JP2007153474A - エレベーター用非常通話装置の試験方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 点検者がインターホンの音量及び音質が簡易にチェックできるエレベーター用非常通話装置の試験方法を得ること。
【解決手段】 監視センター40の第2受信部44と第2送信部48とを電気的に接続する第1ステップと、点検者4がエレベーターに設けられると共に、音波を音声信号に変換するマイクロホン12に向かって発声する第2ステップと、発声に基づく音声信号を、非常通話用端末20から通信回線30を介して監視センター40に送受信して、エレベーターに設けられると共に、音声信号を音波に変換するスピーカー14から音声として流す第3ステップと、該音声の音量及び音質を点検者4が判定する第4ステップとを備え、第1ステップから前記第4ステップを順に実行する。
【選択図】 図1
【解決手段】 監視センター40の第2受信部44と第2送信部48とを電気的に接続する第1ステップと、点検者4がエレベーターに設けられると共に、音波を音声信号に変換するマイクロホン12に向かって発声する第2ステップと、発声に基づく音声信号を、非常通話用端末20から通信回線30を介して監視センター40に送受信して、エレベーターに設けられると共に、音声信号を音波に変換するスピーカー14から音声として流す第3ステップと、該音声の音量及び音質を点検者4が判定する第4ステップとを備え、第1ステップから前記第4ステップを順に実行する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、エレベーター用非常通話装置の試験方法に関するものである。
従来のエレベーター用非常通話装置は、下記特許文献1に記載のように監視センターと、遠隔地の建物のエレベーター設備に装備された非常通話用端末と、これらの間を接続する通信回線とを備え、エレベーター設備の非常時に監視センターと非常通話用端末との間で相互通信を行うエレベーター用非常通話装置において、監視センターは、非常通話用端末を呼出す呼出し手段と、非常通話用端末に一定出力レベルの音声信号を送出するテスト音声信号送出手段と、非常通話用端末から送られてくる音声信号レベルの高低を判定する音声信号レベル判定手段と備え、非常通話用端末は、監視センターから送られてくるテスト音声信号を受信してエレベーター設備のエレベーターかご内に設置されたスピーカーに出力する音声信号受信手段と、エレベーターかご内にスピーカーに近接して設置されたマイクが拾うスピーカーの出力音声信号を監視センターに送出する音声信号送出手段とを備えている。
かかる非常通話装置によれば、監視センターにおいて遠隔地のエレベーター設備のかご内のインターホン機能を点検しようとする時、監視センター側の呼出し手段によって特定の非常通話用端末を呼出し、通信回線が接続できればテスト音声信号送出手段によって一定出力レベルのテスト音声信号を非常通話用端末に送出する。非常通話用端末ではこのテスト音声信号を音声信号受信手段によって受信してエレベーターかご内のスピーカーに音声出力する。
そしてこのスピーカーのテスト音声出力の際にマイクが拾う音声信号を音声信号送出手段によって監視センターに戻し、監視センター側の音声信号レベル判定手段がテスト音声出力の信号レベルの高低を判定し、その適否を判断する。これによって、エレベーター設備側に技術者がいなくても、監視センター側において、一定出力レベルのテスト音声信号を非常通話用端末に送信し、非常通話用端末から戻ってくるテスト音声出力の信号レベルを評価することによってインターホン機能の状態を判断することができるものである。
特開平10−81456号公報
しかし、エレベーター用非常通話装置では、音声信号レベル判定手段が音声信号のレベル、つまり音量のみを自動判定している。このため、インターホンの音質チェックがされていないという課題があった。
本発明は上記課題を解消するためになされたもので、非常用通話端末を介して監視センターとエレベーターのかご内に設けられたインターホンとを音声信号に基づいて通信して、点検者がインターホンの音量及び音質が簡易にチェックできるエレベーター用非常通話装置の試験方法を提供することを目的とする。
第1の発明に係るエレベーター用非常通話装置の試験方法は、エレベーター設備の非常時に監視センターと非常通話用端末との間で相互通信を行うエレベーター用非常通話装置の試験方法において、前記監視センターの受信部と送信部とを電気的に接続する第1ステップと、点検者が前記エレベーターに設けられると共に、音波を音声信号に変換する音声変換手段に向かって発声する第2ステップと、前記発声に基づく音声信号を、前記非常通話用端末から前記通信回線を介して前記監視センターに送受信して、前記エレベーターに設けられると共に、音声信号を音波に変換する音声発生手段から音声として流す第3ステップと、該音声の音量及び音質を前記点検者が判定する第4ステップとを備え、前記第1ステップから前記第4ステップを順に実行する、ことを特徴とするものである。
第2の発明に係るエレベーター用非常通話装置の試験方法は、音声信号を記憶手段に記憶した後、所定時間後に記憶手段から音声信号を読み出して音声発生手段から音声として流す、ことを特徴とするものである。
第3の発明に係るエレベーター用非常通話装置の試験方法は、第3ステップにおいて、反響防止手段により音声発生手段から音声変換手段に回りこんだ音声が監視センターに送信されることを防止する、ことを特徴とするものである。
第1の発明によれば、非常用通話端末を介して監視センターとエレベーターに設けられた音声変換手段からの音声信号に基づいて通信して、点検者が音声発生手段の音量及び音質を簡易にチェックできる。これにより、音声発生手段の音量等をチェックしたので、同時に音声変換手段の機能もチェックできるという効果がある。
第2の発明によれば、音声信号を記憶手段に記憶した後、所定時間後に記憶手段から音声信号を読み出して音声発生手段から音声として流した。これにより、点検者がマイクに向かって発声している間に、音声発生手段から音声が発生することを防止できる。したがって、点検者は、音声発生手段から流れる音声が点検者自身の発声と混在することがなくなる。よって、点検者は音声発生手段から流れる音声の音質及び音量を、客観的に評価できるという効果がある。
第3の発明によれば、第3ステップにおいて、反響防止手段により音声発生手段から音声変換手段に回りこんだ音声が監視センターに送信されることを防止したので、点検者が音声発生手段の音量及び音質を正確にチェックできるという効果がある。
実施の形態1.
本発明の一実施の形態を図1によって説明する。図1は本発明の一実施の形態を示すエレベーターの非常通話装置の全体図である。
図1において、エレベーターは、かご3にロープ6の一端が固定され、ロープ6が滑車5に掛けられ、ロープ6の他端が釣合い錘7に固定されている。
エレベーターの非常通話装置は、かご室に設けられるインターホン10と、インターホン10に接続されると共に、エレベーター設備に設けられた非常用通話端末20と、非常用通話端末20に通信回線30により接続された監視センター40とを備えている。
本発明の一実施の形態を図1によって説明する。図1は本発明の一実施の形態を示すエレベーターの非常通話装置の全体図である。
図1において、エレベーターは、かご3にロープ6の一端が固定され、ロープ6が滑車5に掛けられ、ロープ6の他端が釣合い錘7に固定されている。
エレベーターの非常通話装置は、かご室に設けられるインターホン10と、インターホン10に接続されると共に、エレベーター設備に設けられた非常用通話端末20と、非常用通話端末20に通信回線30により接続された監視センター40とを備えている。
インターホン10には、操作部16を有し、音波を音声信号に変換する音声変換手段としてのマイクロホン12と音声信号を音波に変換する音声発生手段としてのスピーカー14とを有すると共に、非常用通話端末20に接続されている。
非常用通話端末20には、インターホン10のマイクロホン12からの音声を音声信号として送信する送信部22と、通信回線30に音声信号などを送受信する回線インターフェース24と、監視センター40からの音声信号などを受信してインターホン10のスピーカー14から発生する第1受信部26と、第1受信部26に接続され、音声信号などを記憶する記憶部28とを有している。第1受信部26とインターホン10との間には、第1送信部22及び第1受信部26を通過する音声信号の音量が適正な値か否かを判断する音量判断部27が設けられている。
第1送信部22には、第1送信部22を通過する音声信号に対し第1受信部26を通過する音声信号成分を除去する補正を成してスピーカー14からマイクロホン12に回り込んだ音声が監視センター40に届くことを防止する反響防止部22cが設けられている。第1受信部26、第1送信部22には、それぞれ音量を調整する電子ボリューム26a、22aが設けられている。
監視センター40には、非常通話用端末20と通信回線30を介して送受信する回線インターフェース42と、音声信号などを受信する第2受信部44と、音声信号などを非常通話用端末20に送信する第2送信部48と、第2受信部44と第2送信部48とを電気的に開閉するスイッチ手段としての常開スイッチ46a、常閉スイッチ46bとを有している。常開スイッチ46aが開放していると、常閉スイッチ46bが閉成し、常開スイッチ46aが閉成していると、常閉スイッチ46bが開放するように形成されている。
上記のように構成されたエレベーターの非常通話装置の動作を図1及び図2を参照して説明する。図2は図1に示す非常通話装置の動作を示すフローチャートである。
かご3内の点検者4はインターホン10の操作部16に対して所定の試験開始操作をすると、該操作が非常用通話端末20に入力され、これを受けて非常通話端末20の回線インターフェース24は、監視センター40との回線接続をする(ステップS101)。
かご3内の点検者4はインターホン10の操作部16に対して所定の試験開始操作をすると、該操作が非常用通話端末20に入力され、これを受けて非常通話端末20の回線インターフェース24は、監視センター40との回線接続をする(ステップS101)。
一方、ステップS101において回線接続に失敗した場合には、接続動作を繰返し(ステップS121)、回線接続が成功しない場合には、記憶部28から音声信号「回線を接続できません」を読み出し、これをスピーカー14から流して点検者4に通知した後(ステップS125)、試験動作を終了する。
非常用通話端末20は監視センター40に試験開始を知らせるデータAを送信すると共に、監視センター40から送信される音声信号をスピーカー14に流すことなく、記憶部28に一旦記憶させる設定をする。一方、監視センター40は非常通話端末20からデータAを受信すると、第2受信部44と第2送信部48とを、非常通話端末20から送られる音声信号をそのまま非常通話端末20に返信するための状態に設定すると共に、常開スイッチ46aを開放から閉成し、常閉スイッチ46bを閉成から開放する(ステップS103)。該設定の完了時点で、監視センター40は非常通話端末20に設定完了を知らせるためのデータBを送信する。
一方、上記ステップS103において、所定時間内に完了しないか否かを判断し(ステップS123)、完了していない場合、通信回線30を切断後、記憶部28から「機器設定ができません」を読み出し、これをスピーカー14から流して点検者4に報知した後(ステップS125)、試験動作を終了する。
非常通話端末20は、データBを受取ると共に、監視センター40からの音声信号を記憶部28に記憶する準備ができたことを確認すると、記憶部28に記憶されている音声信号のメッセージ「試験を開始します。10秒以内で音声を入力してください」を読み出してスピーカー14から流す(ステップS105)。点検者4は音声メッセージを聞いて、マイクロホン12に向かって発声する。この際、マイクロホン12から発生する音声信号は、スピーカー14から回り込まれた音声信号ではないので、非常通話端末20の反響阻止部22cで補正を受けずに、通信回線30を介して監視センター40に送信され、監視センター40では、第2受信部44から第2送信部48に折り返して再び通信回線30を経由し非常通話端末20に戻る。非常通話端末20は、点検者4の上記所定の音声を発している時間、例えば10秒、第1受信部26経由で記憶部28に監視センター40から送られてくる音声信号を記憶する(ステップS107)。
非常通話端末20は、第1受信部26と第1送信部22とを通過する音声信号の平均音量を記憶する(ステップS107)。非常通話端末20は、音声入力時間が終了したか否かを判断し(ステップS109)、記憶部28に記憶されている音声信号「音声を再生します」を読み出し、これをスピーカー14から再生する。この後、非常通話端末20は、記憶部28に記憶した点検者4の発声した音声信号を読み出し、該音声信号をスピーカー14から流す(ステップS111)。点検者4はスピーカー14から流れる音声について、音量と音質をチェックする。音量判断部27は、記憶部28から平均音量を読出し、該平均音量が適正値かチェックする(ステップS113)。
音量判断部27がチェックした結果、第1に、音量が適正値の場合、非常用通話端末20は記憶部28から音声信号「音量は正常です。試験を終了しますか?」を読み出し、これをスピーカー14から流す(ステップS115)。点検者4は該メッセージを聞き、ステップS113における音質もよければ、操作部16を用いて試験の終了可を非常通話端末20に通知する(ステップS117)。これを受けて、非常通話端末20は回線を切断して試験を終了する。
音質を再チェックする場合、点検者4は、インターホン10の操作部16から終了不可を操作し、これを受けて非常通話端末20はステップS105〜S115を再実行する。
音質を再チェックする場合、点検者4は、インターホン10の操作部16から終了不可を操作し、これを受けて非常通話端末20はステップS105〜S115を再実行する。
第2に、音量が不適正の場合、音量判断部27は記憶部28から音声信号「音量に異常があります。音量を自動調整して再度試験を行います」を読み出し、これをスピーカー14から流した後、第1受信部26と第1送信部22の電子ボリューム26a,22aを適正値に調整する(ステップS119)。この後、点検者4に再チェックさせるため、ステップS105〜S115を再実行する。
試験終了後、音質に問題がある場合は、点検者4は必要に応じて、インターホン10,非常通話端末20の機器等、それらを接続するケーブルや回線に異常がないか点検する。
上記実施形態の非常通話装置の試験方法によれば、エレベーター設備の非常時に監視センター40と非常通話用端末30との間で相互通信を行うエレベーター用非常通話装置の試験方法において、監視センター40の第2受信部44と第2送信部48とを電気的に接続する第1ステップと、点検者4がエレベーターに設けられると共に、音波を音声信号に変換するマイクロホン12に向かって発声する第2ステップと、発声に基づく音声信号を、非常通話用端末20から通信回線30を介して監視センター40に送受信して、エレベーターに設けられると共に、音声信号を音波に変換するスピーカー14から音声として流す第3ステップと、該音声の音量及び音質を点検者4が判定する第4ステップとを備え、第1ステップから前記第4ステップを順に実行する。これにより、非常用通話端末30を介して監視センター40とエレベーターのかご4内に設けられたインターホン10とを音声信号に基づいて通信して、点検者4がインターホン10の音量及び音質を簡易にチェックできる。
本発明は、エレベーターの非常通話装置に適用できる。
3 かご、4 点検者、10 インターホン、12 マイクロホン、14 スピーカー、20 非常用通話端末、40 監視センター、44 第2受信部、46 切換えスイッチ、48 第2送信部。
Claims (3)
- エレベーター設備の非常時に監視センターと非常通話用端末との間で相互通信を行うエレベーター用非常通話装置の試験方法において、
前記監視センターの受信部と送信部とを電気的に接続する第1ステップと、
点検者が前記エレベーターに設けられると共に、音波を音声信号に変換する音声変換手段に向かって発声する第2ステップと、
前記発声に基づく音声信号を、前記非常通話用端末から前記通信回線を介して前記監視センターに送受信して、前記エレベーターに設けられると共に、音声信号を音波に変換する音声発生手段から音声として流す第3ステップと、
該音声の音量及び音質を前記点検者が判定する第4ステップとを備え、
前記第1ステップから前記第4ステップを順に実行する、
ことを特徴とするエレベーター用非常通話装置の試験方法。 - 前記音声信号を記憶手段に記憶した後、所定時間後に記憶手段から前記音声信号を読み出して前記音声発生手段から音声として流す、
ことを特徴とする請求項1に記載のエレベーター用非常通話装置の試験方法。 - 前記第3ステップにおいて、反響防止手段により前記音声発生手段から前記音声変換手段に回りこんだ音声が前記監視センターに送信されることを防止する、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のエレベーター用非常通話装置の試験方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005347726A JP2007153474A (ja) | 2005-12-01 | 2005-12-01 | エレベーター用非常通話装置の試験方法 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111573448A (zh) * | 2020-03-19 | 2020-08-25 | 北京声智科技有限公司 | 一种电梯控制方法、电梯设备及终端设备 |
JP7354314B2 (ja) | 2022-01-24 | 2023-10-02 | 東芝エレベータ株式会社 | 遠隔端末装置、遠隔サービスセンター装置、エレベーター通話診断システム及びエレベーター通話診断方法 |
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-
2005
- 2005-12-01 JP JP2005347726A patent/JP2007153474A/ja active Pending
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