】(10)「Resolution」メニュ
ー 解像度を設定するには、「Resolution」メニ
ューに含まれる複数の選択候補の中からいずれかを利用
者が選択する。例えば、1200dpi、600dp
i、300dpi、150dpi、75dpiの5種類
の中から、印刷装置60の解像度に一致する値が選択さ
れる。
【0032】(11)「Pass Skip」ボタン パススキップモードを指定する場合に用いられる。この
ボタンをオンにすることにより、フェイルデータが全く
ない領域については、その印刷動作が省略される。
【0033】(12)「Paper Size」メニュ
ー 印刷に用いられる用紙のサイズを設定するために用いら
れる。例えば、選択可能な用紙サイズは、A4、A3、
…等の一覧から選択することができる。 (13)「Layout」メニュー 印刷レイアウトを設定するために用いられる。印刷レイ
アウトは、ランドスケープ(Landscape)ある
いはポートレート(Portrait)のいずれかを指
定することができる。
【0034】図3および図4は印刷レイアウトの説明図
である。図3に示すように、フェイルデータを縦向きに
印刷する場合には、印刷レイアウトとしてポートレート
を指定する。また、図4に示すように、フェイルデータ
を横向きに印刷する場合には、印刷レイアウトとしてラ
ンドスケープを指定する。
【0035】(14)「Printer Name」テ
キストボックス フェイル分布を印刷する印刷装置60の名称を指定する
ために用いられる。このテキストボックスが空欄になっ
ている場合には、デフォルトの印刷装置60が指定され
る。
【0036】(15)「Output File Na
me」ボタン、「Output File Name」
テキストボックス 出力先を印刷装置60からファイルに切り替える場合に
用いられる。この場合のファイルのデータ形式としては
ポストスクリプト形式が設定される。また、このボタン
に隣接する「Output File Name」テキ
ストボックスを用いて、出力先のファイルのファイル名
が入力される。
【0037】(16)「Message」エリア 印刷装置60による印刷結果やファイル出力の結果を示
す所定のメッセージを表示する場合に用いられる。例え
ば、印刷装置60による印刷動作が正常に終了した場合
には、このエリアに“Process is comp
leted”と表示される。
【0038】図5は、本実施形態のフェイル解析装置を
用いてフェイル分布の印刷やファイル出力を行う場合の
動作手順を示す流れ図である。利用者によって操作部5
0が操作されて本実施形態のフェイルビットマップ印刷
ツールが実行されると、まず、印刷項目設定部22は、
印刷に必要な各種の設定を行うために、図2に示した詳
細項目設定画面を表示し(ステップ100)、フェイル
データファイルの設定(ステップ101)および印刷装
置60の解像度を含む印刷条件の設定を行う(ステップ
102)。フェイルデータファイルの設定は、利用者が
操作部50に備わったキーボード等を用いて、図2に示
した設定画面内の「File Name」テキストボッ
クス(4)内に入力したファイル名を用いて行われる。
同様に、解像度を含む印刷条件の設定は、利用者が操作
部50に備わったマウスやキーボードを用いて、図2に
示した設定画面内の「Resolusion」メニュー
等の各種のメニューやボタンを操作することにより行わ
れる。
【0039】このような各種の設定が行われた後に、利
用者によって操作画面内の「Print」ボタンがクリ
ックされて印刷指示が行われると(ステップ103)、
次に、印刷用データ作成部20は、印刷用データの作成
を行う(ステップ104)。この印刷用データは、ステ
ップ101で設定されたファイル名に基づいて印刷対象
となるデータをロジカル・フェイルビットマップ格納部
12あるいはフィジカル・フェイルビットマップ格納部
14から読み出すとともに、ステップ102で設定され
た各種の設定内容に基づいて作成される。また、この印
刷用データは、レベル1のポストスクリプト形式で作成
される。
【0040】次に、印刷用データ作成部20は、作成し
た印刷用データを用いて印刷を行うか否かを判定する
(ステップ105)。この判定は、図2に示した設定画
面内の「Output File Name」ボタン
(15)がオンになっているか否かを調べることにより
行われる。
【0041】このボタンがオフ状態であれば、印刷用デ
ータ作成部20は、印刷装置60に向けて、作成した印
刷用データとともに印刷動作の開始指示を送って、印刷
装置60による印刷処理を行う(ステップ106)。ま
た、上述したボタンがオン状態であれば、印刷用データ
作成部20は、ファイル出力が指示されたものと判断し
(ステップ105の判定において否定判断が行われ
る)、解析結果データ格納部40に向けて、作成した印
刷用データとともにファイルの格納指示を送って、解析
結果データ格納部40にファイルを格納する(ステップ
107)。
【0042】図6は、フェイル分布の印刷結果の一例を
示す図である。同図に示すフェイル分布は、一例として
フィジカル・フェイルビットマップのフェイル分布を示
したものであり、例えばXアドレスが0〜127、Yア
ドレスが1024〜1151の範囲に対応している。な
お、印刷装置60の解像度として600dpi等が指定
される場合には、A4サイズの印刷用紙に含まれるXア
ドレスおよびYアドレスの範囲はもっと広くなるが、図
6では、説明のために解像度が非常に低い場合が示され
ている。図6に示すように、フェイル分布を示す領域の
上下には、Xアドレスの目盛りを兼ねたマーカ200
a、200bが含まれており、左右には、Yアドレスの
目盛りを兼ねたマーカ210a、210bが含まれてい
る。これらのマーカを用いることにより、Xアドレスあ
るいはYアドレスが連続するフェイル分布同士の位置合
わせが容易となり、貼り合わせる場合の手間と時間を軽
減することができる。例えば、Y方向に付されたマーカ
210a、210bの各上端部分をつなぐように補助線
を引いて、この補助線に沿って印刷用紙をハサミ等で切
ることにより、フェイル分布の上端を縁とした紙片を形
成することができるため、Yアドレスがつながった他の
フェイル分布に正確に隣接させて貼り合わせることがで
きる。
【0043】このように、本実施形態のフェイル解析装
置10では、印刷装置60の解像度に合わせてフェイル
解析結果(フェイル分布)の印刷を行っているため、従
来のように表示の解像度に合わせてフェイル解析結果を
印刷する場合に比べて、1枚の印刷用紙に含ませるフェ
イル解析結果の範囲を広くすることができる。このた
め、半導体メモリの全体あるいは部分領域に対応するフ
ェイル解析結果を印刷するために必要な印刷の繰り返し
回数を減らして、印刷の手間を低減することができる。
また、印刷枚数を減らすことにより、各印刷用紙を貼り
合わせてフェイル解析結果の編集を行う場合の手間を低
減することができる。特に、フェイル解析結果とともに
位置合わせ用のマーカ200a、200b、210a、
210bが印刷されるため、フェイル解析結果が2枚以
上の印刷用紙に分割されて印刷された場合に、このマー
カを用いて隣接する印刷用紙のフェイル解析結果同士の
位置合わせを行うことができるため、複数の用紙に分割
して印刷されたフェイル解析結果を貼り合わせる編集作
業を行う場合の作業の手間をさらに低減することができ
る。
【0044】また、本実施形態のフェイル解析装置10
にはフィジカル変換部16が備わっており、ロジカル・
フェイルビットマップとフィジカル・フェイルビットマ
ップの両方あるいは任意に選択されたいずれか一方を、
印刷装置60の解像度を考慮して、必要に応じて印刷す
ることができる。
【0045】また、利用者は、GUI画面を見ながら、
印刷装置60の解像度等の詳細項目を設定を行うことが
できるため、操作性の向上とともに操作時間の短縮が可
能になる。また、汎用性を有するデータ形式であるポス
トスクリプト形式でフェイル解析結果をファイル出力す
ることができるため、このファイルを読み出してフェイ
ル解析結果に対して二次的な加工を行うことが可能にな
る。
【0046】
【発明の効果】上述したように、本発明によれば、半導
体メモリの全体あるいは部分領域に対応するフェイル解
析結果を印刷するために必要な印刷の繰り返し回数を減
らして、印刷の手間を低減することができる。また、印
刷枚数を減らすことにより、各印刷用紙を貼り合わせて
フェイル解析結果の編集を行う場合の手間を低減するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施形態のフェイル解析装置の構成を示す図
である。
【図2】印刷項目設定部によって表示装置に表示される
GUI画面のレイアウトを示す図である。
【図3】印刷レイアウトの説明図である。
【図4】印刷レイアウトの説明図である。
【図5】本実施形態のフェイル解析装置を用いてフェイ
ル分布の印刷やファイル出力を行う場合の動作手順を示
す流れ図である。
【図6】フェイル分布の印刷結果の一例を示す図であ
る。
【図7】従来の半導体メモリ試験装置の概略的な構成図
である。
【符号の説明】
10 フェイル解析装置 12 ロジカル・フェイルビットマップ格納部 14 フィジカル・フェイルビットマップ格納部 16 フィジカル変換部 20 印刷用データ作成部 22 印刷項目設定部 30 表示用データ作成部 32 表示項目設定部 40 解析結果データ格納部 50 操作部 60 印刷装置 100 半導体メモリ試験装置 118 フェイルメモリ(FM)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体メモリ試験装置による試験によっ
    て得られた半導体メモリのフェイルビットマップデータ
    の内容を印刷装置を用いて印刷するフェイル解析装置に
    おいて、 前記フェイルビットマップデータを格納する第1の格納
    手段と、 前記第1の格納手段に格納されている前記フェイルビッ
    トマップデータを読み出して、前記印刷装置の印刷の解
    像度を考慮した印刷用データを作成して前記印刷装置に
    向けて出力する印刷用データ作成手段と、 を備えることを特徴とするフェイル解析装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記印刷用データ作成手段は、前記半導体メモリの全体
    にあるいは一部に対応する複数枚の前記印刷用紙に対応
    する前記印刷用データを作成する際に、前記半導体メモ
    リのアドレスが連続するように隣接する2枚の前記印刷
    用紙の対応位置を示す所定のマーカを含めて前記印刷用
    データを作成することを特徴とするフェイル解析装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、 前記フェイルビットマップデータには、前記半導体メモ
    リの論理アドレスとこれに対応するフェイル情報との関
    係を示すロジカル・フェイルビットマップデータと、前
    記半導体メモリの物理アドレスとこれに対応するフェイ
    ル情報との関係を示すフィジカル・フェイルビットマッ
    プデータとが含まれており、 前記ロジカル・フェイルビットマップデータを読み出し
    て前記フィジカル・フェイルビットマップへの変換を行
    うフィジカル変換手段をさらに備えることを特徴とする
    フェイル解析装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかにおいて、 ユーザグラフィカルインタフェース画面を用いて、前記
    印刷用データ作成手段による前記印刷用データの作成に
    関する詳細項目の設定を行う印刷項目設定手段をさらに
    備えることを特徴とするフェイル解析装置。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかにおいて、 前記印刷用データ作成手段は、前記印刷用データを汎用
    性のあるデータ形式でファイル出力する機能を有してお
    り、 ファイル出力された前記印刷用データを格納する第2の
    格納手段をさらに備えることを特徴とするフェイル解析
    装置。
  6. 【請求項6】 請求項6において、 汎用性のある前記データ形式は、ポストスクリプト形式
    であることを特徴とするフェイル解析装置。
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