JP2007152815A - 印刷穿孔制御システムとプリンタと印刷穿孔御プログラムと記録媒体と印刷穿孔制御方法 - Google Patents

印刷穿孔制御システムとプリンタと印刷穿孔御プログラムと記録媒体と印刷穿孔制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】印刷用紙にパンチ孔を不用意に開けると、用紙に印刷された文字等を打ち抜いてしまい、文書が読みにくくなることがある。故に、正確に簡便に自動的に孔開け処理ができるようにする。
【解決手段】印字ヘッドによる印刷用紙への印刷用画像データ33の印刷領域を基準にして、パンチ孔画像データ37を描画するパンチ孔画像生成手段22と、印字ヘッドと一体に設けられ、印刷用紙に針孔を形成する穿孔ヘッドに対して、印字ヘッドによる印刷用紙への印刷用画像データ33の印刷タイミングと同期させて、パンチ孔画像データ37を転送し、当該穿孔ヘッドを駆動して、印刷用紙に、パンチ孔画像に対応するパンチ孔を形成する穿孔制御手段24を設けた。
【選択図】図1

Description

本発明は、印刷用紙に印刷される画像と重なり合うことがない、正確なパンチ孔を開けることができる、印刷穿孔制御システムとプリンタと印刷穿孔御プログラムと記録媒体と印刷穿孔制御方法に関する。
文書をバインダーに止めるために、文書に孔を開けるパンチが使用される。多数の文書に孔開け処理をする作業は煩わしい。そこで、文書の印刷終了直後に孔開け処理をすることができるように、プリンタにパンチ機構を組み込んだものが開発されている(特許文献1参照)。
特開2001−213010号公報
ここで、従来の技術には、次のような解決すべき課題があった。
パンチ孔を不用意に開けると、用紙に印刷された文字等を打ち抜いてしまい、文書が読みにくくなることがある。従って、自動的に正確にパンチ孔を開ける装置の導入が望ましい。しかしながら、自動装置は価格も高く場所も取る。また、プリンタにパンチ機構を組み込むには、プリンタ内部に広いスペースが必要になり、コストも増大する。本発明は以上の点に着目してなされたもので、正確に簡便に自動的に孔開け処理ができる、印刷穿孔制御システムとプリンタと印刷穿孔制御プログラムと記録媒体と印刷穿孔制御方法を提供することを目的とする。
本発明の各実施例においては、それぞれ次のような構成により上記の課題を解決する。
〈構成1〉印字ヘッドによる印刷用紙への印刷用画像データの印刷領域を基準にして、パンチ孔画像データを描画するパンチ孔画像生成手段と、上記印字ヘッドと一体に設けられ、印刷用紙に針孔を形成する穿孔ヘッドに対して、上記印字ヘッドによる印刷用紙への印刷用画像データの印刷タイミングと同期させて、上記パンチ孔画像データを転送し、上記穿孔ヘッドを駆動して、上記印刷用紙に、上記パンチ孔画像に対応するパンチ孔を形成する穿孔制御手段を設けたことを特徴とする印刷穿孔制御システム。
印刷用紙に針孔を形成する穿孔ヘッドが、印字ヘッドと一体に設けられているから、印刷動作と同様にして、針孔群によりパンチ孔を形成できる。従って、パンチ孔の位置や形状を自由に正確に制御できる。印刷用画像データの印刷領域を基準にして、パンチ孔画像データを描画するから、印刷用画像データと重なり合わないパンチ孔が形成できる。
〈構成2〉印字ヘッドと、この印字ヘッドと一体に設けられ、印刷用紙に針孔を形成する穿孔ヘッドと、上記印字ヘッドによる上記印刷用紙への印刷用画像データの印刷領域を基準にして描画された、パンチ孔画像データを受信して記憶する記憶装置と、上記印字ヘッドによる印刷用紙への印刷用画像データの印刷タイミングと同期させて、上記穿孔ヘッドを駆動して、上記印刷用紙に、上記パンチ孔画像に対応するパンチ孔を形成する穿孔制御手段を設けたことを特徴とするプリンタ。
画像データメモリと、穿孔ヘッドを駆動する穿孔制御手段を設ければ、パンチ孔の形成処理を、パンチ孔画像データを受信したプリンタ側で制御できる。
〈構成3〉構成2に記載のプリンタにおいて、上記穿孔ヘッドは、印刷用紙に対して針を衝突させて針孔を形成するソレノイド機構を有することを特徴とするプリンタ。
ソレノイドの力により機械的に針孔を形成することができる。
印刷用紙に針を衝突させ、針を貫通させるから、印刷用紙を支えるプラテンは弾性体で耐摩耗性にすぐれたものが好ましい。
〈構成4〉構成2に記載のプリンタにおいて、上記穿孔ヘッドは、印刷用紙に対して流体を放出し衝突させて針孔を形成するポンプ機構を有することを特徴とするプリンタ。
液体や気体等の流体を印刷用紙に衝突させるので、針よりもプラテンを痛めないですむ。また、液体の場合は印刷用のインクタンクと印字ヘッドと同様の構成にできるという効果がある。
〈構成5〉構成2に記載のプリンタにおいて、上記穿孔ヘッドは、印刷用紙に対して光を照射して針孔を形成する光学系を有することを特徴とするプリンタ。
レーザ光等を用いて印刷用紙に針孔を形成するので、さらに、プラテンに対する機械的な影響を少なくできる。また、小型化と制御が容易である。
〈構成6〉構成2に記載のプリンタにおいて、上記パンチ孔は、パンチ孔全体を塗りつぶすような針孔群により形成されることを特徴とするプリンタ。
画像処理の塗りつぶ描画方法をそのまま採用できるから演算処理も制御も容易である。
〈構成7〉構成2に記載のプリンタにおいて、上記パンチ孔は、輪郭に針孔の列が形成されたミシン孔により形成されることを特徴とするプリンタ。
パンチ孔全体を塗りつぶすような針孔群を形成しても構わないが、輪郭に沿ったミシン孔を形成すれば、最も少ない孔数で処理できる。
〈構成8〉構成1に記載の印刷穿孔制御システムにおいて、パンチ孔画像生成手段は、上記パンチ孔画像データを、印刷用画像データと重ね合わせるように描画することを特徴とする印刷穿孔制御システム。
パンチ孔画像データを印刷用画像データと重ね合わせるように描画すれば、印刷用画像データに含まれる文字等と適切な間隔を空けた位置にパンチ孔が形成できる。また、パンチ孔の位置を考慮した文書の段組も可能である。
〈構成9〉構成1に記載の印刷穿孔制御システムにおいて、パンチ孔画像生成手段は、パンチ孔画像データを印刷用画像データと重ね合わせて描画した時、その結果を印刷データと共にプレビュー処理を実行することを特徴とする印刷穿孔制御システム。
パンチ孔画像データを含むプレビューをすることで、パンチ孔の位置を考慮した文書の編集作業が可能になる。
〈構成10〉印字ヘッドによる上記印刷用紙への印刷用画像データの印刷領域を基準にして、パンチ孔画像データを描画するパンチ孔画像生成手段と、上記印字ヘッドと一体に設けられ、印刷用紙に針孔を形成する穿孔ヘッドに対して、上記パンチ孔画像データを転送し、当該穿孔ヘッドを駆動して、上記印刷用紙に、上記パンチ孔画像に対応するパンチ孔を形成する穿孔制御手段を設けたことを特徴とする印刷穿孔制御システム。
印刷動作とは独立に、印刷動作と同様の要領でパンチ孔の形成処理だけを実行できる。印字ヘッドに一体に穿孔ヘッドを設けたから、印刷動作と同様の制御ができる。また、印刷用紙を正確に搬送すれば、既に印刷された印刷画像との位置関係も正確に設定できる。
〈構成11〉コンピュータを、印字ヘッドによる上記印刷用紙への印刷用画像データの印刷領域を基準にして、パンチ孔画像データを描画するパンチ孔画像生成手段と、上記印字ヘッドと一体に設けられ、印刷用紙に針孔を形成する穿孔ヘッドに対して、上記印字ヘッドによる印刷用紙への印刷用画像データの印刷タイミングと同期させて、上記パンチ孔画像データを転送し、当該穿孔ヘッドを駆動して、上記印刷用紙に、上記パンチ孔画像に対応するパンチ孔を形成する穿孔制御手段、として機能させる印刷穿孔制御プログラム。
〈構成12〉コンピュータを、印字ヘッドによる上記印刷用紙への印刷用画像データの印刷領域を基準にして、パンチ孔画像データを描画するパンチ孔画像生成手段と、上記印字ヘッドと一体に設けられ、印刷用紙に針孔を形成する穿孔ヘッドに対して、上記印字ヘッドによる印刷用紙への印刷用画像データの印刷タイミングと同期させて、上記パンチ孔画像データを転送し、当該穿孔ヘッドを駆動して、上記印刷用紙に、上記パンチ孔画像に対応するパンチ孔を形成する穿孔制御手段、として機能させる印刷穿孔制御プログラムを記録したコンピュータで読み取り可能な記録媒体。
〈構成13〉パンチ孔画像生成手段が、印字ヘッドによる上記印刷用紙への印刷用画像データの印刷領域を基準にして、パンチ孔画像データを描画するステップと、穿孔制御手段が、上記印字ヘッドと一体に設けられ、印刷用紙に針孔を形成する穿孔ヘッドに対して、上記印字ヘッドによる印刷用紙への印刷用画像データの印刷タイミングと同期させて、上記パンチ孔画像データを転送し、当該穿孔ヘッドを駆動して、上記印刷用紙に、上記パンチ孔画像に対応するパンチ孔を形成するステップ、とを含む印刷穿孔制御方法。
本発明では、インクジェット式のプリンタの印字ヘッドにパンチ機構を組み込む。従って、印刷データの印字処理と並行してパンチ孔を形成することができる。また、パンチ孔の形成処理だけを独立して実行させることもできる。以下、本発明の実施の形態を実施例ごとに詳細に説明する。
図1は、実施例1の印刷穿孔制御システムのブロック図である。
このシステムは、コンピュータ10とこれに接続されたプリンタ40により実現する。コンピュータ10は、ディスプレイ11と本体制御部12とキーボード13、及び、マウス14を備える。本体制御部12の中には、演算処理装置20と記憶装置30とプリンタインタフェース25とが設けられている。演算処理装置20には、文書画像生成手段21、パンチ孔画像生成手段22、印刷制御手段23、穿孔制御手段24、プレビュー手段26が設けられている。なお、このコンピュータ10の一般的機能を実現する部分は、この発明と関係がないので図示を省略した。演算処理装置20に含まれた各手段は、いずれもコンピュータ10に一定の機能を付与するコンピュータプログラムからなる。
記憶装置30には、文書データ31、パンチ孔テンプレート32、印刷用画像データ33、印刷指示受付画面34、及び、穿孔指示受付画面35が記憶されている。印刷用画像データ33は、文書画像データ36とパンチ孔画像データ37とを含む。プリンタインタフェース25には、プリンタ40が接続されている。このプリンタ40は、図に示すような用紙50に文書画像51を印刷し、パンチ孔52を形成する。文書画像データ36により文書画像51が印刷される。パンチ孔画像データ37により、パンチ孔52が形成される。
この実施例のシステムでは、文書画像データ36と同時にパンチ孔画像データ37を生成する。記憶装置30に記憶された文書データ31は、用紙50に印刷をするためのもので、様々なアプリケーションプログラムにより生成される。パンチ孔テンプレート32は、複数種類のパンチ孔がある場合に、それぞれのパンチ孔を生成するための基本パタンを含むデータである。このデータは、予め所定の規格に基づいて登録される。印刷用画像データ33に含まれた文書画像データ36は、文書データ31を印刷用のビットマップ形式に展開したものである。パンチ孔画像データ37は、文書画像データ36と共にプリンタに転送されるデータで、これもビットマップ形式に展開したものである。印刷指示受付画面34と穿孔指示受付画面35の内容は、後から、図2や図3を用いて説明する。
演算処理装置20において、文書画像生成手段21は、プリンタ40の印字ヘッドによる印刷用紙50への印刷用画像データを生成する機能を持つ。パンチ孔画像生成手段22は、印刷用紙50上の文書画像51の印刷領域を基準にして、パンチ孔画像データ37を描画する機能を持つ。印刷制御手段23は、プリンタ40に対して印刷用画像データ33を転送し、印刷動作を制御する機能を持つ。これは、既知のプリンタドライバに設けられた機能である。プリンタ40には、後で説明するように印字ヘッドと一体に印刷用紙に針孔を形成する穿孔ヘッドが設けられている。穿孔制御手段24は、印字ヘッドによる印刷用紙への印刷用画像データ33の印刷タイミングと同期させて、パンチ孔画像データ37を転送する機能を持つ。さらに、印字ヘッドを駆動して、印刷用紙50にパンチ孔52を形成する機能を持つ。
図2は、印刷指示受付画面34の具体例を示す説明図である。
印刷指示受付画面34は、プリンタ名を入力するドロップダウンリスト61と、プロパティ表示ボタン63と、ページ指定用のリストボックス64と、印刷実行ボタン66とキャンセルボタン67とを備える。この画面の構成は、既知の印刷制御画面と変わらない。ドロップダウンリスト61で特定のプリンタを指定し、リストボックス64で印刷ページを指定する。印刷実行ボタン66をクリックすると、印刷が実行される。キャンセルボタン67をクリックすると、印刷動作がキャンセルされる。プロパティ表示ボタン63をクリックすると、各種の印刷条件を入力し、かつ、パンチ孔の種類等を指定するための、穿孔指示受付画面35が表示される。
図3は、プリンタのプロパティ画面70の説明図である。
プリンタのプロパティ画面70には、用紙サイズを選択するドロップダウンリスト71と、給紙装置を選択するドロップダウンリスト72と、用紙の種類を選択するドロップダウンリスト73と、用紙の枚数を指定するドロップダウンリスト74が含まれる。この下に、穿孔指示受付画面35が設けられている。穿孔指示受付画面35には、パンチ孔の数を指定するドロップダウンリスト75と、パンチ孔の位置を指定するドロップダウンリスト76が含まれている。パンチ孔の数や位置は、一定の規格に基づいて選択することができる。また、自由に作成することもできる。
このほかに、穿孔指示受付画面35には、4種類のボタン77〜80が設けられている。ボタン77をクリックすると穿孔処理が開始される。ボタン78をクリックするとパンチ孔のプレビュー画面が表示される。ボタン79をクリックすると、パンチ孔の編集画面が表示される。この編集画面を利用すれば、パンチ孔の種類やサイズや位置を自由に選択することができる。ボタン80は、パンチ孔形成処理をキャンセルするためのものである。
図4は、文書画像データとパンチ孔画像データの説明図である。
図に示すように、文書画像データ36は、要求された解像度に応じた複数のドットを配列したものである。パンチ孔画像データ37は、文書画像データ36による印刷画像の余白部分に形成される。パンチ孔は指定されたサイズで指定された位置に適数個が配置される。パンチ孔画像データ37も、文書画像データ36と全く同様の方法で編集されて描画される。両者を生成する処理で、両者の位置関係を最適化すると、パンチ孔で印刷画像を害することがない。このようなデータに基づいて、プリンタ40(図1)が文書画像データを印刷して、パンチ孔画像データ37に基づくパンチ孔を形成する。
図5は、用紙50の印刷領域とパンチ孔の関係を示す説明図である。
用紙50には、文書画像データ36による文書画像51が印刷されている。塗りつぶされていない部分は余白である。この余白中の所定位置にパンチ孔52が描画される。このパンチ孔52は、プリンタの印字ヘッドによって正確に形成される。図の例では、20個程度の針孔群によりパンチ孔52が形成されている。針孔の間隔を小さくすると、パンチ孔は切り取られる。針孔の間隔を大きくすると、ミシン孔状になる。なお、例えば、余白が非常に少ない場合には、パンチ孔部分だけを避けて文書画像データの印刷領域を設定することが可能である。
図6は、上記のような印刷を行うためのプリンタ構造と動作の説明図である。
図6(a)は、印字ヘッドの斜視図である。プリンタの印字用キャリッジには、インクタンク41が搭載されている。その下側に、印字ヘッド42が配置されている。この印字ヘッド42と一体化されるように、穿孔ヘッド43が設けられる。図6(b)は、印字ヘッド42と穿孔ヘッド43を下から見た場合の斜視図である。印字ヘッド42の隣に接するように、穿孔ヘッド43が配置されている。穿孔ヘッド43の中央には、透孔44が設けられている。
この透孔44から針が進出して印刷用紙に孔を開ける。穿孔ヘッド43の内部には、図6(c)に示すようなソレノイド機構81が取り付けられている。ソレノイド機構81の中央には、針82が配置されている。ソレノイド機構81が励磁されると、図6(d)に示すように針82が進出する。この針82によって印刷用紙に孔が開けられる。穿孔ヘッド43が印字ヘッド42と一体化され、印刷動作と同様の機構で制御されるので、極めて高い精度で、針82によるパンチ孔が形成できる。なお、針の太さは画素サイズに比較して大きいので、パンチ孔画像データの解像度は文書画像データの解像度に比べて十分に低いものであって構わない。
図6(e)〜(g)は、印字ヘッドの動作を示す断面図である。
図には、穿孔ヘッドの針82と印字用のノズル68とを示した。これらは、印字ヘッド42と一体にスキャンされる。まず、図6(e)の状態でソレノイド機構81と図示しないインクジェット機構とが同時に駆動されたとする。図6(f)では、ノズル68からインク69が吐出されて、印刷用紙50の上に転写される。一方、針82が下方へ進出して、印刷用紙50に孔を開ける。針82が進出し、印刷用紙50に孔を開けた時、針82の先端は、プラテン46に達する。このプラテン46は、比較的弾力性があり、針82により窪みが生じても針82が除かれると直ぐに復元するもので、傷の付かない、ゴムやプラスティック材料であることが好ましい。その後、針82は進出前の状態に復帰する。こうして、図6(g)に示すように用紙50に1つの針孔83が形成される。この例では、印刷も並行して行われている。針孔をパンチ孔の形状にあわせて多数形成すれば、ちょうど文書画像の印刷と同様にしてパンチ孔が形成できる。
図7は、穿孔ヘッドの変形例を示す説明図である。
図7(a)に示すように、穿孔ヘッドは例えば、エアや微少な水等の流体を噴出するノズル85を用いて実現できる。例えば、この図に示すように、ノズル85からポンプ機構により高圧エア86を吹き出して、用紙50に針孔を開ける。プラテン46は、エア86による圧力を吸収できるように、表面に凹凸が設けられていることが好ましい。なお、エアの圧力漏れを防ぐために、ノズル85の先端部周囲にスカート87を配置することが好ましい。ノズル85の先端には、微小な透孔を設ける。図7(b)には、スカート87とノズル85と透孔88の関係を図示した。透孔88からエアを勢いよく吹き出して印刷用紙50に衝突させるとよい。流体を水にすると、ポンプ機構はインクジェットプリンタの印字ヘッドと全く同様の構成になる。
図7(c)は、さらに別の穿孔ヘッドの実施例を示す側面図である。この穿孔ヘッドは、例えば、レーザダイオード91と、レンズなどの光学系92から構成される。レーザダイオード91からは、レーザビーム93が出力される。レーザビーム93は、光学系92により印刷用紙50の表面で焦点を結ぶ。レーザビーム93の熱で印刷用紙50に針孔が開く。このような構成にすれば、機械的部分がなくなるので、装置の動作安定性や耐久性を向上させることができる。
上記のように、プリンタに、機械的に印刷用紙に対して針を衝突させるソレノイド機構や、印刷用紙に対して流体を放出して衝突させるポンプ機構や、光を照射して針孔を形成する光学系を設けて、パンチ孔を形成できる。パンチ孔は、パンチ孔の輪郭に沿ってミシン孔を形成するようにしてもよいし、パンチ孔全体を塗りつぶすような針孔群によって形成してもよい。針孔の列は、少なくともパンチ孔の周辺に沿って形成されればよい。パンチ孔画像データを印刷用画像データと重ね合わせるようにして編集をすれば、文字などの画像とパンチ孔との位置関係を最適化できる。従って、パンチ孔が文字などを隠すことがない。また、パンチ孔画像データを印刷用画像データと重ね合わせて描画処理した時に、印刷データと共にパンチ孔画像データをプレビュー表示できれば、その結果を明確に判断し、最適化することができる。また、上記の例では、印字ヘッドによる文書画像データの印刷と、穿孔ヘッドによるパンチ孔画像データの形成とを同時並行処理するようにした。しかしながら、既に印刷を終了している印刷用紙に対し、パンチ孔のみを形成する処理も可能である。
図8は、図1に示したシステムのハードウエアブロック図である。
図1に示したコンピュータ10の本体制御部102の内部バス110には、CPU(中央処理装置)111と、ROM(リードオンリメモリ)112と、RAM(ランダムアクセスメモリ)113と、HDD(ハードウエアディスク)114と、入出力インタフェース115とが接続されている。入出力インタフェース115には、ディスプレイ11とキーボード13とマウス14とが接続されている。以上のハードウエアは一般的によく知られたパーソナルコンピュータに備えられている。
入出力インタフェース115に接続されたプリンタ40は、バスライン120に、CPU121(中央演算処理装置)、ROM122(リードオンリメモリ)、RAM123(ランダムアクセスメモリ)、RAM124を接続している。バスライン120にはプリントエンジン126も接続されている。プリントエンジン126には、印字ヘッド42と穿孔ヘッド43とが設けられている。CPU121は、プリンタを制御するコンピュータである。ROM122は、ファームウエアを記憶するメモリである。RAM123は、印刷制御用のコンピュータプログラムを記憶するメモリである。RAM124は、印字ヘッド42や穿孔ヘッド43に供給する印刷用画像データを記憶するためのメモリである。プリントエンジン126は、既知のプリントメカニズムである。
図9は、プリンタの変形例説明図である。
実施例1では、パーソナルコンピュータがプリンタに対し穿孔指示を入力し、印字制御や穿孔制御を、パーソナルコンピュータ側で行った。この実施例3では、プリンタが単独で穿孔処理をする。図に示すプリンタ40は、演算処理装置47と記憶装置48と印字ヘッド42と穿孔ヘッド43とディスプレイ49を備える。演算処理装置47には、パンチ孔画像生成手段54と印刷制御手段55と穿孔制御手段56が設けられている。記憶装置48には、パンチ孔テンプレート57と印刷画像データ94と穿孔指示受付画面98とが記憶されている。印刷画像データ94には、文書画像データ95とパンチ孔画像データ96とが含まれる。
このプリンタは、ディスプレイ49に対し、穿孔指示受付画面98を表示して穿孔処理をすることができる。既に印刷を終了した用紙をこのプリンタの給紙トレイ58に配置してから、穿孔指示受付画面98を表示させる。図の例では、例えば、パンチ孔の種類を選択するリストが表示されている。そのオプションボタン99をクリックして、パンチ孔の種類を指定し、印刷実行ボタン59を押す。文書画像データ95は、パーソナルコンピュータから転送を受けて記憶されたものである。これは、パンチ孔の形成と同時に印刷されてもよいし、パンチ孔形成前に印刷されても構わない。印刷制御手段55がこの印刷制御を行う。
一方、パンチ孔画像生成手段54は、パンチ孔の種類の指定に従って、パンチ孔テンプレート57を参照し、パンチ孔画像データ96を生成する。穿孔制御手段56は、このパンチ孔画像データ96を読み出して印刷用紙に対し該当するパンチ孔を形成する。印字ヘッドの構造は、既に図6を用いて説明したものと同様である。すなわち、このプリンタは、印刷用紙に対し利用者の選択したパンチ孔を独自に形成することができる。パーソナルコンピュータで制御する処理は不要である。
図10は、実施例1のシステムの動作フローチャートである。
以下、コンピュータプログラムの実施例について説明する。まず、利用者は、文書の作成処理が終了すると、ステップS11で、印刷指示受付画面の表示をする。ここで、印刷を文書の印刷を指示する。ステップS12では、印刷指示を待つ状態に入る。印刷指示が入力すると、文書画像生成手段21は、ステップS13で文書データ31の読み取りをする。続いて、ステップS14で文書画像データ36の生成をする。ステップS15では、パンチ孔形成要求があったかどうかという判断をする。この判断の結果がイエスの時はステップS16以下に進む。それ以外の場合には、通常の印刷処理に進む。
ステップS16では、パンチ孔画像生成手段22が、穿孔指示受付画面35の表示をする。ステップS17では、その画面を使用したパンチ孔選択情報を取得する。パンチ孔画像生成手段22は、選択情報に従って、ステップS18で、パンチ孔テンプレート32を参照する。ステップS19では、このテンプレートを使用して、パンチ孔画像データ37の生成をする。ステップS20では、プレビュー表示が要求されたかどうかという判断をする。この判断の結果がイエスの時はステップS21でプレビュー画面の表示をする。ノーの時はステップS22の処理にジャンプする。ステップS22では、印刷開始かどうかという判断をする。この判断の結果がイエスの時はステップS23の処理に移行し、ノーの時は処理を終了する。ステップS23では、印刷用画像データ33をプリンタに転送する。印刷制御手段23は文書画像データ36を転送し、穿孔制御手段24はパンチ孔画像データ37を転送する。これで、印刷と同時にパンチ孔が形成される。
図11は、実施例3のシステムの動作フローチャートである。
図9に示したプリンタに文書画像データを転送した後、プリンタ側で穿孔制御をする例を説明する。ステップS31で、パーソナルコンピュータ等から文書画像データ95の受信をする。これは記憶装置48に記憶される。ステップS32では、パンチ孔形成の要求があったかどうかという判断をする。この判断の結果がイエスの時はステップS33の処理に移行し、ノーの時は通常の印刷処理に進む。ステップS33では、パンチ孔画像生成手段54が、穿孔指示受付画面98の表示をする。ステップS34では、その画面の指示からパンチ孔選択情報を取得する。
パンチ孔画像生成手段54は、その選択情報に基づいて、ステップS35でパンチ孔テンプレートを参照し、ステップS36で、パンチ孔画像データの生成をする。その後、ステップS37で自動的に、ディスプレイ49にプレビュー画面を表示する。ステップS38では、印刷開始指示を待つ。印刷開始指示が入力すると、ステップS39で、文書画像データ95をプリントエンジンに転送する。ステップS40では、パンチ孔画像データ96を穿孔ヘッドに転送する。なお、例えば、文書画像データ95がない時は、穿孔処理のみを実行することができる。ステップS41では、用紙の吸入をする。ステップS42では、印刷とパンチ孔形成をする。ステップS43では、用紙の排出をする。以上のようにして、プリンタ側でパンチ孔を選択して、印刷と同時にパンチ孔形成をすることができる。
なお、上記の針孔の位置は印字ドットのピッチで制御できるが、針孔のサイズは印字ドットより十分に大きくて構わない。針の数も任意である。パンチ孔の形状もサイズも任意である。印刷用画像データの印刷領域を基準にしてパンチ孔の位置決めをする。パンチ孔の位置は、印刷領域内でも余白部分でも構わない。印刷用画像データの印刷タイミングと同期させてパンチ孔画像データを転送するのは、印刷制御と同一の制御でパンチ孔を形成させるためである。従って、印刷制御とパンチ孔の形成処理とを同時進行させることが好ましい。しかし、パンチ孔の形成処理だけを独立させても構わない。パンチ孔の形成処理は、印刷制御と同様に、全てプリンタドライバ側で制御することができる。また、パンチ孔画像データを受信したプリンタ側で主要な動作を制御することもできる。
上記のコンピュータやプリンタの演算処理装置で実行されるコンピュータプログラムは、機能ブロックで図示した単位でモジュール化されてもよいし、複数の機能ブロックを組み合わせて一体化されてもよい。また、上記のコンピュータプログラムは、既存のアプリケーションプログラムに組み込んで使用してもよい。本発明を実現するためのコンピュータプログラムは、例えばCD−ROMのようなコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して、任意の情報処理装置にインストールして利用することができる。
実施例1の印刷穿孔制御システムブロック図。 印刷指示受付画面34の具体例説明図。 プリンタのプロパティ画面の例説明図。 文書画像データとパンチ孔画像データの説明図。 用紙50の印刷領域とパンチ孔の関係を示す説明図。 プリンタ構造と動作説明図。 穿孔ヘッドの変形例を示す説明図。 図1に示したシステムのハードウエアブロック図。 プリンタの変形例説明図。 実施例1のシステムの動作フローチャート。 実施例3のシステムの動作フローチャート。
符号の説明
10 コンピュータ、40 プリンタ、11 ディスプレイ、12 本体制御部、13 キーボード、14 マウス、20 演算処理装置、30 記憶装置、25 プリンタインタフェース、21 文書画像生成手段、22 パンチ孔画像生成手段、23 印刷制御手段、24 穿孔制御手段、31 文書データ、32 パンチ孔テンプレート、33 印刷用画像データ、34 印刷指示受付画面、35 穿孔指示受付画面、36 文書画像データ、37 パンチ孔画像データ、50 用紙、51 印刷画像、52 パンチ孔。

Claims (13)

  1. 印字ヘッドによる印刷用紙への印刷用画像データの印刷領域を基準にして、パンチ孔画像データを描画するパンチ孔画像生成手段と、
    前記印字ヘッドと一体に設けられ、印刷用紙に針孔を形成する穿孔ヘッドに対して、前記印字ヘッドによる印刷用紙への印刷用画像データの印刷タイミングと同期させて、前記パンチ孔画像データを転送し、前記穿孔ヘッドを駆動して、前記印刷用紙に、前記パンチ孔画像に対応するパンチ孔を形成する穿孔制御手段を設けたことを特徴とする印刷穿孔制御システム。
  2. 印字ヘッドと、
    前記印字ヘッドと一体に設けられ、印刷用紙に針孔を形成する穿孔ヘッドと、
    前記印字ヘッドによる前記印刷用紙への印刷用画像データの印刷領域を基準にして描画された、パンチ孔画像データを受信して記憶する記憶装置と、
    前記印字ヘッドによる印刷用紙への印刷用画像データの印刷タイミングと同期させて、前記穿孔ヘッドを駆動して、前記印刷用紙に、前記パンチ孔画像に対応するパンチ孔を形成する穿孔制御手段を設けたことを特徴とするプリンタ。
  3. 請求項2に記載のプリンタにおいて、
    前記穿孔ヘッドは、印刷用紙に対して針を衝突させて針孔を形成するソレノイド機構を有することを特徴とするプリンタ。
  4. 請求項2に記載のプリンタにおいて、
    前記穿孔ヘッドは、印刷用紙に対して流体を放出し衝突させて針孔を形成するポンプ機構を有することを特徴とするプリンタ。
  5. 請求項2に記載のプリンタにおいて、
    前記穿孔ヘッドは、印刷用紙に対して光を照射して針孔を形成する光学系を有することを特徴とするプリンタ。
  6. 請求項2に記載のプリンタにおいて、
    前記パンチ孔は、パンチ孔全体を塗りつぶすような針孔群により形成されることを特徴とするプリンタ。
  7. 請求項2に記載のプリンタにおいて、
    前記パンチ孔は、輪郭に針孔の列が形成されたミシン孔により形成されることを特徴とするプリンタ。
  8. 請求項1に記載の印刷穿孔制御システムにおいて、
    前記パンチ孔画像生成手段は、前記パンチ孔画像データを、印刷用画像データと重ね合わせるように描画することを特徴とする印刷穿孔制御システム。
  9. 請求項1に記載の印刷穿孔制御システムにおいて、
    前記パンチ孔画像生成手段は、パンチ孔画像データを印刷用画像データと重ね合わせて描画した時、その結果を印刷データと共にプレビュー処理を実行することを特徴とする印刷穿孔制御システム。
  10. 印字ヘッドによる印刷用紙への印刷用画像データの印刷領域を基準にして、パンチ孔画像データを描画するパンチ孔画像生成手段と、
    前記印字ヘッドと一体に設けられ、前記印刷用紙に針孔を形成する穿孔ヘッドに対して、前記パンチ孔画像データを転送し、当該穿孔ヘッドを駆動して、前記印刷用紙に、前記パンチ孔画像に対応するパンチ孔を形成する穿孔制御手段を設けたことを特徴とする印刷穿孔制御システム。
  11. コンピュータを、
    印字ヘッドによる前記印刷用紙への印刷用画像データの印刷領域を基準にして、パンチ孔画像データを描画するパンチ孔画像生成手段と、
    前記印字ヘッドと一体に設けられ、印刷用紙に針孔を形成する穿孔ヘッドに対して、前記印字ヘッドによる印刷用紙への印刷用画像データの印刷タイミングと同期させて、前記パンチ孔画像データを転送し、当該穿孔ヘッドを駆動して、前記印刷用紙に、前記パンチ孔画像に対応するパンチ孔を形成する穿孔制御手段、
    として機能させる印刷穿孔制御プログラム。
  12. コンピュータを、
    印字ヘッドによる前記印刷用紙への印刷用画像データの印刷領域を基準にして、パンチ孔画像データを描画するパンチ孔画像生成手段と、
    前記印字ヘッドと一体に設けられ、印刷用紙に針孔を形成する穿孔ヘッドに対して、前記印字ヘッドによる印刷用紙への印刷用画像データの印刷タイミングと同期させて、前記パンチ孔画像データを転送し、当該穿孔ヘッドを駆動して、前記印刷用紙に、前記パンチ孔画像に対応するパンチ孔を形成する穿孔制御手段、
    として機能させる印刷穿孔制御プログラムを記録したコンピュータで読み取り可能な記録媒体。
  13. パンチ孔画像生成手段が、印字ヘッドによる前記印刷用紙への印刷用画像データの印刷領域を基準にして、パンチ孔画像データを描画するステップと、
    穿孔制御手段が、前記印字ヘッドと一体に設けられ、印刷用紙に針孔を形成する穿孔ヘッドに対して、前記印字ヘッドによる印刷用紙への印刷用画像データの印刷タイミングと同期させて、前記パンチ孔画像データを転送し、当該穿孔ヘッドを駆動して、前記印刷用紙に、前記パンチ孔画像に対応するパンチ孔を形成するステップ、
    とを含む印刷穿孔制御方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011186372A (ja) * 2010-03-11 2011-09-22 Kyocera Mita Corp 画像形成装置および画像形成方法
JP2018165023A (ja) * 2017-03-28 2018-10-25 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置

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