JP2007153427A - スパウト - Google Patents

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Abstract

【課題】袋容器と、スパウトとを取り付ける際に、機械の保持手がスパウトと、袋容器とを強固に挟持することにより、袋容器が脱落したり、スパウトと、袋容器との取付け位置がずれることがないスパウトを提供することである。
【解決手段】中空の円筒形状を有する筒部と、筒部の下方に連設されたフランジ部と、フランジ部の下方に連設された接合部と、接合部の下方に連設部を介して連設された脚部材とを、合成樹脂で一体に成形するスパウトにおいて、1の前記連結部がさらに2本に分岐し、この分岐の1本が、他の連結部の分岐の1本と合流してなる脚部材を有することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、中空の円筒形状を有する筒部と、筒部の下方に連設されたフランジ部と、フランジ部の下方に連設された接合部と、接合部の下方に連設部を介して連設された保持部とを、合成樹脂で一体に成形するスパウトに関する。
従来、自立性袋、ガゼット型袋等の種々の形態からなるプラスチック性軟包装用袋容器が開発され、例えば、ジュース類、果汁類、ゼリー状飲料、栄養ドリンク剤等の飲料品や、調味料、その他種々の飲食品を充填包装した袋容器が販売されている。
特に近年、これらの袋容器は、その開封を容易にし、かつ内容物の飲料を容易に、あるいは、内容物を注ぎやすくするために、袋容器の上部にスパウトを取り付けてなるスパウト付き袋容器が提案されている。
そして、このスパウトは、内容物の吸飲時に袋容器が閉塞することを防止するための部材(脚部材)と、注出口の口部とを連結する部材(連結部材)との間に形成された隙間(開口部)より、袋容器内へと内容物を充填する(例えば特許文献1)。
特開平10−120000号公報
しかし、スパウト付き袋容器に内容物を充填する場合、内容物を前記連結部材の隙間である開口部から袋容器内へと流し込む、あるいは、吸飲時においては、前記開口部からスパウトの筒部へと流れ込むが、従来のスパウト11は、図13に示すように、構造上、接合部12から下方へ4本の連結部材13を介して脚部材14が形成されており、前記4本の連結部材13の隙間である開口部E'が小さく形成されているため、一定大以上の固形物を充填することができない。
特に、固形物などが液体と混ざった内容物を扱う場合、吸飲時においては、固形物が開口部E'に引っ掛かり、開口部E'を塞いでしまう、また、内容物の充填時においては、固形物が開口部E'に引っ掛かり、充填できない、などの問題があった。
そこで、図14に示すように、連結部13を2本とすることにより開口部E'を大きく形成することが考えられるが、充填時、固形物が脚部材14に引っ掛かり、開口部E'が詰まる、また、脚部材14の上部15に固形物がぶつかり、固形物が砕けてしまうなどの問題があった。
そこで、本発明の課題は、固形物を含む内容物を包装するスパウト付き袋容器に内容物を充填する際、または、内容物を吸飲する際に、内容物のつまりがなく、スムースに充填、吸飲可能であり、内容物の充填スピードを高めて生産効率を向上させると共に、袋容器と、スパウトとを取り付ける際に、機械の保持手がスパウトと、袋容器とを強固に挟持することにより、袋容器が脱落したり、スパウトと、袋容器との取付け位置がずれることがないスパウトを提供することである。
そこで、上記課題を解決すべく、本発明のスパウトは、中空の円筒形状を有する筒部と、筒部の下方に連設されたフランジ部と、フランジ部の下方に連設された接合部と、接合部の下方に連設部を介して連設された脚部材とを、合成樹脂で一体に成形するスパウトにおいて、1の前記連結部がさらに2本に分岐し、この分岐の1本が、他の連結部の分岐の1本と合流してなる脚部材を有することを特徴とするスパウトである。
また、前記スパウトは、2つの連結部を有し、この連結部の1の連結部がさらに2本に分岐し、この分岐の1本と、他の連結部の分岐の1本と、が合流してなる1の脚部材を2本有することを特徴とするスパウトである。
また、前記スパウトの側面視において、前記連結部から前記脚部材にかけて、Y形状を有することを特徴とするスパウトである。
また、前記脚部材の側面に、外方へと羽根状部材を形成することにより、前記スパウトの下面視において、前記脚部材と、前記羽根部材とが、凸形状を有することを特徴とするスパウトである。
本発明のスパウトは、中空の円筒形状を有する筒部と、筒部の下方に連設されたフランジ部と、フランジ部の下方に連設された接合部と、接合部の下方に連設部を介して連設された脚部材とを、合成樹脂で一体に成形するスパウトにおいて、1の前記連結部がさらに2本に分岐し、この分岐の1本が、他の連結部の分岐の1本と合流してなる脚部材を有することを特徴とする。よって、開口部を大きく形成でき、固形物を含んだ内容物を充填可能であると共に充填スピードを高めることが可能である。
さらには、袋容器とスパウトとを取り付ける際に、スパウトの下面視においてスパウトの脚部材と、羽根部材とにより形成される、凸形状を有するエッジに、機械の保持手のエッジが入り込んでスパウトを強固に挟持可能である。よって、スパウトと、袋容器とを搬送する際に、スパウトの取付け位置がずれてしまうようなことがない。よって、搬送スピードと、充填スピードとを同時に高め、生産性を向上させることができる。
また、スパウトの側面視において、スパウトの連結部から脚部材にかけてY形状を有するため、このY形状の斜面が、機械の保持手の斜面に、面接触で載ることにより、機械の保持手が、安定してスパウトと、袋容器とを挟持することが可能であるとともに、スパウト1の下方向への力に対して保持強度が高い。よって、搬送スピードと、充填スピードとを同時に高め、生産性を向上させることができる。
本発明にかかるスパウト1は、図1に示すように、図示しないキャップを螺着する円筒形状からなる筒部2と、筒部2の下方から連続して形成された3つのフランジ(3a、3b、3c)と、フランジ(3c)の下方から連続して形成された、円筒状の筒体と、この筒体の左右両側面に形成された接合部羽根12と、を有する接合部4と、この接合部4から下方へと2本の連結部(5、6)を介して接続された、2本の脚部材(α、β)とからなる。
特に、前記連結部(5、6)は、それぞれ、斜め下方へ向かってさらに2本に枝分れした、分岐(a、b)(A、B)を有しており、これらの分岐(a、b)(A、B)がそれぞれ合流し、分岐aと、分岐Aとからなる脚部材αと、分岐bと、分岐Bとからなる脚部材βを有する。
これらの脚部材(α、β)の側面には、羽根状の羽根部材7が外方へ向かって形成されており、脚部材(α、β)の底面視は凸形状となっている。この凸形状により、後述する、スパウトと、袋容器とを、機械の保持手Gにより強固に挟持可能である。
また、図2に示すように、スパウト1の下面視において、前記脚部材(α、β)と、前記羽根部材7とにより形成される凸形状が、前記接合部4の筒体と、前記接合部羽根12と、の断面形状より、内方に形成されており、よって、スパウト1を袋容器3に挿入する際、脚部材(α、β)と、羽根部材7とが袋容器Pに引っ掛かることなく、スムースに挿入可能である。
スパウト1は、詳しくは図3(a)(b)に示すように、筒部2から接合部4にかけて、筒部2の内径と同径の流入路Qが形成されており、内容物は、筒部2の先端より流入路Qを通り、連結部(5、6)と、分岐(a、b)(A,B)と、脚部材(α、β)と、の間に形成された3方向の隙間(開口部E)より袋容器P内へと導かれる。よって、内容物が固形物を含む液体の場合、袋容器Pに充填可能な固形物の大きさは、流入路Qと、開口部Eとの大きさで一意的に決まる。
例えば、開口部Eの開口が、流入路Qの断面より、小さければ、内容物に含まれる固形物の大きさは、開口部Eより小さくする必要があり、通過可能な固形物の大きさは、開口部Eの形状に依存することとなる。
従来のスパウト11は、図4に示すように、スパウト11の接合部12の下方から、4本の連結部13を介して形成された、断面十字形状を有する脚部材14と、前記4本の連結部13と、の隙間からなる開口部E'から、袋容器内へと内容物を充填していた。このようなスパウト11では、開口部E'が縦長形状で小さいため、液体は通過しても、固形物は通りにくく、内容物が固形物を含む場合には不向きであった。
また、開口部E'を大きく形成するために、図14に示すように、仮に連結部13を2本欠如すると、連結部13の強度が低下してしまうという問題や、仮に強度を保てたとしても、充填の際、固形物が脚部材14の上部15にぶつかって固形物が砕けてしまうといった問題がある。
このため、本発明においては、図5に示すように、2本の連結部(5、6)が、それぞれ、斜め下方へ向かって、さらに2本に枝分れした、計4本の分岐(A、B)(a、b)を形成し、連結部5の分岐Aと、連結部6の分岐aと、がそれぞれ合流して、脚部材(α)を形成し、他方、連結部5の分岐Bと、連結部6の分岐bと、がそれぞれ合流して、脚部材(β)を形成する構成により、連結部(5、6)を2本とした場合においても連結部(5、6)の強度を保ちつつ、さらに、開口部Eを大きく形成することが可能である。
よって、固形物が前記流入路Qを通過可能であれば、固形物を含む内容物の充填、吸飲が可能である。また、流入路Qと、開口部Eとが、一直線に貫通しているため内容物の充填スピードを高めることが可能である。また、消費者が筒部2から内容物を吸飲する際、内容物は、袋容器内から大きな開口部Eを介してスムースに前記流入路Qを通って筒部2へと導かれる。
次に、袋容器Pについて説明すると、かかる袋容器Pとして、種々の形態からなるプラスチック性軟包装用袋を使用することができ、その一例を示すと、図6に示すように、一枚のシートを内側に折り込んでなる2つの左右面(c、d)と、1枚のシートからなる、前面aおよび底面の一部eと、一枚のシートからなる、背面bおよび底面の一部fとの、それぞれの接合部hをヒートシールしてガゼット型の袋容器Pを形成する。
そして、袋上部10よりスパウト1を挿入した後、スパウト1の接合部4と、袋上部10の接合部hと、をヒートシールすることによりスパウト付き袋容器Sを形成する。
このスパウト付き袋容器Sに、内容物を充填し、次いで、筒部2に、キャップ20を螺着し密閉することによって、図7に示すような、本発明のスパウト1を備えた包装製品を製造するものである。
なお、図8に示すように、スパウト付き袋容器Sの筒部2にPシールを取り付け、キャップ20を螺着することにより、密閉性良好でレトルト対応可能な包装製品にも適用可能である。
特に、スパウト付き袋容器Sは、スパウト1と、袋容器Pとの接合部4を、ヒートシールして接合する際、スパウトと、袋容器Pとを、図9に示すように、機械の保持手Gにより保持し、図示しないヒートシール部へと搬送する。そして、ヒートシール部において、袋容器Pと、スパウト1とをヒートシールする。
よって、この間、機械の保持手Gは、袋容器Pと、スパウト1との両方を挟持することとなるが、このとき、スパウト1の、機械の保持手Gにより挟持する面が、円筒状であると、機械の保持手Gがスパウト1を挟持する際、機械の保持手Gの挟持面と、スパウト1の円筒とが、線接触となり、挟持が不安定になってしまう。そして、スパウト付き袋容器Sが機械の保持手Gから脱落してしまう、或いは、スパウト1と、袋容器Pとの接合位置がずれてしまうという問題がある。よって、ヒートシールするまでの間、スパウト1と、袋容器Pとを、機械の保持手Gにより強固に保持する必要がある。
このため、本発明のスパウト1は、図10(a)(b)に示すように、脚部材(α、β)と、それぞれの脚部材(α、β)の側面に形成された羽根部材7とが、スパウト1の側面視において、Y形状を有することにより、搬送時、機械の保持手Gによりスパウト1と袋容器Pとを安定して強固に挟持することができる。
詳しくは、図11に示すように、スパウト1の、連結部(5、6)と、脚部材(α、β)とが、それぞれスパウト側面視において、Y形状を有するため、このY形状の斜面が、機械の保持手Gの斜面に、面接触で載ることにより、機械の保持手Gが、安定してスパウト1と、袋容器Pとを挟持することが可能であり、特に、スパウト1と、袋容器Pとを上方向へ搬送する際に生じる下方向への力に対して保持強度が高い。
さらには、スパウト1の底面視において、脚部材(α、β)と、それぞれの脚部材(α、β)の側面に形成された羽根部材7とが、凸形状を有する構造により、スパウトと、袋容器Pとを搬送する際、機械の保持手Gが、この凸形状に入り込み、スパウト1と袋容器Pとを強固に挟持することができる。
詳しくは、図12に示すように、機械の保持手Gが、脚部材(α、β)と、それぞれの脚部材(α、β)の側面に形成された羽根部材7とにより形成される、凸形状のエッジ部分と、機械の保持手Gのエッジ部分と、が面接触となり、スパウト1と、袋容器Pとを、強固に挟持可能となる。また、スパウト1と、袋容器Pとを水平方向へ搬送する際に生じる横方向の力に対する保持耐力が高く、スパウト1が横方向にずれにくい効果がある。
よって、スパウト1に作用する下方向および横方向の力に対して、機械の保持手Gによる保持耐力が高く、スパウト1と、袋容器Pとを挟持して搬送した場合であっても、強固に挟持可能であり、袋容器Pがスパウト1から脱落してしまうようなことがなく、スパウト1と、袋容器Pとを搬送スピードを高めて搬送可能である。
このように、本発明のスパウト1は、1の連結部が下方へ向かってさらに2本に分岐し、この連結部の分岐の1本が、他の連結部の分岐の1本と合流してなる脚部材を、2本有することにより、開口部Eを大きく形成することが可能である。よって、固形物を含む内容物を、スムースに袋容器P内に充填することが可能であるとともに、流入路Qと、開口部Eとの内径が同径かつ一直線に貫通しているため、内容物の充填スピードを高め生産性を向上可能である。
さらには、スパウト1の側面視において、前記連結部(5、6)と、前記脚部材(α、β)とがY形状を有し、また、前記脚部材(α、β)と、脚部材(α、β)に形成された羽根部材7とが、スパウト1の底面視において、凸形状を有するため、スパウト1と袋容器Pとを強固に保持可能である。よって、スパウト1と、袋容器Pとをヒートシールする際、若しくは、スパウト1と袋容器Pとを機械の保持手Gにより保持し、ヒートシール部へと搬送する際に、スパウト1と、袋容器Pとの接合位置がずれることなく、また、スパウト1が袋容器Pから脱落してしまうようなことがない。
本発明のスパウトを示す斜視図である。 本発明のスパウトを示す下面図である。 本発明のスパウトを示す(a)正面図および(b)断面図である。 従来のスパウトの開口部を示す斜視図である。 本発明のスパウトの開口部を示す斜視図である。 袋容器とスパウトとを示す斜視図である。 スパウト付き袋容器とキャップとを示す斜視図である。 スパウト付き袋容器とキャップとPシールとを示す斜視図である。 製造工程において、スパウトと、袋容器とを、機械の保持手により挟持し搬送する様子を示す斜視図である。 本発明のスパウトを示す(a)正面図および(b)側面図である。 本発明のスパウトと、袋容器とを、機械の保持手により挟持する様子を示す側面図である。 本発明のスパウトと、袋容器とを、機械の保持手により挟持する様子を示す下面図である。 従来のスパウトを示す斜視図である。 従来のスパウトを示す斜視図である。
符号の説明
1 スパウト
2 筒部
3a、3b、3c フランジ
4 接合部
5、6 連結部
7 羽根部材
10 袋上部
12 接合部羽根
20 キャップ
a、b、A、B 分岐
α、β 脚部材
S 注出口付き袋容器
Q 流入路
P 袋容器
E 開口部
F Pシール
G 保持手
a 前面
b 背面
c 側面
d 側面
e 底面
f 底面
h 接合部

Claims (4)

  1. 中空の円筒形状を有する筒部と、筒部の下方に連設されたフランジ部と、フランジ部の下方に連設された接合部と、接合部の下方に連設部を介して連設された脚部材とを、合成樹脂で一体に成形するスパウトにおいて、1の前記連結部がさらに2本に分岐し、この分岐の1本が、他の連結部の分岐の1本と合流してなる脚部材を有することを特徴とするスパウト。
  2. 前記スパウトは、2つの連結部を有し、この連結部の1の連結部がさらに2本に分岐し、この分岐の1本と、他の連結部の分岐の1本と、が合流してなる1の脚部材を2本有することを特徴とする請求項1に記載のスパウト。
  3. 前記スパウトの側面視において、前記連結部から前記脚部材にかけて、Y形状を有することを特徴とする請求項1乃至2に記載のスパウト。
  4. 前記脚部材の側面に、外方へと羽根状部材を形成することにより、前記スパウトの下面視において、前記脚部材と、前記羽根部材とが、凸形状を有することを特徴とする請求項1乃至2に記載のスパウト。
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